2021年11月9日 11:15
清楚な感じに惹かれる…「育ちが良く見える」話し方って?
メインで使う相づちを「ええ」に変更するだけで、育ちが良くて、知的な印象になりますよ。
■ 姿勢を正して話を聞く
相手に話を聞いてもらう時に、目の前の食べ物に夢中だったり、だらしなく座って聞いていたりすると「ちゃんと聞いているの?」と不安になってしまいますよね。
あまりにひどいと、話をする気持ちが削がれてしまうことも。
行儀が良くない人は、相手を嫌な気持ちにさせてしまいます。
人の話を聞く時は、顔だけではなく体も相手のほうに向けて、姿勢よく聞くのがポイント。
姿勢良く、体全体で自分の話を聞いてくれる人は「品の良い人」と思われる可能性が高いですよ!
■ 相手の気持ちに立って話せる
「でも~」「けど」などの否定の言葉ばかり使われると、話していても嫌な気持ちになってしまいますよね。
本当に育ちの良い人は、相手の気持ちになって考えたり、思いやりに溢れた言葉をかけることができるもの。
つい「でも~じゃない?」「だけどさ」などの口癖がある人は、気を付けたほうがいいかも!■ 略した言葉を使わない
育ちがいいと思われやすい人は、「ありがとうございます」を「あざす!」などと、テンポの良さを優先した言葉遣いは基本的にしないでしょう。