2021年8月6日 06:15
それ、嬉しくないから!褒め言葉のつもりでも男性が傷つく発言4つ
「色白ですね!」といった台詞や「透明感ありますね」といったセリフは男性にとっては褒め言葉にならないことが多いです。
その理由は「ひ弱」と言われているように感じてしまうから。
男らしくないことにコンプレックスを抱いていることもあるので、控えた方がよさそう。
■ 「まじめそうですよね」
「口下手な性格とメガネっていう外見から『まじめそうですよね』とか『まじめだよね』って言われるけど、それってつまり面白みがないってことですよね」(30歳男性/公務員)
「まじめ」も褒め言葉として受け取られない代表的なセリフみたい。
なぜなら「仕事できますね」という具体的な褒め言葉があるからです。
これと言って仕事が出来る印象もないけれど、勤怠だけはしっかりしている人に向けた褒め言葉という印象を受けてしまうそう。
■ 「意外とかっこいいですね」
「たまに言われるんですけど『意外とかっこいいね』とか言われると『え?』って思いますね。意外とってことはつまり『あなたはかっこよくないのが当然』っていっているようなものじゃないですか」(28歳男性/コンサル)
「意外」の対義語は「当然」ですよね。