5月6日に発表された山口達也(46)の契約解除処分。2日にTOKIOの4人が謝罪会見では、山口の出した“辞表”はリーダーの城島茂(47)が預かったと発表されていたが急転直下の決定となった。だが、メンバーたちには苦渋の決断となったようだ。 5人がそろって“緊急会議”を開いた4月30日夜、メンバーたちは山口からの“辞表”提出をまったく予想していなかったという。 「この日、山口さんを迎える形になった4人は、あくまで“今後のTOKIO”について話しあうつもりで集まっていました。もちろん事件の重大さは痛感していたでしょう。それは、会見での4人の真摯なようすを見ればわかるとおりです。それでも彼らは、まずは山口さんを今後どう支えて、TOKIOとしての活動をどうしていくべきなのか、それを話し合う場だと思って集まったそうです」(音楽関係者) 5人での話し合いが始まると、松岡が厳しい口調で山口の“甘さ”を指摘したという。 「メンバーの中で山口さんのことをもっとも慕っていたのが松岡さんでした。それだけに許せない部分もあったのでしょう。城島さんは“俺のせいだね。(山口の状態を)わかっていたのに、俺がちゃんと見ていなかった……”と悔しさをあらわにしたそうです」(前出・音楽関係者) そんななか、突然出されたのが山口の辞表だった。 「前述のとおり4人はあくまでも今後のTOKIOについて話すつもりだったので、その瞬間、全員が言葉を失ったそうです。そこで話し合いは先に進まなくなってしまいました。とくに城島さんと松岡さんの2人は相当なショックを受けたそうです」 山口が出した辞表は一時預かりという形になったが、そのとき、城島にはそうすることしかできなかったのだろう。この緊急会議で、山口は尋常でなく憔悴していたという。 「松岡さんは山口さんの精神状態を非常に気にしていて、『何をしでかすかわからないから、必ずご家族がついてケアしてもらうようにしてほしい』と事務所関係者に頼んだそうです。それもあって、いま入院中の山口さんには、お母さんとお兄さんがずっとついています」(テレビ局関係者) 最後まで山口のことを気遣っていたメンバーたち。だが世論の批判の高まりに、山口を支えきることはできなかった――。
2018年05月09日5月7日、「ビビット」(TBS系)に出演したTOKIOの国分太一(43)。ジャニーズ事務所から契約解除となった山口達也(46)について言及し、山口の提出した退職届が受理された経緯についてこう説明した。 「山口自身が会社を辞めるという強い意志、そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して社長であるジャニーさんと協議した結果、こういう形になりました」 国分は6日に山口から電話で連絡を受けたという。そのときの様子を「今までの中で一番落ち着いていたようなトーンだった」と回想。電話では現在の思いやTOKIOのこれからについて話したと明かし、「『とにかくTOKIOを守ってくれ』というようなことを山口から聞きました」と語った。 事務所を辞めた山口の現状を「新たなスタートラインについた」と表現した国分。さらに「社会復帰についたときには、また新しいスタートラインに立つ」とし、「ジャニーズ事務所もそうですけど、僕個人としても山口を見ていく。そして彼が、普通の社会に戻る姿を望んでいます」と述べた。 いっぽうで、山口の「TOKIOを守ってくれ」という発言にネットでは否定的な声が上がっている。 《まるでTOKIOを守るために自己犠牲になったみたいな言い方》《TOKIOを守るためも何もぶち壊したの自分じゃん》《会見のときもそうだけど、もうすこし言葉を選んだほうが》 6日、NACK5は山口がパーソナリティを務めていた「TOKIO WALKER」の後続番組を松岡昌宏(41)が担当すると発表。番組名は変わらず、13日からスタートするという。 また7日には“4人としてのTOKIO”が、福島県産農産物のPR事業に改めて起用されたとも判明。同県は、山口の騒動を受けTOKIOの起用を「白紙」としていた。
2018年05月07日強制わいせつ容疑で起訴猶予処分となった山口達也(46)が所属事務所と契約を解除し、4人になったTOKIO。だが、今後も福島県のPRキャラクターを続けることがわかった。福島県の内堀雅雄知事が5月7日に行われた定例記者会見で発表した。 内堀知事は「東日本大震災と原発事故後、風評被害に苦しむ時期に、払拭に全力で応援してくれた役割を踏まえ、引き続き力を貸してほしい」と起用継続の考えを明かした。さらに「4人が2日の会見で福島に対する思いを述べてくれたことが決め手になった」と説明した。 県は’12年から県農産物の安全性をPRするため、山口を含むTOKIOのメンバーをテレビCMやポスターに起用。山口の事件発覚後はポスターなどが撤去されたが、起用継続の可能性を検討していた。 ネットで「#今度は福島がTOKIOを応援する番だ」というハッシュタグが拡散され、TOKIOを応援する声が上がっていたことについても「ハッシュタグ、県に寄せられた意見などについては、できる限り目を通しております」と言及。県民や世間の声が継続の追い風となったようだ。 今後は収穫時期の7月頃を目指して新しいテレビCMやポスターを制作する予定。ネットでは「4人でこれからも頑張ってほしい」「よかった」「なんだか安心した」という反応があがっている。
2018年05月07日ジャニーズ事務所は6日、強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予処分となったTOKIOの山口達也との契約解除を、報道各社にFAXを送付して報告。メンバー4人も連名でコメントを発表し、国分太一は7日、MCを務めるTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で今後について語った。TOKIO4人連名のFAXメンバー4人は「誰のために何をすべきか、それだけを考え続けた日々でした」と事件発覚からの日々を振り返り、「僕らメンバー、一人一人の今の気持ちを表現するには言葉だけでは足りませんし、何より、これ以上言葉で語るべきものではないと思います」と思いを告白。そして、「自分たちに変えられるものがあるとすれば、それは明日であり、目の前にあることからです」とし、「今一度TOKIOとして原点に戻り、それぞれが己と向き合い、誰のために、いったい何をするべきなのかをしっかりと考え、前を向いていきたいと思います。TOKIO城島茂国分太一松岡昌宏長瀬智也」と決意を記した。また、国分は『ビビット』で、今後について「これから先のことは正直、誰もわからない状況です。ただ、山口もTOKIOも、背負うべきものを背負っていくしかない。山口は自分の犯してしまった罪、TOKIOは山口のいないTOKIO。目の前にある現実にとにかく向き合って、一歩一歩丁寧に丁寧に進んで行けば、必ず小さい光が見えてくる。それを信じて進んでいかないといけないなと」とコメント。さらに、「山口だけでなく4人も、被害に遭われた方への思いを忘れずに、今後もしっかり向き合い歩んで行くというのが、今言えることかなと」と続け、「ファンのみなさんには本当に迷惑をおかけしてますし、白紙としかいえないことに自分たちも悔しい思いでいます。ただ、自分たちもなんとか、希望をもって前に向かっていきたいと。そこもわかってもらいたい」とファンに対して謝罪するとともに理解を求めた。
2018年05月07日FMラジオ局のNACK5は6日、TOKIOの山口達也がパーソナリティーを務めていた『山口達也 TOKIO WALKER』の後番組として、TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務める『TOKIO WALKER』(毎週日曜7:00~8:00)を13日から放送開始すると、同局の公式サイトで発表した。サイトでは、「5月13日(日)から毎週日曜日AM7:00~AM8:00は『TOKIO WALKER】<パーソナリティー:松岡昌宏(TOKIO)>を放送致します」とアナウンスした。『山口達也 TOKIO WALKER』は、山口が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、番組終了。事件発覚直後の4月29日は放送を中止し、5月2日に終了が発表された。
