2018年1月27日 15:00
「心に棲みついた」忘れられない人への想いに、自らピリオドを打つ方法
もちろん、過去を無理に忘れる必要はありません。
ただもし、違う誰かとの可能性を求めたいと思うなら…。やはり自分自身の力で、過去と決別するべきでしょう。
今回は、なかなか忘れられない人への想いに、自らピリオドを打つ方法を教えちゃいます!
■過去との決別方法
過去と決別するのに必要なのは、「気持ちの整理」です。
では、何をすることが「気持ちを整理」となるのでしょう。それはズバリ、「反省」です。
例えば今日子の場合、不誠実な星名への想いと誠実な吉崎への想いと、異なるようで実は根本は一緒なんですね。
今日子は、「自立心」が圧倒的に足りていません。
自分が自分を肯定することができないから、自分を肯定してくれる人を求めてしまう。
こういう「依存心」が星名のような人を引き寄せ、また「自分を変えてくれるかもしれない」という他力本願な気持ちだけでよく知らない男性に告白するといった突飛な行動をしちゃうんです。根本原因を見極めて適切な改善努力をしなければ、何度だって同じことを繰り返すでしょう。
繰り返さないためにはしっかりと「反省」をして、具体的な問題点をあぶり出す必要があるのです。
■反省の仕方…答えはいつも過去にある
では「反省」