ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (98/338)
みなさんこんにちは。もうすぐ夏休みの呪縛から解き放たれる予定のかわベーコンです。私にも夏休みをください…(白目)。暑い日が続いていますが、ほとんどエアコンのお世話になっています。このご時世、なかなか遊びに行くということもできず、おうち時間がだいぶ長引いて、子どもたちは暇かもしれませんね。うちの子どもたち二人は、動画を見たり、ゲームをしたり、たまに二人で猫みたいにじゃれあって遊んでいます。動画といえば、私もよく見るんですが、最近は短めの動画がはやっているようで…。うちの娘もよくそのような動画を見ていて、この前「さすが若者の脳みそ…(言い方よ)」と思うことがありました。■娘の動画のクオリティがすごかったマンガにもあるようにそのアプリで投稿はせず、動画を撮っては消して、とまねごとをしているのですが、娘の動画のクオリティがすごい…。「え!? そんな機能があったの?」、「え!? それってそんな風に撮るんだ?」と私が知らないことを娘は「簡単だよ」といって教えてくれますが、まったく私はチンプンカンプン…。そこで私は悟りましたよ…「これが老いか」と。私の父母がケータイの便利な機能を理解できないのと同じになってきてる…。あ、アンチエイジングプリーズ!!で、この前も娘が遊びで撮った動画を、見せてくれたんですがね…。 ■今年ナンバーワンに輝く娘の変顔に爆笑この絵柄では、その顔のすごさを表現しきれないのが悔しい…!もう「あんた、顔の筋肉どうなっとるん?」という感じの顔で、実にタイミングのいいズームとか、しばらく笑いが止まらなかった…。あれは今年ナンバーワンに輝く変顔だわ。短い動画は保存できないので、その画面を私のスマホで録画したのですが、たまにそれを見て笑っていると、娘は「また見てる!!」と恥ずかしそうにします。自分がやったのに恥ずかしいのかい。娘、いつも笑わせてくれてありがとう。次の新しい娘の変顔に期待している母なのでした。
2021年08月20日次男も3男も…Wで指しゃぶり…!ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。さて、次男の指しゃぶり問題後半です。今年、次男は5歳になりました。その直前にまた、長男の時と同じくタイムリミットを設ける提案をしてみたんですね。するとなかなか小賢しい質問を繰り出す次男。くっ…兄がしていた時期までは自分も許される戦法…!ついでに弟もしているから余計に卒業しなきゃという意識も育ちにくい…これは八方塞がりか…と思っていたのですが、次男にどんなきっかけが働いたのか分かりませんが、誕生日を待たずして指しゃぶりをする姿が見られなくなったんです。なんとなく自分でもそろそろ年齢的に恥ずかしいことなんだな、というのはわかっていたけれど、家の中ではどの程度許されるか許容範囲を確かめていたのかもしれません。今なぜスッパリやめたのか聞いてみると「だって赤ちゃんのやることだからさ?(ドヤァ)」とのことでした。さて、その後日談ですが。長男の時と同じ、「爪噛み癖」が出てしまいました…!!長男には三男が生まれたばかりで1年生という過酷な精神的負担が原因だったと思い込み、かなり自責の念に駆られたのですが…え、次男はなんで? 遺伝!?(そっちもかい)無駄に体が柔らかく足の爪まで噛んでしまうのが不衛生だし痛そうだしで心配で…やはりしばらく爪切り持ってこまめにチェックしていました。指しゃぶり卒業から半年以上だった現在は爪噛みもしなくなりましたが、指しゃぶりから口寂しさを紛らわす一時的な行動なのでしょうか?そして、ついに最後の砦。3歳の三男(現在進行形)の指しゃぶりはいつやめられるのか…!?
2021年08月19日■前回のあらすじ月経不順を治そうと婦人科を受診。すると早めに子どもを作らないとどんどん妊娠しにくくなる可能性があると言われ…。■夫に婦人科での出来事を伝えると…込み入った話をするのが苦手なので、フランクに話し始めたりします。ですが、内心心臓バクバクでした…。■妊活開始! 病院にも治療意思を伝える最初はソワソワ期というものがなく、妊娠した! という自信しかありませんでした。ある意味幸せだった時なのかもしれません…。次回に続く(全20話)「大事な我が子を産むまで」連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は夫婦の会話についてのお話です。うちの夫は普通のサラリーマンです。転勤族なのでその時の勤め先にもよりますが、基本的に定時で上がれることは少なく、この春また異動してからはますます忙しくなりました。朝は私と子どもたちが起きる前に出勤し、帰宅は子どもが寝た後。土日は休みなので育児や家事も積極的にしてくれますが、平日は基本的に子どもに会うことすらできません。仕事が忙しいからこそ、夫婦の会話が大事。子どもたちの成長を共有するためにも、育児に参加したくてもできない夫が疎外感や罪悪感を感じないためにも、そして私自身がひとりで育児をしている気持ちにならないためにも、いない時間を会話で補うことが大切…。それはわかってはいるのですが、実際はそうもいかないのです。なぜなのか?