生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求を突きつけてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。警察が出てきても懲りないケチママ警察が出動する騒ぎになっても懲りず、他の場所で無断駐車を繰り返したアザミさん。その後、家族からの悲痛な叫びもあり、ようやく自分の過ちに気づいたようです。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月13日あなたの住んでいる家…周りの住人との関係は良好ですか?中には、対応に困るような住人に悩まされる人もいるようです…。今回は、そんな「困った住人」になにかと出くわしてしまう主人公を描いた短編シリーズをご紹介します!「困った住人パラダイス!」登場人物出典:lamire「いきなり説教してきたご近所さん」出典:lamire注意を払いつつ息子に任せてみることに…出典:lamireいきなり怒鳴られてしまった!出典:lamireその後も説教は止まらず…出典:lamire池田さんのカートが男性に…出典:lamire助けてくれた…!出典:lamireいきなり怒鳴られてしまうのは怖いですよね…。男性が助けてくれてよかったです!※こちらは実際に募集した体験談をもとに作成したフィクションです。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/sekine.u3u)"
2023年01月10日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんに無断で家の駐車場を使われるようになり、頭を抱えていました。しかしアザミさんの被害はカリンの家だけにとどまらず、ほかの近隣住民も同様の被害を受けるように…。この騒動は、最終的に警察や町内会まで巻き込むほど大きくなり、追い詰められたアザミさんは、ようやく無断駐車をやめて月極駐車場を利用するようになります。その後、迷惑ママの息子は…出典:YouTube出典:YouTubeご近所中に迷惑をかけたアザミさんでしたが…その息子はとてもしっかりしており、小学校では「お母さんみたいに人に迷惑をかけない大人になりたいです」という作文を発表。カリンは「あの母親からそんなしっかりした子が…』と心底ホッとしたのでした。反面教師母親を反面教師にしつつ、しっかり者へと成長している息子。作文の内容どおり、周りに迷惑をかけない大人になれるといいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月07日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。近所付き合いが大変年末年始の話です。義実家に子どもを連れて遊びに行きました。義実家は米農家で、近所付き合いがとても多い田舎でした。年末に餅を作る行事があったのですが、人手が足りないからと、私も駆り出されることに。この作業がとても重労働だったのです。重労働の餅作り餅作りは29日から3日間、1日中やらされる羽目になりました。仕事疲れを癒すために義実家へ行ったのに…。結局、正月はほとんど寝て終わりました。せっかくの正月休みが…まとまった休みの取れる正月休み…。日頃の疲れを癒そうと考えているのに、近所付き合いで重労働をさせられるのはとても辛いですよね。近所付き合いを大切にしたい気持ちは分かりますが、義両親も少しは配慮をしてほしいものです…。1日ならまだ我慢が出来そうですが、3日以上の重労働になるのであれば、帰省のタイミングを少しズラしたり、日帰り帰省に変更したりするなどの対策が必要かもしれませんね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月31日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!外で赤ちゃんをあやしていたら…赤ちゃんがなにをしても泣くため、気分転換になれば…と思い、外であやしていると、近所のおばさんが「よく泣く赤ちゃんねえ」と話しかけてきました。どちらかというとうるさくて迷惑している、というようなニュアンスを感じたので謝りました。するとそこから、あーだこーだ上から目線で泣き止ませ方や育児のなんたらを説明してくるので、うんざりしていたところ…。別の近所の方がひょっこり顔を出して「あなたの家の犬もよく鳴いてうるさいじゃない」と一言…。出典:lamireおばさんは、ばつの悪そうな顔して話をやめてくれました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月16日ご近所さんや不動産、管理会社とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ケチママに復讐した話」を紹介します!『ケチママに復讐した話』最近引っ越しをした主人公のユズリハは、さっそくご近所トラブルに悩まされていました。トラブルの原因は、非常識すぎるご近所のアザミさん。彼女はマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては持ち帰るような人でした。さらに、ユズリハが契約している駐車場に無断で車をとめる始末…。管理会社のずさんな対応出典:lamire管理会社に連絡し、ご近所のアザミさんが無断駐車をしていると伝えると…。「あそこは誰も使ってないみたいだったから、一時的にアザミさん家に貸したんです」というまさかの返答!なんと管理会社の人もアザミさんには逆らえないようでした。駐車場代をしっかりと支払っているにもかかわらず、まったく対応してくれない管理会社の非常識さに驚くユズリハ。しかしその後、ユズリハの“頭脳プレー”により、アザミさんを懲らしめることに成功!管理会社も芋づる式で“ずさんな対応”が露呈する形となり、マンションのオーナーに訴えられてしまうのでした。登場人物の非常識さに驚愕…他人の駐車場に無断で車をとめるアザミさんも、ずさんな対応をする管理会社も、とても非常識ですね…。最終的にはみんな自業自得の結果を迎えていたのでスカッとしました!読者の感想一番、中立でいて欲しい相手に、こんな対応をされるとは…。自分のスペースを勝手に使われるのは気分が悪くなるだろうなと思いました。(パート)ご近所の人がどんな人かなんて引っ越してからじゃないとわからないので、怖いですよね…。