今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言キャンプ場でマナー違反を連発した人物の末路主人公は妻とキャンプ場を経営しています。リピーターの口コミもあり、ようやく軌道に乗ってきたある日…。動画配信を行っているというカップルとその友人が訪れました。他の客の迷惑にならないようお願いした主人公夫婦。一夜が明け、撮影が無事終わったカップルたちは帰っていきました。その直後「早く来てください!」と他の客に呼ばれ、キャンプ場に向かった主人公夫婦は「何なのこれ…」と絶句。ゴミが散乱出典:モナ・リザの戯言するとキャンプサイトの一部がゴミだらけなことが発覚します。問題さあ、ここで問題です。キャンプ場に大量のゴミが放置されていることが発覚。その後、犯人たちは驚きの行動に出ます。それは一体何でしょうか?ヒント犯人は自分たちの悪行がバレないと思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「何事もなかったかのように遊びに来た」でした。配信した動画が好評だったようで、再度訪れたカップルたち。彼らが帰ると、また同様の場所にゴミが捨てられており困惑したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月20日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「キャンプ」です。キャンプと音楽は意外と密接な関係にあります。「フジロック」や「ライジングサン」などロックフェスティバルの登場から、フェスでテントを張ってキャンプしながら参加することが定番となりました。日本のキャンプブームの火付けには、このフェスカルチャーの浸透も大きく影響していると思います。ほぼ同時期に、この2つが日本の若者カルチャーに定着したように思います。最近は、ギアも手軽でおしゃれなものがたくさん出ています。先日、京都のロケ番組で見せていただいたのですが、空気を入れるだけで張れるテントなんかもあるんですね。面倒な骨組みをすることなく、ものの数分でパッとテントが立てられる。そういう気軽さが本気のキャンプ好き以外も「行ってみたい」と思わせる土壌になっているのでしょう。岡崎体育はといえば、ガチキャンプはしたことがありません。やりたい気持ちはありますが、初心者ゆえ何もわからないなか、一歩踏み出すことができないでいます。できれば最初は、キャンプ慣れしている方と一緒にやりたいところ…。さらにそれがミュージシャンだとベストです。ミュージシャンと一緒にキャンプに行くのは絶対おすすめだと思います。なぜなら焚き火の前で音楽を奏でてくれるからです。キャンプといえばいにしえよりキャンプファイヤー。火を囲んですることといえば当然、歌。それしかありません。それがプロのミュージシャンだったら最高ですよね。ギターで弾き語りとかしてもらいたいです。理想は奥田民生さんとか、山崎まさよしさんとか…。先輩方にずっとキャンプに付き合っていただくのは恐縮なので、焚き火だけ参加でお願いしたいです。焚き火前入り、焚き火後出のスペシャルゲストで、ぜひ参加していただけないでしょうか。…というのは冗談としても、いつかキャンプに行ってみたいです。自然の中に身を置くことでいろんなことから脱却できそう。クリエイティビティも刺激されそうです。キャンプ好きって今すごく多いですよね。だから「なんでそんなに好きなん!?」とその理由を知りたいです。一体、何をもたらしてくれるのでしょうか。でも行くとしたら高機能キャンプ場がいいです。温水洗浄機付きのトイレは必須ですし、しんどくなったときに駆け込める救護施設があるとうれしい…。こんな僕とご一緒していただけるミュージシャンキャンパーの方おられましたら、ぜひご連絡ください。おかざきたいいくコンセプト・アルバム『OT WORKS III』と『サブマリン』アナログ盤12インチシングルを10/4に同時発売。全国17都道府県19公演のライブハウスを巡る「okazakitaiiku JAPAN TOUR II」(10/7~12/23)の開催が決定。※『anan』2023年9月20日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年09月16日皆さんは、迷惑行為を目撃したことはありますか? 今回は「キャンプ場の驚愕の光景」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言キャンプ場を経営夫婦でキャンプ場を経営している主人公。ある日、主人公のキャンプ場に有名なカップルチャンネルの配信者がやってきました。キャンプの様子を配信したいというカップルに主人公は了承しますが…。キャンプが始まるとカップルは何もせず、一緒に来た友人2人が準備にとりかかります。その後、撮影を終えて帰っていったカップルたち。ところが後日、主人公は「すみません!こっちに来てください!」と焦った様子の客に呼ばれて…。ゴミが放置されていた出典:モナ・リザの戯言主人公が駆けつけると、そこには大量のゴミが放置されていました。悪質な行為を見逃せなかった主人公はキャンプ場内だけではなく、SNSでもマナー向上を呼びかけることに。すると、拡散したゴミの写真からカップルチャンネルが配信で使ったグッズが見つかったとのコメントが。ゴミを放置した犯人だと特定されて炎上したカップルは、主人公のもとへ謝罪に来ますが…。配信中のときだけ反省している素振りを見せ、配信が終わったとたんにさっさと帰ろうとしたのです。しかし友人は、そんなカップルに愛想を尽かし、配信を切らずにその光景を流していて…。その後、カップルチャンネルはさらに炎上してしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月10日暑さが落ち着く秋口はキャンプにおすすめのシーズン! ということで、HugMugフレンズがおすすめする子連れキャンプスポットを6つご紹介。子どもが楽しめるアクティビティが充実していたり、過ごしやすい宿泊施設だったりと、子連れが満足できるポイントがいっぱい♡キャンプ場 01 @静岡県 朝霧グリンパークキャンパーの聖地! 富士山が望めるキャンプ場ふもとっぱらキャンパーの聖地と呼ばれるキャンプ場『ふもとっぱら』は、毛無山ふもとの自然を活かしたキャンプ場で富士山を望む大迫力の景観が魅力。ハンバーガーやソフトクリームなどの絶品フードがいただける「金山テラス」や、クラフトビールが購入できる売店があるのも人気の理由。清潔な洋式水洗トイレにはおむつ交換台があったりと、子連れで過ごしやすい設備が整っているのが有難い!推薦者:mariさん(4歳女の子・0歳男の子のママ)開放感たっぷりのフリーサイトは隣との距離もあるので、子どもも思いっきり走り回れるのはもちろん、話し声や泣き声も気にすることなく過ごせます。広大な大自然のなかをただお散歩するだけでも楽しめます!キャンプの様子をブログでチェック!CHECKふもとっぱら住所: 静岡県富士宮市麓156電話番号: 0544-52-2112営業時間:チェックイン 8:30 - 17:00 / チェックアウト 14:00営業期間:通年キャンプ場 02 @埼玉県 長瀞のんびり過ごせるフォレストサンズ長瀞長瀞の豊かな自然に囲まれ、本格的なキャンプが楽しめる全天候型のキャンプ施設。テントサイトのほか、トラベルトレーラーやコテージに宿泊することができる。調理器具やカトラリー、焚き火台などレンタル品が充実しているのでキャンプ初心者でも安心。追加料金でボルダリングやサイクリング、テントサウナにトライすることも!推薦者:akaneさん(8歳男の子・4歳女の子のママ)受付からおしゃれでテンションが上がりました♡ とにかく静かで日中もすごく落ち着いた雰囲気。友達とわちゃわちゃキャンプももちろん楽しいけど、たまには静かなのんびりキャンプもいいですね!キャンプの様子をブログでチェック!CHECKFOREST SONS NAGATORO住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字本野上363電話番号:0494-26-6111 (09:00~17:00)営業時間:チェックイン 13:00~17:00 / チェックアウト 11:00(テントサイト)営業期間:オールシーズンキャンプ場 03 @静岡県 富士宮アクティビティが充実!田貫湖キャンプ場静岡県の朝霧高原に位置する標高650mの公営キャンプ場は、田貫湖と富士山の絶景が望めるとあってキャンパーに人気のスポット。ボートやサイクリング、魚釣りなど子連れに嬉しいアクティビティが充実している。周辺には白糸ノ滝や大自然のなかを散歩できる小田貫湿原があり、大人も子どももめいっぱい楽しめる。推薦者:木村 さやこさん(10歳男の子・7歳、3歳女の子のママ)キャンプサイト内には小さい子も楽しめるアスレチックのエリアや、レンタサイクルがあり、2日間まるっと飽きずに過ごすことができました! レンタサイクルはキッズ用の自転車や、子ども乗せ自転車もあるので小さい子ども連れも満喫できます。