ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (88/345)
「赤ちゃんは泣くのが仕事」とはよく言うものの、実際にわが子が泣き始めるとどうしていいかわからなくなってしまう新米ママは多いと思います。私もその一人でした。今回は全2回で、赤ちゃんを泣かせるのが怖かった頃のお話をお送りいたします。 生まれて初めてできた、自分の命よりも大事な命。何にも代えられないほど愛しい存在でもあるものの、極度の睡眠不足状態で24時間体制でお世話をしていると、頭がもうろうとしてきて何が何だかわからなくなり、よからぬことを考えたことも正直ありました。まだ母になったばかりの新米ママでしたから、里帰りから帰ってから始まったワンオペ育児に、どんどん追い詰められていきました。そんな私がある出来事をきっかけに、辛い状況から救われることになるのです。続きは後半にて…。
2022年01月11日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ高熱が出てぐったりとした様子の次男。それを見て慌てて救急車を呼び、病院へ向かいました。すると、肺炎と細気管支炎と診断されたのです。ユズは、まだまだ小さい新生児。毎日が不安でしたが、私は傍にいてできることをやるしかありませんでした。※コロナウイルス感染症拡大前のお話です。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月10日■前回のあらすじ育児法が時代によって変わってきて、子育ての正解がわからないというママ。パンダは「ママのお母さんはどうやって悩みを解決したんだろう?」と問いかけます。 >>1話目を見る ■実母は子育ての悩みをどうやって解決した?ママのお母さんが出産したときは、どうやって悩みを解決したんだろう?スマホでなんでもわかるけど、スマホにないものもあるというパンダ。それって何…?世界中の情報がすぐに手に入り、子育てで困ったときにも大活躍するスマホ。一方、スマホになくてママのお母さんが持っているものもあるというパンダ。それは「ママのこと」。お母さんが心配してるのは、赤ちゃんじゃなくて…ママ? え?どういうこと…!?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月10日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ明らかに様子がおかしい次男を連れて、再び近所のクリニックへ。しかし様子見でいいと言われ帰宅。しばらくすると熱が上がり始めたのです。ユズの体調を知っていたママ友がすぐに駆けつけてくれて、とても助かりました。帰りのことを考えて救急車は私だけが乗り、夫には車で付いてきてもらうことにしました。そして…。救急車の中でも、病院についてからも泣き続けていた次男。そのまま入院となり、小児科に移るとまた検査が始まりました。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月09日■前回のあらすじ「あなたは昔から心配性だから」と何かと育児に口を出してくる実母にイライラするママ。そこに「自分で子どもを面倒見ようとしてるなんてすごい!」としゃべるパンダが現れて…。 >>1話目を見る ■どうして私の子育てを受け入れてくれないの?パンダに悩みを吐露するママ。母は、お世話したくなっちゃうほど赤ちゃんが好き。それだけじゃなくて…。昔「良い」とされていた方法も今だと「やらなくていい」と変わってきている子育てのやり方。ママは育児書読んだり、スマホで検索しているけれど…。ママのお母さんはどうやって悩みを解決していたんだろう…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月09日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ検査の結果、次男はRSウイルスに感染していることが判明。病状が急変しないか、不安な毎日が始まって…。クリニックの先生からは「様子見で大丈夫」と言われましたが、こんなに泣いてるのに大丈夫なのだろうか…と不安なまま帰宅しました。そして夜23時すぎ、急にユズの熱が上がり始めました。