この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ娘を「嘘つき」と呼んだヒカリちゃん。まさか運動会に参加したことが原因…? ママ友の無視も関係している?普段はママが送り迎えしているのに、その日はパパが送迎。会ったとしても何を言ったらいいのか。悩んでいたら1件のメールが…。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月14日こんにちは!ニコです。このお話は、娘のニコゴリさんが幼稚園に通い始めるも、毎日のように登園拒否が続き…。娘が幼稚園に笑顔で通えるようになるまで、試行錯誤していくストーリーです。■娘の入園にあたり、心配なこと…自分の血を引いている以上、やはり似てくるのでは…と懸念していました。母子分離に苦戦した母の話も聞いていたし、自分自身も苦しかった感情をなんとなく覚えていたので余計に…。娘にはそんなふうに感じて欲しくないなと思っていました。■色々な場所に連れ出してみるけれど…支援センターに行っても、他の子と遊んだり、みんなで同じ歌や踊りを一緒にやるというのはなかったです。公園の遊具も人が多いと嫌がる様子で、まさに前途多難の予感…。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月14日■前回のあらすじ夫はお子様ランチ的な料理が好きだと判明したことで夫婦円満に。でも絶対苦手なはずの魚料理を、なぜ嫌いじゃないって言うの?義父母に夫のことを聞かれたので、彼の好き嫌いのことを相談をしようと思ったら、逆に自分たちがどれだけ大変だったかというのを思いっきり聞かされてしまいました(笑) いや笑ってられない。この時私は、夫が不憫に思えてしまいました。夫の生い立ちをたまに聞く機会があるのですが、彼にとっては当たり前の義父母の言動は、私からすると随分と厳しいという印象があります。その上、食卓までこんなに厳しく育てられていたとは…。ただただ嫌いなものが食卓に登らないことを祈るしかないですよね。戦後の食糧難からきている義父の固定観念も理解はできました。小さい頃に空腹でつらい経験をした方からすると、食卓に出されたものを嫌いだから食べないなんて「あり得ない」ことでしょう。だけどここまではっきりと「恥だ」と断言してしまうのも、幼い夫の心を思うと、とても不憫でなりませんでした。私も今では好き嫌いなく目の前に出るものは何でも平らげますが…、小さい頃は夫と同じくお肉の脂や、お魚や、食べたことのないものへの恐怖心があり、いつもお皿をこねくり回していました。しかし6歳のある日、これまではずっと黙っていた母が、いきなり物凄い剣幕で「人が一生懸命つくったもん、食べたくないんやったら食べなさんなーーーー!!」と怒ったのです。びっくりしたのと同時に、私の言動が母に嫌な思いをさせていたことにこの時初めて気づきました。それから母の気持ちを考えるようになったことで、自分の食べ物への恐怖心は消え失せたというのを、今でもすごく覚えています。教育で好き嫌いは変わるのでしょうか? 好き嫌いは恥だと言い続けられても変わらなかった夫、そして一回の大声で変わった私。やっぱり人それぞれなんでしょうね。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月14日こんにちは。渋谷です。今回は真面目な話です(いつも違うのか)。娘のみったんが今年小学校に上がったのですが、クラス分けがひどかったのです。■なぜ同じ幼稚園から一人だけ違うクラス?同じ幼稚園から10人くらい同じ小学校に進学したのですが、なぜかみったん一人だけ違うクラスに振り分けられ、ひとりぼっちになってしまったのでした。もともと一緒に進学した幼稚園のお友達の人数自体が少なくてひとりになってしまった、とか、そもそも幼稚園の中で一人だけ違う学区だったから、とかならわかるんですが、なぜこの振り分け方なのか。「クラスが違っても学校は同じなんだから休み時間一緒に遊べばいいじゃないか」と思うかもしれませんが、やはり休み時間をともにしても自分一人だけ戻るクラスが違うというのはかなり心細いと思います。しかも幼稚園から小学校へ、さらに弟もできて…と、公私両方の環境がかなり変わってしまったみったん。大丈夫かな…と思いつつしばらく様子見。「今日は学校どうだった?」とそれとなく話を聞いてみるも、親としては聞いてて切なくなる様な話が続く毎日でした。