恋愛情報『大人の愛情表現をマスターして、もっといい女になろう』

2018年9月10日 17:00

大人の愛情表現をマスターして、もっといい女になろう

■ひとりよがりの愛し方では、彼に伝わらない

手を変え品を変え毎日必死に愛情を伝えるのも素晴らしいですが、彼のリアクションを求めるあまり、愛情表現が押し付けになってしまっては逆効果。ウザい愛情表現は、重荷でしかありません。

たとえばLINEメッセージの頻度。朝「おはよう」と送り、ランチタイムに「食べたものの写真」を送り、休憩時間に「お仕事がんばってね」とねぎらいのメッセージを送り、アフター7に「お疲れさま」のメッセージを送り、「友達と飲んでいる写真」を送り、帰宅してから「おやすみ」のメッセージを送る。果たして彼は喜ぶでしょうか。

会話はキャッチボール。たとえ返事を要求しない一方的なメッセージであろうと、何通も立て続けに送られたら、相手はウンザリしてしまいます。彼個人だけに向けたメッセージ以外(いわゆる「私通信」)は、LINEのトークではなくタイムラインに投稿すればいいのです。
「見てくれたらラッキー」くらいの気持ちでアップする方が、彼の負担になりません。
また「毎週末を必ずデートに当てる」など約束事を決めるのも、守れなかったとき、逆にふたりの仲に亀裂が入る原因となります。彼にとっても貴重な休日、他の友達と遊んだり、ひとりで過ごしたい日もあるでしょう。

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