ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (99/630)
■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らす響子。2年前、拓人が断り切れずに義母と同居することに。そしてそこに義兄の奏斗と甥の雄基も押しかけてくる。奏斗は響子のことを見下しこき使い、その状況に義母まで便乗してくる。その都度反論する響子だったが、拓人が味方をしてくれず孤軍奮闘状態に。義兄との期限が来ても出て行こうとせず、拓人まで響子の味方になってくれないことがわかり、響子は家を出ることに…。響子から「一番悪いのは拓人」と言われたことで、自分の何が問題だったかようやく理解する拓人。しかし小さい頃からの習性で兄と母に逆らうことができない拓人は、妻と別れなければいけないことに後悔する…。その頃、響子は奏斗の元妻である梓と出会う。そこである事実を聞かされることに…。そして拓人に呼び出されて、一度家に戻ることになるが、義母と義兄は変わらず責めてきて…。拓人に呼び出され家に一度戻ることにした私。でもやはり拓人は反論することができず、私はもうこの家は自分の居場所ではないと覚悟したのです…。しかし…。 自分の家なのに自分の家じゃない…そんな想いで戻りました。そこには変わらずに私を召使いとしてしか見ていないお義母さんとお義兄さんと何も言えない拓人がいました。もうダメだと思っているのにそれでも拓人が何かを言ってくれるのか期待してしまいました。そして諦めかけた時、拓人がお義母さんとお義兄さんに出て行ってくれるよう声を荒げてくれたのです。私は基本的に自分の意見はきっちり言いたいタイプ。だけど乗っ取られるように家に入り込まれ、しかも人数比で責められてしまっては勝ち目がありません。だけど拓人さえ味方してくれれば、私にはもう怖いものはなかったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月15日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ現在無職で複数借金のある夫が、息子のゆうたを連れて出て行ってしまった…! 最愛の息子と引き離されたさくらは、やがて夫の目的を知る。なんと、夫は綾乃という女性と共謀して、さくらの有責で離婚を成立させ、慰謝料とゆうたの親権を取って養育費まで得ようとしていたのだ。そこでさくらは弁護士と相談して、ゆうたの引き渡しを求め審判を申し立てることに。審判初日、借金のことを言われると怒り出す夫を挑発するさくらだったが、失敗に終わる。次の審判では、ゆうたの適切な監護者を決めるため調査官調査が行われることに。久しぶりにゆうたに会えることを喜ぶさくらだったが、それと同時にゆうたにある事を確認しようと決意するのだった。■愛する息子と再会!適切な監護者を決めるための調査官調査の日がやって来ました。久しぶりに抱きしめた息子は以前より痩せたように感じて…。ストレスがそうさせたのか…。夫や夫の交際相手からひどい扱いを受けていたらどうしよう…。今すぐ連れて帰りたい気持ちを抑え、調査官調査に挑みました。調査官調査は家庭裁判所付設のプレイルームで行いました。玩具や遊具が置いてあり、自由に使用可能。普段と同じように過ごしてください、と言われました。時間にして2時間もなかったように思います。あっという間に終わりました。■息子はなんと答える?ただ私は、どうしても息子に聞かなければいけないことがありました。そうそれは…、ゆうたを傷つけた人物です。果たしてゆうたは、なんと答えるのでしょうか…?次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月15日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決策を考えることに。しかし、「レコーダーで嫁の言動を記録する」などと提案しても、義兄は乗り気じゃなかった。そんな中、義兄がSNSをやっていることを知りチェックすると、そこには育児、家事、仕事に疲れ切った義兄嫁の姿が!なぜ義兄がこんな写真をアップしたのかわからないライコミが夫に相談すると、「あいつ頭おかしいんだよ」と当たり前のように返される。義母は昔から義兄を溺愛しており、義兄の奇行はそれが原因だという夫。さらに、義兄は“嘘つき”で“母親に面倒を見てもらって当然だと思っている”と聞かされて…。義兄の結婚の経緯と、義兄の本心が明らかに…。これは、いよいよアンタッチャブル案件かもしれません。結果として、自分たちがどうアドバイスしたところで、義兄夫婦の関係改善は難しいと判断したライコミさん夫婦。「義兄嫁も変わった人」との疑惑も浮上していますが、入籍前に義兄と義母の本性を見ていたにもかかわらず、結婚を選んだ義兄嫁は一体どんな人なのでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月14日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじある日正子はルームシェアしていた親友・キヨに身代わりにされて、武夫という妻のいる男の恋人ということにされてしまいます。武夫の妻に怒鳴りこまれて真相を知ったキヨは親友の裏切りにショックを受けます。高校時代、推しアーティストつながりで仲良くなったキヨと正子。しかし武夫と付き合いだしてからというものキヨは変わってしまい、武夫との時間を確保するため大学を辞めるとまで言い出して正子を心配させていたのです。昼夜逆転生活へファンクラブ限定のライブが!大学を辞めると言い出し仕送りを止められ、バイト三昧の生活を始めたキヨ。そして、吸血院鬼奇がメジャーデビューし盛り上がる正子に、チケットがいらないなどと言いました。もうキヨの心は武夫のことでいっぱいで、吸血院鬼奇に対して興味を失ってしまったようです。吸血院鬼奇は正子とキヨの絆そのものだったはずなのに…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月14日名家の跡取りだったナオヤですが、自分が相続した遺産を食いつぶし、母と妻子を置いて失踪したまま20年以上の歳月が過ぎました。その間ナオヤの母と暮らし続けたアキは、母から多額の財産を譲り受けます。久しぶりに帰ってきたナオヤはアキに自分の財産の取り分をよこせと迫りますが、アキは母から譲られた財産には言及せず、家だけ渡して自分たちは新しい家に引っ越しました。家を手に入れたナオヤでしたが、半年後、その家は売りに出されており、ナオヤの行方も分からなくなっていました。■前回のあらすじ家に移り住んでからのナオヤは近所付き合いもせず地域の行事にも協力せず孤立していました。家も不動産に売却されていて、どこに行ったのかもわからない状態に。やっぱり母はナオヤが心配…?その日の夜母はナオヤを探さなくていいと言いますが、家のことは気がかりなようです。何年も過ごした家ですし、思い入れもあるのかもしれません。しかし、ナオヤなら新しい家に乗り込んできそうなものですが、行き先も知らせていたなかったんですね。いったいナオヤはどこに行ったのでしょう。そしてアキはどう動くのか…次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月14日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合った男性、元山モト。2人はお互いに運命を感じ、その日に連絡先を交換。後日彼から映画デートに誘われ、初デートへ。居酒屋ではじめて会った日、実は一目惚れして話しかけたのだと打ち明けるモト。「人生に足りなかったのは君だった」と告げられ、主人公もまた彼に救われたことを伝えます。2人は順調に交際を続け、ある日デート中に彼の実家に招待されたのでした。■思わぬ歓迎を受け…! ■褒めまくる義両親に…突然彼の実家に招待され困惑していたものの…優しい彼の両親に歓迎され、感激する主人公。この人たちなら義両親になってもいいとさえ、感じるのでした。