ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (105/338)
※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ理想の彼女がいなければ、自分で育てればいい、と考えた家庭教師。そんなときに出会ったのがどん子だったのです。パンドラの箱を開けてしまったオタ彦先生。さらに、どん子ちゃんの行動を監視できるアプリも勝手に入れてしまったのです!次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月29日今回の内容は、辛い描写が描かれています。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ繋留流産だと伝えられた後、HCGホルモンの数値が高く、子宮内外同時妊娠をしている可能性があると言われ…。■さらに恐ろしい話を聞かされる説明を聞いていて恐怖で貧血を起こしました。後で調べてみたら、腹腔妊娠というのは全子宮外妊娠の1%の確率で起こり得ることらしいです。それだけでも珍しいのに、同時排卵なんて伴っていたら、ニュースになるくらい珍しいことだと思うのですが、この先生は普通にあり得ることのように話してくれました。さらには「下手したら1リットル出血して最悪死に至る」とも言われ…。■レントゲンをとるため席を外したら…「胞状奇胎(ほうじょうきたい)」の可能性を調べるため、夫をその場に残し、レントゲンを撮りに行きました。後から夫に聞いた話なのですが…、胞状奇胎の症状が進行すると、悪い細胞が増殖して肺の方まで広がることがあるそうです…。とにかく恐ろしいことを淡々と言われる先生でした…。※参考: 胞状奇胎/MSD マニュアル 家庭版 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月29日■前回のあらすじ子どもの準備に追われ怒涛のように過ぎ去る日々。気づけば怒ってばかりの1日を過ごしてしまうのでした。■子ども時代を振りかえってみると…■叱られずに育てられた夫は…■叱られなかったからこその価値観 『子どもを叱りつける親は失格ですか?』 アベナオミ著 小川大介(監修)(KADOKAWA)1,200円(税抜) \ この後どうなる!? /書籍「子どもを叱りつける親は失格ですか?」はこちら 子どもを大切に思っているのに自分の気持ちをコントロールできず、さらに叱った自分を責めて落ち込む日々を過ごすママ・パパのためのコミックエッセイ。読んですぐに実践し、親子で変われるヒントが満載です!
2021年06月29日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじどん子の家に不法侵入したオタ彦先生。その目的とは? どん子のママとパパが詰め寄ります。理想の女性がいないなら、自分で育てていけばいいんだ!!源氏物語の光源氏だって、幼い紫の上を自分好みの女性に育てていたじゃないか!!源氏物語の光源氏を参考に、「付き合いたい」と思う女性がいないなら、自分好みの女性に育てていけばいい、と考えたオタ彦。そんなときに出会ったのが、どん子ちゃんだったようです。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。
2021年06月28日ママ友と付き合いにおいて、「いつも自分の方ばかりが損しているかも」と感じた経験がある人はいますか? どうやらママ友関係においては、時におねだり魔なママ友に出会い、戸惑ってしまうこともあるようです。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、おねだり魔なママ友との付き合い方について考えてみたいと思います。■毎日アポなしで来て23時まで帰らないママ友多く寄せられたのが、「ママ友が遠慮なく自分の家に来る」というエピソードです。「旦那さんが交代制の仕事で、夜勤の日は仮眠をとるため、半日ショッピングモールで過ごすママ友。乳児連れで大変かと思いわが家へ招いたら、それから毎日アポなしで朝から夕方まで居すわるように。お昼ごはんもおやつも飲み物も当たり前のようにうちのものを食べ、しまいにはオムツすら持って来なくなり、自分の子の物を催促。よそで交換した使用済みオムツも、無言でわが家のゴミ箱に捨てるし、他のママ友と遊んでる時も、『用事があるから』って断ったのに、アポなしで乱入してきた」「同じマンションに住むママ友が、毎日アポなしで来て23時まで帰らない。毎日こちらの動向をチェックして、前の夜の献立まで知っていたり、車が何時から何時までなかったねと言われたり…。また、買い物で私の車をアテにして、しつこく買い物の話題を出してくるなど、閉口していました」「事前約束もなく、毎回突然『今からどう?』と誘ってくるママ友。こっちにも予定があるし、携帯の通知だって気づかない事もある。それで、こちらが『ごめん! 気づかなかった!』と謝ってるのに、その後なんのリアクションもなし。