■自分の無力さを痛感する日々、しかし…一応先生に「フォローをお願いします」という旨のお願いをしてみたりしましたが、それもなんか違うよな…と思ったりモヤモヤする日々。別に今からクラス変えろとかそういうわけでもない。ただみったんに楽しく学校生活を送ってほしい。改めて【社会の縮図】である学校において、親の無力さを痛感した次第なのでした。しかしある日…なんかふつうにおともだちができたらしいです。親の心配はどこへやら…と思いつつ内心はハンカチ片手に「良かったね~~~~!!!!」と大号泣していた私。私たち親が思うよりも子どもは自分で解決する力を持っているのかもしれない。そう考えさせられた一件なのでした。あまりにも無力ではありますが、もしみったんが助けて! と言ってきた時に力になってあげられる様な親になりたいな~とも思ったのでした。
2021年09月14日■前回のあらすじ手術翌日からスパルタ歩行訓練が始まりました。 貧血状態で赤ちゃんたちにも未だに会えなくて…。■相棒との別れ…■いよいよ母子同室へ…!やっと赤ちゃんたちに会えました!双子NICUを退院し、いよいよ母子同室からの双子育児が始まります…!これにて怒涛の出産編は最終回となります。病院スタッフの方々、妊婦仲間、そして家族に支えられ、死の瀬戸際に立ってもなんとか無事に出産し、元気に育児できていること、子どもたちの成長を嬉しく思います!お読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月14日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第34回です。今回は子どもの「お絵描き」の話です。今でこそお絵描きが大好きな長女ですが、以前はお絵描きにまったく興味がなく、保育園のクラスでダントツのへたっぴでした。何度か教えようとしたものの、興味を示さず…。そんな長女に転機が訪れたのは4歳を過ぎた頃。とても絵がうまい友達と仲良しになり、その子の絵をマネし始めました。それから園でお友達といっしょにお絵描きをして、家でも1日10枚ほど描く日々送っていたら、ある日突然、上手に絵が描けるようになりました。そのとき「すごいなぁ、もしかして親が教えるより、子ども同士の方が、習得が早いのではなかろうか?」とわたしは思ったのですが―今回次女の絵を見て、確信しました。やっぱり年の近い子ども同士の方が、習得が早い!!きっと「自分よりちょっと上」を目指すようにできているのでしょうね。お絵描きであれ、勉強であれ、「親が子どもになにかを教える」というのは、案外難しいことなのかもしれません。
2021年09月14日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ運動会の後から始まった、ママたちの無視。そんなある日、娘が幼稚園の友だちに「遊んであげない」と言われたと落ち込んでいて…。ヒカリちゃんの言葉に落ち込む娘。まさか、このことがママたちの無視に関係している…!?次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月13日■前回のあらすじ食を巡り喧嘩ばかりの私たち。そんな生活にも疲れ切っていたころ、「とんかつソース」という救世主が現れたのです!夫が「とんかつソース好き」であることが発覚してから、とんかつソースを使った日本食…というか、日本で言う洋食にチャレンジしていきました。そしたら、夫、食べる食べる。成長期ですか? って言うくらいよく食べる。こんなに食べられる人だったのだと今更分かったのたです。慣れない日本食を出されるわ、隠れてパンを食べたら激怒されるわで、これまでよほどひもじい思いをさせていたようです。夫婦喧嘩のストレスと何も食べられないのダブルパンチで、この頃の夫は痩せ細っています。そんなこんなで、洋食に切り替えたおかげで夫婦喧嘩をしていた毎日を脱出し、お互いウキウキな新婚生活をゲットした私たち。本当に食って大事だなってつくづく思います。結婚する前の私の男性の理想は、「優しくて、仕事ができて、おもしろくてー(ハート)」とかごちゃごちゃ言っていましたが、もし今やり直せるなら「食の好みが合う人! 以上! 」と思います。日本食が嫌い、ただそれを言ってくれたら分かったのに! それを嫌いじゃないとか、お腹すいてないって、わけのわからないこと言うから混乱したよっっっ! なんでこんな嘘つくの!次回、どうしてこんな嘘をつく人になったかがやっとわかります。