彼の実家を後にし、2人きりになると、彼から将来について考えてほしいと告げられるのでした。彼と将来どうなりたいか——。主人公は思いを巡らせ、出した答えは…次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ雄太と加奈は共働きだが、子どもたちが病気になると会社を休むのはいつも妻の加奈の方だ。息子たちと妻がインフルエンザになってしまっても、雄太は仕事を休むのを嫌がる。加奈に頼まれ息子たちを病院に連れて行ったものの、薬の飲ませ方や病院の連絡先も自分で調べず、子どもが汚した服もそのままにしていたため、叱られてしまった。雄太は協力しているのに感謝されないことに怒りを募らせるのだった。いっぽう加奈が雄太が戦力にならないことを同僚に愚痴ると、夫向けマニュアルを作ることを勧められる。【妻side story】子どもの看病は、母親の私だけがやるものではありません。家族のピンチにお手伝い感覚でいるのをやめてほしい。私は夫に我が家流のマニュアルを渡して、不満に思っていることをきちんと言葉にして伝えました。夫は「これさえあれば大丈夫」と余裕の態度でしたが…。そして、2週間後。保育園でノロウイルスを確認したという連絡がありました。大きな試練ですが、あのマニュアルを試すチャンスでもあります。どうする、雄太⁉※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。そんなある日、夫から貰い物の食事券を渡され、“夫婦関係を持ち直すいい機会だから”と夫を誘うことに。だが夫は、「今さら2人でご飯なんて食べてどうすんの?」とそれをスルー。結局、食事には行くことになるも、当日も文句ばかりで苦痛な時間を過ごすのだった。帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。しかし後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を見つけ、自分への誕生日プレゼントを用意してくれていたのかと嬉しくなる。ところが誕生日当日、夫は泥酔して帰宅。さらに、夫のスマホに女性からコスメのお礼メッセージが届き、自分へのプレゼントではなかったことに気づいて…。自分の誕生日の翌日、私は役所へ離婚届をもらいに行きました。とても緊張しましたが、窓口の方の対応はあっさり。知り合いに見られないか身構えていた分、拍子抜けしました。この紙を出せば夫と他人になれる…その足で離婚についての書籍も買いに行きました。私の未来がかかった離婚の本。その一番大事なページに「離婚届」を隠しました。これは私のお守り…自分の人生を生きるために今日から頑張ろう。夫が買ってきた一日遅れの誕生日ケーキは食べませんでした。嫌いな夫と別れることだけを目標に私は動き出したのです。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月14日専業主婦のマユミは夫のひできと娘のナナと3人暮らし。夫は結婚してから態度が変わり、マユミは日々、夫のモラハラに苦しめられていた。そんなある日、夫から「生活費3万円でやりくりしろ」と言われてしまう。■生活費3万円はキツすぎる結婚後、夫のひできのマユミに対する態度は急変。マユミが専業主婦なのは夫から「家庭を守ってほしい」と言われたからでした。働かずに生活費3万円を要求されてもとてもやっていけません。■離婚を決意し、弁護士に相談その夜、マユミはひできと離婚して娘と2人で生きていくことを決意。弁護士に相談に行きました。離婚に向けて動き始めたマユミ。果たしてひできと無事に離婚できるのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは体験談もまずは今回の漫画を支持する意見から紹介します。・我慢している人がたくさんいると思います。「変えられる」って思うきっかけになるこういう記事は大事だと思います。・こうやって我慢している女性はたくさんいると思うので、どんどんこのような記事が発信されていくといいと思います。なかなか外部には言えないし、我慢すればと内に秘めてしまっている人たちへの勇気にもつながると思います。・大変辛かったと思いますが、決断して前へ進む姿はたくましく、スカッとしました! 弁護士先生のように力になってくれる人と出会えたのも、この方が前に踏み出したから。同じ悩みを抱えた人にたくさん知ってもらいたいエピソードだと思いました。・言葉のDVは本当に精神的にきますし、一生忘れません。 もっとこのような内容を男の人に読ませてほしいです。そして、マユミと同じような経験がある読者からのコメントも多く寄せられました。・苦しかった過去を思い出します。今、苦しんでる人もまだまだいるので、抜け出して今、幸せになってる自分を当たり前だと思わず、今の夫に感謝しながら生きなきゃと思わせてくれるありがたい記事だなと思っています。・うちもかなりのモラハラですが、似たような家庭があるなあと共感します。みんな我慢して耐えているのですね。辛くても乗り越えようと励みになります。・専業主婦で、夫に食べさせてもらっているという引け目から、なかなか反論できない気持ちは本当に理解できます。私も全く同じでした。今思えばもっと早く自由になれば良かった。辛い思いしている姿を子どもたちにも目の当たりにさせてしまったから。自分の人生のためにも早く気づいて自立していけるチカラを蓄えるべきです。・あまりにも自分と似すぎていて、自分も見切りをつけないといけないと思いました。こういう旦那は外面はよく、家庭内はめちゃくちゃにするんだと思いました。・私は茶碗をひっくり返されるほどはなかったけど、言われていることが我が家と重なる部分も多く、夢中で読ませていただきました。私も働く意思が強くなりました!・私の夫も似たような感じで共感しました。私は妊娠中だったので大きなお腹で上の子の世話が思ったようにできず、辛かったです。そしてこんな親で子どもたちに申し訳なかったです。離婚を切り出しましたがまだ離婚してません。・私も夫から同じようなことをされてきましたが、なぜ女性ばかりがこんなひどい目に遭わなければいけないのか、憤りを感じます。今の時代、妻の夫へのDVもあると聞きますが、それでもまだまだ男性の女性軽視の風潮は残っているなと思っています。・まさにこの通り。いつもびくびくしていました。協議離婚はできなかったので調停離婚。一回目は離婚が認めてもらえず、3年後に弁護士を連れて調停に参加したら、あっという間に離婚が認められました。モラハラDVはなかなか調停員に認めてもらえませんでした。また今回の漫画のように、いわゆる経済的なDVの体験談も多数届きました。・私も赤ん坊を抱えて生活費3万円だったので、思い出して気分が悪くなりました。離婚調停にもああいえばこういうで、弁護士を入れても1年かかりました。本当に最悪な父親で子どもに申し訳ないです。・私の携帯代・車のガソリン保険代・生活費含め5万円ほどの生活費しかもらえてませんでした(ときには4万の月も) 。レシートと家計簿を毎月チェックされ、余った分は翌月に繰越。もちろん私へのお小遣いもゼロでした。そのくせ自分は飲みに行ったり、趣味のモノを購入したり自由にしていました。・私は結婚13年目、子どもは5人います。結婚当初、我が家も生活費は3万でした。今でも10万もらえれば良い方です。旦那の浮気とモラハラが入籍した途端に始まり、最近は私のママ友との不倫が発覚。流石に愛想も尽き、離婚を迫りましたが、今回は地域中に噂も広まったお陰で旦那も猛反省し、とりあえず離婚せずにいます。・結婚してから生活費は別々。1人目の育休中、親戚の結婚祝い、車検などが重なり、生活費が出せなくなったときに相談すると、出してくれたお金は2万円。産後鬱になりかけていたときに育児が向いていないと言うと、自分が専業主夫になるから、お前が外で働けと言われました。・3万円はキツいですね。我が家は2人目が産まれてもしばらく5万円でしたが。家族に使う時は渋るくせに、自分へは豪快に使い果たす。しかも武勇伝として悪びれる様子は皆無。