ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (323/627)
■前回のあらすじ娘への影響を考えた妻の玲子との話し合いは決裂し、健太郎は家庭内別居状態に。そんな矢先、転勤の辞令が健太郎に下って…。 >>1話目を見る 結局、離婚という決着に達したが、もっとうまく解決できる方法があったのかと反省することはあります。けれど、「カスハラ妻」になってしまった玲子との関係をどうすればよかったのかいまだに答えは見つかっていません。玲子は、なぜ僕の昇進をきっかけにどうしてあそこまで威圧的になってしまったのか。もしかしたらそれまでにもいくつかきっかけがあり、僕がそれに気づいていなかったのかもしれません。結局、カスハラを続ける玲子の闇を取り除くこともできなかったし、家族の再構築もできませんでした。それでもお互いに再出発をできたことは、現状では最良の選択だったと思います。僕は、直美が心も体もすくすくと育つことに全力を尽くそうと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月08日■前回のあらすじ塾をやめたいという康太の気持ちを尊重した恵美。勉強に関して不安はまだあるが、康太が興味のあるイラストの教室を体験させてみると、康太は珍しくキラキラした目で通いたいと口にする。 >>1話目を見る 私は、康太の意思を尊重し、週に一度、デジタルアート教室に通わせることに決めました。いちど康太のやりたいようにやらせてみようと思ったのです。ただ成績が不安だった私にとっては、勇気のいることでした。絵に集中することは、やはり将来に悪い影響が出るんじゃないか…。どうしてもそう考えてしまう私がいたのです。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ユキミ
2022年01月08日■ 前回のあらすじ 母の耳が聴こえないとわかっているのに「俺の声、どんなだかわかる?」と何度も聞いてくる息子。「わからない」と答えると、ショックを受けてしまい…。涙もろいはずの私ですが、息子が泣いていてももらい泣きもせず、どこか客観的に見ている自分がいました。でも、このまんまでいいよね。共感したふりなんてしたくない。この私のまんまでいる。私にとって子どもは、とても身近な存在ですが、お互いに立ち入ることのできない領域があるんだ。そして、そこは守られるべき場所なんだ。ということを自覚しておくことが、大切であるような気がしました。無理に共感せずに私の自然なスタイルで向き合おうと思いました。次回に続く「きこえないことについて聞かれた話」(全4話)は12時更新!
2022年01月08日■前回のあらすじ噂話と悪口の多い彩佳に対して警戒心を強めていた真由でしたが、先生に渡す色紙を作成するにあたって、彩佳は一変して頼りになる姿を見せました。 >>1話目を見る お祝い当日の日、副担任の先生が時間の都合をつけてくれました。先生を呼び、みんなで色紙と花束をあげることができました。先生も喜んでくれましたが、私は、彩佳さんの翔太くんに対する態度が気になっていました。綾佳さんは、本当に沙織さんに色紙の件を伝えていたのでしょうか…? さらにこの後、彩佳さんによる沙織さんへの嫌がらせはエスカレートしていくのです…!次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2022年01月08日幸せな結婚生活を送っていたはずが、夫の不倫が発覚。「どうして?」と夫を問いつめたところで、妻が納得するような理由を聞き出せないが現実。では、どうして夫は不倫に走ってしまうのか?人間まおさん作『夫の浮気を暴いた話』は、夫の不倫をきっかけに運命の歯車が狂い出す新婚カップルを描いた物語。妻は夫の浮気を暴くために奔走するも、同時に「不倫夫」の卑劣な行為を目の当たりにします。果たして夫はどのように不倫の機会に遭遇していたのか?不倫の予兆から発覚、その後の行動を「シタ」側に焦点を当て、不倫夫の心理をのぞいてみます。■これってテンプレ? わかりやすい不倫の予兆新婚1年目、仲良く暮らしていたはずの夫婦に起きた最初の異変ーーそれは夫の帰宅時間の変化でした。終電での帰宅から、ついには朝帰りを繰り返すまでに…。そして数ヶ月後には、帰宅後はお風呂場へ直行。あれだけお風呂を面倒くさがっていたはずの夫がーー。夫の行動は、目に余るほど変化していきます。