代官山スタイルがお届けする新着記事一覧 (2/18)
みなさんは母乳育児、ミルク育児、どちらですか? 母乳&ミルクの混合で育てているママさんも多いことでしょう。出産後、産院で「授乳指導」や「調乳指導」を受けると思います。その際に「今後どう育てていきたいのか」を聞かれることでしょう。わたしの場合は、「なるべく母乳で育てていきたい」との思いがありました。人によって、授乳の理想はさまざま。仕事に復帰するつもりだったり、パパと一緒に授乳していきたいからと、混合育児や完ミ育児を望むママも。今回は、これからママになる方や授乳で悩んでいるママさんたちに、気になる完母・混合・完ミの1日と、母乳育児、ミルク育児のメリット・デメリットを聞いてみました。完全母乳ママの1日完全母乳で育てているママは、新生児から数ヶ月間は「2~3時間毎に8~10回/1日」授乳します。なかなか最初は母子ともに授乳に慣れず、赤ちゃんの吸い方にムラがあったり、ママのおっぱいがトラブルを起こしたりと大変な時期も…。しかし、成長と共にこの授乳回数は減っていきます。息子の場合は、生後2ヶ月~6ヶ月くらいまで授乳間隔は3~4時間で、その後、1歳3ヵ月で断乳する頃には感覚もまばらになり、1日数回になりました。また、抱っこしても、オムツを交換しても泣き止まない時は、おっぱいに頼ることが多いです。母乳育児の場合は「何時間経ったら」や「1日何回飲ませる」というよりも、「赤ちゃんが欲しがったら」あげるというスタイルに落ち着くママが多いよう。息子も断乳間際の1歳前後には、お腹が空いていないはずなのにすぐにおっぱいを欲しがる「甘え飲み」が多くなり、どうしたら間隔を開けられるかが悩みの種でした。母乳とミルクの混合ママの1日基本的なスケジュールは完全母乳のお母さんと同じ。わたしは混合育児だったのですが、1日の内にミルクを与える時間を決めていました。混合育児をしているママたちの理由はいろいろですが「最初のうちは母乳が安定しているのか不安だから」、「哺乳瓶に慣れさせたくて」、「夜はしっかり(ママが)眠りたいから」などと言います。わたしは、産院でもらった新生児用の100mlの哺乳瓶に40mlの粉ミルクを作り、毎日のお風呂上がりに与えることに決めていました。その後、成長と共に量を増やし、生後2ヶ月~4ヶ月くらいまでは、100ml。それ以降は、〜200ml与えていました。キューブ状の粉ミルクを使っていたので調乳は楽だったのですが、哺乳瓶の準備が面倒に感じて、完全母乳にしていた日もあります。完全ミルクママの1日わたしの友人の完ミママは、2~3時間毎に7~8回与えているそう。産院で「体重の増加を見ながら、出来るだけ目安の量と授乳間隔を守って」と指導されたそうです。赤ちゃんはそれぞれの性格や体型などは違いますが、だいたいの月齢で「飲める量」や「飲むべき量」が決まっています。ミルクのパッケージなどにも、月齢毎のミルク量が参考に書いてあるので、それを参考に、少しずつ増やしていくといいと思います。授乳の時間になったら、1度沸騰させたお湯で粉ミルクを溶かし、人肌になるまで冷まして授乳します。授乳を終えたら、使い終わった哺乳瓶を洗って、煮沸・消毒までが一連の流れ。次の授乳の時間になったら、また、調乳して、授乳して、消毒して…、私は1日1回しか哺乳瓶を使っていませんでしたが、それでもこの一連の作業が大変だなぁと感じました。少しでもこの負担を軽減させるため、洗った後の哺乳瓶は煮沸ではなく、消毒液に浸けるだけ・電子レンジで消毒にしているママも多いようです。母乳派のメリット・デメリット母乳は赤ちゃんにとって栄養になる大事なもの。特に、出産後にでる濃い黄色の初乳は、赤ちゃんの免疫力を上げるため重要と言われています。また、赤ちゃんとのお出かけは荷物がとても多いものですが、母乳であれば哺乳瓶などの持ち物は要りません。赤ちゃんがぐずった時も、おっぱいがあればその場をしのげる心強さもあります。そして、何より無料です。粉ミルクはお金がかかりますが、母乳はかかりません。ただ、私の場合は、両方のおっぱいから同じように母乳が出ませんでした。そのため息子の好みがはっきり出て、片方しか吸ってくれないことで、片方の乳房が何度も乳腺炎になり、激痛と闘う度に挫けそうに…。助産師さんを呼んで母乳マッサージを受けたり、自分で搾乳して哺乳瓶で飲ませたり...、断乳まで試行錯誤の連続でした。乳腺炎にならなくても、「乳首を噛まれて切れる」、「母乳パットをつけていても母乳が服に染み出る」などのトラブルが母乳育児には付き物です。ミルク派のメリット・デメリットミルクはお父さんでも授乳ができます。その間にお母さんは少しでも休みましょう!おっぱいでの授乳とはまた違う可愛い表情が見られるので、お父さんも楽しめるはず。また、ミルクはいつでも一定でバランスの良い栄養を赤ちゃんに与えることができます。お母さんが風邪をひいたときも、体を休ませて、問題なく薬を飲めます。母乳よりも腹持ちが良いと実感しているママが多く、赤ちゃんの睡眠時間が母乳よりも長くなる傾向があります。赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、少しだけ休める時間が増えるのは良いですよね。ただ、お出かけする時に哺乳瓶などの持ち物が増えることと、場合によっては長時間の外出は難しいところがあります。粉ミルク代金はメーカーによって値段も変わりますが、1缶2000円前後します。赤ちゃんとママがハッピーならどちらでもオッケー♡完全母乳でも、混合でも、ミルクでも、育児は赤ちゃんとお母さんがハッピーならそれで良いんです!母乳じゃなきゃいけないとか、粉ミルクはあまり飲ませたくないとか、そういう価値観でお母さんを縛り付けるのは良くないなぁと思います。もっと自分らしく、育児を楽しんじゃいましょう!
2020年03月13日母乳育児のママも、混合やもミルク育児のママも、必ずひとつは哺乳瓶を持っているはず。我が家は今回、ドクターベッタを使ってみることに。それまでベッタといえば「絶妙なカーブの哺乳瓶」「デザインがかわいい」というイメージしかもっていなかった私。今回は、実際に使ってみた、ドクターベッタの魅力をお伝えします!ドクターベッタのストーリーって?ドクターベッタは、多くの臨床データの元に開発された哺乳瓶です。開発したアメリカの小児科医は、「幼児期に起こる病気は、頭を寝かせた状態で授乳することが原因のひとつである」としており、母乳育児の赤ちゃんに病気が少ないことに着目。「正しい授乳姿勢でミルクを飲ませることができる哺乳瓶」デザインとして、この絶妙なカーブがついた哺乳瓶を作りました。その後、1995年に「ドクターベッタ哺乳びん」の日本における製造と販売のライセンス契約を締結。この特殊なカーブをもつ形状は、都内にわずかしかない手作りガラス工場で、職人さんたちの手によって一本一本心をこめて作られています。正しい姿勢で飲むことの重要さ授乳姿勢にこだわることにより、さまざまな効果があるとされています。まず、ミルクが咽頭の細菌と一緒に耳管から中耳に流れ込み起こる「頭位性中耳炎」を防ぐこと。上体を起こした姿勢で飲むことは、耳の病気を予防すると言われています。また、飲み物を飲み下すに最も自然な体勢をとることで、誤嚥(ごえん:食べ物飲み物が、誤って喉頭と気管に入ってしまう症状)を防ぐ効果も。さらに、ベッタ特有のカーブにそって気泡を逃がげることで、授乳時に空気を飲みにくくするとされています。ドクターベッタは、ママの母乳を飲むときの姿勢に近い姿勢をとることができる哺乳瓶なのです。誰があげても正しい姿勢で飲ませやすい!今回は、混合育児でいこうと思っている私。理由としては、「ママの負担軽減」と「家族みんなで授乳ができること」。パパやおじいちゃん、おばあちゃんだけでなく、7歳と5歳になるお兄ちゃんにも授乳体験をしてもらいたいと思い、早いうちから哺乳瓶に慣れさせることに。これまでのストレートの哺乳瓶だと、なかなか普段からミルクをあげていない人が授乳すると「乳首を咥えさせるまでにコツが必要」で「哺乳瓶が徐々に寝てきてしまう」ため、赤ちゃんが安定して飲めないことも。ベッタの哺乳瓶は、コツを教えるまでもなくすんなりと口にふくませることができ、あげている最中に哺乳瓶が寝てきてしまう…なんてこともありませんでした。パパやママはともかく、60歳のおじいちゃん、5歳のお兄ちゃん、誰がやっても同じ姿勢で飲ませることができるのはすごい!飲ませながら気泡がぽこぽこと上へあがってくるので「飲んでる飲んでる〜」と可視化されるのもわかりやすくっていいところ。また、哺乳瓶のカーブだけでなく、細さもいろいろな人の手のサイズに合うので、誰があげても握りやすかったです。乳首はどうなの? 赤ちゃんは飲みやすそう?飲ませやすいことはわかったけれど、赤ちゃんにとって大事なポイントは瓶の形状よりも「乳首」。なかには「この哺乳瓶の乳首だと合わなくて…」「サイズを変えたら飲むようになった!」など、赤ちゃんが直接吸い付く乳首は、その子との相性や成長過程によって好みが変わってくるもの。ベッタの乳首は、ベーシックなジュエルと、咀嚼力を発達させるブレインの2種類。それぞれ丸穴とクロスカット穴があり、合計4種類の乳首のなかから、好みや成長によって使い分けることができます。哺乳瓶の乳首は、ゴムの柔らかさや、穴の大きさ・形状がさまざまで、赤ちゃんの口によってどれにフィットするのか不安なはず。ベッタのジュエルは、シリコーンゴムの柔らかさの加減、空気弁の開きやすさ、つぶれにくさ、などなど、数々の厳しいチェック項目をクリアした理想的な乳首なので、スターターはこちらから試してみたほうがいいかも。ちなみに我が家は出産準備セットをいただいたので、ふたつの乳首を使い分け中です。今のところいずれの乳首も難なくごくごく飲めているようなので、これからは飲むスピードなどを見ながら調整していこうと思います。使い心地は? お手入れや持ち運びなどにも最適アイテムがありベッタを使う前に一番気になっていたのが「カーブが洗いにくくないのかな」ということ。毎日のお手入れになるので、なるべくシンプルで簡単なものがいいなぁという思いはみんなあるはず。絶妙なカーブなので、どう洗うんだろうと思ったのですが、それは専用のブラシが解決! 高級ブラシ素材として使われる白馬毛を使った専用ブラシセットは、哺乳瓶用と乳首用の2本付いて約1000円。他の瓶用スポンジを購入するのなら、ぜひ専用のブラシを使ってみて。しなやかな毛先が瓶のカーブの隅々にフィットして、瓶の内部を傷つけずに綺麗に洗えます。また、お出かけの際には専用の保温ポーチを使って。保温効果があるので、あたたかいお湯を入れて持ち歩けます。500mlのペットボトルなども入るので、長く愛用できそう。ストラップは片側取り外しが可能なので、カバンやベビーカーなどにひっかけて持ち歩けます。第三子にして初めて使ってみたベッタですが、使いやすく安定して飲んでくれていていい感じ♡これからもベッタで、家族楽しい授乳ライフを送りたいと思います!
2020年03月08日初めてママと離れる我が子が、きちんとやっていけるのか…。"楽しみ"と"寂しさ"と"不安"と色々な感情がやってくる季節になりました。幼稚園で使用する物の準備ももちろんですが、新生活に向けた心の準備も大切。4月からの生活を、親子共に楽しく迎えるための「準備しておきたいこと」。去年、幼稚園に入園した4歳の娘の体験をもとに、わたしが実践したことをご紹介します。①自分の名前を言える&お返事ができるようにそれまでは娘のことを愛称で呼んでいた我が家。幼稚園に入ってからは下の名前で呼ばれることが増えるだろうし、自分のフルネームを突然覚えるのは大変。我が家は、半年前頃から遊びの中に「名前を言う練習」「名前呼びの練習」を取り入れていきました。「あなたのお名前なんですか♪」と適当に作曲をして、マイク(手でOK)を向けて「◯◯ ◯◯です!」と。強制するのではなく、遊びのなかで気がついた時に歌って、ママと順番にやり取りをしました。布団でゴロゴロしながらできるのでおススメです(笑)それから、「◯◯ちゃん」「はーい(片手をあげる)」と、名前に返事が出来るように練習。これは、お医者さんごっこをしたり、幼稚園ごっこをしたり、子どもが楽しく覚えられるように取り組みました。大きな声でお返事できたときは褒めてあげて。園生活の朝は名前呼びからスタートすることが多いので、しっかり大きな声でお返事できると子どもにも自信になると思います♪②カトラリーは使えるように、お弁当のサイズも確認!ママによっては「入園までにお箸が使えるようにしたい!」という人もいますが、わたしは3歳でお箸を使えるようにしたいと思わなかったので、スプーンやフォークは正しく持てるように教えました。また、娘はかなりの少食だったのでお弁当箱も小さいサイズを購入。おにぎりも1口サイズのライスボールのみ。入園前に公園へ遊びに行き、お弁当を持ってお昼はピクニックをしました。お弁当を食べる練習は、何回かしてみたほうがいいと思います。そしてママは、子どもが無理なく食べ切れる量を把握してあげておいて。初めは食べて欲しいものよりも、好きなものだけを入れてあげましょう。お友だちと楽しく食べること、完食できた喜びを感じさせてあげるとスムーズに進めると思います。余談ですが、入園後、食べられる量も増えた娘。朝食も夕食も食べられる量が見事に増えました!また、お箸を使えるお友だちに感化されて、興味を持つように。お友だちと一緒に食べるお弁当タイムは楽しく、刺激になるんだろうなぁと思います。③オムツ外れは? トイレは完璧にしておかないとダメ?入園までずーっとオムツを履いていた娘。トイトレはなんとなく進めていたものの完璧ではなく、おしっこよりもうんちが1番の心配の種でした。バタバタとじだんだ踏まないと出ないタイプ…。これ幼稚園でビックリされちゃうね、なんて、夫婦でよく話していました。入園時、担任の先生へは状況をお伝えしてありましたが、ちょうど1ヶ月経った頃、お迎えに行くと「出ましたよ〜!」と一言。え?あれだけ色々試してダメだったのに?と、笑ってしまいました。そういえば長女も集団生活の中でいつの間にか完璧にトイレが出来るようになっていたのを思い出しました。幼稚園によっては「オムツは外して、トイレをしっかりと覚えさせてきてくださいね」というところもありますが、まだまだ3歳児なので、失敗は当たり前。親子で「入園までには必ず!」と意気込みすぎても、かえってストレスになります。幸い、娘の幼稚園の方針として漏らしてもOK、オムツはNGだったのも助かりました。それ以来、すんなりとトイトレが進んだ娘でした。集団生活ありがたや〜と感謝感謝です。④子どものモチベーションを、上手に高めよう!実はココが1番大切なのでは?と思っています。新生活が近づくにつれて、どうしても「もうすぐ幼稚園生なんだから!」と言いがち。入園前に叱られちゃったときに「もうすぐ幼稚園生になるのに!」などと言われたら、幼稚園に行きたくないですよね…。言いたくないけれど、わたしも言ったことはありました(笑)でも、「幼稚園って、お友だちがたくさんできて、とっても楽しいんだよ〜」と入園に向けて子どものモチベーションを高めることに専念。幼稚園に関係する絵本を探して読んだり、プレに全て参加したり、散歩コースを幼稚園の周辺に変えてみたり、購入するものを子どもと一緒に選んだり…。少しずつ、幼稚園を意識して一緒に準備をしていった結果、娘は毎日「いつ幼稚園に行けるのか」と3ヶ月間聞き続けました。「わたし、幼稚園に行くんだ〜!」なんて祖父母に言ったり、とても楽しみにしてくれていた様子。そのおかげか、初めての登園日も、こちらが寂しいくらい「ばいば〜い」と泣かずに元気に行けました!新生活が始まる前は、きっと子どもも不安がいっぱいなはず。あれやこれや準備して、いろいろ出来るようにさせたい!と思う気持ちはわかりますが、親子で少しずつ準備をしていきましょう。4月からの園生活が、親子で楽しい毎日になりますように!
2020年03月02日長らく出産祝いはあげる立場だったのですが、この度、三人目を出産したことにより、今度はお祝いをいただく立場に。もらってみて改めて「これもらって嬉しかった!」「こういう渡され方は嬉しいな」と感じることが多々ありました。今回は、私がもらって嬉しかった出産祝いと、その渡され方についてご紹介します♪出産祝いと言えば…ちなみに私が友人や知人の出産祝いにあげてきたものは、こんなもの。自分の育児経験から「このアイテムおすすめ!」と声を大にして言いたいものをセレクトしていました。あげる友人の趣味や好みも考えますが、それに合わせるのではなく「自分じゃ買わない(選ばなさそう)なものにする」のもモットーにしていました。私的おすすめ育児アイテム1位、お食事用ソフトスタイベビービョルンのソフトスタイは、わたし自身が育児で最も役に立ったアイテム。子どもの体にフィットし、食べこぼしや汚れをもれなくキャッチしてくれる構造のお食事用スタイです。さっと洗えてお手入れしやすいママ想いの素材、可愛らしいけど主張しすぎないデザイン…などなど、これぞ「誰にあげても必ず喜ばれるアイテム」。あまりの使いやすさを布教するべく、出産祝いには必ず贈るアイテムになりました。このように、自分のなかでひとつ「これをあげたら間違いない!」という定番アイテムを持っておくと、お祝いを考えるときにラク。お食事スタイとお洋服、や、お食事スタイとカトラリー、など組み合わせを考えて贈っています。また、離乳食用のアイテムは、出産時にはあまりピンときていないのでもらうことも少なく、人とかぶることも少ないはずなのでおすすめです。誰がもらっても絶対嬉しい、ダイパーケーキ予算がある程度あって、何人かの友人で連名で贈る場合は、思い切って豪華なダイパーケーキを注文することも! blossom39のダイパーケーキは可愛いデコレーションに、実用的なアイテムがトッピングされています。もとから出来上がっているデザインのものを選んでもいいし、自ら選んだアイテムをオーダーしてカスタムしてもらうことも可能♡特におくるみつきのケーキは、おくるみの柄によって印象が変わって可愛い! おすすめのトッピングは、かわいい動物のモチーフがついたおしゃぶり「パシフレンズ」。おしゃぶりは低月齢から使うことができるし、不要になればぬいぐるみとして長い間、愛用できます。私が今回いただいたblossom39のオーダーダイパーケーキには、コドゥのファーストドレスが着せられていました♡今回もらって嬉しかったのは…産まれてきた喜びを感じる、純白のアイテム可愛い柄やモチーフのアイテムがたくさんある昨今ですが、今回いただいて嬉しかったのは「真っ白」なアイテム!贈り物の箱を開けたときに、とっても嬉しく新鮮な感じがしました。自分ではなかなか避けがちで、人からもらうことも案外少なかったなぁ〜と実感。今回いただいたのは、プチバトーのフードつきロンパース、MARKS&WEBのオーガニックラッピングタオルとスタイのセット、fog linen workのアフガンなど。いずれも真っ白で余計な装飾がなく、生まれたての赤ちゃんにピッタリのアイテムでした。ママ向けアイテムは、いつだって嬉しい♡妊娠中からたくさんお世話になった、お兄ちゃんつながりのママ友たち。仲の良いママ友たちからのプレゼントは、「三人目だし、子どものものはたくさんあると思って…」とママ(私)向けのアイテムが多かったです。ママバッグとしてもエコバッグとしても使えるちょうどいい大きさのIDEE SHOPのトートバッグ、華やかなミモザの香りのSHIROのルームフレグランスなどなど。私の普段の生活を知っているママ友たちならではの贈り物!産後間も無くであまり外ででかけられない日々でも、明るい気持ちになるようなアイテムで素敵だなと思いました。何より、みんなからの「出産、おつかれさま!」は本当に有難く、嬉しい言葉でした。出産祝いは、どう渡す?今回は、友人・知人・仕事関係の方などからたくさんのお祝いをいただきました。実際に会いに来てくれた方もいましたが、粋だなと思ったのは、宅配便によって届いたサプライズのプレゼント! SNSなどで出産を知り、すぐに自宅へ届くように、オムツやベビークリームなどを手配してくれた友人がいました。産後はしばらく家を出られないので、これにはとっても助かった!産後、いろいろな友人・知人に改めて出産を報告するのも一苦労ですが、今はSNSでアップしたりすることによりみんなに周知することができ、便利だな〜と思いました。実際に会いにきてもらうのはもちろん嬉しいですが、「まずは必要そうなものをお届けするね」という気遣いの気持ちがさすがだなと思いました。どんなものをリクエストしたらいい?また、いろいろな方から「欲しいものをリクエストして!」「お祝い、何がいいのか考えておいてね」と言われました。そんなとき、遠慮なく言ってしまっていいものか迷いますが、実際にそう言われたのならハッキリとこれがいい、と伝えるのもあり。今回は長男のママ友にはスタイを、次男のママ友たちには靴をリクエストしました。私自身もママ友が出産したら、「何かあげたい!」と考えると思うのですが、やはりある程度リクエストがあった方が助かります。スタイや靴などの小物は消耗品で、お兄ちゃんたちのお下がりを使うのは可哀想なので、新しいアイテムをいただけたら嬉しいな〜と話しました。嬉しい贈り物をたくさんいただいた今回の出産。お祝いの言葉や気遣いの気持ちなどが嬉しくて、私がこれから出産祝いを贈る際にも参考にさせてもらおうと思いました。
2020年02月23日今年も、ベビービョルン主催の「スタイリッシュパパコンテスト2019」最終選考会&授賞式にお呼ばれしてきました!今回は、記念すべき10回目の開催だったそう。華やかな会場に、最終選考まで残ったパパ&ママ、そしてかわいいベビーとキッズが集まりました♪ビョルン=パパの育児アイテム?!ベビービョルンは、パパ育児先進国ともいわれている北欧スウェーデンのブランド。ビョルンのブランドイメージも、パパが抱っこひもをつけていたり、パパ目線のものがたくさん。スタイリッシュなデザインと安全性の高いベビーアイテムは、日本でも定番育児アイテムとなっていて、ママはもちろんのこと、パパにも人気が高いブランドです。我が家ももちろん、ビョルン愛好者♡我が家のメイン抱っこひもは、『One+ アウトドアーズ』。妊娠中からパパと一緒にblossom39などのベビーショップをめぐり、たくさん試着をした結果、こちらに決定。パパママ兼用で長く使えそうなこと、シンプルなデザインだけど多機能なところに惹かれてこちらにしました。娘はパパにしてもらう前向き抱っこがお気に入り♡パパ抱っこで二人でお出かけをすると「かわいい~♡」といろいろな人に声をかけてもらえるらしく、パパもとっても嬉しそうに娘とのデートを楽しんでいました♪ほかにも、ママたちには定番となっているお食事のソフトスタイ、オムツ外れのタイミングではトイトレシート、お手伝いや手洗いなどを自分でできるようになってきたのでベビーステップ…と、成長ごとにいろいろなベビービョルンアイテムを購入し、使用しています。第二子が生まれたら、今度はバウンサーを購入しようかなと検討中です♪今年で10回目♪ 豪華景品が、ファイナリストたちに!スタイリッシュパパコンテストは、ベビービョルンジャパンが10年前に始めたもの。ビョルンでの抱っこを通して育児を楽しむパパの姿をおさめた写真を、ママ目線のコメントとともに応募してもらうというもの。コンテストには、毎年1000通を超える素敵なパパの写真が届くそうです!たくさんの応募から厳選された一次通過者15名の中から、3組のファイナリストが選ばれ、この日の最終選考会に登壇します。その中からグランプリ1名、準グランプリ2名が決定。ママが登壇し、「パパのこんなところがかっこいい」「娘はこんなパパが大好き」など、愛溢れるスピーチでパパをプレゼン。参加者たちによる投票で、その場で選ばれるグランプリには賞金10万円とベビービョルン製品、準グランプリには5万円とベビービョルン製品が贈呈されます。ママのスピーチで「パパのいいところ」をたくさん聞けました♪2019年度、ファイナリストに選ばれた3名は、ひまわり畑で双子のかわいい娘さんを抱っこしている金子パパ、娘さんと一緒に大好きなガンプラを真剣なまなざしで見ている文字パパ、素敵な笑顔が印象的な小野寺パパ。今回、参加者による投票でグランプリに選ばれたのは小野寺パパ!小野寺パパは、娘さんが寝た後、ママに娘さんの成長ぶりや可愛さを嬉しそうに語っているとか。そんなパパのことがママは大好きだそう♡ママが涙ながらにパパへの感謝を伝えていて、家族の愛がつまったとても心温まる素敵なスピーチでした。会場で始まった子ども向けの釣りゲームの時に、パパがつきっきりで娘さんを見ていたのも印象的。お子さんのことを本当に愛しているんだなぁとこちらにも伝わってきて、幸せな気分にさせてもらいました!もっと育児が楽しくなる、ビョルンでかっこいいパパに!スタイリッシュパパコンテストは「赤ちゃんとの限りある時間を楽しもう♪」というイベントコンセプトのもと、2020年度もパパ抱っこの写真をどしどし募集中!一年中365日、おひとり様何枚でも応募ができます。わずか3分で応募できるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?パパが休みの日はたくさん抱っこでお出かけして、家族の思い出を増やしていってほしいと思います!
