ことも同様で、別れたとたん、それらを使って脅されるリスクがあります。
■4.「好きな人ができた」という別れ方は危険
「私のことはあきらめてもらおう」という気持ちから、別れの理由として「好きな人ができた」を使う女性がいますが、できれば避けたいところ。一見あっさりあきらめてくれそうな男性でも、恐ろしいくらいの執着心を見せることも多く、油断は禁物です。
「オレは今でも好きなのに・・・・・・」という気持ちが、「こんなにつらいのは彼女のせいだ」という恨みに変わり、さらに「あいつだけ幸せなのは許せない」という攻撃性に変わってしまうので、別の理由を告げましょう。
■必要以上に距離を縮めすぎない
ここまで読んでもあなたは、「私の彼は大丈夫」「彼がストーカーなんてありえない」と思っているのではないでしょうか。実際、私の相談者さんたちも、「まさか・・・・・・」とショックを受けている人ばかりだったので無理もないでしょう。
恋人をストーカーにさせない最大のポイントは、ある程度の距離感を保つこと。必要以上に距離感を縮めたがるのは、独占欲や依存心の表れであり、決して愛情ではありません。
芸能人を見ても、「仲よし夫婦」