恋愛情報『不倫に走る人の特徴とは?話題のドラマ『フリンジマン』を通して解説』

不倫に走る人の特徴とは?話題のドラマ『フリンジマン』を通して解説

目次

・愛人に愛はない
・なぜ不倫をするのか
・自己不完全感が生み出すもの
・まとめ
不倫に走る人の特徴とは?話題のドラマ『フリンジマン』を通して解説


10月7日に『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)がスタート。板尾創路さん演じる井伏真澄が愛人教授(ラマン・プロフェッサー)として、愛人の作り方を指南するドラマです。

井伏は22歳のときに初めて愛人を作り、以後、最高で同時期に11人の愛人と付き合っていたという猛者。
そんな彼に導かれ、愛人が欲しい男性たちは「愛人同盟」なるチームを作り、愛人確保のための活動を始めます。

■愛人に愛はない

以前、「不倫のメカニズム」について解説した記事を執筆しました。

その際にもお伝えしましたが、不倫をする理由は「本能」だけに留まりません。では、理由のひとつに「愛」があるかというと、それも違います。

ドラマでも、井伏は「愛人を愛することも愛されることも禁ずる」とハッキリ述べているんですね。

特に女性は「カラダを許す=そこに愛がある」と思いがち。しかし実際には男女共に、愛がなくても不倫はできちゃうものなのです。

■なぜ不倫をするのか

私は以前、とあるSNSの恋愛相談コミュニティーを管理運営していたことがあり、そちらを通して年間2千件以上におよぶ恋愛相談を承っていました。

不倫に関する相談も数多くありましたが、その際、頻繁に目にしたのが「自分以外にも不倫している人はたくさんいるんだから、やってもいいんじゃない?」

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