2018年05月06日山口達也(46)の起訴猶予処分を受け5月2日、記者会見をひらいたTOKIO。メンバーの国分太一(43)は翌3日、自身がパーソナリティを務める「ビビット」(TBS系)に出演。会見の余波について語った。 事件が発覚した直後から、同番組で事件について謝罪を繰り返してきた国分。共演のテリー伊藤(68)から「1週間のうち、5日ぐらいは泣いている」と言われると、国分は「感情を自分でもコントロールできていない。僕の弱さだな」と苦笑。いっぽうで、会見をひらくことで落ち着きを取り戻したとも明かしている。 「今回の山口の件に関しまして、僕とリーダーしか自分の声でコメントしてなかったので、松岡と長瀬が、自分の口で今の気持ちを伝えたというところで、自分の中ではホッとしているところはあります」 会見を開いた2日の夜、山口の出演部分をカットする形でTOKIOのレギュラー番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)は放送された。その件について「もう一度編集し直したと聞いています。もちろん、5人で映っている映像も多いので、何とか作ってくれた」としスタッフに感謝の気持ちを述べた。さらに20年来の付き合いとなる「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)のスタッフからは、“うれしい言葉”をかけてもらったという。 「『僕らもTOKIOです』と。表に出ているのは5人、今は4人ですけど『裏で活躍しているTOKIOのことも忘れないでください』ということを言ってくれた」 また毎朝テレビに出演し続ける国分を気に揉んでいた他のメンバーは、会見後「太一君、明日もよろしくね」と優しく労ったという。そして国分は、山口についても言及。公式ホームページのメンバー写真が山口を除いたものに切り替わった理由をこう明かしている。 「山口は無期限の謹慎という中で、ここからはとりあえず4人で活動すると、4人で活動させていただくということでこのようなホームページを作りました」 さらに山口の現在について「親御さんとお兄さんが見てくれている」と明かし、「自分自身、山口を見捨てることはできない。彼が一番、今、しなくてはいけないのは自分と向き合う事、被害者の方を思うこと。社会復帰するときまで、彼を見守る責任がある」と言った。 2日、山口がパーソナリティを務める「山口達也 TOKIO WALKER」(NACK5)の終了が発表された。同ラジオは96年からスタートし、22年の歴史を持つ。アーティストがDJを務める番組として、同局での最長寿番組となっていた。
2018年05月03日強制わいせつ容疑で書類送検された山口達也(46)。山口が起訴猶予処分となったことを受け5月2日、TOKIOのメンバーが記者会見を行った。 TOKIOは福島県産農産物のキャンペーン「ふくしまプライド」のイメージキャラクターを務めており、会見では同県への思いを訊ねられた。城島茂(47)は「TOKIOにとって心のふるさとである福島、福島の皆さんに対して……言葉が出ないのが悔しい」と声を詰まらせた。また国分太一(43)は「個人的にも男として福島の方に成長させてもらった」と語り、こう明かしている。 「福島の野菜は何も悪いことはしていません。信頼回復のためにも、公式でなくても、これからも福島を応援していきたい」 TOKIOと福島県の関わりは「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の人気企画「DASH村」から始まっている。DASH村は00年、同県に開墾。東日本大震災による福島第一原子力発電所事故まで、TOKIOは10年以上にわたり同県に通っていた。 震災当日、城島と共にDASH村のロケをしていた山口。震災から半年後である同年9月の放送で「村は終わったわけじゃない。取り戻そう」と呼びかけ、以降TOKIOは同県の復興や風評被害の改善に取り組んできた。 「ふくしまプライド」の宣伝に震災直後から起用されていたTOKIO。起用5年目を迎えた16年7月には「イメージアップに尽力してくれた」と内堀雅雄同県知事(54)から感謝状が贈られた。城島は当時の会見で、こう語っている。 「これはTOKIOだけではなく、福島県の農作物の生産者の皆さん、そして買っていただいた全国の皆さんがいただいた賞だと思う」 このキャンペーンにおけるTOKIOの出演料は「0円」と15年7月、同CMの発表会で福島県のクリエイティブディレクターである箭内道彦(54)が明かしている。その理由についてTOKIOは「福島への恩返し」とし、「もう応援してくれるなと断られるまで応援し続けたい」と語っていたとも箭内は告白。また17年にはDASH村を政府が、福島復興の柱として検討するというニュースもあった。 2日の会見で松岡昌宏(41)は福島県について「感謝しても感謝しきれないくらいお世話になりました」とし、「その方々に結果泥を塗ってしまうようなことになり本当に申し訳ない」と謝罪。しかし、Twitterでは福島県民から「泥を塗るだなんて……」といった声が上がっている。 《出身違うのに福島は心のふるさととか言ってくれるし今までずっとPRしてくれたTOKIOには感謝しかないぜ!だからこれからも福島のPRやってよ!TOKIOしかいないでしょ!》《福島県民として、TOKIOの会見みると本当泣けてくる。県民としてTOKIOには感謝しかない。これからも福島の野菜とかのPR続けてほしい》《裏切っただなんて、言ってほしくない。もとより、あなた達と一緒に積み上げたものだよ。悲しいことはあったけど、裏切られてなんて、いない》 さらに「TOKIOに協力したい」という声も。 《今までTOKIOに助けられたんだし、逆に負担にならなければ今度は福島がTOKIOを応援していきたい》《山口さんの事は本当に残念だけど、TOKIO全体として見るのは間違ってると思う……福島県はTOKIOを見捨てないで欲しいなあ》《福島県の野菜の信頼回復を手伝ってもらったんだから、今度は福島県がTOKIOの信頼回復を手伝ってあげればいんじゃないの?》 こういった声を受け、「#今度は福島がTOKIOを応援する番だ」というハッシュタグも生まれている。福島との絆は、固いようだ。
2018年05月02日TOKIO・山口達也(46)の未成年女子への強制わいせつ容疑で書類送検されたことを受けて、山口以外のTOKIOのメンバー4人が5月2日、東京都内のホテルで会見を行った。 冒頭で、リーダーの城島茂(47)が「山口の犯した罪に対して、山口の犯した罪に対して、被害者の方々、家族の方々にメンバーとして心よりおわび申し上げます」と謝罪。4人全員で深々と約20秒間にわたり、頭を下げた。 城島は、4月30日にメンバー全員集まって話し合いを行ったと説明。山口が「TOKIOを辞めます」と伝え、辞表を城島に渡したことを明かした。 「山口が憔悴しきったのを見たときに、23年一緒にやってきた仲として『そうか辞めてくれ』と言えない私たちがいました」と険しい表情で語り、山口の辞表に対しては結論を出していないとした。 しかし、この発表が行われた直後、事務所公式サイトのプロフィールページからは山口の写真が消え、4人のみが表示されている。 ネット上では、 《辞表はまだリーダーが預かっているのに事務所の公式サイトではTOKIOは既に4人になってるのは何故?》《公式サイトでは山口達也さん消えてるけど結局、どっちなの?》 と困惑の声が上がっている。
2018年05月02日アイドルグループ・TOKIOの山口達也(46)が、強制わいせつ容疑で書類送検されたと報じられたことを受け、NACK5は25日、山口がパーソナリティーを務める『山口達也 TOKIO WLKER』の29日放送回を休止することを発表した。同局の公式サイトに「4月29日(日)の『山口達也 TOKIO WALKER』の放送はお休みします。午前7時からは『びーさんぼーいず~Be SUNDAY BOYS~』を放送します」とコメントを掲載した。なお、NHKも同日、山口が司会を務めるEテレ『Rの法則』(毎週月~木曜18:55~)の25日・26日の放送を中止し、別番組に変更することを発表した。来週以降は「検討中」とのこと。
2018年04月25日初主演ドラマ「シグナル」が放送スタートした俳優の坂口健太郎が、4月11日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。「生まれて初めて聞かれました」では「TOKIO」メンバーと心理戦を展開。さらに「大好物ベスト10」も発表されるなど素顔をみせてくれる。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開するというもの。今回坂口さんを迎えて行われる「生まれて初めて聞かれました」は、「TOKIO」の5人が事前にゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入しておき、坂口さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていくというもので、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。また今回はもう1つの企画として「大好物ベスト10」も発表される。坂口さんの「大好物」とは一体!?こちらも見逃せない。坂口さんのドラマ初主演作となる「シグナル 長期未解決事件捜査班」は「冬のソナタ」「女王の教室」のキム・ウニ脚本による韓国ドラマが原作。謎の無線機を通じて“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事が協力し、未解決事件の謎に挑むヒューマンサスペンスドラマで韓国では権威ある「第52回百想芸術大賞」をはじめ、数々の賞を受賞した人気作。坂口さんが演じるのは幼い頃友人の女子児童が誘拐・殺害された事件の犯人を目撃するも誰にも相手にされず、その後独学でプロファイリングを学んだ城西警察署の警察官となった三枝健人。事件は未解決のまま15年が経ち時効間近となっていたが、ある日廃棄処分されるはずだった無線機から、健人と同じ事件を追う刑事の声が聞こえてくる。