ある1日を例に、平日の育児がどんな感じかを見ていこうと思います。オリンピックにあやかり、実況風に書いていきましょう。ではどうぞ。まず朝。母選手、子どもたちより少し早く起きて身支度を整えます。子どもたちを起こし、朝食を用意し食べさせ、着替えを手伝い、まずは長女が小学校へ。次女を連れて登校班の集合場所まで長女を送って行きます。グズる次女をなだめつつ、長女の忘れ物をチェックし出発。出発前に限ってバタバタとアクシデントが起こりがちですが、登校班は出発時間があるので遅れるわけにはいきません。長女を送ったら一度帰宅し、次は次女の登園準備。お姉ちゃん大好きな次女はこの時点でかなりやる気をなくしていますが、あの手この手でその気にさせこども園へ。よし着いた!あとは門をくぐって教室に連れていくだけ!…と、思いきや。ここに来てまさかのUターン!これは母選手の確認不足ですが、かなりの痛手!さっさと送ってしまおうと気が焦るあまり、マスクの所在については気が回らなかった模様です。 ハプニングはありましたが、無事に登園リベンジを済ませ、母選手は仕事をします。この間は気持ちに余裕も生まれますが、園や学校から「お迎えお願いします」の電話がないとも限らないため、スマホへの注意は怠れません。午後3時過ぎ、長女が帰宅します。持ち帰ってきた手紙の類いや宿題をチェックします。ここで問題が…!この日もらってくるよう言っておいた図書通帳の新しい用紙が入っていません。夏休みまであと数日。手持ちの図書通帳はあと2冊分しか書く欄がありません。夏休み中に確実に足りなくなるため、これはもらっておいてくれないと困ります。先生にうまく伝えられず、長女は自信を失ってしまったようです。こんなことをわざわざ連絡帳に書くのは気が引けますが、仕方ありません。 連絡帳書きで少々ダメージを負いつつ、次は次女のお迎えへ。現在はコロナ対策のため、帰宅したら全員お風呂に直行します。と、ここで電話です。なんと今日2度目のUターンです!これは痛い!痛すぎる!またしても母選手の確認不足です。お風呂に入る前でまだよかった、他の子が次女の水筒を飲まなくてよかった、そう思ってやりすごすしかありません。再度帰宅し、お風呂、夕飯、歯磨きを済ませ、残りの家事をやりつつあとは寝る時間を待つだけです。しかしここでもなんやかんやと問題が。なかなか思うようにはいきません。理想の就寝時間を少しオーバーしつつ、疲れている子どもたちはベットに入ってすぐ眠りにつきます。 母選手、ここで1日を終えスマホタイム。しばらくして夫が帰宅しました。よし、ではここから夫婦の会話ですね。気力がなかった!無念です!以上実況を終わります。…とまあこんな感じで、結局話せず終わるという日がほとんどなわけです。もっと大きな出来事なら話そうとも思いますが、日々起こることはわざわざ言うまでもない小さいハプニングばかり。こういう1日の何が大変だったのかを伝えるのは私には難しいものです。なぜ疲れているのかもうまく説明できないので、下手に八つ当たりしないようさっさと布団に潜ってしまうのです。話して楽になるタイプの方もたくさんいるとは思いますが、私個人としては話すためにその日1日を改めて振り返るのにも気力が必要なんですよね。「パートナーが育児のことを話してくれない」、「よくわからないけど疲れてる」、「大変なら言ってほしいのになにが大変なのかわからない…」。そういうことは多々あるかと思います。でも育児のストレスというのはこういう小さいことの積み重ね。、温かい目で見守り、時にはそっとしておいてもらえたらうれしいなと思います。
2021年08月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。長かった夏休みもあと少しですね。皆さんは子供達とどんな風に過ごしていますか?わが家は今年の夏休みも実家(宮崎県)に帰省できず…。なるべく家で過ごすようにしているのですが、とにかくやることがない!!おうちでプールかテレビの日々でした。しかーし!そんな日々にも限界がくるわけで…■やることが尽きた夏休み、さてどうする?■早速作ってみると…!夏休みの過ごし方で悩んでいた時、たまたま立ち寄った本屋さんで見つけた「科学実験」の本。これが子供達に大ヒット!子供向けの簡単な科学実験がたくさん載っていました。材料も家にあるものでできるので手軽にできるのがいい!※ないものはメモして週末に買ったりもしましたが…たくさんの実験が載っていたので、その時にあるものでできる実験をしました。子どもが自分で本を読み、やりたい実験を決めて、材料を集めて作ってみる。もちろん親の手伝いは必要不可欠ですが、親の私もワクワクしながらやっていました(笑)製作して遊ぶ実験だったり…予想とは違う結果になるびっくりする実験だったり…作って食べる実験だったり…科学実験って、難しいことばかりだと思っていましたがそんなことはなかったです。子ども達が楽しんで学べることばかりでした。実験をした後は、テレビやゲームタイムにして、私も自由時間を楽しむようにしています。ストレスをためずに子ども達と過ごすことが一番大事ですもんね。ネットでも検索すれば「簡単な科学実験」がたくさん出てくるので、残りの夏休み、やることに悩んだ方はぜひ挑戦してみてください。