キャンプの様子をブログでチェック!CHECK田貫湖キャンプ場住所: 静岡県富士宮市佐折634−1電話番号:090-4234-8039(平日9時~17時)営業時間:チェックイン 8時~17時(冬季~16時)/ チェックアウト 12時(トップシーズン中は11時)営業期間:通年キャンプ場 04 @群馬県 沼田市ポニーがお出迎え♡星の降る森天然の谷地形でどこからでも広い夜空を見上げられる「プラネタリウム形状」になっているキャンプ施設。温水シャワーや電源付きのテントサイトがあり、設備も充実している。カヌー(4歳~)やパラグライダー(5歳~)、乗馬など、さまざまなアクティビティが宿泊者限定でリーズナブルに体験することができるので、アクティブな家族におすすめ!推薦者:木村 さやこさん(10歳男の子と7歳と3歳女の子のママ)入り口では可愛いポニー2頭がお出迎えしてくれるのが、着いて早々に癒されました♡ 近くの道の駅で地元のお野菜やフルーツを追加で購入し、地元の新鮮な食材を使って夕飯づくり! 天候にも恵まれて楽しく過ごせました(^^)キャンプの様子をブログでチェック!CHECK星の降る森住所:群馬県沼田市上発知町2543電話番号:0278-23-7213営業時間:チェックイン 13:00~17:00 / チェックアウト 9:00~11:00営業期間:通年キャンプ場 05 @埼玉県 飯能市北欧文化を体験できる複合施設ノーラ名栗2020年夏にオープンした、グランピングやフィンランド式のアウトドアサウナ、北欧風BBQ、週末はマーケットやイベントなど、北欧文化を楽しむことができる複合施設。テントには、ベッド・冷蔵庫、冷暖房が完備され、アウトドア初心者のファミリーも安心! 近隣には『ムーミンバレーパーク』や『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』など、子連れにぴったりな施設が充実。推薦者:ありささん(5歳女の子のママ)施設内にテントサウナがあり、宿泊者はナイトサウナを体験できます! また、隣接している温泉「さわらびの湯」の利用チケットがついてくるのも嬉しかったです。娘が最も楽しかったと話す花火は、駐車場エリアで楽しむことができます♪グランピングの様子をブログでチェック!CHECKノーラ名栗住所:埼玉県飯能市下名栗607-1電話番号: 042-978-5522営業時間:チェックイン 15:00~18:00 / チェックアウト 10:00定休日:不定休(設備点検等による休業あり)キャンプ場 06 @栃木県 那須塩原ホテルのようにきれいで快適!那須 ハミルの森那須高原の豊かな自然のなかでアウトドア体験が叶うグランピング施設『那須 ハミルの森』は、まるでホテルにいるかのように快適に過ごせるドームテントが魅力。壁面が透けているから、グリーンや星空を贅沢に満喫できる。シャワールームのほかに人工温泉の貸切風呂(有料)があるので小さな子連れのお風呂問題も解決!推薦者:生山アキさん(9歳、6歳男の子のママ)自然豊かな場所で、子連れはもちろんペット連れもOK! 天然芝のドッグランなど設備も充実していて、家族みんなで楽しめる場所でした。冷蔵庫・空気清浄機・ドライヤーやヘアアイロン・ポット・バスタオルなど、必要なものが揃っているので荷物を減らせます!グランピングの様子をブログでチェック!CHECK那須 ハミルの森住所:栃木県那須郡那須町高久甲5310-1電話番号: 047-701-8050(受付時間 11:00〜16:00)営業時間:チェックイン 15:00~18:00 / チェックアウト 10:00定休日:年中無休
2023年08月31日色んな食材を合わせて楽しめる、ホイル焼き。今回は「秋の味覚 ホイル焼き」レシピ6選を紹介します。秋になると、暑さも和らぎ、アウトドアでキャンプやBBQを楽しむ機会も。ホイル焼きはキャンプ飯にもおすすすめです。オーブンやグリルで調理していますが、焚き火の網焼きなどでも楽しめるので、ぜひ取り入れてみて下さいね。■皮付きで美味しく リンゴのホイル焼きリンゴに白ワイン、ハチミツ、バターをのせてホイル焼きにしました。熱々を召し上がれ!アウトドアでキャンプ飯を楽しんだ後のデザートにおすすめです。■牡蠣だけ!ショウガがポイントのホイル焼き下味をからめたカキをアルミに包んで、旨味たっぷりのホイル焼きに仕上げました。酒やみりん、しょうゆなど和風に味付けしていますショウガがポイントです。■野菜もたっぷり イカのホイル焼きスルメイカと野菜を一緒にホイルで包んで蒸し焼きにしました。ボリューム感のあるホイル焼きです。キャンプの際はあらかじめイカの処理をしておくと良さそうです。■温泉卵がとろ~り 白シメジのホイル焼きサラダ感覚でいただくホイル焼きです。とろ~りとした、温泉卵をからめてどうぞ。味付けは白ワインと塩コショウ、市販でも購入できる、サウザンドレッシングです。■秋の味覚がギュ!キノコのホイル焼きエリンギ、シメジ、エノキ、マイタケのうまみがつまったホイル焼きです。バターしょうゆがキノコととてもよく合います。大人には、タバスコがアクセントに。冷蔵庫にあるものを、チーズやバターと組み合わせればどんなものでも応用できそうですね。是非お試しください♪▼その他の「ホイル焼き」の記事
2023年08月28日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、東京・秋葉原高架下のキャンプ練習場「campass」で、おそとごはんやキャンプグッズを手軽に体験できる特別イベントを10月7日(土)に開催します。キャンプ体験をしたいかたはもちろん、ちょっとハードルが高いと感じているかたでも参加しやすい、オレンジページオリジナルのプランやメニューを多数ご用意。フォトスポットやキッズエリアも♪JR秋葉原駅から徒歩5分の高架下で、アウトドアが気持ちいい季節に、気軽にキャンプ体験を楽しめるイベントです。ただいま、お得な宿泊プラン体験とおそとごはん体験の事前応募受付中!おそとごはん、テント時間、青空体験♪秋葉原高架下で手軽にレッツキャンプ!おそとごはん、テント時間、青空体験♪秋葉原高架下で手軽にレッツキャンプ!【概要】開催日時:2023年10月7日(土)11:00~18:00予定開催場所:キャンプ練習場 campass(秋葉原高架下) 東京都台東区秋葉原4-9入場料:無料※事前応募の宿泊プランおよびキッチンカー飲食は有料(一部無料提供あり)主催:株式会社オレンジページ◆特設ページ キャンプ練習場campass(東京都台東区秋葉原4-9) JR秋葉原駅から徒歩5分。キャンプ用品のレンタルを行っているほか、テント設営や撤収もスタッフがサポート!気軽にキャンプ気分を楽しめる施設です。事前応募受付中2023年9月10日(日)23:59締め切り下記の体験プログラムについては、事前のエントリーが必要です。応募多数の場合は抽選を行い、当選者を決定します。【有料】宿泊プラン体験テントに宿泊してみよう(1泊2日)1泊2日10月7日(土)~8日(日)寝袋だけ持って、ほぼ手ぶらでテントに泊まれるお得なプラン!(寝袋の貸し出しもあり・有料) スタッフのサポートつきでのテントの設営・撤収体験、オリジナルアクティビティもテントイメージ宿泊費用:1グループ5,500円(税込み)募集人数:11グループ※1グループ3~4名まで(成人1名以上を含む)のグループ単位での応募になります。※1グループで1テント使用。※お子さまは5歳以上から参加可能です。※応募は1グループ1回に限ります。◆宿泊プラン体験 詳細&応募 【無料】おそとごはん体験おそとごはんを作ってみよう10月7日(土)人気料理家・コウケンテツさんに教わるキャンプおやつのほか、オレンジページのキャンプめし&手作りソーセージなどメニューいろいろ♪①11時15分~12時00分②13時00分~13時45分「ミネストローネ風ワンポットパスタで楽ちん! キャンプめしランチ」③14時45分~15時30分コウケンテツさんに親子で教わるキャンプおやつ~キャラメルアップルのホットサンド~(協力:DM三井製糖)④16時30分~17時15分「アルミホイルで手作りソーセージに挑戦! おかづまみ3品」コウケンテツさんキャラメルアップルのホットサンド募集人数18グループ/各回※1組2名(成人1名以上含む)のグループ単位での応募になります。※お子さまは小学生から参加可能です。※③は小学生のお子さまと保護者に限定します。※応募は1グループ①~④の中から1コンテンツに限ります。◆おそとごはん体験 詳細&応募 <お問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページリリースおよび取材について総務部広報担当・遠藤 press@orangepage.co.jp イベントについてコトラボ推進部 event@orangepage.co.jp 20230821オレンジページ秋葉原キャンプイベント.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月21日野外で夜を明かすことも泊まりのキャンプの醍醐味のひとつですよね。