モテたくない相手にモテちゃう!ポジショニングを間違えた女性の悲劇【ムンロ王子のシンデレラへの道15】
では「夢」のために右を選んだとして、進んでいくと崖となり、道が途切れてしまったとしましょう。その時、遠回りをしてでも「北」を目指すのか、「北」を諦めて「西」に向かうのか、それはどちらでもいいのです。
自分の「夢」について考えて
常に自分がどこに向かっているか、それをわかって道を選ぶことが大事であり、目先の利益で道を選んではいけないということ。「夢」とは「実現するかどうか」の結果が問題ではなく、いついかなる時も「夢に向かって歩いているか」というプロセス(過程)が重要なのです。
私事ですが、ムンロ王子も東大を目指して受験勉強を頑張っていた頃、社会人になってサラリーマンとして働いていた頃、起業して会社経営をしていた頃、タロット占いを始めた頃、シャンソンを歌い始めた頃、その時々で「夢」を見直して再構築してきました。もちろん今でもしっかりと新しい「夢」に向かって進んでいます。
つまり、男性の平均寿命である「80歳の自分」がどうなっているかを常に考えているということです。みなさんもぜひ、この機会に「夢」について考えてみてくださいね。
3月のシャンソン
『ラストダンスは私に』
日本ではシャンソンとして歌われているこの曲は、実はアメリカの黒人コーラス・グループ「The Drifters」