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月08日「お弁当は朝つくらなきゃ」と思い込んでいたのですが、やってみたら目からウロコでした〜。■良いことづくめ以前「雪のせいで、夫の出勤時間が早くなった」という記事を描いたんだけど、そのときに「前日夜にお弁当のおかずだけでも詰めておくといいよ」ってアドバイスいただいたんです。これがとってもいい! なんでもっと早く実践しなかったんだろう。そこまでやったんなら、詰めてもいいのよ?ってのが何回か起きてる(笑)。自分でやるときもあるから気まぐれ……?で、夜弁当にしてよかったことは、もうちょっとあって。夕飯に作ったものをちょっとお弁当用にとりわけてるから、新規になにか作るーってのは玉子焼きくらいなんだけど、それを娘たちが担当してくれるの。朝だと忙しくて作ってもらう余裕ないけど、夜だとこんなこともできるのね。あとやっぱこれ。量によっては、お昼食べたあと一度に洗っても大丈夫になったよ。今までなんとなーく「お弁当は朝つくらなきゃ」って勝手に思い込んでたけど、これからはしばらく(冬が終わるまで?)夜派でいこうと思います、ありがとうございました。
2022年01月08日■前回のあらすじ「抱き癖がついちゃう」「湯上りには白湯」「赤ちゃんの洋服の枚数」…ママのお母さんがアドバイスするのは昔の育児法ばかり。次第にママも「昔の育児法ばかり押し付けて」とイライラしてきてしまい…。 >>1話目を見る ■どうして私のやり方だとダメなの?今度は授乳中に、また実母からアドバイス。ため息をつくママに対して実母が告げたのは…。私の子どもの頃のことを持ち出してまでアドバイスしようとする実母にカッとなってしまい…。 いきなり目の前に現れたミニサイズのパンダ。こんなパンダの存在にはすぐに受け入れることができたママだけど、どうやら実母に思うところがあるようで…。→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月08日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ朝から次男の咳き込みが増えたので、近所のクリニックに連れて行くことにしました。そこでRSウイルスの検査をしたところ陽性でした。寝る前の母乳をミルクに替えるとユズがぐっすり寝てくれるようになったので、私にもまとめて眠る時間ができました。このまま体調が良くなってほしい。そう願っていたのですが、生後21日目、ユズの様子がいつもと違っていて…。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月07日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「子育ての世代間ギャップ」に悩むママのお話です。■「母のアドバイス」に困っています…育児書読んだり、ネットで調べたり…。新米ママは、自分の赤ちゃんの世話を頑張ろうと思っているのだけれど…。里帰りした実家では、母のアドバイスにちょっと悩んでいて…。育児を助けようとしてくれるのはわかるけれど、どのアドバイスも病院や育児書や子育て専門サイトで書かれていることとは異なっていて…。母がくれる助け舟は「今」とでは違う「昔の育児方法」ばかり。もちろん当時はそれが正しかったかもしれないけれど、今とは違うことを知ってほしい。母がくれる助言をスマホで確認しているうちに、次第にストレス感じる新米ママ。さてどうなる?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月07日どうもこんにちは、のばらです!突然ですが私、業務用の激安スーパーとか会員制の大型倉庫店とか大好きで。ついつい色々買い込んでしまいます。店にいる時は物欲が爆発してるのですが、家に帰って冷静になるといやこれ使い切れないし!冷凍庫もいっぱいだよ!みたいな事例もしょっちゅう。私の浅い献立レパートリーの中に粒マスタードを使うような料理はあまりなかったのですがやっぱり粒マスタードといえばこれかな、と辿り着いたのが…粒マスタードを使い切りたいという一心で作り始めたのですが、最近この味付けにすっかりハマってしまって、定期的に食卓に上るようになりました。そして先日、ハニーマスタードチキンを作ろうとした私のもとに次女と末っ子がお腹をすかせてやって来ました。次女は自分の憧れのフルーツに変換しちゃってるし。末っ子にいたっては夏の風物詩のプロみたいになっとる。想像を軽く上まわる聞き間違いをかましてくる我が子たちにもハニーマスタードは好評なので、あっという間にビッグサイズの粒マスタードも使い切れそうです♪
