2022年5月6日 20:15
“実は、離婚して欲しいんだ”… 結婚3年目、34歳妻が驚愕した「夫の衝撃告白」【前編】
その友人も結婚後に一般企業に就職しており、最近子どもが産まれたばかりなのだそう。その際、“子どもを育てるのは結構大変だ”という話を聞かされたそうなんですね。
その友人は“給料が安いから”という理由で、昼間の仕事とは別に夜もアルバイトをしていると言っていたのだそう。
また、和孝が言うには、友人は幸せそうではあったものの、そのやつれた顔を見て、複雑な気持ちになってしまったそうで…。それで、“子どもを養うのは自分には無理だ…”と思ってしまったようなんですね。
そんな和孝に対し、私は“そこまで重く考えなくてもいいのではないか”“二人で支え合えばやっていけるはず”という話をしたんですが、和孝の考えは変わらず。
それどころか、“子どもが欲しいのであれば、別の人と結婚したほうがいいかもしれない”、“離婚したほうがお互いのためだと思う”と言われてしまいました」
“結婚3年目に離婚を切り出された女性の告白”をご紹介しました。
夫は友人のやつれた顔をみて、子どもを授かることへの不安が大きくなってしまったようです。
こうなってしまった以上、妻は夫の気が変わるのを待つか、もしくは離婚をするかという究極の選択をせざるをえないのかもしれません。