2022年3月4日 17:30
励ましているつもりでも…相手の「疲れが増す」言葉3つ
恋人を気遣って発した言葉が、相手を傷つけていることもあるようです。
今回は、疲れているときに言われたくないことについて3つピックアップ。
早速チェックしていきましょう。
■ 「自分も疲れてる」
「共感は、してほしいときとしてほしくないときがあると思うんです。疲れについては、後者です。
だって『わたしだって疲れてる』だともう会話がそれ以降続きませんよね。
あぁそう、だからどうしたの?みたいな流れになってしまって気まずいです。
だから、わたしだって疲れてる発言はちょっと嫌ですね。
頑張ってるアピールみたいに感じてしまいます」(20代男性/スポーツインストラクター)
もしも恋人が「疲れた」とため息をついたとき。
つい「自分も疲れてる」と言ってしまいたくなるでしょう。
しかし、こんなことを言われたら、男性でも女性でもゲンナリしてしまいますよね。
■ 「大丈夫?」
「大丈夫じゃなくても、答えは大丈夫だよ!の一択。
もっと気の利いたことを言ってほしいなと思ってしまいます。無意味なやりとりは疲れます」(30代男性/プログラマー)
「大丈夫?」は、言う機会が多い気遣いの言葉かもしれません。