挙げ句、実家から私個人への援助で税金を払わせ、そのお金が尽きるまで家の雑費はそこから支出。拒否すると、さらに金遣いが荒くなるため泣き寝入り。・うちは5人家族で生活費2万。 約2年前から不倫もしていて、バレても未だに続いている。・夫は生活費を5万円しかくれません。その中から、食費、日用品、ガソリン代、医療費、子どもの服、通学にかかる電車代を出せといいます。お正月におせちを作っても、機嫌が悪ければ料理を投げつけたり、子どもたちにお年玉をあげるのも、気持ちよく渡した試しがありません。・結婚してから食費生活費は1円すらもらえず、私のパート代が入るとき、ATMに連れて行かされ、無理やり私の給料を取られ続けました。食費を払ってくれない旦那の代わりに、私の母が年金の中から食費を払ってくれました。 死ぬまでこの状態が続くのなら離婚した方がマシ!と思い、義母に手紙を送りつけたら解決しました。・私の元夫もこの「ひでき」と同じタイプでした。家事は専業主婦の私が全てやって当たり前、俺は外で働いているのだから稼いだお金は俺が管理する、と。そのくせ夜は飲み会が多く、挙句の果てには女性へのプレゼントの購入歴を発見。問い詰めると暴力を振るわれました。DVを経験している人が多いことに改めて驚きを禁じえません。辛い体験談に心が痛みます。経済DVで支配されていたマユミはこの生活から無事に抜け出すことができるのでしょうか。▼漫画「ひできの場合」
2024年03月14日■これまでのあらすじ損得ばかり考え、周りが自分よりも恵まれていると「ズルい」と思ってしまっていた千秋。しかしその根本にあったのは、家事育児をしない夫との生活、さらに生活費を満足にもらえないことにあった。だが千秋は問題の本質の解決は避けて、ママ友に「助けてよ!」という思考に陥っていたことに気づく。義母によって夫の本心も聞くことができた千秋だが、ママ友たちとは距離を置かれたまま。卒園旅行も断られてしまった千秋だが、義母に「ママ友に謝らない?」と言われたことでどうしたらママ友に謝罪するチャンスをもらえるか考えるように…。もう許してもらえないのではないか…? そう怯えながらママ友たちを我が家に誘いました。これまで他のママ友の家に遊びに行ったことはあっても、我が家にお呼びするのは初めてでした。来てくれるか不安だったのですが、みんな当日参加してくれて…。前回ママ友たちに思っていたことを言われたショックでそのまま帰ってしまった私。ようやく謝罪するチャンスが巡ってきたのですが、花乃さんに先に謝られてしまって…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Marimo - stock.adobe.com
2024年03月14日■これまでのあらすじ響子が夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らしていた家に、義兄の奏斗親子が突如1ヶ月という期限付きで同居することに。しかし奏斗は人を見下し、命令ばかりするとんでもない厄介な人だった。しかもこれまで優しいと思っていた義母まで奏斗側に立ち、響子を差別していく。しかも期限が来ても出て行こうとせず、女性であることや職業で差別する奏斗。響子が苦境に立たされても拓人は助けてくれず、その状況に絶望した響子は家を出る。拓人は兄と母のせいで妻が出て行ったことにショックを受けるが、響子に「一番悪いのは拓人」と言われてしまう。自分が反論したところで兄たちは変わらず、黙ってやり過ごせば災難は過ぎると思っていた拓人。しかし自分のせいで大切な響子と綾音をなくしてしまったのだとついに気がつき…。【夫side STORY】小さい頃から兄の言いなりだった俺。反論しても逆らっても圧倒的な兄には立ち向かえず、いつしか俺は言い返すことすらできなくなっていました。響子はこんな俺をずっと情けないと思っていたのでしょう。でも幼いころから染みついてしまった母と兄への恐怖は、どうしても拭い去ることができなかったのです。そんな俺が唯一手に入れることができた大事な家族。こんな俺を認めてくれて支えてくれた響子を俺が自ら手放してしまった事実に押しつぶされそうになりました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月14日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ幼稚園児ゆうたの母さくらは、夫が現在無職で最近借金があることを知り、今後について悩んでいた。そんなある日帰宅すると、ゆうたと夫の姿が消えていて…。児童相談所からはある通報者が頬を腫らしたゆうたを連れて訪れ、それはさくらがしたことだと話していること、さらに夫の後輩からは夫とある女性が、さくらのモラハラを理由に慰謝料と、親権を取って養育費を得て離婚しようと画策していると情報が…。ゆうたの身に危険が迫っているかもしれないと判断したさくらは弁護士に相談し、審判を申し立てることを決意。そして審判初日、「夫は借金があるため養育者として適切ではない」とさくらが話すと、夫が怒り出して…。■危険だと判断して…!借金のことを指摘された夫は怒りだしました。しかし、それは私の想定していたこと。私は子どもの保全処分の申し立てもしているのです。このまま夫のもとに息子を置いておくのは危険だと判断してもらえれば…!息子が連れいかれてからもう1ヶ月たっていました。早く息子と暮らしたい。それができるなら夫に今何かされても構わないとすら思っていました。しかし私の願いは届かず、1回目の審判は終了しました。■息子に確認したいこと…次回は調査官調査。息子との関わり方を確認し、適切な監護者を決めるための調査を行います。やっと、息子に会える…!調査でも何でもいい。息子の顔を見て、抱きしめて、安心させてあげたい。そして…、そのとき息子に「あのこと」を確認しないといけない。私は強い決意を持って、次回に備えるのでした。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、愚痴ばかり聞いていても埒が明かないと、解決策を考えることにする。「嫁がすぐに感情的になる」という悩みには、「もっとコミュニケーションを取るべき」「喧嘩になりそうなときに逃げない」と提案。さらに義兄にレコーダーを渡し、義兄嫁の言動を記録するように伝えるのだった。しばらくして家に来た義兄は、肝心な記録を「忘れちゃった」とあっけらかん。そんな中、義兄がSNSをやっていることを知りチェックすると、そこには育児、家事、仕事に疲れ切った義兄嫁の姿が!なぜ義兄がこんな写真をアップしたのかわからないライコミが夫に相談すると、「あいつ頭おかしいんだよ」と当たり前のように返されて…。夫が義兄を嫌い避けているのことは知っていたライコミさんですが、このような理由があったとは…。今まで、ライコミさんが“距離感が変なだけで愛想のいい人”だと思っていた義兄の本性は“嘘つき”。その上、母親に対して“何もかもしてもらって当然だと思っている”というのです。なかなかヘビーな問題ですが、義兄に執着されかかってる状態から脱することはできるでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月13日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ正子はまるで身に覚えがないのに既婚者・武夫の彼女と間違えられてしまいます。のちに判明したのは、武夫の本当の恋人は正子のルームメイトのキヨで、キヨが武夫の妻の詮索から逃れるために正子を身代わりにしたということ。親友だと思っていたのに…正子とキヨの出会いは高校時代。好きなアーティストの話題で盛り上がったふたりは卒業後もルームシェアしたほど。しかしキヨに彼氏ができてしまい、正子は複雑な気持ちになっていたのでした。彼氏ができて友人は変わってしまった彼氏といるために大学を辞める!?彼氏ができたキヨは彼氏を最優先し、大学生活をおろそかにするように。その結果留年しそうになると、辞めると言い出したのです。当然キヨの母は激怒。