2020年02月17日まだまだ肌寒い季節、お出かけのときの防寒は必須。我が家は5歳と0歳の女の子姉妹で、おでかけ時のベビーカーや抱っこひもの防寒アイテムを持ち歩いています。とくに、妹はまだベビーカーに乗っている時間が多く、ブランケットをかけてあげるシーンが多いのですが、そんなときに役立つのが「ブランケットクリップ」!今回はそんなブランケットクリップの、いろいろな使い方をご紹介します♪おでかけ時、どんなときに使う物?クロービーのレザークリップは、育児アイテムとは思えない大人びたデザインのブランケットクリップ。片面がレザー、もう片面がキャンバスになっていて、気分やファションによって替えられるリバーシブルデザインです。マグネット式なので、ピンチタイプのクリップよりも、挟むものの素材を傷めずに使えそう。使っていないときにもベビーカーのキャノピーや抱っこひものベルト部分にちょこんと挟んでおくだけで邪魔にならないのもいいな、と思って購入しました。基本はベビーカーにブランケットを留める仕様で作られているクリップですが、抱っこひもにくるりとブランケットやおくるみを巻いてあげるときにも使えます。わたしは抱っこひもの上から、自分が羽織っているストールやカーディガンを留めるのがお気に入り!抱っこひもとアウターが密着することで、ママとベビーの間に隙間がなくなり、防寒性がアップします♪また、5歳のお姉ちゃんが幼稚園の登園時に寒いと言うので、すこし厚めのブランケットを巻いてみたところ、しっかり体をくるむことができました。お姉ちゃんの送り迎えの際には、これが定番スタイルに。これなら、ただ巻くだけよりも落ちる心配はありません!防寒のほかにも、こんなところに使える!おでかけ時、どこかに挟んで持って行くと、必ずといっていいほど「あ、これクリップで留めたら便利!」というシーンがやってきます。①車内の日差しよけに…車でお出かけのときは、日差しが眩しそうだったので車内で日除けに使ってみたり♪目隠しにもなるので車内で授乳もできちゃいました。②即席お食事エプロンに!また、外食先で妹のお食事スタイを忘れてしまったときにも大活躍!タオルを留めてお食事エプロン代わりにして、ことなきを得ました。③おもちゃをかければ遊び場に♪わが家では、まだまだ目が離せない妹のためにベビーゲートの代わりに突っ張り棚をおいているのですが、後追いするようになるとママの姿が見えなくなるだけで泣きわめいて大変なことに…。そんなとき、ゲートにクリップでおもちゃをぶら下げてみたら一気にご機嫌に!後追いしていることを忘れて、楽しそうに遊び始めてくれました♪おもちゃの形状によりますが、ちょっとしたものならいろいろなところにかけられます。これはすごく助かりました。工夫すれば使い道は無限大!色々なシーンで活躍してくれるので、今後もお出かけする際にクロービーのクリップは必須。ベビーのアイテムではありますが、ママの買い物や外食などでも役立つシーンが多そう。持っていないときには知らなかった、クリップの便利さに気がついてしまったので、もう手放せません。ぜひ長く持ち続けて行きたいアイテムです。
2020年02月07日先月、無事に三人目の男子を出産しました♪出産による入院も3回目…とはいえ、毎回「あれを持ってくればよかった〜」と思うアイテムがちらほら。今回は、これから出産予定のママさんたちのために、入院の際「持って行くべき」プラス1アイテムを紹介します♪入院の持ち物リストって?一般的な産科では、出産前に「入院持ち物リスト」をもらえるはず。わたしが今回入院したのは、都内の大きな総合病院。ちなみに、里帰りした第一子・第二子のときは、地方の個人産院での出産。わたしの場合、お兄ちゃんたちを産んだ個人産院ではお母さんのパジャマがレンタル可能だったり、出産のための分娩アイテムはセットで病院から支給されるものだったり、お箸やコップなどは持参必須だったり…と、持ち物リストがかなり異なりました。産む場所によって準備するアイテムが異なるので、雑誌やネットなどで出ている入院準備品リストのほかに、産院の入院準備リストをもらっておきましょう。今回の持ち物リストはこちら。予定帝王切開だったため、「帝王切開セット」というものを別途購入して準備。入院期間も普通分娩のママたちよりは少し長いため、ママの下着やパジャマなどは多め(もしくは、こまめに洗濯)に用意しました。これ、持って行ってよかった!クリアファイルと母子手帳&助成券ケース入院中は、何かにつけて書類をもらいます。病棟の案内、入院同意書、出産一時金の直接支払制度合意書、新生児検診の案内、ママの薬の説明書…。次々ともらう書類をその場で選別し、「入院中に必要なもの」「入院後も必要なもの」に分けてファイリング。あとから出すものや見返すものが楽に探しだせるので、ファイルは最低でも2枚は必要です。また、母子手帳や診察券を入れる母子手帳ケースと、補助券を入れるミニファイルも。補助券は、妊娠中の妊婦検診助成券のほか、区から母子手帳とともに配布された新生児聴覚スクリーニング検査の助成券など、大事なものを入れていました。とにかく書類が多く、その都度の整理が肝心!あらかじめいくつかのファイルやケースを持っていくと、仕分けが楽になって便利です。延長コードと洗濯バサミ初めてのお産の時、母体が回復したあとにひとつ困ったことが…。携帯電話の充電コードが…、手元から遠い…。延長コードなどを持って行く頭がなかったので、赤ちゃんの写真を撮ったり家族や友人たちに連絡を取る以外は、携帯の充電をわざわざコンセントまで差しに行かなくてはならずに苦戦しました。ニ度目の出産では延長コードを持参したものの、今度はコードが長くて枕元でからまったりして邪魔に…。そこで今回は、延長コードを洗濯バサミでベッド柵に止める、という技を使って、すっきり快適に充電を確保することができました。この洗濯バサミ、2〜3個もっていくと何かと便利。ハンドタオルをさっと掛けて止めておいたり、カーディガンの首元を止めておいたり…。入院後半は、わざわざコットの下からオムツを取り出すのが面倒になってきたので、オムツ3〜4枚を止めて枕元に置いておいたり…と、あらゆるシーンで活躍しました。綿棒入院リストには、「赤ちゃん用爪切り」との記載が。生まれてきたときからすでに伸びている赤ちゃんの爪。どうしても顔を引っかいたりしてしまうので、生後3日ほどで切ることに。それと同じで、生後まもなくでも鼻が詰まっていたり、耳の周りの皮膚の落屑が気になったり…。新生児のことをじ〜っと眺めていると、ケアしたい気になる部分がたくさん。綿棒を数本持っていけば、こんなケアももちろん、おへその消毒などにも役に立ちます。自分の化粧品やケアアイテムのなかに数本入れておくといいでしょう。ちなみに赤ちゃんのケアはベビー綿棒がいいのかなと思っていたら、おへそのケアは普通の綿棒でもいいみたい。今回は普通の綿棒を数本持っていきました。小さな置き時計出産後、すぐにやってくる頻回授乳。一般的な産院では3時間毎くらいに、赤ちゃんへの授乳タイムがあります。今回わたしが産んだ病院では、産後は母子同室で、「赤ちゃんが寝ていても3時間経ったら起こして飲ませましょう」というスタンス。そのためこまめに時間をチェックする必要があるので、テーブルにおける小さな時計はとっても重宝しました。わざわざ携帯電話を確認したり、腕時計をしてもいいのですが、病院内では時間を見ることが多いので置き時計がベストです。アイマスク頻回授乳の合間に、少しでも横になって寝ておきたい!わたしが入院した初日、隣のママさんが「アイマスクがあったから、短い時間でもゆっくり休めた〜」と話をしていたのをこっそり聞いて、家族からの差し入れで早速お願いすることに。今回は、ホットアイマスクを数枚買ってきてもらったのですが、30分だけ横になりたい…なんて時にもこのおかげでリラックスできました。出産後は昼間も夜もない頻回授乳が始まるので、アイマスクは必須アイテムです。フォトおくるみ便利アイテムではないですが、今回はお祝いでいただいていたルルジョの月齢フォトおくるみと月齢カードを持参。ルルジョのおくるみは生後1日目からカードがあるので、ママのベッドに寝かせて記念に撮影♡ わたしは帝王切開で入院が8日間だったので、生後1週間にもカードを置いて、もう一枚パシャリ。生後1日と1週間は、カードが表裏になっているので、おくるみとこのカード一枚を持参しました。新生児期の表情は日々変わるもの。絶対に思い出になるので、ルルジョの月齢フォトおくるみを持っているママは必ず入院時も持参してほしいと思います!入院を快適にする、ちょっとした工夫を今回は、大きなカゴバッグ1つと、小さなカゴバッグ1つ、計2つのバッグで入院アイテムを準備。軽くてしっかりした素材だということと、頻繁にものを出し入れすることを考えて、カゴバッグにしました。これが正解!多くのママさんたちは、カートでコロコロを荷物を転がして入院してきたり、大きなトートバッグやリュックなどに荷物を入れてきたりしていましたが、いずれも物の出し入れが大変そう…。カートは床にひろげないと開けられないし、トートバッグやリュックなどは気軽に床置きできないので、椅子やサイドテーブルなどのスペースを占拠してしまうことを考えると、ドンと床置きが出来て、汚れてもさっと拭けるカゴバッグにしてよかったと思いました。大きなバッグの方には、ママのパジャマやショーツ、タオルなど、お産に必要な「妊娠中」のものがメイン。小さなバッグには、重要な書類のほか、退院時に着る子どもの洋服などの「産後」のものがメインで、保湿クリームや綿棒、メガネなどの小物類もまとめていれました。小物類は種類別に小さな袋に小分けにして、引き出しのなかに。自分の洋服などは収納にしまいました。ここからが大事!出産後は看護師さんから「ショーツはどこですか」「ガーゼを出しましょうか」「おしりふきはありますか」など、ちょっとした荷物を出してもらったり、旦那さんや付き添いの人に「あれ出して、これ取って」というシーンがあります。そんなときのため、大きなカゴバックの方には、「産後使うものは、誰が見てもわかりやすく、取り出しやすいように」ものを入れておきました。入院初日、出産後のことを考えて荷物を整理しておくと、産後も快適に過ごせると思います。先輩ママたちに口を揃えて言われた、あるものとは…また、今回大きな総合病院での出産を前に、先輩ママたちに言われたのが「ふりかけを持って行くといいよ!」とのこと。出産後、入院中の楽しみといえば、三度のごはん。病院のごはんを少しでも美味しく楽しく食べるために、いろいろなふりかけを持参しました。また、一口サイズのチョコレートやキャンディなど、パクッと口に入れられて糖分を取れるおやつは、疲れたときの心の栄養に。食事やおやつに関しては各産院で規定があるので何でも…というわけにはいかないと思いますが、今回、ふりかけとおやつにはとっても救われました!いかがでしたか。病院で過ごす数日〜数週間は振り返るとあっという間の短い期間ですが、産後少しでも快適な入院生活を送るためにも、ちょっとしたアイテムを知っておいて損はない!これから入院準備をするママさんたちの参考になれば嬉しいです♡
2020年02月05日みなさんはお出かけのとき、赤ちゃんにもオシャレをさせていますか?小さな赤ちゃんだとしても、せっかくだから目一杯オシャレして、お出かけを楽しみたいですよね。赤ちゃんによって差はあると思うのですが、ほとんどの赤ちゃんは髪の毛が短く、お洋服や小物で性別を判断されがち。うちの娘も9ヶ月になりましたが、後頭部が薄くて顔だけ見ると性別不明…。だからこそ、女の子らしいお洋服を着せておめかしさせてあげたい♡でも実際は、抱っこひもで抱っこしたり、ベビーカーに乗せてブランケットをかけているとお洋服が隠れてしまい「あれ?男の子かしら?」と聞かれてしまうことも。女子感を出すために、お洋服だけじゃなくてヘアスタイルも工夫して、女の子のオシャレを楽しんでいます。ベビーのヘアアレンジどうしてる?ヘアアレンジとは言っても、短い髪の毛を結ってあげるのは難しいし、あまりバリエーションが少ないもの。髪の毛のボリュームが少なく柔らかいため、大きなヘアピンだとするすると滑り落ちてしまい、しっかり留まりません。なにより、赤ちゃん自身が気になって触ってしまったり、ママが手こずっている間に動き回りたくてグズられることも…。なかなか良いヘアアイテムに出会えてなかったのですが、そんなときにプレゼントでいただいたのがこのコドゥのヘアクリップ。小さな赤ちゃんの髪質を考えて作られているという、可愛くてちいさなヘアクリップ4点セット。どれもキュートすぎず、大人っぽすぎず、いろいろなファッションに合いそうな感じ。早速毎日のようにつけて楽しんでいます♡難しいアレンジをしなくても前髪を留めるだけで女の子らしさが増し、いつも以上に我が子が可愛く見える気が♡お出かけもより一層楽しくなりました。扱いやすくて少ない髪の毛も、しっかり留まる♪赤ちゃんが身の回りにいる人ならわかると思うのですが、赤ちゃんの髪の毛って本当に柔らかくてふわふわしているもの。毛量もあまりないので、ほんとうに少量の柔らかい毛をつままなくてはならないのです。このクリップをつまんで前髪をサッと留めてみると、滑り落ちることなくキレイに留まりました!なおかつ赤ちゃんのお顔周りにつけるものだから、安全であるものがいい!留める部分の金具が剥き出しになっていないので、頭皮に金具が当たる心配もないし、付けたままゴロゴロと寝ころがっても大丈夫。これまで試したことのあるプチプラなヘアアクセだと、するすると取れてしまったり、「パチン!」と思いっきり髪の毛をはさまなくてはいけなかったり、金具や飾りがプラスチックで硬くていたそうだったり…と不安な面も多く、いまいち長く愛用できているものがありませんでした。コドゥのヘアクリップはそんな心配をすることなく、飽きのこないオシャレなデザインも、長く使えそう♡ちょっとしたプレゼントや出産祝いにもオススメ柔らかい色使いと、優しいデザインがコドゥの特徴。お洋服にも合わせく、とてもキュート。4点セットなのですが、毎日、どれを合わせようか考えてるだけでワクワクしちゃいます♪こちらは別のライターさんのベビーが持っているコドゥのヘアアイテム。クリップをするには毛量がまだまだ足りない女の子にも、ヘアバンドやクロシェット帽などのラインナップがあり、女の子らしいオシャレを楽しむことができます♡私は今回プチギフトとしていただきましたが、女の子への出産祝いや、1歳のお誕生日祝いなど、様々な贈り物シーンで喜ばれるはず!万人受けする女の子へのギフトは、コドゥのヘアアイテムがナンバーワンだと思います♪
2020年02月04日初めてのベビーカーは国内メーカーのベーシックなものを購入した私。その当時なりにそれなりのこだわりをもって購入したものの、実際に使ってみてやはりこんな機能があると便利だった、こんなデザインがよかった、というのがあとから出てきました。娘も1歳になり、そろそろコンパクトなセカンドベビーカーが欲しいな…と思っていたところ。ひと昔前の海外ブランドというと、大きくて安定した走行性を推しているものが多く、あまりコンパクトを謳っているイメージがありませんでした。しかし、blossom39のベビーカーセレクトを見てもわかるように、いまはコンパクトで多機能が主流のよう!そこで、海外ブランドに目を向けていろいろリサーチを開始。…したところ、昨年末のデビューしたイタリア発のブランド、Pali(パーリ)から出ている自動クローズ機能のついた三つ折りベビーカーが良さそう♡インスタなどのSNSでもじわじわと話題になっており、気になったので早速試してみました!まるでマジック! 不思議なオートクローズ機能他のコンパクトベビーカーにはない点は、なんといってもまずはこれ。ワンタッチで、なんと自動で折りたたまれるのです!まるで手品のようなオートクローズストローラーで、名前もそのまま「magic(マジック)」。これまで、3ステップなどの簡単折りたたみを推したベビーカーは見てきていましたが、これは本当に自動!ハンドル部分のロックを解除し、ハンドルをシート側に倒すとあとは自動で折りたたまれ、自立します。自動といても電気系統の搭載は一切なく、なんとも不思議な仕組み。ハンドルを倒すだけで、あとはそのまま勝手に自立してくれるのでとても楽です。はじめて折りたたんだときは、わたしもパパも「え〜!」っと声をあげてしまったほど。ちなみにお気に入りのベビーカーシートを敷いたままクローズしてみましたが、難なくオートクローズできました。①コンパクトかつ、持ち運びも考えられたデザインオートクローズ機能に魅せられた私ですが、ほかにもお気に入りのポイントがたくさん。第一は、そのコンパクトさ。もともと使っていたベビーカーは新生児の赤ちゃんへの振動を第一に考えて選んだため、コンパクトさには欠けていたのが難点。車移動でもなかなか幅をとり、1席を占領してしまっていました。こちらは生後一ヶ月から使えるタイプでありながら、折りたためばきゅっとコンパクトに。重さは6.9キロと、超軽量とまではいきませんが、片手で持てる重さです。しっかりとしたフロントバーが、折りたたみ時、持ち運ぶときにとても持ちやすくなります。②走行性やブレーキペダルも申し分なしタイヤもシングルタイヤですが、驚くほどスムーズに走行できます。フットブレーキも片足で上下に操作するのみなので本当にラク!最初に見たときは、「こんなに小さなフットブレーキなの?」と不安でしたが、ガタつきなフラつきなどなくしっかり停まります。私がもともと持っていたベビーカーは4つのタイヤそれぞれにブレーキがついているタイプで、解除するときはブレーキをつま先で引っ掛けて上に上げる必要がありましたが、こちらは1つのブレーキを踏み込んで上下するだけ。電車の中などでサッとブレーキをかけなければいけないシーンでもワンタッチ、一瞬でブレーキがかけられるので、とても助かりました。③ほぼフラットからリクライニング、機能も充実!生後一ヶ月から使えるとあって、ほぼフルフラットまでリクライニングができます。リクライニングの仕方も簡単で、後ろにあるベルトの留具をつまんで引くだけ。好きな角度に、段階なくすぐに留められます。倒すときも起こすときも背もたれを支えながらやる必要がなく、簡単に微調整出来るのも嬉しいポイント。だっこで寝てしまった赤ちゃんをベビーカーに下ろす際、片手ですっと好きな角度までリクライニングできるのが助かりました。フロントバーもはずせるので、ベビーカーから乗せ下ろす際に邪魔になりません。フットレストも上げ下げが可能で、寝ているときは上げてあげればフラットシートに。赤ちゃんが大きくなったら下げればバギータイプにすることも可能です。④夏の日差しを遮るキャノピーには、嬉しい窓付き今は冬なのでそこまで日差しは気になりませんが、キャノピーは夏の日差しが強い日でも安心のUVカット機能付き。使わないときはジッパーで短めに収納でき、ジッパーをあけれは長めに出来るのも◎。メッシュ窓もついているので、押しながら子どもの様子が覗けます。通気性もあるし、嬉しい機能です。⑤シンプルでスタイリッシュなラインナップデザインのラインナップは、キャノピーの色がグレー、ブラック、サンドベージュ。シンプルでスタイリッシュな3種類で、どれを選んでもパパが押してもかっこいいデザイン。カラフルなベビーカーもたくさんありますが、乗っている子どもや、押しているパパ&ママのファッションが映えるのはシンプルでシックなカラーリング!店舗では常に品薄状態で、ラインナップが揃っているときは珍しいよう。こまめなチェックが必要です!もうちょっと◎◎だったらよかったなぁと思うのは…オートクローズ機能付きでシートは広々なのにコンパクト、とても使いやすいmagicですが、すこし気になる点があるとすれば「もう少し軽かったらなぁ」と思いました。片手で持てる重さなので許容範囲ではありますが、長時間折りたたんでの移動には適していなさそう。ただ、機内持ち込みなどは可能なサイズなので、長時間持ち運ぶ際には付属のキャリーケースに入れるといいかも!また、ほかのベビーカーをみてみると、バスケットの収納可能量はだいたい5キロ前後が主流。パーリのマジックは3キロと、最初こそ少なく感じましたが、広くて大きめなので問題なし。出し入れもしやすい仕様なので、収納量が気になるママは、そこはクリアできると思います。だっこひもや、ちょっとした荷物であれば入れたままクローズできました。娘が生まれてベビーカーを購入する際、大きくて安定感のある一台のあとに、コンパクトな軽量ベビーカーを買う予定で選びましたが、パーリのマジックなら、これだけで生後一ヶ月から使用できるし、コンパクトでありながら安定した走行感とゆったりしたシートを持ち合わせているので、買い足す必要がなかった〜! もっと早くに出会いたかったと思います!ここ最近主流になってきた、コンパクトな三つ折りベビーカー。今年は「パーリ マジック」を街のなかでよく見かけることになりそうです♪
2020年01月23日我が家は2人姉妹。5歳のお姉ちゃんは、身の回りのことをある程度できる年齢になったものの、まだまだ手のかかるお年頃。そんな二人とのお風呂タイムは毎日バタバタ!今回は姉妹とのお風呂の入り方や、赤ちゃんとお風呂に入るときの便利アイテムなどをご紹介します。季節によってお風呂タイムを変えてみる上の子は幼稚園に通っていて、夏は汗だくになりながら帰宅。あせも予防のため、帰宅後はすぐにお風呂に入れたいところ。また、下の子が夕方からの「黄昏泣き」がひどかったので、夏のお風呂タイムは、夕食前の夕方に設定。おかげで入浴後はお姉ちゃんもスッキリ、妹の黄昏泣きも落ち着きました♪しかし、寒い季節は湯冷めもあるし、お風呂で温まった体が冷めない内に布団に入った方が寝つきが良いので、寝る前の時間にお風呂タイムを設定。夕飯のあと、お部屋の片付けなどをすべて終えて「あとはお風呂に入ったら寝るだけ」の体制に整えてからのお風呂タイムになります。お風呂は1日のなかでも心身ともにリセットできる貴重な時間なので、なるべくママの気持ちもゆったり、子どもたちもリラックスして入るのが理想です♪ワンオペお風呂、ある冬のタイムスケジュール…というものの、ママのワンオペお風呂タイムはとっても忙しない!お姉ちゃんは「タオルの用意をしてくれる?」とか「お洋服を着ていてね」などある程度のことを自分でできるようになってくれたので随分ラクですが、せっかく温まった体を「湯冷めさせないように」と、準備や段取りには必死です。我が家の入浴の流れは、こんな感じ。①入浴前リビングに娘たちのパジャマを準備。お姉ちゃんは自分である程度着られるのでわかりやすいように、妹はすぐに着させやすいように洋服を広げておいたりして工夫。寒い日は、部屋を暖めておくのも忘れずに!↓②親子でお風呂へ。脱衣所でさっと妹の服を脱がせてお風呂場で待たせて、ママは急いで身支度!娘2人はさっと流して先に湯船で浸かってもらい、ママが体と髪の毛を洗う↓③妹を湯船から上げて体と頭を洗う。姉は自分で洗う。「ここもうちょっと洗ったら?」などの声かけはまだまだ必要ですが、たいていのことは自分でできるようになりました↓④3人で湯船へイン。おもちゃで遊んだり、歌を歌ったり、1日のお話をして過ごします↓⑤体が温まったら、姉から脱衣所へ。体についた水分をオフしてタオルを巻き、そのままリビングへ行ってもらう↓⑥妹には湯冷めしないようにバスローブを着させる。吸水性の良いバスマットの上にちょこんと座って待っていてもらう。この時にお気に入りのおもちゃをひとつ用意しておくと、脱走せずにママの足元で待っていてくれます。ママも体を拭いて、脱衣所でさっと服を着る↓⑦妹をバスローブのままリビングへ移動させ、オムツを履かせてパジャマを着せる。この間、姉は自分でパジャマ着ています↓⑧体が保温されている状態のまま、すぐに寝室へ移動&授乳姉妹ふたりをしっかりすぐに拭いてあげるのが難しいので、バスローブが必需品。フード付きのタオルなどで、さっと水分をオフしたあとに頭からかぶせておけば、髪の毛についた水がしたたって体が冷える…なんてこともなさそうです。エイデンアンドアネイのフード付きタオルもおすすめです。湯船で楽しく待ってもらうために♡お姉ちゃんは自分でできることが増え、手がかからなくて助かる一方で、問題は妹。まだ0歳の妹は、ママが体や頭を洗っている間、「湯船で待っててね〜」が今のところできるのですが、やはり気になってこちらも集中できず、自分のケアが疎かになりがち…。上の子が生まれたときに、いくつか入浴アイテムを買おうか迷い、結局なにも買わずにきてしまいましたが、やっぱり「何かいい方法がないかな〜」と試行錯誤。そのとき、ママ友が「子どもたちとのお風呂に入るのに、とっても便利だったよ〜」と教えてくれたのがスイマーバ。これが思った以上に万能!空気を入れて赤ちゃんの首に装着するだけで、ぷかぷか浮かぶ浮き輪のようなアイテム。これならお姉ちゃんと一緒に遊んでくれたり、何より足をバタバタしたりして気持ち良さそう。コンパクトなので置き場所にも困りません。いかがでしたか?ちいさなベビーがいるママや、兄弟姉妹育児をしているママたちは、冬のお風呂タイムは必死だと思います。でも、子どもたちとのお風呂タイムは至福の時間。楽しく温まって、親子とも元気に冬を越せますように!