その声は過去の時代を生きる刑事のものだった。2人は謎の無線機を通じて互いに協力し合い未解決事件を解き明かしていく――。坂口さんのほか北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋、青野楓、神尾楓珠、甲本雅裕、渡部篤郎らも出演する。「シグナル 長期未解決事件捜査班」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「TOKIOカケル」は4月11日(水)23時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年04月11日TOKIOの松岡昌宏(41)と城島茂(47)が異色のコラボを果たす。 松岡が女装で家政婦を演じるドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)。その主題歌を城島が女装した歌手“島茂子”として担当すると3月31日、テレビ朝日のホームページ上で発表された。 また島は5月16日、同ドラマ主題歌を収録したDVDシングル「戯言」を発売。島は主題歌を担当することについて「ミタゾノさんとのちょっとしたご縁」と、喜びを語っている。 「大変幸せな巡り合わせ。島は本当に果報者」 島は昨年8月に発売したTOKIOのシングル「クモ」に、カップリングナンバーとして「女の坂道」を収録。同月には都内でリサイタルを行い、2,000人を集客したという実績を持つ。 念願の“ソロデビュー”に、島は意気込んでいる。 「桜前線北上のニュースが聞こえてくる今日この頃。島茂子、ほんの少し遅咲きではございますが、これからも日々精進してまいります」 同局のホームぺージでは、島のヴィジュアル写真も公開。紫と金の妖艶な衣装に身を包んだ、気品のある佇まいを見せている。 Twitterではそんな島の艶っぽい姿に、絶賛の声が上がっている。 ≪島茂子さんデビューおめでとうございます!お美しい!≫≪島茂子さん、お綺麗な方ね……。真っ赤なマニキュア似合ってるわ≫≪茂子先生美人だし、そろそろ仕事も慣れ始めてくる時期だから歳上のバツイチ独身の会長とかと熱愛出ないように気を付けて!!!≫ さらにTOKIOのチャレンジ精神を讃える声も。 ≪農家でありアイドルであり女装家であるTOKIOすごい≫≪TOKIOはこれ以上どこへ行こうというのか笑≫≪ガールズバンドとして売るという手もあるぞ……≫ これからもあらゆる挑戦をして、ファンを楽しませてほしい。
2018年03月31日桜の蕾がほころび始めてきた、3月初旬の昼下がり。TOKIOの“リーダー”こと城島茂(47)は、自身の結婚に向けて着々と準備を進めていた――。 この日、城島は交際が報じられたグラビアアイドル・菊池梨沙(22)とともに都内の自動車販売店を訪れた。2人は販売員と一緒に最新車種を興味深そうに見て回り、菊池は時折おねだり顔で城島をのぞきこむ。やがて店外に出た彼らは、試乗してみることに。運転席には販売員が乗り、菊池が助手席、城島は後部座席に乗り込んだ。試乗が終わると、車好きで知られる城島が菊池に試乗した車の性能を熱心に解説。彼女は真剣な表情で「うん、うん」と頷いていた。そんな2人のやりとりは、まるで新婚夫婦のようだった。 「2人の交際が初めて報じられたのは、昨年6月のこと。ファンに悲しまれることが多いジャニーズタレントの熱愛報道ですが、城島さんに関してはネットでも祝福のコメントが殺到しました。そして、城島さんのことをだれよりも心配していた松岡昌宏さん(41)はじめTOKIOのメンバーも『早く結婚しちゃえ!』とリーダーの恋を応援していました」(芸能関係者) しかし、そう簡単にゴールインとはならなかった。昨年8月には『女性セブン』で破局が報じられたことも――。 「交際報道直後に“売名行為”などとバッシングされたこともあって、菊池さんのほうから別れを切り出したという記事でした。でも実際のところ、昨秋にはお互いの家族や事務所に紹介を済ませていたと聞きました」(スポーツ紙記者) 25歳の年齢差をはじめ、数々のハードルをともに乗り越えてきた2人。 「親子ほどの年が離れているということもあって、菊池さんは周囲から“玉の輿狙い”“遺産目当て”みたいに思われがちなんですが、実はお金持ちのお嬢様なんです。仲間内では『むしろ城島さんのほうが“逆玉”じゃない!?(笑)』って言われているほどです。それに彼女は家族思いの優しい性格で、若いのにとってもしっかりしています。たくさんのレギュラー番組を抱える多忙な城島さんのことも献身的にサポート。いまや城島さんは彼女に頭があがらないようで、結婚前から“かかあ天下”状態だそうです(笑)」(菊池の知人) そんな彼らはなんとすでに新居をゲットし、同棲生活を送っているという。 「今回、菊池さんとの生活のために用意した新居は、昨年9月に新築したばかりの豪華なマンション。犬好きの菊池さんのために、ペット用の設備も整っているところを選んだそうです」(前出・知人) 地元の不動産業者はこう話す。 「賃貸だと90平米の3LDKで家賃は1カ月約45万円。購入するとなれば軽く億を越えるでしょう。駅からのアクセスもよく、近所には高級スーパーや名門幼稚園があります。セレブなマダムたちも憧れる超高級マンションで、募集後すぐに完売御礼になっていました」 そして、本誌が目撃した“試乗デート”から約2週間後の3月中旬。正午前、そんな超豪華“愛の巣マンション”から城島が現れた。裏口から現れた彼が電話をすると、時間差で菊池もマンションから出て来た。同じタクシーに乗り込むと、城島だけ途中下車し、菊池は近所のオープンカフェへ。店内に入るとスマホをいじりながら人待ち顔の菊池。やがて駆けつけた城島と2人でテラス席に座り、談笑しながらランチを楽しんだ。 1時間弱で店を後にした2人は、小道へ入るとすぐに手をつないだ。そして、2人の左手薬指にはお揃いの指輪が光っていた――。ここまで準備が整ってきたなら、あとはゴールインするだけだ。はたして“Xデー”はいつなのか。 「もう入籍はいつでも大丈夫という状況のようです。でも、岡田准一さん(37)に続いて今度は森田剛さん(39)と、事務所の後輩たちがどんどん結婚していくので、城島さんは『どうせ俺の結婚なんか後回しや!(笑)』と冗談めかしつつも少し焦っているみたいです。目下、入籍日として考えているのが菊池さんの誕生日の6月3日。その日に向けてラストスパートをかけているようです」(前出・知人)
2018年03月20日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。3月7日(水)今夜の放送はゲストに映画『坂道のアポロン』から主演の知念侑李と共演の中川大志を迎えてお届けする。今夜知念さんと中川さんを迎えて行われる企画は「男と女の本音リサーチあの人のアレが苦手でした!」。これは彼氏彼女に対して常日頃、どんなことを苦手と感じ実はムカついているのかについて街角インタビュー。知念さんと中川さんが男性代表として共感できるかできないかをジャッジしていくというもの。また今夜はジャニーズ事務所所属の知念さんがゲストということで、本番組でジャニーズのゲストが出演する際の恒例企画となった「ジャニーズ年表」も行われる。同じ事務所の仲間であり先輩、後輩という間柄である「TOKIO」と知念さんが事務所入所からデビュー…とこれまでの活動を時系列で追っていくというもの。過去の思い出話やいまだから言える話など、これまで語られてこなかった“衝撃発言”や誰もが忘れていた“超レア”な話などが飛び出すこともあり、今回も見逃せないオンエアになりそう。知念さんが主演し中川さんが共演する『坂道のアポロン』は3月10日(土)より全国にて公開。本作は小玉ユキの「このマンガがすごい!2009オンナ編」の第1位に輝いたコミックが原作。医師として病院に勤める西見薫(知念さん)のデスクには1枚の写真が飾られていた。笑顔で写る3人の高校生。10年前の夏、二度と戻らない、“特別なあの頃”の写真…。あの夏、転校先の高校で、薫は誰もが恐れる不良、川渕千太郎(中川さん)と運命的な出会いを果たす。2人は音楽で繋がれ、荒っぽい千太郎に不思議と薫は惹かれていく。ピアノとドラムでセッションし、千太郎の幼なじみの迎律子(小松菜奈)と3人で過ごす日々。やがて薫は律子に恋心を抱くが律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。切ない三角関係ながら2人で奏でる音楽はいつも最高だった。しかしそんな幸せな青春は長くは続かなかった。ある日突然、千太郎は2人の前から姿を消してしまう――という物語。知念さん、中川さん、ヒロイン役の小松さんのほか、真野恵里菜、山下容莉枝、松村北斗、野間口徹、中村梅雀、ディーン・フジオカらも共演する。知念さん、中川さんは街の声にどれだけ共感できる!?「TOKIOカケル」は3月7日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:坂道のアポロン 2018年3月10日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