恋は盲目とは言いますが…さすがに大学を辞めてしまうのはやりすぎですね。親が気の毒です…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月13日元夫のナオヤは妻と母、そして家も捨てたのに何年もたってから戻ってきて権利を主張します。ナオヤ不在の間家と家族を守ってきたアキは、母を見下すナオヤに母の財産を渡したくないと考え、ナオヤとの話し合いに臨みます。ナオヤにしつこく金を要求されましたが、家だけ渡して他の財産の存在を隠しぬきます。家を手に入れ喜んだナオヤでしたが、わずか半年後、ナオヤの住む家が売りに出されていたのです。■前回のあらすじアキたちはナオヤに家を渡し、市内の新しい家で幸せに暮らし始めました。しかしある日元ご近所から連絡が。急いで家に向かったアキと母が見たのは、売りに出された家でした。移り住んだ後のナオヤの様子ナオヤはどこへ…地域活動にも協力せず、ご近所活動にも非協力的。想像通りですね。ナオヤ、ふたたびの失踪です…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月13日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、趣味や好みが驚くほどピタリと合う男性。2人はお互いに運命を感じ、その日に連絡先を交換。後日彼から映画デートに誘われ、初デートへ。同じシーンで泣き、笑い、気づくと彼に手を握られ…。映画の後、彼に手を添えられたことを思い出し、自分の本心にあらためて気づくのでした。すると突然トモから告白され、2人は晴れて恋人同士に。付き合ってからは毎晩電話して、毎週土曜日はデートを楽しみ…。毎日が幸せで生きることの楽しさを噛み締めるのでした。■初めて出会った日にひと目惚れ…! ■熱い気持ちを確かめ合う2人居酒屋ではじめて会った日、実は一目惚れして話しかけたのだと打ち明けるモト。「人生に足りなかったのは君だった」と告げられ、主人公もまた彼に救われたことを伝えます。熱い気持ちを確かめ合った2人は、その後順調に交際を続けます。そんなある日、デート中に彼の実家に招待されることに。心の準備が出来ていないと焦る主人公を待ち受けていたのは…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ息子がインフルエンザになったが、雄太は仕事が忙しいことを言い訳に、いつも通り妻に看病を任せて出社していた。そのうち妻ともうひとりの子どもも感染し、妻からのSOSの電話を受けて帰宅する。妻に保険証のありかや病院の連絡先を聞いて子どもたちを病院に連れて行った。帰ると妻にオムツがなかったと文句を言い、片付けも任せきりに。さらに子どもに薬を飲ませる方法を妻に聞くと、人任せにしすぎだと叱られた。雄太は仕事の合間にせいいっぱいやっているのに、なぜ嫌味を言われるのかと怒りを爆発させる。【妻side story】夫がちょいちょい出してくる「やってやった感」に心底イライラしています。仕事を早退して息子を病院へ連れて行ってくれたことには感謝しますが、診察中も私がテレビ電話で受け答えして、薬を飲ませるのも、ご飯を作るのも私。家族のピンチにも役に立たない夫、あきらめるしかないんでしょうか…?そんなとき、同僚の美由紀から「体調不良時の対応マニュアル」なるものを教えてもらいました。仕事脳の夫には、育児を仕事として覚えてもらえばいいのかもしれない。いざという時に戦力になってもらうために、我が家流のマニュアルを作ることにしました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた美穂が、パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまう。そんなある日、夫から貰い物の食事券を渡された美穂は、“夫婦関係を持ち直すいい機会だから”と夫を誘うことに。だが夫は、「今さら2人でご飯なんて食べてどうすんの?」とそれをスルー。結局、食事には行くことになるも、当日も文句ばかりで苦痛な時間を過ごすのだった。帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。もうすぐ誕生日を迎える美穂は、「昔は同じブランドのプレゼントをくれたのに」と切なくなるが、後日、夫のスーツからある紙を見つけて…。夫のスーツのポケットから出てきたのは限定コスメの予約券。何も言わないだけでちゃんとお祝いを考えてくれてたんだと、その時の私は柄にもなく浮かれてしまったんだと思います。自分の誕生日に思いやりのない夫の帰りを待つだなんて…。結局、日付が変わったタイミングで酔い潰れた夫が帰宅しました。部下の前でも私を下げる発言をする夫に心底呆れ、嫌味のひとつでも言ってやろうと考えていましたが…。あのコスメが私の誕生日プレゼントではなかったことを知りました。ほんの少しでも夫に期待した自分がバカみたいで…涙も出ませんでした。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月13日芝浦遥は夫の和也、息子の輝と3人暮らし。息子が小学4年生のとき、私立中学を目指すことになり、中学受験塾に入塾。5年生になったある日、夏期講習のお知らせが。中学受験に無知な遥は、12万円という受講料に驚き、戸惑うけれど…。■夏期講習代が12万円!?「息子を母校に入れたい」という夫の希望で、息子の輝が中学受験を目指し、入塾。小学5年生になった息子は週3回、お弁当持参で塾に通う日々。母親の遥は自分に中学受験の経験がなく、小学生が弁当を持参してまで勉強するなんて信じられず、まったく未知の世界でした。そんなある日。予想以上の金額に驚きを隠せない遥。その後、夫の和也に話してみると。「年収2000万円あれば余裕では?」と言う遥に…夫は準備していただけあり、中学受験のシステムをしっかり理解しているようでした。■母親の不安は募るばかりある日、輝がなかなか塾から帰ってこない日があり、遥が心配しながら待っていると、迎えに行った夫とともに帰宅したのですが…遥の不安も募る一方でした。そんなある日、遥は同じ会社の美咲さんに、中学受験にかかるお金について相談することに。家庭教師に一体いくらかかるのか聞いてみると。塾代だけでも高いと思っていた遥は驚くばかりでしたが…ますます不安になる遥。息子の受験にこれからどう向き合っていくのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年9月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者の体験談も参考にまずは今回の漫画に共感する声などをご紹介。・都心の中学受験文化の豊かな地域以外では、ガラパゴス状態で向かうようなもの。仲間はほしいけれども健全であってほしい。こうした経験談からでも共感が得られて励みになります。・子どもが素直で一緒にがんばれる環境なら、何とか乗り越えられるのだろうな…と思いました。・うちは今年受験が終わりましたが、妹もいますし、懐かしさと、みなさん同じように頑張ってらっしゃるんだ、という気持ちで読ませていただきました。・初めて中学受験される方は不安がいっぱいだと思います。私もそうでした。 親がしてやれることは、送迎とお弁当づくりと気持ちのフォロー。こういうサイトを見て、いろんな意見を聞いてきたからこそ、乗り越えられたと思います。・たしかに中学受験にはお金が必要です。成績上位なクラスほどお金がかかりました。・続きが気になります。中学受験、安いチャレンジではないので、途中でやめられた方の勇気と理由も気になります。・中学受験を経験した家庭はみな程度の差はあれ、経験する思いだと思います。また、母親の遥については厳しい意見が。・自分で対策や解決策を考えるでもなく、金銭についての真っ当な思考をするでもなく、他人の意見に流されて騒いでいる奥さんがうざい。自分で何も考えれないなら、黙って夫の意見聞いて「なるほどねー」と思っていればいいのに。・母親があまりにも無知です。