(26歳男性/事務)
好きな人とは1秒でも長く一緒にいたいと思うもの。
ところが、冷めた相手とは一緒にいると疲労を感じて、「ほかのことに時間を使いたい」とすら思ってしまいます。
その結果、別れを考えている男性はデートを早く切り上げ、簡単に解散するようになるみたい。
もちろん、デート時間の長さがイコールで愛情の大きさとは言えません。
忙しくてデートの時間を作れない男性もいます。
以前よりもデートの優先度が低くなっていないか、特別な理由なしに後回しにされていないかなどに注目しましょう。
■ 自分から愛情表現をしない
「彼女のことを好きか聞かれると、いまは正直微妙ですね。でも本当に別れていいのか分からなくて、まだ考えている最中です。
だから『私のこと好き?』なんて言わないでほしいな」(25歳男性/建築)
別れを考えている男性にとって「好き」「愛してる」などの言葉は、本心を偽っているようなものです。女性から愛情表現されたとしても、男性自身は曖昧に濁してしまうでしょう。
また、愛情表現を求めると、男性の別れへの意識が刺激されるリスクがあります。
自分から愛情表現をしないのには、きっとなにかしらの理由があるはず。