2018年03月07日舞台やドラマ、映画など多方面で活動中の俳優・滝沢秀明が、2月7日(水)今夜オンエアされる「TOKIOカケル」にゲスト出演。番組おなじみの「生まれて初めて聞かれました」で「TOKIO」メンバーと心理戦を繰り広げるほか“秘境探検家”としての意外な一面も明かす。「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開する本番組。今夜のゲストである滝沢さんは、13歳でジャニーズ事務所に入所し「ジャニーズJr.」の筆頭メンバーとして人気になると、鈴木保奈美と共演した「ニュースの女」や松嶋菜々子と共演した「魔女の条件」、大河ドラマ「義経」に主演するなど俳優としても注目。今井翼とのユニット「タッキー&翼」でCDデビューを果たした後は舞台「滝沢演舞場」をスタートさせ、「滝沢歌舞伎」では自ら演出も手がけるなど着実に成長を遂げ、最近も「せいせいするほど、愛してる」や『こどもつかい』などドラマに映画にと大活躍している。そんな滝沢さんを迎え今回は、「TOKIO」の5人が事前に考えたゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、ゲストがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていく「生まれて初めて聞かれました」を実施。ゲームやフリートークから見えてくる滝沢さんの新たな一面とは!?また今回は世界のいろんな危険地帯を冒険する滝沢さんがその“秘境愛”を語るほか、大好物ベスト10では異常な“青のり愛”も発覚。新たな“滝沢さん像”が見られる今夜の「TOKIOカケル」をお楽しみに。今夜のゲスト、滝沢さんだが主演最新作となる東海テレビ開局60周年記念ドラマ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」が放送中。同作で滝沢さんが演じるのは30年前に起きた一家三人惨殺事件の生き残りで、いまは青年弁護士として活躍する浅利祐介。祐介が事件の犯人とされた死刑囚の再審請求という難問に向き合うなかで、祐介自身に関わる衝撃の事実が次々と明らかになっていく…というストーリーが展開する。「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中。「TOKIOカケル」は2月7日(水) 23:00~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年02月07日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」の1月31日(水)今夜放送回に、映画『羊の木』で主演を務める錦戸亮がゲスト出演。「TOKIO」の5人と錦戸さんはどんなトークを展開するのか…!?「関ジャニ∞」のメンバーとして2004年にCDデビュー。「浪花いろは節」や「ズッコケ男道」などのヒット曲を世に送り出し、バンドとして音楽フェスへの出演も果たすなど独自のカラーでその個性を発揮。グループとしての活動と共に連続テレビ小説「てるてる家族」をはじめ「ラスト・フレンズ」「流星の絆」などの作品への出演で俳優としても活躍。『ちょんまげぷりん』では映画初出演にして初主演。アジア各国で同時放送された「ウチの夫は仕事ができない」や大河ドラマ「西郷どん」も話題を呼んでいる錦戸さん。今回錦戸さんを迎えて行われるのは「TOKIO」の5人が事前に考えた、錦戸さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、ゲストがそれらのカードを1枚ずつ引き、書かれている質問に答えていく「生まれて初めて聞かれました」。ゲームやフリートークから見えてくるゲストの新たな一面も見どころだ。また「大好物ベスト10」では錦戸さんが自らの大好物を真剣に決定。錦戸さんが選んだ“ガチ大好物”とは!?さらに大好評の「ジャニーズ年表整理」も実施、錦戸さんの歴史を掘り下げる。今夜のゲスト、錦戸さんの主演最新作となる『羊の木』は2月3日(土)より全国にて公開。平凡な市役所職員の月末(つきすえ)は、男女6人の受け入れを担当するが、移住してきた彼らはどこかおかしい。これは、過疎問題を抱える地方都市が仮釈放中の受刑者を受け入れるという前代未聞の“国家の極秘プロジェクト”だったのだ。美しい海を臨むさびれた町、魚深(うおぶか)で、犯した罪を抱えながらもそれぞれの居場所に馴染もうとする6人。町の人々は元受刑者という事実を知らされないままに彼らを雇い、町の住人として受け入れ、共に生活を始める。そんなある日、月末は“彼らは全員、元殺人犯”という衝撃の事実を知ってしまう。時を同じくして港で身元不明の変死体が発見され、静かな町に穏やかならぬ波紋が広がっていく…という物語。月末役を錦戸さんが務め主演、木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平らが共演した衝撃のヒューマン・サスペンスが展開する。「TOKIOカケル」は1月31日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月31日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」が1月24日(水)放送され、俳優の松坂桃李がゲスト出演する。今回は松坂さんが「TOKIO」の5人と共に街の声を“ジャッジ”するという。モデルから戦隊ヒーローに抜擢され俳優デビュー。その後連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などで注目されると映画『ツナグ』ではその演技が評価され数々の賞を受賞。その後『今日、恋をはじめます』『ガッチャマン』など注目作、話題作で主演と務めるように。『日本のいちばん長い日』での若手将校役や『ピース オブ ケイク』のオカマ役、『劇場版 MOZU』でのテロリスト役から『キセキ -あの日のソビト-』では「GReeeeN」の楽曲プロデュースを手掛けるJINまで幅広い役柄をこなす実力派へと成長した松坂さん。今回本番組が松坂さんを迎え行う企画は「男と女の本音リサーチ アノ人のアレが苦手でした!」。彼氏彼女や兄弟姉妹など身近な異性に対して常日頃、どんなことを苦手と感じ、実はムカついているのかを街角で調査し、ゲストである松坂さんが男性代表として、街の声に共感できるかできないかをジャッジしてもらうというもの。果たして松坂さんは街の声に共感できるのか?数々の映画やドラマに出演してきた松坂さんだが、初のダークヒーローを演じるスリラー・エンターテインメント『不能犯』が2月1日(木)より全国にて公開。次々と起きる変死事件の現場で必ず目撃される黒スーツの男。その名は宇相吹正。とある電話ボックスに殺人の依頼を残しておくと彼が現れ、ターゲットを確実に死に至らしめるという。その死因はどれも病死や自殺に事故――それはすべて立件不可能な犯罪、「不能犯」だった。警察はようやく宇相吹の身柄を確保し任意で取り調べを始めるが、刑事たちも宇相吹に翻弄されていく。しかし女性刑事・多田は宇相吹に操られなかった……という物語。宇相吹と対峙する多田役には沢尻エリカ。その部下の刑事役に新田真剣佑、上司役で矢田亜希子、多田に救われた元不良少年役で間宮祥太朗らも共演する。「TOKIOカケル」は1月24日(水)23時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2018年01月24日ジャニーズJr.から誕生したユニット「Mr.KING」&「Prince」が、1月17日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」のゲストとして登場。なんと今回はゲストのメンバーが「TOKIO」に逆質問。芸能界の極意を大先輩である5人が伝授する。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開するというもの。今回のゲストである「Mr.KING」と「Prince」は「ジャニーズjr.」から誕生したユニット。2015年、6人からなる「Mr.KING&Prince」通称“キンプリ”としてスタートし、現在は平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の3人による「Mr.King」と、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太の3人による「Prince」の2つに分かれて活動。メンバーは個々にも精力的に活動しており、平野さんがこの3月に公開を控える映画『honey』で主演を務めるほか、永瀬さんはドラマ「信長のシェフ」などに、岸さんは「黒崎くんの言いなりになんてならない」シリーズなどに、岩橋さんは「ガードセンター24広域警備指令室」などに、神宮寺さんも「幽かな彼女」など数々のドラマや映画で俳優経験がある。そんな6人を迎えて今回行なわれるのは「Mr.KINGとPrinceがTOKIO先輩に初めて聞かせてもらいました」。