2022年01月07日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ長男の風邪は、1週間経ってもよくなりません。そんな中、次男に鼻詰まりの症状が現れて…。近所のクリニックでは「大丈夫」と言われましたが、私は不安で…。RSウイルスの検査で何もなければ少しは不安も取り除ける。そう思っていたのに、ユズはRSウイルスに感染していました。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月06日うちの旦那は、私が言うのもなんですが、とてもいい旦那だと思います。私にも子どもたちにもやさしく、家事育児にも協力的。博識で、なんでも知っているため、とても頼りになります。そんな旦那ですが、私がどうしても許せないことがあります。それは、「ごみをすぐ捨てない」こと。旦那は、ちょっと汚れを拭いたティッシュや、食べ終わったお菓子の袋、みかんの皮、替えたあとの使用済みオムツ…とにかく、ごみであるものを机や床に置きっぱなしにします。■旦那にごみを置きっぱなしにする理由を聞いたら…!?私は、どちらかというと神経質な方。ごみがそのままになっている状態がどうしても気になってしまい…。いつも私が、その放置されたごみを捨てています。なぜ旦那はごみを置きっぱなしにするのか尋ねたところ…。自分は悪くなく、私が勝手にやっているという言い分…。「そうか…そのままにしていたらいつか捨ててくれるのか…」それならば、私が捨てずにそのままにしてみようとしたのですが…。時間がたってもなかなか捨てられないごみ。 ■最近では子どもたちも同じような行動をするようになり…結局、私が我慢できず動いてしまい、捨ててしまいました。最近では子どもたちも同じような行動をするようになり、見てみぬふりができない私が、捨てるという状況です。近くにごみ箱を置いて、すぐに捨てられるようにしてみたのですが、それでも、そのままになっているごみ。私の「ごみはすぐ捨てるもの」という考えと、旦那+子どもたちの「最終的に捨てたらいい」という考えは、いつまでたっても平行線。結果、私は自分のこだわり? 自己満足? のために、今日もみんなのごみを見つけた瞬間、捨てています。旦那と子どもたちからしたら、私のこの神経質な行動こそ、「やめてほしい」と思っていることかもしれません(笑)。
2022年01月06日こんにちはモンズースーです。これは先日ご近所の方にお野菜をいただいたときのお話です。■見たことがない野菜をご近所さんからいただいたご近所さんにいただいた大きな葉物野菜は、名前の知らない野菜でした。白菜と小松菜と菜の花を混ぜたような見た目…。特に変わった珍しい色や形ではないのですが、スーパーや飲食店では見たことがありません。近所の畑では、スーパーなどで売っている一般的な野菜のほかに、レストランなどで使われる少し変わった海外の野菜や、地元で昔から作られていたご当地野菜など、さまざまな種類の野菜が栽培されているようで、直売所では知らない野菜を見ることがあります。今回、いただいた野菜もそんな野菜のひとつのようですが…。調理方法を知りたかったので、調べてみることにしました。長男とネットや図鑑で調べてみたのですが、秋冬野菜の中にも葉物野菜の中にも同じような野菜はなく、すぐに見つけられませんでした。次の日「白菜に似ている」という特徴をヒントに探してみたら、やっと似てる野菜を見つけることができました!それは…。 ■現在はあまり流通していない野菜だった!地域により呼び名は違うようですが、「山東菜」という野菜でした。明治時代から日本で栽培されている野菜で、白菜と同じように漬物や炒め物に向いている野菜だそうです。たくさんいただいたので、漬物、炒め物、鍋、おひたし、みそ汁の具などにして食べてみました。クセがなく食べやすい野菜だったので、子どもたちとおいしく食べることができました!山東菜、現在はあまり流通していないそうですが、お店で売っていることもあるとか。いつもスーパーで見る野菜以外にも、いろいろなおいしい野菜があるんですね。直売所に売ってるちょっと変わった野菜たちも、いつかレシピを調べて挑戦してみたいです。
