Y2Kブームが加熱する今、 冬小物のリバイバルも進んでいます。中でも、今回注目したいのが暖かさと可愛さを両立できる【レッグウォーマー】。 今やトレンドの発信源でもある韓国の若者を中心に人気が高まっており、アイドルの衣装でもたびたび登場しています♡ 今回は、そんなレッグウォーマーを使った最旬コーデをご紹介。個性光るレッグウォーマースタイルに注目してみて。まずは「厚底シューズ合わせ」が正解♡出典:Instagramレッグウォーマーを今っぽく取り入れるなら「厚底シューズ」合わせが基本。 ルーズソックスのようなレッグウォーマーをトレンドの厚底ムートン風シューズに合わせて、ギャルっぽくスタイリングするのが正解です◎ ハートのニットを使ったラブリーな着こなしにピッタリ♡シンプルなワンツーコーデにトレンド感をプラス!出典:.stロゴニット × ショートパンツのシンプルなカジュアルなコーデにはレッグウォーマーでトレンド感をプラス。 レッグウォーマーはもちろん、ニット帽やイヤーマフ、ファーバッグなど、シーズンムードを高めてくれる小物使いでオシャレ度がぐんと変わります♪レースアップで個性あふれるブラックコーデに♡出典:.stレースアップデザインが目を引くレッグウォーマー(レッグカバー)なら、気分は韓国アイドル♪ 大人しい印象になりがちなブラックコーデもアイテム次第で個性をしっかり演出できます。ブーツ一択だった冬の足元も、レッグウォーマーの選択肢を持っておくと、スタイリングに幅を効かせることができますよ♪旬なスタイル完成♡ ナイロンレッグカバー出典:.stインパクト大のボリューミーなナイロンレッグガバーは、今年らしい重めな脚元を演出するうえで、うってつけのアイテム。一見、難易度高めに見えますがロングブーツのように合わせればOK。 厚底シューズと合わせてトレンド感満点のスタイリングを狙って。レッグウォーマーのブーツ合わせも新鮮♡出典:Instagramホワイトコーデの足元に黒のブーツを選ぶなら、白のレッグウォーマーを間に挟んで全体の統一感を高めて。上下の雰囲気がつながりフェミニンな雰囲気もしっかりキープされます。レッグウォーマーのブーツ合わせは新鮮でGood!♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@ari_undyed様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2024年01月20日株式会社空間スタイリング社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:二本柳 志津香)が運営する『うつわ検定(R)』は、今年2023年5月にリリースした新しい検定です。今回は、海外からも注目されるうつわ検定の活動に協賛いただいた、大手企業や注目のライフスタイルブランドと共にうつわをより楽しんでいただく、暮らしを提案するアートイベント『うつわ検定(R)×lifestyle展』を2023年11月10日(PRESSDAY)・11月11日(一般DAY)の2日間、裏参道ガーデン(東京都渋谷区神宮前4丁目15-2 2F)にて開催します。うつわ検定イベント主婦の友社『うつわ検定(R)公式テキスト 今の時代のうつわ選び』で学び、月2回開催されるオンライン試験で検定に挑戦するという新しいスタイルで、リリース後は全国各地から受験されています。うつわ検定(R)公式テキスト公式テキストの内容も今まで世の中にある検定テキストとは一線を画す内容。日本旅行中に本を手に取った、台湾の書店で本を手に取ったと海外からの問い合わせもあり、海外の企業から『うつわ検定(R)』の取り扱いライセンスが欲しいなどと言ったメールを頂戴する事が数件あるなど、手ごたえを感じています。【イベント内容】うつわ検定公式テキスト内写真●日本のうつわ・世界のうつわ小さな商いうつわ検定事務局員たちが集めたうつわ達を販売します。中には撮影で使われたうつわや、フランスの蚤の市で集めたうつわなど特別価格で販売。●うつわ検定うつわ検定(R)のタッチアンドトライを実施しています。フォトブースなどもご用意しています。また、会場では公式テキストにも掲載されているタイプ別診断を体験。自分のタイプに合ったオリジナルブレンドの紅茶作りを体験できるアクティビティーもご用意。(数に限りがございます)●「ALMETAX STORE」アルメタックスストア「アルミをコアに世界の未来をデザイン」を軸にして機能的でシンプル、それでいて温もりや美しさも追及したこだわりの商品を販売する「ALMETAX STORE」から、暮らしをデザインする商品をスタイリストが空間展示。タッチアンドトライなども実施。●日本ヴォーグ社手づくりキットシリーズ「キャラとハンドメイドで」手づくりによる豊かな生活文化に貢献する 日本ヴォーグ社の手作りキットシリーズ「キャラとハンドメイドで」から「ハローキティ刺し子キット」6種、「アイムドラえもん刺し子キット」12種を紹介。うつわがある暮らしとハンドメイドを楽しむ暮らしを実際にご覧いただく空間となります。出来上がり作品の展示、販売、刺し子のデモンストレーションをします。●ユキコスメティックス(ブランネージュ)アトピーの娘のために母の愛から生まれたコスメティック企業。今回は、コスメティック販売とディスプレイの中にうつわを使用。ライフスタイルの中に子供から大人まで男性も女性も使える安心と安らぎをテーマに販売を行います。●越後製菓「MameMameMucchi」(まめまめムッチー)越後天風アミノ酸を特に多く含む、赤大豆・小豆・白いんげん豆・いんげん豆・青大豆・黒大豆・大豆7種類の豆類を配合。玄米・もち麦も入っており、食物繊維もたっぷり。会場ではPRESSDAYと一般DAYのお土産のご協賛(数に限りがございます)の他、MameMameMucchiを自宅で味わう時にうつわにこだわってみたくなる提案をディスプレイします。●麹甘酒「こめはるか」空手道21年間の競技人生から生み出した甘酒ブランド。代表の杉本一樹さんのこだわりが詰まったオリジナル麹甘酒(麹100%)「こめはるか」を展示販売します。【うつわ検定(R)×lifestyle展】会期:2023年11月10日(金)~11日(土)*11月10日はPRESSDAYとなりますので、マスコミ関係者・招待券をお持ちの方のみご入場いただけます。*11月11日の一般DAYでは趣向を凝らしたプレゼンテーションなどを行います。時間:PRESSDAY 2023年11月10日(金)11時~19時まで一般DAY 2023年11月11日(土)11時~17時まで会場:裏参道ガーデン 東京都渋谷区神宮前4丁目15-2 2F主催:一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会運営:株式会社空間スタイリング社 うつわ検定実行委員【会社概要】会社名 : 株式会社空間スタイリング社代表者 : 二本柳 志津香所在地 : 東京都世田谷区玉川3-20-2 5Fアトリエスタジオ: 東京都世田谷区深沢3-5-6URL : SNS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日軽くて丈夫でお手入れ簡単、「こんなうつわ探してた!」と高レビュー続出のbon moment(ボンモマン)樹脂製うつわシリーズに、新しい仲間が増えました。1.おかずがまとまる「仕切りプレート」2.具沢山もおまかせの「スープマグ」揃えて使えばカフェ風の食卓が思いのまま。しかも、温め直しや食洗器に対応でき、おかずがひとつのプレートで完結するから洗い物も大幅減。毎日のおうちごはんの大変さをちょっぴりラクにしてくれる、心強い味方をご紹介します。大人が使いたくなる、bon momentの樹脂製うつわとは?子ども用の食器というイメージが強い、樹脂製のうつわ。素材としてはとても機能性が高いのだから、子どもだけに使うのはもったいない!ということで生まれたのが、bon momentの樹脂製うつわシリーズです。マットな質感に柔らかな北欧カラーで、従来の樹脂製のイメージとは大きく異なる佇まい。こちらは石川県の伝統工芸である山中塗りの職人さんが、ひとつひとつ塗装をしており、樹脂製ながら大人感のある仕上がりになっています。使い勝手は、もちろん樹脂製そのもの。◎軽くて丈夫で割れにくい◎持った時に熱くなりにくい◎電子レンジ&食洗器対応陶器は重くて熱くて持ちにくい、木製はレンチンできない。それらの不便を解消しつつ、どんな食卓にも馴染むモダンなデザインで、つい手に取りたくなる存在感。一度この使い勝手の良さを知ってしまうと、もう元のうつわには戻れない!お財布に優しいプチプライスだから、家族分を揃えやすいのも人気の理由です。あらためて便利さを実感「仕切りプレート」では、ここからは新作のお披露目を。主菜・副菜と、おかず毎に家族分のお皿を準備すると、毎日の食器洗いがかなりの量になりますよね。でも仕切りプレートなら、おかずに使う食器はたったの1枚。いつものおかずを、ちょこちょこ、ざっくり乗せていくだけで、まるでカフェのワンプレートのような盛り付けに。仕切りに適度な深さがあるから、汁気のあるおかずも楽しめます。家族が時間差で食べる日も、味が混ざる心配がなく、先に盛り付けまで済ませておけます。食べる時はプレートごと温め直して、すぐに「いただきます」。テーブルとレンジを何度も往復しなくていいからラクちんです。食後の洗い物だって、家族4人分がこれだけコンパクトに。★before★after家族4~5人分を揃えても、収納時はスッキリ重ねて省スペース。「軽い・熱くなりにくい・割れにくい」樹脂のプレートは、普段使いだけでなく、キャンプなどアウトドアの取り皿としても活躍します。汁物から朝食オートミールまでマルチに活躍「スープマグ」ごはんの支度中、仕切りプレートにおかずを盛り付けたあと、さて、じゃあ汁物はどうしよう?もうひとつの新作「スープマグ」は、重心が低めのぽってりとしたシルエットが印象的。こちらも陶器風のマットカラーで、手にするまで樹脂製とは分からないモダンな風合いです。▲フチのアイボリーのラインがアクセントだけど持ち上げると驚くほど軽く、熱々のスープを入れても手が「アチチ」とならないのは、やはり樹脂製ならでは。これならお子さまと一緒の食卓でも安心です。同じシリーズのうつわとお揃いで使うのはもちろん、和食器、北欧食器、洋食器とも好相性。バツグンのコーディネート力を発揮します。容量400mlの大きめマグは、具沢山スープやミニラーメンにピッタリのサイズ感。朝食シーンならヨーグルトやグラノーラを入れたり、レンジでチンしてオートミールのミルク粥を作ることも。汁物以外でも使えるから、ますます出番が増えそうです。日常生活にうってつけな樹脂製の良さと、食卓コーデをちゃんと任えるデザイン性の高さを両立した、bon moment樹脂製うつわシリーズ。苦手な盛り付けを見映え良く。また、食後の洗い物の時短に。仕切りプレート&スープマグで、手軽に家事ラクを叶えませんか。 【ご紹介したアイテム】仕切りプレートの便利さと、樹脂製の使いやすさを両立した、bon moment(ボンモマン)電子レンジ&食洗器が使える 仕切りプレート。毎日のおうちごはんの大変さをちょっぴりラクにしてくれるうつわです。⇒ bon moment 電子レンジ&食洗器が使える 仕切りプレート/ボンモマン 【ご紹介したアイテム】115gととっても軽くて割れにくく、しかも熱くなりにくい、bon moment(ボンモマン)電子レンジ&食洗器が使える スープマグ。具沢山スープ、ミニラーメン、朝食オートミールなどマルチに活躍します。⇒ bon moment 電子レンジ&食洗器が使える スープマグ/ボンモマン 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年09月25日株式会社匠頭漆工(石川県加賀市黒瀬町347-2、代表取締役:久保出 章二)は、応援購入サービス「Makuake」にて『木のうつわ専門のサブスクリプションサービス』を実現させる為に、2023年7月17日(月)よりプロジェクトを開始しました。「Makuake」プロジェクトページ プロジェクトトップ画像■開発背景木のうつわは高級な割に長持ちしない、繊細過ぎて普段使えない、扱いづらい…そんな声を長年聞いてきました。陶器やガラスに比べて、高級で扱いづらいとされてきた木のうつわの常識を覆したいという想いで、強度に優れお手入れのしやすいうつわの研究・開発を進めてきました。何度も何度も失敗を重ね、5年の歳月を経て、当社独自のガラスコーティングが誕生しました。■匠頭漆工の木のうつわの特徴口当たりの優しいお椀新高耐久ガラスコートの撥水力【うつわのカタチ】しっくり手に馴染むこと、“丁度いい”こと、幅広く使えること。和洋中問うことなく、毎日の食卓に登場し活躍できるようなユニバーサルなカタチにこだわりました。アイデア次第で様々な使い方が生まれるようなうつわを目指しています。【うつわの強度】日々のお手入れが簡単で毎日使ってもへこたれないうつわです。しっかりと下地をした後に、細かい粒子のレベルまでコーティングが出来るこの仕上げのお陰で、十分に水分を弾くため使用後は浸け置きも可能です。従来の仕上げに比べると強度も増しているので、うつわ自体の持ちも良くなっています。