2020年01月21日出産予定日まであと一週間!第三子ともなると、新しいアイテムをいちから揃えることもなく、「買ったけど結局使わなかったし、今回はいらないな…」なんてものもたくさん。でも、どんなに使用頻度が低くても、使う時期が一瞬でも、どうしても必要なアイテムっていくつかあるもの。今回は、三人目出産で新調したNEWアイテム3つをご紹介します♪沐浴アイテムは、いろいろ使ってコレに決定!退院後、数ヶ月くらいは大人と湯船に入らずにベビーバスで沐浴させます。大人のバスタイムに一緒に入ってもいいですが、一般的には赤ちゃんだけ、タイミングの良い日中の時間帯に、洗面所やリビングなどでさっと入れることが多いよう。そこで、短い期間ではありますが、赤ちゃん用のベビーバスが必要です。長男のときは、ビニール製でふくらませるタイプのベビーバスを用意。いつか兄弟が増えることを考え、使っていない期間にコンパクトに収納できそうなことを重視して購入しました。1ヶ月ほど、毎日使っているときはよかったのですが、お手入れが案外面倒…。ビニールの溝にたまった水分をきちんと拭いてから置いておかなければならないことに加え、やはり数年経つと劣化が気になる…。また、成長してからも長く使えるものではなかったので、赤ちゃん時だけの出番に。結局次男のときにはお役御免になっていました。ただ、里帰りから自宅に帰るときなどの移動では、軽くて小さいので便利だなぁと思いました。次男は生まれたのが真夏だったので、ゆっくりと湯につける…というよりはさっとバスタイムが定番に。お兄ちゃんを洗うとき、お風呂場で待っていてもらうことも考えて、椅子になるタイプのベビーバスを使用。リクライニングができたり、ちょっとしたおもちゃもついていたので、お風呂場での次男はそこが定位置という感じ。気に入って座って待っていてくれました。しかし、生後半年くらいまでは気に入ってくれていたものの、「座る」という行為にウズウズしはじめ、動くようになると目が離せなくなり…。長男も次男も、大人と同じ湯船に浸かれるようになれば気持ちよさそうにスイマーバで遊んでいたので、いずれのベビーバスも一長一短だったなぁという印象。そこで今回、考えに考えた挙句、「おそらく最後の育児になるだろうから、ずっと欲しかったストッケにしよう!」と決断!ストッケのフレキシバスに決めた理由は、こんなところ。①コンパクトに折りたためて、軽量組み立てや膨らましなど、沐浴の前の面倒な準備がいらず、さっと開いてお湯を入れるだけ。使い終わったら、パッとたためて、幅は10センチくらいに。脱衣所や台所の隙間にも入るコンパクトさ。バスの重さ自体も1キロくらいなので、お部屋のなかの持ち歩きや、里帰り・旅行時などにも便利です。全体はPP、継ぎ目の部分にはシリコンのようなやわらかな素材が使われており、底面にはお湯抜き用の栓付き。これが付いているかいなかは実はとっても重要で、お湯を抜く際にひっくり返してザバーっとやる必要がないので、とってもラクです。②新生児期からok、ある程度大きくなってからも◎新生児が使用する際には、別売りのニューボーンサポートが必須。大きなスプーンのような形状をしたサポートで、バスの淵にひっかけるだけで簡単装着。赤ちゃんのおしりがすっぽりハマり、安定した体勢をとることができそう。ハーネスなどはないので動き回るようになると厳しそうですが、8ヶ月まで使えるということ。また、サポートを外せばただの小さな箱状に。この大きさがおすわり可能になった赤ちゃんにちょうどよく、少しのお湯とおもちゃなどで「このなかで遊んでいてね」ができます。夏の時期などは、赤ちゃん専用のミニサイズのプールとしても使えそう!我が子たちは赤ちゃんの頃から水遊びが好きだったので、これなら2歳前後までは専用プールとして重宝できそうです。③バスとして役目を終えても、使い道はいろいろ♪使わなくなったベビー用品って行き場に困り、友人に譲ったり、処分をしたりが一苦労。フレキシバスは、バスとしての使用が終われば衣装ケースや収納ボックスのような使い方ができます。お兄ちゃんのお友達宅に遊びに行ったら、赤ちゃんのときに使っていたフレキシバスがリビングでぬいぐるみ入れになっていたり、お風呂でそのままバストイ入れになっていたりしました。あとは「小学生になって、自分で上履きや靴を洗ってもらうようになると、庭で桶代わりに役に立っているよ!」との声も。長く、いろいろな用途で使えるので、「赤ちゃん用品だから処分しないと…」ということにはならなさそうです。3人兄弟のバスタイムはただでさえ憂鬱ですが、フレキシバスでモチベーションが上がって、沐浴時間が今から楽しみ♡実際に生まれてつかってみたら、またレポートしようと思います!抱っこは最初が肝心、三人揃って我が家はビョルンベビーに長男のとき、「いろいろあって何を買っていいのかわからない…」と悩みに悩み、ビョルンのオリジナル(現在はMINIというモデルに)を購入。赤ちゃんの居心地はもちろん、新米ママだったわたしも、新米パパだった旦那も、装着がとっても簡単&切り替えストレスなく、楽しく安心安全の抱っこタイムを過ごせました。しかし、長男はベッグベビーだったため、小さな時期専用のモデルであったオリジナルからはすぐに卒業。それからはエルゴやボバなど、いくつかのブランドを、気分やデザインで使い分けしていました。次男は打って変わって、小さめベビーで誕生。しかも2歳年上のお兄ちゃんがいたこともあり、日中はほぼ抱っこメインの生活。そこでまたオリジナルが大活躍!成長曲線もゆるやかだったので、次男の抱っこ時期はほぼビョルンオリジナルで過ごしました。1歳前後、活発に歩くようになると「抱っこひもを降りたい」という欲求が強まったので、収納性がよく、軽量のボバエアーを愛用。長男・次男ともに、最初の抱っこはビョルンで大正解でした。ふたりのお兄ちゃんでどんなに使っても劣化もしなかったし、今回もそれでいこうと思ったのですが、そんなビョルンファンのわたしに去年の秋に吉報が!MOVEという、新生児期に特化したMINIシリーズと、成長してからも使えるONE KAIシリーズの中間モデルがデビュー。ふたりを育てた経験から「抱っこはとにかく最初が肝心」、「ある程度大きくなると抱っこひもから出ている時間も長くなる」ということを身にしみて感じていたわたしには、MOVEはちょうどいいモデル。MINIで懸念されていた腰や肩へのサポートもしっかり。基本はMINIと同じく「抱っこしたまま背当てを外せば赤ちゃんをおろせる」というデザインで、着脱がとっても便利です。12キロという時期までの設計ではありますが、正直20キロ近くなってまで、子どもを抱っこ・おんぶするのは無理!現在は成長に応じて細かく切り替えられる抱っこひもが主流ですが「頻繁に抱っこが必要なのは12キロ前後、1歳半くらいまで」と割り切れば、MOVEがベストなモデルなのです。そこで今回は素早くビョルンMOVEをゲット。お兄ちゃんふたりが使っていたオリジナルはオーガニックコットン仕様だったのですが、少し長く使うことを考えてメッシュ素材に。パパ・ママともに使いやすそうなグレーにしました。実際に使えるのは、身長53cm、体重3.2kgからなので一ヶ月を待たずにデビューできるかも♡その後、1歳半まではビョルンMOVEに決定です。チャイルドシートにベビーカー、必要なアイテムがまだまだたくさん…正直、チャイルドシートもベビーカーも、ふたりのお兄ちゃんに使い倒された時点でぐったり…。なるべく長く、できるだけお下がりを愛用していきたかったのですが、このふたつのアイテムのお古はさすがに可哀想…。だからといって、海外の大型ベビーカーをドン!と購入しても、ライフスタイルに合わないし、腰すわり6ヶ月くらいからのコンパクトベビーカーに乗れる時期を待つには、まだまだ遠い…。平日のおでかけには自転車か公共機関を使い、週末は車に乗ってでかけることが多い我が家。どうしてもチャイルドシートとベビーカー、ふたつを新調しなければならない事情があったので、今回はdoona(ドゥーナ)をセレクト!はじめて見たときに「長男・次男のときに売っていれば即決したのに〜」と思った、2WAYの万能アイテムなのです。街中で車からさっとドゥーナを出し、そのままベビーカーとして押しているママに遭遇して、思わず「それはどこのベビーカーですか!?」と聞いてしまったほど。まだなかなか見ることないアイテム「doona」は、イスラエル生まれのベビーブランド。実はイスラエルは出生率が高く、赤ちゃんブランドやアイテムなども注目されてきており、育児先進国と言われているのだとか。doonaは、blossom39ではオンラインのみの販売だったので、スタッフさんたちにいろいろ質問して、思い切って使ってみることに!ふたりのお兄ちゃんのときには知らなかった育児アイテム、これから使ってみるのが楽しみ。まだメジャーなメーカーではないですが、他にはない革新的なデザインなので、口コミで絶対ブレイクするはず!出産したら、実際にドゥーナでのお出かけなどをレポートしていきたいと思っています♪上に兄弟がいるからいらないものもある一方、兄弟が増えれば増えるほど必要になるアイテムだったり、ライフスタイルの変化で買い足しや買い替えが必要になるアイテムも多数。今回は、ベビーバス・抱っこひも・ベビーカーの大きな買い物を3つしました♪5年ぶりの育児で一番変わったのは、SNSなどを通して楽しそうな育児をしているママさんたちの世界を覗ける&つながれること。欲しいアイテムを検索していろいろな使用シーンを見られることで、想像もつきやすいし、何よりモチベーションがあがります。みなさんも、たくさんリサーチして、ライフスタイルに合う素敵なアイテムに巡り会えますように♡
2020年01月17日2020年も、blossom39では新しいベビーアイテムが続々登場予定♡ 今回は、昨年売れに売れたベビー小物・雑貨ランキング5のご紹介と、今年人気が爆発しそうなベビーグッズ&ブレイク必須の新ブランドをいち早くお知らせ♪今年はどんなアイテムが主流になる!?ベビーの街・代官山が発信する、2020年の最新トレンド予想をお届します!第5位:遊びながら英語を学んじゃおう、リープフロッグ アルファパップポップな見た目とユニークな知育の仕掛けが喜ばれる、ロングセラーおもちゃブランド「リープフロッグ」。アメリカ生まれの英語知育玩具メーカーなので、本格的な英語が学べ、パパ&ママたちからの評価も高いアイテムです。対象年齢は生まれてすぐの0歳から小学校入学まで、おもちゃのサイズも手のひらで遊べるものから特大サイズのものまで、アイテムのラインナップも実にさまざま。読む力、聞く力だけでなく、ごっこあそびから社会体験をしたり、アクティブに体をつかったり、頭で考えたりする知育要素もたっぷり入っています。そんなリープフロッグのラインナップのなかでも、昨年blossom39で売れ筋だったのは、ワンちゃん型のオモチャ「アルファパップ」。1歳~3歳くらいまでのキッズに、「お散歩しながら楽しく英語を学べる♪」として大人気でした。歩いて、しゃべって、歌いながら、楽しくABCを学べます。やわらか素材のお耳や、触ると揺れる尻尾など、ディティールもこだわっていてかわいい!子どもたちのかわいい相棒になってくれること間違い無しです。第4位:出産祝いやハーフバースデーのトレンド♡ ベビービョルン ディナーセットベビービョルンと言ったら抱っこひもやバウンサーのイメージが強いですが、去年そんなビョルンのなかで売り上げを上げたのが、ママたちからの評価が高いお食事ソフトスタイ、お皿とコップ、カトラリーのディナーセット。実はソフトスタイは何十年も続くロングセラー商品。ママライターさんたちのなかでも「これまであげた出産祝いには、すべてビョルンのソフトスタイをつけている!」なんて声も。ママからママへ「扱いやすくてかわいい!」の口コミが根強いアイテムです。コップやお皿、フォーク&スプーンのディナーセットも、赤ちゃんとママのことを考えてデザインされた優秀設計。使ってみれば必ずわかる細部へのこだわりが評価されて、去年から地道に口コミを増やしてきました。今年はソフトスタイだけなく、このディナーセットが、ベビーの食事シーンのトレンドになりそうです♪第3位:ベビー寝具の人気No. 1、プチギフトとしても◎ コドゥ ひつじのベビーピロー出産準備品のリストのなかで「いる?いらない?」論争になる、ベビーまくら。赤ちゃんが安心して眠るスペースを確保するのに、やっぱり小さなまくらはひとつあってもいいと思います♡blossom39では、国産ベビーブランド・コドゥから、オリジナルのひつじのベビーピローが人気。ふんわり雲のようなやさしい触り心地で、赤ちゃんの柔らかい頭をカバーしてくれます。このベビーピローが他の赤ちゃんまくらと違うのは、2way仕様だということ。まくらの裏面に手を差し込める補助ベルトが付いており、枕をママの腕に固定できるので、授乳まくらとしても使えるんです。実際に授乳を開始してみるとわかるのが、「おっぱいやミルクを飲んでいるとき、赤ちゃんの重い頭を安定させるのが、案外難しい」ってこと。片腕で支えているとママの体の負担になったり、夏場には赤ちゃんの頭が汗びっしょりになったり…。そのため、ママの腕と赤ちゃんの頭の間にガーゼやタオルを挟んだりして工夫している人も多いはず。ベビーピローなら、さっと腕に通して赤ちゃんの頭を乗せるだけで、しっかり安定&汗を吸い込むので、一石二鳥です。昨年末にデビューした、星型のベビーピローもおすすめ。なんといっても国産ブランドで、信頼度が高く、愛用ママが多いのも◎。ヘア小物やアパレルなど、コドゥの他のアイテムもプチプラなものが多いので、プチギフトとしてよく利用されているブランド。今後もロングセラーは続きそうです。第2位:可愛すぎて撮影が止まらない♡ ルルロリポップ 歯がためとホルダーセットカナダ発のベビーブランド「ルルロリポップ」からは、見た目が可愛すぎる歯がためとホルダーセットがランクイン。ドーナツ、マカロン、クッキーなどの本物そっくりスイーツが歯がためになって、取り外し可能なストラップとセットに。なめなめ、かみかみ期の赤ちゃんに持たせると可愛くって、ついつい撮影が止まらなくなります♪クリップはお洋服やスタイにつけたり、ベビーカーや抱っこひもにつけたりすれば、赤ちゃんが放り投げて落としてしまうこともないので安全。また、歯がため本体は、食洗機OK、煮沸・薬液・電子レンジOKでお手入れ楽ちん&衛生的。夏場は冷凍庫で冷やして使えば、ひんやりして気持ちいいようです。何よりこの絶妙なかたさと、適度な厚み、平べったさが赤ちゃんの小さなてのひら&小さなお口に合うのか、ハムハムが止まりません。プレゼント用のパッケージも超キュートです!第1位:今年注目のベビーブランドはダントツこれ! ダンバイディアー タイニーアクティビティブックblossom39のセレクトに仲間入りし、すぐに人気ブランドとなった「ダンバイディアー」。デンマーク発のブランドで、トレンドの北欧スカンジナビア要素がたっぷり♡ 遊び心溢れるデザインにシックなカラーリングは、インテリアに馴染みもよく、子どもだけでなく大人にも人気です。商品ラインナップも豊富で、カトラリーからベビージム、ラトルにぬいぐるみ、ストレージなど、気が付いたら「家のなかがダンバイディアーでいっぱい♪」なんておうちも。そんななかでも最も注目なのが、様々なギミックが満載の布絵本「タイニーアクティビティブック」。にぎにぎ、なめなめが楽しくなってきた赤ちゃんに最適なアイテムです。ふわふわ、でこぼこ、かしゃかしゃなど、様々な肌触りを体験でき、赤ちゃんの小さな手にぴったりサイズの仕掛けがいっぱい。赤ちゃんの大好きな紐やタグ付きで、どこを何時間触っていても飽きなさそう!今年はこの布絵本が、たくさんのベビーカーにつけられている光景を目にしそうです♡2020年の最新トレンド予想、キーワードは「スカンジナビア」!ショップでの売れ行きは、お食事エプロン「aboo」が好評。キュートな動物モチーフのお食事エプロンなのですが、おひざが隠れるロング丈や、肩周りをカバーするデザインなど、現役ママの声をたっぷり聞いた機能性で「こんなお食事エプロンを待っていた!」との口コミ多し。ベビーブランドでは、ダンバイディアーが今年のトレンドになりそう♪流行のキーワードは、去年から注目されている「北欧」「スカンジナビア」要素があるもの。ベビーグッズ界は、相変わらず北欧のトレンドが最先端として注目されそうです。また、今年からスロベニア発のブランド「oohnoo=オーノー」がblossom39のセレクトに仲間入りする予定。モノトーンやペールカラーを基調としたインテリアやトイなどのアイテムに人気が出そう。今年も世界中から、かわいくって他にはないベビーブランド・アイテムをたくさん見つけてきたいと思います♪
2020年01月14日我が家の末っ子は、はじめての男の子。お姉ちゃん2人のお下がりが使えたり、使えなかったり…。お洋服やおもちゃは新しく男の子らしいものを新調していますが、抱っこひもや離乳食アイテムなどは、使いやすいものを引き続き愛用中です。しかし、離乳食をスタートすると、「さすが男子!」といった行動が目につくように…。お姉ちゃんたちのときにはなかった豪快な食べっぷりで、食後のテーブルは凄まじい光景に…。そこで今回は、3歳の次女から引き続き愛用しているベビービョルンのソフトスタイについてと、長男専用で新しく購入したビョルンのお食事シリーズのお皿&カトラリーのセットをご紹介します。ママ友たちの口コミもNo. 1! ベビーの食事はソフトスタイが必須次女の時にお祝いでいただいてからずーっと愛用しているソフトスタイ。他にもいろいろエプロンスタイは購入し、試してみたものの、使ったのは結局ほぼこれ1本と言えるほどの愛用っぷり。袖までカバーできるスモックタイプのもの、可愛さで購入したキャラクター物、折り畳んで運べる外食に良さそうな軽量コンパクトタイプ、などなど、他のスタイはどれも洋服のどこかが汚れてしまうことが多かった…。一方、ビョルンのソフトスタイは、キャッチ力抜群の設計!食べこぼし、つかみ食べで、作った料理の半分以上は口に入らない…なんてことは茶飯事。ソフトスタイをしての食事なら、どんな動きでの食事でもポケットが受け止めてくれるので、テーブルや床を汚さずに完食することができます。そして「何か特殊なコーティングでもされているのかな?」と思うほど、するりと汚れが落ち、洗うのもとってもラク。長男用にメンズカラーを再購入する事も考えましたが、次女で使い倒しても全く劣化していなかったため、ベリーピンクで女子カラーですが、引き続き愛用しています。自分で食べたい気持ちをフォローしてくれる長男は食べるのが大好きな子なので、夢中で食べます。そのため、ダイナミックな食べ方も多々…。ソフトスタイのおかげで、こぼれた食べ物は受け止めてくれますが、お皿から食事をカトラリーですくおうとするとテーブルの上をスルスルと皿が滑り、勢いあまって落下する…なんてことも。汁物だと悲劇は倍増…!「あ〜!もう〜!」と、叫びたくなる日もありました。しかし、食事は楽しく美味しい時間。一生懸命に食べようとする長男の気持ちをしぼませず、どうにか上手に食べさせてあげる方法はないものか…。最近では、シリコンラバーのテーブルに吸着するタイプの食器を使っているママも多く、こちらを購入しようか悩みました。でも、テーブルに密着しているお皿だと、「お皿から食べる」という動作が覚えられなさそう…。もう少し月齢が小さなベビー時期ならよかったのですが、食器として長く使えるものを探している時に出会ったのがビョルンのディナーセット!スタイに大変お世話になっているので、ビョルンなら間違いないだろうと思いました。ビョルンのディナーセットって、どんなもの?クローバー型のプレートと、目玉のついたカトラリー、あのビョルンベアーのコップの3点セット。どれも飾っていたくなるほど可愛く、さすがビョルンといったデザイン。カラーもパステルに少しくすみがかかったブルーで、大人っぽい♡できれば食器はシリーズで揃えたほうが、食卓に統一感が出るので、セットで購入してみることにしました。セットで揃えて、本当によかった!使ってみてすぐに感動したのが、本当に滑らない…!シリコン食器がどれほど凄いものなのか、実は半信半疑だった私も納得。カトラリーで押す力で食器が滑ってしまう…ということがなく、テーブルの上で鎮座してくれたまま、しっかりゆっくりとおかずをすくいあげることができていました。お皿の縁は、絶妙なカーブがついていて、カトラリーでかきまぜているうちに、中のおかずがひょいっと飛び出てしまう…なんてことも少ない設計です。接着面が濡れていると効果が薄れるのでは…と思い、試した日もありましたが、水分や油分と合わせてもツルツル滑っていく…なんてことはなく、安定感は抜群!シリコン恐るべし!これまで力加減が難しくスプーンと容器が一緒に動いてしまう事が原因で、上手に食べられなかった長男も、満足気。器がドーンと構えて全て受け止めてくれるので、上手にすくえて、食べるのがますます楽しくなった様子。特殊なカトラリーのおかげもあり、「食べさせて!」と、手掴みが激減しました。スプーンやフォークなどのカトラリーだけ替えても、食器だけ替えても意味がなかったのだな〜と感心しました。スプーン&フォーク、他とココがちがう!そして今回、私が1番じっくり観察したのがカトラリー。見た事のない特殊な形だったので、「どんなデザインなんだろう?」と惹かれました。実は最近、自分でスプーンを持って食べる練習を始めた長男。お姉ちゃんたちが愛用していた定番カトラリーブランドのものを使わせていたのですが、上手く食べられないのがストレスなのか、スプーンを投げ捨て、手掴みか私に食べさせてと訴えてきました。それが、このビョルンのカトラリーでは自分で食べる意欲が凄い!食事が終わっても手離さなくて困った時もあるほど、お気に入りのよう。そこでじっくり観察してみたところ、いろいろなこだわりが。手持ちの部分はコロンとしていて、短すぎず長すぎず平たくないのが、まあるいベビーの手にピッタリとハマり握りやすそう。食べるところの形状が深いので様々な形の食材をすくえるし、器のカーブとカトラリーの対面に少しストッパーになるような部分があります。コレがあることによって食材を挟み込むようなイメージになり、落としにくいのだと思いました。最初は「口に入れる部分が大きそうだな〜」と感じましたが、さすがの設計でした。ちゃんと一口サイズになっていてパクっと上手に運べるため、スターターにはとても良いサイズ感だと思います。コップだって、もちろん優秀設計♪それから、一瞬たりとも手も目も離せなかった食事の時間にゆとりが増え、私も一緒に食事を食べられるようになったのです。それまでは、自分と息子と、交互に食べるわんこそばのような生活…。これは本当に嬉しいことだと感じました。ビョルンのディナーセットでの食事なら、1人で食べさせていても怖くない!また、可愛いビョルンベアがついたコップも適度な重さなので、飲み物を入れても子ども自身で持てますし、ドン!と多少乱暴にテーブルに置いて手を離しても即吸着するので、ヒヤヒヤする場面が減りました。コップ飲みも、ビョルンコップのおかげで一瞬でデビューすることができました。ママにとって嬉しいのは…、抜群のお手入れのしやすささらに、スタイと同じくツルツルとした肌触りで汚れが落ちやすい!食材が触れる面が白いと、ミートスパゲティやカレーなどを食べたあと、すぐに洗わないと色素沈着しますよね。食後グズったりするとすぐに後片付けできないことも多々…。ドキドキしながら試しましたが、全く色移りしていない!器、カトラリー共にこれは本当に凄いと感動しましたし、忙しいママには大助かり。水をサッとかけただけで8割くらいの汚れが落ちてくれる気がします。そして、このディナーセットを使い始めてから、食卓が「いただきます」の時と同じくらい、綺麗なまま…!このセットを使用するまでは、食後の食卓はべちゃべちゃするのが当たり前でしたが、そういった意味でも食後のお手入れが楽になりました。ひとつだけお願いがあるとすれば…正直、何の不満もないのですが、欲張りなわたしからビョルンへひとつだけリクエスト!スープ類や、少量の離乳食初期の頃から使用できる、ベビー&キッズお碗タイプもあれば、ぜひ追加で購入したいなぁと思いました。長男は汁物が好きなのもあり、お気に入り具合にビョルンの器の上にうどんの入ったお碗を置いて食べる…なんて荒業をしてみたのですが、ビョルンベアのついたシリコンお碗があれば日本の食生活には最高だなぁ〜と思います。あまりに感動したビョルンの食器シリーズ、新作も楽しみに待ちたいです!