しかし中には、キャンプで“恐怖の夜”を過ごしてしまった人もいるようで……?今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』より衝撃のワンシーンをお届けします。楽しいキャンプのはずが……サークル仲間と車でキャンプ場へ向かうも、なぜか目的地へたどり着けなかった将生さんたち。そこで彼らは道中の森でテント泊をすることにしますが、将生さんはこの森に“嫌な感じ”を抱きます。その日は結局テント泊を決行し、全員が寝静まった深夜、ふと将生さんが目覚めると……?足音のおかしな点とは?テント周辺を回っている……将生さんは、テントの周辺をぐるぐる回るような足音に気が付き、恐怖を抱きます。そんな中、同じテントで寝ていた友人のワンさんが目を覚まし、トイレへ行くため外に出てしまうのでした……。この漫画に読者は『キャンプでこのような思いをするのは怖いですね。友達は実際にその様子を感じていないから信じてくれなかったのでしょう。テントを出た後にどうなったのかが気になります。怖くて一睡もできないのではないでしょうか。』『テントは鍵がかけられないと思うのでとても怖いと思いました。』『深夜2時という幽霊が出やすい時間帯に恐怖体験してしまったら怖くて寝れないですし、もし幽霊ではなく生身の人間で襲われそうになってしまったらと考えるとキャンプは他の人がたくさんいる場所でしたいと強く思いました。』など、テントというセキュリティーが皆無な場所での将生さんの体験に、恐怖を感じるような声が多く集まりました。危険を伴うテント泊……森でのテント泊中の深夜に、テント周辺をぐるぐる回るような足音が聞こえてきたら、恐怖で身動きが取れなくなってしまいますよね。その後のお話で将生さんは、トイレへ行こうとする友人に事情を話し引き止めますが、話を信じてもらえませんでした。あなたが野外で恐怖現象に遭遇したら、どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月20日近年ブームになっているキャンプ。しかし中には、キャンプで“不気味な体験”をした人もいるようで……?今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんの体験談をもとに描かれた漫画『異質な森でキャンプ』より衝撃のワンシーンをお届けします。サークル仲間とキャンプへこれは大学生の将生さんが体験した奇妙な出来事。キッカケはサークル仲間とキャンプに行ったことで……?発生したトラブルとは?キャンプ場にたどり着けなかった……将生さんたちは、なぜか目的地のキャンプ場へなかなか辿り着けません……。その後将生さんたちはキャンプ場に行くのを諦め、道中の森でテント泊を始めますが、そこでさまざまな“恐怖体験”を味わうこととなるのでした……!この漫画に読者は『道中の森でテント泊なんて怖すぎます。命の危険も感じそうで本当に嫌です。遅くなっても良いから、ちゃんとしたキャンプ場に向かうか引き返します』『これだけ大人数で話し合う余地があっても目的地に辿り着かないということは、不吉な何かがあるような気がしました』『日中でも恐怖体験ってあるのですね。怖い。自分なら逃げ帰ってしまいます。』など、大人数で昼間に体験した恐怖を想像し、同じように怖がる声が多く集まりました。大勢でいても怖い……キャンプなど慣れない場所へ向かう時、なかなか目的地にたどり着けないと、不安になるのは無理もありません。その後のお話で将生さんたちは、道中の森でテント泊をすることになりますが、そこでさまざまな恐怖現象に遭遇します。楽しいはずのキャンプで道に迷ったら、あなたならこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月12日キャンプといえば、日常生活ではなかなか味わえな自然の雰囲気を楽しんだり、バーベキューをしたり、周りの自然を生かしたアクテビティをしたり、楽しみ方はさまざまですよね。今回は、私たち家族が大好きで、何度か利用させていただいている、那須高原にある、キャンプandキャビンズというキャンプ施設をご紹介したいと思います!テント・キャビン・コテージ等スタイルに合わせて選べて、心躍るイベントや遊び場が充実!キャンプandキャビンズ那須高原は、首都圏からのアクセスもよく、東北自動車道、那須ICから7分の場所にあります。森の中に突如現れたアメリカンな雰囲気!着いた瞬間からワクワクします!テントサイト、施設ともに種類がすごく豊富で2家族向けのテントサイトや、カップルから3世代まで対応のキャビンや、子連れにや初心者にも安心なコテージと、ものすごい種類があります。イベントは季節により色々ありますが、私たちが行った春休みは、ツリークライミングやビンゴ大会、こいのぼりクラフト、メキシカンハンバーガー作り、天然色素でカラフルリップ作り、親子で協力ケロリンピック等が開催されていました。KIDS PLAY GARDENや、YAJIROBE、KIDS SPORTS LAND、クリスタルハンター、じゃぶじゃぶ池等、子供たちが外で遊べる場所も充実しています。私たちが宿泊したのはブランコ付きコテージ!春休みは、入り口前にブランコがあり、レンタルしたハンモックを吊り下げられるカントリーキャビンに泊まりました!ブランコや丸太のベッド、ウエスタンな雰囲気いっぱいのアメリカ製ログキャビン!ちょっとワイルドにちょっと快適にそんな週末キャンプにおすすめ!まだ着いたばかりで荷物が散乱していますが、コテージの目の前でBBQができて、周りには草木で仕切りがあるので、隣りを気にすることなく楽しむことが出来ます。こちらも散乱我が家は、毛布と寝袋を持参しましたが、全てレンタルできるので、安心です。こちらのコテージにはトイレがないため共同のトイレを利用しますが、カントリーキャビンは受付に近い場所にあるのですぐに行けるし、綺麗で使いやすかったです。キッチンや炊事場も中にはありませんが、子供用の手洗い場所なども近くにたくさんあるので助かりました。こちらは共同の炊事場。広くて綺麗でした。子供たち大興奮!充実のアトラクションや遊具子供たちが真っ先に向かまた先は、まるで公園!?KIDS PLAY GARDEN!滑り台や、ブランコなどアスレチックみたいな遊び場で子供たちが遊んでいました。スリル満点!?YAJ IROBE!このYAJIROBEは予約が必要だそうです。対象年齢は6歳以上です。別途料金もかかります。500円(税込)/20分施設中央にあるじゃぶじゃぶ池!施設中央にあるじゃぶじゃぶ池で、夏は30,000個のスーパーボールを制限時間内に子供達が一斉にじゃぶじゃぶ池の中で拾うイベントがあります!30,000個のスーパーボールの中に入れるなんて子供の夢ですよね!その中で3つだけ当たりがあって、それを見つけると景品ももらえるそうです!なんと予約不要で子供無料!夏の一大イベントといえると思います!みんなの心を鷲掴みの、毎日さまざまなイベントがあるキャンプアンドキャビンズ!季節によってもさまざまで行く時期により違った楽しみ方ができる場所!その中で、何度か行かせて頂いている我が家が参加したイベントを紹介します!みんな大好きビンゴ大会!17時になると、施設内真ん中のじゃぶじゃぶ池の場所で、ビンゴ大会が開催されます。こちらのカウンターで、ビンゴ用紙を購入します。4枚ついて300円です。一枚の用紙に四箇所枠があって、4枚で1セットなので、かなり楽しめます。↑この写真は2年前に行った時のものです。屋内のこのテーブルか、外の広場に座って参加します!↓外の広場。(水が入るとじゃぶじゃぶ行けになるところです)ビンゴ大会をする時は水はない状態でした。景品がとても豪華なので、ドキドキしましたが、残念なが、景品ゲットならず。でも、大盛り上がりでとても楽しかったです。参加賞で、マシュマロをいただきました。そしてこのビンゴ大会を行う場所には、、本格釜焼きピザが売っています。お昼をあまり食べていなかったのて、みんなでテリヤキチキンとマヨネーズの和風ピザを食べました。あと1枚頼みたいくらい、美味しかったです!春に行った際の一覧表↓アメリカンハンバーガー作りアメリカンハンバーガー作りは、2年前に行った時に参加しましたが、とても楽しかったです!✨その時の様子↓袋に入った挽肉をこねて、丸めて潰して焼きます!小さい子供も楽しめると思います!とっても美味しかったです!親子で参加できるワークショップこちらの工房では、親子でできるワークショップがあります。前回行った時に、手作りのランタン作りをしました。たくさんあるドライフラワーの中から好きなものを選んで入れて作ります。太陽光で充電ができる蓋をつけて完成。家で使っているのがこちらです。キャンプに行く時は必ず持って行きます。KOOBUTSU KOBO(鉱物工房)6月は、手ぬぐいの絞り染め体験などもやっているそうです。汗を無料露天風呂で流せてスッキリ!たくさん遊んでBBQを楽しんで汗をかいたあと、親子コインシャワーに加えて、無料の露天風呂を使うことができます。