(22才/大学院生)
普段はしっかりしていて決して寂しがりやではない男性でも、怪我や病気になったときは心細くなるもの。
優しく看病してあげれば「この子と一緒に暮らしたい」という気持ちを高める効果抜群です。
■ホテル代がかさんだとき
「会社員2年目で給料も安く、デート代が大変だったときに1人暮らししてる彼女から『うちに引っ越してきちゃえば?』と提案されて飛びついてしまいました」(24才/自動車関係)
男性は数字で見せられたほうがスッと納得しやすい傾向があるので、ただ「同棲したほうがお得じゃない?」というよりも実際に細かく提示しましょう。
例えば「ふたりでホテル代が1泊1万円でご飯代も1万円くらい。週に2回泊まっていると月に8回会ってる計算で一ヶ月16万円もかかってるよね。
一緒に住んで家でご飯食べたらすごく安く済むよ」など具体的に見せると納得しやすいですよ。
■引っ越しや更新のタイミング
「親が転勤することになり、実家を出ないといけなくなったんです。1人で部屋を借りるのはキツイのでそのタイミングで彼女に同棲を提案しました」(27才/美容関係)
「彼女が引っ越しを考えていて、デートで物件を見るのに付き合っていたら一緒に住むイメージが湧いてきて『一緒に住む?』って聞いちゃいました」