■プロジェクトはAll or Nothing型で挑戦!達成後はサブスクサイトを立ち上げます!様々なうつわサブスク3ステップ私たちはもっと多くの人に陶器やガラスのように気軽に木のうつわに触れ、その魅力を感じて欲しいと日々考えていました。皆さんの『毎日のうつわ』になるためにはどうすればいいか、そう考え抜き思い付いたのが「サブスクリプション」という方法。通常の購入→使用という手順ではなく、“まず”試しに使うことができる、という月額のお試しレンタル制度を構築したいと考えております。そして気に入っていただけた場合はそのままご自分のものにも。他のアイテムを試したい場合は何度でも交換ができる。そんな仕組みがあれば気軽に手にとり試していただきやすいのではないか、そう考えました。■リターンについて今回のリターンでは、当社の代表する商品を新しいガラスコーティングで仕上げたモノをご提供。木のワイングラス、カップ、お椀、お猪口、お箸と特別セットなどをご用意いたします。早割・セット割などは数に限りがありますのでお早めに支援いただけるとお得です。リターン価格表■プロジェクト概要プロジェクト名: 手軽に試して手に入る!木地師が手掛ける木のうつわのサブスクサービスを実現したい!期間 : 2023年7月17日(月)~10月13日(金)URL : ■会社概要商号 : 株式会社匠頭漆工代表者 : 代表取締役 久保出 章二所在地 : 〒922-0823 石川県加賀市黒瀬町347-2設立 : 1978年8月事業内容: 木製食器・雑貨木製漆器・雑貨の製造販売お椀素地の製造販売資本金 : 1,000万円匠頭漆工 集合写真【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社匠頭漆工TEL : 0761-73-0778MAIL: shozushikko.bt00@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日あなたはいま、お家にどのくらいの数の食器、うつわを持っていますか。「ひとり暮らし食器」と検索すると「何枚」「何が必要」「最低いくつ」といった言葉が検索ワードとして多く挙がってきます。ひとり暮らしをする際に実家から持ってきたもの、結婚式の引き出物でいただいたもの、ぶらりと入った雑貨店で一目ぼれして買ったものなど。意外とたくさんあるのではないでしょうか。でも、毎日仕事終わりで疲れて帰って来たときに手に取るうつわは、意外と同じものばかりだったりしませんか。私は広告やCM、雑誌やカタログなどの撮影を手がけるスタイリストで、うつわを使用したビジュアルをホテルや様々な業種の店舗、イベント会場の空間デザイン、装飾を含めてスタイリングしています。テーブルスタイリングの場面では、どのようなうつわを選ぶのかがとても重要です。今回は、忙しい毎日を送る方に向けて、汎用性があり、これだけ持っていると使い勝手がいいおすすめのうつわをご紹介します。■一枚で様々な料理を盛り付けられる万能うつわ「ミート皿」と呼ばれる、一般的に直径23~25cmほどの丸皿は、一枚持っておくととても重宝します。ミート皿と聞くと、お肉用のお皿?と思われるかもしれませんが、お肉だけでなく、お魚でもパンやパスタなどでも盛りつけられ、汎用性が高いので、所有するお皿の数や種類を増やしたくない方などにはおすすめです。例えば、写真のトースト。厚切りの食パンを焼いて、バナナとブルーベリー、ナッツといっしょに盛り付けました。炭水化物とビタミンが1皿で採れるメニューです。食パンを1~2枚程度を置くのに丁度良い大きさですし、サラダを盛りつけたりカレーライスやお好み焼き、焼きそばを盛ったりケーキをのせたりと、メインディッシュからスイーツまで万能に対応できるうつわなのです。■単品料理のために使ってほしいうつわ1人暮らしだとよく登場するメニューが「ごはんもの」なのではないでしょうか。写真にある親子丼は麺つゆを活用してつくった一品。タンパク質と炭水化物がいっしょに摂れるし、フライパンひとつで簡単にできるレシピなら、手軽に作れますよね。シリアルで簡単な朝食を済ませたいとき、リモートワーク中にさっと作るインスタントラーメンも、こうしたうつわに盛るだけで、なんとなくきちんとした食事を摂っているいるイメージになりませんか。単品で満足度が高い丼料理や麺料理、シリアルなどのすべてをカバーできるうつわとは?それは「高台(こうだい)」がついたボウルです。高台とはうつわの下にある支えのことで、太さは様々、熱いものを入れた時に手で持ち上げやすくするための台として機能します。この高台があることで麺料理や熱々の丼料理も安心して食べることができ、シリアルなど熱くない食べものもボウルとして使用することができます。■1人暮らしの“おうちご飯”の楽しみ方忙しいあなたへおすすめしたいうつわを2つご紹介しました。どちらも100円ショップや雑貨店など、身近なお店に置いてあるものばかりです。ひょっとしたらすでにお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。1人暮らしの食事は、手元にある食器でやり過ごしてしまうことも多いと思いますが、汎用性の高いお気に入りの一皿を持っているだけで、いつものおうちご飯がちょっと特別なものになるかもしれません。家にあるたくさんのその他のうつわをもっと活用したいと思う方はぜひ、うつわについて勉強してみてはいかがでしょうか。■Information毎日使う「うつわ」についてもっと知りたい、知ってもらいたい――そんな思いをこめて新しい民間資格「ホームユースうつわマスター」が取得できる「うつわ検定®」を始めました。うつわの種類の歴史や特徴、うつわを楽しく選べるようになるヒントやポイントを学んで、ライフスタイルに合わせたうつわ選びや、取り扱い方、楽しみ方が修得できます。オンラインで完結する検定試験なので、ぜひトライしてみてください。うつわ検定URL:■書籍情報『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』(主婦の友社)2023年5月18日から申込み開始となる「うつわ検定®」の公式テキスト。自分の生活に合ったうつわ選びや、取り扱い方、楽しみ方をわかりやすく解説してあり、美しいビジュアルで読み物としても楽しめる内容となっている。刊行:2023年5月18日価格:2,200円URL:
2023年07月13日コーデスナップファッションライターのかえこです!今季は「Y2K」ファッションのブームもあり、各ブランドからローウエストボトムが多く発売されていますよね。今回はGUの「ローウエストバギーパンツ」を購入したので紹介します。「ローウエストバギーパンツ」出典:Instagramこのグレーの色味に惹かれ、数あるブランドのローウエストボトムの中からGUのものを選びました。どのブランドでローウエストボトムを購入するか悩んでいる方も、サイズ展開・カラバリ豊富なGUは、自分にぴったりのものが見つかるはず♡「ローウエスト」と言っても、ほどよい股上の長さなので挑戦しやすいのではないでしょうか。仕様紹介出典:Instagram腰からストンと落ちる美脚シルエットです。タック入りなので、お腹・太ももが気になる方でも安心して着用できますよ。出典:Instagramサイドのみゴムが入っているため、ウエスト位置が調節可能。その日の気分や好みに合わせて位置を変えられますね!注意したいこと:素材の薄さ出典:Instagram着用時注意したいのは、素材が夏仕様のため薄くインナーが響きやすいところです。カラーによっては裏地が付いていますが、シームレスのインナーやペチコートの着用がおすすめです。ローウエストに挑戦!出典:Instagramハイウエストが苦手で、ローウエストの方が着用しやすいという方も多いのではないでしょうか。GUならではのお手頃価格なので、挑戦してみてくださいね。今回はGUで購入した「ローウエストバギーパンツ」を紹介しました。気になる方はぜひチェックしてみてください。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<商品情報>商品名:ローウエストバギーパンツ[丈標準70.5~74.5cm][セットアップ可能]サイズ:Lカラー:07GRAY品番:344667価格:1,990円(税込)<writer>かえこ(@ka_ecoooo)159cm/骨格ストレート/イエベ春秋自分らしいお洋服の着こなし発信中Instagram
2023年07月05日うつわのスペシャリスト、二本柳志津香さんと自炊記録でフォロワー10万人超えの元Jリーガー小泉勇人さん等とのトークショーも実施2014年に日本初の「食器の資格」として誕生した食器のスタイリスト(テーブルウェアスタイリスト®)の輩出・育成を担う社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(略称:TWSA、理事・二本柳志津香)では、2023年6月 16 日(金)~ 17 日(土)に二子玉川 蔦屋家電で、『うつわ検定 ® 公式テキスト 今の時代のうつわ選び 』刊行記念イベント「うつわを学ぶって、いいもんだ。The Market」を開催します。『うつわ検定 ® 公式テキスト 今の時代のうつわ選び 』(主婦の友社)は、5月18日から申込み開始となる「うつわ検定®」の公式テキストでありながら、ライフスタイルに合わせたうつわ選びや、各種うつわの取り扱い方、メニューに合わせた楽しみ方などをわかりやすく解説している読み物です。イベントでは、老舗の和菓子司、製本所、アルミサッシメーカー、ライフスタイルブランド、台所文化伝承家などの出店者が、こだわり抜いた和菓子や文具、ライフスタイル雑貨、食器などを販売するマーケットを開催。また、TWSA代表の二本柳志津香さんと、元J リーガーで Instagramでの自炊投稿が話題の小泉勇人さん、フォトグラファーの清水美由紀さんとのトークショーも行われます。ファシリテーターを務めるのは書籍エディターの新里陽子さんです。生活をしていくうえで欠かせない「うつわ」を通して豊かなライフスタイルを彩るヒントが見つかる、どなたでも参加、お楽しみいただけるイベントとなっています。※アップルシード・エージェンシーではTWSAのPR活動をサポートしています。『うつわ検定 ® 公式テキスト 今の時代のうつわ選び 』 刊行記念イベント「うつわを学ぶって、いいもんだ。The Market」開催概要■開催日時:6月16 日(金)~ 17 日(土)11:00~19:00■物販出店:①一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会:書籍②(株)御菓子司甘美堂 :大正時代より続く青森・むつ市の老舗和菓子店③HONcept :昭和9年創業文京区白山の老舗製本所「新里製本所」が手がける、上製本(ハードカバー)の製本技術から生まれた装丁を楽しむノート④ アルメタックス(株):アルミサッシのメーカーが手掛けるお花の額フレーム・お香ホルダー⑤訪れたい場所(株):ライフスタイルブランド「The Apoke植物採集」の食器・お茶⑥つながるキッチン :台所文化伝承家中原麻衣子さんがプロデュースするお箸・お米・著書「いまさら聞けない箸の持ち方レッスン」(主婦の友社)また、トークショーのゲスト元Jリーガーの小泉勇人さんのブランド『en’s life』からエプロン、トートバッグ、Tシャツの販売や、新商品のうつわセット、ランチョンマット、カトラリーの展示も行います。■トークショー:◎6月16日(金) 13:00~TWSA 代表二本柳志津香さん × フォトグラファー 清水美由紀さん×書籍エディター新里陽子さん◎6月 16 日(金)18:00~◎6月 17 日(土)15:00~TWSA 代表二本柳 志津香さん×自炊記録でインスタフォロワー10万人超えの元Jリーガー小泉勇人さん×書籍エディター 新里陽子さん■主催:一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会・(株)空間スタイリング社書籍/『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』お花の額フレーム・お香ホルダー/アルメタックス和菓子/御菓子司甘美堂お茶・食器/The Apoke植物採集ノート/HONcept書籍・お箸・お米/つながるキッチン一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会代表:二本柳志津香さんプロフィール大手企業をはじめとする広告・CM・書籍・雑誌・カタログなどの撮影を手がけるスタイリストで、うつわを使用した生活空間のビジュアルを得意とする。ホテル・飲食店舗など様々な業種の店舗やイベント会場の空間デザイン、装飾を多く手がけている。また、商品装飾展示技能士(国家資格)として、ビジュアルマーチャンダイジングを専門とするディスプレイのプロフェッショナルであり、企業のショールームやショーウィンドウを効果的に彩る事も生業の一つとなっている。日本初の食器資格に関する資格の創設者として、新聞・メディアへの登場多数。