2021年08月18日こんにちは。ぴりかです!これは、長女を妊娠・出産するまでのお話です。■月経不順を治したいと思ったきっかけ月経不順はずっと気にはなっていたのですが、仕事が忙しくて全く通えなかった20代前半。夫と結婚し、今すぐ子どもが欲しいと思っていたわけではありませんでしたが、いつか本格的に考え始めた時のためにと、まずは月経不順を治すことにしました。■婦人科へ! 診察の結果は…最初は月経不順を治そうとだけ思っていた私でしたが、この結果を機に妊活を決意することに。月経不順なので「妊娠しにくい」だろうということは分かっていましたが、ハッキリと言われるとショックや動揺を隠しきれず…。子どもは欲しいという気持ちがあったので、できにくくなる前に妊活しようと決意しました。次回に続く(全20話)「大事な我が子を産むまで」連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月18日今年の夏休みは長男長女が夏期講習で不在。(夫の実家でお世話になっています)下3人と、どこへも行けない【絶賛・ひきこもり夏休み】継続中。基本、休みだろうと全員しっかり早起きです。(むしろ通常より早く起きる時さえある)宿題に関してはあまり口うるさく言わないように心がけているものの、毎日行わなければならない系の宿題はホント、声をかけないとなかなかやりません。そして、昼と言えば麺。ソーメン・そば・うどん・ラーメンのエンドレスローテーション。(週1くらいで冷凍牛丼の日がある)3人同時連呼。いくら連呼しても母は一人ぞ。台所常駐。台所が私の居場所。エンドレス調理エンドレス味見(大盛り)。気が付いたら朝から晩まで常に何か咀嚼してる。連休中は特に糖質×脂質の食事になりがち。流石にまずい。このままではまずい。せめて、夜は野菜中心で…って、毎朝必ず決意するのに、毎晩必ず爆食&晩酌。そして翌朝また決意する…(エンドレス)指折り数えるもなかなか終わらぬ夏休み。当初は永遠に終わらぬのではないかと思われた夏休みも、やっと折り返し地点。とりあえず自分も含めて家族が元気なら、それ以外のことは大目に見まくりながらどうにか乗り切りたいと思います(笑)
2021年08月18日私には3人の息子がいますが、これまで一度も感じたことがない感情があります。皆さんにとって「授乳」はどういう時間でしたか?「我が子がおっぱいを飲んでいる姿に愛しさがこみ上げる」「授乳している時間が尊すぎる」「卒乳した時にはこれまでの母子の積み重ねてきた日々を思って思わず涙が出た」等、母親なら感じて当たり前そうに思えるこの感覚を、実は私は一度も味わった事がないのです。SNS等での卒乳エピソードなどで「できることならいつまでもおっぱいをあげていたかった」とか「私の方が涙が出た」といったエピソードを目にするたびに、なんと愛情深いお母さんなんだろう…と感心する一方で、どうして私にはそういう感情が一切湧かないんだろう…と思っていました。でも、考えたところで原因が分かるわけでもないので、単に私は母性が少ないタイプなんだな〜と思って過ごしてきました。■「早く終わらないかな…」辛かった授乳私の授乳エピソードはというと、彼女たちの素晴らしい姿とは正反対で、義務感に駆られてやっているにすぎませんでした。赤ちゃんにとっておっぱいを飲むのはごく自然なことですが、私にとっては義務感で仕方がなくあげているという状態で、後半なんて「早く終わらないかな」と感じていました。特に一番ひどかったのは長男の時。出産してすぐは赤ちゃんの抱き方すらわかっていなかったので、そこからのスタートです。最初は、私も息子もそれぞれ必死に授乳して、体重計に毎回乗せては「今回は20ml飲んでくれた」、「40ml飲んでくれた」って、それだけでもうれしさを感じていました。そして母乳育児も軌道に乗り、離乳食も進み、よく食べる子だったので順調に3回食に進み、1日3回しっかり食べるようになりました。離乳食が3回になった頃から徐々に授乳の回数を減らしていきました。しかし、この頃からでしょうか。授乳をするたびに、衝動的なイライラを感じるようになってきました。授乳の時間だけ言葉に言い表せない感情が沸き起こってくるようになったのです。特に酷くなったのは1歳を超えた頃。1歳1か月頃です。もうヨチヨチと歩き始めて、昼間の授乳はなくなり夜寝る前の授乳だけになっていました。が、この1日たった1回の授乳が苦痛で苦痛で仕方がないのです。どうしようもなく不快で、イライラしてきてしまうんです…。寝る前のたった1回の授乳なのに、その最中は「気持ち悪い」という感情で心がいっぱいになってしまう。添い乳で寝かしつけをしていたので、入眠の際にはもうほとんど飲んではおらず、口にくわえてちゅくちゅくしてるだけで、口から離すとせっかく寝たと思ったのにパっと目が覚めてしまうため、深く眠ったな〜…っていう時を見計らってそ〜〜っと口から離していたのですが、この時間がどーーーしようもなく嫌い!!もう嫌で嫌で仕方がないんです!そしていつまでも口から離さない長男に対しても、「いつまで吸ってるのよ!! 早く寝なさいよ!!!!」っていう感情でいっぱいになってしまう。そんなことを思ったらいけないっていうのは、自分の中でもわかっているんです。授乳してる時のお母さんの感情が子どもに伝わってしまうんじゃないか…と思っていたので、こんな風に感じる事に対して罪悪感も感じていました。