2018年9月10日 17:00
大人の愛情表現をマスターして、もっといい女になろう
デート以外のことに時間を使うからといって、彼の気持ちが冷めたわけではありません。逆に、ふたりの「会いたい」気持ちが高まったならば、平日でも、真夜中のたった1時間でも、会いに行けばいいのです。
■大人の愛情表現は、相手に寄り添うこと
恋人の数だけ愛情表現はあります。幸せそうな友達カップルがやっていることを真似すれば、同じように喜んでもらえるわけではありません。
最上級の愛情表現は、親が子に向けるものです。子供に愛されているかどうか関係なく、親は自分の子が大人になるまで一生懸命に育てます。お金も時間も費やし、面倒を見ています。
親子の愛情と恋愛はイコールではありませんが、たとえば「見守る」「助ける」といった愛情表現は、大人になったら身につけたいもの。
彼が仕事で忙しい時期は遠くで見守り、彼が助けを求めているときは手を差し伸べてみましょう。
たとえ感謝されなくてもいいんです。彼にとって心の支えになれること、彼女だからこそ理解し寄り添えることは、最上級の愛情表現。それが大人の愛し方です。
■まとめ
大人の愛情表現は、母性と似ています。大人になり母性が芽生えてくると、愛する者に対し、慈しむような気持ちが湧いてくるのです。