2020年01月13日新しい1年が始まりました!2020年も、blossom39では新しいベビーアイテムが続々登場予定♡ ママたちのテンションがあがる、可愛くって使いやすいアイテムをたくさんお届けできればと思います。今回は、今年ベビーを出産される予定の方、またこれから誕生予定のベビーへの出産祝いを考えている方に、blossom39のショップスタッフが厳選した、今最も売れているギフト5選をご紹介♪昨年大人気だったギフトから、今年も喜ばれること間違いなしのアイテムをお知らせします。第5位:定番おくるみは、嬉しいアソートで! エイデンアンドアネイ ギフトセットおくるみの定番ブランドといえば、「エイデンアンドアネイ」。おくるみは、オムツ替えのときのシーツにしたり、授乳の時のケープにしたり、寒いときのブランケットにしたり…とその使い道は様々で、何枚あっても困らないアイテムです。ママライターさんたちにもアンケートをとったところ、ひとりの赤ちゃんにつき、3〜5枚は洗い替え・素材違いのおくるみを持っているという回答が。なかでも、エイデンアンドアネイとルルジョが「必ず1枚は持っている!」という、人気のブランドでした。エイデンアンドアネイの代表的なおくるみは、モスリンコットンという素材。柔らかく、通気性の良いモスリンコットンは、洗うたびに肌馴染みがよくなり、使えば使うほど愛着が湧いてきます。このギフトセットは、「モスリンコットンスワドル」1枚と、モスリンコットン製のやわらかいよだれかけ「スナップビブ」3枚、にぎにぎ用のセキュリティブランケット「マージーメイトラビ」1個がついた、大満足の3アイテム5点入り!昨年、内容をリニューアルしてから人気が継続しています。女の子用、男の子用と内容が異なり、どちらも可愛いラインナップ!生まれてからすぐ使えるアイテムのセットなので、喜ばれること間違い無し。また、おくるみとよだれかけ、ひとまず少しずつ欲しいという出産準備中のママにもおすすめです。第4位:成長の楽しみが増える♪ ルルジョ マイルストーンカードセット産休を取ったショップスタッフたちからも「自分がお祝いでもらって嬉しいアイテム」として常にランクインする、ルルジョの月齢フォトおくるみ。Instagramなどで、月に1回、ルルジョの成長フォトを載せているパパ&ママも多いのでは?数年前のデビュー時には、「なるほど!こんなおくるみのアイディアがあったのか〜!」と感激したアイテムで、今ではすっかり出産祝いの定番の品になりました。赤ちゃんを寝かせるスペースが考えられ、定点観測で成長を記録できるデザイン。月齢がプリントされたカードがついていて、1日目、1週間、1ヶ月〜12ヶ月の合計14枚、赤ちゃんの成長写真を撮ることができます。赤ちゃんをおくるみに寝かせて、カードを置いて、その時々の思い出の品などとともに写真をパチリ♡ わざわざフォトスタジオに行かなくても、おうちで簡単に成長フォトが撮れます。1年後に写真を並べてみるのが待ち遠しいですね!年々そのラインナップも増えてきて、毎年どんなルルジョが登場するのか楽しみ。女の子にはラブリーなフラワープリント、男の子には元気なサンシャインやレインボーのビビットなプリントも可愛いですが、昨年一番人気だったのは、シックなボタニカル柄。「Hello World」と書かれたプリントが、新しく生まれてきた赤ちゃんの誕生と成長を見守る、大人っぽいデザインです。おそらく今年も新柄がデビューするはずなので、チェックしてみてくださいね♪第3位:毎日が楽しくなる、ベイビーバイツ スリーピングバッグ友人や知人への出産祝いを考えるとき、どんなことを基準に選びますか?ママライターさんたちへアンケートを取ったところ、「ほかの人とかぶらないアイテム」、「欲しいけれど、自分では買わなさそうなアイテム」、「あったら便利!なプラスワンアイテム」との声が。そんな条件にすべてに当てはまるのが、まるでお魚に食べられてしまったようなユニークなデザインの「ベイビーバイツ スリーピングバッグ」。かけてもかけてもお布団を蹴ってしまったり、くるくると寝返りをうつ赤ちゃん&キッズにはぴったりのスリーピングバッグです。薄手のサマーと、厚手のウィンター、生地は2種類。寝るときはもちろん、お部屋の中でくつろぐときにも、ベビーカーのフットマフとしても使えます。ひとめ見たら忘れないし、友人たちの間やお出かけ先などでも絶対話題になるデザインなので、喜ばれること間違い無し!あげる方も、使う方も嬉しいアイテムです♪第2位:一番「使える」のはやっぱり…、blossom39オリジナル ダイパーケーキママライターさんたちへの「もらって嬉しい出産祝い」アンケートで、「本音を言ったら、やっぱりみんな◯◯◯だよねぇ〜」という話に…。そう! すべての赤ちゃんとママが最も(物理的に)欲しているのは、オムツ!何をあげたらいいのか迷っちゃう…というときにはこれをあげたら間違い無しです。実は、blossom39はオムツケーキ(ダイパーケーキ)が出産祝いのスタンダードになる前から、オリジナルのケーキを作ってきた、老舗ダイパーケーキ屋さんでもあります。ダイパーケーキ専門のスタッフが、毎年いろいろな新アイテムともに、愛情こもった手作りのダイパーケーキを世のママ&ベビーたちに送りだしています。せっかくだから、生まれてしばらくは飾っておいてほしいという願いから、ママたちに人気が高かったメリーズのMサイズをラッピング。オムツの鮮度を考えて、特殊なビニールバックに入れて熱処理で封をしているので、安心安全です。可愛いトッピングは、blossom39で人気のベビーグッズからチョイス。フラワーやバルーンなどでたっぷりデコレーションされています。第1位:店頭でもネットでも人気no.1♡ エルクスアンドエンジェルズ リトルカドルベア生まれたばかりのピュアな赤ちゃんへ贈りたい、ふわふわもこもこのぬいぐるみ、「エルクスアンドエンジェルズ リトルカドルベア」。去年、出産祝いギフトとして、店舗でもネットでも売れに売れました。天然シープスキン100%なので、汚れや細菌が付きにくいのが特徴。赤ちゃんのそばに置いておくだけでかわいいのはもちろん、通気性が良い、化学繊維のような臭さがない、難燃性で静電気に強いなど、安心安全な素材なのも喜ばれるポイントです。本物の動物を撫でているような優しい撫で心地で、赤ちゃんの「触る」という体験に寄り添ってくれます。冬におすすめのギフトと思いきや、夏には涼しく、すっきりとした通気性を保ってくれます。一年を通して喜ばれる、本物志向のギフトです♪また、2020年からblossom39のオンラインストアでお買い物をしたときのラッピングをリニューアル♡店頭では昨年末から新ラッピングになり、こちらも好評です。今年もたくさんの可愛くって役に立つギフトを、たくさんのママ&ベビーにお届けできればと思います♪
2020年01月11日1月末の出産を控え、お祝いの品をいただくことが多くなってきた今日この頃。次男を出産した5年前にはそこまでメジャーではなかったのですが、今回は「ベビーシャワー」でプレゼントをいただく機会が増えました!今年初めに出産予定のわたしがいただいた、今、最も旬な出産祝いをいろいろご紹介します。出産祝いとベビーシャワー、どう違うの?これまで日本では、出産後に「出産祝い」をあげるのが定番でした。何が起こるかわからない出産前、妊婦さんへ贈り物をするのは気がひける…という風潮も。しかし近年は、安産祈願を兼ねて、ワイワイとベビーシャワーをするママが多いそう!たしかに出産後よりも妊娠中のほうが自由も効くし、仲の良い友人たちとゆっくり楽しい時間を過ごせます。出産後、慣れない育児と並行したなかのお祝い返しも大変だし、「出産に向けて、プレゼントするね〜」とお祝いをいただいたほうが、もらう方も助かりますね。何より、いろいろあった妊婦生活もラストスパートで「ママになっても頑張って&楽しんで!」と友人たちに激励されるのは、とっても嬉しいイベントです。今回は、ベビーシャワーでいただいた早めのプレゼントをご紹介します♪ベビーシャワーをする予定の方たちも、出産祝いを探している方たちも必見です♡何枚あってもやっぱり欲しい、記念にもなる“ルルジョ2種”次男を出産した5年前にはなかったアイテムが、このルルジョ!生まれたその日から赤ちゃんの成長を記録できる、メモリアルフォトフレームとしても使えるおくるみ。毎年新作がでるのですが、ラインナップもどれも可愛く「うちの子たちが赤ちゃんのときから売っていたら、おくるみはルルジョ一択だったのに〜」となんども羨ましく思えたアイテムでした。今回ベビーシャワーで友人に「お祝い何がほしい?」と聞かれて即答したのがこのルルジョ。第三子目も男子の三兄弟が確定したので、男の子でも合う絵柄をセレクトしてもらいました。入っているカードは、生まれて1日目からなので、早めのプレゼントが嬉しい!誕生すぐから記録していってあげたいと思います♪…と同時に「おくるみはその子の思い出になるし、ベビーには新しいものがほしい〜」と、もう一枚リクエスト。長男も次男もそれぞれお気に入りのエイデンのおくるみを持っており、思い入れがあるのでお下がりではなく、三男用に新しくほしいなぁと。今回はルルジョの恐竜柄をセレクト。おくるみとしても用途だけでなく、ときにはブランケットとして、シーツとして、授乳ケープとして…さまざまな場面で、三男の相棒アイテムとなってくれること間違い無しです。キュートな見た目に癒される、憧れの“リトルカドルベア”プレゼントのリクエストを…と言われると、ついつい実用的なアイテムや、自分のためのものを考えてしまいがち。これからの寒いシーズンに生まれるならピッタリ♡とプレゼントしてもらった、エルクスアンドエンジェルズのリトルカドルベアは、ふわふわもこもこのぬいぐるみ。シープスキンがもともと持っている「ラノリン」による自浄作用のおかげで、汚れや細菌が付きにくく、バクテリアの繁殖も抑えられるので、よだれがついても安心です。高密度で弾力のあるウールは動物をなでているような、柔らかな肌さわり。手洗いできるので、汚れたりよだれがついてもいつでも清潔に保てます。一番必要なのはやっぱりコレ! 見た目も嬉しい“ダイパーケーキ”友人に何度もプレゼントしたことがあるものの、わたし自身はもらったことがなかったダイパーケーキ。飾っておくだけで幸せな気分になるし、なにより「産後、一番必要になるのはオムツ…」ということを身をもって知っているからこそリクエストしました。blossom39では、いろいろなバリエーションのダイパーケーキが出てきて、選んでくれた友人たちもとっても迷ったよう。今回は、「産後の退院やお宮参りに着るセレモニードレスをもう処分してしまった…」という話をポロリとしたことを覚えてくれていて、セレモニードレス付きのダイパーケーキでした!本物のケーキみたいな見た目に、ベビーシャワーに参加したキッズたちも大興奮♪「赤ちゃんのためのオムツのケーキなんだよ〜」というと、みんななぜか大爆笑でした。ベビーシャワーをしてもらったら…今回は、クリスマス会を兼ねてのベビーシャワー。出産祝いをいただいたら内祝いとして返すのが一般的ですが、今回はクリスマスプレゼントも兼ねて友人のお子さんたちにちょっとしたプチギフトを用意。靴下とポシェット、お菓子の詰め合わせだったのですが、参加してくれた子どもたちが喜んでくれたのでよかったです。出産後、「無事に生まれました♡」の報告も兼ねて、内祝いが渡せたらなと思っています。ベビーシャワーはサプライズでしていただける場合もありますが、「何か必要なもの教えて〜」とリクエストを聞かれることも。そんなときはお礼の気持ちも込めて、こちらから心ばかりのプチギフトを用意した方がいいと思います。家族や仕事の知人からも、前もって出産祝いをいただきました♡第一子・第二子と続けての出産から5年。周りからは「もう必要なものはないかな?何が必要か教えてね!」との声が。家族や友人、知人からは、出産前にいろいろ用意しておきたいものを、あらかじめリクエストしました。寒い季節に必須、新生児サイズの“長袖ロンパース”と、“キャリアカバー”上の子ふたりは春夏出産だったため、新生児〜70サイズくらいまでの長袖アイテムが皆無!家族からは、すこし早めの出産祝いとして、いくつか長袖ロンパースを選んでもらいました。三男にもなると、どんなに寒くてもずっと家に引きこもってもいられなさそう。お兄ちゃんたちの送り迎えや行事で外出も多いと思うので、しっかりとした長袖ボディオールは数枚必要そうです。また、ベビービョルンの抱っこひもにつける防寒アイテム「キャリアカバー」をリクエスト。抱っこひもごと赤ちゃんを包み込んでくれる防寒アイテムで、寒い季節のお出かけには必須。柔らかなマイクロフリースなので持ち運びも軽いし、雨風もしのいでくれます。実は私、第一子のときからベビービョルンの大の愛好家♡第三子の抱っこひもももちろんビョルン一択!昨年秋にデビューした新シリーズ「ベビービョルンMOVE」を使う予定なので、そちらに合わせたプラス1アイテムとして、カバーをリクエストしました。ビョルン抱っこするのが今から待ち遠しいです♪ショップスタッフさんからの贈り物♪ あったかインナーウェア“ビオンヌ”こちらは妊娠発覚後、ブロッサムのスタッフさんから「秋冬のマタニティならぜひ!」とおすすめされたもの。ビオンヌは、わたし自身もライターさんなどの妊娠祝いにプレゼントしたこともある信頼感あるインナーウェアブランドでした。ソフトボディウォーマーは、幅広&やわらか生地の腹巻。産前、お腹が目立つ前から、臨月のぽっこりお腹まですっぽりカバーしてくれそうな脅威の伸縮率に驚き!付け心地もよく、肌寒くなってきてからは毎日手放せないアイテムに。出産祝いとなると、赤ちゃんのものにどうしても目が行きがちですが、さすがブロッサムのスタッフさんチョイス!産後ももちろん使えるし、自分ではなかなか手の出ない憧れのアイテムだったので嬉しく使わせていただいています♪いかがでしたか?出産前にプレゼントをたくさんいただいてしまったので、アイテムの準備は万端!あとはもう、赤ちゃんの誕生を待つだけ♡今年出産予定のママさんたち、出産祝いを考えている方々、今年旬のベビーアイテムをぜひチェックしてみてくださいね♪
2020年01月09日2019年も残すところあとわずか!ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーセレクトショップ「blossom39」では、今年最も売れたベビーカー&抱っこひもを総まとめ。2019年、街なかでよく見かけたオシャレなベビーカーや抱っこひもはどんなもの?今回は、今年、売れに売れた抱っこひも5選をランキング形式でご紹介します♪第5位:ファースト抱っこひもとして、不動の人気! ベビービョルン ベビーキャリアMINI初めての出産を控えたママやパパが抱っこひもを求めてショップにご来店された際、スタッフが必ず紹介しているのが、ベビービョルンのファーストモデル「ベビーキャリアMINI」。発売から40年以上、世界中のパパとママ&ベビーに愛用されてきた「ビョルン オリジナル」が一昨年リニューアルし、MINIとして再デビューしたモデルです。様々なブランドの抱っこひもが多機能化を遂げていくなか、「よりシンプルで、より安全性の高いものを」という点のみをとことん追求してきたクラシックなデザイン。まずは使いやすく、シンプルで安心できるものを使いたいというパパ&ママから高い支持を得ています。生後0ヶ月から使用できるので、入院準備アイテムとして、出産前に用意をするママたちも多いです。抱っこひもというと「外出時に必要」「家事など手の離せないときに」などの使用シーンを思い浮かべるのが一般的。そのため、出産後、お出かけが増えてからの購入を考えているパパママもいるはず。しかし、生まれてすぐ、新生児期には「何はなくともとにかく1日中抱っこをしている」もの。昼夜問わずパパ&ママとベビーは触れ合っているので、そんなときにこのMINIが大活躍します。他の抱っこひもにはないMINIの最大の特徴は、セパレート構造!抱っこで安心して眠りについた赤ちゃんをいざおろそうとしたときに、赤ちゃんを片手で支えながら背面パッドを下ろし、ママの肩に掛かっている肩パッドをひとつずつ外し、ゆっくりと布団におろそう…なんてしている間に「背中スイッチ」が作動して、「ふぇ〜ん」とまた起きてしまう…なんてことは茶飯事。MINIなら、ストレスのないバッグルをするりと外すだけで、背面パッドごと赤ちゃんをおろすことができます。これは、秋冬などに抱っこひもの上からアウターを着ている場合にも大助かり!大きな動きが必要ないので、赤ちゃんを起こすことなく、寝かしつけが格段に楽になります。今後も永遠に売れ続けていくであろうビョルンMINI。いろいろリサーチしても、なかなか抱っこひもデビューするモデルが決まらない…なんて場合は、まずMINIから試してみてほしいです♪第4位:夏にセカンド抱っこひもとして爆売れ、ミニモンキー ミニスリング メッシュ昨年に引き続き、今年もとっても暑かった日本の夏。パパやママにとっても、ベビーにとっても、お互いストレスのかかる長時間抱っこは避けたいところ…。また、春夏の行楽シーズンの旅行やお出かけに、「ベビーカーメインの移動のつもりだけど、セカンドで軽くてさっと抱きできる抱っこひもを探している」というファミリー向けに、ミニモンキーのミニスリングは大人気でした。しかし、これまでスリングというと、抱っこひもに比べて、装着にコツを要しそうなイメージがあったのも事実。実際に店舗でおすすめしてみると「上級者向けなのでは…」「パパには難しそう」と敬遠していたママたちからも好評!片方の肩にスリングをかけ、赤ちゃんを入れたら、調節ベルトをシューっと引っ張るだけ。実際に試着をしてみると、よく心配される赤ちゃんの安定感や、ママたちへの負担も難なくクリアできるようです。こちらのミニスリングは、本体重量が175gと超軽量なだけでなく、たたむと掌にすっぽり収まるほどのコンパクトさ。収納袋が本体についているので、「あれ?袋がない…」なんて事態も防げます。キャリーのようにしっかりとM字開脚ができる構造だけでなく、すっぽり収まる安心感も、ミニスリングならではの特徴。さらに全体がメッシュ加工なので、ムレの心配もないし、何よりすぐに乾いてお手入れも楽チン!夏の海などでも大活躍だったよう。水着のママの上から抱っこできるのは、ミニスリングだけ!また、抱っこひもをわざわざ引っ張りだしてくるようなシーンでないけれど「ちょっと抱っこしてあげたい」ときにぴったり!移動しながらの家事や、お昼寝や夜の寝かしつけ…、これまでサッと腕だけで抱いていたベビーをすぽっとスリングに入れるだけで、動きやすく、負担も軽減され、見違えるような快適さ♡夏は、「1日中ティーシャツの上にミニスリングを身につけ、サッと抱っこしたいときにベビーを入れていた」なんてママも。来年もきっと夏頃には品薄になるほど売れると予想しています♪第3位:とことんこだわるパパ&ママたちが辿り着くのは、ベコ8(箱入り)抱っこひもブランドの人気を長年二分しているのが、エルゴとベビービョルン。街中で見かけるのもほぼ半々、逆に他のブランドの抱っこひもはどんなものがあるのか、どこで買えるのか、いまいちわからない…なんて声も多数。そんななか、何年も継続して売れ続けているのがベコ。