長男の事はもちろん可愛いし、大事なのに、入眠前の授乳がどうしても苦手。初めての子どもで決しておっぱいが出なくなったわけでもないし、急いで辞めないといけない理由もなかったのですが、1歳2か月で完全卒乳しました。そして、この感覚は次男・三男とも存在していました。長男の時に早めの卒乳をしても大丈夫なことがわかっていたので次男・三男とも1歳になるまでに卒乳しました。長めの授乳期間を設ける人も多い中、生後11か月で卒乳は比較的早い方なんじゃないかなと思うのですが、早く卒乳したいという私の気持ちを優先させました。そして時は流れて、ほんのつい最近の事。ブログで「授乳する時もイヤでしょうがなかった」と書いたところ、読者さんからとあるワードを教えてもらったのです。■ついにわかった! あの頃の「授乳の不快感」の正体「それってD-MERっていうやつじゃないですか?」D-MER(ディーマー)…?全く聞いた事のない言葉だったので、調べてみました。すると…まさに!!!授乳中に不快と感じる症状のこと。その名も「不快性射乳反射」。不快性射乳反射 dysphoric milk ejection reflex(D-MER)母乳育児中の母親の射乳反射の30~90秒前に、胃の不快感、不安、悲しみ、恐怖、気分の落ち込み、緊張、感情的な動揺、いらいら、絶望感、否定的な感情が現れ、射乳反射のたびに繰り返される不快症状。個人の成育歴や分娩の体験などは影響しない。ドーパミンが介在していることはわかっているが、症状が出る母親とそうでない母親がいる理由はわかっていない27)。27)D-Mer.org [アクセス2020.3.9]出典:公益社団法人日本助産師会 「乳腺炎ケアガイドライン 2020」 わあぁぁぁあぁ…!!!!まさにこれです!!私が感じていたのはこれです!!私はあの時代のごく普通の子どもとして育ってきました。言い方は悪いですが、まだ生育上何らかのトラウマを抱えていて我が子にどういう愛情をかけたらいいのかわからないとかならまだ腑に落ちたと思うんです。生育上特に問題があったわけでもないですし、産後うつやノイローゼになっていたわけでもありません。分娩もとりわけ何か問題があったわけでもなかったのです。それなのに乳首を吸われるたびにネガティブな感情が湧いてくる。…ディーマーという名前がついていたんですね!!あの謎のイライラ・不快感にこんな言葉がついていたなんてまっったく知らなかったです。授乳中に不快を感じるケースがあるなんてどの育児書にも書いてなかった。こんな思いをするのは私ぐらいだと思って、誰にも言わずにきたけれど、あの感覚には名前がついていたのだということにとても驚きました!あの頃「私は子どもを産んでも自分を優先したいタイプだからこんな風に感じてしまうんのだろうか」と自分を責めたり、授乳している際の母親の気持ちが子どもに伝染しちゃうんじゃないかと思っていたので、こんなことを考えてしまう事自体にも罪悪感を感じていました。今までずっと「母性が足りないからだ」とか、「自分勝手だから授乳に向いてなかったんだ」と思っていましたが、一定数同じように衝動的な不快感を感じているママがいるのだと思うとどこか救われたような気持ちです。そして中でもとりわけ一番授乳を不快に感じてしまっていた長男は、今年中学1年生になりました。当時授乳が不快ではありましたが、愛着形勢に何か大きな問題があったわけでもなく、親子関係も良好です(これから反抗期がやってくるのかもしれませんが)3人とも性格は違いますが、すくすく個性を発揮しながら成長しているので、授乳している間にお母さんが不快感を感じていたから子どもの生育に何か問題があるとか、そういうわけではないと思います。もし、今、授乳中のママ達で衝動的なイライラに襲われているママがいたら「アナタだけじゃないよ」ということを伝えたいです。
2021年08月17日お久しぶりです。渋谷です。もはや覚えてくださっている方はいらっしゃるのかはさておき、これまで長期間のお休みをいただいておりました。というのも…。第二子が生まれたのです!男の子の「ふゆ」くん。愛称は「ゆっくん」です。名前は娘のみったんが「冬生まれだから」ということで名づけました。おなかから出てきたその瞬間から「みったん!?」と叫んでしまったほどお姉ちゃんにそっくりだったゆっくん。生後6ヶ月くらいの今、ますますみったんに似てきていて遺伝子の凄さを目の当たりにしています。しかしどれだけ顔が似ていても別の人間なわけで…。おもしろいくらいみったんとゆっくんが正反対なところがあります。もちろん、みったんの時は初育児ということもあり、とにかく「大変だった」の一言につきます。そんなみったんもいまでは、小学校に上がり、現在は「生意気盛り」という点で別の意味では大変な日々を過ごしていますが…。このみったんの時の経験があるせいか「ゆっくんは比較的楽だな…」と思うことが多々あります。これからゆっくんとは、みったんの時とは違う苦悩やあれこれがあると思いますし、みったんともこれからいろんな壁と立ち向かわねばならない場面が多くなってくると思います。そんな渋谷家の2人目育児のいろいろな出来事をお伝えできればと思います。家族が増えた渋谷家を今後とも何卒よろしくお願いいたします!
