(33歳男性/エンジニア)
「デートの回数=愛の証明」というわけではないのですが、彼のことが好きすぎて周りが見えなくなっているのかもしれません。
あらかじめ回数を指定されたり、「いつも一緒にいたい」というアピールを続けられたりすると、プレッシャーを感じてしまうでしょう。
デートは、回数ではなく、お互いにとって有意義なものにできるかどうかが重要です。
■ 下着と歯ブラシが用意されていた
「彼女は気の利くいい子なんですが、初めてのお泊まりデートで彼女の部屋に行ったとき、『〇〇くんのね!』と、歯ブラシやら下着やら渡されまして……。
嬉しくないわけではないのですが、逆に自分の部屋に彼女の私物を置かれると思うと、ちょっと複雑です」(30歳男性/介護士)
お泊まりデートをする段階だとしても、自分の部屋に彼女の下着まで置いてあるとなると、重く感じる男性も。
お互いひとりの時間は確保できる環境のほうが、結果的にはスムーズな交際ができるかもしれませんね。■ すぐに「絶対」と言う
「付き合ってる彼女は、すごく感情が豊かなタイプで魅力的です。でも、すぐに“絶対”をつけるので、重く感じるときもありますね。