アメリカ生まれのブランドで、シリーズでいうとジェミニなどが、他には見ないテキスタイルでオシャレママたちに話題になりました。今年売れたのは、ベコの最上級モデルかつ、他の抱っこひもにはない素材切り替え機能がついた、革新的シリーズ「ベコ8」。3.2kg〜20kgまで使用可能なので、抱っこが必要な時期を完璧にフォローしていると言っていいかも。人間工学に基づいたシートデザインで深く安定した抱っこ姿勢を取れること、パパやママの腰の負担を軽減するバックサポーターが付いていること、眠ってしまった時に便利なフードや、成長に合わせた背当てパッドの調節など、すべての抱っこひもブランドが押し出している機能性のすべてをぎゅっと詰め込んだ感じ。特に腰の負担を軽減するバックサポーターは、腰への負担が気になって抱っこひもの切り替えを検討しているパパ&ママたちから評判に。この情報に溢れた現代で、生の口コミで評判になっていったアイテムも、なかなかないのでは。「ママ友にラクだと聞いて」「切り替えるならベコ8」という口コミを聞いて来店されるママも多く、ショップスタッフも日々驚いていたようです。さらに、ベコ8が支持された理由のひとつには、すっきりスタイリッシュなデザインも。見た目がごちゃごちゃしておらず、とってもシンプルに見えるのがファッションを邪魔しないと人気でした。そして何より、バックパネルのジッパーを開閉すれば、コットンから3Dメッシュに切り替え可能!開いた布部分は、くるくる丸めてウエストベルトのポケットにインするだけですっきり。生まれた季節やたくさん使う時期、子どもの成長などで、いちいち素材や機能性を考えて買い換え・買い足ししなくてもこれ1つでok、というところが圧倒的支持を得たポイントです。年中通して使えるベコ8で、抱っこひもデビューから卒業までを見守っていきたいですね♪第2位:秋には待望の新シリーズ登場! ブランド内の安定的人気は、ベビービョルン ONE KAI Air夏生まれだから…というだけでなく、一年を通して「抱っこひもの素材は、メッシュがいい」というママ&パパが増えてきたここ数年。ビョルンの人気モデルONE KAI からは、メッシュ素材のAirがラインクイン。KAIは、随所に効いた細やかな気配りで人気を集めた「ONE+ Air」のリニューアルモデルで、日本人パパ&ママ向けに設計されているもの。パッドの芯地をなくしてさらにぴったりとした密着抱っこができるようになったり、抱っこで寝てしまった際の首カックンを防止するヘッドサポートの調整ベルトが搭載されたりと、より細部にこだわり、きめ細やかにデザインし直された印象。インサートなく、内側のパーツ(ファスナーなど)で成長に応じたサイズ調節が可能なので、成長した際はもちろん、年の近い兄弟育児にも最適です。MINIでの使用月齢の短さが気になるママ&パパは、長く使えるこちらのONE KAI Airを選んでいました。秋には、MOVEという新シリーズがお目見え。MINIがデビューモデル、ONE KAI Airがロングユースモデルだとしたら、シンプルで使いやすいベビーキャリアMINIのコンセプトに、快適ショルダーパッド&腰に分散するバックサポートをプラスしたMOVEは、その中間といった感じ。一番抱っこを要する15ヶ月くらいまでのベビーに最適なモデルとしてデビューしました。こちらも徐々に知名度を伸ばし、売れてきているので、ビョルンは使用月齢や好みに応じて3段階のモデルが揃った、という印象。いずれのモデルも北欧ブランドらしい、くすみがかった絶妙なカラーリングがオシャレ!今後もベビーアイテム界の北欧ブームは継続しそうなので、他ブランドのアイテムとの合わせや全体的なコーディネートを考えたときに、ビョルンのデザインとカラーがしっくりハマる、と見た目重視で選ばれるママ&パパが多かったです。第1位:メジャーブランドの最上級モデルが、今年も安定の人気エルゴ OMNI360クールエアやはりエルゴ、さすがと言わざるを得ない売り上げで、今年も多くのパパ&ママとベビーに愛されました。現在、エルゴの主要モデルであるオムニ。インサートなしで新生児から抱っこができること、パパ&ママの負担を考えた肉厚のパッド、さまざまな使用シーンをフォローするサポート付き、成長に応じて簡単に調整できるデザイン…などなど、列挙すればキリがない完璧なモデル。前述のビョルンに続いて、一年を通してメッシュ素材が売れるようになってきたことから、今年はエルゴのシリーズのなかでも、OMNI360クールエアに軍配が上がりました。高い通気性と立体的な縫製で、長時間抱っこしていても親子お互いのストレスが少ないのがOMNI360クールエアの特徴。何より、長年日本で抱っこひも界を牽引してきただけあって「抱っこひも=エルゴ」という絶対的イメージがついているパパ&ママも多く、「そんなエルゴのなかでの最上級モデルなら間違いない!」との声がよく聞かれました。今年デビューした新色のピンクデジカモをはじめ、年に数回新色がデビューするのもエルゴファンの楽しみのよう。エルゴというと、「体格の良いパパも負担なく使える」といってパパママ兼用として購入されていく方も多いので、カジュアルなスタイルや男性のファッションにも合うインディゴウィーブも人気でした。いずれの抱っこひもブランドも、使用しているパパママの声を拾い、年々マイナーチェンジを加えたり、新シリーズをデビューさせています。高温多湿な日本の気候に合わせたモデルが、通年を通して売れるようになってきたのが今年の傾向。そのなかで「シンプルでクラシックなモデル」を選ぶか、「より多機能で完璧なモデル」を選ぶか、好みが分かれたように思います。どうしても使っていくにつれて買い換えや買い足しがしたくなる抱っこひも。来年はどんなアイテムに出会えるのか、私たちも楽しみにしています!全国のblossom39では、来年もいろいろな抱っこひもをセレクトして、みなさんにお届けしていきたいと思いますので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
2019年12月29日みなさん、2019年はどんな一年でしたか?春には元号が変わり、秋には増税、来年はオリンピックを控えていたりと、なんだか変化の多い年になったのでは?ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーセレクトショップ「blossom39」では、今年最も売れたベビーカー&抱っこひもを総まとめ。2019年、街なかでよく見かけたオシャレなベビーカーや抱っこひもはどんなもの?今回は、今年売れに売れたベビーカー5選をランキング形式でご紹介します♪第5位:コンパクトベビーカーの究極型が鮮烈デビュー!バガブー アント コンプリートストローラーブランドのパイオニア的存在・bugaboo(バガブー)。どのシリーズも、世界中のスタイリッシュなパパ&ママたちを虜にし、安定の人気を誇る一大ブランドです。しかし、これまでのバガブーシリーズは、一貫してシティライクでトラベルユースなモデルではあったのですが、特に「コンパクトさ」は売りにしていませんでした。実は、バガブーは今年で20周年。近年のコンパクトストローラーブームの最中、記念の年にデビューしたのが「バガブー アント コンプリート」!アント=蟻の名の通り、小さいながらも働きモノの、ウルトラコンパクトな一台です。様々なコンパクトベビーカーを見てきて感じるのが、さすがバガブー、ほかにはない独創性がたくさん織り込まれているということ。まず、コンパクトに折りたたみされたときの佇まいの美しさ!また、折りたたんだ際にスーツケースのようにコロコロと転がして移動できるトロリーモードが搭載されていること。アントのリリースの時、特にこの2点が革新的で感動しました。ほかにも「安定の走行性」や「大型バスケット」など、これまでのバガブーシリーズの機能性はそのまま継承しています。バガブー アントのデビューで、より多くの親子がたくさんの旅や冒険に出かける一年になったのだろうと思います。第4位:リッチなデザインが街の定番に、サイベックス ミオス コンプリート2017年のデビュー以降、今ではすっかりおしゃれママたちの定番になった「サイベックス ミオス」。軽くてコンパクトながら、重厚感や上品さを兼ね備えた、プレミアムさが人気の秘密。ハイシートで地熱の影響を受けにくかったり、通気性抜群のエアスルーメッシュなシートで、日本の気候にぴったりな一台です。そんなミオスは、2019年3月にリニューアルモデルが登場。旧モデルでは、コンフォートインレイ(背中のクッション部分)は別売りでしたが、2019年モデルより、コンフォートインレイが標準装備に。新モデル発表以後、予約が殺到しました。一見華奢な見た目なのに、タフで賢い機能性を備えている、才色兼備なミオス。そのギャップがたまらない!来年も引き続き、街中でたくさん見かけることになりそうです♪第3位:今年も堂々のランクイン、バガブー ビー5 コンプリート「バガブーを購入するならブロッサムで」と店頭に足をお運びいただいたり、ネットショッピングでも常に一定の検索数を誇るバガブー。これまでの日本での販売実績を、オランダのバガブー社から評価されたことにより、2019年春にはブロッサムだけの数量限定の最新モデル「トラックコレクション」が登場しました。シートやキャノピーのカラーを選べ、自分好みのカスタマイズができるのもバガブー ビー5の特徴ですが、それと同じくらい、「限定色」や「限定テキスタイル」のコンプリートコレクションは人気!トラックコレクションは、繊細なライトペトロールブルーをメインカラーとした一台。発売と同時に問い合わせが殺到し、先日完売しました。バガブーが発表する新作のカラーリングは、決して奇をてらったものではないのに、ベビーカーの配色としては初めてみるような絶妙なもの。肌馴染みやファッションとの融合性もよく、専属デザイナーのセンスがキラリと光ります。自然の色から生まれた発想「ミネラルコレクション」や、時代に流されることのないエレガントな「クラシックコレクション」も人気。同じビー5なのに、ひとつひとつ個性が立った一台に見えるから不思議。来年はどんなバガブーを街で見かけることになるのか楽しみです。第2位:三つ折りコンパクトでスターダムに、イングリッシーナ クイッド今年、ショップの予想をはるかに超えて売れ続けたのが、三つ折りコンパクトベビーカーの「イングリッシーナ クイッド」。1963年創業のイタリアの老舗・イングリッシーナといえば、一定の人気を誇るブランドですが、シンプルなデザインとタフな機能性で、ザ・質実剛健のイメージ。他の新進気鋭ブランドと比べると、これまでひとつ頭飛び抜けた印象がなかったのも確か。しかしこのクイッドの登場で、世のママたちにイングリッシーナブームが到来した感じ!クイッドには、「片手でワンタッチ開閉ができる」「折りたたんだときの薄さが驚きの17.5cm!」「側面にキャリーハンドルがあるので、折りたたんだ際に持ちやすい」など、他のコンパクトベビーカーにはなかった機能性がたくさん搭載されています。さらに、新生児〜17キロまで使用可能なので、乗り換えなく大きくなるまで使えるという点が、好評の秘密。数歳違いの兄弟育児をしていて、いろんなシーンでベビーカーが必要なママに「赤ちゃんの上の子も快適に乗れる!」と、買い足しの一台でも重宝されていた印象です。そして何と言ってもそのお値段が嬉しいところ。なんと、5万円以下!特に欲しいブランドを決めずに来店し、走行性や収納の簡単さを試してみたら、「もう、クイッド一択!」と魅了されるパパママ多しでした。カラーはストーミーグレーがダントツの売れ筋。来年もクイッド人気は継続しそうです。第1位:圧倒的売り上げを記録しママたちのスタンダードに、ベビーゼン Yoyo+6+流行に敏感なママたちがちらほらと押し始め、その数年後スタンダードになっていくのがベビーカーの流行方の傾向。yoyoは今年になり、売れに売れた一台。知名度が上がり、人気も爆発、不動の一位を獲得した感じです。特に増税前の駆け込みショッピングでは「yoyoを見に来た!」というお客様が全国的に多かったように思います。コンパクト+多機能を謳い、「飛行機内持ち込み可能サイズ」を打ち出したベビーカーが主流になったのは、yoyoのおかげ。それに追加して、ママたちを盛り上げたのは、キュートなカラーリング!新色のアクアやトフィなどの渋めカラーが今年は大人気でした♪バガブーなどもそうなのですが、人気の一台になると、妊娠中からのイメージが先行し憧れのブランドになります。yoyoも、「いろいろ見て悩んだけれど、やっぱり最初から決めていたyoyoが欲しい♡」と、ママたち憧れのブランドになってきた印象。「バガブーかyoyoで迷っている〜」というお客様をよく見かけた一年でした。いかがでしたが?コンパクトベビーカーはブームに終わらず、「コンパクトであることが当たり前」になってきた様子。やはり日本の土地柄や気候、ライフスタイルを考えると「軽量」かつ「収納性」に優れたモデルがやっぱり使いやすい!となると各ブランドが「どこで差をつけるのか」が見どころに。一方、販売台数は抑えめですが、「サイベックス プリアム」や「ストッケ スクート」などの大型高級ベビーカーにも根強いファンがいるのは事実。ぜひ一度、見て触って押して乗せて…みると、一気にその印象が変わるはず!全国のblossom39にはいろいろなベビーカーが揃っているので、ご家族で訪れてみてくださいね♡まだ情報解禁には至ってないのですが、来年も有名ブランドから新作が続々リリースする予定。いち早くみなさんに、その押し心地やデザインをレポートでご紹介していきたいと思っています♪
2019年12月27日12月もそろそろ残すところあと少し。年末年始、ご実家に帰省したり旅行に行くご家族も多いのでは?車であっても電車・新幹線・飛行機であっても、長い時間、小さな子どもと乗り物に乗り続けるのは大変…!今回は我が家の「車グズり対処法」を5ステップでご紹介します♪その1:ご機嫌時間を狙うのが大前提! 移動のスケジュール確認子どもとのお出掛けで最も大事なのは、スケジュール確認!近場へのお出掛けなら、子どものお昼寝の時間に合わせて移動するのがベスト。現在1歳2ヵ月の息子は1日1回、1時間のお昼寝を午前中にするので、そこを狙って移動。到着したら目覚めてスッキリ、ご機嫌で遊べるように計算します。しかし、長時間の移動となるとそうはいかないもの。数時間以上かかる遠方へのお出掛けの場合は、交通情報を事前に調べてから、ある程度予測を立てておくのが大事。まずは所要時間を計算して、「何時に家を出るのか」「どのSAやPAに寄るのか」「サービスエリアに寄れなかった場合は下道に降りれば休憩場所があるのか」などを頭に入れておきます。その2:お腹が満ちればまずは安心♡ 大好きなお菓子を用意軽食やお昼ご飯などを考えて、いつどのタイミングで食べさせるのか考えるのも大事ですが、子どものグズリの第一関門を突破するは、まずお菓子。飽きないようにバリエーション豊かなラインナップを準備しておきましょう。甘いものとしょっぱいもの両方用意しておくといいと思います。息子の場合は、赤ちゃんせんべい・ウエハース・クッキー・かっぱえびせん・ビスコなどのラインナップでご機嫌モードに。あまりお菓子ばかり食べさせるのも心配なので、小分けにして少しずつあげる…のがポイント。車内でボロボロするのも気になりますが、そこは目をつぶって!公共機関での移動の際のお菓子は「持ちやすく、食べやすいもの」「こぼれないもの」がいいかもしれません。その3:気分転換に、好きな童謡をかけてノリノリにお腹も満たされちゃったし、なんだか座っているのも飽きてきた…。お次は童謡のCDをかけ、車内をいっきにミュージカル劇場にしちゃいます。息子は犬のおまわりさんが好きなので、CDに合わせて一緒に歌を歌うと機嫌が良くなります。このときに重要なのは、全力で歌うこと♪大声を出すのではなく、抑揚をつけて、表情豊かに、本物のミュージカル俳優のように大袈裟にやると子どもが満足してくれます。ママのテンションが上がっていれば、子どもも「あれ?なんだか楽しくなってきたな〜」とつられてテンションアップ!勢い余ってシートベルトは外さないでくださいね。その4:おもちゃはとっておきの選抜組を持参、ここぞのタイミングで!車内で遊ばせようとおもちゃをたくさん持っていくママもいると思うのですが、どんなにお気に入りおもちゃでも、最初から渡してしまうと子どもはすぐに飽きます!そのため、おもちゃなどのモノで釣るのは、お菓子や歌の効果が薄れてきた頃がベター。こんなとき我が家では、家にあるおもちゃ軍の中の選抜組を使います。音のなるぬいぐるみ、噛んでも大丈夫なプラスチックのケータイ電話、音と光が出るチャンネル。これらを少しずつ小出しにし、駆使して子どもと一緒に遊びます。次から次へと大好きなおもちゃが出てくるので、グズっている暇もなくなる息子。じっと座っているのは大人でもしんどいもの。なるべくいろいろなバリエーションで、大好きなおもちゃを使って楽しませてあげましょう!その5:最終兵器はやっぱりタブレット! ママのあやし疲れにも…全力で子どもと遊びきっていると、ママの方が疲れてくるもの…。お菓子や歌、おもちゃでもダメなら、最終兵器はやっぱりタブレット!最終であり最強。最後の子どもの相手は、思い切ってタブレットに任せてしまいましょう。渋滞にはまって車が動かなくなると、子どもはどんどんグズグズ、相手をするママもヘトヘト、運転のパパはぐったり…。そんな時は、YouTubeで「赤ちゃん泣き止む」と検索して!ありとあらゆるお母さん手助け動画を使って、親子ともにゆったり過ごしましょう。うちの息子はムーニーちゃん、baby busのABCの歌がお気に入り。また、産まれて間もないころから流しているダンス動画をみせると落ち着くようです。「何がダメでも、最後これさえ見せたら機嫌が治る!」という最終兵器は用意しておくと、心の余裕になると思います。年末年始のお休みは家族でゆっくり過ごせる時間ですが、「子連れの移動がどうしても憂鬱」なのも確か。いろんなアイテムや秘策を準備をして、それを「どの順番で、どのタイミングで繰り出すか!」が大事かも。子連れ移動時間は、子どもと向き合える貴重な時間と捉えて、ママも相手をして思いっきり遊んでみてくださいね♡
2019年12月23日2019年ともそろそろお別れ。我が家の2019年は、男女の成長の違いを楽しむ1年でした。特に、乳幼児期を過ぎ、あんよやおしゃべりなどが出来るようになる0歳から1歳への成長は目を見張るもの。今回は、我が家の長男の1年の成長まとめを振り返ります。コップやペットボトルでも飲めるようになった!長女と次女の歳の差は7歳。年齢の近い兄弟や姉妹に比べて、次女は「お姉ちゃんに影響される」ことが少なかったかも。我が家の長男(1歳)とお姉ちゃんが2歳差で、そのため長男は「お姉ちゃんと同じことがしたい!」という気持ちが強いように思います。哺乳瓶を卒業すると、まずはストローマグに移行。マグで練習したあとコップやペットボトル飲みができるようになるのが一般的な成長ステップだと思うのですが、長女&次女は3歳頃までコップやペットボトル飲みをしてきませんでした。しかし、今では当たり前のようにコップやペットボトルから飲み物を飲む姉たち。そんな姉たちを見ているからか、「自分も同じ物を欲しい!」と泣く長男。物をしっかり両手で持つこと、しかも液体が入っているのでバランス感覚も大事!コップデビューはなかなか勇気のいる決断でしたが、試しに飲ませてみたら「あれ…?まぁ上手に飲んでいる!」ビックリしたけれど我が息子ながら器用だな〜と思いました。ある時は、遊んでいた長男が「やけに静かだな…またイタズラか⁉︎」と慌てて見に行くと、次女が飲んでいたコップを上手に持ち、正座をして飲んでいたことも。可愛くて笑ってしまいました。まだまだ失敗する時もあるけれど、小さくて軽い容器なら1人でぐびぐび飲めるように!小さな成長のように思いますが、マグを卒業できると荷物も減るし、洗い物も減るんです。長男の成長に、ママとして少しずつ楽になっていくなぁと感動しました。スプーンだってお手の物! カトラリーに憧れる長男元々食べる事が大好きな長男。手掴みで顔中に塗りたくるように、黙々と食べる食べる…。こんなこと、女の子の長女&次女のときにはなかった!しかし、そんな彼に最近ちょっとした変化が。手が汚れるのが嫌なのか、気になり始めたようで、姉たちが持つカトラリーに熱い視線を送るように…。「お姉ちゃんたちが使っているあれを僕も使ってみたい♡」という感じの目つきで眺めていました。まだまだ赤ちゃん時期を過ぎたくらいなので、手掴みが良いと思っていましたが、スプーンやフォークを出してみると「そうそう、コレコレ!」と言って(食べたいと)指を差すように。私がすくって持たせてあげると満足そうに口へ運んでいました。そこで、運命的な出会いが。姉たちはエジソンのカトラリーシリーズを愛用していたのですが、息子はベビービョルンのお皿・コップ・カトラリーセットを購入。それが大正解!小さな子どもの食事中の動きを計算しつくした設計なので、食べこぼしが一気に少なくなり、また子ども自身も「すくって食べる」動作がスムーズにできて嬉しいよう。長男はいろいろおさがりの物が多く、「彼専用」のものが少なかったのですが、これは大活躍中で、今年買ってよかったものナンバーワンかも!食事時間が楽しく、本人も「自分で食べられる」ことにとっても満足気。まだまだ1人で上手には出来ないけれど、これも大きな成長です!コツを覚えると早い、階段の上り下りが上手になった!今まではハイハイかハイハイバックで階段の上り下りをしていた長男。男児だからか、動くことが好き、特に階段の上り下りが大好きなようで、隙あらば自主練に励んでいました。ある時、次女の幼稚園参観の日に、気がつくと「あれ、息子がいない⁉︎」と大慌てで探すと、年長さんのお部屋へ向かって1人で階段を登っていた…なんてことも。長い階段や高い階段はまだまハイハイかハイハイバックでの移動ですが、最近になって短い階段や低めの階段は慎重に一歩ずつ足を踏み出し、立ったまま出来るように進歩。やり終えた後は嬉しそうに何度も繰り返しています。平坦な道でも立って歩くのがやっとだったよちよち時期はもう遠い昔のことのよう。どんどんコツを覚えていくんだね!お気に入りのキャラクターが増えた!アンパンマンが1番好きだった乳児期から少しだけお兄さんになったのか、今年はお気に入りキャラクターに機関車トーマスも仲間入り。初めはアニメや絵本からスタートし、パーシーやゴー(ゴードン)と言えるように!電車や車、くるくる回るタイヤが好きなようで、早くも男児らしい趣味嗜好にシフトチェンジした感じ。最近は、憧れのプラレールもゲットしました!これからお祝いの度に乗り物が増えていくのだろうなと思っています。ついに卒ミ! 外出時の荷物が減って楽チンに乳児期は完ミ育児だった我が家にとって、外出時の荷物が母乳育児のママと比べて多かったのが日々の悩み。飲ませないわけにはいかないので、母乳ママが少し羨ましく思えていました。息子はよく食べ、よく飲む子。生後半年を過ぎ、体重もなかなかのものになった頃、乳児検診で先生と相談をして牛乳に切り替えてみることを決めました。食べる量も更に増え、よく眠ってくれるように…!夜間だけはまだまだミルクかな、なんてドキドキしていたけれど特に問題もなく牛乳へ切り替え。外出時の荷物を減らしてくれた息子の成長に感謝。まだちょっと先のことだけど、次はオムツが外れたら、ママのお出かけの用意はもっと楽&軽量になるはずです。子どもたちのめまぐるしい成長に、「あれ、気が付いたらこんなことも、あんなこともできるように!」と驚く毎日。できることが増えると荷物が減り楽になる反面で、「動けるようになると、ますます目が離せなくなる…」なんて心配も。ともあれ、子どもたちの成長はとっても嬉しく幸せなこと。せわしない毎日だけど、もうして一年を振り返ると、「すくすく大きくなってくれてありがとう」と「わたしも一年間よく頑張ったな〜」と少しだけ誇らしい気持ちに。みなさんも、お子さんの1年を振り返って、成長を感じてみてくださいね♡