すごくモヤモヤしました」「ママ友が仕事を始めるにあたり、『急に警報が出ると仕事を休めないから、母の都合がつかない時に預かってほしい』と言われ、仕方なく了承した。結果、母親に頼む前にわが家に連絡してきて『ごめんねー』と言いながら置いて行きます。子どもは物をこわすし、入らないでほしい寝室を開けるし、やりたい放題。ママ友は、『うちの子、そういうところがあるんだよねー』で終わり。夕食もわが家で食べるし、風呂まで入らせてほしいと言われたが、拒否した」「休日の朝、庭がにぎやかで起きたら、ママ友の子どもがリュックを背負って遊んでいました。聞いたら、『今日はママが出かけるから、迎えに来るまでここで遊んでなさいと言われた』とのこと。何度ママ友に連絡してもつながらず、1泊2日わが家に滞在した」ママ友との親密度やそれぞれの感覚にもよりますが、さすがに我慢できないと感じるほどの強烈なエピソードが寄せられていました。まるで自分の家のように長時間居すわったり、子どもの託児所のように利用したりと、遠慮のない行動が目立ちますね。筆者自身、ここまでの経験まではいかないものの、友人の家が居心地がよくて夕ご飯の準備の時間まで滞在してしまったことがあります。楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿を見ると、なかなか声がかけづらく、ママ友に「何時まででもいていいよ」と言ってもらえたことに安心して、つい長居してしまったことを覚えています。その後も、ママ友とは良好な関係が築けていますが、振り返ると早く帰ればよかったと反省します。 ■「オムツを借りパク!?」 物を返さないママ友また、人の物を借りたままにして返さないママ友に関するコメントも寄せられていました。「子どもの習い事のイベントにお友達を誘いました。当日、その子が服を汚してしまい、着替えを貸してもらいました。普通なら洗って数日で返しに行くと思いますが、1ヶ月たってもまだ戻ってないと聞かされました」「赤ちゃんの頃から、必ずと言ってもいいほど、着替えやオムツミルクなどを持ってこない。我が家にあるものを使い、『後で洗って返すね』と言っては借りパクされてました」「毎日うちに来るママ友がいました。オムツやお尻ふきを使っておいて、『これはうちの子には合わない』などと言います。さらに、暑い日の公園で息子の水筒を奪ってお茶を飲み干してしまったり、オモチャをこわしたり、クレヨンを折られたり子どもにまで被害が及びました。幼稚園入園後、私が仕事に行き始めると『自分の友達親子と遊びたいから家を貸してくれ』と言われて、さすがに断ると無視されて、『自分が働くからって調子にのっている』と悪口を言われました」「私の夫がDIYが得意なのを知ると、『うちに棚を作ってほしい!』と言ってきて、あ然としました。『道具だけ貸すから』とか、『子どもがスポーツ少年団で忙しいし、たまの休みは家族で出かけたい』と遠回しに断っていたのですが、運動会の予定日に雨が降ったのを見計らって『今日だったら空いているでしょ! 作って!』とごり押しされて、作ってあげました」ママ友間にかかわらず、人と人との間での物の貸し借りは、トラブルの元になります。特に、子育て中はオムツやお尻ふきにミルクなど、必要なものが多いため、貸し借りすることも多いでしょう。ただ、借りたら必ず返すとか、借りる必要がないように多めに持っておくなどの努力が必要ですよね。「親しい仲にも礼儀あり」だと、つくづく感じます。■おねだり魔のママ友、これで撃退!それでは、おねだり魔なママ友に遭遇した時、どのように対応すればいいのでしょうか。アンケートに寄せられた回答から、解決法を探ってみたいと思います。「付き合いをやめました」「他のママ友が話を聞いてくれて味方になってくれた。相手に直接文句を言おうと思ったけど、やはりフェードアウトが1番いいのかも」「子ども同士は友達ですが、親同士は正直に言って赤の他人。友達になれるパターンもあるとは思いますが、本当の友達は珍しいような気がします。『子は子、私は私』、ママ友同士で集まって、遊ぶ子もママが決めて約束する必要はないと思う。なぜなら、子どもが自分で誰と遊ぶか決めていくことで成長していくから。小学校に入れば、最初こそ手助けは必要ですが、あとは自分でいろいろ決めていきますし、お母さん方とも会う機会が減るので、楽になりました」たしかに、自分が一方的に搾取されていると感じた場合には、そのママ友との付き合いをやめたり、他の友達を作ったりという対策もとれそうですね。そして、あくまで「子は子、私は私」という前提を忘れないことが重要です。子ども同士が友達だからという理由だけで、一方的に利用され、理不尽な思いを我慢する必要はないでしょう。最後に、ママ友との付き合い方についてその本質をとらえたコメントも紹介します。「ママ友に対して仲良くて大事にしたいと思っていたのはこちらだけで、私は利用されていたんだと目が覚めた。初めての子育てで、外の世界と接することが減り、ママ友の言いなりになっていましたが、いろいろな人と接することで、『嫌われてもいい』、『無理に付き合わなくていい』と思えるようになりました。