「愛する」のと「愛される」の、幸せ度が高い恋愛はどっち?
人は愛されていると自分に自信が湧いたり、人に優しくしたりする余裕も生まれます。
「愛されたい派」は、守られて甘えたいタイプが多いのでしょう。
愛し、愛されていると、生きていることすべてが幸せと感じられるのかもしれません。
彼からの愛が途切れてしまわないよう、自分の内面外面どちらも磨こうと思えるような関係が一番ですね。
■ 自分が納得できればどちらでもいい
実際のところ、愛される派と愛する派、どちらがいいのでしょうか。
これについてさまざまな雑誌やリサーチ会社が調査していますが、いずれも「愛される派が幸せになれる」という結果が多いようです。
しかし自分が納得できる結果であれば、どちらでも自信を持って恋愛するべきでしょう。
ちなみに心理専門家の間では、受け身である「愛される派」よりも、積極的な恋愛を求める「愛する派」の方が、恋愛も結婚も円滑に進めるという見解もあります。
昨今ではやりがいを持って仕事に打ち込んでいる女性も多く、仕事以外でも積極的になんでもこなせる時代になりました。
そうした背景からか女性の恋愛に関しても、積極的な姿勢が重視されているのかもしれません。
■ 自分の意思で恋愛や結婚を進めて
女性側が愛するとしても愛されるとしても、自分が納得できる愛の形ならばどちらの立場でも幸せは変わりません。