みんなが集中する時間はかなり行列ができていたので、露天風呂は、すいている時間をみて入るといいかもしれません。サービス満点な朝食はコップとトレイ持参で!キャンプandキャビンズでは、朝食のサービスがあります。手作りフレンチトーストと、コーヒー(またはコンソメスープ)のセットでなんと一人100円。フレンチトーストを乗せるお皿と、コーヒーやスープをいれてもらうコップを持って、受け付けに並びます。みんなそれらを乗せるトレイやカゴを持ってきていました。※ウインナーは、別売りです。これが本当に美味しくてボリューム満点でした。普段フレンチトーストを食べない息子も美味しいと食べていました。今年の夏はキャンプandキャビンズに決まり!夏になると、施設内のアクティビティに加えて、川にドボーンのシャワークライミングや、SUPクライミングなど、夏遊びのイベントもあるそうです。こちらをチェック自然を感じてゆっくりと流れる時間の中で、非日常な体験をするのがキャンプの醍醐味ですが、それに加えて、さまざまな楽しいイベントや、アクティビティなど、行けば全てが叶う場所!一度行ったら虜になってしまう、それがキャンプandキャビンズだと思います。予約がなかなかとれない大人気のキャンプ場ですが、ぜひチェックしてみてください!この夏、第二のキャンプ・アンド・キャビンズが静岡にオープン!大人気、那須高原のキャンプ・アンド・ キャビンズですが、なんと!那須高原に続く第二キャンプ場「キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖」がオープンするそうです!!!!これは我が家も楽しみにしていたのですごく嬉しいです!予約開始は7月31日の正午からだそうです!とても人気ですぐに予約が埋まってしまったりしますが、ちょこちょこチェックしていると、たまにキャンセルが出ていたりするので、そのタイミングで予約がとれたりもします!みなさん諦めないでチェックしてみてくださいね!キャンプ・アンド・キャビン那須高原はこちらからキャンプ・アンド・キャビン山中湖はこちらから
2023年07月31日株式会社Amane(本社:東京都品川区、代表取締役:井原 和也)は、キャンプ情報サイト「キャンプぐらし」を全面リニューアルし、名称を「CAMP ON」に変更いたしました。サイトリニューアル■リニューアルの背景株式会社Amaneは「次のスタンダードを創る。」をビジョンに掲げ、Webメディア運営を中心に様々な事業を展開してまいりました。この度、キャンプ情報サイト「キャンプぐらし」の全面リニューアルを行い、「CAMP ON」としてコンテンツ拡充を進める予定です。これまで以上に利用者様の期待に応えられるサイトを目指し、運営してまいります。■変更点サイト名称・ロゴデザインならびにサイトURLの変更<変更前>サイト名 : キャンプぐらしサイトURL: <変更後>サイト名 : CAMP ONサイトURL: ■CAMP ONについてキャンプぐらしは、アウトドア情報に特化したWebメディアです。「キャンプやアウトドアをもっと楽しく・おしゃれ」をコンセプトに、キャンプ・アウトドアの知恵を発信しております。「CAMP ON」にリニューアル後も変わらず、キャンプに役立つ情報やキャンプギア・アウトドアウェアなどのレビュー・コラム記事をお届けしていく予定です。■会社概要会社名 :株式会社Amane( )代表者 :井原 和也所在地 :東京都品川区東五反田5-22-37 オフィスサークルN 五反田 5F設立 :2015年1月15日事業内容:Webメディア事業、広告事業、EC事業、ソリューション事業など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日映画『シアター・キャンプ』が2023年10月6日(金)に公開される。シアター・スクールを舞台のハッピーな感動作映画『シアター・キャンプ』は、『リトル・ミスサンシャイン』や『ジョジョ・ラビット』など数々の名作を世に送り出してきたサーチライト・ピクチャーズが贈る作品。ニューヨーク州北部の緑豊かな湖畔に佇むシアター・スクールを舞台にした、笑いあり、涙ありのハッピーな感動作だ。映画『シアター・キャンプ』あらすじミュージカル・スターを目指す子どもたちが通うシアター・スクール「アディロンド・アクト」。とある夏のある日、キャンプ開校を目前にして校長が昏睡状態になってしまう。演劇に無関心な息子トロイが経営に乗り出すが、皆が愛するスクールは予想以上に火の車……。しかしスクール存続のため、キャンプ終了までに出資者の前で新作ミュージカルを披露しなければならない。残された時間は3週間。個性豊かすぎる教師と一癖も二癖もある子どもたちが参加する夏のキャンプ。カオスに陥っていくシアター・スクールのメンバーは、無事に舞台を完成させ、スクールを存続させることができるのか?!監督・主演にモリー・ゴードン監督と主演を務めるのは、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で注目を集めたモリー・ゴードン。出演にはベン・プラットをはじめ、新世代の若き俳優たちが集結する。【作品詳細】映画『シアター・キャンプ』公開日:2023年10月6日(金)監督:ニック・リーバーマン、モリー・ゴードン出演:モリー・ゴードン、ベン・プラット、ノア・ガルヴィン、ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン全米公開:2023年7月14日製作年:2023年原題:THEATER CAMP©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年07月09日近年、一大ブームを巻き起こしている“キャンプ”。楽しいはずのキャンプで、恐ろしい出来事に遭遇したら……?今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!楽しいキャンプのはずが……サークル仲間と車でキャンプ場へ向かうも、なぜか目的地へたどり着けなかった将生さんたち。そこで彼らは道中の森でテント泊をすることにしますが、将生さんはこの森に“違和感”を抱いていて……?別の友人に声をかけられ……ここでクイズです!この後将生さんは、友人のきむに“あること”を訴えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして将生さんは、森に入ってから“体の異変”を感じていたようで……?将生さんの訴えとは?正解は「背筋がゾワゾワする」将生さんが抱いた“森への違和感”を友人たちに伝えるも、テント泊は決行されてしまうことに……。その後、彼らはこの森でさまざまな“恐怖体験”を味わうこととなるのでした……!こんなときどうする?知らない森の中で背筋がゾワゾワしたら、早くこの場から立ち去りたいと感じますよね……。その後のお話で将生さんは、夜中にテントへ近づく足音を聞き、恐怖を抱きます。あなたが始めて訪れた場所で、背筋がゾワゾワするような異変に気づいたら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月01日近年ではキャンプがブームになっていますよね。しかし中には、キャンプで“不気味な体験”をした人もいるようで……?今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!楽しいキャンプのはずが……サークル仲間と車でキャンプ場へ向かっていた将生さん。しかしその道中、なぜか彼らはキャンプ場へたどり着けず……?テント泊の準備中に……ここでクイズです!この後将生さんは、後輩の禍子さんに“あること”を伝えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして将生さんは、この森に違和感を抱いているようで……?将生さんの言葉とは?正解は「この場所気持ち悪い」キャンプ場に行くのを諦め、道中の森でテント泊の準備を進めるも、森に“違和感”を抱く将生さん。彼は友人たちに自分の意見を伝えるもテント泊は決行され、その夜にさまざまな“恐怖体験”を味わうこととなるのでした……!こんなときどうする?知らない森の中でテント泊をするだけでも不安なのに、その場所に違和感を抱いたら、より泊まりたくなくなりますよね……。その後のお話で将生さんたちは、この森でさまざまな恐怖現象に遭遇します。キャンプに“予想外”はつきものですが、あなただったら、キャンプ場へ行くまでに迷ってしまった時どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月26日近年ではキャンプがブームになっていますよね。しかし中には、キャンプで“不気味な体験”をした人もいるようで……?今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんの体験談をもとに描かれた漫画『異質な森でキャンプ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!