自身が代表を務めるTWSA(テーブルウェアスタイリスト連合会)主催「スタイリングの学校」は全国6か所に支部があり、世界7か国から受講、プロのスタイリストとして広告、カタログ、書籍などで活躍する方々を輩出し続けている。インスタグラムアカウント:@nippon.shizukaトークショーゲスト登壇者◆小泉勇人さん◆1995年、茨城県出身。鹿島アントラーズユースを経て、水戸ホーリーホック、グルージャ盛岡、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、19年夏にヴァンフォーレ甲府へ。選手としてプレーしつつ、コロナ禍で本格的に自炊をスタートすると、SNSを利用して自身の作った料理を発信。食に関する専門的な知識も身に着け、上級食育アドバイザー、野菜スペシャリスト、アスリートフードマイスターなど、数々の資格も取得した。23年2月に現役を引退し、「株式会社en’s life」を設立。6月末には光文社よりレシピ本も出版が決定。「食を起点に多方面から人生を豊かに」という理念のもとに、さまざまな活動を幅広く行っている。インスタグラムアカウント:@zumi_meshiツイッターアカウント:@yuto_koizumi40◆清水美由紀さん◆フォトグラファー。自然豊かな松本で生まれ育ち、刻々と表情を変える光や季節の変化に魅せられる。物語を感じさせる情感ある写真のスタイルを得意とし、ライフスタイル系の媒体での撮影に加え、執筆やスタイリングも手がける。身近にあったクラフトに興味を持ち、全国の民芸を訪ねたzine「日日工芸」を制作。自分もまわりも環境にとっても齟齬のない、心身ともにヘルシーな暮らしを心がけている。日本&世界を娘と二人で旅しながら暮らしている。著書「二十四節気暦のレシピ」(日本文芸社)インスタグラムアカウント:@uriphotoファシリテーター◆新里陽子さん◆毎日新聞社・編集局学生新聞本部、同出版局の記者を経てフリーランスに。取材力を活かしたインタビュー、衣食住にかかわるコンテンツ制作を得意とし、育児媒体のエディターを20年、光文社のライフスタイル雑誌「Mart」では、創刊当初から18年ライターとして活躍。TBS系列「ラヴィット!」にもコメンテーターとして出演。実用書籍の編集者として『いまさら聞けない箸の持ち方レッスン』『私に効くハーブ大全』(ともに主婦の友社)などを担当。実家である創業昭和9年・新里製本所が手がけるノートブランドHONCeptのディレクターもつとめる。インスタグラムアカウント:@niizatoy書籍『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』について主婦の友社より2023/5/18に発売。定価2,200円(税込み)自分の生活に合ったうつわ選びや、取り扱い方、楽しみ方をわかりやすく解説。5月18日から申込み開始となる「うつわ検定®」の公式テキストとしても活用できる。『うつわ検定 ® 公式テキスト 今の時代のうつわ選び』 刊行記念 「うつわを学ぶって、いいもんだ。 The Market」開催 | 二子玉川 蔦屋家電 : うつわ検定®公式テキスト 今の時代のうつわ選び | 一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(TWSA) |本 | 通販 | Amazon : 御菓子司甘美堂 : HONcept(ホンセプト)|老舗製本所が手掛ける上製本ノート : つながるキッチン : The Apoke 植物採集 - 世界を旅する植物採集家が発見した植物からのヒントたち : en’s life powered by BASE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月25日広告などで活躍するテーブルウェアスタイリストが新定義「ホームユースうつわマスター」の資格取得が可能一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(略称:TWSA)は、5月18日より「うつわ検定®」の申し込みを開始します。TWSAでは、広告や雑誌、カタログ、テレビCMなどの現場で食器や食卓シーンのスタイリングをする「プロ・テーブルウェアスタイリスト®」が講師となり、食器のスタイリング知識やテーブルスタイリングなどを教え、これまで多くの現場で活躍するスタイリストを輩出してきました。テーブルスタイリングの場面では、どのようなうつわを選ぶのかがとても重要です。受講生たちから「見た目だけ格好がいいスタイリングではなく、なぜこの場面ではこのうつわがふさわしいのかなど、うつわそのものについてもっと知りたい」という要望が多く届きました。そこで生まれたのが、今の時代のうつわに関する知識を確認するための検定「うつわ検定®」です。『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』も同日の5月18日に主婦の友社から刊行。ライフスタイルに合わせたうつわ選びや、取り扱い方、楽しみ方をわかりやすく解説しています。本書でうつわについて学んで理解を深めた後、検定を受けて確認することで、うつわの魅力や有用性をさらに感じていただけると考えています。検定合格者には、一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(TWSA)から検定合格証を発行し、「ホームユースうつわマスター」を名乗ることができます。*うつわ検定®は登録商標です。*アップルシード・エージェンシーはTWSAのPR活動をサポートしています。「うつわ検定®」はこんな方にお勧め・ 食器に携わる業務担当の方・ホテル・レストランなどサービス業で働くための学校で学ばれている方・うつわ・食に関連した仕事や勉強に生かせる知識を習得したい方・ うつわに興味がある方・名前や産地はわからないけれど食器が好きな方・ 正しいだけでなく、楽しい使い方や選び方を知る必要があるという方・日本の食文化に興味がある方・フードスタイリストやグルメ関係のライターの方、カメラマンの方「うつわ検定®」の勉強方法●Lesson01「初級レベル」メニュー別のうつわを知る。食卓で使われているうつわの特徴を学ぶ。●Lesson02「中級レベル」うつわの種類の歴史や特徴。美しさを感じとり、どのような種類があるのかを知る。●Lesson03「中~上級レベル」うつわを楽しく選べるようになるヒントやポイントを学ぶ。●Lesson04「初~中級レベル」「初~上級レベル」各LESSONの終わりに検定を受ける方は特に覚えて欲しい内容や用語を解説。「うつわ検定®」概要■検定日程:うつわ検定®公式ウェブサイトをご覧ください■検定場所:www.utsuwakentei.com/*オンライン検定を基本とし、学校や団体、教室でもご受験頂けます■受験費用: 一般/3,800円(税込)、団体受験費用/公開会場の検定料に準じます■受験資格:特に問いません(年齢・経験・国籍など)*日本語でのオンライン試験となります(2023年5月現在)■受験形式:オンラインによる選択式解答■出題範囲:うつわ検定公式テキスト「いまの時代のうつわ選び」より出題■合格基準:正解率70%■申込方法:公式ウェブサイトよりお申込み■認定方法:検定合格後、合格証書と「うつわ検定®ホームユースマイスター認定カード」が交付されます。認定バッジはうつわ検定®公式オンラインサイトより別途購入できます。『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』主婦の友社より2023/5/18に発売。定価2,200円(税込み)5月18日から申込み開始となる「うつわ検定®」の公式テキスト。自分の生活に合ったうつわ選びや、取り扱い方、楽しみ方をわかりやすく解説してあり、美しいビジュアルで読み物としても楽しめる内容となっています。一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会理事・二本柳志津香氏プロフィール大手企業をはじめとする広告・CM・書籍・雑誌・カタログなどの撮影を手がけるスタイリストで、うつわを使用した生活空間のビジュアルを得意とする。ホテル・飲食店舗など様々な業種の店舗やイベント会場の空間デザイン、装飾を多く手がけている。また、商品装飾展示技能士(国家資格)として、ビジュアルマーチャンダイジングを専門とするディスプレイのプロフェッショナルであり、企業のショールームやショーウィンドウを効果的に彩る事も生業の一つとなっている。日本初の食器資格の創設者として、新聞・メディアへの登場多数。自身が代表を務めるTWSA(テーブルウェアスタイリスト連合会)主催スタイリングの学校は全国6か所に支部があり、世界7か国から受講、プロのスタイリストとして広告、カタログ、書籍などで活躍する方々を輩出し続けている。インスタグラムアカウント:@nippon.shizukaHome | うつわ検定 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月18日「minakawaneko(みなかわねこ)」は、2023年6月2日(金)から開催される企画展 東長崎散歩とFikaと「猫の夏」にて、代表作「藍色のうつわシリーズ」の新作・ボウルを発表し、販売を開始します。新作 藍色のうつわボウル■代表作・藍色のうつわ代表作 藍色のうつわ有田焼や伊万里焼で使われる伝統的な材料・呉須(ゴス)を使用。窯元の職人さん達はご法度とされる藍色のグラデーションをベースにし、硬質の針を使用した描き落としの技法を重ね描いています。モヤモヤと、ムラ染めのような色の濃淡が特徴。この手法を使用した豆皿は、2019年TASKものづくり大賞奨励賞を受賞しました。性別を問わず器愛好家や猫好きな方にコレクションいただいている人気シリーズです。<これまでのアイテム>豆皿(税込3,520円~)、小皿(税込7,920円)、マグカップ(税込9,460円)など。■丸で描く輪の図案丸で描く輪の図案幸せ由来のモチーフにこだわり、描いています。猫は、招き猫から。てんとう虫は、体に留まると幸福が訪れるという神の使者。星は、ラッキースター。丸や輪は、円満や調和を意味します。この丸が輪になる図案は、藍色のうつわシリーズの一番人気。丸のサイズや登場するサブモチーフをアレンジし、シリーズを続けてきました。これまでコレクションされたものと新アイテムも、一緒にお使いいただきたいと思っております。■陶器のならではの、しっとりひんやり陶器のならではの、しっとりひんやり陶器は、土鍋やマグカップのように熱に強く保温効果のあるアイテムですが、保冷効果も優れています!夏に、かき氷やアイスクリームなど冷たいスイーツでの使用も、お薦めです。陶器ならではの、手から感じるしっとりした涼を、ぜひお楽しみいただきたいです。サラダやスープなど、お食事のシーンでも、ご活用下さい。有田焼などで馴染みのある伝統色・藍色の持つ和風で落ち着いた雰囲気と、モチーフの可愛らしい楽しさが一緒に楽しめます。また、添えるように植物を活け、花器としてインテリアで使用されても素敵です。<新作 商品詳細>・一般小売予定価格:9,350円(税込)・素材 :磁器(愛知県瀬戸市メーカーで制作)・サイズ :口径 約14.5×高さ3.8cm汚れにくいよう食器用シリコンコーティング加工しています。電子レンジや食器乾燥機の使用は、お薦めしていません。■東長崎散歩とFikaと「猫の夏」 概要店名 :Fika開催日程:2023年6月2日(金)~7月30日(日)営業日 :金・土・日営業時間:13:00~18:00所在地 :東京都豊島区長崎4-15-16電話番号:03-6909-5466■みなかわねこ猫や幸せ由来モチーフの器と雑貨シンプルな使い勝手のよさに、心を弾ませるユーモアをプラスした器や雑貨。職人さんたちと使いやすさを試行錯誤しながら、笑顔になれるユーモアを忘れずに、心地よいバランスを目指して、ものづくりを行っています。■ブランド概要屋号 : minakawaneko(みなかわねこ)所在地 : 〒116-0011 東京都荒川区西尾久4-25-2-602代表者 : 皆川 久恵設立 : 2017年4月事業内容: 陶器や生活雑貨の企画・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日うつわのスタイリングの専門家がリリースする、これまでなかった今の時代のうつわの知識を学べる1冊一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(略称:TWSA、理事・二本柳志津香)では、2023年5月18日に『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』を主婦の友社より刊行します。社会人になってひとり暮らしを始めるとき、結婚生活を始めるとき、パートナーや友人と同居を始めるときや、子どもが成人するなど家族が家を出ていくとき、高齢になった親と同居を始めるときなど、ライフステージの変化に合わせ、日々の食事で使う「うつわ」の数も種類も変化していきます。多種多様なライフスタイルが選べる現代では、食卓の風景もそれぞれです。