これは番組で人気の「生まれて初めて聞かれました」の“逆バージョン”で、通常ならば「TOKIO」の5人が事前に考えたゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、ゲストはそれらのカードを1枚ずつ引き、そこに書かれた質問に答えていくところを、今回は後輩の彼らが大先輩である「TOKIO」に対し芸能界で生き抜くための質問を用意。芸能界の大先輩である「TOKIO」の5人が彼らの質問に答えていく形で進行する。「TOKIO」が伝授する芸能界の極意は必見だ。「Mr.KING」と「Prince」の6人は現在帝国劇場で公演されている「JOHNNYS’ Happy New Year IsLAND」に出演中。彼らのほか、HiHi Jet、東京B少年、Love-tune、Travis Japan、SixTONES、Snow ManといったジャニーズJr.のユニットが多数出演するほか、東山紀之も特別出演する。公演は1月27日(土)まで。「TOKIOカケル」は1月17日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月17日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その1月10日(水)放送回は放送中のドラマ「FINAL CUT」で主演を務める「KAT-TUN」亀梨和也がゲストに登場する。「KAT-TUN」のメンバーとして活動しながら「3年B組金八先生」第5シリーズや「ごくせん」などのドラマにも出演、2005年放送の「野ブタ。をプロデュース」で一躍大きな注目を集めると、同作でW主演した山下智久と結成した「修二と彰」として発売した主題歌「青春アミーゴ」を大ヒットに導くなど、スター集団のジャニーズの中でも抜きんでたポテンシャルを発揮。昨年放送の「ボク、運命の人です。」では久々に山下さんと共演。「亀と山P」を結成して「背中越しのチャンス」をリリースしたのも記憶に新しい亀梨さん。『ジョーカー・ゲーム』『PとJK』『美しい星』などの映画にも多数出演、今年は「KAT-TUN」も再始動させ精力的に活動中だ。今回亀梨さんを迎え行う企画は、ゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくる「芸能人専門 妄想マイホーム」。亀梨さんから要望はかなりの難問らしく、そんな亀梨さんの妄想を建築のプロがどう実現するのか? そのお値段とは!?今夜も見逃せない展開になりそう。また今回は、ゲストの大好物と真剣に向き合って大好物の順番を決める「今夜決定!大好物ベスト10」もお届けする。亀梨さんの魅力を存分に感じられる30分をお楽しみに。そんな亀梨さん主演のドラマ「FINAL CUT」が1月9日から放送スタート。ある女児殺害事件で母親がマスコミによって犯人扱いされ自殺に追い込まれた過去を持つ中村慶介が、事件から12年の時を経て、母を追い込んだ人間たちへの復讐と事件の真犯人を探し出すために動き始めるという物語。主人公の慶介を亀梨さんが演じ、「Hey! Say! JUMP」の高木雄也をはじめ藤木直人、栗山千明、橋本環奈、杉本哲太、水野美紀、林遣都、やついいちろう、佐々木蔵之介といった面々も出演。ドラマ「FINAL CUT」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。「TOKIOカケル」は1月10日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2018年01月10日菅田将暉と桐谷健太、映画『火花』に主演する2人の人気俳優が、11月22日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。おなじみのトークのほか、より“大阪の心”を持っているのは菅田さんと桐谷さんのどっちか?“大阪男子”である2人の対決も見ものだ。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開。今回、菅田さんと桐谷さんを迎えて行うのは人気の「生まれて初めて聞かれました」。これは「TOKIO」の5人が事前に考えたゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、ゲストはそれらのカードを1枚ずつ引き、そこに書かれた質問に答えていくというもの。ゲームやフリートークから見えてくるゲストの新たな一面も見どころだ。さらに今回は菅田さんも桐谷さんも大阪で生まれ育った“大阪男子”ということで、大阪男子に必要な能力をもつのはどちらかを競う「火花を散らせ!大阪男子対決!!」もお届け。より“大阪の心”を持つのは菅田と桐谷のどっちなのか、対決の行方もお楽しみに。そんな菅田さんと桐谷さんが出演している映画『火花』は11月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。原作は「ピース」又吉直樹による大ベストセラーとなった芥川賞受賞作。同作を監督に又吉さん同様芸人でもある板尾創路を迎えて映画化。若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永(菅田さん)が、営業先の熱海の花火大会で4歳上の先輩芸人・神谷(桐谷さん)と出会い、神谷の常識の枠からはみ出た漫才に魅了された徳永は神谷に弟子入りを申し出る。神谷はそれを了承して「俺の伝記を書いて欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。その後、徳永は拠点を大阪から東京に移した神谷と再会し、神谷の同棲相手である真樹(木村文乃)とも仲良くなり、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るようになるが、いつしか2人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める――という物語が展開。菅田さんと桐谷さんの“大阪男子”対決も楽しみな「TOKIOカケル」は11月22日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月22日女優の本田翼が、11月15日(水)今夜オンエアされる「TOKIOカケル」にゲスト出演。モデルから女優へと活躍の場を広げ若い女性から絶大な支持を受ける本田さんと「TOKIO」の心理戦の行方、そして本田さんが大嫌いな男達斬りまくる!本番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人が毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げるトークバラエティ。今回は本田さんを迎え「生まれて初めて聞かれました」と「芸能人専門 妄想マイホーム」の2つの企画を実施。「生まれて初めて聞かれました」は「TOKIO」の5人が事前に考えた本田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、本田さんはそれらのカードを1枚ずつ引き、書かれている質問に答えていくというもの。ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころだ。今回は、頼んでないのにアドバイス男から〇〇叩く男まで…本田さんが大嫌いな男達斬りまくり!また初めてママ体験など気になるエピソードトークが繰り広げられるようだ。そしてもう1つの「芸能人専門 妄想マイホーム」はゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくるという企画。かなりの難問だという本田さんの妄想マイホームを建築のプロはどう実現するのか。その値段にも注目だ。様々なドラマや映画に引っ張りだこの本田さんだが、この冬2作の映画が控えている。まずは12月1日(金)より『鋼の錬金術師』が全国にて公開。世界累計7,000万部超えの国民的人気コミックを山田涼介を主演に迎え、『ピンポン』や『あしたのジョー』の曽利文彦監督がメガホンを取って映画化。本田さんをはじめディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多ら豪華キャストの共演と最新VFXは見ものだ。また2018年2月10日(土)には『今夜、ロマンス劇場で』が全国にて公開。綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演し、本田さんのほか北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈らが脇を固める。映画監督を夢見る青年・健司は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場でずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪と出会うが彼女にはある秘密が…というストーリーが展開。