サークル仲間とキャンプへこれは大学生の将生さんが体験した奇妙な出来事。キッカケはサークル仲間とキャンプに行ったことで……?ここでクイズです!この後、将生さんたちの道中で“あるトラブル”が発生します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、将生さんたちはキャンプ場へ向かっているはずでしたが……?発生したトラブルとは?正解は、キャンプ場にたどり着けなかったサークル仲間とキャンプをする予定が、目的地のキャンプ場へなかなか辿り着けない将生さんたち。その後将生さんたちはキャンプ場に行くのを諦め、道中の森でテント泊を始めますが、そこでさまざまな“恐怖体験”を味わうこととなるのでした……!こんなときどうする?車で遠出をしている際、なかなか目的地にたどり着けなかったら、不安な気持ちになりますよね……。その後のお話で将生さんたちは、道中の森でテント泊をすることになりますが、そこでさまざまな恐怖現象に遭遇します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月21日キャンプの季節がやって来た!今回は、これからの暑い季節に快適な、標高1400メートル。日本三大カルストのひとつ、四国カルストへ山キャンプに行ってきました♪天空の道を抜けると広がる牧草地!姫鶴荘キャンプ場《四国カルスト》四国カルストは日本三大カルストのひとつ。標高1000mから1500mに連なるカルスト台地では、360度のパノラマ風景や四季折々の美しい高山植物を楽しむことができます。ドライブやツーリングコースとしても人気です♪《姫鶴荘キャンプ場》<住所>「姫鶴平(めづるだいら)キャンプ場」〒791-1802愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷8117番地テント1張500円(税込)車中泊1台500円(税込)デイキャンプ1団体500円山キャンプがおすすめな理由!今回初めてキャンプで行った四国カルスト。標高1400mともあり、まさに絶景でした!あまり電波も良くない場所は、デジタルデトックスも出来るし、息子も積極的にキャンプの準備のお手伝いをしてくれました♪子どもの五感を刺激する!大自然の中で非日常体験山の上なので、携帯の電波も不安定。私を含め、普段はゲームやYouTubeが好きな息子もこの日ばかりは使えません。暖を取る為、大人に混ざって薪のお手伝いをしたり、昼間は虫を追いかけてみたり...。不便ながらも自然の中で頭を使って過ごしていました♪また、お昼間は牛が沢山放牧されていて近くまで来てくれるので、まさに動物園状態。動物好きな息子も上機嫌でした!いつもより空が近い!?満点の星空に感動標高が高いだけあり、夜は見た事のないような満天の星が!!天の川を子供と見られるなんていう贅沢ができるのも、大自然の山の上キャンプならでは。皆んなで空を見るたびに、感動していました!子連れ山キャンプ。これ持って行くと安心!昼夜の気温差は10度!持っていく服はやりすぎくらいがベスト。山の上キャンプで気をつけたのは着替え!山の上は、昼と夜の気温の差が10度にもなる事もあるそう。昼用に半袖や草履、夜の為に私も息子も真冬用のダウンやフリース、ヒートテックの上下、やスノーブーツまで車に積んで持って行きました。毛布や暖かい寝袋も勿論持って行きましたが、気温に応じて、やりすぎくらいでちょうど良かったです。真夏の山キャンプはここまでいかなくても、夜用に長袖1枚くらいはあってもいいかもしれません♪保冷、保温性に優れている食器昼間は暑く、夜は寒いので、冷たいものは冷たいままで、あったかいものはあったかいままでを叶えてくれるカップや食器等がかなり助かりました!懐中電灯などの辺りを照らせるもの小さめの、防水懐中電灯をたくさん持って来ていたんですが、トイレなどの移動時に使えるのは勿論、テントを張っている紐の昼間辺りにライトを数箇所取り付けて、歩く人たちが夜中つまづかないようになど、小さめのライトがあると周りにも配慮できて、自分たちでも気をつけられてとても便利でした!我が家のキャンプで盛り上がったアイテム!子供達が遊べるようなシャボン玉や虫取り網など、おもちゃはもちろん、お友達が日除け様に菅笠を持ってきました。笑 菅笠を被って遊んでるなんとも言えない写真がたくさん撮れて大笑いでした!余裕があれば、面白いグッズを持っていくのも親子で楽しいかも?!
2023年05月27日こんにちは♡akaneです。ここ数年、年に4〜5回キャンプに行っていた我が家。いつもはお友達家族たちと4〜5世帯で行くのですが、気づけば我が家のキャンプグッズもフル装備になっており、家族キャンプができるほどにまでなっていたので、先日ついに!家族キャンプデビューをしてきました。頼れる友達家族がいないのは不安でしたが、なんとか楽しむことができたのでご紹介させていただきます♡ファミリーが多く安心♪設備も綺麗で充実のFORESTSONS 長瀞初家族キャンプの場所に選んだのは、埼玉県長瀞にある"FORESTSONS長瀞"。友達家族と行く時は子供も多いので賑やかな場所や、エリア貸切ができる所など考えることが多いのですが、今回は家族だけだったので、近場でのんびり過ごせるところがいいかな?と思い、こちらを選びました♡受付からオシャレで、綺麗でとても嬉しい♡受付の前には大きな岩場があり、夏はお水をはってくれていてここで遊ぶこともできるそうです。他にも、スケートパークやボルダリング施設など、沢山他にも楽しめる内容が盛りだくさん!FORESTSONSは炊事場は6口あり、お湯の出る水道も3口あるので、油汚れを落とすのにわざわざお湯を沸かさなくても済むのもとってもありがたかったです!お手洗いも清掃がしっかりされており、とても使いやすい綺麗さですし、コインシャワーも10分/200円で利用できるので、これから暑くなる時期はとくに助かりますよね。また、車で3分ほどの距離にスーパーやホームセンター、コンビニもあるので、チェックイン前に近場でお買い物が済ませれます。我が家も今回そこで食材や、薪等全て揃えました!途中買い忘れに気づいたのですが、歩いてでも行ける距離だったので、とっても助かりました♡このキャンプ場は、トラベルトレーラーや、コテージなどもあるので、テントを持ってない方でも手軽にキャンプを楽しむことができます!もちろん、我が家はテントサイトで予約しました♡設営時間も家族みんなで楽しむ時間!区画に着いて、早速準備開始!区画としてはすごい広いわけではなく、テントと焚き火台で1家族で過ごすにはちょうどいいサイズでした。慣れたもので、息子も娘も一緒にペグ打ち等してくれるので、本当に助かります♡地面が煉瓦石なのも硬すぎず子供でもペグが打ちやすい!そして何より色味がオシャレ♡砂利にくらべ痛みも少ないですし、テント周りも汚れにくいのがとてもありがたかったです。もし汚れてしまっても水拭きですぐ綺麗に落とせるので、片付けも楽でしたよ。テントが完成すると次はキッチン周り!キッチン台も一度は買ったものの、荷物が増えるだけなのでそちらは処分して、最近はTHORのコンテナをベースに組み立てる仕様に変えました。おかげで荷物も少なくなり、見た目もスッキリまとまっていろんな意味でお気に入り♡全てのセッティングが終わって、最後は焚き火準備!息子も大好きな焚き火は、パパを中心に3人でやってくれるので、私は完全に見守り隊。焚き火台があるだけで、雰囲気出るから良いですよね♡子供が楽しみながら作れるキャンプ飯♡キャンプご飯は、いつもは子供が大勢いるので、子供同士で遊んでいて大人チームで用意してしまうのですが、今回は家族だけなので一緒に作れるメニューにしました!材料を切るのはもちろん子供達。今回はピザ作りをメインにしたので、自分たちののせたい具材を各々切って準備してくれました!オススメすぎる♡我が家のnewギア!作ったピザを焼くのに大活躍なのが、我が家の焚き火台!!サンゾー工務店のRodan Hangetsuは、中々手に入らず一度は諦めようとしたのですが、、どうしてもパパが諦めきれず、やっとゲットできた我が家のnewギア!焚き火の上で調理をしながら、下が釜戸のような形になるので、ピザなども同時調理できちゃう優れもの!見た目がかっこいいだけでなく、機能面まで最高で本当に手に入ってよかった♡焼き加減もいい感じ、、♡とっても美味しく出来上がり、初ピザは大成功でした!!家族で過ごすまったりタイム♡ご飯も一通り終わり、子供達は楽しみにしていた花火タイム!!FORESTSONSでは21時まで花火が出来るので、ぜひ子連れの方は持っていくのがオススメ!一足早く夏気分を味わいながら家族で楽しみました♡就寝前はテントの壁を使って影絵クイズを出し合ったり、みんなでトランプしたり、、家だとついついテレビとかみちゃう時間も家族揃って楽しめるのがキャンプのいいところですよね。2日目の朝は片付け重視!朝起きてから少しずつ片付けを始めながら、朝ごはん準備。キッチン周りも少しずつ片付けたいし、洗い物も極力減らしたい!そんな時にとっても便利な丸型のグリルパン!