2022年01月06日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ次男を出産し、無事に退院。ところがその頃、長男が風邪を引いていて…。ユズは少し熱があり、軽く咳もしていました。でも、電話した病院から「大丈夫」と言われたこともあり、そのまま様子を見ることにしました。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月05日昨年のちょうど今頃も、今年こそは色々したいと抱負を書かせていただきましたが、一昨年に続き、まだまだなにかと我慢の多い1年だったと思います。しかし幸いだったのは、家族全員が健康であったこと。やっぱり、これが一番の願いです。今年も家族全員が、どうか笑顔で健康に過ごせますように!そしてそして。昨年はたまりにたまったストレスを年末年始の無礼講とばかりに暴飲暴食という形で発散し、そのままズルズルといったわけなんですが… 続けていたはずの運動も、お休みを挟むとどうしても続けられない性格で。そこで!今年はお休みの日であろうと歩くことに決めたんです。暴飲暴食もするけど(するんかい)運動もする!! 実は少し前からウォーキングにハマっておりまして。せっかく楽しんでできているので、お休みの日も子どもたちと歩くようにしました。子ども達も喜んでついてきてくれるし、とてもいい気分転換になってとっても良い習慣でした。これを習慣づけるために、ある取り決めをしたんですが… 年末年始の楽しみと言えば晩酌! この楽しみを、【散歩に出なければ禁止】ってことにしたんです。ただ自分の中での意識の問題ですが、これはなかなか効果的でした。この習慣は、今後も続けていきたいと思います。まだまだ以前のような生活に戻るには難しそうですが、皆様にとっても、心穏やかな1年になりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2022年01月05日■5歳児、公園で奇跡の珍事を巻き起こす何を言っても聞く耳を持たず、お調子者の4〜5歳児が3人集まるとこんなことが起こるんだな…と驚愕です。これが相当面白かったらしく、人が集まる場所での絶叫が増えてしまい、頭を抱えることに…。■あのワードを言ってしまうのはなぜ?「みんなが笑ってくれるから」の言葉がひょうきんな息子らしいな…と思ましたが、周りの迷惑になるので控えるよう諭しました。「ち○○ん」に笑ってしまうとさらにひどくなるため、なるべく笑わないようにしていますが、母は実はシンプルな単語に弱いので、笑うのをすごく我慢しているんだよ…頼むよ…。
2022年01月05日皆さんこんにちは、チッチママです!そして、あけましておめでとうございます!昨年は私の記事におつきあいいただき、ありがとうございました。今年は自分の中で「イラストスキルアップの年」と決めて、少しずつではありますがイラストの練習をしております。皆さんにもっともっと素敵なイラスト漫画をお届けできるよう、表現力を磨きたいと思いますので、今年もよろしくお願い致します! さてご挨拶が長くなってしまいましたが、今回のお話は「長女と冬」です。 っくううううたまらん!!なんだその素敵な表現は!!!!もしかするとお散歩に出かける時に園の先生が「冬を見つけに行きましょう」と言ったのかな?それでも長女が得意げに言う姿は可愛かった… これはなんの物語ですか?と聞きたくなるくらい素敵な空間になりました。五感で季節を楽しんでいる様子がとても可愛らしかったです。あと数ヶ月したら、今度は春を見つけに散歩したいと思いました。春は何色の世界になるのかな。
2022年01月05日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。これは、生後18日でRSウイルスに感染した次男の闘病と看病の記録です。ユズが退院する数日前から、コウは風邪を引いていました。退院後、ユズにうつらないよう部屋を別にしてお世話していたのですが…。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月04日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦、ぱん田ぱん太です。