本書では、自分の生活に合ったうつわ選びや、取り扱い方、楽しみ方をわかりやすく解説しています。また、書籍発売と同日の5月18日から申し込み開始となる「うつわ検定®」の公式テキストとしても活用いただけます。この春、日本各地で開催される陶器市で「うつわ」を買う前、買った後にも役立つ内容となっています。【目次】LESSON1:それぞれのうつわ選び:さまざまな家庭の食卓シーンから、今の時代のうつわ使いを学べます。LESSON2:メニュー別のうつわ:料理やドリンクの種類別に適したうつわの選び方をレクチャー。LESSON3:うつわの種類を知る:今の時代のうつわの分類を提示し、歴史を紐解きます。LESSON4:うつわを選ぶ、楽しむ:うつわ検定が提案するうつわの楽しみ方を紹介。アップルシード・エージェンシーでは、本書の販促をサポートしています。『うつわ検定®公式テキスト今の時代のうつわ選び』(主婦の友社)2,200円◆うつわ検定とは?広告・テレビ・雑誌・WEBなどさまざまな媒体で活躍する「一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会」が主宰の検定。現代の食のシーンに合わせたうつわの知識や選び方、組み合わせ方をテキストで学び、検定を受けることでうつわの魅力や有用性がより感じられるようになる。また、検定に合格すると「ホームユースうつわマスター」を名乗ることができる。2023年5月18日より申込が開始される。◆一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会について2014年日本初の「食器の資格」として誕生した食器のスタイリスト(テーブルウェアスタイリストⓇ)の輩出・育成を担う。広告、誌面、TV、CMなどの撮影現場で活躍する。資格保持者は世界各国に2100名以上。【一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会代表:二本柳志津香氏プロフィール】「うつわのスタイリスト」として、広告・書籍・雑誌・カタログなどの撮影、店舗装飾・ホテル・飲食店などの空間デザインも手掛ける。国家資格商品装飾展示技能士VMD(ビュジュアルマーチャンダイザー)を生業とする。スタイリングの技を惜しみなく教える、スタイリスト養成学校の校長でもある。TWSAテーブルウェアスタイリスト連合会 : うつわ検定®公式テキスト 今の時代のうつわ選び | 一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(TWSA) |本 | 通販 | Amazon : Home | うつわ検定 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日日本で一大スニーカーブームが起こった1990年代。当時、シンガポールを旅行していた筆者は、現地の人に日本語で、「NIKEの『エア マックス』あるよ」といわれて驚愕した覚えがあります。『ナイキ エア マックス 95』は当時、日本では入手困難になり、『エアマックス狩り』などという言葉が生まれてしまったほど。現在では考えられませんが、社会現象といわれるほどの人気を誇っていました。空気を入れた『NIKE』のスニーカーの誕生経緯とは?1980年代に『NIKE』は、NBAのスター選手であるマイケル・ジョーダンを広告塔に起用。自社製品のアピールを始めたことにより、スニーカーブームが起きたと考えられています。『NIKE』が新しくラインナップに加えた『AIR JORDAN(エア ジョーダン)』はアメリカで大ヒットし、このムーブメントが日本にも波及。ソールにエアバッグを採用した『エア ジョーダン』シリーズや、エアバッグが見える『ナイキ エア マックス』シリーズのシューズを持っていたという人は多いかもしれませんね。実はこの『エアテクノロジー』の追求は、1970年代から始まっていたものなのです!ナイキジャパンによると、もともとエアテクノロジーはマリオン・フランクリン・ルーディさんという航空宇宙エンジニアだった人のアイディアでした。ルーディさんは、1977年に「スポーツ用シューズのソールの中に小さな空気のバッグを入れて、衝撃を和らげる」というアイディアを、『NIKE』の創立者の1人であるフィル・ナイトさんに持ちかけます。すでに、23社のシューズ会社に断られた後のことでした。※写真はイメージナイトさんは、そのアイディアを受けて、エアバッグを入れた試作シューズを製作。実際に自分で履いて、アメリカのオレゴン州のビーバートンにある『NIKE』本社の周りを走ってみたところ…ナイトさんは興奮してオフィスに戻ってきました。ルーディさん発案のシューズには、これまでにないスムーズなライド感がありました。これが、『NIKE』のエアバッグを導入したシューズの始まりです。初めてエアバッグを取り入れた『NIKE』の製品は、1978年発売のランニングシューズ『テイルウインド』です。1980年代に登場した『エア ジョーダン』シリーズや、1990年代に大ヒットした『ナイキ エア マックス』シリーズは、1970年代に起こった革新を受け継いだ製品だったのです。※写真はイメージハイテクスニーカーの大ブームが起こった!1990年代にはハイテクスニーカーが登場して、日本でも一大スニーカーブームが起こりました。某スニーカーコレクターによると、ハイテクスニーカーとは、これまでになかったテクノロジーを盛り込み、近未来的なデザインを兼ね備えたスニーカーを指すといいます。『NIKE』に負けじと、シューズメーカーの『REEBOK(リーボック)』もテクノロジーの成果を導入した画期的なスニーカー『Ventilator(ベンチレーター)』、『THE PUMP (ザ・ポンプ)』などを開発してスニーカーブームを牽引しました。ポンプでフィット感を高める『ザ・ポンプ』※写真はイメージ『NIKE』が衝撃を緩和するために空気を利用したのに対し、『REEBOK』はフィット感を高めるために使いました。それが1989年に登場した『ザ・ポンプ』。シュータン(※)の上部に丸い一種のボタンがあって、これを押して空気を送り込むとスニーカー上部に設けられたチャンバーという空気室が膨らんでフィット感が増すのです。※足の甲部を覆うベロのようなパーツのこと。後には、シュータン部分にだけ空気室を設けたモデルに発展し、『Pump Omni Zone II(ポンプオムニゾーンツー)』という人気スニーカーになりました。衝撃吸収に新素材を投入した『ベンチレーター』1990年に登場したのが『ベンチレーター』というシリーズのシューズです。名前はそもそも、送風機という意味ですが、つま先と甲のパーツに通気性に優れたウインドウメッシュを採用。衝撃を和らげるためにソール部分には、新開発された衝撃吸収材『Hexalite(ヘキサライト)』を搭載していました。さらには、土踏まずの部分には『TPU』というプラスチックパーツを採用。まるで格子のような形状で、こちらも通気性のよさをアピールしていました。空気室を複数設けて管でつないだ『DMX』『REEBOK』では、1997年に『DMX』というシリーズのスニーカーが登場しました。足の裏、ソールに複数のエアポッドという空気室が設けられており、これが管でつながっているものです。力のかかりようによって空気が移動し、衝撃を和らげることができるという仕組みになっています。まずエアポッドが10個ある『DMX 10』が登場し、エアポッドが6個の『DMX 6』、前後にエアポッドが2個付いている『DMX2』などのバリエーションもラインナップに加わりました。『アルファゲル』を導入した『アシックス』のハイテクスニーカー※写真はイメージ『ASICS(アシックス)』では、1987年にソフトシリコーンを樹脂フィルムでシーリングした緩衝材『αGEL(アルファゲル)』を導入した、世界初のハイテクスニーカー『GT-Ⅱ』と『フリークスα』というシリーズのシューズが登場しています。このソフトシリコーンは、スペースシャトルの衝撃緩衝材として使われたものです。パックした『αGEL』を、もっとも衝撃が発生するミッドソールのスポンジ部分に埋め込むというブレイクスルーを達成。このモデルの走り心地のよさは画期的なものでした。『アシックス』では、下記のような緩衝材の開発を継続し、スニーカーだけでなく靴の性能向上に努めているとのことです。【『アシックス』が開発した緩衝材の種類】1989年:HEXA GEL(ヘクサゲル)1992年:PGEL(ピーゲル)1995年:T-GEL(ティーゲル)2001年:fuzeGEL(フューズゲル)2018年:Hyper GEL(ハイパーゲル)※写真はイメージ『NIKE』から始まったといえるハイテクスニーカーが一大ブームを巻き起こす中、多くのメーカーが独自の技術と創意工夫を盛り込んだモデルを開発し、世に問いました。進化したテクノロジーをスニーカーに搭載しようという動きは、2023年の現在でも続いています。みなさんはこれから、どんなスニーカーを履きますか。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年01月06日銀座 蔦屋書店では、秋の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」を、2022年11月1日(火)から11月30日(水)までの期間限定で開催する。銀座 蔦屋書店で秋の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」銀座 蔦屋書店で毎回人気の陶器フェア。今回は「うつわで楽しむお茶時間」をテーマに、お皿やティーポットといったティータイムを彩る陶器にフィーチャー。いずれも銀座 蔦屋書店初登場となる、全7の窯元・作家の作品が販売される。岡本修一 - 佐賀・唐津焼にモダンなデザインをたとえば、佐賀県唐津市に工房を構える岡本修一は、土堀りから粘土作り、釉薬の調合、成型、焼成までの全てを一人でこなす作家。地元佐賀の伝統工芸品である唐津焼の伝統に、モダンなデザインを落とし込んだ、唯一無二のスタイルの作品を制作している。竹村聡子 - 藤田嗣治に影響を受けた乳白色長野県出身の竹村聡子は、気品溢れる洗練された佇まいの作品を提案。白磁土と独自の乳白色釉を用いた美しい作品の原点となったのは、彼女が感銘を受けた画家・藤田嗣治による画集『素晴らしき乳白色』だ。全7の窯元・作家の作品を販売このほか、動物や植物をモチーフにした手描き柄が目を引く舘真由美、日本と海外の伝統を組み合わせた作風を特徴とする大場紀穂子など、それぞれに個性豊かな窯元・作家の作品が会場を彩る。開催概要銀座 蔦屋書店「うつわで楽しむお茶時間」開催期間:2022年11月1日(火)〜11月30日(水)会場:銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F)※店頭のみ。【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755(営業時間内)
2022年10月23日心豊かにしてくれる「うつわ」京都伝統産業ミュージアムでは、京焼・清水焼の職人や作家によるコーヒーカップ・マグカップなどをあつめた展示販売会「珈琲とうつわ」を2022年1月と2月の2回にわたり開催します。「コーヒーを楽しむ」をテーマに26人の職人や作家たちの素晴らしい「うつわ」が並びます。珈琲をよりおいしくできる「うつわ」「珈琲とうつわ」の会期は、第1回:2022年1月15日(土)〜16日(日)、第2回:2022年2月5日(土)〜6日(日)、入場料:無料で京都伝統産業ミュージアム MOCADギャラリーで行ないます。会期中は、特別出店「天御八 TEN MIHACHI」あり、会場でドリップコーヒーやどらやきなどが楽しめます。一部商品は、期間限定でオンラインショップ(2022年1月15日〜2月6日)でも販売されるので、会場に行けない方も購入可能です。(画像は公式サイトより)【参考】※珈琲とうつわ展示販売会