もし本当にここまでお花畑の発想のまま、中学受験当日まで過ごすのならば、息子さんが第一志望校に合格したとしても、この受験は失敗です。受験までは家族の受験。甘いです。・塾代のことで旦那さんに反対されたとしても「私が働いて塾代は払います」と言えるくらいの母の強さが必要だと思いました。・母親が何も考えていない。子どもが中学受験をするのであれば、まず希望する学校がどのような生徒を求めているのか、自分の子どもにどのような大人に成長してほしいのかなどの一番大切なところをないがしろにして、お金に執着しているようにしか見えない。・妻があまりにも金管理できない、書類も碌に読んでない、どうするかも自分で考えないし決めれない、他人がやってることに流される、という展開になんかモヤッとする。読者の体験談も多く、中学受験に対する考え方や、実際に中学受験を経験してみてわかったことなど、さまざまな意見が届きました。・中学受験はお金もかかりますが、どれだけ親の時間を子どもに割けるかの勝負になってきます。また小学生が1人で勉強を進めるのは現実不可能です。自己学習のチェックを家庭教師がするのか、個別指導の塾がするのか、親がするのか、どの選択を取るにしても親の本気度が試されます。・中学受験は本人次第かと思います。親は金銭面に先走りがちですが、もっと子どもを見て勉強も運動も関わった方がいいのではと感じます。入塾説明を対面でしたとき、塾長に親御さん自身、中学受験経験してない親御さんにはキツいです。覚悟がないとできませんとぴしゃりと言われ、私自身もやる気になって受験に挑みました。・本人のやる気が1番重要だから、本人がやりやすい方法で詰め込みすぎないことが大事だと思う。・我が家はサラリーマン家庭です。受験は課金ゲームだと思っていました。でもそれは子どもの能力がある程度あってこそのことです。あれもこれもと勉強時間を増やしても、子どもにとってはキャパオーバー。塾&家庭教師に使うお金があることは羨ましいことですが、受験生の親子にとって何を選ぶべきかなんて正解はないです。体や心を壊さず健康なのが一番。受験するお友だちで学校では寝てしまい、どんどん性格がきつくなっている子も何人かいました。・周りがやっているから自分も、と思いがちですが、自分のポリシーをしっかり持っていれば、流されないと思います。うちはいつもの塾だけで行ける中学に行こうと思っていました。無理して背伸びした学校に行っても後が辛いかなと。・学校生活との両立が厳しかったです。当時、娘の小学校は6年生のみ夏休後半から秋の大運動会のメインであるマーチングの練習を始める慣習がありました。団体競技なのでやむを得えず、塾の夏季講習を欠席。何より娘の身体がキツかった。秋は大運動会以外にも学芸会や展覧会などその年度によって催される学校行事があり、普段の学校生活と異なりがちなので、その対応は辛かったです。・田舎の公立小学校から受験しました。同級生からは受験を理由にいじめられ、また日教組の担任からも凄い嫌がらせを受け、教師不信になりました。その後、晴れて合格して片道2時間かけて通いました。担任の先生をはじめ多くの先生が素晴らしく、先生不信はなくなりました。・兄妹2人3歳差で中学受験を経験し、学校選びは1からのスタートになるので男子・女子の場合は情報取集に苦労しました。2人とも成績の伸び方が異なるし、タイプも違うので声の掛け方には気をつける日々でした。・長男、次男、長女の受験を経験しました。3人それぞれ大変さは違いましたが、共通して大変だったと思うことはモチベーションの維持です。親も含めてですが。小3の2月からの3年間は長いです。金銭面だけでなく、子どものモチベーションの維持の大変さなど、子どもの中学受験は経験してみないとわからないからこそ、いろいろな体験談や意見は参考になりますね。さて、不安いっぱいの芝浦家の中学受験はどんな展開を迎えるのでしょうか…。▼漫画「中学受験のお金・芝浦家の場合」
2024年03月13日■これまでのあらすじ夫が育児に参加し余裕のあるママ友が羨ましい千秋。そんな思いからつい損得ばかり気にしてママ友たちに迷惑をかけてしまう。ママ友から距離を置かれたことでショックを受けた千秋だが、夫は遊ぶお金がもったいないからママ友との縁が切れたことはよかったという考えを持っていた。家事育児を一切してこず、生活費を満足にもらえなかったことで、自分のツラさをママ友にぶつけてしまったと理解した千秋は、夫に憤りを表す。そんな千秋の肩を義母が持ってくれる。なぜ千秋の頼みを聞けないのかと義母に聞かれ、夫は早くに結婚したから遊ばないと損している気がすると答えた。その答えを聞き、千秋は「私たちは似たもの夫婦」と笑うのだった。本当は自分の大変さを自分で気づき、どこに問題の本質があるのか考えるべきでした。私の抱えた本当の問題は、夫との関係にあったのに、私はそれを認められず関係ない他人に助けを求めてしまったのです。だけれど自分の持つ問題を他人が解決できるはずもなく、結果的に私は周りを妬んで羨ましがっているだけでした。義母に言われて私はとてもママ友たちに恵まれていたのだと気づいたのです。普通だったら何も言わずに距離を置き、気づいたら周りに誰もいなくなるとなっていたはず。だけれども彼女たちは、そんな言いづらいことを言ってくれたのです。私は本当のことを言われたショックでそのまま帰ってきてしまっていました。今からでもきちんとお詫びしてお礼したいと思ったのですが、今さら彼女たちが私に会ってくれるのか不安でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ拓人は幼い頃から母と兄にバカにされたり、怒られたりしてきた。反論してもさらに火に油を注ぐだけだったため、できるだけ説教を短くなるような術を身に着けるように…。結婚して兄と距離を置くことで平穏な日々を送っていたはずが、兄の離婚で一変。無理やり同居を強いられるも、断ることができず、結果的に妻の響子に我慢をさせてしまうことに…。母と兄の身勝手な怒りの被害者であると自分のことを思っていた拓人。響子もその拓人のことを理解し、同じように頑張ってくれていると信じていたが、そのことが響子をないがしろにしていたことに気づいていなかった。奏斗が期限を過ぎても同居を続行すると言われても反論できず、結果的に響子は出て行ってしまう。その原因は母と兄にあると思っていたが、響子から「一番怒っているのは拓人」と言われて愕然とするのだった。【夫side STORY】兄が同居期限を過ぎてもまだ住み続けるつもりだと言った日。俺は心底兄に対して怒りを持っていました。でもそれを表したところで兄にやり込められるのはわかっていたし、諦めてもいました。しかし響子は…。俺は自分の意見を押しとおしたり、希望を伝えることが苦手でした。そんな俺を見て、響子はいつも笑いながら手を差し伸べてくれました。そして響子がいつも俺の気持ちを理解して、一緒に問題解決したり、生きやすいよう道を照らしたりしてくれていたのです。俺はただただ響子に甘えていただけでした。響子は俺のことを良く「優しい人」と言いますが、それは違っています。本当に優しいのは、自分の大切なもののために怒り、守ろうと行動する響子のような人を言うのだと思います。俺はただ相手からの攻撃を最小限に抑えるために逃げるだけの選択しかできない人でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月13日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじフルタイムで夜勤もこなすさくらは、幼稚園児のゆうたと夫との3人家族。夫は現在無職で、しかも最近借金を作っていたことが発覚。さくらは離婚も考えている。そんなある日帰宅すると、ゆうたと夫が消えていた。調べていくうちに、さくらがゆうたを傷つけていると夫が捏造し、ゆうたを連れて出て行ったのだとわかる。弁護士に相談し、調停を申し立てることにしたさくら。ゆうたの身の安全が心配で、あらゆる人に心当たりを聞いていたところ、夫の後輩のもとに身を寄せているらしいことが発覚。しかもどうやら、さくらをモラハラで訴えて慰謝料、そしてゆうたの親権を取り養育費を請求して離婚しようとしているというのだった。