どんな人がいたとしても、管理会社の人は中立であるべきなのに、非常識な人に逆らえないなんて仕事をしてくれ…と思いました。(26歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月16日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!ご近所さんに救われた隣人の無断駐車と騒音にとても困っていました。ある夜、その隣人夫婦が外でうるさくしていたので出て行って、「すみません話し声が…」と声をかけると、気分を害したらしく、夫婦で逆ギレしてきたのです。出典:lamireすると、ご近所の方が現れて、私に加勢してくれました。その方もずっと、隣人の騒音に困っていたとのこと。無断駐車と騒音のことをお願いすると、やっと受け入れてくれました。もし私だけだったら、隣人夫婦相手に怖気づいていたかもしれません。ご近所さんの登場は、私にとってヒーローのようでした。3年我慢していたのでスカッとしました。その後は無断駐車もなくなりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが、一定の距離を保って交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月14日公園で4歳の女の子、みっちゃんと出会ったさくらさん親子。みっちゃんはいつもひとりで、大人の付き添いの姿はありません。ある日、さくらさんの自宅が知られてしまい、みっちゃんは朝からくるように。困ったさくらさんは、ママのない子さんに電話をして迎えにきてもらいました。主婦の悩みを馬鹿にする夫 みっちゃんのママ、ない子さんがおしゃべりの最中、さくらさんの携帯が鳴りました。 「旦那からだ」 さくらさんが電話を終えると、すかさずない子さんは2人の会話が短いと言いました。さらにない子さんは、自分の旦那さんはしょっちゅう連絡をしてくると、ラブラブをアピール。 呆れたさくらさんは、今日は習い事があると伝えてその場をなんとかお開きに。ない子さん親子が帰ったとたん、疲れをどっと感じてしまいました。 夜、帰ってきた夫に、愚痴を聞いて欲しいさくらさんはない子さんのことを話しました。すると、 「主婦はその程度の悩みでいいよな」 と夫……。 さらに、 「そんなの社会に出たら通用しない」 とまで言われてしまいます。夫に気持ちをわかってもらえないだけでなく、苦言まで……。思わず喧嘩しそうになりましたが、明日は家族で遊園地。さくらさんはぐっと言いたいことをこらえて我慢するのでした。 ◇◇◇ 旦那さんに追い打ちをかけられてしまったさくらさん。「その程度の悩み」と言われてしまい、傷ついたに違いありません。「大変だね」などと共感してくれるだけでも落ち着くものですよね。誰かの悩みを聞くときは、気を付けたいものですね。 ------------------------------------------------------------「もしかして、近所のあの子は放置子」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年12月06日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。なぜか、林田さん親子はアキくんのことを気に入っており、産み分けの方法を聞いてくるまでに。後日いつも通り、れおぱさんたちがナツちゃんの幼稚園バスが来るところまで行くと、林田さんと林田さんの夫が立っていて、アキくんに執拗に話しかけました……。待ち伏せしてくるママ友夫婦林田さんの夫と会ってから数日後。娘の幼稚園バスが来る場所まで行くと……。 後日、久しぶりに林田さんと会ったので挨拶をすると、林田さんの夫もいたらしく、驚いた。 2人を見ると林田さんの娘・サクラちゃんがいないため、 「サクラちゃんいませんね?」と聞くと、すでに幼稚園に行ったらしい。 「なんで帰らずにいるんだろう」と思っていると、 「せっかくだしアキくんにも会いたいなーって感じで」 「ここで待ってました!」と林田さんの夫に言われた。 その後、娘の幼稚園のバスが来たので送り出し、帰ろうとすると、林田さん夫婦から引っ越しをすることを告げられ、 「そうだ!」となにか思い出したように林田さんの夫は息子に話しかけた。 れおぱさんの息子・アキくんに会いたいと言って、娘・サクラちゃんを見送った後も、れおぱさんたちを待っていた林田さん夫婦。たまたま会うならまだしも、待ち伏せされるのは怖いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年11月30日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。ある日、いつも通りナツちゃんを見送ったれおぱさんは、林田さんから「男の子が欲しい」「産み分けの仕方を教えてほしい」と言われました。困惑したれおぱさんは「産み分けをしていないから教えられない」と断り、その場を後に。後日いつも通りに幼稚園バスの停留所へ行くと、見知らぬ男性と林田さんが立っていました。その男性は、林田さんの旦那さんで……。息子に執拗に声をかけてくるママ友の夫林田さんの夫は、私の息子を見つけるや否や、一目散で息子の元に駆け寄り……。 林田さんの夫は、息子にべったりで「次は絶対男の子!」と言っていました。 そこに、林田さんの娘・サクラちゃんの幼稚園バスが到着し、そのままお見送り。 すると、「アキくーん」と声が。 サクラちゃんは幼稚園に行ったのにもかかわらず、息子のそばにいる林田さんの夫。 娘の幼稚園バスも来て、娘を見送ったので帰ろうとすると、 林田さん夫婦は「私たちも帰ろっか」「アキくん!また会おうね」と手を振ってきました。 自分の娘はすでに見送ったのに、まったく帰る様子のない林田さん夫婦。れおぱさんは「帰らないのかな」と少し困惑していました。出会って間もない人に、自分の子どもが普通ではない興味の持たれ方をすると、違和感を覚えますよね。みなさんはママ友やママ友のご家族にされて、違和感を覚えた出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年11月29日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「鬼姑が嫁を前科者にしようとした話」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪近所で空き巣の被害!?出典:Youtube近所で起きた空き巣被害。被害者は昨年嫁いできたクルミさんでした。