焚き火もOKで、大きめサイズなので一気にいろんなものを調理できてとっても便利♡朝は全てこちらにまとめて焼いていきます!大人はコーヒー、子供達はコーンスープであったまりながら朝のスイッチを入れていきます♡撤収作業はお手伝いできることは子供達にもしてもらいつつ、最後まで自然を目一杯遊んでもらいます!今回は珍しくクワガタに出会えて、周りのテントにいた子供達みんなで昆虫探しやクワガタと一緒に遊んでいたらあっという間に帰宅時間になっちゃいました。1泊だと本当にあっという間!今回は朝バタバタしてしまい、チェックインギリギリの時間にしか行けなかったので、なかなかキャンプ場を堪能できなかったのですが、FORESTSONSにはスケートパークやボルダリング施設など、沢山他にも楽しめる内容が盛りだくさんなので、次回こそスケボー持参で行けたらいいなと思っています♡"満願の湯"で帰宅前にスッキリ!キャンプに行ったら帰りに温泉に行く方も多いと思います!車で15分程の距離にある"秩父温泉満願の湯"に今回はお邪魔しました。露天風呂も男女各お風呂にあり、とても贅沢な時間を過ごせましたよ。お食事処もあったので、こちらでお昼を食べてから帰宅する方も多そうでしたよ。今回ご紹介したFORESTSONS長瀞は、夫婦やファミリー層がテントサイトには多い印象でした。子供が沢山いるはずなのに、いつもキャンプ仲間といく場所に比べると、とにかく静かで日中も凄く落ち着いた雰囲気でした。夜の就寝も周りは21:00頃にはメインライトを消している方も多かったので、我が家も21:30頃には子供も就寝して夫婦でのんびり晩酌タイムを過ごせました♡友達とわちゃわちゃキャンプももちろん楽しいけど、たまには静かなのんびりキャンプもいいのかも、、♡まだまだ気になるキャンプ場は沢山あるので、また家族キャンプに行った時にレポートさせていただきますね。
2023年05月26日女子キャンプはとても楽しいものです。しかし、安全に楽しむためには、どんな危険があるのかを事前に知り、安全な対策を選択することが大切ですよね。そこで今回は、キャンプの知りたいが見つかるメディア、キャンジョMAGAZINEによる【2023年最新版】楽しく安全に「女子キャンプ」するための必携ガイドをご紹介します!キャンジョMAGAZINEとはキャンプ女子株式会社が運営する、「キャンプの最新情報を届ける」WEBメディア。キャンプ女子株式会社は、キャンプ女子SNSメディア「キャンジョ」や、キャンプ道具レンタル「福岡キャンプレンタル」、キャンプ場向けコンサルティングサービス「キャンプパートナーズ」などを運営する自然体験を通してより輝く人生を応援するアウトドアクリエイションカンパニーです!【2023年最新版】楽しく安全に「女子キャンプ」するための必携ガイド今回は、女子キャンプを楽しむために欠かせない安全対策や、安心してキャンプを楽しめる女子キャンプに適したキャンプ場はどこか、どんなアイテムを用意すればいいのかなど、注意点をアドバイスしてきますね。では、さっそく女子キャンプの安全対策についてご紹介します。女子キャンプで想定される危険について1.近隣キャンパーさんとのトラブル2.盗難のトラブル3.就寝時や夜間のトラブル4.天候や野生動物により危険女性だけであるいは女性ソロでキャンプを楽しまれる際には、これらのトラブルや危険を防ぐ行動やアイテムなどを揃えていきましょう。まず確認すべきこと女子キャンプを計画する場合、まずは最適なサイトを探し、キャンプ場の安全性を確認することが大切です。その地域をリサーチし、天敵や危険な野生動物がおらず、安全を脅かすことがないかを確認しましょう。携帯電話の電波が届きやすい都市部であること。万が一に備え、最寄りの病院や警察署を確認しておくことも大切です。また、ペッパースプレーの携帯や熊除けの設置も重要な安全対策。大自然の中で、熊などの肉食動物の近くでキャンプをする場合は、特に重要です。さらに、助けを呼ぶための合図が必要な場合に備えて、笛や懐中電灯、鏡などを携帯しておくことも忘れずに。テントはしっかりと設置し、鉄砲水に備え、水源や草木が密集していない場所を選びましょう。適切なキャンプ場の選び方女性にとって安全なキャンプ場を選ぶことが大切です。トイレやシャワー室の清潔さ、手入れがされているかもポイントですね。区画が自由に選べるフリーサイトよりも、区画が決まっている区画サイトの方がおすすめです。いい景色を求めて場所取りでトラブルになる可能性も0ではありません。フリーサイトでは、買い出し・温泉・炊事等でサイトを離れた際の防犯対策も、区画サイト以上に気をつける必要があります。実話で、温泉から帰ったら、自分のテントがまるまる消えていた、という話もあります。また、危険な野生動物がいないかどうか確認してから場所を選びましょう。野生動物が隠れている可能性があるため、草木が多い場所でのキャンプは避けましょう。キャンプで気をつけること女子キャンプでは、安全面を考慮することが大切です。夜間はキャンプ場から出ない、野生動物を寄せ付けないために食料は容器に入れるなど、就寝時には極力テントの外にキャンプ道具を出さない、テント内あるいは車内へ荷物は移動させるようにしましょう。盗難防止につながります。危険性を認識し、危険な状況を回避するための予防策を講じるようにしましょう。女子キャンプにおすすめのアイテム日常でも使用できる防犯グッズはそのままキャンプでも使うことが可能です。1人暮らしの女性や、暗い夜道を帰宅したりする場面が多い方は、キャンプのみならず、日常的に防犯の意識を高めていきましょう。・防犯ブザー・ペッパースプレー・ヘッドライトこれらは、防犯グッズとして役立つでしょう。しっかり対策で楽しいキャンプを性別に関わらず、キャンプは抗えない自然や野生動物と共に楽しんでいくものです。予想されるトラブルを考え、その時に対処ができるように備えておきましょう。そして安全なキャンプを楽しんでくださいね!今回は、キャンプの知りたいが見つかるメディア、キャンジョMAGAZINEによる【2023年最新版】楽しく安全に「女子キャンプ」するための必携ガイドをご紹介しました!(MOREDOOR編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日新緑が美しい5月にキャンプへ出かける人もいるでしょう。自然に触れることで、日常のストレスがスッキリと解消できたら良いですよね。今回は、好きなテントを選ぶことで「あなたが今抱えているストレス」がわかる心理テストをご紹介します。Q.キャンプをするならどのテントを使いたいですか?A:黄色いテントB:青いテントC:白いテントD:緑のテントあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかること「あなたが今抱えているストレス」深層心理において“キャンプ”は、自分を解放させたいという気持ちの表れ。そして使いたいテントは、あなたが抱えている感情と密接です。そのため、キャンプで使いたいテントを選ぶことで「あなたが今抱えているストレス」がわかるのです。A:「黄色いテント」を選んだあなた…嫌われないように意識しすぎる強気そうに見えて、本当は嫌われたくないという思いが強いあなた。そのため、人間関係でつまずくと思い悩み、萎縮してしまうところがあるかもしれません。嫌われないように気をつかいすぎるあまり、あなたの中にある情熱を抑えてしまうのはもったいないこと。心の声に耳を傾け、正直な気持ちを相手に伝えてみましょう。意外な一面も、きっとポジティブに受け取られるはずです。B:「青いテント」を選んだあなた…無意識に失敗を引きずっているあなたは決断を下すのが比較的早く、思い切りもいいタイプでしょう。人間関係で深く悩むことは少ないですが、うまくいかなかったことをクヨクヨと引きずってしまうのが弱点ではないでしょうか。何事も直感で選ぶ傾向があることも、失敗したときに受け止めきれない原因のひとつかも。何かを決断するときは、自分の心がどう感じているかを客観的に観察してみましょう。少しでも違和感があれば、冷静に考え直すことも大切ですよ。C:「白いテント」を選んだあなた…周囲に目を向ける余裕がないこの答えを選んだ人は、自分のこだわりを大切にする傾向があるでしょう。裏を返せば、頑固で不器用な一面があり、周囲の話に耳を傾ける余裕がないこともあるかもしれません。謙虚な姿勢で相手に学ぶ意識を持つ人こそ、真に自分なりの生き方を持っているもの。一度、自分のこだわりや信念を見つめ直してみましょう。そうすれば、あなたにとって本当に必要な人やモノが見えてくるはずです。D:「緑のテント」を選んだあなた…周囲に流されてヘトヘトになっているあなたは共感力が高いゆえに、人に流されてしまうことが多いタイプのよう。柔軟性の高さは魅力でもありますが、自分の考えや本当にやりたかったことが、いつも途中でブレてしまうのは避けたほうがいいでしょう。あなたが持つ癒やしの力は、確固とした軸があってこそ発揮されるもの。どれだけ人に合わせても、自分の方向性を見失わずに、しっかりと目標を定めるように意識してみてください。おわりにストレスを感じる原因は、物事の捉え方や受け止め方によることも多いでしょう。ときには、目の前に起きていることを都合よく解釈するのもOK。心の元気が保てるなら、それがベストなはずです。©︎八緒 のら/PIXTA(ピクスタ)文/脇田尚揮