悪口を言われても私と付き合ってくれる人はいるし、子どもの成長のためにもくよくよしてはいけないと思いました」「自分にとっての非常識が相手には伝わらない。伝わっていても、利用するしたたかな人間って存在するんだなと。人間関係の悩みはきっと一生ついて回るのですね。でも自分と家族を守りながら、自己中な人たちとは疎遠になっても、気の合う助け合える人たちとのお付き合いを大事にしていきたいと思います」あらためて、人付き合いにおいて相手の気持ちを考えることがいかに大切なことか、思い知らされます。善意を当たり前のように期待されて、そこに感謝の思いもなければ、誰でも不快に感じます。仲が良くなりすぎることで、その境界線があいまいになり、行きすぎた行動をとってしまう人もいるのかもしれません。価値観や距離感が違う人たちが集まるママ友同士では、とりわけ気遣いが必要になってくるでしょう。もしも、実害を被ったり、ストレスを感じたりする場合、あまりにも非常識なママ友とは離れることも必要です。子育て中は、家族以外との交流が減り、それまでの人間関係が一時的に途絶えることもあり、視野も狭くなりがちです。だからこそ、自分にとって本当に大切な人が誰なのか、あらためて考え直す時間が作れるといいのかもしれません。そして、お互いを思いやり、尊重しあえるいいママ友付き合いがしていけるといいですね。
2021年06月28日こんにちは、あり子です。■前回のあらすじ出産の立ち会いにギリギリ間に合った夫今回は産後入院中のお話です。入院時に大部屋にするか、個室にするか迷った方もいらっしゃるのではないでしょうか?個室は料金が高いのがネックですよね…私は迷った末、長女出産時は「少しでもゆっくりできるように」と思い個室を選びました。いざ、産後入院中の様子です。母子別室だったのですが、意外とやることが多いそして部屋にいるときは産後でヘロヘロなので、体力回復のためにずっと横になっていたのですが…私の個室は新生児室が近かったので、赤ちゃんの泣き声に体が反応して夜中も気になって眠れない!部屋が新生児室に近かったのはレアケースだと思いますが、ゆっくり過ごしたくて個室をえらんだのにあまりゆっくり過ごせませんでした…「産後は意外とやることが多い」「部屋にいても横になっているだけ」「新生児の声が聞こえてソワソワする(レアケースだと思いますが)」ということで「高い個室料を払わず、大部屋にすればよかったかな…」とこの時、思いました。それをふまえて、次女出産時は大部屋にしました。その際に持っていったものは耳栓です。長女出産時に「母子別室の個室だから」と思い、耳栓を持っていかなかったことを後悔しました…耳栓を持っていけば長女出産時も新生児室から聞こえる泣き声が気にならなかったかもしれないです。こうして次女出産時は大部屋で過ごしましたが、幸い同室の方はみなさん静かだったこともあり大部屋でも音は気になりませんでした。カーテンも閉めているのでプライバシーも守られていました!そして耳栓と併用して快適だったアイテムがあります。それは…蒸気がでるホットアイマスク!!温かくて良い香りがするのでリラックスできます。これと耳栓があれば大部屋でもぐっすりでした。最後にもう1つ入院中に持っていってよかった思ったものを紹介させてください。それは会社に提出する出産関係の書類です。産休を取得される方は、おそらく会社から出産時に提出する書類を産休前に渡されるかと思います。それら一式を事前に入院バッグに入れておきました。退院したら赤ちゃんのお世話でドタバタだったので、入院中に書類を記入しておくと少し楽でした!
2021年06月28日■前回のあらすじ病院へ再診に行くと、赤ちゃんの心拍が確認できないと言われ、流産の可能性が高いことを知らされます。■1週間後の検診で…■子宮外妊娠の可能性?そ、そんなことってあるの!? と、耳を疑うような事態に…。しかしこの後、もっと恐ろしい話を聞かされることになるのです…!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月28日我が家にはイチコと二太郎それぞれにお下がりでいただいた服があります。めちゃめちゃありがたい!お下がりでいただいた服は数年先に着られるものばかりなので、いただいてすぐは使わずにしまっておきます。そして新しいシーズンに、ぴったりのサイズになったお下がりを出すのですが(言わば衣替え)、そのときにあることをしています。それは…。一気に出すのではなく、小出しにするのです!なぜかというと…使えるんです…小出しのお下がり!とくに二太郎は「ねぃちゃんだけいいな!怒」が激しいので、ここぞとばかりに服を出します。ポイントは…。お下がりを出すのは、「もめた後に出すこと!」。お下がりの服も有限なので…もめなかったときは出しません。ちなみにイチコも「二太郎だけいいな!怒」ということがあるのですが、そこまで怒らないのでお下がり作戦は使わなくてよくなりました。成長したなぁ…。ちなみに出せそうなお下がりがなくなったら…。お下がり、作戦を立てて活用するぞー!