「帰宅時間の遅れ」・「帰宅後すぐのお風呂」・「肌身離さず持ち歩くスマホ」まさに不倫の兆候を知らせる合図のような行動。妻はそんなサインを見逃すことなく、夫の浮気をあぶり出すのでした。■不倫男の根底にある“頼られたい”願望そもそも不倫の始まりは、不倫相手となる元カノとの再会でした。友達として飲みに誘った夫は、元カノが彼氏からのDVに悩んでいることを知ります。そのことをきっかけに夫は相談相手となり、頻繁に元カノと会うようになるのでした。ある日「家を閉め出された」という元カノを夫は放っておけず、宿泊先を一緒に探し歩くことに…。その道中で、2人はついに一線を超えてしまうのでした。その生々しいやりとりが不倫相手の口から語られます。頼られるのがうれしくて、そのままホテルに行ってしまったーー。そう語る夫の言葉は、不倫夫の口からよく聞かれる言い訳でもあります。頼られることで男としてのプライドが刺激され、同時に求められることの喜びに身を浸してしまった。男の願望をその一時だけ満たせたとしても、不倫の代償はあまりにも大きい…。この後、夫はそのことに気づかされることになります。■失って妻の大切さに気づく男性心理妻が気づかない間は、意気揚々と元カノとの不倫を楽しんでいた夫。しかし、妻にすべてを暴かれると、額から流血するほど深く土下座を繰り返し、反省の姿勢を示します。「一生かけて償うから離婚は考え直して欲しい」と。しかし妻からの許しは簡単には得られません。悩み抜いた挙句、自身の母親に助け船を求めます。厳しい叱責を受けながらも、心強い励ましの言葉を母親から受け取る夫。妻との再構築に向けて心を入れ替えます。そして1週間の猶予期間が過ぎ、離婚か再構築か最終決断を下す日がやってきます。食べ物も喉を通らず、げっそりと痩せた夫。妻に向けて「一緒にいて欲しい」と再構築を願います。「つい出来心で…」では済まされない不倫の代償。妻を失いそうになったこの瞬間になってようやく、その存在の大きさに気づくのでした。反省して心を入れ替えた夫は、果たして妻の心を取り戻せるのでしょうか?■不倫夫のその後とは? 想定外の事実が待ち受ける!さらに、最終回直前、妻を驚愕させる、夫の信じられない真実が明らかになります!心の内で大きく動揺する妻。果たして不倫夫のその後とは? 気になる結末はウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「旦那の浮気を暴いた話」人間まおペットのサルと暮らす半ニート漫画家。ライブドアブログやSNSにて、エッセイ漫画やフォロワーさんの体験談を漫画にしてアップしている。blog: Instagram: @ningenmao
2022年01月07日■前回のあらすじ育児に疲労困憊。そんな時スーパーで目にしたお惣菜を買ってみることに。しかし、夫の反応は…。疲れたって言われるのは別にいいけれど、自分が疲れたと先に伝えた時に、「俺だって疲れてる」って返されるのはなんだか辛い。何が正解か分からないけど、「今日何かあったの?」って話を聞いて欲しい。そしたら「今日仕事どうだった?」って返せる気がするのに…。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月07日■前回のあらすじある夜、夫婦で寝かしつけをしているとき、激しい腹痛に襲われ…。そこで夫に頼み事をしたところ、「やる」と言いつつ寝てしまったのです。■何度起こしても起きない… 何度起こしても、「起きる」と言って起きないナギさん(夫)…。■もういいや…夫に頼むのはやめようたった1回のこのエピソードで「もういい」になったわけではなくて、今までの積み重ねで限界がきてしまったのでした。ナギさんに何かをお願いすると、二つ返事で「いいよ」と言ってくれるのですが、そのあとは高確率で寝てしまったり、忘れてしまったりされていました。そして結局私がバタバタするハメになる。それがあまりにも多いので、そのうちナギさんに何かをお願いしても「本当にやってくれるのかな?」という不安がつきまとうようになりました。そしてその不安を解消させるために私は、実際にナギさんがやったかどうかの最終チェックをするようになったのです。完全に無駄な行為&ストレスですよね。頼んでおいて勝手に不安になって、勝手にチェックするなんて。(ちなみにチェックしたらやってなかったということもわりとあった)そんなストレスの中でこの「お腹痛いって言ってるのにやってくれなかった」事件があったのでした。ここまでお願いしてるのにやってくれないならもういい。