脈なしかと思いきや実は脈ありだった！勘違いから始まる恋愛エピソード

・「なんだか、自分のほうを見ている気がする男性っていませんか？本当はそうでなくても、気があるのかと思うと、私も気になっちゃうんです。好みのタイプじゃなくても、だんだん良く見えてくるから不思議」（26歳秘書）

・「職場の友達が『ハイスペックなイケメンがいる』と騒いでたとき、その人だと勘違いして別の男性をチェックしてたんです。エレベーターなどですれ違うたびに見てたら、目が合うと会釈する仲になり、いつの間にか好きになっちゃいました」（31歳事務）

始まりは勘違いでも、そこから交際や結婚へと発展するケースも多々あります。どちらかの勘違いが縁を結んでくれるなんて、なんだか不思議ですよね。

■終わりに

こんなふうに、ちょっとした勘違いが自分の気持ちを次第に支配していき、思わぬ方向へ運んでくれる場合も。

勘違いでも何でも、恋が始まったらこっちのもの。時には心のブレーキをはずし、突っ走ってみるのもいいかもしれません。

ライタープロフィール
sacchi
異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。

音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。

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