2021年06月28日■前回のあらすじ小4の長男、4歳の次男、1歳の長女の3児のママである、イラストレーターのアベナオミさん。彼女の目下の悩みはこどもの叱り方のようで…。■怒涛のモーニングタイム■朝から晩までエンドレス…! ■気づけば一日中怒ってばかり… 『子どもを叱りつける親は失格ですか?』 アベナオミ著 小川大介(監修)(KADOKAWA)1,200円(税抜) \ この後どうなる!? /書籍「子どもを叱りつける親は失格ですか?」はこちら 子どもを大切に思っているのに自分の気持ちをコントロールできず、さらに叱った自分を責めて落ち込む日々を過ごすママ・パパのためのコミックエッセイ。読んですぐに実践し、親子で変われるヒントが満載です!
2021年06月28日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ犯人探しをするどん子の両親。一方家庭教師は、夜にある場所へと向かったのです。どん子ちゃんの家に侵入したオタ彦先生。嘘をつき難を逃れようとするも、どん子ちゃんのママとパパが詰め寄ります。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月27日■前回のあらすじ夫と話し合い悩んだ末、家族に妊娠の報告をすることにしました。■妊娠を喜んでくれた家族、しかし…■今までの出来事が頭に浮かぶ■感情を抑えきれず号泣「母親がどう思ってたかなんて、成長には関係ない」そうわかっているはずなのに、罪悪感と喪失感で胸がいっぱいになり、こんなに泣いた自分にも驚きました。しかし、泣いてばかりいられないことがこれから起こっていきます…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月27日小4の長男、4歳の次男、1歳の長女の3児のママである、イラストレーターのアベナオミさん。子どもを叱りつけてばかりの毎日に疲労困憊ぎみです。■怒鳴り声が響くアベ家の日常■穏やかに子育てしたいのに…■私に子育ては向いてない?■怒りまくる生活がずっと続くの? 『子どもを叱りつける親は失格ですか?』 アベナオミ著 小川大介(監修)(KADOKAWA)1,200円(税抜) \ この後どうなる!? /書籍「子どもを叱りつける親は失格ですか?」はこちら 子どもを大切に思っているのに自分の気持ちをコントロールできず、さらに叱った自分を責めて落ち込む日々を過ごすママ・パパのためのコミックエッセイ。読んですぐに実践し、親子で変われるヒントが満載です!
2021年06月27日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ「どん子の部屋は1階に移動した」とウソの情報を伝えたどん子ママ。餌をまいたとは一体どういう意味?A太郎くんの誤解もとけ、あとは犯人を捜すだけになりました。その夜、オタ彦先生が向かった先とは…?次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。最近こちらでの連載は、小学校に入学してからの衝撃話ばかり描いている気がします。それだけ入学によって環境が変わっているということですね…。同志の皆さま、お疲れさまです。今回もそんな話をひとつ。どうぞお付き合いいただければと思います。いや、本当にきれいにするのが大変で! 小学校に上がったら、ムスメ自身に洗ってもらおうと思っていたのですが、とても任せられないです。つけ置きやら評判の洗剤やら、洗濯ネットやらいろいろと試しましたが、「最終的にこするしかない!」という感想。頑張るしかない話なのですが、ちょっとしんどく思ってママ友に会ったときに愚痴ってしまいました。一般的に、どれくらいの頻度で新調するのでしょうかね? 私はサイズアウト以外ではなんとなく新学期(むしろ進級時?)くらいかなぁと思っていたのですが、今回のママ友の話を聞いて目からウロコ! そういう手段もあるんですね。なるほど!男の子でも女の子でも汚す子は汚すとは思いますが、そのママ友の兄弟はまた激しいタイプのようで。(上靴って、穴が開くんですね…)長男入学後しばらくして、「上靴は(ほぼ)使い捨て!」と悟ったようです。ムスメはどちらかというと汚れない方だったのですが、それでも幼稚園よりは交換頻度が上がりそうです。でも今回の話を聞いて、「汚れるのは当たり前! いざとなったら買い替えよう!」と思うことができました。頑張りすぎないようにしたいと思います。ちなみに幼稚園入園後のオコメも、ムスメの時にはなかったレベルの汚し方をしてきます。オコメの小学校入学後はどんな汚れレベルになるのか今からちょっとだけ楽しみです。
