モテたくない相手にモテちゃう!ポジショニングを間違えた女性の悲劇【ムンロ王子のシンデレラへの道15】
H子「してないわよ。独身」
ムンロ王子「一度も?」
H子「え~、どうして?」
ムンロ王子「だって落ち着いてるし、そんなにキレイなんだから、既婚でお子さんがいるのかなと」
H子「よく言われます。金持ちの旦那がいそうって(笑)」
ムンロ王子「そうね~。しかも年下の」
H子「どうして?私、年下はダメなの」
ムンロ王子「そうなんだ!お姉さまタイプだから年下にモテると思うんだけど。最近、熟女ブームだし、ターゲットを広げたらモテると思うわよ~」
H子「そうなの。イベントとかに行くと、必ず年下に言い寄られるんです。相手にしないけど」
ムンロ王子「そんなに頑なに拒まなくてもいいんじゃないの?年上好きの男性にはたまらないんでしょう?(笑)」
H子「そうみたい(笑)」
モテたい相手はダンディーなおじさま
ムンロ王子「で、どんな人がタイプなの?」
H子「ワタシ、年上の人に甘えたいんです。年上、それもかなり年上が好きなの!」
ムンロ王子「えっ、アナタ、50歳いってるわよね?」
H子「ええ、ちょっと越えたくらい」
ムンロ王子「ってことは、かなり年上なんて言ったら、60歳超えちゃうんじゃないの?」