さらに彼女のすごいところは、ネガティブな話も笑いに変えて話せるところだと思う」(47歳・その他)
「仕事柄、いろいろな情報を聞きたいから、会うたびに僕の知らない話を語ってくれる子はまた会いたくなる。逆に常に受け身の子はつまらない。」(43歳・会社経営)
経験豊富な年上男性は、何も得るものがない女性と過ごす時間はもったいないと考えます。おじさまに気に入られたいのなら、年下ならではの情報収集をして、もっと会いたいと思わせましょう。
励ましてくれない
「離婚して次の恋愛を探しています。自分に自信がなくなって、それを飲み友だちの女の子に話したら、俺が悪いといっそう責められて気分が最悪になった。たとえ事実だったとしても、弱っているときは励ましてほしい」(43歳・会社経営)
「この年になると部下から腹を割って話してもらえないし、なかなか弱音も言えないので、いろいろな話ができて、かつ励ましてくれる存在はありがたい。高級なレストラン予約してあげたくなる」(42歳・ディレクター)
仕事では部下から相談を受ける側が多い年上男性ですから、せめてプライベートでは本音や弱音を吐き出したいもの。それを受け止め、励まし、元気づけくれる女性は、彼らのビーナス的存在になります。