彼と「すれちがいが多くて破局」にならない方法とは?【ひとみしょうの男子学入門】
どうしても彼と予定が合わない場合、それも運命だと思って放置しておくのも方法です。合わない予定に対して、「彼とわたしの関係のなにがまずいのだろうか」とか「彼は本当は運命の人ではないのではないか」などと深刻に考えないことです。
そのうち、彼と予定が合うときが来るさと思って、放置しておけばいいのです。そうしたら、そのうち本当に彼と予定が合うときが来ることもあるから。
■波長とは何か?
予定が合う・合わないというのは、相手と自分の波長がかみ合っているときは合うし、かみ合っていないときは合わないという、ごく単純なものだろうと思います。
その波長とはなに?と疑問を抱く人もいると思うので、最後に波長について解説しておきましょう。
波長とは「思う」ということです。思うとか、意識するとか、そういうことです。
なかなか会えない彼のことを遠くから思う――たったこれだけのことができる人とできない人がいますね。
できる人は、やがて彼と予定が合ってデートできます。
できない人は……誰と付き合ってもなかなか予定が合いません。「わたし、あれもやって、これもやって……来月になったらあれもやって……」みたいに、ことさら「自分のこと」