もうお願いしない。全部私がやればいいんだ。お腹が痛かろうと私がやればいいんだ。そしたらナギさんへの不安も感じないし、最終チェックもしなくていい。もし私自身が「やること」を忘れたり寝落ちしてしまっても、それは自分の責任だからイライラしない。もう自分で全部やるわ。そう思って行動するようにしました。次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月07日■前回のあらすじお正月、家族3人で義父母を訪ねた時のこと。義母から、義父が定年退職したこともあり「生活に余裕がない状況」だと聞いてしまった私たちは、息子への貯金をしてもらうことに対して、申し訳なく思うのでした。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>義両親が、家計が苦しいのに孫の颯太に貯金しているのだと知りいたたまれなくなった私は、お義母さんに「無理しないでほしい」と伝えることにしました。私は、育休が明けて職場復帰しましたが、時短勤務のため給料は以前と比べて低くなってしまいました。しかし、義母に対して使うお金はどんどん増えていってしまったのです。自分たちで義両親のためにお金を使おうと決めておきながら、自分たちの首を絞めてしまう…。あまりに浅い考えだったと思った私たちは、お義母さんたちに使うお金を抑えることにしました。しかしそんな矢先、お義母さんからお願いされたのは、高級旅館の予約。以前は私たちが支払うときに、かなり躊躇(ちゅうちょ)していた様子のお義母さんでしたが、最近では私たちが支払うのは当然といった感じになっていました。お義母さんが本当にお金を返してくれるのか、私はとても不安で…。どう亮太が言ってくれるのかドキドキしていました。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月07日■前回のあらすじ幼稚園での娘の様子について話があると呼び出された健太郎と玲子。しかし、玲子は逆に幼稚園へクレームを入れる始末で、健太郎はついに真剣な話し合いを申し出ることに。 >>1話目を見る 直美のためにも玲子のためにも、このままではいけない。頭に「離婚」の2文字がよぎりながらも、それでもまだ僕にできることが何かあるのではないかと考えていたのです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月07日■前回のあらすじ早退しているときいた康太を探しに行くと、公園で絵を描いているところを発見。康太の話を聞いてみると、周りと同じようにできない状況が苦しかった様子。恵美はどうすればいいのかわからなくなってしまい…。 >>1話目を見る 塾に行かせることが康太の将来のためだという考えは、なかなか変えることができません。それでも康太が苦しんでいるのが伝わってきて、私はちゃんと康太の気持ちを聞こうと決めました。そして私は塾を辞めさせることにしました。こんなにすぐ辞めさせていいのだろうか…ある程度のストレスや辛抱があるからこそ、成績が伸びるのでは…?今辞めることが本当に康太のためになるのか…。でも、康太がこれまで私に気を使って勉強したり塾に通っていたことを知り、ショックを受けたのも事実。どう康太と関わっていけばいいかわからない。悶々とするなかで、ある日ふと真司が言っていたデジタル関連のイラスト制作について調べてみようと思い立ちました。これまであまり強い意思表示をしたことのなかった康太ですが、初めて自分から「通いたい」と言いました。ここしばらく、私から距離を置くような行動を取っていた康太。でも今日はキラキラした目をして、私に主張したことに驚きつつ、そんな康太を目の当たりにして、私はある決断を下すことに…。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ユキミ
2022年01月07日こんにちは! ミカヅキユミです。これは、息子から「ママには自分の声がどんなふうに聴こえているのか」を聞かれたときのお話です。母が聴こえないことを身をもって感じる場面にたくさん遭遇しているはずなのに、それでも「もしかして…」と思うものなんだなぁと感じました。私にできるのは子どもの気持ちを受けとめることだけ…。息子からこんなふうに具体的に聞いてきてくれたことが今までなかったので、素直にうれしかったです。次回に続く「きこえないことについて聞かれた話」(全4話)は12時更新!