2021年08月17日■前回のあらすじ1年半の月日で娘はすくすくと成長し、ついにフォローアップ卒業判定の日を迎えました。果たして結果は…。■診断の結果は…先生によると、出産による後遺症が今後現れる確率は少ない。何か現れたとしても、後遺症の可能性は低いでしょうとのことでした。そして、現段階では自閉傾向、多動も見られないそうでホッとしました。学習障害(LD)だけはまだ分からないらしく、何かあったら来てくださいとのことでした。でも、ついに卒業です!■娘は今も元気にすくすく育っている!「低酸素性虚血性脳症」「重症新生児仮死」当時はこの2つの病名がついて予後よく過ごしているブログや経験談を見つけるのがとても困難でした。回復する例もあるよ、と。そして、これからもずっと元気でいてほしいと、祈りを込めて描いていました。最後までご覧いただき、ありがとうございました!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月17日こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■「宿題をやらなくちゃいけない!」と思っているわが娘たちだが…!?みなさん、夏休み、どうお過ごしですか?今年も気軽に行楽に行くことができない中、わが家も毎日、三姉妹と悪戦苦闘しながらも、それなりに手を抜きつつ、ささやかな楽しみを毎日見つけながら過ごしています。そんな中で、大変ながらも、絶対に手を抜くことはできないのが、夏休みの宿題。わが娘たち、繊細な性格なので、「宿題はやらなくちゃいけない!」と思ってはいるものの、末っ子が楽しそうに遊んでいるとついつい、気になってしまって、全力で遊びに参加してきます。 ■末っ子の気を引いても、乱入してくる娘たちおいおい君たちが宿題をするために、末っ子の気を引いているというのに~~!賃貸住まいなので、娘たちの勉強部屋がないというのも大きな要因かと思いますが、毎日の宿題の時間が、なだめたり、気分を盛り上げたり、やる気を起こさせたり…と家事をやっている場合ではなくなってしまうのが、なかなか大変なところではあります。
2021年08月16日毎日暑い日々が続いていますね。ただいま第2子を妊娠中の私は、真夏の妊娠後期の生活がこんなに暑苦しいとは…! と、驚く毎日です。3歳の息子はとにかく公園遊びが大好き。息子に付き添って公園に行くと、毎回行くだけで家族全員汗だくになってしまいます…。曇っていたり、木陰があるときはまだマシなのですが、炎天下で木陰も無いというときもあり、そんなときはさすがの息子も「あつい……」と言い、早々に帰り支度をしてくれます。わが家の夏のお出掛けの必須アイテムはこちら。これがあると、とりあえず暑くて暑くて我慢できない! というときも一瞬で涼しくなります。夏は、自販機でお茶などを買ってもすぐにぬるくなったりしてしまいますが、保冷剤の入ったクーラーバッグに入れておけば冷たいままで一石二鳥なのも嬉しいです!今まで断捨離などの機会に毎回大量に捨てていても、いつの間にか冷凍庫に溜まっていってしまっていた保冷剤。夏はかなり役立つアイテムになってくれ、最近では重宝しております。時々クール便などに入っている20cmくらいある保冷剤もあるのですが、それは冷凍庫ではなく冷蔵庫に入れておくと、保冷剤が冷たすぎる際などにも使えて結構便利です。(凍っていないのですぐにぬるくはなってしまいますが…)すぐ捨ててしまいがちな保冷剤、案外活用方法がたくさんあるものですね。
2021年08月16日■前回のあらすじ妊娠中から保育園について考えていましたが、フォローアップ外来の卒業を機にまた改めて考えよう、と決めました。■3ヶ月に1度のフォローアップ外来小児科フォローアップの待合では双子ちゃんによく遭遇しました。NICU時代にも1組いたし、ある程度大きい双子ちゃんもよく見かけました。(極低体重児の場合は7歳くらいまでフォローアップがあるそうです。)低体重児になる確率が普通よりも高いんでしょうね。■運命の1歳半健診…1年半の月日が流れて、私の中で「赤ちゃん」から「みぞれ」に変わりました。入院していたことなど忘れたと書きましたが、それだけ元気に育ってくれたということなんでしょうね。ありがとう、みぞれ。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月16日こんにちは、マメ美です!夏休みも始まり、2人の子どもに毎日振り回されながらなんとか頑張って日々を過ごしています(^_^;)しかしこのご時世。なかなか外出もできないし、外は暑いし、家の中ずっといるとイライラすることも多々あります!!いや、むしろイライラしてることの方が多いかもしれません!!(^_^;)こんな気持ちで毎日を過ごすのはマズイ…!!ここは初心に帰ってみよう!!ということで、長女と次女の赤ちゃんの頃のアルバムをみんなで見ることにしました。■赤ちゃんの頃の写真を見ていた長女すると突然長女あーちゃんが聞いてきたのです。突然の質問にビックリしましたが、ここは私の答えを言うより、あーちゃんの気持ちが知りたくなったので「どうしてだと思う?」と聞き返してみました。すると… ■あーちゃんの答えは…いつもおふざけばかりの娘の予想外の答えに思わず涙が出てしまいました!いや、本当に最近2人育児の辛みにぶち当たることが多くて色々考えさせられていたので…(~_~;)娘の言葉を聞いて本当に嬉しかったのです。■しかしまだ続きが…感動のお話だと思うじゃないですか。ここまで見ていたら。しかしそこは我が娘。うん、いや。ちょっとよくわからない!!(笑)っていうかなぜ37歳!?生まれてきた意味に自分の願望(?)を被せてくるなんて…!!さすがです…!!(笑)そんな色々ツッコミ所が満載なお話でした(^_^;)かーちゃん…残りの夏休みもが頑張れそうだよ…(笑)