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月13日■前回のあらすじなんと出血量は3リットル!家族のことが心配すぎて目が覚めましたが、死の瀬戸際にいたかと思うと恐怖でいっぱいに…。■地獄の歩行訓練とトイレ事情■赤ちゃんたちにはいつ会える…?帝王切開あるあるであろう、手術翌日のお話です。長女は自然分娩で産みましたが、どっちがって比較できないくらい帝王切開も辛かったです!産後のトイレは恐怖からなのか、本当に出ない…!長女の産後も出なかったのを思い出しました。なのに、トイレトレーニングの時は忘れていた…。この経験のおかげで、双子のトイレトレーニングはイライラせずにできました!オムツに慣れていたらトイレ…緊張するもんね!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月13日こんにちは、マメ美です!!まずは先に皆さんに伝えたいことがあります。夏休みお疲れっしたぁああああああーーーーーー!!!!!はい。ホント長かった〜。子ども2人とほぼ家に一緒って…思っていた以上に大変でした(^^;;下の子はどこまでも高みを目指し(イスや机、階段をひたすら登る)、上の子はトーク力と体力の限界突破に励み(ずーっと喋り、底無しの体力で両親ともについて行けず…)日々成長を感じています。今回はそんな成長を喜びつつも、大変になってしまったことについて書きたいと思います。■小さい頃は…あるあるですよね〜。出先で子どもが帰らない!!最初こそ優しく言ったり、言い方変えてみたり、ヨイショしたり…しかしさすがに30分…1時間と経ってくると余裕も無くなってきますよね…(^_^;)そこで最終手段として…我が家は節分を本気でやっているので、鬼の効果は絶大です。公園の看板にそんな事が書いてあるなんて聞いたら秒で帰ります(^_^;)字が読めない頃の特権ですけどね! あまり使い過ぎると効果は薄れるのでここぞという時だけ使用していたのですが…最近の娘には…現在5歳の娘。最近では…またある時は…そう…そうなんです…字が読めるのです!!いや読めるのは良いことよ!!ホントに成長したなぁ! と嬉しく思います!!しかし読めてしまうからこそ色々とごまかしが効かなくなってきたなぁ〜と…!!(^_^;)もう本当〜に夏休みが本当に大変でした(笑)しかし字が読み書き出来るようになってもちろん大変なことだけではなく…お手紙もパワーアップし、気持ちを言葉に出来るようになったことで涙腺崩壊のチカラが増し増しです!(^^;;子どもの成長。本当にあっという間です。大変なことも多いし少し寂しい気持ちもありますが、やはり嬉しい気持ちが大きいですね。これからもそんな娘たちを見守っていきたいと思います!
2021年09月13日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ娘の病気が完治し運動会に参加。しかしその翌週、ママ友たちから、突然無視されるようになったのです。急に始まったママ友の無視。それに加えて、元気のない娘が言ったことが気になります。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月12日■前回のあらすじ料理を作っても「お腹が空いてない」と食べてくれない夫。その直後、こっそりパンを食べているところを目撃してしまい大喧嘩。「もう夫にはご飯を作らない!」と思ったのですが…。もうこいつにご飯なんてつくってやらないーーー!! キーーーーー!!そう何度も思ったけど、ご飯以外では仲良くやっていたので、そんな訳にも行かないなと気を取り直し…。また作っては「今日はお腹いっぱいなんだ」と言われ、激怒して、喧嘩して、仲直りして…。そんな生活にも疲れてきたころ…。ついに救世主が現れたのです! それは「とんかつソース」。今まで私が作る日本食は全部「醤油」ベースだったのですが、「とんかつソース」を使った焼うどんが空前の大ヒット! まさか「とんかつソース」が突破口になるとは…!ずっとスズメサイズだと思っていた彼の胃袋。しかし、食べる食べる、こんなに食べる彼は初めて見た。私が作った食事でこんなに目をキラキラさせて食べてくれたことは今までなかった。そして、初めてのおかわりっっ。おかわりって言われるのがこんなに嬉しいなんて知らなかった!! とんかつソースよ、ありがとう! あなたのおかげで私たちの結婚生活は続いたと言っても過言ではない。いやほんと。