2021年06月26日修理に出していた電子レンジが戻ってきましたた。でも別の温め方にハマってしまい……。レンジなし生活で知ったこと洗濯機を買ったとき、一緒に電子レンジも修理に出していました。レンジが2週間も戻ってこないって言われて、かなりダメージを受けてましたが、予定より少し早めに戻ってきました。ありがたやぁ~。おやつにフライパンを出すまでになってしまった私。極力フライパンは使いたくないって言ってたのに……。自分でも驚き(もしかしたらすぐ戻るかもしんないけど……)。レンジがなかった約2週間、今までレンジに頼りっぱなしだったから、食材をどうやって温め直すのか調べまくってたのよ。フライパンか、トースターで焼きなおすのがいい気がしたよ(ネット検索すれば、いろいろ情報が出てくるから調べてみてね)。フライパンも下に、クッキングシート敷けばそこまで汚れないし、サクッとなるし、油で気持ち悪くならない気がする。こんなおいしい食べ方を知ってしまってやばいっす……。近所のスーパーで売っているコロッケがものすごい安いので、ドカ食いだけは気をつけねばと思ってるよ(汗)。
2021年06月26日■前回のあらすじ妊娠発覚後、初めて病院へ。胎嚢を確認することができました。■ウキウキした気分で帰路へ病院の帰り道、夫と色々話したのをよく覚えています。子どもが欲しかったものの、陽性が出てからのことは調べたとはいえ、未知の領域でした。これからの生活を思ってちょっとウキウキしながら帰りました。■両親からの電話■両親への報告は、まだ早い?まだ胎嚢確認の段階ということで、妊娠のことはできれば誰にも言いたくはありませんでした。しかし、時は正月…。夫の言葉もあり、実親には説明することに。まだ、この時は何も知りませんでした。なぜ、母子手帳がもらえるのが8週以降なのか。なぜ、安定期まで親しい人以外に妊娠のことは言わない方がいいのか…。そして、気付きませんでした。週数のわりに体調が今までと変わらないことに…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、義両親に「やめてください」と言えなかったことについて書きたいと思います。結婚を機に同居を始めて、来月で11年です。子どもが生まれてからというもの、本当はしてほしくないけれど「やめてください」と言えなかったことも、それなりにありました。例えば、息子がまだ1歳のころでしょうか、息子にご飯を食べさせる際に義両親は自分の唇にスプーンを当てて、食べ物の温度を確認していました。■義両親に息子が虫歯になるリスクについて伝えられなかった初めての育児に、分からないことばかり。分からないことがあると、ネットで検索ばかりしていました。子どもの虫歯は親からうつる、大人が使ったスプーンで子どもに食べ物を与えたり、熱い食べ物をフーフーして子どもに与えることにも、虫歯になってしまうリスクがあるなど、さまざまな情報がありました。本当にそうなのか、詳しいことは分かりませんが、虫歯になるリスクがあることはしたくなかったのです。私自身、幼稚園の頃から虫歯がたくさんあり、歯医者さんとお友だちになるくらい通っていたので、息子が子どものうちは歯を守ってあげたい、と思っていました。そんなこともあり、大人の唇に子どものスプーンをつけるというのは、私にとって、とても衝撃的だったんですね。考えてみると、私は息子が生まれてからの1、2年、とても神経質になっていました。ですが、義両親は息子のことをとても大切に思ってくれていると感じていたので、あまりうるさいことを言いたくありませんでした。その結果、私が使っている歯磨き粉の何倍もするような、高い歯磨き粉を息子に使っていたこともありました。息子が3歳になってからは、定期的に歯医者さんへ通うようになりました。現在、息子は5歳。虫歯はまだありません。もし息子が虫歯になっていたら、あのとき義両親に「やめてください」と言えなかったことを後悔していたかもしれません。他にも、言えなかったことがたくさんあります。 ■「やめてほしい」という気持ちも「ありがたい思い出」に変わっていった何でもない日にケーキを買ってきたり、甘い菓子パンを続けて買ってきたり、おやつを買ってきたり。本人が喜ぶからといって、そんなに甘いものばかり食べさせないでほしい、と思うことは多かったです。体に影響がなければまだ気にならなかったのかもしれませんが、息子はアトピー体質のため、食べ物に気をつけていた時期があり、余計に気になっていたのだと思います。また、何でもない日におもちゃを買うというのも、ちょっと買いすぎじゃないか…、また物が増える…と私にとっては悩みの種でしたが、息子にとっては、嬉しい出来事だったと思います。「やめてください」とは言えなかったですし、言わなかった私でしたが、少しずつ少しずつ、自分の考えを義両親に伝えらるようになりました。今では息子が大きくなってきたこともあり、神経質だった私も少しずつ落ち着き、「やめてください」と言いたいようなこともほとんどありません。毎日、楽しそうにしている息子を見るたびに、同居してよかったなぁと思います。こちらが説明すれば分かってもらえる義両親なので、気持ちよく同居ができるのだと思っています。やめてほしいな、と思うようなことも時間がたってみれば、ありがたい思い出に変わるような気がします。これからも、息子と一緒に同居生活を楽しんでいきたいと思います。