2021年08月16日■前回のあらすじ1ヶ月ほど、里帰りをしました。家族のおかげで娘のお世話に集中することができました。■3人での生活が始まったもともと0歳から保育園に預けることにためらいがありました。その理由は、周りからの影響だったり、妊娠中から保活をしないといけないことだったり、産まれてみたら意外に可愛くて傍にいたかったり…。さらにフルタイム正社員でもないのに、貴重な枠をフリーランスの私なんかが…という負い目もありました。でも、仕事を辞めることは考えられなかったし、子どもが産まれてもバリバリ働きたかった。矛盾してますね…。そんな感じで気持ちがフラフラしていたところに、出生のことがあって、変な言い方ですが背中を押されました。しかしもちろん、自宅で見る真の大変さはこの時点では分かりません。案の定、後でヒーヒー言うことになります…!■フォローアップ外来で発達相談をする足しげく通いましたね~。先生もお子さんがいて、お医者さんで子育てもして…ってものすごく大変そうなのに、いつも笑顔で感じのいい先生だったので、尊敬していました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月15日こんにちは、エェコです。お子さんが何かを失敗して泣いちゃうことってありませんか?ウチの娘も泣いてしまうのですが…今回は「失敗しても泣かなくていいんだよ」と娘にお話しした出来事です。■失敗すると泣いてしまう娘、失敗が悔しい?どうやら私の考えていた理由とは違うような気がする…。そこで本人に聞いてみました。なんと! 失敗=怒られると思っていた娘。そういえば「失敗して泣く」のは家のお手伝いをしてくれている時がほとんどだった気がする。私を助けたかったのに失敗によって私の仕事を増やしてしまい、怒られると思ったのかな?なんて思いやりのある娘なんだ…!■失敗は、成功するための勉強!私は即、否定しました。「ママだってよく失敗してるでしょ?」って言ったら「うん」と即答されました(笑)よく「失敗は成功の母」ってよく言いますが、まさにその通りだと思います。失敗から学べばいいんです。誰だって失敗はする! 反省は大事だけど泣かなくていい!…ということを娘に言ったらわかってくれたようで失敗しても「ごめんなさい」と反省するだけで泣かなくなりました。怒られると思うと恐怖が生まれます。そしてその恐怖からできないことにチャレンジしなくなる子になってしまうのが怖いです。この先、失敗して怒る人が必ずいると思うのですが…私の言葉を思い出してなんでも再チャレンジするような子に育ってほしいな~と思う母なのでした。
2021年08月15日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!夏休みですね~。出かけにくい世の中でどう過ごそうか毎日試行錯誤の日々ですが、なんだかんだ折り返し地点まで来たなぁという感覚です。夏休みと戦う皆さま! お疲れさまです。さてさて今回は夫の話。こちらやブログの方でもよく話題に出しているのでご存じの方もいるかもしれませんが、わが家の夫は調理免許を持っている、本気で料理が得意な人です。毎日ご飯を作っているのは私ですが、休みの日や凝った料理は基本お任せ。娘たちもそんなパパがいることが当たり前だと思って過ごしていると思います。別に嫌とか、そういう気持ちはないんですがね! ちょっと敵わないな~って思うことは多々ありました。そんな中、今年も長い長い夏休みがやってきました。長女ムスメは小学生になって初めての夏休みということで、宿題やお手伝いをやる気満々!パパがお休みの日なのに…!?いや、ぜいたくな話です…! わかっています…!でも「毎日ご飯作りを頑張っていてよかった!」と思った出来事でした。ちなみに夏休みは、やっぱり夫がご飯を作ってくれることが多いので、助かっちゃっています!休日はこれからもよろしく…!
2021年08月14日夏休み前、双子たちの個別懇談にて。先生に気を遣わせてしまったかもしれないと反省した話です(苦笑)。■最終的にアノ話が出るほど問題なければ、特に聞くこともないかなって。無言もなんなので「夏休みの過ごし方」や「お友だちとの遊び方」などで気をつけることがないか、ひねり出して聞いてみたけど(おたよりを見れば載ってる話でした、ごめんなさい)、それでも時間が余ってしまって、最終的に先生が天気の話し始めて申し訳なかったよーごめんなさい先生。のまめのほうは、過去の懇談で「休み時間は本を読んでいます」以外の答えを聞いたことがなくて。図書室に行ける時間が規制されてる今、何をしているんだろうって気になっていたのであっという間に過ぎました(汗)。お友だちと仲良くしているようで良かった。
2021年08月14日■前回のあらすじ脳のダメージがまだ気になるものの、無事に退院の日を迎えることができました。■しばらくは実家で過ごすことに退院後、当初の予定通り約1ヶ月の間、赤ちゃんとともに実家に里帰りさせてもらうことにしました。ありがたいの一言です。母は放っておくとどんどんベビーグッズを勧めてくるので、そんなに要らない!と言うのに大変でした。私は私で財布の紐が固いため、母に赤ちゃんのため! と言われ、多少揉めることも…。お金なら出すから! と言われましたが、使わないまま捨てていくベビーグッズほど虚しいものはないですよね…。■里帰り育児でもてんやわんやで…ガルガル期MAXの時期に赤ちゃんが傍にいなかったので、不用意に周りを攻撃せずに済みました。その分心配でしんどくもありましたが…。ピークは過ぎたといっても、産後半年くらいまではピリピリしていたので、結局周りに当たり散らしていたかもしれません、ごめんなさい。ちなみに、夫には今も当たり散らしています…。ごめんなさい!