自分だけが、彼女にとっていい男として認められたいからです。
心配をかけない範囲で、チラッと他の男性の話を出してみましょう。
■ 「男友達と飲み会に行きたいな」
「僕が仕事の繁忙期で、彼女と全然デートできなかった時期がありました。
そんなある日、彼女から『今度の週末、男友達と飲み会に行きたいんだけどいい?』って言われたときは、『やめて』って言いたくなりました。
そこから焦りを感じて、デートをする時間を作り出しましたね」(36歳/自動車)
忙しいのを理由に会ってくれない彼氏には、「ちょっと遊んじゃうよ」という雰囲気を出すのが有効です。
ただ、多用すると「好きにすれば」と見放される場合もあるので、ほどほどにしてくださいね。
■ 「○○できる人はかっこいい」
「かっこいいって、男にとっては特別な言葉だと思うんですよ。
だからどんな状況であれ、『○○できる人ってカッコいい』って他の男を褒めていたら、『俺だってそのくらいできる』って言いたくなります」(25歳/ゲーム)
こうやってムキになる彼氏は、ちょっとかわいいですよね。
男性にとって、かっこいいと思われることほど嬉しいものはありません。