たとえ失敗しても、いっしょに支え合えることを、さりげなく伝えてあげるといいかもしれませんね。
■ ライバルの存在を気にしすぎている
「正直、自分の容姿に自信がありません。外見だけで男の良さが判断されるわけじゃないって分かってはいるんですけど……。もし好きな子の前にイケメンが現れたらと思うと、みじめな気持ちになりそうで、告白をためらってしまいます」(32歳・男性・自営業)
「男のなかでトップに立ちたい」と考えてしまうような男性は、ライバルの存在が気になってしまうものです。
女性よりも、ライバルに対するプレッシャーが高いのかもしれません。
気になる彼にもっと自信をもってもらいたいなら、相手のいいところを褒めて、「なぜあなたといっしょにいると楽しいのか」を具体的に伝えてあげるとよいでしょう。
■ 過去の恋愛を引きずっている
「ぼくの好きな子は、すごくまじめで、しっかりしていて優しいんです。絶対に彼女にしたい子なんですが、いまだに元カノの存在が忘れられません。
ふとした瞬間に、元カノの言葉を思い出してしまい、寂しい気持ちになるんです。いますぐ好きな子を元カノの代わりになんてできませんから、気持ちの整理ができるまでもう少し待ってもらいたいと思います」