2018年8月20日 21:00
心理学的効果を利用して距離がグッと縮まる!「恋に役立つ」心理学まとめ
特定の人と仲良くなろうと思ったら、一年間で10回会うよりも、一週間で3回あったほうが親密度が上がります。
とにかく接触することが大事なので、挨拶を交わす程度でもOK。ちなみに、LINEでのコミュニケーションも「接触」にカウントされます。
短い間にウザがられることなく、いかにその人と接触するか?作戦の練りどころです。
★バーナム効果(誰にでも当てはまりそうなことを言う)
誰にでも当てはまるような一般的なことを、さも自分だけが言われているかのように錯覚してしまうことをこう呼びます。
例えば相手の仕事の相談や愚痴を聞いたなどに、「普段は強がって見えるけど、実は繊細なところもあったんですね」なんて言われると、「この子は、俺のことがよくわかっている・・・(トゥクン)」と思ってしまうのです。
★ウィンザー効果(第三者の声をうまく活用しよう)
自分の情報は自分が言うよりも、他人に言ってもらったほうが信用されやすくなります。
例えば飲み会などで、狙ってる男性には自分からはアプローチせずに、友達に好みのタイプを引き出してもらって「だったら〇〇とかお似合いだよ!」と言ってもらう、などの作戦が考えられます。