本田さんをゲストに迎えた「TOKIOカケル」は11月15日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月15日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その11月8日(水)の放送回に映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみがゲスト出演。中条さんの“理想のマイホーム”とは!?2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ「Seventeen」モデルとして17年6月号まで活動。モデルとして多くの女性に支持される中条さんは2012年にドラマ「黒の女教師」で女優デビューすると、2014年には大ヒットゲームを原作にした『劇場版 零~ゼロ~』で映画主演を飾り、昨年2016年は『ライチ☆光クラブ』や『セトウツミ』でヒロイン役を好演。今年春公開の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では広瀬すず、山崎紘菜、福原遥ら若手人気女優と共演し大ヒットの原動力の1つともなった。女優として着実にその歩みを進めている中条さんをゲストに迎え、今夜本番組が送るのは番組人気の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた中条さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、中条さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていくというこの企画は、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。またゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくる「芸能人専門 妄想マイホーム」では、中条さんの理想だという「英国風民家」を設計。かなりの難問だという中条さんの理想のマイホーム、果たしてどんなものなのか。「TOKIO」メンバーも驚いたリーダーの城島さんと中条さんの“26歳差”共通点にも注目。映画『覆面系ノイズ』は幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語。ニノ役を中条さんが演じて主演するほか、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮らいま“旬”の俳優たちが集結。半年に及ぶボイトレを経てニノとして熱唱している中条さんの「歌」にも注目。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。「TOKIOカケル」は11月8日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月08日「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開する「TOKIOカケル」の10月25日(水)放送回に女優の松雪泰子が出演。松岡さんが語る“世間が知らない”松雪さんの姿とは…!?「TOKIO」とゲストが繰り広げる心理戦ゲームやトークが人気の本番組。今回は「TOKIO」の5人が事前に考えた、松雪さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、松雪さんがそれらのカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていく企画「生まれて初めて聞かれました」を実施する。また、人生でまだ一度も食べたことがない料理を実際に食べてみて、大好物ランキングに入るかを評価する「初めし」にも挑戦。今回松雪さんが食べる“初めし”は「ジャージャー麺」。果たしてジャージャー麺は松雪さんの大好物となるのか?またトークパートでは松岡さんが松雪さん本人を前に「世間が知らない松雪泰子…最強アネゴ伝説」と題してエピソードを披露。超一流女優の松雪さんが“アンナ姿”でコンビニに出没!?さらに20年前の失恋とその涙の結末を今夜解禁。さらに、いまでは高校生の息子を持つ松雪さんが母としての本音も。全てが見逃せない40分になりそう。数々の映画やドラマで活躍してきた松雪さんだが、11月からは主演舞台「この熱き私の激情~それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌」がスタートする。同作は2017年に150周年を迎えたカナダ建国を記念してパルコが3か月にわたりカナダ・ケベック州生まれの女性作家、ネリー・アルカンにフォーカスするプロジェクト「Discover Nelly Arcan─ネリーを探して─」の一環となる作品。ネリーが書き残した小説の言葉をコラージュした舞台となり、女優で演出家でもあるマリー・ブラッサールの翻案・演出で女であることの戸惑い、怒り、コンプレックス、そして生きていくことへの辛さ、悲しみ、無力感と孤独を6人の女優と1人のダンサーで演じていく。「この熱き私の激情~それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌」は11月4日(土)から天王洲・銀河劇場で上演開始。その後広島、北九州、京都、豊橋でも上演。さらに、12月1日(金)より公開の映画『鋼の錬金術師』では、山田涼介演じるエドとアルの冒険に立ちはだかる“ホムンクルス(人造人間)”ラストを演じる。「TOKIOカケル」は10月25日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月25日「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストとゲームやトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。10月4日(水)の放送から10分延長放送となる初回を飾るのは、映画『ナラタージュ』で主演を務める「嵐」の松本潤だ。本番組でジャニーズ事務所所属のゲストが出演する際の恒例企画となった「ジャニーズ年表整理」。これは同じ事務所の仲間であり先輩、後輩という間柄である「TOKIO」と松本さんが、自分たちの記憶を頼りに事務所入所からこれまでの活動を時系列で追っていくというもの。過去の思い出話やいまだから言える話など、これまで語られてこなかった“衝撃発言”や誰もが忘れていた“超レア”な話などが飛び出すこともあり、今回も放送が見逃せない。またゲストの理想や夢、個人的な趣味、ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映したマイホームをプロの建築家チームが予算や条件を一切気にせず考え、ゲストの理想のマイホームが超大型模型としてスタジオに登場する「芸能人専門 妄想マイホーム」では、松本さんから“かなりの難問”が。松本の妄想を建築のプロがどう実現したのか。その金額にも注目。また今回は特別スピンオフ企画(?)として芸能人のトイレ事情を赤裸々に検証するあのコーナーも放送される。そのほか大野の号泣事件&や、電車路線でジュニアに派閥?…など、気になるトークが展開されるようだ。今夜のゲストである松本さんの主演最新作『ナラタージュ』は、松本さんが高校教師を、有村架純がかつてその教師の生徒でいまは大学生となったヒロインを演じ、『世界の中心で、愛をさけぶ』などで知られる行定勲監督がメガホンを取った作品。大学2年生の春。工藤泉(有村さん)のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山貴司(松本さん)から、後輩のために卒業公演に参加してくれないかと誘いの電話が。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていくが葉山には離婚の成立していない妻の存在が。彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる――2人をはじめ坂口健太郎と瀬戸康史という人気若手俳優が共演するのも見どころ。そのほか、大西礼芳、古舘佑太郎、神岡実希、駒木根隆介、金子大地、市川実日子ら幅広い俳優陣が脇を固める。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は10月4日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月04日9月23日(土・祝)より全国にて公開される『ユリゴコロ』で主演を務める女優の吉高由里子が、9月20日(水)今夜放送される「TOKIOカケル」にゲストとして登場。幾多の“心理戦”で鍛えられた「TOKIO」も吉高さんの不思議な世界観にふり回されることに…。本番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人が毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げる番組。