2023年05月10日過ごしやすい気候になると、自然を楽しむレジャーが人気を集めます。連休中、キャンプやバーベキューなどに、出かける予定がある人もいるのではないでしょうか。屋外での食事に気分が上がりますが、気を付けなければ体調を崩してしまうかもしれません。キャンプやバーベキューで押さえておきたいポイント農林水産省は、アウトドアレジャー中に起きやすい食中毒についての注意喚起をしています。同省のYouTubeチャンネル『maffchannel』では、キャンプ場での調理やバーベキューを安全に楽しむために、どのような点に気を付けたらいいのかを前後編に分けて、動画で紹介しました。あなたは、動画で紹介されているポイントのうち、いくつ守れていますか。こちらを見て、ぜひ確かめてみてください!使用する水や、食料の保存方法、調理に気を付けないと食中毒の危険が。また、ゴミの処理を間違えると、野生動物の迷惑となることもあるようです。動画で紹介されたポイントは次の通り。1.使用する水・飲料水や調理に使う水は、水道水や飲用が認められている水を利用しましょう。・きれいに見えても川や沢の水は使わないようにしましょう。2.食品の保存等・食材を運ぶときは、クーラーボックスを利用しましょう。・また、肉や魚はそれぞれ別のビニール袋に入れ、他の食品に触れないようにしましょう。3.調理・調理や食事の前は、しっかりと手洗いをしましょう。・肉を焼くときは、中心まで火が通るよう十分に加熱しましょう。・調理前の生肉や魚介類に用いる箸やトング等の調理器具は、他の食材に使わないようにしましょう。4.ゴミの処理・食べ残しやゴミは持ち帰るか、指定の場所に捨てましょう。農林水産省ーより引用家の中では普段できていることも、レジャー中は楽しい雰囲気にのまれて、気を抜きがち。動画で改めて注意ポイントを確認し、気を引き締めた人たちからこんな声が上がっています。・浮かれておろそかにしてしまうかも。気を付けよう。・当たり前だけど、大切なことですね。・いい機会なので、子供にも教えたいです。楽しい思い出のまま終えるためにも、体調を崩さないよう、参加者全員でチェックしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月06日「自分と自然に気持ちのいいキャンプ」、「ネイチャーポジティブなキャンプ」をテーマに情報を発信するキャンプ女子株式会社が、全社でChatGPTを活用することを発表しました。AIを導入することで、業務の効率化や品質向上が実現され、社員のワークライフバランスも改善されると共に、新しいキャンプスタイルを提供することに注力していく形です。代表へインタビュー!MOREDOORでは、キャンプ女子株式会社代表の橋本華恋さんにインタビューを実施。「AIが支えるキャンプ」の背景や今後の展望を聞いてみました!キャンプ女子株式会社とは?(以下橋本さん)キャンプ女子SNSメディア「キャンジョ」や、最新情報を届ける「キャンジョMAGAZINE」、キャンプ道具レンタル「福岡キャンプレンタル」、キャンプ場向けコンサルティングサービス「キャンプパートナーズ」などを運営するアウトドアクリエイションカンパニーです。アウトドア製品の開発・プロデュースも行っており、現在は熊本県にキャンプ場も建設中です。どんな風にChatGPTを活用していますか?キャンジョMAGAZINEのライティングや、動画の編集作業などに使っています。またキャンプ場コンサルティングでは、ChatGPTが提供する多彩なアイデアを活用し、新しいキャンプ場のプランを提案しています。さらにアウトドア製品の企画開発でもニーズに合わせたグッズの開発が可能となり、インスタグラムのキャプションやハッシュタグの作成にもChatGPTを活用し、よりフォロワーからの反響を得ることができるようになりました。制作物を作る支出も月30万円程度減少し、「このロケーションでこういう画を撮ろう」といった人間にしかできない仕事に注力することができています。ChatGPT導入前、何か課題はありましたか?弊社は日頃からさまざまなAIツールを使っていて「それが当たり前のこと」だと社員も認識していました。そのため、その延長線上にChatGPTがあり、導入にとくに障壁はありませんでした。ChatGPT導入後、お客様の反応は?こちらも全くありませんでした。これはとてもポジティブなことで、制作物のクオリティが下がっていないことを示していると思います。メディア取材などで取りあげて頂く機会は増えましたが、コンテンツに関する問い合わせはないので、「より早く、より正確な情報を届ける」ことが出来ていると感じています。今後のキャンプ女子の展望は?ChatGPTだけでなく、進化するAIツールを積極的に活用してスピード感を上げていきたいですね。キャンプ女子は2018年に立ち上げて1年で法人化し、これまで「楽しいキャンプ」「可愛いキャンプ」を発信してきました。2023年現在ではキャンプの楽しさの認知は一般に広がり、次のフェーズへ移る段階にあります。それは、“キャンプができる自然を守っていく”ということ。人々がなぜキャンプにハマるかというと、街で暮らしているとどうしても“管理された不自然な環境”にいるからだと思います。日常で“不自然”を体験しているからこそ、自然のなかに身を置くことでストレスが軽減し、癒されるんですよね。キャンプの本質はそうした自然を楽しみ癒されることにあるので、“買ってすぐ捨てる消費コンテンツ”になるのではなく、“心が豊かになる最高の自然体験”を皆様へお届けできるようにしたいです。そのために今サスティナブルキャンプグッズの紹介や、オーガニック食品を使ったキャンプ飯のレシピ紹介、エコキャンプの実践方法などを提供中です。またエシカルな商品を扱う企業様との連携を強め、共同プロジェクトも実施しております。自然を愛するキャンパーさんへ、一歩先ゆくキャンプ体験をお届けしていきたいです。(キャンプ女子株式会社代表、橋本華恋さん)自然を愛する人々へ進化しつづけるAIツールを駆使し「私たちにしか出来ない仕事へ」と邁進する橋本さん。キャンプを通した心豊かな自然体験を愛する人々による本気の挑戦に、今後も目が離せません。キャンプハックやさまざまな最新アイテムを紹介するキャンジョMAGAZINEも、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。(MOREDOOR編集部)
2023年05月04日世の中には、科学では証明できないような不可解な出来事が存在します。「眠っていたら突然身体が動かなくなった」「誰もいないはずなのに音がした」といったエピソードは、序の口。特定の場所で不可解な現象が相次ぐと、さすがに偶然や思い込みとは考えられません。こうして次第に『怪談』は語り継がれていくのです…。キャンプ場の『怪談』の真相ひょんなことから、以前足を運んだキャンプ場が心霊スポットだったことを知ったという、みそのブルボン(@y_s_k_)さん。どうやら、そのキャンプ場ではこのような心霊体験が、たびたび報告されているのだといいます。「夜に眠っていると、何者かにテントを揺さぶられる」人間がいたずらで他人のテントを揺らす可能性は考えられますが、何度も報告されているのは奇妙なもの。また、夜中というシチュエーションも相まって、「この世の存在ではない者のしわざではないか」と思うのも仕方がないでしょう。しかし、みそのブルボンさんはハッとしました。なぜならば、その不可解な『心霊現象』の真相を、なんとなく察することができたのですから…!!!クマ出没注意!!高齢者センター周辺においてクマが目撃されていますので、注意してください。前に行ったことあるキャンプ場が実は心霊スポットだったってことを知ったんだけど、報告されてる心霊現象が夜寝てるとテントを揺さぶられるって話だったんだよね写真はそのキャンプ場の貼り紙 pic.twitter.com/5wL7zKOZn9 — みそのブルボン (@y_s_k_) April 6, 2023 きっと写真を見た誰もが、相次ぐ『心霊現象』の犯人を察したことでしょう。それらの『心霊現象』の報告をした人たちは、もしかすると、眠っている時に絶体絶命の事態に直面していたのかもしれません。貼り紙につづられた、幽霊のしわざだったほうが安心できたであろう真相は、想像するだけで震え上がってしまいますね…。ある意味、そこらの怪談よりもゾッとするエピソードは拡散され、多くの人の体感温度を下げたようです。・リアルに怖すぎて震えた…。怪談とは違う意味で怖すぎる。・意味が分かるとゾッとするタイプの怖い話だ…。・おっかねえ!自分が幽霊になりかねないタイプのやつやんけ!たびたび耳にする「幽霊よりも生きている人間のほうが怖い」という言葉。