2021年06月26日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ突然どん子の家にやってきて「鍵をなくしたから探させてほしい」と必死に訴える家庭教師のオタ彦先生。一体何が目的?「どん子の部屋を1階に移動した」どん子ちゃんのママは、どうしてそんな嘘をついたのか…?そして、「餌を撒いたとは」一体どういうことなのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月25日■前回のあらすじ家事と育児を分担することで、お互いの気持ちが分かった藍子と幸樹。しかし、本社勤務になった幸樹は上司にプレッシャーを掛けられ、また仕事が忙しい日々に逆戻りしてしまった。 >>1話目を見る <夫 SIDE STORY>一時は家事育児を見直し分担することで夫婦仲も回復していた僕たちだったが、僕の仕事が忙しくなったことで、再び藍子とも喧嘩したり、また再構築したりの繰り返し。立ち止まって考える余裕もなく、鈴が小学3年生になった頃、僕の新たな転勤が決まった。転勤が決まった時、正直僕は「これで家族が仲良くいられる」と思ってしまったのが本音。でもそれは、過去に単身赴任の生活をして、一緒に暮らすこともしてみて、自分たちにとってどれが心地の良い関係かがわかったから。これから始まる単身赴任を、僕たち家族は前向きに考えている。<妻 SIDE STORY> 夫の転勤が決まり、私は内心ホッとした部分もありました。もちろん、夫婦を諦めず二人で頑張ってきたことに悔いはありません。家族としての絆も深まったし、以前より幸樹が育児や家事に対して感謝の気持ちを伝えてくれるようにもなったし、毎日遅くまで働いている幸樹にも感謝の気持ちでいっぱいです。ただ私たちには、幸樹が単身赴任で暮らしている距離感が合っているのかもしれないとも思ったのです…。幸樹が転勤から帰ってきたばかりの頃、幸樹の愚痴を聞いてもらったママ友にも、あのころとは違って家族が前向きに進んでいると胸を張って言えました。それも、一緒に暮らした時間があったからだと思います。そしてーー。幸樹の転勤後、仕事と家事育児のワンオペ生活が再開しました。しかし、前の転勤とは違い、鈴ができることを率先してやってくれたり、幸樹も数ヵ月に一度は有給を取って私の負担を軽くしてくれたり…。逆に週末に転勤先に鈴と行って、幸樹の身の周りのことをしたり、家族で観光を楽しむことも。結果、夫婦は円満。転勤生活と同居生活、どちらも体験したことで、お互いを思いやることができるようになったと思います。そして、幸樹の転勤中に2人目を妊娠! 自分のため、家族のためを考えた時、それぞれ最適な距離感やタイミングがあると思います。一緒に居る時と居られない時があり、協力できる時とできない時もあって…、それは理想通り、型通りにもいかない。だからこそ、他の家族と比べるのではなく“自分たちの家族の形”を作っていくのがベストなのではないかと感じました。 2人目が誕生したらまた状況は変わるとは思うけれど、その時はまた家族で話し合って、私たちに合ったスタイルを考えていければいいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月25日■前回のあらすじ陽性反応に夫婦で喜びますが、漫画家としての仕事が軌道に乗ってきていたこともあり、仕事との両立に不安を感じます。■不安でたまらない…ブログに書いていた内容は…今この時点で特に目立った体調変化はないが、まだまだどうなるかわからない時期だそうで、不意に失うかもしれない。それはとても怖い。親になったら親に甘えてはいけないのか。こんなことを考えてたら涙が出てきた。とにかく暗い。ホルモンの値のせいなのか情緒不安定で、病院に行くまで毎日泣いていたような気がします。■総合病院へ行ってみたけれど…■ようやく呼ばれ、診察室に※胎芽…妊娠8週以前の胎児妊娠検査薬で陽性が出て、胎嚢が確認できてもまだ、妊娠確定というわけではありません。胎芽の心拍があるのを確認して初めて妊娠成立となります。なので、心拍を確認するために次週も来るように言われました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月25日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじどん子の部屋に隠しカメラを置いたのは母親だったことが分かりました。