2019年1月4日 20:00
「結婚したい」8割、でも「婚活中」3割 “ガチ勢”と“棚ぼた”の違い
とクギを刺す水野さん。
「ケース6や8は、複雑なコミュニケーションや恋愛の煩わしい面を避けたいように見受けられます。結婚するしないにかかわらず、人と繋がる力は孤独では生きづらい老後に向けてますます必要になります。その点を踏まえ、婚活の必要性を再検討してみては。とはいえ、人生のあり方は人それぞれ。強い意志や覚悟さえあれば、ケース5や7のような自分らしい生活を追求することも、選択肢のひとつだと思います」
水野真由美さん婚活アドバイザー。ラブライフバランス研究所代表。個性を引き出し婚活に活かすカウンセリングを2000人以上に実施。
お見合い支援や講演も行う。
※『anan』2019年1月2・9日号より。イラスト・死後くん取材、文・真島絵麻里
(by anan編集部)
デリバリー注文した家族。しかし「ポテトが入ってない!」店員さんが届けにきてくれるが…?⇒幻滅!?周りに敬遠されがちな言動