紗倉まな×峰なゆか:非モテに悩んだから『アラサーちゃん』が生まれた【前半】
AV女優時代のファンの人は、私がAVをやめて、いろいろ自分の思ってること発信し始めてからスグに解散してしまって。
紗倉:解散って!(笑)
峰:いや本当に、解散としか言えないレベルで。「あれ?みんなどこに行っちゃったの!?」って感じで。「イベントとかやったら、AV女優時代のキモオタとかがたくさん来るんじゃないですか~?(笑)」とか言われるけど、全然来ないんですよね~。
紗倉:え~!そうなんですか!
峰:来るのは女の人と、サブカル女子好きのサブカルおじさんみたいな。なので、AV女優時代のことはあまり知らない人ばっかりですね。
■◆はあちゅう的「私は仕事ができない」!?
紗倉:ネタはリアルってことは、日頃から外に出て、食事会とか行ってネタを作っている感じですか?
峰:う~ん、どうだろう。なるべくデートとかするようにはしてますね。
紗倉:じゃあもう、ネタ探すぞっていう目的意識でデートをするっていう。
峰:いや、普通にデートして、「あ~、なんかこのセリフ、前も言われたな~」とか思うとネタにするっていう。
紗倉:もう、その日にすぐ描く感じですか?
峰:いや、〆切が差し迫ってから描きますね。