紗倉まな×峰なゆか:非モテに悩んだから『アラサーちゃん』が生まれた【前半】
週3ぐらいは描いてます。
紗倉:ネタって尽きないんですか?
峰:いや、尽きますよ~!ぶっちゃけ『アラサーちゃん』1話目からもうネタがない(笑)
紗倉:そうなんですか?読んでて、よくネタ尽きないなって思ってたんです。『週刊SPA!』とかもページ数多いじゃないですか。しかも4コマだと、いくつもストーリーが必要だし。どこでネタ収集をされてるんだろうって、気になっていて。
峰:実際に自分の経験したことが多いんで、ネタがなくなると「新しい彼氏作らなきゃ」という気持ちになるというか。
紗倉:あ、じゃああれってほんとにぜんぶリアルですか?『女くどき飯』とかも。
峰:そうですね。
あれは、お相手は一般応募からプロフィールを見て選んでやってました。
紗倉:会ってみて、コレは漫画になるなって言う人と、これはつまんないな・・・って人とかありました?
峰:ありましたよ!『女くどき飯』はほんとに、会ってみるまでわからないので。それはしょうがないなって。一般の方にそこまで求めるのもなって。なので、そういうときは漫画にしないときもありましたね。
紗倉:もともとAV女優の頃の峰さんのファンが来たりとかはありました?
峰:それが無いんですよね~!(笑)