しかし、その犯人として疑われたのは、それまた近所に住むお嫁さんであるカスミさん。カスミさんが疑われた理由は…!?出典:Youtube犯行のあった日に、クルミさん宅から荷物を持って出てくる姿が目撃されたとのことでカスミさんが疑われてしまったようです。しかし、その近所で暮らし、息子が独立し悠々自適に暮らしているソラには不思議でたまりませんでした。なぜならカスミさんは、優しくていつもニコニコしている可愛らしいお嫁さんだったからです。そんなときに来客が?出典:Youtubeそんな空き巣被害が起きてすぐ、ソラの家に来客が。この2人はクルミさんの姑クロハと、カスミの姑ワサビでした。この2人は嫁が嫌いで、暇を持て余してはソラの家で”嫁の悪口大会”をしていました…。毎度のごとく嫁の悪口大会を繰り広げる2人に呆れ、愛猫の動画を撮りながら悪口大会を聞き流していました。すると、2人が”とんでもない話”を…!?出典:Youtube出典:Youtube2人の話を聞き流していたソラでしたが、2人の”ある会話”が気になり…。詳しく聞いてみると、なんと空き巣被害は嫁を追い出したい2人が企んだ罠だと発覚!ドン引きしていたソラでしたが、なんと証拠は録ってあると気づき…?急いでカスミとクルミの夫の元へ…!しっかり会話は録音されていて…出典:Youtubeソラの話を聞いた夫たちは激怒。このあと夫は鬼姑2人のところへ向かいました…。「姑2人のやることが怖い…!」”嫁が嫌い”。ただそれだけの理由で嫁を前科者にするという発想は恐ろしいですね…。嫁姑関係を良好に築いていきたいものです…。読者の感想恐ろしすぎます…。いくら嫌いだからって、前科者にしてしまおうとなってしまうなんて怖すぎる義母だなと感じました…。(女性/主婦)どんなに好きな相手のお母さんだったとしても、こんな扱いを受けてしまったら縁を切りたくなってしまうと思いました。最後、旦那さんが助けてくれたようでよかったです。今後は距離を置いて過ごしていきたいですね…。(ライター)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月28日ご近所さんや不動産、管理会社とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ケチママに復讐した話」を紹介します!『ケチママに復讐した話』最近引っ越しをした主人公のユズリハは、さっそくご近所トラブルに悩まされていました。トラブルの原因は、非常識すぎるご近所のアザミさん。彼女はマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては持ち帰るような人でした。さらに、ユズリハが契約している駐車場に無断で車をとめる始末…。管理会社のずさんな対応出典:lamire管理会社に連絡し、ご近所のアザミさんが無断駐車をしていると伝えると…。「あそこは誰も使ってないみたいだったから、一時的にアザミさん家に貸したんです」というまさかの返答!なんと管理会社の人もアザミさんには逆らえないようでした。駐車場代をしっかりと支払っているにもかかわらず、まったく対応してくれない管理会社の非常識さに驚くユズリハ。しかしその後、ユズリハの“頭脳プレー”により、アザミさんを懲らしめることに成功!管理会社も芋づる式で“ずさんな対応”が露呈する形となり、マンションのオーナーに訴えられてしまうのでした。登場人物の非常識さに驚愕…他人の駐車場に無断で車をとめるアザミさんも、ずさんな対応をする管理会社も、とても非常識ですね…。最終的にはみんな自業自得の結果を迎えていたのでスカッとしました!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日ASD・知的障害のある息子のご近所トラブルわが家の息子は中学2年生。3歳のときに、ASDと知的障害の診断がおりました。発達検査をすると、いつも社会性の部分がとくに低い息子。4歳くらいのころは家族以外の人と関わろうとする様子がまったくなく「他人は空気」のような感じだったと思います。そのため、人から話しかけられても気づかなかったり、興味を示さないことが多くありました。息子に知的障害とASDがあることをご近所にまだ話していなかったときのことです。近所のおじさんは職人気質で声も大きく威勢のいい方でした。ただ、普段はなかなかおじさんから挨拶をしてくれることはありません。私が挨拶しても機嫌次第でスルーされることもしばしば…。しかしこの日はおじさんのほうから息子へ挨拶をしてくれました。しかし、息子はその挨拶をスルー…。そのときの息子は4歳でしたが、発語がほとんどありませんでした。また社会性の発達面がもともと低く、挨拶をされていることに気づかなかったのかもしれません。そんな息子の様子を見たおじさんは「挨拶くらいせんか!」と怒ってしまい…。Upload By ユーザー体験談障害について話していなかったので仕方がないのもあるかもしれませんが、「まったくどんな育て方をしているんだ」とも言われ私は挨拶をしないんじゃなくてできないんだよ…ととても悲しい気持ちになりました。「息子の障害をカミングアウトしよう!」と決めて私はこの経験をきっかけに「もうご近所さんに障害をカミングアウトしよう」と決めました。その日早速おじさんのお宅に伺いました。おじさんのお宅にはおばさん(おじさんの奥さん)がいたので、代わりにおばさんに「息子にはASDと知的障害があり、まだ話せないんです」とお話をしました。Upload By ユーザー体験談おばさんは落ち着いた様子で「この年になってもしゃべらないから、何かあるのかな?と思ってた」と教えてくれました。おじさん、おばさんがほかのご近所さんにも伝えてくれたようで、それ以降私から近所の方に息子の障害について話す必要がなくなり一安心しました。近所の人との関わりにも変化が私の住んでいる自治体では定期的に環境美化があったり、ごみステーションの立ち当番でご近所さんと顔を合わせることがありますが、息子が大きな声をあげたり、外で癇癪を起こしていても、近所の人たちは(何も言いませんが)「障害があるから仕方ないね。大変そうだ」と思ってくれているのか、暗黙の了解といった感じになりました。集合住宅なので、息子の泣き声や、壁を叩いたり床を蹴って怒ったりする音もご近所さんに聞こえることもあっただろうと思いますが、みなさんそっと見守ってくれていました。Upload By ユーザー体験談中学生になった今は現在中学生になった息子。最近はご近所さんのことをよく認識していて、おじさんやおばさん、ご近所さんとバッタリ会うとピョンピョン飛んで喜ぶので、みなさん「お帰り」「おはよう」などと声をかけてくれます。