2022年01月07日■前回のあらすじ真由は、同じ役員として彩佳と仲良くなれると期待していたのですが、しだいに人のうわさ話や悪口の多い彼女に対して、不信感を募らせていきました…。 >>1話目を見る どんどん声をかけている彩佳さんを見て、これならまかせておいても大丈夫そうだなと思い、彩佳さんにお願いして家に帰りました。まさか彩佳さんがあんなことを考えていたなんて夢にも思わずに…!次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2022年01月07日なんでも貸してと言ってくるママ友がついには駐車場まで「貸して」と言い出した…! 反響の大きかった連載「ママ友駐車場トラブル」に、読者から非常識なママ友へ怒りの声や、主人公への苦言、共感までさまざまな意見が寄せられました。まずはダイジェストをご覧ください。あれもこれも貸して!図々しいママ友何でもかんでも貸して欲しがる有紀さん。有紀さんの「貸して」はそれだけにとどまらずに…。ついには駐車場まで!?一度貸したら止まらない貸して攻撃旦那が車で出勤したのを見かけた有紀さん。すかさずとんでもないお願いをしてきて…土砂降りの雨の中、子どもを抱えての買い物は大変だろうな…そう思ってしまったのが間違いでした。それ以来「駐車場を貸して」と何度も言ってくる有紀さん。その行動はさらにエスカレートし…有紀さんの行動は何度注意してもおさまることはなく…。駐車できないような対策をしたら…なんと新たな問題が!車に傷をつけるというあまりに悪質な行為。いったい誰が…? 言ったはずのないことを知っている有紀さん。まさか犯人は…?この貸してクレクレのママ友との駐車場トラブルに寄せられた読者からの意見は…?読者から「ダメなものはダメと言えない方も自業自得」と厳しい意見も・図々しい方も困ったものだけと、はっきりとダメなものはダメと言えない方も自業自得。お互いの夫をまきこもうよ。こちらの夫もヘタレなら、夫婦でご奉仕して集られ放題も仕方ないのでは?・普通に服貸してクリーニング根もなく返却してきた時点でクリーニング代請求し、そのまま縁切るレベルだわ。 いい人面しているからそうなる。 ママ友であり、娘の友達の母親でしかない。 自分の友達と勘違いして仏心を出すからこうなる。 駐車場だって何があるかわからないから防犯カメラぐらい今どき必須だと思う。・こういう人は一度折れたら押せば折れると学習しちゃうからね。貸すならレンタル料を請求してみてはいかがかな? 優しいとこういう図々しい人につけ込まれてしまうから、今日だけなんて言わずに断固拒否してください! 旦那さんからガツンと言ってもらってもいいの思いますよ。さらに強い対処をすべきだったとの声も・これは撮影した写真を見せるよりも、不法侵入として警察に通報すべきだったと思います。断られているにもかかわらず他人の駐車場に平気で車を停める有紀さんの行為は、れっきとした犯罪ですから。・警察に早く通報、器物破損でしょ。・実話を元になのですね。信じられない!こんな非常識なママいるなんて…こわいわ。犯罪です。示談にするのはいいとして警察への被害届は出すべきでは?子どもがいても、こんなだと…いい大人だし治らない!加害者家族へも伝えるべき!「自分を責める必要はない」と寄り添う意見も・記事の最後に 「思えば、これまで私が有紀さんとの関係を悪くしたくなくて、いろいろなものを貸してしまったのもいけないのでしょう。もっと早い段階で私が毅然とした態度をとっていれば、有紀さんがこんな事態を引き起こすこともなかったのかもしれません」とありましたが、主人公のママさんが今回の件で自分を責める必要など全くないと思います。「他人の好意に甘えて当たり前」「この人と自分の仲なんだから、これぐらい許してもらえて当然」などと思う方が厚かましく、間違っているのですから。読者からさまざまな意見が届いた「ママ友駐車場トラブル」。なんでも貸してクレクレの非常識な行動がエスカレートするママ友にどう対抗する…?気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「ママ友駐車場トラブル」
2022年01月06日■前回のあらすじ病院へは行かないという結論を出した夫。特性を改めて知り、困っていることが改善に向かうよう夫婦一緒に対策やフォローをしていこうということになりました。ひとまず病院には行かず、ナギさん(夫)の特性には自分たちで工夫して対応することにした私たち夫婦。しかしそれから2年の月日が経ち、ナギさんは、病院で薬をもらうことになりました。なぜ服用することになったのか、そしてどうなったか、を描いていこうと思います。ナギさん(夫)のいいところを最初に描いておかないと印象悪くなってしまうと思ったので描きました!お酒飲まない、散財するような趣味はない、浮気しない、性格は優しい。そして私に対して口出しや文句は言ってきません。(そこまで不満はないし、たまにあってもお互いさまだと思って飲み込んで消化しているそうです)しかし、そんなナギさんに対して日頃からストレスに感じていることがあり、それが爆発してしまったのです…!■やると言いつつ眠る夫に…!