2019年12月22日来年度から保育園・幼稚園入園予定のキッズ&ママたち、ひとまず申し込みやお受験おつかれさまです。入園が決定したお子さん、これから決定が出るのにドキドキなママたち、いろいろな立場のキッズ&ママがいると思いますが、いずれにせよ来年度から新学期がやってきます。今回は、私が身をもって経験した幼活について、すこしお話します。保活だけじゃなくって、幼活も大変だった…!今年無事入園を果たした娘は、毎日元気に幼稚園に通っています。巷で“保活は大変”と聞いていたけれどまさか“幼活”もこんなに大変だとは思ってもおらず…… 。幼稚園って簡単に入れるもんだと思っていた我が家は完全に出遅れていました。さらに我が家は幼稚園に入るタイミングで引越しし、土地勘も知り合いもほぼいない中で幼活がスタート。入園試験のある年の春あたりからインターネットや本屋にある地域の幼稚園ガイドをもとに、「その地域にどんな幼稚園があるのか」「どんな特色があるのか」などを探し始めました。幼稚園は何を基準に選ぶ?幼稚園は、園ごとにカラーが全然違います。まずは誰しもそうだと思うのですが、「自宅からストレスなく通いやすい地域であること」を最優先事項にいろいろ特色を見ていきました。まずは「一斉保育がいいのか自由保育がいいのか」「お勉強はあるのか」など、幼稚園の方針を見て、パパと相談。さらに幼稚園選びでママたちが特に重視するという3つのポイント「園バスがあるのか」「給食(or弁当)なのか」「預かり保育はあるのか」の点をチェック。そして、「園での習い事はあるのか」を追加で見ていきました。絞った中でいくつかの園の見学会に参加し、その後、2つの園まで絞り、各2〜3回見学へ通ってみることに。しかしなかなか決めることができずギリギリまで悩み、夫婦でとことん話し合いました。ギリギリまで悩んだ原因は? 幼稚園情報は、どこから仕入れる?幼稚園は教育機関で、各園がいろいろな特色を打ち出しているので、「どういう過ごし方が娘には合うのか」「自分たちが育てたいスタイルに園のスタンスが合っているのか」をジャッジするのがなかなか難しかった…。ギリギリまで悩んだ要因としては、“絶対にここ!” という決め手がどちらにもなかったこと。説明会だけではどちらもいいところしか見えないし、どっちもそれなりにいいな〜という感覚がずっとありました。さらに引越し後、少しずつお友達や知り合いが増えるなかで、インターネットでは拾いきれなかった幼稚園情報が明らかに…。やっぱり生の声を聞くと、評判の良い先生・悪い先生ひとりの口コミや、ママ同士の関わり合いのエピソードで、園のがらりと印象が変わってしまいがち。それをどこまで情報として入れるのか考えどころですが、ネットや見学だけではわからない幼稚園事情を知るのは大切だと思います。入ってからわかったこと、◎◎は参加すべき!口コミをどこまで鵜呑みにするかもありますが、やはり周辺ママたちの口コミは大事。これは入ってから知ったのですが、娘の幼稚園は親の関わりが思ったより少なかった!私は育児や保育にもっと参加したかったなぁというのが本音。もちろん逆の意見を持っているママもいると思います。親が関わることはどれだけあるのか、園の行事での親参加はどの程度なのかなど、入園説明会ではイメージしきれなかった「園生活のリアルな情報」を、事前に知ることは重要だなと思いました。さらに我が家はタイミングが合わなかったこと、幼活が出遅れたことにより、園の行事の見学を一つもしていませんでした。運動会やバザー、造形展など園によっては未就園児や一般開放される行事も様々あります。未就園児向けのイベントや催しもあるし、やはり入園試験のある1年前には、気になる園や近くの園の行事はチラッとでも見に行った方が良いと思います。また、幼稚園のプレに通うと優先的に入園ができたり、園の雰囲気がわかったり、運動会など園の行事にもしっかり参加出来たり、親も子もお友達があらかじめできたりといいことがメリットも多いように感じました。我が家はプレは行くことができず、娘は問題ないようでしたが、私はすでにできているお友達の輪に入れず、情報も入って来ず孤独に…。プレスクールへの参加が入園の条件で、プレスクール申し込みも激戦…という園の話もたまに聞くので、やはり幼活は早く、やる気があるに越したことはないと思います。でも、今思い返せば、私自身はスケジュールにとらわれることなく入園前の娘との時間を満喫できたので、あまりお受験にとらわれる一年でもな…というのが本音です。幼稚園は、選べるからこその戦いがある幼活をして思ったこと。それは幼稚園は選ばなければ、ほとんどの場合どこかに入れるような印象だったということ。でも選べるからこそ、納得した園に入れたいと思うのが親心。教育方針も全然違うし、園と親の関わり方、親への考え方も全然違うのでやっぱり納得した園に入れたい!悩みに悩んで、選んだ園。娘は楽しそうだけれど、行事での園への参加を楽しみにしていた私にとっては思ったより親の出番が少なく、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。しかし、先生もやさしく園も雰囲気もよく、幼稚園が大好きな娘。のびのびと毎日を過ごせる今の園がとても合っていたのだな〜と思うと、通うのは子どもなのに、「こんな経験もしてほしい」「こういう教育を受けてほしい」「私も保育に参加したい!」など親のエゴが出ていたなと反省。やっぱり子どもが楽しく通えるのが一番!入ってみるまではわからないこともたくさんありますが、子どもにとっては大切な幼児期の過ごす幼稚園、そして初めての社会。後悔や失敗をしたくないと意気込みすぎず、早めに動きつつも縛られず、未就園児の期間を一緒に楽しみながら、入園までの日を過ごしてくださいね♪
2019年12月18日赤ちゃんができ、だんだんとお腹が大きくなってくると、手持ちの服がだんだん入らなくなってきます。マタニティウェアはいろいろあるけれど、買うの、買わないの?何をどれだけ買えばいいの?お腹の大きさはもちろん人それぞれなので、たくさん買わなくても済む人もいるかと思います。また、季節によっても変わってくるかも。ちなみに私は、悩んだ末に何着か買いました!今回はそんなマタニティウェア、どのタイミングでどんなものを買ったのかをレポートしたいとおもいます。マタニティウェアデビューは、◎◎が多い!?2月に妊娠がわかり、10月に出産した私。お腹が膨らみ始めたのは、だんだんと薄着になってくる夏にかけての5月頃でした。なるべく、着られる期間の限られるマタニティ用の服はたくさんは買いたくないなぁ…が本音でした。しばらくは手持ちの服でなんとかなっていましたが、少しずつ順調にお腹は膨らんでいき、お腹で止めるタイプのパンツ系はきゅうきゅうに…。ワンピースでもいいけれど、まだ下にタイツを履きたい気温だし、この時期に着られるちょうどいいワンピースも持っていませんでした。このまま履けないこともないけれど、無理をしてお腹の赤ちゃんに影響が及ぶのを恐れ、ついにマタニティ用のデニムの購入を検討!1本2000円ほどのものを見つけてネットで購入。デニムのほかにも、ストレッチのきいたテーパードタイプのものも購入してみました。ついでに下着も締め付けが嫌だったので、この時期にユニクロのシームレスパンツを何枚か購入しました。マタニティウェアで何を買ったのか友人たちに聞くと、「デニムは1本持っている」という声が多数。ひとまず季節問わず使えるマタニティデニムを購入しておく人が多いようです。授乳服にもなるワンピースは、やっぱりラクだった♡安定器を過ぎ、夏になるにつれて薄着になってくると、今度はデニムだけでなくトップスも長めのものが必要に。トップスとボトムスの合わせより、1枚で完結してしまうワンピースのほうがラクだと思い、今度はワンピースの購入を検討することに。しかも、どうせなら授乳服にもなるワンピースなら次の年に着られるかなと思い、興味本位で購入。やはりマタニティ用に作られているので、締め付けのストレスなどがなくとても着やすかったです。ただ、授乳服として次の年もたくさん着たかというとそうでもなく…。体型も一年も経つとだいぶもとにもどってきており、マタニティ用の服に飽きてもいたのであまり出番はありませんでした。何より、出産後は妊娠中におしゃれできなかった分「おしゃれなものが着たい!」という気持ちが強く…。デザイン性の高いマタニティ&授乳ワンピースなら、長く着られたのかなぁと思います。産後の体型は、どれくらいで戻るの?その一方で…マタニティデニムは、出産してからもお世話になったアイテム。お腹がすぐに引っ込むわけではないし、産後はまだまだゆるめのものがラクな時期があるので、しばらくは履いていました。お腹だけでなく、脚もそれなりに太くなっていたので、なんだかんだ買ってよかったアイテムです。結婚式やパーティーは? 妊婦でも妊婦じゃなくても着られるドレスを購入そして、たまたま妊娠5ヶ月頃と7ヶ月頃に、立て続けに友人の結婚式に出ることに。すでにお腹は周りにわかる大きさになっていたので、これまで持っていた手持ちのドレスは全く入りませんでした。2回以上は確実に着るなら…と、購入することに。でも、どうせなら可愛いデザインのものが欲しかったので、妊娠していなくても着られるデザインのドレスを購入。パーティードレスは、マタニティ用でなくてもお腹に負担がないものが多く、選ぶ幅も広くて楽しかったです。私の場合は、第2子や第3子も将来的にできればいいなと思っているので、それも後押しとなってマタニティ服をいろいろと購入することに。妊娠中はお腹が大きいと着られる服も限られてくるし、そんなに「今年の新作のお洋服を着て、どこかに出かける」なんて機会もないので、ほとんどそればかり着ていました。お腹周りが大きなもの、XLなどサイズがオーバーなものでやりすごすという話を聞いたこともありますが、やはりマタニティ用に作られているものはお腹周りへの配慮がきちんとなされているので、ストレスフリーで過ごせます。また、私は結局かなり腹囲が大きくなったので、やっぱりマタニティ服は必要でした。部屋着って盲点! おうちのなかにいることが多くなる産後だから用意は必須何より、盲点だったのは部屋着。外で着る服ももちろんですが、部屋の中で着るものにももちろん配慮が必要!私はロングのワンピースタイプの部屋着をいくつか持っていたので、妊娠中はさほど部屋着にはこだわらなかったのですが、出産してから授乳するにあたって、冬に向かって寒くなる時期だったので「お腹をあけることなく授乳できるマタニティ服」は大活躍しました。1年たった今でも、寒くなるこの時期はかなり役に立っています。これから入院準備にあたってパジャマを用意する必要がある妊婦さんたちは、ひとつかふたつ、ロングで前開きタイプの部屋着を買っておくとラク!産後数ヶ月は毎日のように着るものなので、これから気温が低く、授乳がつらい季節にはかならず重宝すると思います。結果的に、私には必要だったマタニティ服。期間が限られてるものとはいえ、大きくなってくるお腹に負担はかけたくないもの。どうせ買うなら早めに用意して、快適なマタニティライフを送ってくださいね♪
2019年12月12日我が家は1歳、3歳、10歳の3姉弟。一番末っ子1歳の長男は、今年初めてのサンタクロースが来る予定!年齢が違う姉妹弟への、今年のクリスマスプレゼントをご紹介します♪1歳7ヶ月になる長男に、初めてのサンタがやってくる!まだまだプレゼントのリクエストもできないし、クリスマスを理解し出すには早い1歳。でも、お姉ちゃんたちが何かもらっていたらなんだか可哀想かな…。姉たちは早生まれで、初めてのクリスマスは1歳間近だったのでプレゼントがありましたが、5月生まれの長男は、去年のクリスマスは0歳(6ヶ月)。さすがにプレゼント無しだったので、今年から用意することに。初めてのクリスマスプレゼントとなると、サンタも張り切って喜ぶものを考えます。長男は、お姉ちゃんたちが持っていないおもちゃも買ってあげたい!まだリクエストできる年齢ではないので、リサーチを開始することに…。長男はさすが男の子、最近では機関車トーマスやプラレールにハマり中。以前、武蔵小杉にあるグランツリーへ行った時、おもちゃ売り場のプラレールコーナーで、トンネルやアップダウンのあるセットに釘付け。ずーっと憧れの眼差しで見つめていたので、その姿をもう一度我が家で見たい♡と思いました。それから、よく見るyoutubeの動画を参考にして、サンタさんからはトーマスの仲間のお喋りシリーズに。パパ&ママからのレールは、どきどきマウンテンセットにしようと決めました。これからちょっとずつ、トーマスの仲間とレールを増やしてあげたいなとパパと一緒に考えています。子どもって、1歳といえども「好き・嫌い」があるもの。百貨店のおもちゃコーナーや、お友達の家、児童館などの遊び場コーナーで観察していると「これが好きそう…」というものが自然とわかってくるはず!ボールを転がすおもちゃだったり、音が鳴る楽器だったり、女の子だったら早くもお人形さんやごっこ遊びのセットだったり、と、その子の好みはそれぞれのようです。よ〜く観察してみて、気に入りそうなものを探してくださいね。最近は最新おもちゃのレビューをあげているyoutuberさんたちも多いので、そちらも参考になると思います♪3歳10ヶ月の次女は、ディズニーシリーズで♡次女の去年のXmasプレゼントは、レゴのduplo(デュプロ)。長女が持っていたLEGOで普段から遊びたがっていましたが、まだ2歳の時点では手先がそこまで器用でないこと、ピースが小さく誤飲が心配だったことから、普通サイズより大きなデュプロをプレゼント。女子っぽいシリーズで、とっても大喜びしていました。レゴやデュプロは、シリーズで少しずつ集めていけるのもいいところ。ディズニーシリーズを元々持っていたので、まとめて収納できるようにBoxタイプの物にすることによってお部屋もスッキリ!きょうだいが増えたのでみんなで遊べるし、とってもオススメです!4歳を目前にした今年、サンタさんには先日観に行った「Frozen II」の大好きなアナ雪のぬいぐるみ(エルサとアナ)をリクエスト中。ちゃんと届くかな?また今年は、幼稚園でたくさん新しい刺激を受けた1年でもあり、「あいうえお」に興味を持ち始めたので、パパ&ママからは、ディズニープリンセスのあいうえおレッスンにしようと決めました。3歳をすぎると、サンタを理解して、自分でリクエストするようになる子も。サンタさんへのリクエストはなるべく答えてあげられたらなぁと思いつつ、親としては知育的な要素もあるおもちゃも買ってあげたい!あいうえおレッスンはディズニープリンセス仕様なので、こちらもきっと喜んでくれるはずです♪10歳11ヶ月の長女、用意する方も楽チンになる一方で…さすが小学生ともなると、季節問わずにサンタからのプレゼントを考えており、欲しいものは半年前から決めていることも。毎年「コレが欲しい!」と明確なリクエストを伝えてくれるようになったので、用意するサンタも気が楽なようです。年齢とともにプレゼントの価格帯も大きくなっていくのが玉に瑕…ですが、朝届いたプレゼントをみて「よかったね♡」と、パパもママも嬉しくなります。我が家のサンタは、こうやって来る!ところでみなさん、サンタさんはどうプレゼントを置いていきますか?我が家は、毎年、朝起きると枕元にプレゼントが置いてあります。子どもたちは大喜びでリビングへ持ってきて、パパとママにお披露目してくれながら開ける…のが恒例です。私たちは寝不足ですが(あれ?)、喜ぶ子どもたちの顔をみて幸せな気分に♡サンタにとっては、この子どもたちの笑顔が、1年の醍醐味のようです。しかし、人数も増え、寝室もなかなか狭くなってきた我が家。3人とも静かに寝静まってから、そ〜っと姿を見られないようにお届けにくるのが、サンタもなかなか大変になってきたよう。今年からは「ツリーの下に置いておいてくださいね」とお願いしてみようと考えています。あの瞬間の子どもたちの表情って本当にキラキラしていて、可愛い!1年の疲れも吹き飛ぶ瞬間ですね♡我が家のクリスマスの迎え方、大盛り上がりの点灯式!我が家では、11月末〜12月最初の週末までに、毎年ツリーを出します。パパがXmas songをかけて、子どもたちで協力して飾り付け。あれれ、お姉ちゃんたちが一生懸命飾った物を、次から次に取っていく人が1人…(笑)最後にパパが電飾を付けたら、部屋を真っ暗にして、カウントダウン!ここが盛り上がりどころ、我が家のツリー点灯式です!無事ツリーに明かりが灯ったら、家族みんなで歌って踊ります。賑やかな年の瀬がやってきたなぁと感じる瞬間。ちょっとしたイベントですが、楽しいクリスマスとお正月を迎える我が家の楽しい恒例行事。これからも家族仲良く、楽しく続けていこうとおもいます♪
2019年12月11日朝晩ともに冷え込み、季節はすっかり冬。昼間は日差しが出ていても、夕方急に気温が下がったりするので、アウターは必須です。しかし、実はうちの息子は「上着がきらい…」。なかなかアウターを着たがらない、帽子をかぶりたがらない…。でも、そういう子って案外多いみたい!今回は、冬の防寒について考えてみました。抱っこひも・ベビーカーに防寒アイテムを完備!肌寒くなってきたなぁ…という秋口頃に活躍しはじめたのが、モダンバーラップのおくるみ。ベビーカーにとりつけておけば日差しやちょっとした雨からも守れるし、急にお昼寝してしまった時にかけてあげていました。本格的な寒さが到来する日には毛布素材のカバー(フットマフ)に切り替え。ベビーカー&抱っこひも兼用になっているアイテムをチョイスし、去年から愛用中。子どもとのお出かけって、移動中は寒いけれど、屋内に入ると暖房が効いていて暑い…なんてことがよくあります。足まですっぽり覆う、袋タイプになっているものがオススメで、装着が簡単なものだと、屋内にはいったときにはさっと取れるので便利だと思います。モダンバーラップのようなコットンの大判おくるみは、一年中持ち歩いて。洋服の上からくるっと巻いてあげたり、抱っこひもに結びつけて風除けにしたり…。フットマフの下にコットンおくるみを挟むことでなんとなく安心。何かと重宝します♡上着嫌いな息子に着せるもの公園では動きやすいベストタイプをうちの子はかさばるのが大嫌い。去年は、震えているのにアウターを着ることを頑なに拒否されました。そのため、今年から用意したのが厚すぎないベスト。これが正解で、動きやすいからか、今のところちゃんと着てくれています。大きめのスウェットやロンTの上からそのまま着せられて◎。子どもって動いていると案外汗をかくので、極寒の日以外はこのベストでなんとか凌げそうな気もします。保育園はコスパ重視、お手入れしやすい素材を保育園や普段のアウターはガシガシ使いたいから、安さ重視。毎年、ユニクロやH&M、ネクストなどで探しています。ちなみにフードがついているもの引っ掛けたり、お友だちに引っ張られやすかったりして危険なため、うちの保育園では禁止。大手ブランドのベビー&キッズラインではそれも心得ているようで、フード無しのデザインのものも多くでています。毎日のように着るものなので、さっと洗ってすぐ乾く生地を選んで!おでかけ用のアウターは、おしゃれなものを用意お出かけ用のアウターも数着欲しいもの。どうせなら大人っぽいデザインだったり、おしゃれなものを用意したくなりますよね♪お値段の張るものはそんなに数を用意できないし、平日保育園生活を送っている我が家は休みの日くらいしか着るときがないので、とっておきなものを1〜2着用意。なるべく合わせやすい色・デザインのものを買っています☆ブランドでいうと、ZARAやプチバトー、センス・オブ・ワンダーが好き♪自分も子どももおしゃれすると、おでかけもより楽しいものになりますね♡皆さんはこの冬どんなアウターを買いましたか? お気に入りの防寒アイテムで、寒さを楽しく乗り越えられますように!