息子はそれに「おはよう」と答えられることもありますし(お帰り→ただいまのやりとりはまだ理解できていないので、私がフォローをしています)、挨拶をスルーして先を急いでしまうこともありますが、みなさん怒ったりせず笑顔で接してくれてとてもありがたく思っています。みなさん、息子に障害があるということを理解しながらも、普通に声をかけてくれます。先日は息子がおばさんに「こんにちは!」と返事ができたときに、おばさんが「おぉーっ!(こんにちは!って言えてる!)」と感動してくれました。私もそれを見てとてもうれしく思いました。Upload By ユーザー体験談息子もご近所さんと会うとうれしいようで、自主的に挨拶をすることも増えました。人を意識できるようになったところ、自分から挨拶をしようとするところが小さいころと大きく変わってきたと感じます。これからも息子がこの地域に住む一人としてご近所さんとあいさつを交わしたり、ほんのちょっとした会話ができる関係でいられたらうれしく思います。また、息子はお手伝いや与えられた仕事を最後までやり遂げることが得意なので、地域でも学校でも福祉サービスでも、何か人のために役割をできるようになったらいいな(掃除を手伝うとか、大変そうな人の荷物を持ってあげるとか、みんなに何かを配るときに手伝うなど)と思っています。イラスト/吉田いらこエピソード参考/あかし(監修:三木先生より)勇気をもって告白して良かったですね。人は自分の主観的な理解でものごとを考えてしまうので、こちらの状況や考えていることを伝えるのは大事なことですね。また、ご近所さんの立場から言うと「分からなければ聞いてみる」のも一つの方法です。お互いにモヤモヤしているより、気持ちのいいコミュニケーションが取れると良いですね。
2022年11月21日現在2歳の娘を育てています。住んでいるのは関東の田舎のほうで、近所には子どもよりおじいちゃん・おばあちゃんが多い地域です。それはそれでかわいがってもらえるので良いのですが、人によってはちょっとしつこい育児の先輩になったりもします。そんなしつこい子育てアドバイスを、波風立たせずに乗り切った体験談をお伝えします。 お隣は近所でも有名なおしゃべりおばさんわが家の隣に住んでいるのは、世話好きでおしゃべり好きなおばさんです。娘が生まれる前まではあいさつをして、ごくたまに少しだけお話しする程度の距離感でした。 娘が生まれてもしばらくは同じような距離感だったのですが、娘が1歳4カ月で外を歩き回るようになってから、その距離感が激変しました。 毎回育児アドバイスを延々と……ある日、歩けるようになった1歳4カ月の娘と家の前で遊んでいると、お隣のおばさんが家から出てきて話を始めました。ここから1時間、怒涛の育児アドバイスが始まりました。「布おむつのほうがいい」「私は孫も育てた」「歩き方が少し変だよ」などなど……。 しかもこれが1回きりではありませんでした。会うたび、しかもほとんど同じ話を毎回聞かされるようになったのです。偶然会うならまだいいですが、玄関を開ける音や車が帰ってきた音を聞いて急いで出てきているようで、週の半分以上は延々とアドバイスを聞いている時間がありました。 思い切って避けてみたさすがに週の半分以上、毎回30分~1時間の一方的なアドバイスを聞いていては、たまったものではありません。そんな状態で2週間も経つと我慢の限界がきました。そこで「もう我慢できない!」と思い、積極的に避けるようにしたのです。 まずは車をとめる場所を、お隣さんから見えない駐車場に変えました。また、2回に1回は「すみません、病院の予約しているので」「これからお昼寝なので」など言いながら避けるようにしました。 会ったときはきちんとあいさつで乗り切った!これを数回繰り返すとさすがにお隣さんも察してくれたようで、車をとめたり玄関を開けただけで飛び出してくることはなくなりました。 けれどもこれで終わりではありません。ゴミ出しなどではときどき会うので、そのときはとびきり元気に「おはようございます!」と言うようにしています。それを受けてなのか、お隣さんは娘に会ったときも今まで通りやさしく接してくれます。 育児中に無駄なイライラは溜めたくない一方で、娘をかわいがってくれるお隣さんを切り捨てることもしたくありませんでした。もしかしたら関係が悪くなることもあったかもしれませんが、結果としてお隣さんとはほどよい距離感に戻りました。思い切って嫌なところだけ避けてよかったと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年11月19日■前回のあらすじ娘が寝て、1人でゆっくりお昼を食べようと思ったらやってきたのは、さっき帰ったばかりの義母! わっしょい公園にきれいな花を見に行こうという義母の誘いを断り切れなかったのでした…。いざ、わっしょい公園へ!すごい人のところばかりに案内されてビビり倒した私は、無事ご近所付き合いを一切しなくなりました。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月19日ご近所さんとの付き合いは、多少なりとも大切にしたいところですが、世の中には迷惑をかけてくる人も…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ゴミ捨て場を漁るケチママに復讐した話」を紹介します!『ゴミ捨て場を漁るケチママに復讐した話』主人公のユズリハは、最近引っ越しをしたばかり。新居のマンションはなかなかの広さで気に入っていたのですが…。早速、ご近所トラブルに巻き込まれるハメに!?マンション敷地内のゴミ捨て場で…なんと、ユズリハが出したばかりのゴミをご近所のママさんが漁っているではありませんか!別の住人に話を聞いたところ、このママさんはいつもマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては「ゴミなんだからいいじゃない!」と言って、持ち帰っているのだとか。さらにこのママさんのご家族も非常に厄介で、困った人たちばかり。しかしユズリハさんの“機転の利いた作戦”により、この迷惑な家族を懲らしめることに成功し、一件落着となります♪非常識すぎるご近所のママさんに絶句…ゴミ捨て場のゴミを漁った挙句、持ち帰るなんてとんでもないママさんですね…。最終的にはスカッと解決することができてよかったです!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!頼みごとが多すぎる!