今回のエピソードも踏まえると、「もっとも人を震え上がらせるのは、怪談ではなく現実なのかもしれない」と思わざるを得ません…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日「二刀流オヤジ」でおなじみのキャンプ場『グランパパキャンプ』を運営する株式会社インテビューは、ファミリー層、キャンプ初心者向けのプランとハードかつワイルドキャンパー向けのプランを2023年3月に同時スタートしました。自然豊かな広大な敷地で、本格的な野営を楽しめる■提供背景2021年にオープンした当キャンプ場は、オーナーである二刀流オヤジが提供する本格ラーメンと朝カレーが食べられるキャンプ場として口コミが広がりました。他のキャンプ場にはないサービスということもあり顧客はキャンプ初心者から上級者までに及び、多種多様な休日を楽しむお客様で賑わいます。■サービスの特徴*キャンプ初心者・ファミリー層向けサービスまだギアを揃えるにはわからないことばかりの初心者キャンパー様や、なるべく荷物を減らしたいファミリー層に今話題の車中泊も楽しめる、ギアがセットの「カーシェアリングで手ぶらキャンプ」プランを提供。*キャンプ上級者、ワイルドキャンパー向けサービス3万m2ある当パークの広大な敷地は自然の宝庫で、木々などをそのまま残している箇所がまだたくさんあります。林間の中にあるハンモックサイト・ソロサイトは区画としてのレギュラープラン、上級者が好むハイシーズン以外の時期には期間限定で、場内でありながらも本格的に野営を楽しめる様々な箇所を提供します。〈こだわり〉年間を通して多様なお客様にご来場いただいているため、それぞれのニーズにあったプランを同時に打ち出すことで同じ時期に同じパーク内でも楽しみ方の差別化を図ることができ、目的の違うキャンプを各々が満喫できる提供方法となっています。■ご利用の流れ「カーシェアリングで手ぶらキャンプ」1) 当パーク予約サイトよりご予約後、契約書・任意保険加入・運転免許証の提出などを経て鍵のお渡し。2) ご予約当日、指定したパーキングからご乗車いただき当パークへチェックイン。3) 翌日チェックアウト後はお好きな場所を観光後、18時までに車両返却。「【期間限定】どこでも!ソロフリー」1) 現在、GWまでの期間限定にて提供中です。2) 当パーク予約サイトより通常通りお手続きください。3) 通年ハイシーズン以外の時期にご利用になれますので、次回はGWからお盆休みの間に予定しています。■サービス概要サービス名: カーシェアリングで手ぶらキャンプ提供開始日: 2023年3月7日(火)提供時間: 金/土/日/祝前12時チェックイン/翌11時チェックアウト/18時車両返却場所: 東海道新幹線「新富士駅」にて車両ピックアップ後グランパパへ(〒418-0108静岡県富士宮市猪之頭26-1)料金: 4名様まで40,000円(税込)/[泊]申込方法: 当パーク予約サイトよりサービス名: 【期間限定】どこでも!ソロフリー提供開始日: 2023年3月7日(火)提供時間: 金/土/日/祝前12時チェックイン/翌11時チェックアウト場所: グランパパ(〒418-0108静岡県富士宮市猪之頭26-1)料金: 1名様3,000円(税込)/[泊]申込方法: 当パーク予約サイトより(画像はプレスリリースより)【参考】※「カーシェアリングで手ぶらキャンプ」公式サイト※「【期間限定】どこでも!ソロフリー」公式サイト
2023年03月14日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#最終話】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共に森の中でテント泊をしている最中、不気味な男に襲われた将生。しかし気付くと男は消え、代わりにサークル仲間が戻ってきて……?あれから一夜明け……すると仲間の1人が……テントの外側に……!昨夜の出来事は夢だったのかと思いきや、テントには無数の手の跡が!せっかくの楽しいキャンプが、恐怖の思い出になってしまったお話でした……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月14日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#10】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共に森の中でテント泊をしている最中、不気味な男に襲われた将生。不気味な男は、恐怖で固まる将生の寝袋を掴み……?突然男の動きが……?気がつくと……サークル仲間が……!気付くと不気味な男は消え去り、代わりに現れたサークル仲間の姿に安堵した将生。これはひとまず助かったのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月13日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#9】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共に森の中でテント泊をしている最中、テントの外から謎の足音を聞いた将生。すると”不気味なナニカ”がテントの出入り口に手をかけて……?声を出せない将生すると謎の男が……?引っ張られる将生……!不気味な男の姿に恐怖で固まったまま、寝袋を掴まれてしまった将生。このまま不気味な男に捕まってしまうのでしょうか……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月12日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#8】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共にテント泊をしている最中、テントの外から謎の足音を聞いた将生。外に出ようとする仲間を引き止めるも、謎の足音はピタリと止んでしまい…しばらくすると……怖くなった将生は……?謎の手が……!?サークル仲間が外に出た後、またあの足音を聞いた将生。そしてテントに手をかける不気味なナニカ、はたしてその正体とは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月11日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#7】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共に森の中でテント泊をしている最中、テントの外から謎の足音を聞いた将生。そのため、テントの外に出ようとする仲間を引き止めようとし……?足音について話す将生しかし足音が……結局外に出てしまい……サークル仲間を説得しようとするも、なぜかピタリと止んでしまった謎の足音。あの足音と影は本当に夢だったのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月10日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#6】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と森の中でテント泊をすることになった将生。テントの外から聞こえる足音について考えていると、サークル仲間の1人が起きて……?声をかける将生仲間が起きた理由は……?引き止める将生トイレの付き添いに行こうとするサークル仲間を引き止めた将生。彼は将生の言葉を信じてくれるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月09日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#5】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共に森の中でテント泊をすることになった将生。ふと深夜2時に目覚めると、テントの外から足音がして……?足音は誰のもの……?足音について考える将生すると突然……将生が足音について考えていると、テントから突然電子音が!それと同時にサークル仲間の1人が起きたようですが、将生はどうするのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月08日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#4】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共に森の中でキャンプをすることになった将生。森から嫌な気配を感じるも、サークル仲間に諭され……?夜になり……テントの外から……隣のテントの女子……?深夜に目覚め、テントの周囲を歩く足音に気付いた将生。この足音はサークル仲間のもの?それとも……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月07日