それでもまだ解けない謎は残されていて…。突然やってきて「鍵をなくしたから探させてほしい」というオタ彦先生。一体、何が目的なのでしょうか…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月24日■前回のあらすじ鈴の一言をきっかけに夫婦で協力していくことを決めた藍子と幸樹。まずは育児のタスクを共有することからはじめ…。 >>1話目を見る <妻 SIDE STORY> 最近お互いにイライラをぶつけ合ってばかりだった夫の幸樹と話し合い、「すぐにあきらめず、家族一緒に暮らす努力をしてみよう」と決意を新たにした私たち。 しかし、久しぶりに残業すると改めて感じることがあったのです…。週に1回だけ残業日を作った初日、私は独身の頃のように思いっきり仕事をしました。でも、年齢には嘘はつけないようで後からどっと疲れが…。そして、1日残業しただけでいろんなことに気付きました。 これまで幸樹は残業も当たり前のようにこなして帰ってきて、文句も言わず洗い物やできることをしてくれていました。それなのに私は…、無神経な言葉を幸樹に投げかけていたことに気付いたのです。<夫 SIDE STORY> 藍子の残業日初日。僕は鈴のお迎えのため仕事を早く終えようと、必死に業務をこなしていた。しかし…。話し合いをした後から、できるだけ僕も家事育児を分担し、藍子の気持ちを想像しながら試してみるようにした。単身赴任の間、藍子は育児と家事全部をこなすために、こうした取引先との打合せの時間変更や急な仕事のトラブルにも、その都度対応してきたのだと思うと感謝しきれないと思った。 ーーしかし数ヶ月後。夫婦の分担がスムーズに行きはじめ、僕たちの関係も良好になってきたころ、僕の仕事は忙しくなり、週1の鈴のお迎えも困難に…。上司からは「本社に戻ってきたからにはバリバリ働いてもらわないと!」とプレッシャーを掛けられ、鈴が体調を崩せば藍子が仕事を休み、また以前のように藍子がイライラしてしまう日々に後戻りしてしまった。そして、また僕たちに新たな試練が訪れた。次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月24日■前回のあらすじ妊活を始めたもののなかなか妊娠できず、情緒不安定な日々が続きます。そんなある日、出血があり、検査薬を試したら陽性でした。■陽性反応が出たことを夫に報告■情緒不安定が加速…やっと妊娠できて嬉しいはずなのに、仕事が軌道に乗ってきていたこともあり、これから先の育児と仕事の両立にとてつもない不安を感じるのでした…。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月24日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじスマホは母親に預けることにしたどん子。そのころ、家庭教師のオタ彦先生には何やら問題が起きていて…。どん子ちゃんの部屋に置いてあった隠しカメラは母親が置いたものでした。謎はひとつ解けたけど、まだまだ分からないことだらけ…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月23日■前回のあらすじ夫・幸樹が単身赴任から帰ってきたが、幸樹と妻・愛子ともに共同生活にストレスが溜まっていく。ある日また喧嘩になると、鈴が「パパが遠くの家にいた時の方がよかった」と言い…。 >>1話目を見る <妻 SIDE STORY>鈴に核心をつかれ「このままではいけない」と思った私たちは、その夜話し合うことに…。<夫 SIDE STORY>僕から見て、藍子のストレスも限界に近づいていたと思う。でも、一緒に暮らす努力をしてみることに価値を見出してくれたことが、僕はとても嬉しかった。僕も藍子と鈴のために変わらなければならない…。 そして次の日、藍子は鈴の育児で必要なことをすべて書き出してくれて、僕たちはお互いにストレスのたまらない方法を模索しはじめることにした。次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月23日この話は、作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ遊びで使うために被布を貸してほしいと言う麗華。あまりに図々しいので無視していると、夜中に再びメッセージが来て…。■夜中に来たメッセージは…■後日、その日の写真を見てみると貸すことを最後まで断ったことで、大きなトラブルにも発展しないか心配になりましたが、そのようなことはなく本当に良かったです…。子どもが関わるママ友とは、完全に関わりをなくすのは難しいですが、ものの貸し借りは特に、本当に信頼できる人とでないといけないですね。最後までご覧いただきありがとうございました!
