コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
衝撃的だった…24時間赤ちゃんと過ごすようになって初めて「知ったこと」【あり子のワーママ奮闘記 Vol.13】
こんにちは、あり子です。
■前回のあらすじ
大部屋と個室どちらも使ってみて思ったことは…。
入院中は母子別室だったので、退院してついに24時間赤ちゃんと一緒の生活が始まりました。
初めて一緒に寝た日のことは今でもはっきり覚えています。

寝ているわが子の顔を見ていたら、ようやく出産を実感しました。
それから数日間は隣に寝ているわが子をみるたび、胸が熱くなり泣いていました。
産後は涙もろくなった!
ちなみに現在、長女は6歳。
この時の話を聞くのが大好きです。

なにもかもが初めての経験だった長女の育児。
まずわたしが衝撃を受けたのが…。

こんなに新生児の足の裏が気持ちいい触り心地だとは思いもしませんでした。
しかし、赤ちゃんがおおきくなると、このフニャっとした触り心地はだんだんと消えていきました。
ずっと触っていたかった!!
そして抱っこで寝ている赤ちゃんをお布団に置いた途端、起きてしまう
通称「背中スイッチ」も産後初めて知りました。