恋愛情報『母娘の理想の結婚相手はどう違う?世代間で変わる結婚観、その温度差』

2018年1月9日 15:00

母娘の理想の結婚相手はどう違う?世代間で変わる結婚観、その温度差

マスオさん?」(R子さん)

結婚への理想以前に、結婚生活の窮屈さよりもキャリア形成して自立したいというY美さん。宣言通り、現在はデザイン会社の部長さんだそうです。

「30代半ばですし、そろそろとは思うけど、わたしたちがあまりいい家族像を示していないから。もし結婚してくれる人がいれば、女だからこうとか、嫁はこうすべきとか縛り付けない寛容なご家族がいいですね」(R子さんのお母さま)

お母さまは自身の経験から、嫁いびりにあわないことを望んでいました。

男女雇用機会均等法など、男女の社会での平等性を叫ばれ始めたのは、まだまだ最近のこと。お母さまは、女だからこうしろ、ああしろという古い考えが強い義父母のもとで苦しみました。

これからの時代には、あってはならないことですよね。

■女手ひとつで育てた母と非行に走った娘

20代後半のE奈さんは幼い頃に父と死別。
以降、お母さまが女手ひとつで育ててくれました。彼女は現在婚約中で、来年の夏に入籍予定です。

そんなE奈さんは、お母さまがかけもちで働く姿に感謝をしつつも、さみしさから非行に走ったことがあるそうです。

「もう自分の代でも廃れてたけど、レディースってやつ。

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