※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。■娘に異変がないか、常に敏感になってしまう医療スタッフの目がないところに行くのが何より怖かったです。異変に気付けないと! という変なプレッシャーがあって、しょっちゅう娘を見て固まっていました。※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。■里帰り育児も無事に終わり…上げ膳据え膳本当にありがとうございました! 最後、いい話風に描いていますが、母のこの話はもう100回くらい聞いています。私も早産だったそうです。計算したら34w5dで産まれていました。でも、今こんなに元気です!!※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月14日小学校・中学校は夏休みなのですが、沖縄は感染症予防の影響で緊急事態宣言中なのであまりお出かけもできません。そうなるとおうち時間が増えるのですが、気になることが…10~15分ほどの動画でも、途中で見るのをやめて次々に新しいのを見たりしています。単純に動画が面白くなったという可能性もあるけど、回数が多いので気になります。映画を流すことにしました。アニメの映画などはわりと見てるのであえて実写で。「今日はお母さんが見る!」と宣言して厳選した映画を流します。面白いものなら2時間集中して見られるかな?次男次女が好きそうなものを選んでいるので、あっという間に夢中に!私も一緒に楽しめるし、一石二鳥です。長引くおうち時間のなかで、楽しみが一つ増えました。コロナが治まったら、一緒に映画館に行くのが待ち遠しいですね。
2021年08月14日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。男の子はあまり学校のことを話してくれないイメージですが、見事にわが家のモンキーズは学校の話を何もしてくれません(笑)。なので学校の面談はかーちゃんにとっては貴重な情報源! さらに今年から面談は、兄弟同じ日にまとめてできるようになったのでだいぶ楽になりました。気になる面談内容は……まずはキーちゃん。まだ入学して半年なので、お勉強というよりは学校生活のこと。学校にも慣れて楽しく過ごしているようで安心! キーちゃんはあまり心配はしていなかったので5分で終了!そしてモン太の教室へ……。4年生にもなると息つく間もなく勉強の話を。先生のズバズバしたコメントにかーちゃんタジタジ! 授業参観のとき、上の空なモン太を見てヒヤヒヤでしたが、やっぱりか~! というか、都道府県のことは家で一度も聞いたことがない! これは家でちゃんと覚えさせないと……。しかし! 良い話も聞けました。「女の子が困っているところをサッと変わってくれ、すごく紳士なモン太君でした!」とうれしいエピソードを聞くことができました。かーちゃんは昔、男子にからかわれてとても嫌な思いをしたので、モン太たちには「女の子には優しくするんだよ~!」「嫌なことされてたら助けてあげなよ!」とそれとなく言っていたのですが……。ちゃんと女の子に優しくできる男の子に育っていて安心しました。もちろんこんな話はモン太の口からは聞けないので、面談で様子を聞けてよかったです。そして「できていない部分はしっかりやらないと~!!」と日本地図を片手に焦る、かーちゃんなのでした。
2021年08月14日こんにちは! おにぎり2525です。夏休み中のご飯作りって、本当に大変ですよね。夏休みも半分終わったんですが、ずっとご飯作っているような気がします(笑)メニューを考えるのも億劫になってきます。同じメニューが続くと息子から文句を言われますしね…そんなときに役立つのがコレなんです!栄養士さんがしっかり考えてくれた最強なメニュー!自分で考えなくていいので、すごく助かります。色んなメニューを作ってくれて、栄養士さん本当にありがとう!!今後も参考にさせていただきます!!
2021年08月13日■前回のあらすじMRIの検査結果が出ました。脳にほんの少しダメージが残りましたが、普通に子育てしていけることがわかりました。■ほんの少しでも脳のダメージが気になる…明るく励ましてくれる夫には感謝だけれど…。夫よ、子どもが小さいうちに倒れるのはシャレにならないし、定年後でも速攻介護なんて困るので、健康管理気をつけてください…!■ついに退院の日を迎え…嬉しさと不安で複雑な思いでいっぱいでしたが…、無事に退院です!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月13日■前回のあらすじ出産方法についていろいろな意見がある中、自分のお産を振り返り「赤ちゃんが無事でよかった」というだけで幸せなことじゃないかと感じました。■MRIの診断結果は…■医師の所見は…?これまで、色々なことがあったけれど、脳のダメージはこれから先のフォローアップの過程で診てもらえるし、成長に応じて脳も変化していくことが分かりました。何より、普通に産まれた子と同じように子育てができることに、とても安心しました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月12日3人の子どもたちの、ある日のおやつ時間。長男、次男、長女それぞれの性格がしっかり出ていました!(笑)この日のおやつは、回転焼きとラムネ(コーラ味・レモン味)。長男が「レモン味が良い」とか言っているうちに、どんどん横からラムネを確保する次男。次男も強いなぁ~と思っていたのですが、上には上がいました。自分の回転焼きをさっさと食べて、ラムネに夢中になってる次男の回転焼きをこっそり奪い、さらに次男の確保したラムネも食べる長女。やっぱり一番下(末っ子)は最強ですね!