2022年01月09日いま、フランスではベルガモットがブームです。ベルガモットはかんきつ類の一種。さわやかな香りとともにフローラルな甘い香りも感じられ、主に香料として使われています。ベルガモットはスーパーに流通していないため、どんな果実なのか知らない方も多いと思います。そこで今回は、ベルガモットの特徴や、日本で手軽にベルガモットの香りを楽しめるおすすめの方法をご紹介します。フランスで人気のかんきつ類、ベルガモットとは?出典:byBirthベルガモットはかんきつ類の一種で、親しみやすくさわやかな香りが特徴です。フレーバーティーである「アールグレイ」の香りづけに使われることでも知られています。ベルガモットの主な産地はイタリアで、旬は1~2月です。オレンジと似た形をしており、緑色の果実は熟すとオレンジ色になります。レモンなど他のかんきつ類と比較しても苦みと酸味が強く、生食や果汁飲料には不向きとされています。使い方としては、精油を採取し、香料として使用することがほとんどです。料理では肉・魚料理のアクセントに少量のベルガモットを使う他、ベルガモットを使ったスイーツやジャム、お酒などもあります。レモンやライムなど、香りを楽しむかんきつ類の代わりにベルガモットを使うイメージです。収穫したばかりの生ベルガモットは生き生きとした強い香りがしますが、日本において生ベルガモットは希少な存在。次は、日本にいながら手軽にベルガモットの香りを楽しむ方法をお伝えします。ベルガモットの香りを手軽に楽しむ方法出典:byBirthベルガモットの香りを気軽に楽しむには、次のような方法があります。紅茶で楽しむ出典:byBirthはじめにお伝えしたように、フレーバーティーのアールグレイはベルガモットで香りづけがされています。華やかな香りのアールグレイは、ゆったりとしたティータイムを過ごすのにぴったりです。また、アールグレイの茶葉をクッキーやパウンドケーキの生地に入れて焼くと、優雅な香りの焼き菓子が作れます。アールグレイティーに砂糖を加え、ゼラチンで固めた紅茶ゼリーもおすすめです。お酒が好きな方には、焼酎とアールグレイを組み合わせた「焼酎のアールグレイ割り」がおすすめ。すっきりとして口当たりが良く、飲みやすいお酒です。精油で楽しむ出典:byBirthベルガモットは精油も人気です。特別な道具がなくても、ハンカチにベルガモットの精油を1~2滴落として机の上に置いたり、胸ポケットに入れたりすれば香りを楽しめます。熱湯を入れたマグカップに精油を3~4滴入れると、香りが部屋に広がります。また、ベルガモットは他の精油とブレンドしやすいのも特徴です。レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の他、ラベンダーともよく合います。ただし、ベルガモットやレモン、グレープフルーツには光毒性をもつ成分が含まれており、皮膚に塗ったまま紫外線に当たると、皮膚が赤くなったり、腫れたりすることがあります。これらを皮膚に塗る場合は、夜間に利用する、直射日光を避けるなど、注意して使いましょう。香水・コスメで楽しむ出典:byBirthベルガモットの香りはフレッシュなシトラス系。そのため、女性向けコスメだけでなく、メンズコスメにもよく使われます。ベルガモットの香りが楽しめるコスメには、香水やスキンケア製品、ボディケア製品、ヘアケア製品など、非常にたくさんあります。お気に入りの製品を見つけて香りを楽しみましょう。好きな香りを取り入れて楽しもう出典:byBirth香りが心に与える影響は大きいもの。ベルガモットに限らず、「コーヒーの香りが好き」「グレープフルーツの香りが好き」など、誰にでも自分の好きな香りがあると思います。普段の生活から、自分が好きな香りや心が落ち着く香り、元気が出る香りを見つけておき、意識的に香りを楽しむ時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。
2021年03月17日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第89話。 今回は息子のちょっと困ったブームについて。外でされるとかなり恥ずかしいという、そのブームとは……。あんなに小さかった息子が、順調に少年に育ってきています。 男の子が大好きな「下品な言葉」。息子のなかでは「おなら」がちょっとしたブーム。ちょっとした音やにおいに敏感になり、「おなら」を見つけるとうれしそうに指摘してくるのです。 家の中ならいいのですが、お買い物で外に出ているときでも大声で「おなら」を指摘してくるので、親としてはかなり恥ずかしい……。 ちなみに僕と奥さんも、息子のおならにはかなり敏感なので、お互いさまなのかもしれません(笑)。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2020年12月25日「うつわで暮らしに彩りを」がコンセプトのライフスタイルメディア『cocorone』は、うつわブランド#きほんのうつわのクラウドファンディングをMakuakeにてスタート。地元である岐阜県・多治見市の窯元『丸朝製陶所』、スタイリストの菅野有希子さんと共同で、食卓の主役になれる食器2種類を制作しました。クラウドファンディングはこちらきほんのうつわとは?きほんのうつわは365日使える「デイリーユース」なうつわ。1枚あるだけで、いつもの料理もきちんとまとまった印象に。毎日何か盛り付けたくなるマルチユースなデザインやサイズ感も特徴です。ご一緒したのはうつわの一大産地・岐阜県多治見市にて、うつわづくりを手がける『丸朝製陶所』。創業から100年以上、大手飲食店のマグカップやうつわの生産を取り扱う磁器メーカーです。高い技術力の窯元だからこそ、電子レンジ、オーブン、食洗機にも対応。作家もののようなデザインでありながらも、機能性も兼ね備えたうつわが完成しました。きほんのうつわの3つの特徴1.毎日使えるデイリーユースのうつわきほんのうつわの「きほん」には、毎日使える「デイリーユース」の意味を込めています。忙しい日のワンプレートご飯、簡単に済ませたい日の丼ものも、気分を上げたいパーティシーンにも、どんな食卓やメニューでも使い回せるうつわを目指しました。様々なメニューに使いまわせるマルチユースなデザインやサイズ感にもこだわっています。2.電子レンジ、オーブン、食洗機対応きほんのうつわは、電子レンジ、オーブン(200℃まで)、食洗機も対応可能。機能性がありながらも、作家もののような繊細なデザインを実現。『丸朝製陶所』の高い技術力があるからこそ、デザイン性と機能性を兼ね備えたうつわができました。3.どんな食卓にも合わせやすいカラーバリエーション「白ばかりを手にとってしまう」「色の組み合わせがわからない」など、食器の色の組み合わせは意外と難しいものです。きほんのうつわはどんな食卓にも馴染みやすいカラーラインナップ。気分に合わせて使い分けできたり、食卓に変化がついたり、色違いで揃えることでコーディネートの幅が広がります。「この色の組み合わせがオシャレ」「この色の組み合わせを食卓に置きたい」と思えるような組み合わせにこだわり開発しました。2020年3月にリリースしたきほんのうつわ第一弾の小鉢、小皿との相性も抜群。まとまりのあるテーブルコーデが叶います。きほんのうつわ第二弾の仕様大皿リムのある大皿は、程よい大きめサイズでカレーやパスタ、お肉やお魚などのメイン料理、ワンプレートの料理にもぴったりです。色みは白と黒の2種類。どちらも上品な色合いで、さらりとしたマットな質感です。[色]白、黒[サイズ]直径約24cm×高さ約2.7cm(リム約2.6cm)[素材]磁器[生産地]日本[耐熱温度]200℃鉢鉢は型からつくったオリジナルのうつわ。ゆるやかなカーブ、使い勝手のいい容量、サイズ感にこだわって制作しました。具沢山スープやサラダ、ラーメン、親子丼など、パパッと済ませたい一皿料理のときにも便利です。色みは白とゆらぎのあるカーキ。白はきほんのうつわ第一弾の小鉢と同じ釉薬を使用しています。カーキは他にはない色合いが特徴。白はもちろん、黒やグレーなどの色とも相性抜群です。[色]白、カーキ[サイズ]直径約16.5cm×高さ約7cm×高台約4cm[容量]約800ml[素材]磁器[生産地]日本[耐熱温度]200℃◆cocorone・きほんのうつわ公式SNSInstagram(cocoronedays)(kihonnoutsuwa)編集後記・cocorone『cocorone』は、「うつわで暮らしに彩りを」をコンセプトに、理想の暮らしを叶えるための情報をお届けするライフスタイルメディア。うつわの使い方を中心に、毎日に小さな素敵をお届けします。365日使えるデイリーユースなうつわブランド「きほんのうつわ」を展開中。cocorone・丸朝製陶所『丸朝製陶所』は、創業から100年以上、大手飲食店のマグカップやうつわの生産を取り扱う磁器メーカー。「カップ」を手にするあなたに幸せと喜びを提供する』ことをコンセプトに、岐阜県多治見市にて陶磁器の製造を行う。最高ランクの品質・耐久性・安全性を示す「1300℃24hrReductionFiring」を掲げ、100年後でも末長く使える高品質の製品を作り続けている。丸朝製陶所・菅野有希子雑誌、書籍WEBで、食や住などのライフスタイルのスタイリングを手がけています。自身の原体験から、うつわ選びの情報を届けるメディア『はじめてのうつわえらび』も運営。菅野有希子撮影:名和美咲ロゴデザイン:谷口舞株式会社IDENTITYの概要株式会社IDENTITYは、「あらゆる地域にデジタルシフトを」をミッションに、企業と地域のデジタルマーケティングを支援。顧客となるパートナーの事業の課題を幅広く解決し、短期の受託関係ではなく、中長期的な戦略パートナーとして継続的なリレーションを構築します。会社名:株式会社IDENTITY本社所在地:岐阜県美濃加茂市太田町2689-14名古屋オフィス:愛知県名古屋市中村区井深町1-1新名古屋センタービル本陣街241-2東京オフィス:東京都目黒区大橋1-7-4久保ビル502設立:2016年7月共同代表取締役:碇和生・モリジュンヤ事業内容:名古屋を中心としたシティガイドメディア「IDENTITY名古屋」()の運営ウェブサービスの開発・運営や、岐阜県美濃加茂市のコミュニティビル「MINGLE」を運営。またスタートアップを中心とする企業のデジタルマーケティングのコンサルティングも行う。株式会社IDENTITYWebサイト本リリースに関するお問い合わせ株式会社IDENTITYメールアドレス:cocorone@identity.city宛先:cocorone編集部Webサイト企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年12月07日クール・マニッシュ・女性の魅力が全部詰まってる!刈り上げってメンズのイメージを持っている方も少なくないのでは?しかし、女の子がするから可愛いものだってあるはず。クールやマニッシュな雰囲気を出せるのはもちろん、女性の魅力だって出せるんです。あなたのなりたいを見つけてみて下さい。ハンサムなセンター分けスタイル暗めのヘアカラーにソフト刈り上げのマニッシュなヘアスタイル。刈り上げを攻め過ぎないから柔らかさも残せるから◎そして軽く巻いてオイルをつけるだけで、簡単にこなれ感も作れます。ハンサムなセンター分けスタイルを見るクールなボーイッシュヘアストレートスタイルに刈り上げはクールな印象に。メリハリをつけることで、スッキリと仕上がります。全体のメイクはナチュラルにして、目元やリップのポイントカラーで少しスパイスを効かせるのもいつもと違っていいかも。クールなボーイッシュヘアを見る大人女子のショートマッシュオトナ女子もベリーショートにしてみたい方はたくさんいるはず。ショートマッシュは頭の形もキレイに見えるし、このスタイルはパーマをかけているので朝の時短にもなるしスタイリングも簡単。作り込んでない自然なヘアがオトナ女子の魅力を引き出してくれるはず。大人女子のショートマッシュを見るあなたの魅力をどう引き出す?今までずっとショートの方でもイメチェンは叶うし、何より新しい自分の魅力を見つけることもできます。まだ出会ったことのない自分を見つけて、こんな時こそ楽しみませんか?さあ、新しい自分探しをしてみよう! この投稿をInstagramで見る MOMO/吉祥寺/くすみベージュ/ボブ/ショート(@momo_kin04)がシェアした投稿 - 2020年 7月月14日午前2時34分PDT この投稿をInstagramで見る Lifestyle提案美容師/健康と美容/高岡秀和(@kingdom_takaoka)がシェアした投稿 - 2020年 9月月6日午前3時02分PDT