ご近所に住むママさんの話です。そのママさんとは子どもが同い年ということもあり、親しくなりました。しかし親しくなるにつれて、いろんなことを頼まれるように…。「出かける間、子どもを預かってほしい」と言われたり、「旅行に行くから、その間は毎日家に行って庭に水を撒いてほしい」と言われたり、「しばらく実家に帰るけど、ネットスーパーで注文してしまったから、届いたらその食品を預かってほしい」と言われたりしました。ほかにも体育祭の場所取りや、子どものビデオ撮影まで…。会うたびに何かとお願いをされるので、だんだん苦痛になっていきました。頼みごとの頻度はどんどんエスカレートし、“次会ったときは何を頼まれるのか”と恐怖を感じるほどになり、そのママさんとはできる限り距離をおくことに。ご近所付き合いは“程よい距離感が大切だな”と感じた出来事でした。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!喧嘩を売る近所の女性近所の女性の話です。なぜか彼女は近所の人々に喧嘩を売っているのですが…あるとき、ついに私にも喧嘩を売ってきました。急に「この前挨拶したのになんで無視するの?!」と怒鳴ってきたのです。もちろん無視してませんし、挨拶もされていません。ここから話が長いだろうと思って覚悟はしたのですが、ずっと怒鳴られ続けていたので疲れてきました。そこに、近所で仲のいい奥様が通りかかって「もういいかげんにしてくださいよ。みんな困ってますよ」と忠告…!その後すぐ近所の奥様数人に連絡して、合計5人でその人に応戦しました!怒鳴ってきた女性は、さすがに分が悪いのか帰っていき、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日新しい町で新婚生活を始めた柚香さん(仮名・29歳)と賢人さん(仮名)は、近所の居酒屋で、歳の近い武志さん(仮名)佑美さん(仮名)夫婦と出会います。お互いの家が近く、親しくするうちに、柚香さんは武志さんと深い関係に堕ちてしまったそう。ご近所同士の不倫関係がその後どうなったのか、詳しく伺いました。昼間にお互いの家を行き来して「私も武志さんも、ほぼ在宅で仕事をしているので、平日の昼間にお互いの家を行き来していました。歩いて5分という近さもあり、頻繁に会っていたんです。最初のうちは、周りに気づかれないように、私も目立たない格好をして会いに行っていましたが、だんだんと警戒心は薄れていきました。そんななか、武志さんとの関係が始まって3か月ほどたったときに、私の家で武志さんと会っていたら、急に夫から連絡が来たんです」密会中に夫が突然帰宅「夫が“忘れものをしたので今から取りに帰る”と言うんです。私が“駅まで届けるよ”と伝えると、“もう駅を出て家に向かってるから大丈夫”と来ました。ものすごく焦りました。すぐに武志さんに帰ってもらおうと思いましたが、鉢合わせてもまずいので、クローゼットに隠れてもらいました。急いで部屋を整えて、その3分後に夫が帰宅。ギリギリセーフでした。クローゼットを開けられたらどうしようかとヒヤヒヤしましたが、夫はソファの上にあった荷物だけを持って、すぐに会社に戻っていきました。あれは危なかったですね」久しぶりに4人で居酒屋へ…「後日、私たちと武志さん夫婦の4人で、久しぶりに居酒屋を訪れたときです。その日は家族連れが多くて、満席状態でした。その中に、武志さん夫婦と同じマンションに住む家族もいました。その家族の男の子とは、武志さんに会いにマンションを訪れたときに何度か挨拶をしたことがあったので、つい軽く話をしてしまったんです。それを見た夫は、“ずいぶん仲いいな”と少し驚いた様子でした。夫は、私たちに面識があることを知らないので、驚くのも当然です。すると男の子は言いました。“うちのマンションでよく会うもんね”と……」男の子の告白でW不倫が発覚「さらに、“この人の家によく行ってるもんね”と、武志さんのことを指さしたんです。一瞬で店内が静まり返り、とてつもない沈黙に包まれました。後で知りましたが、その店では、私と武志さんとの関係がよく話題にあがっていたのでした。しょっちゅうお互いの家を行き来していることもバレていて、仲が良すぎて怪しいと評判だったそう。その噂を知らないのは4人だけ、という状況でした。夫は店内の雰囲気を察し、戸惑いの表情を浮かべたまますぐに帰宅。そして、家に着くなりどういうことかと問い詰められました。最初はごまかそうとしましたが、2人の関係が周囲にバレていることは明白です。無駄だと悟り、観念してすべてを白状しました。それ以来、武志さん夫婦との交流は断絶。私たち夫婦はご近所の冷たい目にさらされながらの生活に耐えられなくなり、しばらくして離婚しました。当然、その町に居られるはずもなく、私は実家に戻りました」“ご近所同士で不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。近所同士で不倫関係になると、周囲の人に見られやすく、隠そうとしても目立ってしまうもの。そして、不倫の噂はあっという間に広がります。ちょっとしたきっかけから始まる不倫が、周囲の人を傷つけ、大きな代償を払うまでになるということを決して忘れてはいけませんね。©xijian/taka4332/gettyimages文・塚田牧夫
2022年11月10日交際をする際、お互いの家が近いほうが関係も深まりやすくなるものです。では、不倫の場合はどうでしょうか?柚香さん(仮名・29歳)は、かつてご近所同士の不倫を経験したことがあるそう。いったいどんな状況でそういう関係に至ったのか、詳しく話を伺いました。結婚後に新居を構え「4年前に、同い年の賢人(仮名)と結婚しました。そのタイミングで私は初めて実家を出たんです。心細さもあって、新居は私の実家からそう遠くないところに構えました。実家に近いとはいえ、知らない土地です。引っ越してきたばかりのころは、早く馴染みたくて、よく散歩をしていました。引っ越して最初の休みの日のこと。賢人と一緒に、家の近くにある小料理屋のような居酒屋に行ったんです。そこは20人ほどで満席になるくらいの小さなお店でした。入ってみると、店内は常連さんばかり。周りで楽し気な会話が飛び交うなかで、私たちはちょっと浮いているような感じでした」ご近所の若い夫婦と知り合いに「私たちが食事をしていると、あるカップルが声をかけてきたんですね。私たちより少し若い、西城さん(仮名)という夫婦でした。武志さん(仮名)と佑美さん(仮名)は1年前に引っ越してきて、すでに店の常連なのだそう。歳が近いこともあり、2人とはすぐに打ち解けました。