皆さんは、ドイツの食べ物と聞くと何をイメージしますか? ソーセージもパンもおいしいのですが、もうひとつ、ドイツ人が大好きな代表的な食べ物があります。じゃがいもです!家庭でも主食として、ふかしたじゃがいもをメインに添えたりしますし、レストラン、カフェ、バーなどのメニューも、メインディッシュに添える料理として炒めたじゃがいも、フライドポテト、じゃがいもサラダなどを選べたりします。当然子どもたちの食べるものも同じで、ドイツのキッズメニューの定番のひとつが「チキンナゲットとフライドポテト」だったりもします。もちろん、ドイツ生まれ・ドイツ育ちのわが家のフリッツ君も、じゃがいもが大好き。ドイツでは街中はもちろん、大きめのスーパーの中にも「フライドポテト屋さん」があったりするのですが……。何がきっかけなのか、フリッツ君がお出かけのたびにフライドポテトをねだるようになりました。チョコレートやアイスなど、おやつとは違うのでなるべく買ってあげていたのですが……。だってフライドポテトはフライドポテトですもの……「脂質×糖質爆弾」ですよね。フリッツ君はまだ他にしょっちゅう食べ物をねだるということもないので、「〇〇が食べたい!」と意思表示してくれるのは嬉しいし、フライドポテトを買うメリットもたしかにあるのです。そこで、ある計画を思いつきました。フリッツ君がいつも「フライドポテトを買ってその場で食べる」のではなく、お持ち帰りをして家で食べていることを利用して……。まず「フライドポテトを買いたい」と言われたら、快く承諾します。そして………買いません。フリッツ君ももう3歳。ママがいつものようにフライドポテト屋さんに寄った様子がないので、不思議に思ったのでしょう。そこで、強引に(かなり強引に)説明してみます。アッサリだまされてくれました……多少の罪悪感。そして帰宅し、秘密兵器の登場です。なんとノンオイルで揚げ物ができる、とっても便利な調理器具"フライヤー"! そしてその中に、ドイツのどのスーパーでも買える、フライドポテト用の細切り冷凍じゃがいもを投入。これで大幅に脂質カットです。外で買うフライドポテトには塩やパプリカパウダーもたくさん付いているので、これなら塩分もカットできます!フリッツ君に調理中の様子を見られたときの言い訳もバッチリ(?)です。さて、無事にフライヤーでオイル・塩分カットの健康フライドポテトができあがり……フリッツ君に食べてもらいます。ひょっとしたら「いつものフライドポテトと違う!」とバレるかと思いましたが……?おいしく食べてくれました~!! おそらくですが、「お外で買ってきたフライドポテト」という特別感が好きなのであって、味にはそんなにこだわらないのかもしれません(笑)。というわけで、現在わが家では外出先でフライドポテトをねだられたら、買ったふりをして帰宅後にフライヤーで自作したフライドポテトを出す……という方法が定着しています。どんどん成長し、賢くなるわが子……。一体いつまでこの方法が通用するのか分かりませんが、よかったら小さなお子さんがいる皆さんも、試してみてくださいね!
2022年01月04日3歳の誕生日、息子は祖父母や親戚などからたくさんプレゼントをもらいました。それが非常に嬉しかったようで、「プレゼント」という言葉が大好きになったのです。実家や義実家からは、誕生日などの特別なことがなくても時々宅配便でお菓子や洋服などを送ってくれます。プレゼントを期待をし過ぎている息子は、家のインターホンが鳴る度に自分へのプレゼントが届いたと思ってしまうようになりました。息子へのプレゼントよりもネットで頼んだ日用品が届くことの方が多いのですが、自分へのプレゼントではないとわかるとへそを曲げてしまう息子。宅配便が来る度にこれでは困ってしまうため、プレゼントというのは特別な時にしかもらえないということ、そして、物を買うには「お金」が必要で、お金というのは限りがあるので何でもかんでもすぐに買ってあげるわけにはいかないということを、伝えました。プレゼントに関しては、誕生日やクリスマスなどもあるためわかりやすく伝わったのですが、お金に関しては3歳の息子には少し難しいかなと思いました。しかし、子どもだましのような感じにはしたくなかったため、とにかく何かを買うときには「お金」が必要になってきて、お金をもらうにはパパやママがお仕事しなくてはならないんだよと簡単な言葉で教えました。すると息子は、少し考え事をするような表情をした後、突然駆け出して部屋の隅に行きました。私があっけにとられていると、息子は私がいつもイラストの仕事で使っているiPadで絵を描き始めたのです。(時々息子は遊びでiPadお絵描きをしています)私がイラストレーターの仕事をしているということもあり、息子の中でお金=お仕事=絵を描くという図式が出来上がり、とにかく絵を描いてお金を稼ごうとしていたのでした…!まさかの息子の行動に驚いてしまいましたが、今すぐ仕事をしてでもプレゼントが欲しいという強欲さにも、衝撃を受けた一日でした……。
