恋愛情報『本気の恋をしたいなら〜『きっと、星のせいじゃない。』〔伊藤さとりの映画で恋愛心理学 第23回〕【恋占ニュース】』
映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?
本気の恋をしたいなら~『きっと、星のせいじゃない。』
誰だって、恋愛するなら心から愛されたいでしょ?
恋の数より、一度でも深く愛されることのほうがステキ!
小児病院で牧師見習いをしていた原作者による、人気ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を「(500)日のサマー」の脚本家コンビが映画化。
『ダイバーエージェント』で共演したシャイリー・ウッドリーとアンセル・エルゴートというフレッシュでめちゃめちゃキュートな2人が涙を誘う演技で魅せ、SNSでも熱いコメントが飛び交ったこの大ヒット作から本気のカップルになる術を学びましょう。
まだ17歳のヘイゼル・グレース(シャイリーン・ウッドリー)は、末期ガン。
ある日、いやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と出逢う。
ガスは、美しい瞳をした、どこか冷めているヘイゼルに興味を持ち、強引にデートに誘う。
ヘイゼルは、自分の余命を考えてガスと距離を取ろうとするものの、彼は彼女が大好きな作家に連絡し、その作家の自宅に招待してもらうというプレゼントを用意していた......。