■審判に切り替え夫の目的は私の有責で離婚し、息子を利用して慰謝料や養育費をとることでした…!息子を大事に思ったが故の行動ではありませんでした。お金のために利用しようと息子を連れて行ったのです。もう夫とは話し合いで解決はできないと思いました。調停は話し合いで解決する場であり、誰かが判断を下してくれる訳ではありません。審判はきちんと息子を養育していたことや証拠を提示し、裁判所に判断してもらいます。ただ、審判となると申し立てから裁判所の判断まで1年単位で時間がかかる可能性があるため、子どもの精神や体の安全のためにも「保全処分」の申し立ても一緒に行いました。「保全処分」とは、家庭裁判所が申立人に子どもを仮に引き渡すように命ずる処分です。子どもに差し迫った危険がある場合など、今の状態を放置していたのでは調停・審判による紛争の解決を図ることが困難になる場合に、審判の申立てのほかに保全処分の申立てをすることによって、家庭裁判所は申立人に子どもを仮に引き渡すように命ずる処分(保全処分)についての判断をすることができます。また、弁護士によると、保全処分を申し立てておくと審判を早く進めてもらえる可能性があるそうです。参考: 裁判所「子の引渡し調停」 ■夫の態度が豹変…!審判は相手方(夫)と同席です。どうしても嫌な場合などはあらかじめ伝えておいたほうが良いそうです。今まで私がゆうたを育てて、家族も養ってきたこと、家事も育児も夫はしないこと、保育園の行事やレジャーなども私がひとりで連れて行くことがほとんどであり、夫は息子との関わりが希薄だということ。そして、夫は現在無職でいろいろな金融機関から多額の借金をしており、養育者として適切ではないことなどを伝えました。すると、夫の態度が豹変。借金の話をすると夫が怒ることは分かっていました。私と大山弁護士の狙いはここにあったのです…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月13日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ既婚の男・武夫から、なぜか「恋人」ということにされてしまった正子。実は武夫の本当の恋人はルームメイトのキヨで、ふたりは妻と隠れて会い続けるために正子を身代わりにしたのでした。キヨを親友と思っていた正子はショックを受けます。ふたりの出会いは高校の時。好きなアーティストの話題を通じて親しくなり、卒業後はルームシェアをすることに。お互いに相手がいれば彼氏はいらないとまで思うほどだったのに…。ある日突然、キヨは正子に「彼氏ができた」と告げたのでした。彼氏なんていらないんじゃなかったの?友人として祝福しなくては正子がいれば彼氏なんていらないと言っていたはずのキヨ。なのに彼氏ができたなんて…。ショックを受けた正子でしたが、キヨの行動を「裏切り」ととらえるのはやめようと考えます。たとえ彼氏ができたってふたりの友情は変わらないはず。親友としてキヨを祝福することにしたのでした。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月12日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、愚痴ばかり聞いていても埒が明かないと、解決策を考えることにする。「嫁がすぐに感情的になる」という悩みには、「もっとコミュニケーションを取るべき」「喧嘩になりそうなときに逃げない」と提案。さらに義兄にレコーダーを渡し、義兄嫁の言動を記録するように伝えるのだった。記録があれば話が進展するかと考えていたが、しばらくして訪ねてきた義兄は肝心な記録を「忘れちゃった」とあっけらかん。結局、相変わらず愚痴を聞かされるライコミだったが、義兄がSNSをやっているとの情報を入手して…。義兄のSNSは子どもの写真が中心で、まさに「イクメン」と言った雰囲気。“育児してますアピール”の投稿が続く中、ようやく義兄嫁の姿を発見! しかし、そこに写されていたのは、育児と家事、仕事に疲れ切った姿で…。義兄嫁にとっては、おそらく誰にも見られたくなかった姿のはずなのに、なぜ義兄はこんな写真をアップしたのか。やはり義兄はおかしい。そう感じたライコミさんが夫に相談すると、まさかの「知ってた」と返されて…?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月12日北陸新幹線福井・敦賀開業を3月16日(土)に控え、いま話題の福井県。同県にある日本最大の恐竜博物館「福井県立恐竜博物館」協力のもと、お楽しみ企画が盛りだくさんの展覧会「オダイバ恐竜博覧会2024 — 福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!—」が3月20日(水・祝)からフジテレビ本社屋で開催されます。■福井県立恐竜博物館の先生が生解説!“specialギャラリートーク”も実施この展覧会では、福井県立恐竜博物館からトリケラトプスやアクロカントサウルスなどの全身骨格標本およそ20体が展示されるほか、スピノサウルスの化石標本を日本初公開! また福井で発掘された化石標本など含め全部で70点もの標本が展示される予定です。会期中、福井県立恐竜博物館の先生たちの解説を直接聞ける“specialギャラリートーク”の実施も決定。【“specialギャラリートーク”開催日程】3/20(水・祝)柴田正輝先生、3/23(土)河部壮一郎先生、3/30(土)・31(日)中田健太郎先生、4/13(土)・14(日)野田芳和先生、4/20(土)・21(日)関谷透先生 ※写真は柴田正輝先生監修統括の柴田正輝教授をはじめ、5名の研究員が週替わりでトークを行うそう。恐竜好きの子どもから大人まで楽しめる機会になりそうです。■体験型ワークショップに注目!展覧会では体験型のワークショップも。なかでも注目なのが、福井県立恐竜博物館でも大人気という“化石発掘体験”。■体験実施日:3/20(水・祝)、3/23(土)、3/24(日)、3/30(土)、3/31(日)、4/6(土)、4/7(日)、4/13(土)、4/14(日)、4/20(土)、4/21(日)、4/27(土)、4/28(日)、4/29(月・祝)、4/30(火)、5/1(水)、5/2(木)、5/3(金・祝)、5/4(土)、5/5(日)、5/6(月・休) ■時間:①10:30 ②12:00 ③14:00 ④15:30/1日4回 ■料金:チケット 1,800円(税込)※「オダイバ恐竜博覧会2024」入場券は別途購入必須 ※対象年齢小学生以上※日時指定券発売中。詳しくは公式サイトへ。タイの発掘現場から持ってきた石を叩いて、ホンモノの恐竜の化石を発掘するできるかも!? 化石を見つけたら、福井県立恐竜博物館の研究員に詳しい解説が聞けるそうなので、貴重な体験になること間違いなしですね。また、無料で楽しめる「プラノサウルス ヴェラキラプトル」組立体験会も実施。■体験期間:3/20(水・祝)〜4月7日(日)プラモデルシリーズ「プラノサウルス」を組み立てながら、恐竜の体の構造や仕組みが学べます。■北陸新幹線や福井の絶品グルメも!北陸新幹線延伸を記念して、その鉄道模型をジオラマで再現したものや、福井県の名所を走るNゲージのほか、試乗できる「W7ミニ新幹線かがやき」も登場。「W7ミニ新幹線かがやき」がフジテレビ内のロングコースを疾走。フジテレビ1階広場には「福井の魅力大特集エリア」が! 福井のご当地グルメや名産品を堪能できます。「ソースかつ丼」や「越前おろしそば」など福井の名物グルメが味わえます。さらに「オダイバ恐竜博覧会2024」オダイバ周遊スタンプラリーも実施。お台場エリアをめぐりながら、福井県立恐竜博物館オリジナルの恐竜スタンプを集められるチャンスです。「オダイバ恐竜博覧会2024」オダイバ周遊スタンプラリーのスタンプイメージ。■実施期間:3/20(水・祝)〜5/6(月・休)■参加方法:参加無料/会場内でスタンプラリー冊子を配布。恐竜好きのお子さんはもちろん、親子で遊びながら学べる展覧会。春休みに満喫してみてはいかがでしょうか。オダイバ恐竜博覧会2024 — 福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!—会期:2024年3月20日(水・祝)〜5月6日(月・休)開催時間:10:00〜18:00(最終入場17:30)会場:フジテレビ本社屋(東京都港区台場2-4-8)チケット料金(※3歳未満無料)前売り券:一般2,000円/中・高校生1,300円/3歳〜小学生1,100円当日券 :一般2,200円/中・高校生1,500円/3歳〜小学生1,300円※開催期間中は本チケットでガチャピン・ムックミュージアムも入場可能お問い合わせ:オダイバ恐竜博覧会2024 公式サイト