2019年12月07日ベビーカーと同じくらい育児に欠かせないのが、抱っこひも!我が家は、次女誕生から2種類を常にローテーションしています。長女を出産した10年前はそんなに種類がなかった気がするのですが、今はブランドもモデルも豊富で迷っちゃう!子どもが安全で快適に付けられるものを探して、ライフスタイルに合う物を毎日のように検索していました。そんな私が決めたのは、エルゴ&ベビービョルンの2個持ち!今回は、我が家の抱っこひもの使い分けポイントをご紹介します。わたしが使っていたのは…エルゴは、次女を出産した当時に発売された「Leeコラボモデル」。日本でも屈指の岡山デニム生地を使用したもので、洗濯する度に風合いが変化していく楽しみ方ができる抱っこひも。エルゴはカジュアルな格好に合うテキスタイルのものが多く、ブラックやカーキも捨てがたかったのですが、このデニムを選んでよかった!エルゴだけど周りがあまり持っていないデザインだったので、友人ママたちからも評判がよかったです。ベビービョルンは、日本の気候にぴったりのメッシュ素材「AIR +ONE」を購入。通気性抜群で、夏場のママもベビーも快適に過ごせます。シンプルなデザインが気に入ったのと、次女出産当時は「前抱っこ」がビョルンだけの特徴だったので、これが購入の決め手に。子どもも抱っこでのおでかけが楽しかったようで、次女も長男もビョルンは大のお気に入りでした。現在はエルゴもビョルンも新しいモデルが出ていますが、2つを使用してみて感じた細かい点や、2個持ちローテーションの利点を紹介します♪デザイン&機能性は、夫婦で気に入ったものを選んでエルゴのデニムデザインは夫婦でお気に入り!カッコ良くて男性もつけやすいようです。デニムを履いている時につけると、オーバーオールみたいで可愛いね、と周りからも好評♡また、細かな機能面をいうと、エルゴは日差し除けがついているのが有難かった!ポケット機能もあるので、携帯や鍵をサッと取り出せて便利でした。このポケット、夏場は保冷剤を入れたりして使用。かゆいところに手がとどく高機能デザインで、夫婦ともに「みんなエルゴを使っている理由がわかるね〜」と納得のアイテムでした。今のモデルはさらに高性能化しているよう。さすがのエルゴは、抱っこひも界の王者というイメージがあります。ビョルンは、洗練されたシンプルなデザインで、高級感もあり飽きがこなかったです。エルゴのデニムじゃちょっとカジュアル過ぎるな〜というファッションのときにも、ビョルンならどんな格好でもハマるという感じ。ヘッドの位置が高く、背当ても長いので、すっぽり包まれる感覚があるのか、「ビョルンで抱っこすると泣き止む」なんて声をよく聞きます。新生児から付属品なしで使えるし、成長しても細かなサイズ調節ができるのもいいところ。無理ない体制できゅっと密着している感覚が親子ともにあり、新生児のときはより安心感があって、使いやすかった!そして何といっても当時「前向き抱っこ」ができるのはビョルンだけ。会話をしながら外の世界を一緒に見られるので、おでかけがより楽しくなりました。パパ⇄ママの切り替えのしやすさが大事我が家では、メインの育児は私でも、パパにも積極的に参加してほしかったので、「パパもつけやすいかどうか」を基準に選びました。エルゴは抱っこからおんぶへの切替、着脱、サイズ調節が簡単です。なにより、我が家のパパはガタイがいいため、お互いの使用後はサイズ調節が必須。バックルを留めるだけ、抱いたままひもを押し出すor引くだけで簡単に装着できるので、不器用なパパにもできちゃいます。また調節できるひもが長いので、ウエスト太めのパパも安心(笑)。また、下の子二人は歳が近いので、おんぶが簡単にできるのは私にとっても我が子にとっても思わぬ利点。これは、歳の離れた長女と次女だけだった時には気がつかなかった思いがけないことでした。長男をおんぶすることで、次女とハグも抱っこもできるので、次女に付き合う時間は基本的にエルゴを選択しています。ビョルンは、エルゴのバックルのように「カチャッ」と繋ぎ合わせる感じではなく、スライドさせる(磁石がくっつくような感覚)だけなので、こちらも簡単。そしてなにより腰回りが柔らかいクッション性のある造りなので長時間着装しても痛くならなかった!個人的な感想ですが、産後の子宮収縮痛や月経痛にも優しかったです。ただ、おんぶをする時には1度対面抱っこをし、知恵の輪のようにくぐらせる必要があるので慣れるまでは頭を使いました。ビョルンは長時間のおでかけや、外を見ながらのおさんぽで重宝しています♪また、我が子はビョルン抱っこではよく寝た印象が。寝たあとにさっとおろしやすく、抱っこひものまま寝かせておくことも多し。抱っこも寝るほど気持ちがいいし、背中スイッチが押されない子どもにとってもストレスのない着脱なんだと思います。お手入れのしやすさはどう? やはり2個持ちがベストな理由どうしてもどちらかひとつに選びきれずに、2個持ちをすることになったのは、お手入れのタイミングが理由。エルゴは生地が厚いため、洗濯した際に若干乾きにくいのが難点。デニム生地のため、夏場はお互いに汗びっしょりで、洗い替えなどでやっぱりやはり2個持ちを選択しました。ビョルンはAIR仕様なので速乾性も高く、夏場も親子共に快適。実は我が家は阿波踊り一家で、夏は抱っこで祭りに参加が必須!それならば、季節に合わせて「素材感のちがう抱っこひもを選ぼう!」と、2種類購入してローテーション。真夏に1日中抱っこをしなければならない時はビョルンを使用し、エルゴはパパとの休日のお出かけや、おんぶが基本な日常生活に使い分けています。いろいろなデザインやモデルの抱っこひもがたくさん出ていて、どれも一長一短…。用途や気分によって、2個持ちはおすすめです。今はエルゴでも前抱っこが可能なモデルや、ビョルンは新しいシリーズMOVEがデビューしたりして、より甲乙つけがたく、迷いそう。いくつか迷っているものがあれば、2個持ちもアリ!パパママともに「今日はどっちでおでかけしよう?」と考えるのも楽しみのひとつになりました。友人は多機能モデルの抱っこひも&超軽量シンプルな抱っこひもを2個持ちしていたり、パパメインの1つ&ママメインの1つとそれぞれ使う人に合ったものを使い分けしていたり、案外2個持ちは多いみたい!家族みんなにとって、素敵な抱っこひもに出会えますように❤︎
2019年12月05日年長さんの遠足でキッザニアデビューした長女。キッザニアって聞いたことあるけれど、遠足で付き添いなしのため「一体何するの? 子ども1人で回れるの?」と、頭に「?」がたくさんついたまま送り出しました。キッザニア遠足から帰ってきた長女はキラキラ笑顔で、「また行きたい!」とのこと!そんなに楽しいところなら行ってみよう!が、私と娘のキッザニアデビュー♡行ってびっくり、とっても本格的で、子どもの働く姿は可愛すぎる!それから、すっかりキッザニアのファンになったわたしと娘。今回はみなさんの「キッザニアデビュー」の参考になればと思います♪子どもも親も大満足なキッザニアってこんなところ!1・まずキッザニアって?日本に2つある、屋内型お仕事体験施設!お仕事ごとに提供会社があり、実際の企業が行っているので、内容もかなりリアルなもの。普段街中でも見かけるお仕事コスチュームを子どもが着てお仕事するので、親はカメラのシャッターが止まりません♡2・何才から楽しめる?キッザニアでのお仕事は、3才から15才までの年齢制限があります。3才の子でも楽しめるお仕事も、高学年になってから楽しめるお仕事もあり!幼稚園でキッザニアの予行練習はしてきたけれど、当時5才の娘が親の付き添いなしで6個のお仕事を自分で予約や受付して行えたので、難しすぎるものはあまりありません♪大人のお話がしっかり聞けて、お仕事体験に興味がでてきた年齢からがおすすめ。3歳から可能ですが、母子分離やお話を聞ける、ことを考えると本格的なキッザニアデビューは、4〜5歳くらいがベストかなぁと思います。3・キッザニアを楽しくまわるには♪いつ行ってもたくさんの子どもたちがいるキッザニア。せっかく行くのだから、「行く前にこれだけはして欲しい!」というのがこちら。まず、キッザニア公式ガイドブックやホームページでお仕事の内容を確認して、やりたいお仕事をお子さんと相談してみて♪お仕事を選ぶときは子どもの希望はもちろんのこと、人気度、対象目安年齢や、お仕事にかかる時間、お仕事の定員なども考慮して。あまり欲張っても全ては難しいので、絶対やりたいものを3個程度、やりたいものを10個程度、ちょっとゆるめの希望一覧を作ると良いと思います。もちろん、その場で見て見て「これもやってみたい!」となることも多いので臨機応変に♪キッザニアデビューの日を決めたら、実際に街中で働く大人を見る目も変わります。クロネコヤマトのお兄さん、三井住友銀行のお姉さん…。「何の仕事をしてみたいかな?」と話をする時間も大事です。娘と話してみて思ったのが、子どもは意外な仕事に食いつくもの。親の「これやってるのみたいなぁー」「これ作って欲しいなー」という期待を却下して、意外な仕事を希望してきます。「これ良いね!」「楽しそうだね!」「こんなお仕事あるんだね」と、相談する時間もまた楽しい時間です♪4・あったら便利なオススメの持ち物キッザニアでのお仕事体験のあとは、大きめの成果物や紙系の成果物をもらうことも。となると、子どものリュックの中に入りきらなかったり、カバンのなかでぐちゃぐちゃに…なんてことがあります。エコバッグ、クリアファイルなどがあるととっても便利。せっかくの成果物なので、ママパパが保管してあげましょう♪また、水分補給の水筒やマグも持っていくと◎。子どもの分はもちろんのこと、大人がずっと付き添いをするなら、座ってゆっくり飲むスペースへ行けないため、お仕事待ちの間にさっと飲めるようにママパパも持っていくといいと思います。それと、キッザニアマップは前日までにHPから印刷しておくとスムーズ。もちろん当日受付でも貰えますが、何処にやりたいお仕事があるのか、親子でルートなどをチェックしておくと便利♪これに、前述で子どもと相談したお仕事希望一覧を忘れずに!当日のそれぞれのお仕事待ち時間を見て回ると効率的!行ってみて決める、のんびり周る…のもいいけれど、せっかく行くなら子どもと一緒に準備をすると、お仕事について考える良い機会になると思います。また、ベビーカーは持っていくものとしてあまりオススメしません…。中は人も多く、狭い道もあり、徒歩程度のスピードですが、救急車や消防車などの車も頻繁に走ります。ベビーカーはなるべく入り口で預けてから入るのがオススメ。体験のできない年齢の弟や妹ちゃんは、家族とお留守番するか、抱っこひもがベターです。5・当日は整理券を早めにゲット!キッザニアは先着順で整理券が配布され、その順番で入場します。お仕事の予約も、もちろん先着順。お仕事の予約が出来るのは1つまで、その予約したお仕事が終わればまた次の予約が出来るシステムです。人気の高いお仕事だと、早い時間に予約終了、なんてことも。ここが親の一番の頑張りどころ!どうしてもやりたいお仕事があるなら、早めに整理券を取りに行きましょう♪もちろん予約までの間に、空いてる他のお仕事や、食事、買い物、銀行で通帳作りなど、楽しむことはいっぱい♪スムーズに予約をしていくためにも、予習したルートで整理券をゲットしに行きましょう!赤ちゃん連れ、ご飯タイム、親だけゆっくり…穴場の休憩所はココ赤ちゃん連れなら、ミルクハウスというベビー休憩スペースがおすすめ。離乳食や調乳用のお湯、レンジなどが完備されていて、ゆっくり休むことができます。もちろん、キッザニア内には授乳室、オムツ替え台もあります。また、子どもと一緒に座ってご飯を食べようとしても、飲食テーブルは混雑して座れないことも!そんなときの穴場のご飯スペースは、ズバリ「劇場」です。キッズたちのファッションショーやお笑いライブを見ながらゆっくり飲食可能。親も子どもも、楽しいランチ&休憩タイムが送れます。親だけゆっくり過ごしたい場合は、保護者ラウンドへ。子どもだけで回れるようになったら、親はゆっくり保護者ラウンジでお茶して休憩なんてこともできます。夏休みは、丸一日お仕事してきました!今年の夏休みは、朝から晩まで一日中キッザニアを楽しんできました。免許を取ってレンタカーに乗ったり、サングラスを作ったり、あれもこれも盛りだくさん♪一日でなんと13個ものお仕事をこなし、ずっと歩き回っていたのにずっとキラキラした笑顔でした♡現在2才の息子も、来年にはキッザニアデビューできる年齢に!子どもがコスチュームを着てお仕事をしている姿を見るのは、親としてもたまらないもの♡みなさんもぜひ一度、キッザニアを楽しんでみてくださいね♪
2019年12月04日まもなく待ちに待ったクリスマス♡クリスマスツリーやイルミネーション、クリスマスの時期は街がキラキラと輝いていてなんだかワクワクしちゃいますよね♪クリスマスは子どもたちにとって大切な日。親は子どもが本当に喜んでくれるプレゼントをあげたい!とリサーチ真っ只中なのではないでしょうか。ごっこ遊びをするようになった娘にチョイスしたのは…娘は2歳になり、「クリスマス」というものをだいぶ理解してきたよう。「サンタさんにプレゼントもらう~♡」と張り切っています!今年はいくつか娘のほしいものの中からわたしが選んで「アイスクリーム屋さん」にきめました。最近お店屋さんごっこが大好きで、よく適当なおもちゃを並べて「いらっしゃいませ~!いいものたくさんあるよ~♪」と可愛い店員さんを演じているので、ちゃんとしたお店屋さんのおもちゃを買ってあげたいと思っていたところだったのです。アイスクリーム屋さんのおもちゃはあまりたくさんの種類がないようでしたが、一目見て「これだ♡」というものに出会って即決。それが「リープフロッグ」の“スクープアンドラーン アイスクリームカート”です。「リープフロッグ」は学べるおもちゃを開発しているアメリカ生まれの英語知育玩具メーカー。アイスクリームカートはアイスクリーム屋さんごっこをしながら、味や色、数字などの英単語が楽しく学べるというもの。遊びの中で自然と英語を身に着けられるのがとっても魅力的!デザインやカラーリングも、日本のおもちゃにはないキュートさです♡blossom39ではクリスマスの無料ラッピングキャンペーンを実施中ということで、今回超特大サイズのラッピングバッグに入れて届けていただきました。娘の身長と同じくらいのサイズなので、ラッピングされた大きなプレゼントを見つけた瞬間予想通り大喜び!開けるまで少し写真撮影をさせてもらいましたが、早く開けてほしくてうずうず「あけて~!」と何度も催促してきました(笑)ラッピングを開けて、アイスクリーム屋さんの箱が見えた瞬間この表情♡「うわぁ~♡あいすくりーむやさんだ~!!!」とテンションMAXに。アイス屋さんになった娘、いろんな遊び方に大喜び♪“スクープアンドラーン アイスクリームカート”の付属品はこちら↓・アイスクリーム4種×2個・トッピング3種・コーン3個・注文カード6枚・マジカルアイスクリームスクーパーこれが、可愛いアイス屋さんのカートに乗っています。スーパーなどでわたしが押しているカートに憧れがあるようで、このカートだけでも大興奮。しかも、カートを動かすと楽しいサウンドが流れるので、こちらもワクワク。さぁ、小さなアイス屋さんのオープンです。アイス屋さんで、どんな知育遊びができるの?アイスを作る、という基本動作に付随して、いろいろな知育要素があるのが“スクープアンドラーン アイスクリームカート”のいいところ。6人のお客さんのオーダーにこたえる注文カードをレジのようなカードリーダーにさすと、6匹の動物たちがそれぞれ異なる組み合わせで注文をしてくれます。「コーンにバニラアイスをひとつのせて」とか、「ストロベリーダブル、トッピングはホイップクリームで」とか。これはもちろん全て英語です。文章で喋った後は、曲に合わせてわかりやすく単語だけで注文してくれます。娘はまだ英語がわからないので、カードの絵を見ながら同じようにアイスクリームをのせて遊んでいます。自然に英語が耳に入ってくることで、聞き取りも早くできるようになるのかな〜と期待♡初めて触れる英語なのに、しっかり注文通りに「はいどうぞ♡きをつけてトンして(座って)たべてね」と渡してきてくれます♡マジカルスクーパーでアイスクリームをすくってみると…アイスクリームをすくうと、すくったアイスの色を「green!」や「brown!」など、コーンに乗せるとアイスのフレーバー名「mint!」「chocolate!」と色やフレーバーの名前を英語で教えてくれます。娘はアイスクリームをコーンに乗せて早速「chocolate!」と英語の発音でマネをしていたので驚きました!!子どもの吸収力って本当にすごいですね。メロディーにのせて教えてくれたりもするので、唄いながら英単語を身に着けられて楽しそう♪歌がだいすきな娘にぴったりな知育玩具だなぁと思いました。なんと200種以上のフレーズを聞くことができるようです。英語で数を覚えよう!コインやポンプシロップを使って数を学習することができます。押した数を「one!two!」と英語で教えてくれたり、注文カードの裏面をカードリーダーにさすと「アイス2個は2コインください」とか「ポンプシロップを3回押してね」とか。こちらは上級編だと思うのでまだ完ぺきにはできないのですが、私が日本語に訳して言うと1~3くらいまでは数を数えながらできるようになりました。自分で好きにアレンジしてオリジナルの遊び方も♪学習しながら遊ぶのも良いのですが、子どもオリジナルの遊び方がおもしろい!普段からおままごことが大好きな娘ですが、ごっこ遊びの幅が広がった様子。「ママはどれがいい?チョコレート?チョコレートにクリームのせる?」「パパは?バニラね」「わたしはストロベリー!」と言いながらアイスを3つ並べて、「いらっしゃいませ~♪どれにしますか~?」とお店屋さんになりきり、わたしが「チョコレートとバニラに、ブルーベリーシロップかけてくださーい」と言うと、「チョコレートとバニラに、ブルーベリーシロップですね、はいどーぞ♡ありがとうございまーす、またきてね~」と完ぺきに最後まで演じ切っています。また、アイスを持ちながら、「クーイズクイズ♪なんのクイズ♪これなーんだ?」と言ってフレーバー名や色の名前を質問してきてくれたりもするので、交代でクイズをだし合って覚えたりもしています。レジのおもちゃを使って、アイスをぴっとレジに通してから「おかねくださーい」とかも言うように。スーパーなどでのママの買い物の様子をよく見ているんですね。これからも自由自在の遊び方で楽しみながら、英語や数字をすこしずつ学んでいけたらいいなぁ。プレゼントは子どもが好きなものや楽しめるもの、なおかつ発想力や知力をのばせるような、今しかない吸収力を生かせるものにしてあげたい。「リープフロッグ」は他にも“学べるおもちゃ”がたくさんあり、オススメ♪朝から晩まで開かれる娘の可愛いアイスクリーム屋さん、可愛くてタメになって、家族全員大満足のクリスマスプレゼントになりました♡
