次こそ幸せな恋をつかめる!? 実らぬ「片思い」のやめ時と諦め方・体験談集
勇気を出して帰りにお茶に誘ったけど『急いでるから』と断られ。めげずに今度は食事に誘ったら『仕事が残ってるので』と。友人にこぼすと『あんたに興味ないだけじゃん、諦めな』とバッサリ」(27歳/公務員)
相手が結婚した、遠距離になったなど、明確なきっかけがあると諦めやすいですよね。そうでなければ、ずるずると引きずってしまいそうなので、3人目の女性を参考に期限を決め、「○年(○ヶ月)経っても進展がなかったら諦める」などと決めておくのはいいかも。
■やめ時を間違えなければ傷も浅い!?
続いて、すっぱりと片思いにピリオドを打った際のメリットを、20~30代の女性にリサーチしてみました。
◎相手のことがいい思い出になる
「こっぴどくフラれて終わった、とかじゃないし、思い返した時に『あの時、告白してればお付き合いできてたかも…』と思えるし、時間が経てば『すごくいい恋したな』って幸せな気持ちになれます」(28歳/美容師)
◎時間を無駄にせずに済む
「一人の人を思い続けていつの間にか結婚適齢期を過ぎていた…という話を聞き、怖くなって望みのない恋にピリオドを打ちました。今は婚活に精を出しています。もし、あのまま片思いを継続してたら、気づいた時にはアラフォーなんてことになってたかも」