それから、2人のおかげで、ほかの常連さんたちとも話すことができました。その日は閉店までお店にいて、西城さん夫婦の家で飲み直すことに。どのあたりに住んでいるのか聞くと、なんと私たちの家から歩いて5分ほどの場所で、超ご近所だったんです」キッカケは椎茸のおすそ分け「その日から、西城さん夫婦とすっかり仲良くなって、しょっちゅう食事に行ったりするようになりました。ある日のこと、武志さんから“椎茸いりますか?”と連絡が来たんです。佑美さんの実家が椎茸農家らしく、毎年送ってくるのだそう。欲しいと返信したら“家に届けます”と言われたのですが、私が取りに行くことにしました。私は翻訳の仕事をしていて、在宅での作業が多いんですね。武志さんも、フリーのプログラマーで在宅ワークなので、昼間の時間に伺ったんです。玄関で受け取って帰るつもりだったんですが、“どうぞ上がっていって”と言われたので、お邪魔することにしました」次第に距離が近くなり…「武志さんは仕事の途中だったのですが、少しだけ作業を見せてもらったんです。パソコンに疎い私にとっては、とても難しい仕事に思えて、感心して見ていました。隣に座ってしばらく画面を眺めていたんですが、やけに武志さんとの距離が近かったんですね。そのうち、武志さんが私の肩に触れてきました。特に意味はないのだろうと思ってそのままにしていたら、その手が次第に腕のほうへとおりていきました。それで、受け入れられたと思ったのかもしれません。そのまま抱き寄せられ、キスをされました。そこで私も拒めばよかったんですが、流れを受け入れてしまいました。今思えば、私も武志さんに少し気があったんだと思います。そこから、ご近所同士の不倫関係が始まりました」“ご近所同士で不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。お互いの家が近くて在宅ワークだったという共通点が不倫に堕ちた大きな要因だったのかもしれません。しかし、どんな理由があろうと不倫は正当化できないことです。ましてや、近所で家を行き来していれば、周囲には必ず怪しまれるでしょう。不倫が発覚すれば、これまで積み上げてきた人生の破綻を招くことだってあるのに、それが理解できていなかったのでしょうね。©Kayoko Hayashi/kyonntra/gettyimages文・塚田牧夫
2022年11月10日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!隣の家の子ども隣に引っ越してきたご家族の息子さんがちょっとやんちゃな子で、よく石を投げたり、ご近所さんの外壁にチョークで落書きしたりとイタズラを繰り返していました。イタズラされた家の人が怒っても「子どものやったことなのにそんなに怒るなんて、住みづらい地域だ!」と逆ギレ&開き直り。悩みの種でした。出典:lamireあるとき、我が家の前に停めてある車にも落書きしていたので、主人が訪ねていき、「イタズラして反省もなく過ごしているようで一向によくならない。こんな非常識な人とご近所ではいられないので引越しを検討している。費用は全額もしくは半分持ってもらう。場合によっては警察や弁護士も検討している」と言いました。すると、大慌てで謝罪し、翌日菓子折とちょっとしたお金を包んで持ってきました。以降、家族は人が変わったようにおとなしくなり、スッキリ、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月08日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!大音量で…近所に住むおばさんの話です。そのおばさんはいつも大音量で音楽を流しており、みんな迷惑していました。さりげなく注意したこともありましたが、聞く耳持たずといった感じ…。反省も改善もする様子がなく、かなり困っていました。出典:lamireところがある日、引っ越してきたばかりの男性が、直接抗議をしに行ってくれたのです。「最近引っ越してきたばかりの自分でもこんなにストレスなのに、非常識にも程がある!」とはっきり伝えてくれたそうです。それから音楽は鳴り止んだので、スカッとしました!(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月06日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!もらってはいるけど…近所に住んでいるご家族は、旅行が趣味とのこと。毎月のように旅行に行っていて、その度にお土産をくれるのですが…。ある日、そのご家族が「私たちはいつもあげているのにお返しがないのはおかしい!」と家まで文句を言いにきたのです。確かにもらっているので申し訳ないとは思いましたが、近所にも話を盛って言いふらされ、噂となってしまい少し困りました。(女性/フリーター)見ていたの?!道を挟んで向かい側の家の奥さんが、洗濯物を干しながら我が家をじっと見ている姿を目撃…。以前から「我が家の人の出入りに詳しいな…」とは思っていました。「ご主人、毎朝早くご出勤で夜も遅いのね。大変ね」「(子どもの)お友達がよく迎えにきてくれていいわね」立ち話をしている際にこんなことを言われるのも珍しくなかったからです。ただ、ちょうど相手のベランダやリビング側が私の家の玄関側なので「玄関の開け閉めや声が大きかったからかな」としか思っていませんでした。出典:lamireしかし、まさかしっかり見られていたとは思わず…見かけたときは驚きました。なにか実害があるわけではないのですが、やはり見られてると思うと少し気持ち悪く感じ、引っ越すかどうか考え中です。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月04日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!ゲームの紹介コードを送りつけるママ友子どもが小学生のときに出会ったママ友の話です。家がとても近所だったこともあり、何度か遊ぶうちに仲よくなりました。子どもを連れて家にきては鍋パーティや鉄板焼パーティをして、楽しく過ごしていました。しかし、お相手が娘さんでうちは息子で、中学校に入学してからは異性なのもあり疎遠になってしまいました。そのころからそのママ友はたまに私のLINEによく分からないゲームのメッセージを貼り付けて来るようになりました。「きっと友達に紹介するとポイントや武器などがもらえるんだろうな…何も言わずに貼り付けてきて迷惑だな」と思いながらも放置してました。会わなくなって4年が経った頃。