2020年9月6日 20:15
夫の“いとこ”と…!? 信じたくなかった「夫の不倫相手」3選
親戚関係にある人物との不倫も、稀にあるパターン。結婚式にゲストとして訪れて祝福した立場にありながら不倫関係になれるとは、よほどの神経でなければできませんよね。
2:妻の親しかった同僚
「一年前に、夫の不倫が発覚しました。
当時の夫は怪しい行動が目立っていたので、不倫をしているんだろうと薄々勘づいていたのですが、驚くべきはその不倫相手が私も知っている人だったことです。
探偵事務所に証拠を押さえてもらい、いざその写真を見てみると、そこに写っていたのはかつての同僚で、私と親しかった女性……。
しかもその女性には、社内恋愛の末に結婚したご主人もいます。そんなご主人がいるはずの社内で、“なんて大胆で破廉恥な不倫をしているんだ!”と強い憤りを感じましたね。
私も夫とは社内恋愛の末に結ばれ、結婚を機にその職場を退職しました。
だから不倫相手はもちろん私を知っていますし、私の夫も不倫相手のご主人を知っているんです。
“それにも関わらず、そんな関係になるなんて……”と、しばらく人間不信に陥りました」(37歳女性/パート)
社内恋愛を経てゴールインしたパターンで、夫だけが同じ職場で働き続けるケースでは、このような話はさほど珍しくないのかもしれません。