2019年12月02日我が家は、10歳♀、3歳♀、1歳♂の三姉弟持ち。第三子である末っ子長男は、長女と次女の子育てとは違って新しい発見の連続でした!「性別が違うとこうも違うのか〜」という驚きとともに、お姉ちゃんたちで使っていた育児アイテムとは少し違うものが便利だなぁ〜と思うように。そこで今回は、末っ子長男の誕生で我が家に登場した便利アイテム5選をご紹介します!3人育児スタートを前に、ついに購入した電動自転車ちょうど次女が幼稚園入園1年前に、そろそろ長男の誕生も控えていた私。歩きたい盛りの次女を連れて歩くのも、自転車に買い物袋をたくさん乗せて漕ぐのもつらくなり、ずーっと憧れていた電動自転車を購入。長女の時には子ども1人分+荷物でも重さを感じていなかったのですが、下の子たちは2歳差で、三人育児となるとそうもいかなくなるはず!車の免許を持っていない、高低差の激しい地域在住、大きくなるお腹、次女と荷物、これから幼稚園への送迎…。このままで無事に3人育児ができるのか…という不安がキッカケとなり、ついに電動自転車を購入することに。たくさんの電動自転車をリサーチしたり、友達に聞いたりして特に譲れなかったポイントは2つ。①身長が高いので、車輪が大きいタイプ私は背が高いので、小径タイヤではなく車輪が大きなタイプを。背の低いママだと、小さなタイヤの方が安定感がいいらしいのですが、わたしには普通サイズタイヤの電動自転車で十分!おかげでスイスイと漕ぎやすく、ストレスなく乗れています。②シートのクッション性が高いメーカーせっかくならシートのクッション性が良く、乗り心地がよくてノンストレスなものを選びました。もちろんチャイルドシートだって安全なものを選びたい。お姉ちゃんが小さなときの子どものせ自転車のチャイルドシートは、簡易椅子のようなもので、こんなに豪華ではなかったかも!年々安全性が高く、快適そうになるシートに「今の子は幸せだなぁ」としみじみします。電動自転車導入で、子連れの外出が苦にならず行動範囲もぐっと広がる結果に。本当に買ってよかった!私もノンストレスになり、子どももとても楽しそうに過ごしています。男の子は動くものが好き? 急遽購入した、ダイソンコードレスクリーナー長男が生まれるまでは、コードレスでない、普通のタイプの掃除機を愛用。部屋ごとにコンセントを差し替えなければならなかったのが面倒ではありましたが、子どもたちが触る事はなかったのでトラブルなく、使用してきました。しかし、長男誕生後、思いもよらない男子の行動に唖然…。掃除機が好きなのはうちの子だけ?!掃除するわたしが引く掃除機に乗るのは当たり前、排気口から出る風を浴びたがる、コンセントを抜く…。とにかく掃除機が気になって気になって仕方がないようす。おかげで進まない家事がストレスに…。「さすが男児!」という行動を目の当たりにした事がキッカケとなり、急遽コードレスクリーナーを購入することに。コードレスであることのほかに、風を浴びたがる長男の行動に備えて「排気口から出る風がクリーンなもの」を探しました。その結果、やっぱり口コミでダイソンのコードレスクリーナーに決定。長男の掃除機に対する興味は尽きたわけではありませんが、むやみにいたずらされてヒヤリとすることは減りました。また、それまではお菓子の食べこぼしや、砂で足元がザラザラするのが気になり、1日2回はしっかり掃除機をかけずにはいられなかった我が家。ダイソンに変えてからはサッとその場で出し入れして、食べこぼしたらかける、汚れが気になったらかける、とその都度短時間でこまめに稼働ができるので、負担がぐっと減りました。掃除がスムーズに進むおかげで、子どもたちと過ごす時間が増えるという意外な利点も!安い買い物ではなかったですが、とっても大満足しています。完ミ育児には欠かせなかった、ウォーターサーバー我が家の子どもたちは生後2ヶ月以降、全員完ミ育児。10歳になる長女のときには便利グッズに頼るという意識があまりなく、ペットボトルのミネラルウォーターを常備し、ポットでお湯を沸かし、ミルクを溶かしたら今後は冷まして飲ませる…と、今振り返るととんでもない手間をかけていました。睡眠不足のなか、ポットの湯量を忘れずに確認しなければならないことや、水不足があると大変なので、頻繁に重いペットボトルを持ち運ばなければならないことがつらかった…。ある日、友人宅へ行った際に、ウォーターサーバーを借りてミルクを作ることに。「今までの私の苦労はなんだったんだ!」と思ったのがキッカケで、長男出産後には必ず購入しようと思っていました。数あるウォーターサーバーメーカーを比較しましたが、設備のデザインや水の価格など、どれも大差はなかったように思います。我が家は、お湯も水も出るタイプのサーバーで、なおかつ「チャイルドロックがしっかり設計されているもの」をチョイス。基本は長男のミルク育児に使う目的ですが、子どもたちも水を飲んだり、ミルク作りのお手伝いをしてくれたりすることを予想して、子どもが触っても安心なものを選びました。購入してからは、沸かし忘れたお湯が沸くまで泣いて待たせる必要もなくなり、飲みたい時にサッと飲ませることができたので、親子ともにノンストレスに!長女、次女のときは本当に大変だった夜間授乳も、苦に感じなくなりました。ミルク以外に料理や、飲料水としても美味しく使用でき、何より重い水を配達員さんが自宅まで運んでくれるので本当に助かります。ミルク育児には絶対に欠かせないアイテムです。いたずら好き男子をブロック! 家族みんなで安心・安全イタズラ大好き男児が誕生してから初めて導入した、ベビーゲージ。これまでお友達のおうちなどに設置されているのは見てきたのですが、我が家の女子たちは「危ない!」「怖い」ことが少なかったので、多少なら目を離していても心配なく、必要性を感じていませんでした。しかし、キッチンとリビングダイニングに仕切りがない我が家、長男は縦横無尽に動き回る…!料理中に私の足にしがみついたり、あちこち引出しを開けては中の物を出す、そして片付ける、これを1日中繰り返す羽目に…。特にキッチンは子どもが触れては危険な物がたくさんあるので心配に。やっぱりうちもゲージを買わなきゃなのかなぁと悩んでいたちょうどその頃、ママ友から譲ってもらえるという連絡が♡飛びついてお願いしました。我が家のゲージは、置き型なので、両側に柱がなくてもどんな場所にも対応可能。また、プラスチック製で万が一倒れても安心なものです。料理中に足元にまとわりつく事がないので火傷する心配がなくなり、安全に料理を作る事が出来るようになりました。引出しの中身もキッチンの床も綺麗が持続するので嬉しい〜!柵のなかに入ることを許された姉たちと、まだまだ暴れん坊の弟とのやりとりも微笑ましいです。ダイナミックな動きから頭を守る、ベビーセーフティーヘルメット実は我が家の次女には、自宅で転倒した際に怪我をし5針縫った痛い記憶があります。角という角にガードを付けていたものの、高さの低い机の脚は盲点…。そんなにやんちゃじゃなかった次女ですら大怪我をしたのだから、よりパワフルな長男は心配で心配で…。初めて男子を産んでみてわかったのが、赤ちゃんながら姉妹よりもダイナミックな動きをすること!そんな事もやっちゃうの⁉︎とヒヤヒヤすると同時に蘇る、次女の痛い記憶…。でもずっと付きっきりで見ている訳にもいかない忙しい毎日。そこで私は考えました。洗濯物干しやトイレ掃除など、ママと異なる空間にいさせる場合のみ、ヘルメットを被せればいいんだ!と!全方向ガードでき、軽くてクッション性が高いベビーセーフティーヘルメットを購入。最初は気に入ってくれるか心配だったのですが、長男はさほど嫌がることもなくつけてくれました。きっと、軽かったのが良かったのだと思います。元気いっぱいの子どもの動きは出来るだけ止めたくないけれど、頭は大切だから守りたい。持ち運びしやすいので外出先でも、このヘルメットのおかげで長男は怪我なく成長することができました。あまりメジャーなアイテムではないけれど、子どもの安全は何よりも大事。さすがの長男も成長とともに最近ではヒヤリとすることが少しだけ減ってきて、ヘルメットがだんだん必要なくなってきましたが、たとえ一時期でも危険や心配事を減らすことができたので、買って正解でした♪いかがでしたか?第三子ともなると、必要な育児アイテムはほぼ揃っているななんて思っていましたが、やはり性別の差で必要なものが変わってくるもの。子どもはもちろん、ママが安心して子どもを育てられるよう、便利で安全なアイテムはぜひ躊躇せず、どんどん揃えていってほしいと思います!
2019年11月26日赤ちゃんが産まれるまでに揃えておきたいたくさんのアイテムのなかで、ひときわ気を遣うのがベビー用寝具。というのも、赤ちゃんは産まれたあとしばらくはねんねをして過ごすから。一日の大半の時間を過ごす場所だから、きちんと寝具を揃えて迎え入れたいものです。ベビーベッドを新調したり、パパやママと添い寝をする予定のファミリーもいると思いますが、いずれもかならず用意しておきたい赤ちゃん専用の寝具をいくつかご紹介します。赤ちゃんは、どんなところに寝る?7歳・5歳の兄弟にくわえて、現在第三子を妊娠中の我が家。引越しを重ね、人数も増えてきたので、子どもは三人それぞれ、異なる睡眠環境で寝ることに。ベビーベッド→布団→ベッドで添い寝いろいろお試し一番上のお兄ちゃんは、はじめての赤ちゃんだったので、ベビーベッドを購入。部屋の広さの都合上、パパ&ママは少し離れた位置でベッドに寝ていたのですが、夜間授乳やおむつ替え、夜泣きなどで呼び出されることが多く、おとなしくベビーベッドに寝てくれたのはほんの数ヶ月のみ…。その後、リビングにベビーベッドを移動して、日中の家事の最中でも顔が見られるように試行錯誤。メリーを取り付けて寝かせておくとしばらく楽しんでいてくれましたが、それも立ち上がるようになると目が離せなくなり、いつしかベビーベッドは荷物置き場に…!その教訓もあり、ベビーベッドは思い切って知り合いに譲ることに。第二子である次男が産まれたときは引越し後で、寝室は和室の床生活。布団を敷いて、家族4人添い寝をしていました。そのため、赤ちゃん用の敷き布団(薄めのマットレスのようなもの)、掛け布団、タオルケット、まくら、を購入。添い寝をしているものの、「ここが赤ちゃんスペース」という場所を取りたかったので赤ちゃん専用の布団セットはとっても重宝しました。ベビー用品店で帰る安価なセットもあったのですが、こちらは厳しい基準をクリアした、国産オーガニックのものを選択。敷き布団から、掛け布団、シーツ、防水マット、まくらまでひとセットになっていて、防カビ・防ダニ仕様。風通しが良く、暖かいので、一年を通してアイテムを追加することなく快適に寝かせることができました。ベッドの上でママと添い寝、赤ちゃんの寝具は?引き続き布団生活の我が家ですが、さすがに家族5人で並んで寝るのは落ち着かなさそう…。そこで今回の出産に向け、上の子たちにベッドを購入!赤ちゃんが産まれたらしばらくは、そのベッドのひとつを借りて、わたし&赤ちゃんで添い寝生活を送る予定です。そこで、ベッドの上に敷くブランケットと、ちょっとした掛け布団、まくらを新しく揃えました。赤ちゃんスペースは、布団では厚いので適度の厚さのブランケットを敷くことに。冬生まれなのですが、スリーパーや肌着、室温で調整する予定なので、掛け布団は薄めのものをひとつ。最後に、赤ちゃんが安心して眠れるよう、専用まくらを購入。わたしの横におむつや授乳アイテムを用意しておけば、わたしはベッドから動かずに赤ちゃんの世話をすべて済ませられる仕組みに♡ブランケットは、カナダ発インテリアブランド「Pehr/ペア」から出ているものもとっても可愛い!おくるみ以上、お布団以下の厚みで、お手入れや移動が楽なのでプレイマットとしても長く使えそうです。意外に長く使える、赤ちゃん用まくら♡そして、このまくら(ピロー)ですが、次男のときに使っていたものと同じシリーズもの。ちょうど良いサイズ感で、結局2歳くらいまでは愛用することに。友人への出産祝いにも何度かプレゼントしたお気に入りです。なぜ数あるベビー用まくらではなくこれがおすすめなのかと言うと、実はこのまくら、後ろにゴムバンドがついていて、授乳のときにママの腕に通して、コンパクトな授乳まくらにも早変わりするという優れもの!一般的にママの腰周りに置く授乳まくらと呼ばれるものは、第一子のときに使っていてとっても愛用していたのですが、ものが増えるにつれて大きなサイズのまくらは邪魔に…。でも、授乳の際に赤ちゃんの頭とママの腕の間にワンクッションほしいところ。そのちょうど良い大きさが、このまくらなのです。赤ちゃんも毎日寝ているまくらに頭を乗せていると、安心して授乳タイムが送れます。また、赤ちゃんは一生懸命おっぱいを飲むので、授乳を終えると額に汗がじんわり、髪は汗でびっしょり…なんてことも。このまくらに頭を乗せておけば、柔らかなコットンが汗を吸ってくれるし、汚れたらネットに入れてポンっと洗濯機に放り込んでそのまま丸洗いできるのもうれしいところです。肌心地のよいオーガニックの小さなお布団を眺めていると、赤ちゃんとの生活が近づいてきたことにワクワク。もうこれでいつ産まれてきても大丈夫!ひとつ大きな仕事を終えたようで、ホッとしました。これから出産予定のママさんたちも、ぜひ赤ちゃんの可愛い寝具を準備して、残りの妊婦生活を楽しんでくださいね♡
2019年11月25日芸術の秋ですね!子どもが産まれてから、すっかり足が遠のいてしまった場所の一つが“美術館”。産前は大好きだった場所だったのに、わんぱく盛りな子どもと行くなんて無理だ…と諦めていました 。でもせっかくなら芸術にも触れさせたいし、NHKの番組“びじちゅーん” を楽しそうに見ていたりするので思い切って連れて行ってみることに。すると、子どもと行くからこその美術館の楽しみが見えてきてこれはこれでいい感じ♡タイミングを伺いつつ美術館に行きだして、3歳になったこの夏はなんと7つの美術館を親子で巡りました。今回は、わたしと娘が今まで行った中からおすすめの美術館を紹介します。“いいとこ取り美術館”の条件は、走り回れる公園と美味しいカフェがあること!おしゃれカフェでサンドイッチがママの楽しみに今年3月にリニューアルオープンした“東京現代美術館”。駅からのアクセスは決していいとは言えないのですが、その代わりに環境は最高!おすすめポイントは、持ち込み自由のカフェと美術館前の公園。おしゃれなカフェは大人もテンションが上がるし、おしゃれサンドイッチを楽しめます。正直こどもには微妙な大人味なサンドイッチでですが、持ち込みが自由なので問題なし。さらに目の前に公園があり飽きたら発散させることもでるので安心です。夏に行ったので、じゃぶじゃぶ池もあって1日中楽しめました。東京現代美術館のある清澄白河は、注目のおしゃれエリアなので帰りに街探索も楽しそう。キッズメインのイベントデーが狙い目!上野動物園の横にある“東京都立美術館” は、動物園はもちろん、遊具のある小さな公園もあるし、一日朝から夕方まで楽しめるスポット。スタバなどのカフェもあるので、テイクアウトして公園で遊ばせながら大人も一服可能!今回は夏休みにある年に1度のキッズデーに参加。同伴の大人も入場料無料で楽しめるほか、デッサンや説明カードをつくるワークショップ、鑑賞ツアーなども開催されていました。何よりこのようなイベントの日だと、周りがこどもばかりなので安心して参加することができました。旅行気分で楽しもう、“ちょっと遠くの美術館”へ♪新幹線で1時間以内、車でも2時間以内でいけるちょっと遠くの美術館は小旅行にもいいし、自然環境も都内とは一味違うのでこどもと行くのも楽しい場所。しっかりランチとディナーまで楽しめる大満足な美術館おすすめは静岡にある4つの美術館からなる“クレマチスの丘”。その中でも子連れなら、体感できるヴァンジ庭園美術館とブッフェ美術館の中にあるこども美術館がおすすめ。ヴァンジ庭園美術館の屋外作品は彫刻作品に触れ冷やっとしたりツルツルしていたりと子供と一緒に美術を体感できるし、こども美術館では木のボールプールやブッフェの作品に変身できるコーナもありたのしく芸術に触れることができます。さらに子どもと一緒に楽しめるカフェはもちろん、ピザとジェラードのチャウチャウでしっかりランチやディナーをして帰るのもいいと思います。お目当の展示だけじゃない、造形や建築に子どもも夢中地方の美術館は、その環境や建築がみどころのひとつ。熱海の海が一望できる“熱海美術館”も、絶景が楽しめます。また、まるで宇宙に行くようなエントランスのエレベーターとその先にある空間に娘は大喜び。展示を見る前にかなりの時間ここにいたような気がします。今回は“びじちゅーん”の企画展のため庭園まで足を伸ばすことが来ませんでしたが、お散歩もたのしそう!ロケーションもいいので晴れた日には海を一望できて、都会からのエスケープ感満載です。近くには美味しいと有名な蕎麦屋さんもあります。見終わった後は熱海駅に戻り、商店街や海で遊んで帰ったり、せっかくなら温泉に一泊するのもおすすめです。ショッピングの合間に、複合施設隣接の美術館はハードルが低い!アートが満載の六本木エリアでおすすめなのは“森美術館”や“21_21”。先月まで行われていた「潮田千春:魂がふるえる」は、自ら入り込むようなインスタレーションに娘もびっくり。小さな人形などがたくさん置いてあるエリアでは目線を合わせてじっと見ていました。意外なところに食いつく娘を見ながら、こどもの大きさでみるときっと大人よりも壮大なんだろうなと思いながら一緒に歩いて行くのが楽しかった展示でした。21_21も、絵だけでなく、造形物もある展示が多いのでおすすめです。虫展では子供向けのコンテンツもあり娘もしっかり楽しんでいました。娘はどちらかというと現代アートの方が楽しそうなので、この2つの美術館はとてもお気に入り。赤ちゃん休憩室などの施設を六本木ヒルズやミッドタウンで利用できるし、安心快適にアート鑑賞ができます。ショッピングのついでに、“子どもの機嫌がいい、よし行ってみよう!” と軽い気持ちでトライできるのもいいですね。公園に行くついでに、アートに触れあおう!子どもとのお出かけはいつも急なトラブルがつきもの。実は娘が1歳くらいの頃、「よし、今日は美術館に行こう!」と意気込んで行ったのに全然見ることができず親子でやりきれない思いになった苦い経験があって、それ以来「美術館はな…」なんて思っていたのですが、そんな経験を払拭してくれたのが、砧公園にある“世田谷美術館”。ある日、公園に行ったついでに美術館に入ってみたら案外楽しく過ごせて、これはラッキー!と気持ちを切り替えられました。それから、等々力緑地にある“川崎市民ミュージアム”など、公園に併設された美術館があるときは覗いてみたりしています。どちらの美術館も過去にはエリックカール展やこびとづかんなど、子どもたちも好きそうな展示をやっていたりするので、タイミングがあうと、「思いもよらず美術館デビューできちゃった♡」となることもあるかも?!子どもと美術館を楽しむ、成功のコツ!私は子どもと一緒に行くときは「大人はゆっくり見られない」、「ひとつ作品見れたらいいな」くらいの心持ちで行っています。それよりも、「娘が芸術に触れているのをみる」のが嬉しいもの。赤ちゃんの頃は1つの絵をじーっとみてるだけで「何思ってるんだろ〜」とワクワクしたり、おしゃべりが上手になった今では、一丁前に「この絵よかったね」なんて誇らしげに話している姿に感心します。娘のこんな姿や成長を見ていると、ひとりでゆっくり鑑賞するよりも、それ以上に価値があるかもしれないと思ってしまうのです。それでも、どうしても見たいと思うときは、1周目は一緒に、その後に公園などで思いっきり遊ばせて、お昼寝中にもう一度!もしくはパパと一緒に行って交代で見て来るなんてこともしています。大人も子どもも、何より大切なのが美術館マナーを守ること。騒ぎたしたらすぐに出るし、歩くようになったら手を必ず繋ぐ。最近では入る前に“美術館では?”と聞くと、「走らない、騒がない!」と言うようになりました!小さい頃からちょっと緊張する場所に親と一緒にいくのはいい経験になると思っています。そしてもちろん、鑑賞後のご褒美のお茶タイムも必須。気負わずに、楽しいアートな秋を、親子で過ごしてみてくださいね♪
2019年11月19日秋も深まり、そろそろ冬の準備をし始める時期。10月生まれの娘も、先月1歳になりました!秋冬での出産は、寒さ対策など準備するグッズも夏とは少しずつ変わってきますよね。そこで、昨年出産したときのことを思い出し、この時期の出産で、実際にあってよかったアイテムを紹介したいと思います♪定番おくるみは、冬仕様のものを!まずはベビー用品の大定番であるおくるみ。ガーゼのおくるみは何枚あっても使えます。正しいおくるみの巻き方で巻いてあげれば、モロー反射で起きてしまうのを防げたので、とっても助かりました。なにより、くるまれている赤ちゃんの姿はとっても可愛いものです。秋冬に生まれる予定の赤ちゃんなら、素材感にも気をつかって。一年を通して使える薄手のガーゼ素材のもののほかに、少しあったかそうな冬用素材のものを1枚準備しておくと何かと使えます。私は、白い厚手のおくるみを用意。出産後、退院のときや、お宮参りのときにセレモニードレスにも合わせて使用できるような物を選びました。また、わたしは里帰り出産で産んでからもしばらく実家にお世話になっていたのですが、実家は一軒家なので、マンションに比べると暖房を使っていても廊下や脱衣所などがとても冷えます。そこで、冬の寒さがだんだん厳しくなってきたとき、我が家では足つきのもこもこのおくるみを導入!これが大活躍。お風呂あがりなど、すぐにくるんであげれば湯冷めを防げます。また、夜寝ている間は暖房のつけっぱなしは乾燥も気になるところなので、消してしまいます。もちろんお布団もありますが、これなら背中も頭も暖かくて安心。袖がついているわけではなく、くるむタイプなので、少し大きくなってからも遊びたいときはそのまま広げて開放でき、ちょっとしたマット代わりにも使えました。冷たいおしりにビクッ! が可哀想に…次に「買ってよかった」と思ったのは、おしりふきウォーマー。これは出産準備のときは頭になかったのですが、実際に赤ちゃんと暮らし始め、冬が近づくに連れ、夜中や明け方のオムツ替えのたびに冷たいおしりふきシートに「ビクッ」となる赤ちゃんが可哀想になり購入を決めました。春先まで使用し、今年もそろそろ出そうかなと思っています。抱っこひもの防寒には、すっぽりケープで寒さ知らずそして外出する際に大変重宝したのが、ベビーカーのフットマフとしても使える抱っこひもケープ。ママコートを購入するか迷っていましたが、これが1枚あれば自前のコートにプラスするだけで充分にあたたかかったです♪ベビーカーのフットマフとしても使えるので、外出時にいろいろ持ち歩く必要がなく、助かりました。いろいろなタイプがありますが、わたしが購入したものはフードがついているので頭まですっぽり防寒。これ一枚で結構暖かいので、少しの外出ならそこまで厚着させなくても大丈夫。赤ちゃんは案外暑がりだし、外出先でも屋内に入ると室温が高くて、アウターが邪魔になってしまいがち。極寒な日を除いては、このケープ+赤ちゃんは動きやすそうな長袖トレーナーなどで、十分でした。秋冬の準備となると、やはり防寒グッズがメインにはなってくると思います。今回は、私が実際に使って、用意してよかったものをご紹介しました。これから出産するママや、冬支度を始めるママたちの参考になればいいなと思います♪
2019年11月18日