2024年03月12日結婚して間もなく夫が外に恋人を作って家出。残されたアキは義母と本当の親子になって支え合い暮らし、再婚もして幸せになります。その後家の跡取りとして財産の取り分を求めて来た元夫。アキは再婚した現夫や息子とともに、元夫と母の財産をめぐり話し合いをして住んでいた家を渡しました。しかし、代わりに財産を隠し通すことに成功したのです。■前回のあらすじアキたちが新しい家に住むことを知ったナオヤはなぜか自分が新しい家の方に住むなどと言いだしアキと母を唖然とさせます。アキは自分と夫がお金を出し合って建てた家だから渡す理由はないと毅然と断ったのでした。新しい平和な暮らしが始まったアキたちが見たものはまさか…半年もたたぬうちに元家が売りに出されるという状況。ナオヤの自由と言われればそれまでですが、複雑な思いでしょうね。あまりに早すぎます。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月12日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、当時31歳の元山モト。趣味や好みが驚くほどピタリと合った2人はお互いに運命を感じ…。その場で連絡先を交換し、その後は仕事や趣味、悩み事について話題が途切れることなく、連絡を取り合います。電話でも文字で話すときと同じくらい盛り上がり、朝まで話し込むことも。そんなある日、主人公は彼から映画デートに誘われます。同じシーンで泣き、笑い、気づくと彼に手を添えられ…■映画の後は2人が出会った居酒屋へ ■突然の告白に驚きを隠せず…映画の後は2人が出会った居酒屋へ。彼に手を添えられたことを思い出し、自分の本心にあらためて気づく主人公。すると突然彼から告白され、戸惑いを感じつつも交際を決意。2人は晴れて恋人同士になるのでした。付き合ってからは毎晩電話して、毎週土曜日はデートへ。毎日が幸せで、生きることの楽しさを噛み締めるのでした。そして2人の気持ちはどんどん盛り上がり…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月12日■これまでのあらすじいつも子どもが病気になると妻に任せて出社している雄太。しかしインフルエンザが妻にもうつってしまい、仕方なく子どもたちを病院に連れていくことに。仕事の合間に苦戦しながら病院に連れて行ったのに、妻がオムツや着替えを入れ忘れていて思わぬ苦労をすることに。さらに息子に薬を飲ませようとしてやり方を尋ねると、妻から「人任せ」だと責められてしまう。忙しい合間に手伝っているのに文句を言われた雄太は不満を溜めるのだった。なんで俺が怒られないといけないんだ?仕事を調整して息子たちを病院へ連れて行って、ずっと面倒を見てるのに…。嫌味じゃなくて「ありがとう」くらい言えないのかよ!…とキレたら、妻に言い返されました。「その大変なことを私はずっとやってきてる。感謝もされずに」いや、そうかもしれないけど…。急に育児に参加することになったら、誰だって右も左もわからないはず。いきなり加奈と同じレベルを求められ、できなければ怒られるのは理不尽です。俺だって、ちゃんと教えてもらえればできる…はずなんですから。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月12日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた美穂が、パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまう。モヤモヤしながらも、翌週に控えた夫の誕生日のためにプレゼントを用意する美穂。そして迎えた誕生日当日、プレゼントの包装すら開けようとしない夫にうんざりしていると、夫から貰い物の食事券を渡される。夫婦関係を持ち直すいい機会だと考えた美穂は夫を食事に誘うが、夫はそれをスルー。「もっとコミュニケーションを取るべきだ」と訴えても、「夫婦なんてこんなもんだ」と取り合ってくれなくて…。結局、食事には行くことになるも、美穂は虚しさを感じるのだった。数年ぶりに夫とふたりで食事をしましたが、はっきり言ってつまらなかったです。料理のダメ出しに不快な咀嚼音…夫の良いところを探してみましたが、見つかりませんでした。楽しいはずの時間が苦痛になるなんて…もし娘が巣立ったら、こんな生活が一生続くってこと…?好きなブランドのコスメを手に取れば「高い化粧品はいらないだろ」と笑ってきました。夫といると自己肯定感が下がり続ける…。大学時代の友人に愚痴ったところ「別れるかは置いといて、いざという時のために正社員の仕事を探してみたら?」と言われ、少し目が覚めた気持ちになった私。今のままじゃ「離婚」なんて夢のまた夢。うまく見つかるかはわかりませんが、前向きに転職を考えようと思った時、見つけたものは…。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©rilueda - stock.adobe.com©Metro Hopper - stock.adobe.com
2024年03月12日夫・娘と3人で暮らす主婦の優美。結婚後しばらくしてから、夫のモラハラ発言に苦しむ日々。毎日ダメ出しされ続けるうちに、自分が悪いと思い込むように。ある日、訪ねてきた妹が優美の様子がおかしいことに気づく。■妻の容姿をバカにする夫優美は夫の和成、娘の奈々との3人暮らし。結婚して1年経った頃から、夫のモラハラが始まりました。ある日、優美が出かけようとすると…優美の服装や容姿をバカにする夫の発言はどんどん増えていきました。炊き立てのご飯に、おかずを3品作用意しても、夫は気に入らなければ食べません。細かいことにも口うるさく、優美は日常的に厳しい言葉をぶつけられていました。夫にダメ出しされ続けるうちに、優美は自分が悪いと思うようになっていきました。■妹が異変に気づき…ある日、優美の妹が遊びにくることに。優美の様子がおかしいことに気づいた妹に「何かあったの?」と言われ、優美は夫のことを話しました。すると…優美は精神的に夫に支配されていたのです。夫は外面がよく、他人がいると優しいのです。優美のことが心配になった妹は、この後、ある作戦を企てます。最終的に優美は夫のモラハラから解放されるのでしょうか…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■“外面がいい”モラ夫に読者も納得まずは夫からモラハラ発言を受ける優美に共感するコメントをご紹介します。・同じようことはいつも言われています。「ブタ」とか「大きいからすぐに見つけられる」など。夫は定年後、嘱託になって給与が減ってから生活費を入れません。私がフルタイムで働いているので、それで生活しています。それなのに私の洋服とか通販で届いた荷物を見て「どうしてこんなくだらないものばかり買うんだ、もっと家のものを買え」と言われます。ああ、キリがない。・カラオケで楽しく歌っていたら「音程が外れ過ぎていて、下手くそで聴くに耐えない。カラオケ代を支払うのがもったいないくらい下手。カラオケアプリで練習しても上手くならない。音程から狂ってる。歌手の歌を聞いて完コピしろ」 や「ぶくぶくと太りやがって。ジム行って痩せろ」など。自分と重なり、悲しくなります。・普通の会話も議論にしたがる、面倒な夫。