最初はセカンド扱いだった女性に、男が本気で惚れるとき…【ひとみしょうの男子学入門】
ホント不思議なことに!
なので、会社の行き帰りを一緒にするとか、30分だけでもお茶するとか、彼と何かを貸し借りするためにちょっと駅の改札で待ち合わせるとか、そうやってこまごまと彼と会うきっかけを作っていくと「おいしいこと」になったりします。男は、頻繁に「会ってくれる」女性のことがかわいく愛おしく思えてくるのです。遠くの親戚より近くの他人みたいなことです。
■運気を上げよう!
あとは運です。ネットには手料理がおいしく作れるとセカンドから這い上がれるとか、ルックスや下着を彼好みにすればいいとか、いろんなテクが紹介されています。そしてそれらはどれも一理あるテクだと思うけど、でも最後は運ではないでしょうか。
漠然と運と書いても、釈然としない人もいると思うので、以下で、運について少し細かく説明しましょうか。
運というのは、たとえば、彼がどこまで自分の生き様を自分で肯定できているか?によって左右されます。
20代~40代くらいまでの恋愛は、この自己肯定感から影響を受けがちではないかと思います。
自分の生き様を自分で肯定的に捉えられている男は、セカンドを持つときに、ちゃんと明確な理由を持っています。