その日は何故かメチャクチャお腹が痛かったので、子どもの寝かしつけのあとの家事をナギさんに頼みました。「やる」と言っていたナギさんですが、子どもが寝るのと同時に自らも寝落ち。そんなときに、飼い猫のトットが嘔吐。洗濯は明日私がするとしても、始末だけでもナギさんにやってもらえたら…。そう思い頼んだのですが、「やる」とは言うものの、また眠りにつくナギさん…。私はお腹が痛くて眠れなかったので、何度かナギさんを起こしたのですが、やる、起きる、大丈夫、と返事はしているものの、全く起きる気配がなくて…。次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月06日■前回のあらすじ料理に自信があったため、結婚後もずっと一汁三菜の食事を作っていました。でも、双子が生まれるとそうもいかなくなってしまったのです。 今まで手作りにこだわっていたけど、疲れているときは「お惣菜」もアリだよね? お惣菜を買い夕飯準備が楽になったことで気持ちも軽くなったのですが、夫の反応はというと…?次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月06日■前回のあらすじ生まれたばかりの息子、颯太名義の通帳に、義母が貯金してくれることに。義父の方針で親に頼らず自分のお金で大学に行った夫は、義両親が孫のために貯金をすることで、複雑な気持ちになっているようだったが…。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>颯太、生後10ヶ月。初めてのクリスマスを迎え、私の母がクリスマスプレゼントを届けに我が家に来てくれました。電話したり会うたびに義母から「貯金しておくからね」と言われていた私は、義両親はお金に余裕があるのだと思っていました。しかしよく考えてみれば、義父は定年退職したばかり。そんな状況で、かわいい孫にちょくちょく貯金してくれているのだとわかった私は申し訳なくなってしまい…。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月06日■前回のあらすじお店の人に「カスハラ」する妻。そのエスカレートしていく玲子の態度に健太郎が限界を感じてい…。 >>1話目を見る カスハラを行う妻の態度を注意するうちに、どんどん僕たち夫婦は険悪になっていきました。そして決定的になったのは…。そんなある日…。これ以上、夫婦のトラブルと、そして玲子の行き過ぎた行動を直美には見せてはいけない。そう決意した僕は…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月06日■前回のあらすじ様々な塾を検討し、嫌がる康太を押し切って入塾を決めた恵美。これで安心と思ったものの、康太はみるみる元気がなくなり、恵美のことも避けている様子。挙句、塾からはいつも早退していると連絡があり…。 >>1話目を見る いったい早退してどこにいっていたんだろう!? 私は戸締りもせず、康太を探すために飛び出しました。夫の言葉で、私は少し冷静になりました。康太の無事よりも塾に行ってなかったことばかり気にしていたことを反省し、康太ときちんと話し合おうと決めました。聞きたいことはたくさんあったのですが、夫から「俺が話すから恵美は横で聞いてて」というので、いったん従うことに…。4教科が苦手なままだと、中学に行ったらもっと苦労するし、さらにその先までを考えると、康太自身が将来を選ぶときに選択肢が減ってしまう。私の時のように…。私は塾から逃げることを勧めるような真司の話に、すぐに同意することはできませんでした。 しかし今、目の前の康太が苦しそうにしている様子は、私にとっても苦しいものでした。気づかないうちにできていた「私と康太との間の溝」をどう埋めればいいのか、私はわからなくなってしまいました…。次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ユキミ
2022年01月06日■ 前回のあらすじ 音声言語が遅れているとしても、今の娘なりの「ことば」を認めてあげたい…。1歳半検診でいろいろな気持ちを打ち明けながら、思わず涙が止まらなくなって…。周囲からの言葉というものに時として不安を感じてしまいますよね。お医者さんや保健師さんに相談したことは、自分では良かったと思っています。私を含め、素人判断はよくないなと思いますし「プロに相談しました」って言えば大抵納得してくれますしね。加えて「もし娘が何か持ってるとしてもそれが娘なのだし、親としてできることをやっていく」…とどっしり構えていたい。そんな流れを経て、娘も2歳を過ぎたころから音声言語を話すようになりました。それを受けての「よかったね」という言葉に対しては、複雑な感情を抱きましたが…。「もともとおしゃべりだっだよ」と、堂々と返せる自分にホッとしたというか…、ただの自己満足かもしれませんが、この満足感をもつことで、自信をもって娘と向き合えるのではないかと、そんな気がしました。今もう一度思い返してみてもあのかわいいサインは、やっぱり娘の「言葉」だったんだなと思っています。ここまでお読みいただきありがとうございました!