久しぶりにゲームのメッセージが届いたときに、いい加減にして欲しくて「もう送ってこないでね」とメッセージを送りました。出典:lamireすると、「元気にしてるか気になって送ってたのに余計なことをしたね!二度と送りません!」と逆ギレされました。「ありがとう心配してるなら言葉にして欲しかった」と送りましたが返事はありませんでした。(女性/主婦)ゴミ出しのルール同じ回収場所でゴミ出しのルールを守らない人がいます。回収日で回収した直後にゴミを出したり、決められているもの以外を収集場所に置いていったりします。その家は便利屋を営んでいて事業系ゴミを一般家庭用ゴミとして大量にだしているので、収集場所のケージはすぐいっぱいになってしまい、他の隣人がゴミを入れられないこともあります。みんなが迷惑を被っているのですが何も言えないままでいます。(男性/公務員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月01日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!犬を飼っているマンションの住人私はマンションに住んでいるのですが、近所で犬を飼っている住人がとにかく騒がしい人です。犬を6匹飼っているようで、よく大声で何かを言っているのですが、その声はマンション中に響き渡るほど。しかも大声を出すだけでなく、扉を乱暴に開閉したり、深夜にドタドタ走ったりと、何をするにも派手に音を響かせていました。あまりに苦情が多かったからか、最近は少し改善されたのですが、まだまだ問題が多く今後も要注意な住人です。もう少し他人に配慮して生活してほしいものです…。出典:lamire(女性/主婦)台風で飛んできたものは…大型の台風が直撃したときのことです。家族とリビングで過ごしていたのですが、ベランダから“何かが窓に当たる音”が聞こえてきました。「まさか台風の飛来物が当たってしまったのでは…!?」と思い、窓にひび割れなどがないか確認するため、カーテンを開けることに…。しかし音の正体は、お隣さんが片付けないままベランダに置きっぱなしだったペットボトルなどのゴミでした。お隣さんのゴミが舞いながらうちの窓にぶつかり、飛散する光景はなんだか怖かったです。台風が去ったあとそのゴミを掃除し、袋に入れてそのままお隣さんにお返ししました。それからしばらくの間、お隣さんは今までにないくらい愛想がよくなったので、まぁいいかと水に流すことにしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月28日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!近所の小学生が…引っ越してきて間もなく家の敷地内に桜の木を植えたのですが、近所の小学生が勝手に家に侵入し桜の木を抜き近所のアパートに捨てたのを目撃しました。そのアパートから木を拾ってきて再び植樹したのですが、数時間後にまた同じ小学生が侵入し抜き取りました。抜いた際に犯人の写真を撮り、また探し出し植えました。数日後ミカンの木を植えたのですが、翌朝になると抜いた痕跡は残っているのですが、すべて無くなっていました。出典:lamireその小学生の家に聞き取りに行ったのですがその親は「うちの子ではない」と一点張り。写真を見せても態度を変えなかったので警察や小学校が介入しました。警察介入後も「うちではない」と一点張りでした。事件が解決しないままそれはそれで終わりになりましたが、そのあと30万かけて不法侵入されないために高いフェンスをつけました。数日後、そのフェンスに桜の木を抜き取った小学生が落書き。さすがに親も見かねてその件については謝ってきました。ですが、謝り方も箱菓子1つも持ってこず「すみません」の一言だけでした。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月22日ご近所の人と日ごろから接する機会がある人もいるでしょう。良好な関係を築けていればいいですが、トラブルを抱えてしまう場合もあります。璃子さん(仮名・28歳)はかつて同じマンションに住む男性と、ある不運な出来事がキッカケでトラブルになってしまったそう。何があったのか、詳しく話を伺いました。勘違いされるキッカケ「もう3年近く前になります。新しい彼氏ができたんですが、そのころ私は人生史上一番重い体重でした。これはいかんと思い、ダイエットを決意したんですね。ただ、食事制限だけでは追い付かないので、ジョギングをすることにしたんです。早朝、ウェアを着て、ドアを開けて外に出ると、同じ階に住む男性が、同じようにウェアを着て外に出たところでした。川沿いを走ったんですが、どうしてもコースが同じになってしまうんです。なので、ずっとその人のあとを追いかけているような状態になってしまいました」気まずい偶然「しばらくジョギングを続けたんですが、どうしても時間帯もコースもその人と同じになってしまうのでなんとなく気まずくなり、走るのをやめて駅の近くのジムに通うことにしました。入会した初日です。私がランニングマシーンで走っていると、なんとあの男性が姿を現しました。目が合うと、驚いたような表情をしていました。めちゃくちゃ気まずかったです。それからは、その男性となるべく時間が被らないように気を遣ってジムに通っていました」集合ポストでのアクシデント「しばらくしたある日のこと。仕事から帰り、ポストから郵便物を取って部屋に戻りました。すると、その男性の郵便物が間違えて投函されていたんです。直接渡しに行ってもいいんですが、それだと私が郵便物を漁ったみたいじゃないですか…。なので、気付かれないようポストに戻すことにしました。1階にある集合ポストに行き、そっと郵便物をなかに入れました。そして部屋に戻ろうと振り返ったときです。なんと、その男性が立っていました。私は気が動転してしまい、逃げるようにその場を去りました。あのとき、なんですぐ事情を説明しなかったのかと、あとでとても後悔しました」張り紙に書いてあったのは…「後日、マンションの玄関の脇に張り紙がしてありました。そこには、『最近、郵便物を荒らされる被害が出ています』と書いてありました。ポストはしっかりロックするようにと注意喚起されていました。犯人とみなされているのは、私で間違いないでしょう…。私は完全に、ストーカー扱いされていたんです。それからというもの、私はマンションの住人であるにもかかわらず、出入りするときは誰にも会わないように、コソコソと移動しなくてはならなくなりました」“不運が重なりストーカー扱いされた女性”の告白をご紹介しました。