話の理論がずれるとすぐに「お前は話にならない」、「会議に出たらお前なんて使えない」など普通の家族団らんの夕食飯の時すら、話を議論にしたがる。もう話したくないです。・女性を軽視したり、妻はお手伝いさんか家政婦のように扱い、女は何もできないと思い込んでいる男性は確か多いので共感します。・この記事の漫画のイラストより酷いことを日常的に言われてます。・私も「クズでしかない」、「アホのくせに話しかけるな」などと言われました。その時の虚しさは忘れられません。・身体がだるく、会社帰りに医者に行き、インフルエンザと言われ、旦那に電話したら、「俺のメシはどうするんだよ」と言われた。・3人の子育てで大変だった頃、疲れたーっと言ったら「なにが疲れることあるの?」と言われました。一生忘れません。・うちの旦那もデブデブうるさい(自分もデブのくせに)。おかず3品は当たり前。刺し身みたいに出すだけの場合はあからさまに機嫌が悪くなる。お前は何もできない、お前にできる仕事なんかないと言われるし、私が仕事をしても家事は一切手伝わない。でも手抜きは許さないと言うので結婚してからずっと専業主婦をやらされています。・共感しかない。モラハラも立派なDVなので、あおり運転のようにより身近に警察に取り締まりをしていただきたいと思いました。・あまりにも自分と重なり、読んでいて辛くなる。でも同じ思いをしている若いお母さんに、ときには自分と子どもを守るため、強くなり逃げる支度をする準備も必要なのだと覚悟してほしいです。我慢して我慢して自分だけでなく、子どもも体と心を壊してしまった私からのメッセージ。モラハラは立派な暴力です。・暴言、全否定、辛かったです。離婚しましたが、離婚後も虚無感に襲われ、精神的に辛いです。・いつも「本当に気が利かない女だな」と言われている。私の妹の車がパンクして助けを求めきたときは、妹がいない時に「おめーら姉妹は俺に迷惑ばかりかけやがって」と言った。老後に寝たきりになったらお世話してくれるか聞いたら「その時は死んでくれ」と言われた。絶対に老後は一緒にいたくないです。・モラ夫、全国に沢山いるのかな。同じような境遇で頑張ってる人がいるんだなと勇気をもらいました。優美と同じように、モラハラされて自分を責めてしまう人、また「精神的に支配されていたことにこの漫画で気づいた」といったコメントも目立ちました。・10年前、結婚して間もなく妊娠が判明。つわりの中、旦那のモラハラが始まった。当時はモラハラという言葉が一般的ではなく、旦那に言われるがまま、私が悪いんだと自分を責めてばかりいた。・結婚しているときは支配されていて、モラハラだと感じるまでに時間がかかることにとても共感しました。・悲しくなる言葉を重ねられるうちに麻痺していく。DVと同じです。・同じようなことが多くて、私の夫は本当にモラハラなんだなと確信しました。・モラハラを受けている人が実際にこんなにいるんだと思いました。私の旦那も間違いなくモラハラ夫だと漫画を読んで確信しました。自分を大切にしてあげたいと思ったので、離れる決断をしました。一緒にいてマイナスにしかならない人と生活をしていると人生損します。これからは、自分らしく生きていくために頑張ります!・東京に住む父親が脳梗塞で倒れ、すぐにでも帰省したかったのに元夫「軽かったんでしょ?」の一言、数ヵ月後にやっと帰省し無事を確認し、戻ったとき「遠いんだから毎年帰るなんて言わないよね」でした。自分は毎年帰るくせに冷たい言葉に、怒りを通り越して失望と絶望を残す。モラハラに完全麻痺していたんだと今わかった。・私も夫の言葉の暴力に悩んでいます。夫は誰もがその第一印象を穏やかで優しそうなご主人と言われます。しかし結婚後に主人がとてもキレやすく、ニ面性のある人だということがわかりました。・私が悪いんだ、もっと私がちゃんとしなくちゃ…という思考にだんだんなっていくところに、すごく共感しました。・まだ子どもも小さいのに、運動しろや、太ったから痩せろなど…自分も言われてきましたが、モラハラだったんだ。わかって安心しました。・ものすごくよくわかります。 だんだん洗脳されていく感じですね。・モラハラは受けている当事者はなかなか認めにくいことなんだな、と改めて思いました。・このストーリーを見ていると、私がされていたことはかなりモラハラだと理解できました。実際、どの程度なのか、他もどこも同じなのか? 私の考え方や受け取り方、私がおかしいのかな? と思ってたりして、我慢しなくてはと思っていました。自分が正しい気がしてきて楽になりました。・どうしてかわからないけど、支配されて気がつけないのですよね。こういう女性は多いと思います。・日常的な暴言や暴力は、ある種の洗脳と同じだと思う。この漫画の主人公も洗脳状態になっていたけど、妹という第三者が介入して解決の方向に向かったんだと思う。・他人事ではありません。 渦中にいると、どこか「大したことない」と思ってしまう。・「誰のお陰で生きていられると思ってんだ!」とよく言われた。当時はモラハラという言葉がなかったが、完全に支配され続けて3年前、やっと解放されたときにはかなり洗脳状態。20年の傷はまだまだ癒えそうにない。今でも客観的にみるとモラハラだったという会話になると、モラハラなんて妄想だという人が多い。・私も元夫からモラハラ受けていました。当時は何を言われても、私が悪いんだ、私のせいだと思っていました。今思い返せば、すべて元夫が悪く、私に責任転嫁していたとわかるのですが…。渦中にいたときは、洗脳されていたのか、本気で私が悪いと思っていました。辛かったです。そして今回の和成もそうですが、モラハラ夫の言動はたいがい似ていて「外面がいい」という共通点があるようです。・モラハラ夫って、発言やら行動が似ていますね。なんでそうなるんでしょう?・とにかくモラ夫はみんな兄弟かというくらい、やることが似ている。・モラハラ記事を読むたびに、うちのことじゃないよね? と感じます。モラハラ夫って同じような言動・行動をするんですね。・客観的に見てモラハラ夫はみんなよく似ています。・モラハラする人に共通しますよ。私の旦那も人前ではいい人を演じてます。・ものすごくわかります。外面が良いので、他の人にわかってもらえず、泣き寝入りです。・モラハラは心まで支配されるから、恐ろしいし、外面がいいのでわかってもらえず、辛いとこだなと感じます。・モラハラ夫は本当に外面だけよく、問題が可視化されないため、余計に辛く、周りから理解してもらえない2重3重の苦しみがあります。私の場合、駆け落ち同然になってしまい、結婚当初からのいろんな違和感も誰にも相談できず、うちの自己愛性人格障害(隠れナルシスト)の夫に理不尽でも堪え忍んできて25年。後悔して止まずです。・外では良い人。俺を怒らせるなが口癖。私の給料で食べているのに。扇風機を投げられたことがトラウマに。・モラハラ野郎は肝っ玉小さい人が多い。俺は悪くないがデフォルト。どこも一緒だなと感じた。・自分のことのように読ませていただきました。客観的な立場から夫婦関係を見ることができる人がいないと、なかなか発見できないのではないかと思います。モラハラ夫は外面がいいですから。・外面が異常に良いというのはモラハラ夫に共通するパターンみたいですね。掲示板などでモラハラ夫についての投稿を見ると、マニュアルでもあるのか? これ私が書いた? と思うほどモラ夫の言動が共通してました。巧妙で、結婚前に気づくのが難しいタイプもいるみたいです。とにかく世の中にモラハラ夫があふれていることに驚きます。読者から「モラハラ行為は、旦那の大事にしている友人と友だちになると結構おさまる」との意見もあったのですが、「外面がいい」という共通点からして一理ありそうですね。実現させるのはなかなか難しいかもしれませんが…。また「自分が苦しいと感じたら我慢し続けず、信頼できる身近な人に話して聞いてもらうこと」、「周りに状況を話して自分の環境がおかしいと気づくことが何より先決」といったコメントも目立ちましたが、一人で抱え込まずに信頼できる人に話すことは本当に大事だと思います。今回の漫画では優美の妹が気づいたことで進展がありそうですし、良い結末に期待です。▼漫画「和成の場合」
2024年03月12日