まじで。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月12日■前回のあらすじ麻酔による嘔吐に苦しみ、さらには突然の大量出血。ついに意識が遠のいていきます…。■夢の中…?■私、生きてる…!出血の原因は?夢の部分は、分かりやすいエピソードを入れるために夢として描きましたが、実際はとにかく心配していたことしか思い出せません。夫に子ども3人任せるのが心配すぎて起きました!でも、クリームパンと自転車のくだりは実話です。妊娠中に何か買ってきて(お弁当等の意味で)と頼んで夫と長女を買い出しに行かせたら、両手に買い物袋いっぱいの菓子パンを買ってきました…。信じられない…!妊婦は通常より血液がたくさん作られるようです。3リットルの失血でも生きていられるって…、母親の生命力は凄いです!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月12日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ同じく子どもがアデノウイルスに感染したママ友は、運動会の「おやすみ仲間」ができてよかったと嬉しそう。まだ日数もあるし諦めていないのに…。主治医の治癒証明書を園に提出し、運動会に参加。その翌週、なぜかママたちから「無視」され始めたのです。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月11日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 まで、夫と子ども達だけで義実家へのお泊まりの際の長女ムスメの様子をお伝えしました。(※少し前のお話です。夫と、近距離に住む義父母はワクチン接種済み、緊急事態宣言外のタイミングでした)■前回のお話夫と子どもたちだけで義実家にお泊まりへ。繊細女子のムスメは帰宅後、緊張が一気にほぐれたようで涙を見せましたが、楽しんでもきたようで、成長が感じられたのでした。今回は、同じくお泊まりした次女オコメの様子についてお伝えします。最初から最後までずっと余裕だったそう。泣くことも悲しむこともなく、無事に帰ってきました。さすがオコメ…! と思っていたのですが、ちょっと様子が変わってきたのが、帰宅後、ムスメ達からお泊まりの話を聞かせてもらっていた時あたり。楽しく話すムスメの話を和やかに聞いていたのですが…。もうトイレやお風呂、キッチンにまでずっとくっついてくるオコメ。しかも、「寂しかった?」と聞いても本人は「なんのこと?」と無自覚な様子。なんだかんだ、いつもと違う環境でのお泊まり、ちょっと緊張していたのかもしれません。無自覚でも甘えてきてくれて、私も少し、嬉しかったです。姉妹にとって、楽しい経験になったなぁと感じました。これでお泊まり話は終わりです!
2021年09月11日■前回のあらすじ夫の好みに合わせていたら体重が激増! 健康のため日本食を作るように。健康志向の友人たちには好評だが夫はあまり手をつけておらず…。 新婚当初は、自分で言うのもなんですが健気に(笑)夫の喜ぶようなヘルシーなご飯作りをがんばっていました。苦手なことをがんばっていたので、食べてくれない時はガッカリを通り越して「こいつめっっ!!」という怒りの気持ちしか湧いてこず…。夫は、私の作った日本食を前にすると「お腹が空いてない」と言うのです。そう言われるだけなので、何が嫌なのかもわからず、改善策も立てられない。私はおいしいと思うけど、彼にはまずいのか? 私の舌がおかしいのか? などと思ったりもしたけれど、本当にお腹が空いてなかったんだ、と言われた日にはそう思うしかなく…。そんなことをモヤモヤ考えていたある日、彼がキッチンでコソコソとパンを食べているのを目撃してしまい…(怒)悶々としていた私の気持ちは大爆発!! 全部ぶちまけてやりました。「もうお前になんか二度とご飯作ってやらねーーーーー!!」って大喧嘩をしました。「お腹が空いていないとごまかさずに、私のご飯がまずくて食べれないってはっきり言ったらどうなのよーーーーー!!」と怪獣のように怒り狂う私、それをなだめるのに精一杯な彼。新婚当初は毎日懲りずにこんな感じでした(笑)。出口が見えないようなこの問題、次回、ようやく一筋の光が見えてきます!次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月11日娘たちが学校で呼び合っているという、あだ名の話題が面白かった話です。