ちょっとしたことがキッカケで、大きなご近所トラブルに発展してしまうこともあります。最初から隣人とコミュニケーションがとれていれば良かったのかもしれませんが、同じマンションの住人というだけではそれも難しいところ。普段から、ある程度周りに気を遣って生活する必要もあるのでしょう。©PeopleImages/Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2022年09月28日4歳の息子さんを育てる、母親の必須アミノぷーさん(@amino_pu_san)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、息子さんと近所のスーパーに出かけようとした投稿者さん。後ろに、細い切れ目である『スリット』が入ったデザインのデニムスカートを履いて、家を出ようとしました。すると、玄関を出たところで息子さんがハッとし、「お母さんちょっと」と次のように耳打ちしてきたといいます。「服が破れちゃってるから、お着替えしておいで」今日、後ろにスリットの入ったデニムのロングスカートはいて近くのスーパーまで子ども連れて買い物に行こうと玄関を出たところで4歳息子がハッとした顔して「お母さんちょっと!」って私をしゃがませて耳元で「服破れちゃってるからお着替えしておいで」って小声で言われたのでお着替えして行きました— 必須アミノぷーさん (@amino_pu_san) September 19, 2022 投稿者さんは息子さんから、切れ目が入ったスカートが破れていると勘違いされてしまったのです!ファッションであることを説明しようとした投稿者さんですが、息子さんに「待っててあげるから」と、玄関に押し戻されたといいます。まだ幼くファッションの知識がない息子さんには、投稿者さんの『おしゃれ』が理解できなかったようですね…!【ネットの声】・かわいくて、思わず頬がゆるみました。・子供の時はスリットとか分からないですものね。こっそり教えてくれるなんて、優しい息子さん!・私はよくダメージジーンズを履くので、幼稚園のお迎え時、いろんな子供に「穴が空いているよ」「ボロボロだよ」っていわれます!・大好きなお母さんの服に切れ目が入っていて、びっくりしたんだろうな。着替えが必要なことをこっそりと伝える息子さんの紳士的な対応は、多くの人をキュンとさせました。[文・構成/grape編集部]
2022年09月24日学校の用事のついでにお茶を飲んだりランチをしたり、保護者同士でちょこっとお喋りを楽しむことはあっても、夜に時間をとってまで、という機会はなかなかありません。それならいっそ子どもたちが合宿に行っている間に親も合宿しちゃう? くらいのノリでかる~くネットを見ていると、お泊まり女子会・ママ会のようなプランがたくさんあることを知った38歳、夏。これは本腰入れて企画しても良いかもしれないと有志を募り、ママ合宿を決行することにしました。夜ご飯を食べて解散しても良いのですが、遠くから通う家庭も多いので、時間を気にしなくて良いという点で泊まりは嬉しい。家飲みの気軽さがありつつ、人の家だと思って気を使わなくても良いし、外に遊びに行く選択肢もあるって素敵です。そんな話をしていたら、なんと夫が良さげなコンドミニアムを見つけてきてくれました。三件茶屋の駅からほど近い場所にあるそのコンドミニアムは、2回建てのフロア貸し。そしてワンフロアがとにかく広い。トイレや洗面台、シャワーなども2つずつあるので、女性数名での宿泊にもってこいです。キッチンには調理道具も揃っているので簡単な料理を作ったり持ち寄りパーティーをしてもよし、出前を取ってもよし、場所柄、飲食店も付近に多くあるのでちょっと外に食べに行くのもありです。アクセスの良い立地も魅力的。こんな時くらいは楽をしようと、私たちはここで出前パーティーをすることに決めました。
2022年09月23日「筧さんは5カ月前に熱海に引っ越されたそうですが、ご近所さんたちとうまくいっていないみたいなんです」(芸能関係者)今年8月に還暦を迎える筧利夫(59)。先月公開の映画『鋼の錬金術師完結編最後の錬成』に出演するなど、60代を前にしても活躍し続けている。そんな彼が“終のすみか”に選んだ熱海で問題が生じているという。「筧さんは2年前にもともと企業の保養所だった寮を住宅用に購入し、リフォームを始めました。購入直後にはご本人が高級なお菓子を持って挨拶に来ましたね。それから約2年間はずっと工事。その間、リフォーム関係者が工事の説明などに訪ねてくることはありましたが、筧さんご本人とお会いしたのは最初の一度きりでした」(近隣住民)あるトラブルを目にしたと近隣住民は続ける。「工事車両で道がふさがれてしまい、お向かいの理容店のお客さんの車が出られず、警察を呼ぶ事態にまで発展したことがありました」この“警察出動”について、当の理容店の店長は明かす。「この辺はもともと静かな場所でね。それが工事のせいで車だらけになってしまったわけです。工事が始まってしばらくしたころに、車が通れずお客さんがパトカーを呼んだことがありました。このとき、筧さんは『迷惑かけてすみませんでした』と謝りに来たんです。ある程度は仕方ないのは承知しています。ところが、その後も何度も同じことの繰り返し。いいかげんに頭にきて『次やったらすぐ警察に連絡しますよ』と警告しました」筧はリフォーム業者ともトラブルを抱えていたようだ。「職人さんを怒鳴る声がたびたび聞こえていましたね。『そこに物を置くな!』って、いつもそんな調子でした。家の仕上がりにも納得がいかなかったようで、今年2月に住み始めてからも、先月まで週に2~3回はやり直しの工事が継続。あるとき職人さんが『いつまでたっても終わらない~』って歌まで口ずさんでいましたよ。あまりの要求の多さに業者さんも『もうこれ以上はできません』と音を上げ、ほかの業者に変わったこともあったみたいです」(前出・理容店の店長)新居でのご近所トラブルについて筧の事務所に確認したところ、次のような回答が返ってきた。“警察出動”については、「建設中、業者が車輛を物件の駐車場に駐車せず道路脇に駐車したことにより通報されたことがあったようです。当時、工務店より報告をうけました。くれぐれも近隣にご迷惑のないよう進めてくださいと申し上げました」工事業者との関係については、「仕上げに納得ができず文句を言ったことはありますし、細かな部分では業者を変えたこともあります。問題はありましたが今はもう解決しています」還暦前の熱海移住に思わぬ陥穽が――。筧が“安息の60代”を迎えられることを願うばかりだ。
2022年07月26日