2020年09月26日音と匂いにそそられる!タレたっぷり!ジューシー焼肉がじわじわとブームになっていると噂に。湯気とともに立ち上る匂いもご馳走。ホルモン千葉 渋谷店ベストなタイミングでスタッフが焼き上げる、至れり尽くせりのスタイルだ。ホルモンにからめた濃厚な“黒ダレ”は、醤油と数種の味噌をブレンドしたもの。鉄板にのせてほどなくすると、香ばしく甘じょっぱい匂いが立ち上る。ハラミは噛むごとに肉汁があふれて旨みを増し、プリッとした食感のホソ(小腸)は口の中で脂の甘さがはじける。箸休めのもやしを食べれば、スルスルと胃に収まる。シメのうどんも絶品!千葉コース1人前¥2,800。単品メニューあり。東京都渋谷区宇田川町37-12眞砂ビルB1TEL:03・3485・325717:00~23:00LO無休焼いた肉をスープにくぐらせて食べる!?小樽焼肉 ぶいぶい 池袋本店北海道・小樽で市民権を得ている焼肉スタイルは、色よく焼いた肉を、たっぷりのスープダレにくぐらせて食べる。ハラミもロースも牛タンも!煮干しでひいた出汁に、北海道から取り寄せる味噌、唐辛子やヤンニョムを加えてあり、味噌ラーメンのスープ風。スープダレを味わうために、肉の下味はシンプルに塩のみ。肉をつけるたびに旨みが加わったスープは、追い麺か追い飯でシメるのがおすすめ。さらに鶏出汁を足して飲み干してフィニッシュが“ぶいぶい流”。たまげるネギマニハラミ(150g)¥1,780。スタッフが焼いてカットする。東京都豊島区池袋2-42-8幸運館ビル1FTEL:03・6709・227617:00~24:00(23:30LO)月曜休さらりとした甘さで軽やかなタレに悶絶。たれ山3年以上かけて納得するタレの味にたどりついたと、店主。数種の出汁をベースに、味噌や甘みが強い唐辛子など15種以上の素材を使い、完成まで3日がかり。注文ごとにたっぷりと肉にタレをからめてテーブルへ。焼きたてをほおばると、こってりとしてとろみがある見た目に反して軽やかな味わい。和牛リブロース、天肉などなど、ご飯とともに飽きることなく食べ進められる。ほんのり焦げ目がつくくらいに焼くのが、タレの味をマックスに味わうポイント。天肉(ホホ肉)¥680、サンチュ¥380、白米(小)¥180など。東京都新宿区高田馬場2-15-3TEL:03・3204・898917:00~24:00(23:00LO)無休鼻腔をくすぐるタレの匂いが食欲を刺激!焼肉 冷麺 ユッチャン。ハワイ・オアフ島でローカルはもちろん、観光客からも人気を博す人気店が六本木に上陸。名物のひとつが〈LAカルビ〉だ。US牛の骨付きショートリブを分厚くカットして、マンゴーやパイナップル、すりおろしタマネギを加えた醤油ベースの特製タレに1日漬け込んだもの。キッチンの専用グリル台で色よく焼いてから、甘い匂いと食欲をそそる音とともに運ばれてくる。骨の部分を指でつまんでかぶりつき、指についた甘じょっぱいタレも残さず味わいつくして。1人前¥2,000、写真は2人前。東京都港区六本木7-17-24TEL:03・6459・296917:00~24:00(23:00LO)不定休※『anan』2019年10月2日号より。写真・内山めぐみ取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2019年09月28日東京・中目黒にて2日間限定で行いましたPOP UP SHOP「angersの小さなうつわ市」が終了いたしました。4回目となる私たちの「angersの小さなうつわ市」にお越しいただきましたたくさんのお客さまに、心より御礼申し上げます。ご来店いただいたお客様とのお話の中で、「お目当てのものが買えて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。」「インスタを見て、とても楽しみにして来ました。」「素敵なお店ですね。期間限定なのが残念!いつもあったらいいのに!」など、本当に嬉しいお言葉を多数いただきました。沢山のお客様に喜んでいただける内容となるよう、日々準備をかさねてきたわたしたちにとって、何よりもの力となる、みなさまとの出会いやお言葉に、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。本当にありがとうございました。今回は初登場の作家さんの作品も多数ご用意。初登場のkanonさんの作品。可憐な印象のドライフラワー作品は目を惹きます。人気作家さんの器もたくさん。作家さんも遊びに来てくださいました1日目には、今回「angersの小さなうつわ市」初登場の曽山瑛里子さん、児玉修治さんがご家族と遊びに来てくださいました。作品からも伝わってくる、優しくあたたかい雰囲気が素敵な曽山さん。>とてもフレンドリーな児玉さん。長時間在廊いただき、お客様との会話を楽しまれていた姿が印象的でした。他にも多くの作家さんのご協力をいただき、完成した「angersの小さなうつわ市」。ご協力いただいたすべてのみなさまに、感謝申し上げます。お客様と私たちのつながり、作家さんとお客様のつながり、私たちと作家さんのつながり。直接顔と顔をあわせて、お話しできる貴重な機会は、わたしたちにとって本当に大切な心あたたまる時間です。たくさんの方に楽しんでいただけたならスタッフ一同とっても嬉しく思います。「angersの小さなうつわ市」で見つけたうつわたちが、皆さまの暮らしに小さな幸せをもたらすものでありますように。いつかまたどこかでお会いできますように。今後ともアンジェをどうぞ宜しくお願い致します。 ■食のはなし 器のはなし 作り手さんのはなし アンジェのはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2019年09月24日ノービューラー派も現れている2019年。まつエクよりも、まつ毛パーマブーム…?まつ毛のトレンドに迫ります!メイクや眉の形とともに時代を象徴する【まつ毛】。令和は自まつ毛派がグッと増え、まつ毛パーマが再ブームに!?ノービューラー派も現れている2019年。まつ毛のトレンドに迫ります!自まつ毛ブーム!まつ毛のトレンド2019まつ毛もメイクのトレンドがわかる重要なパーツ。出典:byBirthアイメイクのなかでもまつ毛は、目の大きさや印象を左右するとても大切なパーツ。ふわっとボリュームがあったり、くりんとカールされていると、それだけで女の子らしさや色気が出ますよね。もともとまつ毛にボリュームや長さがなくても、まつ毛エクステや、つけまつ毛の毛の太さ・質感・長さ・カール度合いが充実し、自分好みに選べるようになりました!とにかくまつ毛を盛ることが一般的ではありましたが、ここ数年「抜け感」を意識したナチュラルメイクブームが続き、自まつ毛派が着々と増えています。自まつ毛派にみられる、トレンドまつ毛は何でしょう?立ち上げまつ毛パーマがイマっぽい!出典:byBirthまつ毛パーマにも種類があります。大きく分けて2種類。1つは、くるんと丸いカール。「まつ毛パーマといえば…」な丸いカールで一般的な仕上がり。二重幅がより綺麗にみえたり、どの角度から見ても綺麗なクルンとした完璧な目元に。もう1つは、根元から立ち上げカール。こちらは、今自まつ毛派に人気のトレンドの形。まつ毛を根元から直角に近いくらいギュンギュンに立ち上げたカールで、より目元をパッチリと大きく見せます。出典:byBirth根元から立ち上げることから、まぶたがグッと持ち上がりやすくなったり、自分のまつ毛の長さが想像以上に長いことが実感できるので、色んな衝撃と嬉しさが起こりますよ。筆者も、この立ち上げまつ毛パーマを受けましたが、「なんでもっと早くやらなかったんだろう…!」と後悔したくらい感動!!バチっと上がったまつ毛は、まるでまつ毛エクステをつけているかのような仕上がりです。出典:byBirthこの状態をキープしたいと、まつ毛美容液でまつ育する気もUP!しかし、まつ毛の生え変わりは2、3週間から始まり、カールしたまつ毛が抜け、新しい短い毛がでてくるので1か月~1か月半でまつ毛のカールはバラバラになります。横から見てもバッチリカールをキープするためには、やはり定期的なメンテナンスが必要です。まつ毛パーマを実際にやってみて立ち上げまつ毛パーマをやって、眉下にまつ毛が当たるくらいまつ毛が持ち上がりました。(瞬きするたびに、ファサファサッとまつ毛の存在を感じるくらいに。)マスカラを塗らなくても目元の印象が出ますが、マスカラを塗ると、更にまつ毛エクステをつけたかのような華やかな存在感が!正直に感じた戸惑いは…(パーマ初日~約1週間)出典:byBirthまつ毛がずっと立ち上がっているため、アイシャドウの塗り方やアイライナーの引き方が変わりました。アイシャドウの塗り方は、ごくシンプルになったり、立ち上がっているまつ毛をかき分けながらインラインを引いたり、アイライナーは目尻側のみになったり。アイメイク方法は少し変わるかもしれません!自分で調整しつつ、新しいアイメイクを楽しんでみてください。(パーマ2週間後~)まつ毛パーマをかけた状態でのスキンケアやメイクにも慣れてきたころ。絶好調のまつげライフが続きますが、少しずつまつ毛が抜けてたりと生え変わりが起こります。そして、パーマがとれかかり、下がったまつげが出てくることも。そんな時は、クリアのトリートメントマスカラを使って、まつ毛のバラつきをまとめることができます。出典:byBirthまつ毛パーマのお店によっては、コーティングを受けることもできます。相談してみるといいかもしれません。(パーマ1か月後)まだまだカールキープ力は継続中!ですが、パーマの取れかけも気になる頃。横から見たときに、カールのまばらさが目立ってきます。出典:byBirthマスカラをするとき、ホットビューラーを使ってカール力を綺麗に整えることが大切!だいたい、1か月~1か月半ほどでバラつきが気になる人が多いようなので、そのくらいの期間を目安にメンテナンスパーマをすることで、ずっと綺麗なカール状態をキープできますよ。あえてノービューラーも、伏し目がち美人にまつ毛パーマでぱっちりカールした目元も良いですが、ビューラーをせずにアイシャドウの発色や煌めきなど、質感を際立たせるアイメイクも今ならでは。じゅわっと染め上げたようなセミマットのアイカラーや、大粒ラメ・パールなど煌めきや艶感のあるアイシャドウを主役にするために、あえてまつげのカールをしないことで、まぶたにのせたカラーがとても映えます。伏し目がち美人でアンニュイな印象にも。今年っぽい抜け感のあるアイメイク、一度試してみては?自まつ毛の時代!どう楽しむ?盛りすぎないナチュラルメイクや、抜け感、自然体なメイクが今っぽい!自まつ毛をしっかりケアして、自まつ毛を活かしたアイメイクを楽しんでくださいね。
2019年09月24日「angersの小さなうつわ市」1日目が終了いたしました。貴重な3連休中に「angersの小さなうつわ市」にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。混雑時には、陳列商品が見えづらい状況ができてしまったり、レジでお待たせしてしまうこともあり、ご迷惑ご不便をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。ご迷惑をおかけしましたが、お気に入りのうつわたちとの出会いを楽しんでいただけたなら私たちもとっても嬉しく思います。1日目が終わり、安福由美子さんと阿部慎太朗さんのうつわが残りわずか、曽山瑛里子さんは箸置き1種類のみとなりました。※明日販売時も1日目同様、一部の作家さんのうつわにつきましては数量制限がありますことをご了承ください。開店直後から多数のお客様が購入され、あっという間に完売が続出した曽山瑛里子さんの作品たち。特にこれからのクリスマスシーズンにもぴったりの「木の壁掛けオブジェ」は開店後数分でなくなってしまうほどの人気ぶりでした!今回のうつわ市は、アンジェのうつわ市初登場の作家さんの作品も多数取り揃えておりますので、例年に増してパワーアップしたラインナップとなっております。明日は「angersの小さなうつわ市」2日目最終日。17時までの営業です。スタッフ一同心よりお待ちしております!イベントの詳細【angersの小さなうつわ市-にほんの丁寧なものづくり-】2019年9月21日(土)10:00〜18:00(終了致しました)2019年9月22日(日)10:00〜17:00会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery =中目黒駅から徒歩5分住所:東京都目黒区上目黒1-7-2<当日のご注意>※クレジットカード使用可(VISA、MasterCardのみ)※ラッピング・配送不可※一部、数量制限あり※当日連絡先:070-4018-7961(当日営業時間のみ) ■食のはなし 器のはなし 作り手さんのはなし アンジェのはなし
2019年09月21日第4回目となる、「angersの小さなうつわ市」が、いよいよ明日から開催。『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに取り揃えたうつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムが、東京・中目黒のギャラリーへ集結します。イベントの詳細【angersの小さなうつわ市-にほんの丁寧なものづくり-】2019年9月21日(土)10:00〜18:002019年9月22日(日)10:00〜17:00会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery =中目黒駅から徒歩5分住所:東京都目黒区上目黒1-7-2当日のラインナップを一部ご紹介今週に入り、全国各地の作家さんたちから、うつわやクラフトアイテムが続々と届きました!このワクワクを少しでも共有すべく、事前にご案内出来なかったアイテムをさらにご紹介させていただきます。<すでにご紹介した作家さんコラムはこちら> 児玉修治さん 加藤あゐさん 滝沢都さん 曽山瑛里子さん <su-nao homeさん>大阪府高槻市で活動されるsu-naohome(松本圭嗣)さんが作られるのは、薄さと軽さを兼ね備えながらも重厚な存在感を放つ黒マットのうつわ。金属のようにも見える質感の中に、ほんのり揺らぐ土の温かみを感じます。「手仕事のぬくもりを残しながらも、生活の道具であるように」という想いで作られたうつわは、電子レンジや食洗機の使用も可能。油染みができないように、本焼きをしたあと、さらに食用のクルミオイルで拭きあげています。その一手間が、su-nao homeさんの使う人への心遣い。作家ものではありますが、気兼ねなく普段使いしていただけるうつわです。<阿部慎太朗さん>茨城県笠間で作陶されている阿部さんが作るのは、1つ1つ物語があるような、個性的なシルエットのうつわ。アンティークのような縁のかたちが特徴で、上品な佇まいです。今回は、透け感のあるグレーの釉薬と、上品な白の釉薬の2タイプを数種類、ご用意いただきました。