2021年5月7日 21:15
“今夜泊ってく?”と誘われて… 都会に憧れた人妻が「不倫に堕ちたワケ」【昼顔妻の告白 前編】
それが、いつの間にか“慰謝料500万円”に変わりました。
ただ、隼人さんが弁護士を立てたところ、純也はひるみました。弁護士に“50万円が妥当だ”と言われ、何も言い返せずそれを受け入れていましたね。
その後もしばらくは結婚生活を続けていましたが、関係は冷めきっていました。一緒にいるのも苦痛になり、私が実家に戻ったのを機に、離婚しました」
以上、不倫を繰り返す女性の1度目の結婚と離婚の経緯をご紹介しました。
都会に憧れていた理央さんは、隼人さんの洗練された姿に胸をときめかせてしまったのでしょう。もしも、隼人さんと出会わなかったとしても、都会への強い憧れから、いずれは不倫の道に進んでしまっていたのかもしれません……。©Maki Nakamura/gettyimages
文・塚田牧夫
離婚届は嘘だった…! 既婚者男性の嘘に騙され社内不倫に堕ちた「20代女性の絶望」【前編】