男子と女子が仲良くて何より!?■娘はなぜそのあだ名に!?ちょっと前までは「貞子」って呼ばれていた記憶。(髪の毛ちょっと切ったから、貞子じゃなくなったんだな)。でも何をしたらボスって呼ばれるんだろう(笑)。「こまめだから、こま」や「たいせいだから、たいやき」みたいな直通なアダ名、小学生っぽいなって思ってしまった(笑)。私が高学年の頃、女子と男子が全然話さなくなる時期があったので、娘たちがふざけあってるのを見ていると、ちょっと微笑ましく思ってしまうよ。こまめも漫画内ではこんな感じで怒ってるけど、気にしなければそのうち呼ばれなくなることを学習しているから、冷静だなと思う……さすが……。
2021年09月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ双子の赤ちゃんが無事に産まれたとの報告を夫から受け、一安心。ルンルンの夫は見ていて恥ずかしいほどでしたが…。■麻酔による嘔吐、そして…■激痛に意識が遠のいていく…現在、こうして生きていますので、気楽に読んでいただけたらと思います!現在妊娠中の方の不安を煽ってしまうのではないかと思い、躊躇していましたが、漫画やドラマの中だけの話ではないということを知ってもらいたくて、描く決断をしました。嘔吐、大量出血、胎盤を出す時の激痛…。痛すぎて気が狂いそうでした。大きな病院に入院していると、多胎妊娠に限らず様々な現実を突きつけられます。どうか、妊婦さんたちが、赤ちゃんたちが守られる世の中になりますように…。※嘔吐は個人差があると思います。次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月11日感染症の影響で、私が住んでいる沖縄では緊急事態宣言が続いています。現在は小学校・中学校は分散登校ですが、数日前4人の子ども全員がリモート授業だったころの話です。(長男は専門学校・次女は塾に通っています。)子どもが全員家にいるので、私には一人の時間はありません。まあ家族全員同じ状況なのですが…旦那に愚痴ろうにも、そうすると旦那にストレスがたまってしまう。今まではママ友さんと会って、愚痴を言い合って笑い飛ばし、美味しいランチを食べてストレス解消をしていたのですが、コロナ渦の今ではそんなことは、もちろんできません。これじゃストレスはたまる一方‥‥。そんなこんなで家の中でもできる、ストレス解消法をやってみた!いつもはシャワーで済ますお風呂ですが(年中気温高めな沖縄では湯船につかる人はあんまりいない)、お湯をはって、半身浴しつつ映画を見る。長編漫画を読みなおす。子どもも一緒に読んで、漫画の話するのも楽しい~。いつもは家族に合わせて作っている料理を、自分が食べたいものや自分の好きな味付けで作る。主にギョーザやポテサラなど。おかずにもなるのでお得な気分。思い切って好きなだけ寝てみる。買い物ついでに海を見る!これが意外と良い気分転換になりました。大きくてきれいな海を見ると、気分がスカッとするんですよ~。わが家では4代目のハムスターをお迎えしましたが、この子がとっても人に懐くタイプで、自分から手に乗ってくるんですよ。家族全員めろめろになっています。見てるだけで癒やされる…ペット効果はすごい!!小中学校は分散登校になりましたが、長男長女のリモート授業はまだ続きそうです…。まだまだおうち時間は続きそうなので、自分なりのストレス解消法を見つけて、なるべく快適に暮らしたいなと思います。
2021年09月11日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ運動会の前週、年長の娘がアデノウイルスに感染。しばらくお休みする、と担任の先生に伝えていると、あるママ友に声をかけられて…。運動会に出られない仲間が見つかり、とても嬉しそうにしていたママ友。「おやすみ仲間」という言葉が気になりつつも、娘の回復を待ちました。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月10日■前回までのあらすじまだ幼い頃、体調が悪くなると、おかゆを作ってくれた母。しかしそれは「嫌いだからやめて」とお願いした梅干し入りのおかゆだった…。■母の言い分は間違っていないけれど…でも…子どもが産まれ、自分の子どもの頃の記憶とリンクすることが起こるたびに、私は自分自身を分析できるようになっていきました。たとえば今回の「苦手な食べ物を食べなかったから否定された」話…。