2022年01月06日■前回のあらすじ結婚する先生へのお祝いの相談は、彩佳の思い付きで話がブレて難航しましたが、沙織が機転を利かせてまとめてくれました。しかし沙織が既読にならないのをいいことに、彩佳が仕切り始めたのです…。 >>1話目を見る 彩佳さんは、自分の思い通りにならない沙織さんに対して不満を持っているようでした。この彩佳さんの敵対心がのちのち厄介なことになるのですが…この時はまだ私も深刻に考えていませんでした。彩佳さんは、聞いてもいない情報をペラペラと私に話してきて…。私はあまりうわさ話をするのが好きではないので、適当に理由をつけてすぐに立ち去りました。引っ越してきたばかりで知り合いがいないときは「ママ友が欲しい」と思っていたけど、しつこいLIMEや人のうわさ話・悪口ばかりいう彩佳さんに疑問を持ち始めました。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2022年01月06日口うるさいお姑さん問題を描いた連載「働くことに反対する義母」に 「価値観を押し付けないで!」と、同じ境遇の読者から多数意見が届きました。まずは、大反響を呼んだ優香ファミリーのお姑さん問題をダイジェストでご紹介。■嫁が働くことに対して反対するお姑さん…女は家庭を守るべきだと、古い価値観を押し付けてくるお姑さん…。■子育てに対しても古い価値観を押し付けてきて…レトルトや動画を完全に否定されてしまい…。■仕事復帰のチャンスを邪魔されてしまい…打ち合わせ中に連絡があり、急いで戻ると…。価値観の違いから大喧嘩になってしまい…。こんなお姑さん問題に、読者も共感! 「うちも同じ」「時代錯誤」と、赤裸々な意見が多数届きました。■読者から届いた「うちのお姑さんトラブル」実体験・ 妊娠したとわかったら、嬉しくって布おむつを作って渡してきました。ケチな義母なのに布を買った事に驚きです。一言聞けばいいのに、聞かずに勝手に行動してしまうところが苦手です。 出産して、授乳している時覗き込んできて、「これじゃあ息が詰まっちゃうわ!」と言っておっぱいを触ってこられて、ゾッとしました。その後、ケープをして、見られないようにガードしました。・正社員ではなくパートで働けと言われ、それでも正社員で頑張り責任者になった時、義母は「他に人がいないからなっただけでしょ」 と。・うちのお姑さんは、逆に働かないのが気にいらないようで「働かずに毎日何してるの?」とか、パートを辞めることにしたらいきなり無言になったりとか…。 いつまでも子どもや嫁を支配したいと思ってるんでしょうね。■このお姑さん…過干渉すぎる!・うーん、今の子育ての仕方と昔の子育ての仕方って状況を考えると違うし、第一、子どもを産んだばかりの母親って精神的にまいっちゃってるというのを、この義母は忘れちゃったんでしょうか? 口出しよりもするべきことは何なのか。 でなきゃヘルプの意味がないですよね!・子離れが出来ていないんでしょうか? 息子は大人ですよ、結婚したのはお母さんではありません。 自分の生活を大切に暮らしましょう。・口だけ出して育児は手伝わない、一番嫌なお姑さん。 口を出すなら育児を手伝う、育児を手伝わないなら口を出さないでほしい、と思ってしまいました。・仕事や育児を理解してくれない、価値観を押し付けられるのは嫌ですね。義理姉や妹でもいれば、最近の育児とか女性の働き方と家庭の両立という問題に理解もありそうですが。・自分の時はそうだったからって、自分がされて嫌だったことを他人に強制するのは間違ってますよね。・過干渉も度が過ぎる。電話も訪問も遠慮してほしいですね、自分が姑に仕事を否定されたからって、自分にとっての嫁の仕事を邪魔する権利はないです。■「あれこれ言われたくないならお姑さんを頼るべきではない!」の鋭い意見も・義母を頼らずに、最初からベビーシッターとか、保育所を使ったほうが良いのでは?・私自身は嫁の立場ですが、そもそもお姑さんに頼らないといけないようなら仕事をするべきではないと思います。 自分達の子どものことは、夫婦二人でなんとかするべきです。 お姑さんに頼っておいて「価値観を押し付けるな!」は違うと思います。それは逆に姑に嫁の価値観を押し付けていると思います。 あれこれ言われたくなければ頼らない。 それでいいと思います。・そもそも、信用してない義母に子どもを預けてはいけないと思います。 託児所や一時預かり所など、頼れるところは色々あります。 