豆皿の他、5寸皿、6寸皿もございます。<安福由美子さん>何年もの歳月を経てきたかのような、その独特な表情が美しい安福さんのうつわ。土の上にとても繊細な釉薬をのせ、やっと仕上がるアンティークのような風合い。まるで金属のような表情のうつわを生み出すために、些細な気温の変化にまで気を配って釉薬を作っているのだそう。毎回とても人気ですぐに完売してしまう八角皿(大、中)の他、木瓜皿やフリル皿、脚付のうつわなど、色々なかたちをご用意いただきました。メインプレートとして使える大きめサイズから、コーディネートのアクセントになるような豆皿など、お手持ちの食器との組み合わせを想像しながらお選びください。<花音/kanonさん>三重県伊賀市で「花音/kanon」として活動される、リース作家の長田さん。季節の花々を生かした、ふんわり優しい雰囲気のドライフラワーのリースやブーケなどを作られています。生花とはまた違う魅力を持つ、ドライフラワー。自然からの贈りものの草花に、また息を吹き込むように、その魅力を最大限に引き出されています。今回は、ハーフリース、布ブーケ、ミニボトルハーバリウムをご用意いただきました。すべて1点ものですので、ちょっとした花材の違いや、色の組み合わせの違い、自分好みのデザインを選ぶのも楽しい時間です。ご注意とご案内<ご来店時ご注意>※近隣にお住まいの方もいらっしゃいますので、早朝から並ぶことはご遠慮ください。※安全確保のため、店内への入場制限をさせていただく場合がございます。詳しくは当日スタッフよりご案内させていただきます。<その他ご案内>※当日は 公式アプリ 登録、アプリ画面提示で、ノベルティをプレゼントいたします。アンジェ web shop(本店)会員マイページの提示でもOK※クレジットカード使用可(VISA、MasterCardのみ)※ラッピング・配送不可※一部、数量制限あり※1日目に完売したものは、2日は販売がございませんのでご注意ください。※当日連絡先:070-4018-7961(当日営業時間のみ)作家さんご紹介阿部慎太朗※イベント限定(おひと家族さま5枚まで)阿部春弥石田裕哉葛西国太郎加藤あゐkanon児玉修治佐々木翔子su-nao home※イベント限定曽山瑛里子※イベント限定(おひと家族さまカッティングボード1枚まで、コースター2枚まで)滝沢都前田麻美松尾直樹安福由美子※イベント限定(おひと家族さま5枚まで)<その他>鹿児島睦/四十沢木材工芸/東屋/katakata/SAKUZAN/BIRDSWORDSand moreインスタグラムでは、 「#angersの小さなうつわ市予習リスト」 のハッシュタグで、当日のラインナップを一部ご紹介しています。お時間のある方は、ぜひ予習してお越しください♪明日から2日間、みなさまにお会いできますこと、アンジェスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。 作り手さんのはなし アンジェのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月20日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、曽山瑛里子さんのカッティングボードなどをご紹介します。独学でスタートした木工埼玉県川口市で木工作家として活動されている、曽山さん。もともとモノづくりが好きで、裁縫の専門学校を卒業したのちは、百貨店で働きながら、趣味で木工をされていたそうです。趣味の延長線上で木工用の機材などが増えていき、独学で学びながら、色々なものを制作。ブログで作ったものを紹介していくうちに、依頼などを受けるようになり、販売をスタートされました。当時作られていたもので特に人気だったのが、パンケース。パン屋さんなどからも依頼を受け、作ることもあったそうです。曲線が美しいカッティングボード曽山さんの代名詞でもある、独特なシルエットのカッティングボード。「料理があまり得意ではないので、キッチンに立つのが楽しくなるようなものを作りたいと考えたのがきっかけなんです。」と話す曽山さん。丸や四角の食器と合わせたときに、変化をつけてくれるようなもの。また、脇役にも主役にもなれるような要素をもつものと考えて、完成したのがこのカッティングボードです。かたちのイメージの原点は「額縁」。どこかアンティークの雰囲気も感じさせるシルエットのカッティングボードは、曽山さんの世界観を感じます。昔からアンティークや古道具が好きで、骨董市などにもよく足を運ばれていたという自身のライフスタイルも反映されているようです。パンをのせたり、プレート使いしたりカッティングボードは、取り分け用のパンをのせたり、パンにスープ、サラダなどをのせてワンプレートにしてみたり、クリスマスにはシュトーレンをのせるのにも絵になりますよ。コースターサイズは、そのままコースター使いはもちろん、小物を置いたり、フラワーベースを置いたり、インテリア使いも楽しむのも素敵です。小さな額縁をイメージした箸置きカッティングボードと同様に、額縁をイメージして作られた箸置き。小さな木の箸置きは、1点1点細かな模様がつけられています。「デザインを決めるのにすごく時間がかかるんです。」と話す曽山さん、この箸置きのかたちが決まるまでにもとても時間がかかったんだとか。長い構想を経て完成した箸置きは、洗練されたシルエットに仕上がっています。壁を飾る、木のオブジェカッティングボードの他にご用意いただいたのが、木の壁掛けオブジェ。昨年クリスマス用に作られたという、このもみの木をモチーフにしたオブジェ。モチーフはもみの木ですが、クリスマスシーズン以外でも、通年通して飾っておけるデザインです。今回は、シカモア、タモ、ブラックチェリー、ペアウッド、ウォールナットの5種類の木材で作っていただきました。色も模様もさまざまなので、組み合わせも楽しめますよ。裏にギザギザの金具がついているので、画鋲や虫ピン1つで壁に飾ることができます。お手入れについてカッティングボードは、くるみオイル仕上げ。箸置きと、コースターは水に強くなるように、浸透性のウレタン塗装のあと、最後にくるみオイルを塗って仕上げています。表面の乾燥や毛羽立ちが気になってきたら、ご家庭にあるオリーブオイルなどを布に含ませ薄く塗ってあげると永くご使用いただけます。数量制限について曽山さんのカッティングボード、コースターについては、数量が少ないため、数量制限を設けさせていただきます。◆カッティングボード・・・おひと家族さま1点まで◆コースター・・・おひと家族さま2点まで1点1点木目などの風合いが異なりますので、ぜひお手に取ってお選びください。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月12日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、滝沢都さんのピンクッションをご紹介します。この小さなピンクッションを作られているのは、長野上田市で活動されている、滝沢都さん。数年前まで沖縄の石垣島にお住まいだった滝沢さん。沖縄の工房では、糸芭蕉と育て、芭蕉布を作られていたそうです。2006年にその工房から独立し、2012年に滝沢さんの故郷でもある長野上田市で、工房月慈(こうぼうつきじ)として活動を開始されました。現在は、築150年のお家で、家族で暮らされています。土からはじまるモノづくり石垣島では、糸芭蕉を育てていた滝沢さんですが、長野県上田市に移住したことをきっかけに、標高の高い上田市の気候にあった亜麻や、綿の栽培を始められました。材料の栽培から、糸を紡いで、糸を染め、生地を織り、製品にするまで、すべてご自身で行われています。仕入れた糸や生地から作るものづくりではなく、土からはじまるものづくりを志しているそうです。その中でも滝沢さんが好きな工程は、生地を織るところ。生地は織る時間は、全体の仕事量に比べると、ほんのわずか。糸を紡ぐ時間のほうが何倍も長く、織る工程は最後の楽しみなんだそう。※左/着物を織っていた織機で、生地を織っているところ※右/糸車で糸を紡いでいるところ※綿を紡いで糸にしたところ春夏秋は畑仕事が中心の生活植物の栽培もご自身でされている滝沢さん、春夏秋は畑仕事が中心になり、特にGW前後の種まきの時期が一番忙しいとのこと。収穫は、亜麻が8月上旬頃、綿は亜麻よりも収穫までに時間がかかるので、9-11月頃。今年のように雨が続くと植物が倒れてしまうので、とても苦労されたそうです。ピンクッションの中のクッション部分は、長野の羊の毛を使われていますが、なんと、毛刈りもご自身で体験されるそうです。お話ししていると、好奇心旺盛の滝沢さんに圧倒されるばかり。たくさんの人に手に取ってもらいたいから普段は、綿や亜麻(リネン)、また羊毛を使ったストールやマフラーなどを作られている滝沢さん。「ストールやマフラーなどの巻物は、どうしても単価が高くなってしまうので、手に取りづらいと思うんです。手の届くお値段で、もっと気軽にたくさんの方に手にとってもらえるようなものを作りたかったんです。」そんな滝沢さんの想いがかたちになったのが、ピンクッションでした。ピンクッションの木のうつわ部分は、木工の工房の端材で作られているもの。端材なので、木の種類やサイズ、かたちなどさまざま。その1つ1つ個性溢れるうつわに合わせて作ることが、とても楽しいのだそう。そんな滝沢さんのものづくりへのこだわりや想いがつまったピンクッションを、今回は少量ですが、ご用意いただきました。1点1点風合いが異なるので、ぜひ手にとってお選びいただけると嬉しいです。 イベント詳細はこちらから 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月09日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、加藤あゐさんのうつわをご紹介します。瀬戸焼で有名な、愛知県瀬戸市生まれの加藤さん。もともと美術や文学が好きで、芸術大学へ進学。20代前半は現代美術作家さんのアシスタント等をされていました。陶芸は幼いころから身近にあったそうですが、興味を持ち始めたのは、大人になってから。陶芸の道へ進むことになったきかっけは、友人に誘われた陶芸教室なんだそう。「子供のころに何度も陶芸(粘土遊び)はしたことがあったけれど、久しぶりに触れた粘土が初めて出会ったかのように自由で楽しく感じ、自分のなかで何か広がっていく感じがしたんです。」と話す加藤さん。陶芸にのめり込み、半年後には生まれ故郷の愛知県瀬戸市に戻り、窯業学校へ入学を決めたそうです。そしてその後に、埼玉県飯能市にて制作をスタート、2006年に工房を構えられました。遠回りしてたどり着いた、今のかたち最初は白磁のシンプルな表現を求め磁器のうつわを作られていましたが、だんだんと土モノのうつわへ。緻密さが求められる磁器のうつわをつくる中で、様々な土のテストをし、その過程のなかで土の質感が生きる土物に奥深さや美しさを見い出すようになり、だんだんと土モノのうつわへと移行していったそうです。美術家アシスタントの後に、磁器のうつわ、そして土モノの陶器のうつわへ。色々な過程を経てたどり着いたのが、今の加藤さんのうつわのかたち。2013年頃から土モノの制作が中心になり、今のかたちに繋がってきたそうです。大切にしているのは、柔らかなラインうつわだけでなく、花器や蓋物なども作られる加藤さん。作る工程は、ろくろや、たたら作り、型成形など、様々。型成形のうつわは、ロクロやたたら成形ではできないかたちに魅力を感じ、最近よく作られているそう。うつわの柔らかなラインを大切に、意識して作られているそうです。土を感じられるものが好き黒結晶釉は、錆のような表情を持つ釉薬。焼成温度の上昇と下降をゆっくりさせることで、釉薬を結晶化させ、とくに冷却をゆっくりゆっくり行うことで、錆のような独特な表情を作り出しています。また、釉薬は刷毛で塗ることで、厚みに変化を出し、厚い部分は金色を帯びた発色に。アンティークや古道具のような雰囲気を感じさせます。その独特な表情からは、釉薬の下の土をしっかりと感じられます。加藤さん自身、土の表情が感じられるものがお好きで、土の質感を生かすことを大切にされています。今回はご紹介させていただいた、黒結晶釉のうつわの他、新作のアイボリーの釉薬のうつわをご用意いただきました。中目の土を使用し、半光沢釉を施したうつわです。今回のコラムでお見せすることができないのですが、当日ご紹介できるのを楽しみにしています。※写真一番右の木瓜皿は、かたちのイメージです。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月05日2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に、第4回目となる【angersの小さなうつわ市】を、東京・中目黒にて開催することになりました。今回は、『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えています。イベントの詳細はこちら。 「angersの小さなうつわ市vol.4」を開催します! 本日はその中から、児玉修治さんのうつわをご紹介します。