本当に言葉にすると、とても小さなささいなことです。でもこういった小さなことが毎日、長年積み重なっていって、私の心は失われてしまった―だからこそ私は、自分の中でこう答えを出しました。絶対に私は「我が子の心を喪失させない」、「心を尊重してあげたい」と。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年09月10日■前回のあらすじ結婚後、食卓を共にすると見えてきた違和感。お寿司や魚料理を出すと顔面蒼白になる夫。「魚は好き」と言うのに一体なぜ…?海外暮らしで太る理由、それは食べるものが粉、粉、粉、粉、脂、糖、芋、芋、芋…だから。いや、そりゃ他にも食べ物はもちろんありますよ。それに健康志向の方や、ベジタリアン、シュガーフリー、グルテンフリーを実践されている方もたくさんいらっしゃいます。いらっしゃいますが、私の周りにはそんな人はおらず…。よって、自制心がなく、食べることが好きな私はぶくぶく太り…。しかし、さすがにまずいと思い、日本にいる時はたいして好きではなかった日本料理の素晴らしさに目覚めたのでした。日本食ってほんとにヘルシーですよね。日本食を取り入れるようになってから、体重はゆるゆると下がって安定していき、肌も便も健康的に戻っていったのです! 偉大な大豆パワーにもびっくりで、昔当たり前のように食べていたお味噌も、こんなに体にいいとは知らず…。日本食最高! ちなみに、日本食はスイスの意識高い系の方々には認識されていて、おいしいと感じておられるかはさて置き「日本食=超ヘルシー!」と喜ばれることがとても多いです。そんな風に喜んでもらえることが私はすごく嬉しくて、下手なりにいろいろと頑張って料理していたのですが、当の夫はというと一切箸をつけず…?!夫よ、一体どういうことなんだ…?次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月10日こんにちは! おにぎり2525です~。このご時世、なかなか外出できなくてストレスがたまりますね!■正直な心情をSNSでつぶやいてみたら…遠くに旅行に行くとか、遊園地に遊びに行くとか…特別なことしなくてもいいのかな。それからは…■とにかく本気で遊ぶ!家でできる遊びを全力でやってみました!息子の最高の笑顔が見れました。これからもお出かけするのは厳しいと思うので、家でできる楽しいことをどんどん見つけたいと思います!
2021年09月10日■前回のあらすじ緊急帝王切開が決まり、駆けつけてくれた家族や妊婦仲間たちに温かく見守られながらいざ手術室へ…!■目が覚めて…■無事に産まれた双子の赤ちゃん…そして興奮する夫夫のお花畑は止まりません…!無事に産まれてきてくれた赤ちゃんたちを想ってホッとしたのも束の間、この後大変な事態が…!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月10日なかなか好きにお出かけできないこのご時世になってだいぶ経ち…。おうち遊びのネタも、体力も、気力も尽きてきた今日この頃。簡単にできて、子ども達が喜んでくれた遊びをご紹介します!■お楽しみのくじびきゲームを手作り!景品が吊るされた紐をひくタイプのくじ引きありますよね。あれなら家でできそうだな~と思って、やってみました。材料はこんな感じ!すずらんテープとか袋とかは何でもいいと思います。景品も、今は百均で十分揃うから数百円あれば十分。安くて可愛いものがたくさんあるから、選ぶのも楽しかったです。ただ子どもが2人以上がいる場合、景品がランダムとなると場合によっては戦争が起きるので、そのへん考慮してうまく選ばないといけないという注意点はありますね…。作り方も簡単です。■意外と簡単!作り方を解説家で遊ぶだけなので、綺麗に切る必要もなし。繊細な作業もなし。どんなに不器用でも15分20分くらいで出来ます。遊び方も自由でオッケー。うちでは、姉妹交互に私とじゃんけんして、勝ったら一本ひいて良い(私が負けるまでやるので、最終的には必ず引ける)というルールでやりました。キャッキャ盛り上がって遊んでくれた子ども達。全部開封したあとは、お互い当たったものを見せあったり、欲しいものをトレードしたりと楽しそうでした。個人的にこれをやってみて何が一番良かったかって、親の体力ゲージが減ることなく子ども達を喜ばせられることですね…。毎日できる遊びではありませんが、たま〜にやるにはちょっとした特別感があっていいかもしれません!