今回、吉高さんを迎えて行われるのは番組で人気の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」の5人が事前に考えた吉高さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、吉高さんはそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていくというもので、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。2008年公開の『蛇にピアス』から今年1月クール放送で話題をさらった「東京タラレバ娘」まで様々な作品で多彩な表情を見せる女優としての姿と同時に、“不思議”な世界を持った素顔も魅力も吉高さん。今回はそんな“吉高ワールド”に「TOKIO」の5人がふり回されることに…夢の入口を自由に決められる?子どもの頃はオバケが友だち?デートで壁にもたれて激怒された?…ゲームの行方をお見逃しなく。『ユリゴコロ』は2012年大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たし、“まほかるブーム”を巻き起こした、沼田まほかる氏の同名ベストセラー小説を映画化した作品。本作は殺人者の告白文が綴られた1冊のノートを見つけるところから始まる。そこに記された悲しき殺人者の記憶…一家の過去には何があったのか。吉高さん演じる美紗子を中心にして、過去と現在が交錯しながら登場人物たちが愛と宿命の渦に翻弄されていく…という物語。主演の吉高さんのほか、吉高さん演じる美紗子と運命的な出会いを果たす男・洋介役に松山ケンイチ、ノートを見つけその秘密に惹き寄せられる男・亮介役に松坂桃李。さらに佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江らが出演。『君に届け』や『近キョリ恋愛』を手掛けた熊澤尚人監督がメガホンを取って、これまでとは一線を画す美しき衝撃作を実写化した。『ユリゴコロ』は9月23日(土・祝)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は9月20日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年09月20日「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開する「TOKIOカケル」。その8月30日(水)放送回にドラマ「セシルのもくろみ」から真木よう子と伊藤歩がゲスト出演する。映画『モテキ』やドラマ「問題のあるレストラン」『MOZU』シリーズなどに出演。そのクールな美貌で注目を集め、2014年には『さよなら渓谷』では第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を、『そして父になる』で最優秀助演女優賞をダブル受賞するなどその演技力も高い評価を受ける真木さん。そして『スワロウテイル』で16歳にして第20回日本アカデミー賞新人俳優賞、優秀助演女優賞を受賞。坊主で撮影に挑んだ『リリイ・シュシュのすべて』や『ふくろう』などで女優魂を見せつけるような演技を披露。最近では上戸彩、斎藤工、吉瀬美智子らと共演、ドラマ、映画ともに話題を呼んだ「昼顔」シリーズや公開中の『関ヶ原』も好調な伊藤さん。この2人をゲストに招いて今夜行うのは番組で人気の「生まれて初めて聞かれました」。「TOKIO」の5人が事前に考えたゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、ゲストがカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていくこの企画では、ゲームを続けていくうちにゲストの意外な一面などが引き出されていくのも見どころ。果たして今夜2人のどんな一面が引き出されるのか。放送をお楽しみに。また、真木さんと伊藤さんが男を斬る!一口ちょうだい男…お前と呼ぶ男…酔った時だけ電話してくる男…貴女は許せる?真木さん、伊藤さんが出演して好評放送中のドラマ「セシルのもくろみ」は、ファッション雑誌業界を舞台に、専業主婦、独身、共働き、シングルマザーなど、様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも、幸せを探していくオトナの女性たちの物語。ファッション誌の読者モデルにスカウトされたことで人生が一変、ファッション誌の世界に足を踏み入れる宮地奈央役を真木さんが演じて主演。伊藤さんをはじめ吉瀬美智子、板谷由夏、長谷川京子、徳井義実、リリー・フランキーら豪華キャストたちが脇をかためている。木曜劇場「セシルのもくろみ」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。「TOKIOカケル」は8月30日(水)23時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2017年08月30日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その8月23日(水)の放送回に、映画『関ヶ原』で主演を務める「V6」岡田准一が3か月ぶりに出演、今回は“初めし”企画で盛り上がる。1995年、ジャニーズ事務所入所わずか3か月後に「V6」としてメジャーデビューを果たし、グループとしての活動と並行してドラマなどへも出演していた岡田さん。2002年に放送されたドラマ「木更津キャッツアイ」で田渕公平役を演じ主演、同作がその後映画化されるなど大ヒットしたことで一躍俳優として注目を集めるように。その後2007年から放送が開始された「SP 警視庁警備部警護課第四係」も大ヒットシリーズとなり、同シリーズでは鍛え上げられた肉体を駆使したアクションをみせるなど、大人の俳優へ脱皮。近年は2012年の『天地明察』、2013年の『図書館戦争』シリーズと『永遠の0』、2014年には大河ドラマ「軍師官兵衛」、昨年2016年は『エヴェレスト 神々の山嶺』『海賊とよばれた男』の2作で主演。重厚な演技派俳優としていまや日本映画界に欠かせない俳優へと成長を遂げた。今回「TOKIO」の5人が岡田さんを迎えて行う企画は、ゲストが人生の中でまだ一度も食べたことがないという料理に挑戦し、大好物ベスト10入りするのかを評価する「初めし」。岡田がいままで食べたことのないという料理とは?また今回は予算や現実を気にせず岡田さんが妄想する理想のマイホームを、プロの建築家に設計してもらう「芸能人専門 妄想マイホーム」という企画も。岡田さんのこだわりまくったマイホームと、本人も驚いたその建設費もお見逃しなく。そんな岡田さんの主演最新作となる映画『関ヶ原』は歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎による原作をベースに、『突入せよ! あさま山荘事件』や『魍魎の匣』、『駆込み女と駆出し男』などで知られ『日本のいちばん長い日』では第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した巨匠・原田眞人監督がメガホンを取って、日本映画で初めて“関ケ原の戦い”を描いた作品となる。本作では岡田さんが石田三成役で主演するほか、三成の右腕である島左近を平岳大、豊臣秀吉役を滝藤賢一、左近の妻として関ヶ原の合戦に挑む花野を中越典子が演じ、さらに役所広司、有村架純、東出昌大、松山ケンイチ、北村有起哉、和田正人といった豪華キャストも参加する。『関ヶ原』は8月26日(土)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は8月23日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月23日「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開する「TOKIOカケル」の8月16日(水)放送回に俳優の浅野忠信がゲスト出演。謎多き俳優の“爆笑素顔”が今夜全開になる。浅野さんは1990年に『バタアシ金魚』で映画デビュー。90年代は当時の新鋭監督たちの作品に続々出演。岩井俊二監督作『PiCNiC』や青山真治監督作『Helpless』、石井竜也監督の『ACRI』などでヨコハマ映画祭主演男優賞などを受賞。さらにウォン・カーウァイ監督の『wkw/tk/1996@/7’55”hk.net』や(1996年)、クリストファー・ドイル監督による『孔雀』などに主演、海外でも活躍するように。最近では『マイティ・ソー』や『バトルシップ』『47RONIN』や巨匠マーティン・スコセッシの『沈黙 -サイレンス-』などハリウッド作品に出演する一方で『清須会議』から『淵に立つ』『新宿スワンII』など邦画にもコンスタントに出演し、その演技力の幅広さと奥深さをさらなる磨きをかけている。そんな浅野さんを迎え番組では今回もおなじみ人気企画「生まれて初めて聞かれました」を実施。