ご本人も他にやりようはあったかと思います。・義母には義母の価値観があるわけで。「押し付けられたくないなら子どもの世話を頼まなければいいのに!」って思いました■「分かり合うための話し合いも必要なのでは!?」とも・どちらの言い分もわかるなぁと。話し合えるなら、初めからお互い自分のことを話すのが、何においても1番なのかなと思いました。・負の連鎖ですね。どこかで止めなきゃ、永遠の不幸ループから抜けられなくなります。読者からさまざまな意見が届いた人気連載「働くことに反対する義母」。優香ファミリーのお姑さんの過去とは…!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「働くことに反対する義母」
2022年01月05日■前回のあらすじ自分はADHDかもしれないと思い始めたナギさん(夫)。しかし現時点でそこまで困り事はなく、「今は病院に行かない」と判断するのでした。■特性を知り、夫が考えた対策■夫がADHDなのかは不明のままだけど…ナギさん(夫)は基本的に素直だしとっても優しくて、好きな部分がたくさんあるから結婚したんですよね。長く一緒に暮らすようになり、子どもが生まれて私自身にも余裕がなくなってしまったことから、今まで気にしてなかった部分が目に付くようになってしまった、という感じかなと思います。なので、私にとってはナギさんがADHDなのか違うのかというのはあまり重要ではなく、ナギさんの行動で困っていることが解決できればそれでいいんです。今回ナギさんが「病院は行かない」という結論を出したなら、無理に連れてく必要はないかなと思いました。いろいろ頑張ったけど結果的に病院に行って治療をしないと無理、ってなったら行ってもらうけど。とりあえずは自分とナギさん自身がそれぞれできることをやってみて、改善を図ってみようと思います。日常生活が困難なくらい困っているADHDの方もたくさんいます。そういう方から見たら、ナギさんは大したことないとか、軽々しくADHDの名前を使うな! と思われるかもしれません。今まで、なんとなくしか知らなかったADHDが、思ったよりも身近にあるかもしれないということ。それを超素人の私なりに観察してみた、という感じで受け取っていただければと思います。次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月05日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。こんにちは! ツムママです。今回は私の元に寄せられたご夫婦のエピソードをご紹介します。双子の誕生で生活が一変。得意だった料理もだんだんシンプルなものになっていき…。その様子に夫は不満があるようでした。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月05日<妻sideSTORY>私は遥。夫の亮太と結婚3年目。つい先日、息子の颯太を出産したばかりの新米ママで、現在は育休中です。お義父さんは亮太が「大学に行きたい」と言い出した時、「本気で勉強したいなら、自分のお金で大学に行くべきだ」と言ったそうです。だから亮太は学費が抑えられる国立大学を選び進学、しかしそれでも奨学金を背負うことに。もちろん、亮太はそのことを納得していますが、そんな親が孫のために「通帳を作る」と言い出したことに、うれしい反面、複雑な想いを抱えているようでした。そしてその後、この通帳が思いがけない形で私たちを苦しめることになるのです…。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月05日■前回のあらすじレストランを避けていたのに惣菜の店舗スタッフにもクレームを入れまくる玲子。健太郎は子どもへの影響まで気が回らず…。 >>1話目を見る お店の人にクレームを入れる妻をようやく惣菜店から連れ出したのですが、その日はそれだけではすまなかったのです。自己中心的で度を越えたクレームをつける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」をまさか自分の妻がするなんて…。信じられない妻の態度に対して、店長はとても丁寧に対応してくれました。お店の人に対してモンスター化する妻をどうにか止めようとしても、自分の力が及ばないことに無力さを感じていました。