2021年09月10日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじある朝年長の長女が発熱し、アデノウイルスに感染していることがわかりました。来週は運動会、参加できるか先生に尋ねてみると…。感染症にかかった場合はお医者さんに治癒証明書を出してもらえないと登園できない決まり。なんとか治ってくれるのを祈るばかりでした。先生と話していた、その時です。あるママ友から声をかけられました。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月09日■前回までのあらすじプレママ教室で出会ったママは母と同じく自分の考えを他人に押し付けてくるタイプ。しかし自分とは合わない価値観の人もいると割り切れるようになったハム子は、自分は理想を子どもには押し付けないと決意する。■自分の子どもの頃の記憶がよみがえる…子育ては楽しいと感じています。もちろん夜泣きなど、大変だなと感じることもたくさんありました。けれどこれまでの「本心から納得したわけではないがやっている」さまざまなことと比べたら、全然ツラくはありませんでした。自分で望んで選択した子育てのツラさは、大変ではあるけれど、苦痛ではない、幸せなツラさ。だからこそ「納得していない状態のままやること」がどれだけツラく苦しいものであったのかが、これまで以上に自分の中に溢れかえっていました。そしてこのことがわかってしまうと、「子どもの頃から自分が納得した生き方ができていたら、もっとずっと生きるのが楽しかったのだろうな…」そう考えてしまい、やはり母を憎く思ってしまう時も。また、子育てをしていると、自分が子どもの頃の記憶とよくリンクするようになりました。今まで忘れていたはずの記憶まで思い出される。とても不思議な感覚でした。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年09月09日■前回のあらすじ国際結婚がゆえ、考え方や文化の違いに驚くこと多々あり。特に「食」のギャップは頻繁で、結婚と同時に理想と現実という壁にぶち当たることに…。お寿司、皆さんお好きですか? 私は大大大好きです。ネタは一番最初に何を召し上がりますか? 私は若いころ、最初は絶対トロサーモン5連発でしたが、最近は胃も歳をとってきまして、たんぱくな鯛とかヒラメとか、昔祖母が食べていたようなあっさりしたネタが好みになってきました。っていうか私のお寿司の好みはどうでもいいですね。実はお寿司を注文する前、夫に「お寿司好き?」って聞いてたら「好き」って言ったんです。だから注文したのに、夫はカッパしか食べない…。カッパも美味しいですよ、そりゃおいしいですよ。でも、謎の行動に久々のお寿司に水を差された気分ー!あ、でも結果、2人前のお寿司をもりもり食べて、その日は上機嫌で終わっていた私でした(笑)。ちなみに、スイスのお魚料理と言えばお頭がついてテーブルに出ることはあまりなく、レストランでウキウキして魚料理を頼むと大体、お頭ナシ、骨ナシ、皮ナシのものが出てきます。パリパリの魚の皮が好きな私は結構テンションが下がるのです。食卓に焼き魚を出したときの夫の反応に、「あっ、お魚嫌いだったのか!」と気づいた私は、もっと早く魚嫌いなこと気づいてあがればよかったなー、ごめんねーもうお魚は出さないからねー、と思っていたら「魚は好き」だと…。え? 好き? え? こんなに震えてるのに? お魚好きなの…?? 意味不明ーーーー!!次回、夫の謎行動がさらに加速します…!次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月09日上の2人が男の子で、あまり髪の毛のことを気にしてなかったのですが、3人目は初めての女の子。髪を伸ばす過程を、楽しみたかったのですが……。長女はほぼ毎日、次男のパンツをかぶってたので、どこまで伸びたかよくわかりませんでした。お風呂の時に確認するようにしてましたが、3人の子どもをお風呂に入れるのもけっこう大変だったので、ゆっくり髪の毛を見てあげる暇もなく……。でも伸びてきたんです! わかりました! なぜなら、パンツの間から髪の毛が出てきたから…。ちょっと思ってたのと違う感じでしたが(笑)、「だんだん女の子らしくなってくれるかなぁ、いや、無理やろうなぁ……」と思いつつ、パンツをかぶる長女を眺めていました。
2021年09月09日■前回のあらすじ切迫早産のため入院生活に。36週を迎えたある日、同室の妊婦さん達と談笑中に突然出血してしまい…。■緊急帝王切開が決まり…■本陣痛との闘い…いよいよ手術が始まる!私の場合、妊娠高血圧症と血小板減少症があったため、あらかじめ全身麻酔が決まっていました。頼りになる助産師さんたちの言葉や、妊婦仲間や家族からの声援はとても心強かったです。次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月09日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~