これは「TOKIO」の5人が事前に考えた、浅野さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、浅野さんがカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていくというもので、ゲームを繰り広げるなかで引き出されていく浅野さんの意外で新しい一面などが楽しめる。誰にも出来ない(?)「世界一(秘)特技」やすぐ裸になっちゃう(?)など、浅野さんの“爆笑素顔”をお楽しみに。番組で爆笑素顔を見せてくれた浅野さんだが、田中麗奈、宮藤官九郎、寺島しのぶらと共演、“普通の家庭”を築けない不器用な大人たちの姿を描き出す映画『幼な子われらに生まれ』が今月末に公開を控えている。バツイチ、再婚バツイチ、再婚。一見、良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン、田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は専業主婦。信はキャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と、3か月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。実は、信と奈苗の間には新しい命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」と言い放つ。いまの家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま、半ば自暴自棄で長女を、奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会わせる決心をするが…というストーリー。『幼な子われらに生まれ』は8月26日(土)よりテアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。「TOKIOカケル」は8月16日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月16日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げる「TOKIOカケル」。8月9日(水)今夜は「V6」の坂本昌行と三宅健を迎えてのオンエアとなり、2人が「V6」にまつわる様々なエピソードを明かす。坂本さんは“トニセン”として出演した1月以来の、三宅さんは初出演となる同番組。今回2人を迎えて行う企画は前回の坂本さん出演時にはじまった「ジャニーズ年表」。今回の放送ではまず事務所に入所したきっかけを年表を見ながら整理。異例の履歴書審査のみで入所したという三宅さんがジャニー喜多川社長から受けていたという“超エリート待遇”について明かす。一方坂本さんは生活を変えるために自ら応募したと当時をふり返る。そして「TOKIO」メンバーも三宅さんも知らなかった坂本さんのジャニーズ事務所入所に関する衝撃の事実が発覚する。また坂本さんが「TOKIO」のデビュー前に、ジャニー喜多川社長から「TOKIOどう?」と「TOKIO」入りを打診されていた過去も明らかに。「TOKIO坂本」が誕生しなかった衝撃の理由とは!?そしてもし坂本さんが「TOKIO」だったらどのパートを担当していたなどの話題で「TOKIO」メンバーが盛り上がる。そして坂本さんが「V6」に加入することになった経緯を語ると、ここで三宅さんが「墓場まで持って行こうと思っていた」という「V6」結成の真実を告白。それが「坂本の話と全く違う!」ということで全員大爆笑。さらにデビュー当時はメンバーを引っ張っていた優等生キャラの坂本さんについて、デビューから20年以上たって三宅さんがようやく気づいたという“本当のキャラ”も明らかになる。1995年のCDデビュー以来、多くの人気曲を世に送り出してきて「V6」だが、4年半ぶりに13枚目となるオリジナルアルバム『The ONES』を本日リリース。「ジャニーズ年表」のV6パートがついに完成となる今夜の「TOKIOカケル」は8月9日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2017年08月09日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開する「TOKIOカケル」。その7月26日(水)今夜放送回に、映画『海辺の生と死』の公開を控える女優の満島ひかりがゲスト出演する。ゲストと「TOKIO」による“心理戦”が人気の本番組。今回も「TOKIO」の5人が事前に考えた、満島さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、満島さんがそれらのカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていく企画「生まれて初めて聞かれました」を実施。ゲームを繰り広げるなかで引き出される満島さんの新たな一面にも注目。また今回が番組初登場となる満島さんが「爆笑口説かれ体験」や“沖縄流”TOKIOメンバーの名前の呼び方を披露。さらに過去を知る親友をスタジオで発見するほか、ダンス対決やジャニーズ物まねなど盛りだくさんの内容でお届け。今夜も見逃せないオンエアになりそうだ。そんな満島さんが『夏の終り』以来4年ぶりに単独主演した映画『海辺の生と死』は、小説家・島尾敏雄とその妻・ミホをモデルに戦後文学史に残る伝説的夫婦の出会いを描いた作品。自身も奄美群島にルーツを持つ満島さんが日本文学の傑作「死の棘」のヒロインのモデルにもなった島尾ミホの娘時代を圧倒的な存在感と演技力で演じている。昭和19年(1944年)12月、奄美・カゲロウ島。国民学校教員として働く大平トエは、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長・朔中尉と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合った2人は、互いに好意を抱き合う。島の子どもたちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれ、やがて、朔と逢瀬を重ねるように。しかし、時の経過と共に敵襲は激しくなり、沖縄は陥落、広島に新型爆弾が落とされる。そして、ついに朔が出撃する日がやってきた。母の遺品の喪服を着て、短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆ける――という物語。『海辺の生と死』は7月29日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。「TOKIOカケル」は7月26日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:海辺の生と死 2017年7月、テアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2017島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテ
2017年07月26日アイドルグループ・TOKIOの城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が24日、東京都庁 都民広場で行われた「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーフェスティバル~みんなのTokyo 2020 3 Years to Go!~」に登場した。オリンピック・パラリンピックのフラッグを東京の市区町村に回していく東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーセレモニーのスペシャルアンバサダーとして、東京中を回っていた5人。フラッグツアーアンバサダーとして登場した、安藤美姫ら27人のオリンピアン、パラリンピアンとハイタッチすると、国分は「ものすごいエネルギーが右手に」と嬉しそうな様子を見せた。城島は、都庁で披露されたプロジェクションマッピング”Power of Sports”に感じ入った様子。また松岡は「3年ってあっという間ですからね。本当に僕らも年取りましたけど」と苦笑し、「いい年の取り方をしたいですよね」と3年後に想いを馳せる。国分は「今、このテンションだったら、3年後どんなテンションになってるのか。抑え切れているのか」と心配しつつ、「できたら出たいなという気持ちが湧いてくる人もいると思います」と語る。「出たいんですか?」と聞かれた国分は「はい」と頷きながら、「どんな形でもいいんですよね。選手じゃなくてもいいので」と意欲を見せた。山口も「3年、全力で協力していきたいと思います」と力強く語る。長瀬が「僕らにできることは盛り上げることだけなので」と言うと、会場からは歓声が上がり、長瀬は改めて「全力でやらせていただきます」と力強く宣言した。また同イベントには東京都知事 小池百合子をはじめとした主催者も出席。来賓に東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣 丸川珠代らを迎えた。
2017年07月24日