そして僕たちの夫婦関係は一気に悪化していったのです…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月05日■前回のあらすじ40点のテストを隠されていたことがショックで息子の康太に怒鳴ってしまう恵美。しかし康太はまったく聞く耳を持たず…。このままだと取り返しがつかなくなると思った恵美は康太の入塾を決めるが…。このままだと取り返しがつかなくなると思った恵美は康太の入塾を決めるが…。 >>1話目を見る 善は急げ!です。私はさっそく塾を調べました。康太は乗り気ではありませんでしたが、私は色々な塾を見てまわり、難関中学への合格実績もある規模が小さい進学塾の入塾を決めました。塾長と話し合い、康太の成績状況から主要4教科すべてを見てくれることに。毎週月・木・土曜日通うことになりました。康太が塾に入れば、これで成績はなんとかなると安心しきっていたのですが…。塾からの電話の内容は、康太は休まず来ているものの、この2週間教室に入っても早退しているという報告でした。康太から親が迎えに来てくれるから大丈夫という言葉を信じていたそうですが、この日も5分も経たずに帰ったため、さすがに体調を心配し先生が電話をかけたとのこと。2週間も嘘をついていただなんて…。康太は一体どこへ行っていたのでしょうか?次回に続く(全8話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ユキミ
2022年01月05日■ 前回のあらすじ 耳の聴こえない私に、ベビーサインでお話してくれる1歳の娘。でも友人の「ことばが遅いよね」の一言に、埋めることのできない「聴こえないヒト」と「聴こえるヒト」の感覚のズレを感じてしまい…。息子と娘、同じように育ててきたつもりでも全然違うんだと思いました。音声言語が大事だという周囲の考え方も理解できるのですが、このときはどうすればいいのかと気持ちがぐちゃぐちゃになって涙が溢れてしまいました。次回に続く「ベビーサインは立派な「ことば」」(全3話)は12時更新!
2022年01月05日■前回のあらすじ息子が入園したこども園で役員になった真由。しかし、結婚する先生へのお祝いの日程決めだけで、同じ役員の彩佳から怒涛の連絡がきて…これからのことが思いやられるのでした。 >>1話目を見る 次の日お迎えにいくと彩佳さんに会いました。沙織さんが既読にならないのをいいことに、彩佳さんはどんどんと勝手に決めてしまいました。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 武田めんま
2022年01月05日■前回のあらすじADHDの特性と対策がわかりやすく書かれた本をナギさん(夫)にすすめてみると、「俺ってADHDだったのかも」と言い出して…。■病院に行ったほうがいい?■生きにくさを感じてる?ADHDは必ず診断・治療が必要なものではなく、ADHDの症状によって生活が困難であったり、ADHDによって鬱などの他の症状が出た時、治したいけど自分だけではどうにもならない時…などに病院に行けば良いということらしいです。(そもそもADHDもクラスに2人くらいの割合でいると言われる、とても身近な発達障害です)しかも大人の発達障害は診断が難しく、医師との相性もあるし…、うちは田舎なので病院自体も少ないです。治療に関して、「薬を使う方法と認知行動療法の主に2つがある」と書きましたが、これは私が自分で調べた、あくまで一般的情報にすぎないということをご理解ください。ナギさん(夫)は突然「ADHDかも?」となり戸惑っていたこと、病院にかかることに抵抗があること、今現在はそこまで困ってないこと、等から、この時は病院に行くのはやめておくという決断をくだしました。次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月04日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ子どもに「笑って」と言われ、それすらできなくなっていたことに気付かされ…。ある決意を固めたのでした。■夫との離婚を決意!■子どもたちとの新しい暮らしは毎日幸せ!子どもたちとの幸せな毎日のために、離婚を決意して本当に良かったと思います。これからも、子どもたちと一緒に笑いの絶えない家庭を築いていきたいと思います!お読みいただきありがとうございました。
2022年01月04日夫婦の危機
妻だって倒れます
精神科病棟の青春