恋愛情報『女性たちに隠している、結婚に対する男の打算【恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門32】』

女性たちに隠している、結婚に対する男の打算【恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門32】

です。

独身のとき、彼は病気になれば、食べ物も薬もない部屋でじっと寝るしかありません。結婚すれば、奥さんが仕事帰りに、薬やプリンやフルーツを買ってきてくれます。夫婦が同時に風邪を引くこともあるけど、それでもふつうは多少の時間差で風邪を引くから、結婚すると「病めるとき」はどうにかなります。

経済的なことも同じです。夫婦そろって失業する人たちもいるらしいけど、ふつうは片方が失業したら、もう片方の稼ぎでどうにかしますよね。

■神父さんの言うとおりなのです

女性が結婚にあたって、相手の年収や勤務先、学歴などを「付加して考える」のに対し、男は「今以上に不幸にならなければそれで御の字」と思っています。

ホントは、結婚って、男が考えているように、今以上に不幸にならないための制度だし、その制度をおおいに使うといいんです。


だって、たとえば、女性が年収300万で、ひとり暮らしで、学費ローンを返済していたら、生活が大変でしょ?そういう人は、結婚して彼と収入を合算するといいんです。合算したら月45万の世帯収入になるかもしれない。そしたら、今よりいいマンションで暮らせます。そもそもひとり暮らしって、えらくお金がかかるけど、ふたりで暮らしたらそんなにお金ってかからないからね。

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