2021年1月9日 14:45
どんなところを見てるの?男性が「育ちがいいな」と思うしぐさとは
(28歳/営業)
食べ方でその人の人柄や育ちがわかるとよくいわれています。
子どもの頃に親に厳しく食べ方をしつけられた人も多いでしょう。
それは、食べ方ひとつで、その人の印象が決まってしまう可能性があるからです。
お箸の持ち方や食事のマナーに自信がない人は、自分の所作を一から見直していきましょう。
まずは、ものを食べるときに音を出さないようにすることと、食べ物を口に入れながらしゃべらないことを徹底するといいかもしれませんね。
■ とっさに出る言葉がきれい
「育ちがいい人は、ふとしたときに出た言葉もきれい!『ヤバい』とか『うまい』とか雑な言葉は出ない気がする」(22歳/大学生)
おいしいと感じたとき、嬉しいとき、びっくりしたとき、あなたはどんな言葉が出ますか?
育ちがいいと思われるためには、「うまい」ではなく「おいしい」、「(いい意味の)ヤバい」ではなく「感動」や「素敵」といった風に、とっさにに出てしまう言葉もきれいでなければいけません。日ごろからやわらかい言葉を使うように意識すると、ふとしたときにもきれいな言葉が出てくるようになりますよ。
■ 意識して過ごすことで“育ちのいい女性”になろう
育ちが良さそうと思ってもらうためには、字のキレイさや食べ方、言葉の美しさや上品さが重要です。