2022年01月04日■前回のあらすじ中間反抗期の長男が求めているものが少しずつわかってきた私。それを踏まえて、反抗期の対応を考えてみるのでした。■これが理想的な構図!■この反抗もいつか必ず終わる正直、まだまだにぃくんの反抗的態度を前に怒り狂って怒鳴ること日常茶飯事レベルですが、前の30から今は10くらいには減ったかな~という感じです。最後に、同じ年頃のお子さんを育てている親御さんへ…。お子様の態度の変化に悩まれてその原因を探る時、「中間反抗期」という理由にたどり着くことが大多数と思いますが、稀にほかの因子がある場合もあります。たとえば、いじめや体調不良など、必ずしも「中間反抗期」と決め込まず、ほかの可能性も念頭に置いていただけると幸いです。きっとあっという間に今の時間は過ぎて、すぐに今度は思春期反抗期で悩むのだろうなと思いつつ…。このお話はここまでとさせていただきます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2022年01月03日■前回のあらすじ学校と家での態度の違い、その理由を想像してみたら、親には「どんな自分でも嫌われないんだ」という安心を求めているのだと思うのでした。■調べてみたことを実践!■失敗のリカバリーは一緒に考える!今回は、中間反抗期の対応について私なりに調べたり考えたことを描いています。まずは本人に任せる。先回りして口を出さない。失敗もさせてみる。突き放さず、否定より共感。大人の価値観は伝えるだけで強要しない。言葉は「うれしい」「助かる」などのポジティブワードを。失敗のリカバリーは一緒に考える、など。これは私としての「理想」であって、「現実」いつもそうできるかというと、なかなか難しい時もありますけれど…。次回に続く「中間反抗期という名の成長証明書」(全9話)は21時更新!
2022年01月02日■前回のあらすじ2年生になり学校生活で大きな成長を見せた長男。しかし家での態度は悪化…。相反する態度から長男の気持ちを想像すると、寄り添えた気持ちになったのでした。■親がどれだけ自分を許容してくれるか■外でがんばる分、家で安心を求めてるのかも外の世界で必死に張りつめている気持ちを、家では、家族の前では、緩めたい。がんばれない自分も、わがまま言う自分も、どんなにダメな自分も、嫌わず受け入れてくれる場所であってほしい。そういう願いが、にぃくんの反抗にはあるのかもしれないと、少し思えるようになりました。次回に続く「中間反抗期という名の成長証明書」(全9話)は21時更新!
2022年01月01日ウーマンエキサイト読者の皆さま、明けましておめでとうございます。また今年も姉妹の成長をつづっていけること、それを皆様に見守っていただけること、とても幸せに感じております。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。さてさて、去年の初冬の話ですが、今年も私、あの予防接種の予約を取ろうと奮闘しました。我が家の姉妹、いろいろな事情により、「なるべくかかりつけ医で打ちたい…!」と毎年なるべく予約の激戦に挑んでおります。今年も予約開始時間にスタンバイできたので、なんとか予約ができました。長女ムスメは本当にごまかせなくなってきまして。予防接種の話が出ると、当日まで引きずることが多々あるムスメには、なるべく内緒にしておきたかったのですが…。ムスメの迫力に押されて日にちを教えてしまいましたが、カレンダーを確認して自分なりに心構えをしようとするムスメに少々びっくり。「3週間後」ということをしっかりと理解したこともそうですが、それまでにある楽しいことを考えて、自分なりに乗り切ろうとしていることに、年毎に成長しているんだなとしみじみ感じました。現実を見ないで「自分は打たない!」という次女オコメも含め、次回予防接種当日に感じた成長についてもお伝えしたいと思います!