2021年08月12日■前回のあらすじMRI検査の予約日まで不安でモヤモヤしていましたが、ある日突然もう検査が終わったと告げられました。■産院での検診で…ティッシュもなかった!!手で拭いた!!!■毎日NICUに通うけど…■振り返って今思うこと帝王切開になったこと、その他お産についての心残りや未練は全くありません。切ってもらえなかったら娘は死んでいたので。自然分娩できなかったから悔しい、陣痛知らないから楽でしょ? と言われた等々…、すべてお母さんが主語なんですよね。帝王切開は、自然に任せたら赤ちゃんが危険だから行うものであって、赤ちゃんを主語にしたらそんな言葉は出てこないと思います。赤ちゃんが無事で良かった!! ただそれだけだと思うのです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月11日子どもが車内に取り残され、熱中症で亡くなってしまうという本当にいたましい事件。絶対にありえないこと。しかし、毎年のように起こっている事件です。今回改めて夫婦で話し合ったのですが、話し合う中で実は目からウロコなことがあって…【クラクションを鳴らさせる】。これ、よく考えたら分かることなんですが、私自身が頭の固い人間だからか、この発想、実際に聞くまで実は出てこなかったんです。私自身もそうですし、子ども自身も、【子ども運転席に座ってはだめ。ましてクラクションを鳴らすなんて絶対にだめ】と思っています。なのでとっさにこの発想が出てこないんです。もちろん普段はダメだけど、【万が一の非常事態にはためらわずに鳴らす】ように、子どもたちにもしっかりと伝えました。また、その他にも…基本在宅勤務なので常に家にいるのですが、ごくまれに家を空けることも。上の子達だけで短時間留守番することもあるので、家にあるパソコンから私や夫のスマホに連絡する方法と話しかけるだけで連絡することができる電子機器とスマホをあらかじめ繋いでおき、何かあった時に話しかけてテレビ電話する方法を教えました。【何事も絶対に安全という保障はない】【うちに限ってありえないという思い込みは捨てる】…という事。神経質かもしれませんが、万が一を考えておくことはとても大切なこと。今後も夫婦でしっかりと話し合っていきたいと思います。
2021年08月11日■前回のあらすじお世話にも慣れてきた頃、通うのが辛く休みたいと思うようになりました。■MRI検査を待っている期間のモヤモヤ…MRIを撮らなければいけないと言われてから、12日はかかりました。今思えば、なかなか機械の空きがない=優先度が低い=急を要する容態ではないということだったのでしょうが、当時は不安が大きすぎて分かりませんでした。■MRI検査の日程が決まったのだけれど…あまりにあっけなく終わってしまいました…。よく頑張ったね!みぞれ!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月10日いやー暑いですね! 溶けてしまいそうな毎日ですが、皆さま毎日お疲れ様です!子どもたちの夏休み対応に、うだるような屋外の暑さ、凍える屋内の寒さ…夏バテ必至ですよね(汗)自分へのご褒美(ちょっといいアイスとか)も与えつつ、頑張って乗り越えていきましょう!大人だけならクーラーのほどよく効いた部屋でゆっくりできるのですが、いかんせん、元気爆発な子どもたちの夏休み中ですから、そんなこともできず…暑い外に出ていくことになるので、対策をせねば~!…ということで、100均商品でできる、わが家の暑さ対策を描かせていただきますね。汗っかきの子どもたちですが、首の後ろ、背中、そして頭。ここを冷やすだけでも、暑さによる不快度はかなり和らぎます。暑さと涼しさを両方感じて、とても心地よいです。例えるなら、クーラーのかかった部屋で羽毛布団にくるまったり、こたつの中でアイスを食べるのに似ている、あの背徳感…!最近は100均がすごく便利ですよね。私が子どものころは、色んな商品がもっと高かったから、季節ものなんかは買うのに勇気がいったものです。でも今は1つ100円で買えるので家族分揃えるのも簡単だし、「ちょっとお試ししてみたい」と気軽に購入できるのがうれしいですよね。今回取り上げた商品も、保冷ポーチ(300円)以外、すべて100円で購入したものです(ゼリーも)。お手軽に試せる100均商品で、暑い夏をうまく乗り切りましょう!
2021年08月10日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第33回です。わが家の子どもたちは、こむぎは2歳から、きなこは0歳から保育園に通っているのですが、そうすると避けて通れないのが病気ラッシュです。例えば、こむぎが風邪をひき、翌週きなこが発症。さらに翌週に夫が発症。3週間以上かけて全員が治ったかな…と思ったところで、きなこが鼻水を出しているー!?というように、一年の半分くらいは家族の誰かが体調不良になっています。そのたびにのしかかってくる、看病とワンオペ育児と家事。各所にキャンセル連絡やら欠席連絡やらをし、仕事は夜中にやります。これがまた、ストレスがたまるたまるー!ということで、その悪循環を断ち切るべく、今回は出来得る限りの対策をやってみたわけですが、結果は惨敗。普段より労力がかかった分、余計にがっくりきました…(笑)看病生活が長くなると、子どもも親もしんどいですが、「うつるときはうつるし、うつらないときはうつらない」くらいの気持ちで、どーんと構えていた方がいいのかもしれませんね。もしくは、あらかじめ病気になりそうな週を予想して、スケジュールを調整しておくとか?いずれにしても、心と体と時間の余裕を持っておかないとなぁ、と思いました。
2021年08月10日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々