2021年06月23日■前回のあらすじ売れない漫画家の私。30歳を過ぎたことを機に結婚、漫画家として続けていきたい気持ちと子どもが欲しい気持ちに揺れ動いていました。■妊活開始!偵察した産院は…■焦りを感じ始める■努力している人を踏みにじる言葉■体に異変が…毎日不安に襲われていたものの、あまりの急展開に驚き!いわゆる、着床出血的なものだったのだと思います。次回に続く(全57話)「連載タイトル出産の記録〜低酸素性虚血性脳症で生まれた娘と私」連載は12時更新!
2021年06月23日前回は【お風呂】、今回は【宿題】についてです!平日は帰宅後すぐに宿題に取り掛かるリズムはしっかりついている小学生チーム4人。(宿題終わらせないと遊びに行けないので)翌日が休みである金曜日も土日には持ち越さず、金曜日のうちに終わらせるんですが…先日の金曜日、たまたま家族で用事かあり、いつもなら終わらせている宿題ができませんでした。なので週末の間に終わらせるようにだけ声掛けをし、その後は何も言わず様子を見ることにしました。土曜日の朝。朝食を食べ終えて自ら宿題を始めた長女&三男。(三男くん。普段天然でぽやんとしていますが意外と決まりを重んじる真面目タイプです)一方の長男・次男は宿題をやるそぶりなど一切なく、朝から末っ子四男とガンガン遊んでいました。そのまま様子を見続けましたが、長男・次男は宿題に一切手を付けることなく土曜日が終了。長男は日曜の昼から夕方まで野球。他の兄弟は家で過ごしました。いつ動くのかと思いながらも声をかけることなく、そのまま様子を見守り続けた結果…いやもう、寝るんですけど!日曜日も宿題の存在を忘れているかの如く、一切手を付けず、夕ご飯を食べ、テレビを見ながらくつろぎ、歯磨きも済ませ、そろそろ寝ますかって時間に差し掛かってからようやく動き始めました(笑)まぁ、一応翌日にはちゃんと間に合っているわけなので良しとしましたが…(笑)同じ屋根の下で暮らしていても、ここまで違うものなのかとむしろ関心すらした結果でした(笑)
2021年06月23日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ家庭教師のスマホの待ち受け画面に、どん子ちゃんが設定されていたかも…という新しい疑惑が…。事情を話し、スマホは母親に預けることにしたどん子ちゃん。一方、家庭教師のオタ彦先生は何かを焦っている様子…。一体何があったのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年06月22日■前回のあらすじ休日の朝、掃除・娘の鈴との朝食・夕食の準備まで済ませた幸樹。準備万端で趣味のジムへ行こうとすると、妻の藍子から不服そうな顔をされてしまい…。 >>1話目を見る <妻 SIDE STORY>夫と一緒に暮らすようになってからイライラが増え、すぐ夫婦喧嘩になってしまう。このままではいけないと思いつつも、どうすべきなのか悩んでいました。そんなある日のこと。保育園の行事の帰り道、一緒に公園に寄った仲良しのママ友に私の愚痴を聞いてもらいました。ママ友の言葉に、ハッとした私。一緒にいなければ期待しないで済むのに、一緒にいるから期待してしまい、思い通りに動いてくれないことにイライラしてしまう。なんて自分勝手なイライラなんだろう? 私は幸樹に少し申し訳ない気持ちになりました。<夫 SIDE STORY>単身赴任の経験も豊富な先輩との会話で、僕は転勤期間は藍子の仕事がない週末だけしか見ていなかったことに気づいた。しかし、その夜、僕たちはまた喧嘩になってしまった…。転勤中、僕は藍子が平日どれだけ忙しく過ごしてきたのかを見たことがなかった。だからこの前「早く寝かせれば?」と言った時に、「保育園の支度してるのよ」と藍子が言ったのも、長くひとりで育児や家事をこなしてきた知恵だったのかもしれない。これまでイライラしていた発言の意味がようやく理解できたはずだったのに、またしても些細なことでイライラしてしまった僕。そんなときに鈴から投げかけられた言葉は、雷に打たれるような衝撃で…、僕たちは凍り付いてしまった。子どもにこんな思いをさせてはいけない…! そう切実に感じた僕たちは、その夜話し合いをすることにしたのだった。次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年06月22日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々