2022年01月01日あけましておめでとうございます!次から次へと食べすぎてしまう、毎年の年末年始あるあるです。■胃袋を動かし続ける正月こんなにお腹いっぱいだと思ってるのに、腹が鳴る!(笑)なんで? なんでなの?(笑)。腹は騙せないってか(笑)。一気に体が重くなった感じがするよ~。
2022年01月01日■前回のあらすじ長男が1年生のときの面談で、担任から「気になる点」を多数挙げられ頭を抱えていたのですが、2年生になると担任から落ち着いていると言われ…。■2年生になって大きく成長した長男■しかし家では相変わらず…?にぃくんが2年生になってから学校生活での困り事を自力で克服してきたことと、それと並行して家での反抗的な態度が多くなったことを、私なりに考えてみたら、少しにぃくんの心に寄り添えた気がします。そして、それを踏まえてこれからどう対処していくか。考えなければならないと思うのでした。次回に続く「中間反抗期という名の成長証明書」(全9話)は21時更新!
2021年12月31日■前回のあらすじ小学校に入って求められるものも大きくなった長男はストレスを抱えていたかもしれない。その状況を理解し、今親としてできることとは…?■感染症拡大により6月開始となった小学校生活■生活面で問題のあった学校生活が一変…?家での反抗的な態度がまだ少なかった1年生と、2年生の今とで、にぃくんの学校での態度はどう変わったのか。思い当たる点を描き出してみました。1年生の頃は、面談で学習面の意欲的なところを褒めてもらうも、生活面の「気になる点」をたくさん挙げられました。しかし、2年生になるとそれが一変。そして、家での態度は…?次回に続く「中間反抗期という名の成長証明書」(全9話)は21時更新!
2021年12月30日■前回のあらすじ次男のイヤイヤ期は長男の時の経験があるから気持ちが楽だと感じる一方、第1子の子育てはいつも不安だらけ。“まっとうな人間に育てる責任”が時々重すぎてしまいます。■なんで反抗期ってあるんだろう?※私が自分で調べた、あくまで一般的情報にすぎないということをご理解ください。■反抗期を迎えた息子に親は何をすべき?今回は、一般的な中間反抗期がどうして起こるのか、その原因から理解して、受け入れることに努めようとしました。もともと人見知りの激しいにぃくんが小学校に入ったことで、どれだけのストレスを抱えているのか、私はもっと想像しなければいけなかったと思いました。毎日楽しく過ごしているように見えても、子どもなりの“努力”が必ずそこにあって、“努力”とセットの“ストレス”も必ず抱え込んで家に帰ってくる我が子を、親はもっと“許容”して、甘えさせてあげるべきなのかもしれない…。そんなふうに思ったのでした。次回に続く「中間反抗期という名の成長証明書」(全9話)は21時更新!
2021年12月29日冬休みに突入しましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?年末年始を目前に私は早くも満身創痍です。と言いますのも、奇跡の超絶天然男子・小1三男の宿題チェックが毎度毎度大変でして…まず、問題の意味を理解するところから苦戦。【よみがなをかきましょう】なのに、何を考えたのが漢字を書いてました。(本人はふざけておらずマジです)問題の意味を説明すると、『そうか!分かった!』と言いながら書き直し。意気揚々と持ってきたプリントを見てみると…ご覧いただけましたでしょうか?マジなんですこれ。先ほどのコマで、私が『1番やったら【ひとつ】って読むから…』と説明したので、漢字の【人】を書いたんです。ウソみたいだろ…。実話なんだぜ…。こんな状態が長期休暇中毎日なので、午前中の段階ですでに、その日1日のパワーを使い果たしてしまいます。年末年始…私は無事に年越しできるのでしょうか…(笑)
2021年12月29日4人の子ども育ててます
細川珠生のここなら分かる政治のコト
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々