1980年福岡生まれ、大阪府・兵庫県へ移住、高校へ経るうち、陶芸家の道への思いを描くようになったという児玉さん。京都伝統工芸専門学校(現京都伝統工芸大学校)を卒業後、丹波焼「窯元 やまの」に弟子入りし、4年間の師事ののち、2005年11月兵庫県加古川市にて独立、「陶工房希器」を構えました。独立後、児玉さんが最初に作っていたのは白磁のうつわ。そのあと今も人気の黒のうつわを作り、青や黄色、ラムネ、灰色などを、毎年新しいものを作られています。児玉さんのうつわとの出会いは、2017年10月の静岡手創り市。そして今年の5月の松本クラフトフェアでお話しをさせていただき、今回イベントにご参加いただけることになりました。キャンバスを表現した、他に見ない表情のうつわ新しいものは、通年通して試作を行い、製品化するまでに3-4年かかるものも。今回メインでご用意していただいたカンヴァスのうつわも3-4年の試作を経て、完成したものだそうです。カンヴァスのうつわを見たときに、まず魅力を感じたのは、その独特な表情。プロダクトものでは出せない釉薬の質感がとても美しいです。その表情は、絵画に使う「キャンバス」を表現したもの。刷毛を使って、釉薬をたてよこななめにで何度も塗ることで、キャンバスの織り目を表現しています。料理が好きで、「料理家さんが好むような、一般的にはあまり見ないようなものを作りたいんです」と話す児玉さん。料理を盛り付ける人にとってうつわはキャンバスとよく言いますが、実際に絵画を書くキャンバスのようなものを作ったらどうか、というところから始まったんだそうです。とても繊細な見た目ですが、普段使いしやすいように撥水加工されているので、油染みなどの心配もなくお使いいただけますよ。使う人のことを考えた気配り児玉さんのうつわの良さはその表情だけでなく、細部にまでこだわりを感じられるところ。例えばラウンドプレートは、同じサイズ同士、綺麗にスタッキングできるかたちになっています。もともと高さのないデザインですがピッタリとスタッキングできるので、食器棚でも気持ち良く収納できます。また、その気配りは底面までも。※「Shuji」の文字は、彫った後に呉須で色付けをしています。薄いプレートは、底面に高台がないものが多いのですが、児玉さんのうつわは、この高台があることで、指をひっかけることができ、持ちやすいかたちになっています。また、綺麗に平らなラインを出すために高台は2重に。不要な部分を削ることで、うつわ自体の軽さも出しています。使う人のことを考え、一手間を惜しまないところに、児玉さんの丁寧なものづくりの心を感じます。お茶道具から生まれた、上品な黒カンヴァスシリーズの他に、今回ご用意していただいたのが、黒のうつわ。この黒の釉薬は、お茶道具をイメージして作ったもの。10年以上茶道を習われている児玉さん、鉄瓶や鉄風炉、五徳など、お茶道具の黒を見て、日常のうつわに落とし込めないかと考えたのがきっかけだそうです。そして、色々な調合を試していく中で、ちょうどいい艶感とざらつきで完成したのが今の黒の釉薬です。※黒は、カンヴァスとも相性の良い色合いです。実はこの急須は、お茶道具の鉄瓶を表現するために、切り替え部分より下は、釉薬ではなく黒の泥を塗っているそうです。すべて同じ釉薬で仕上げずに、ちょっとした素材感の違いを出すことで、お茶道具の鉄瓶に近い雰囲気に仕上がっています。揺らぎのある曲線が美しい、オーバルプレートオーバルプレートは、揺らぎのある曲線のラインが美しかたち。縁部分は削りの工程を入れているので、持ったときには見た目以上に軽さを感じます。カンヴァス、黒のどちらも3サイズ展開でご用意していただきました。かたちは同じですが釉薬が違うだけで雰囲気が異なります。どちらも料理を引き立ててくれる表情のうつわなので、ご自身の食卓を想像しながら選んでいただきたいです。児玉さんのうつわは、冬頃にWEBでもご紹介させていただく予定です。楽しみにお待ちください。 作り手さんのはなし ■食のはなし 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2019年09月02日「カレーとカレーのためのうつわ展」が、阪急うめだ本店9階催場にて、2019年8月28日(水)から9月3日(火)まで開催される。「カレーとカレーのためのうつわ展」は、2017年、2018年に続き3回目を迎える夏のカレーイベント。今回は、インパクトのある見た目が魅力の“あいがけ”カレーに着目する。関西初登場となる、スリランカの4つ星ホテルの名誉料理長パブリス・シルワによるカレーは、チキンや野菜など様々な具材を一度に楽しめる伝統的なスリランカカレー。シェフ自ら来日し、本場の味を提供する。その他、東京・吉祥寺の穴場的カレー店「ピワン」の「黒胡麻坦々キーマカレー×ドエビカレー」や、埼玉・所沢「ネゴンボ33」による、山椒やペッパーを効かせたラムキーマカレーとトロトロに煮込んだポークビンダルーのあいがけカレーなどが登場。下北沢「般゜若」、佐賀「レストラン白山文雅」、北海道「スープカリー奥芝商店」、北海道「エスパーイトウ」も出店する。さらに、カレーのクリームソーダ「カリームソーダ」や、 カレーカヌレなどの変り種メニューも用意。「カリームソーダ」には、カレーに必要な5種類のスパイスやハーブが使われている他、世界一甘いといわれるインドのお菓子 グラブジャムンなどがトッピングされている。また、68名の作家が作る、カレーを楽しむだけのための「カレー皿」が約1,000種類集結。合計10,000枚にもおよぶ、多種多様な形のうつわが勢揃いする他、自分だけの皿づくりができるワークショップも行われる。【詳細】カレーとカレーのためのうつわ展会期:2019年8月28日(水)~9月3日(火)場所:阪急うめだ本店9階催場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■メニュー例・スリランカ「パブリス・シルワ」ライス&カリー/ククルマス(チキン、1人前) 1,620円<関西初登場>・東京・吉祥寺「ピワン」黒胡麻坦々キーマカレー×ドエビカレー(1人前) 1,296円・埼玉・所沢「ネゴンボ33」ラムキーマカレー×ポークビンダルー(1人前) 1,080円
2019年08月29日スイーツイベント「第2回 IKEBUKURO おやつショー アイスとフルーツとデザートマルシェ」とカレーイベント「カレーとうつわと」が、東武百貨店 池袋本店で2019年7月11日(木)から16日(火)まで開催される。「IKEBUKURO おやつショー」「第2回 IKEBUKURO おやつショー アイスとフルーツとデザートマルシェ」には、“フォトジェニック”をキーワードに、人気のタピオカドリンクや旬のフルーツを使ったパフェ、ひんやり冷たいかき氷などが登場する。内5店舗は東武百貨店 池袋本店初出店だ。ひんやりスイーツ石川・能登の「マルガジェラート」は、イタリア世界大会で優勝歴を持つジェラートショップ。今回は実演販売で優勝作品「パイン・セロリ・リンゴ」のジェラートを各日100点限定で発売する。日光天然氷を使ったかき氷で人気の「四代目徳次郎」からは、苺を贅沢に使用した「日光天然氷のかき氷とちおとめ」を実演販売。冷たいかき氷と苺シロップの相性は抜群だ。サカノウエカフェの「ベリーベリーパンダ」も注目。ひんやりかき氷の上には、たっぷりのクリームをのせてパンダの可愛いらしい姿を表現した。旬のフルーツスイーツ「イマノフルーツファクトリー」のサンドウィッチは、思わず写真に収めたくなる“フォトジェニック”な仕上がり。分厚く切ったメキシコ産完熟マンゴーやタカミメロンなどをクリームと一緒にサンドした。7月11日(木)・12日(金)のみの出店となる静岡「杉山フルーツ」は、果物をたっぷりと使った「生フルーツゼリー」を発売する。クリアなゼリーの中で浮かんだ苺やキウイは、ジューシーな味わいだ。カレーイベント「カレーとうつわと」同時開催となるカレーイベント「カレーとうつわと」では、全国から集めた約550種類のレトルトカレーを展開する。新宿中村屋やハウス食品などの人気ブランドを筆頭に、よこすか海軍カレー、たいめいけん 洋食屋さんのじっくり煮込んだ黒カレーなどこだわりのカレーを紹介。中には、にしきやのゴルゴンゾーラビーフカレーやゴルゴンゾーラビーフカレーなど、チーズや果物とカレーを合わせてユニークなメニューも。関西で人気の「スパイスカレー」が東京へまた、レトルトカレー以外にも、関西で人気のスパイスカレーも登場。大阪から“火が付いた”と言われるスパイスカレーは、欧風カレーとは異なりスパイスの香りが印象的だ。関東初出店となる「北浜 丁子」や、「旧ヤム邸」「堕天使かっきーin 青空食堂」などが参加。野菜などと混ぜて味わうスリランカカレーの「セイロンカリー」も出店予定だ。そのほか、「エチオピア」「共栄堂」「デリー」など東京の有名店も勢ぞろい。カレーライスだけでなく、「ベーカーズショップ パピオ」「髙久製パン」「奥芝商店」など、全国から集めた話題のカレーパンもラインナップする。民藝の器も販売さらに、イベントタイトルになっている“うつわ”も民藝の器を中心に数量限定で販売。約18の産地の、手作りで温かみのある美しい一品が揃う。【詳細】「第2回 IKEBUKURO おやつショー アイスとフルーツとデザートマルシェ」「カレーとうつわと」会場:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1丁目1-25期間:2019年7月11日(木)~16日(火)<メニュー例>■「第2回 IKEBUKURO おやつショー アイスとフルーツとデザートマルシェ」・イマノフルーツファクトリー「メキシコ産完熟マンゴーサンド」648円、「ミックスフルーツサンド」540円、「タカミメロンサンド」648円・杉山フルーツ「生フルーツゼリー」371円~※7月11日(木)・12日(金)のみ・マルガジェラート「パイン・セロリ・リンゴ」501円<各日販売予定100点>■「カレーとうつわと」・北浜 丁子「鶏塩餡かけ生粒胡椒のせと味噌豚キーマの二種がけ」980円・旧ヤム邸「あいがけキーマカレー」801円・セイロンカリー「アンブラ」1,080円※7月13日(土)~15日(月・祝)のみ・波佐見焼マグカップ 1,620円、ミニボール 648円、プレート 1,944円※価格は全て税込み。
2019年07月08日すこし前までインテリアから小さな雑貨まで北欧テイストが長く圧倒的な人気を誇っていましたが、最近キッチンまわりではメイド・イン・ジャパンが元気!たとえば器は日本各地の伝統的な焼き物から生まれた、これまでと風合いの異なるモダンな和食器の魅力にハマる人が続出。SNSで「#和食器」を検索をすれば26万件以上ヒットし、年々陶器市など大変な賑わいになっていますよね。 アーティスティックな佇まい。『SUEKI CERAMICS×FreshService』 和食器の魅力はステキなデザインはもちろんのこと、作り手を近くに感じられるのもここまで盛り上がった理由のひとつ。そんな距離感に惹かれ、モバイル型コンセプトストア『FreshService(フレッシュサービス)』が陶磁器ブランド『SUEKI CERAMICS(スエキ セラミックス)』に別注したのが“SUEKI CERAMICS × FreshService”のアイテム。SUEKI CERAMICSは徳島県鳴門市にある大谷焼の里で最も古い歴史を持つ窯元から誕生したブランド、伝統的な技術にモダンな解釈を加えた新しいうつわが魅力的です。端正なデザインと硬い焼締めが可能な磁器土を使った耐久性が特徴的で、主張しずぎず料理を飾り立てる存在感はアート作品に欠かせないフレームのよう。 おつまみ系からおもてなし料理まで、マルチに活躍 FreshServiceの別注ではグレーの磁器土を使用し、あえて釉薬は使わず素焼きならではの質感を楽しんだものに。プレートは3サイズで展開し、スタッキングができる作りになっているなど扱いやすさも考えられています。ほどよく厚みのある平らな底面に立ち上がったフチのあるデザインはどんなレシピとも相性がよく、シンプルなフォルムはずっと使い続けても飽きがきません。チーズなどおつまみから家庭的な料理、手の込んだご馳走まで日々の食卓を美味しく、そしてセンスよくアップデートしてくれそうです。 プレートS¥2,000、M¥3,200、L¥4,300/SUEKI CERAMICS×FreshService FreshService(FreshService headquarters) photograph:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Momoko Yokomizo
2019年02月09日最近の夫と娘のブーム。それは…『ママには内緒ね』スタイルです(笑)2人でお出かけした時に起きた事や食べたお菓子ど、ヒミツを共有したい夫と、よくわからないけど面白いと感じている娘でキャッキャしてます。(ほとんど丸聞こえですが…笑)しかし…少し前までパパ嫌いでママにべったりだった娘。言葉が早い分、「パパ嫌いー!!」とハッキリ言っており、パパも傷ついてしょげる事もありました。まぁ大体娘がヒミツを暴露してしまうのですが…(笑)そんな2人の内緒話を楽しんでおります。●ライター/マメ美
2019年02月05日