今年の花火大会は一味違う!オススメしたい浴衣の上級ワンポイントテク・4選
幅の狭い三分紐に帯留めを通したり、帯締めを桜結びや藤結びにするなどアレンジも自由自在。
浴衣をなかなか買い換えられないコも、同じメンバーで何度か着る機会のあるコも、変化をつけるためにぜひ帯の小物使いに挑戦してみて。
■4.足元まで攻めろ!
「土手にブルーシートとか敷いて座って見ることが多いから、素足が結構目に入ってくるんです。細部までぬかりなくって意味では、和柄のペディキュアと、それに合わせてアンクレットもつけてオシャレしてくれたら完璧」(23歳/会社員)
浴衣の足元が自爪のままだったり、フットネイルが浴衣の色と全然合っていなかったりすると残念な印象を与えてしまうことも。少々面倒ではありますが、年に数回の貴重な機会ですから、思い切って足元のネイルも浴衣仕様にチェンジしてみましょう!セルフの場合は、100均で売っている和柄のシールを使えば失敗なく施すことができますよ。
アンクレットは初耳・・・!というか、「その手が!」という感じです。筆者の勝手なイメージですが、浴衣にネックレスとか時計ってあまり合わないし身につけないですよね。
一方、足元はシンプルになりがちなので、普段はつけないアンクレットでアクセントにするのもアリですね。