アンソニー・ホプキンスが『Mary』に出演することがわかった。キリスト教がテーマのスリラー映画で、彼の役はヘロデ王。若い女性メアリーが普通ではない形で赤ちゃんを授かったと知ったヘロデ王は、自らの権力が危機にさらされることを恐れ、イエスと名付けられたその赤ちゃんを殺そうとする。メアリー役を演じるのは、イスラエル人女優ノア・コーエン。監督は『イーグル・アイ』『トリプルX:再起動』のD・J・カルーソー。ホプキンスの最新作は、今月Netflixで配信される『REBEL MOON―パート2:傷跡を刻む者』。文=猿渡由紀
2024年04月11日『恋する惑星 4K』のトークショー付上映が、4月29日(月・祝)にシネマート新宿で行われることが決定した。今回のイベントは、香港の名匠ウォン・カーウァイ監督の著書「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」の日本語翻訳版発売を記念したもの。本書は、「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI」(Rizzoli、2016年刊)の日本語翻訳版。カーウァイ監督自身が監督した11作品の創作過程を通じて、映画や役者、そして人生そのものについて語りきった唯一の著書。スタイリッシュな映像美を凝縮した250枚を超えるビジュアルを余すことなく収録した。発売記念として実施される上映作品『恋する惑星 4K』は、香港の重慶マンション周辺を舞台に、トニー・レオンと金城武が演じる2人の警官の失恋とすれ違う恋模様が描かれる。なおトークショーには、菊地成孔(音楽家/文筆家/音楽講師)、森直人(映画評論家)が登壇する。▼「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」日本語翻訳版発売記念『恋する惑星 4K』トークショー付上映【劇場】シネマート新宿【日程】4月29日(月・祝)16:25の回【料金】2,000円均一【登壇予定】菊地成孔、森直人【販売】4月12日(金)20:00より劇場窓口&劇場オンライン予約▼星海社PIECE「WKW:THE CINEMA OF WONG KAR WAI ザ・シネマ・オブ・ウォン・カーウァイ」著者:ウォン・カーウァイ、ジョン・パワーズ翻訳:田畑暁生ページ数:304ページ発売日:4月23日(火)※地域により異なる定価:13,500円(税込)(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日アン・ハサウェイが主演、レベッカ・ミラーが監督を務める映画『ブルックリンでオペラを』が、4月5日(金) に公開される。脚本に惚れ込んだハサウェイが出演だけではなくプロデューサーも務める本作。潔癖症な精神科医の妻・パトリシア(ハサウェイ)と人生最大のスランプに陥った作曲家の夫・スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた青天の霹靂が描かれる。ハサウェイは20年前にミラー監督作品のオーディションに参加したが役を得られず、ミラー監督とは本作で念願の初タッグとなった。ミラー監督は「アンは、この映画に1番最初に参加してくれた人です。彼女が演じる役について1年間話し合うなかで、たくさんの意見を出してくれました」と企画段階から彼女が携わっていたことを明かした。続けて「彼女は素晴らしい想像力を持つパートナーでもあります。パトリシアというキャラクターの“仕事”に関して多くの楽しいアイデアを持っていて、それがパトリシアのユニークな特徴を引き立て、大いに役立ちました」とプロデューサーとして働きぶりに太鼓判を押した。実際に予告にも使用されているパトリシアが赤いスカーフを修道女のベールに見立てて頭に巻く印象的なシーンは、彼女が発案したアイデアだという。対して20年越しの念願を叶えたハサウェイは「本作はたくさんの人の素晴らしいスキルや時間、努力で出来た作品。とても信頼のおけるレベッカというリーダーのもと、限られた予算の中で関わった全員が全力を投じてくれました」と、監督をはじめ作品に携わった全てのスタッフへの敬意を表した。ハサウェイが演じたパトリシアは、物語を通じて神の思し召しをより深く追求する難しい役どころ。しかしミラー監督は「ユーモアがあるのに、痛切な悲しみも伝わってくる。アンの表現にはそんな深みがありました」と俳優としても彼女を評価している。併せて本作の新たな場面写真が公開された。『ブルックリンでオペラを』予告映像<作品情報>『ブルックリンでオペラを』4月5日(金) 公開公式サイト: AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月28日アンソニー・ホプキンス主演『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』が6月21日(金)より公開されることが決定した。時は1938年、第2次世界大戦直前。ナチスから逃れてきた大勢のユダヤ人難民が、プラハで住居も十分な食料もない悲惨な生活を送っているのを見たニコラス・ウィントンは、子どもたちをイギリスに避難させようと、同志たちと里親探しと資金集めに奔走する。ナチスの侵攻が迫るなか、ニコラスたちは次々と子どもたちを列車に乗せるが、遂に開戦の日が訪れてしまう。それから49年、ニコラスは救出できなかった子どもたちのことが忘れられず、自分を責め続けていた。そんな彼にBBCからTV番組「ザッツ・ライフ!」の収録に参加してほしいと連絡が入る。そこでニコラスを待っていたのは、胸を締め付ける再会と、思いもよらない未来だった…。ナチスの脅威から669人の子どもたちを救った“イギリス版シンドラー”ニコラス・ウィントンの半生を描いた本作。ニコラス・ウィントンは、スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』で描かれたオスカー・シンドラーのように、ナチスの手から669人の子どもたちを救った人物。結果的に6000の命に繋がった活動と子どもたちとの50年後の再会を、『英国王のスピーチ』のプロデューサーが映画化した。ニコラスに扮するのは、『羊たちの沈黙』と『ファーザー』でアカデミー賞を受賞した映画界の至宝アンソニー・ホプキンス。明るくてチャーミングなニコラスが、その胸の奥にいまだ多くの子どもたちを救えなかったことへの苦悩を抱え続ける姿を、自身の深く長い人生経験と重ねるようにリアルに演じている。さらに実際にニコラスに助けられたかつての子どもたちや、その親族が世界中から撮影に参加。数多のキャリアを誇るホプキンスも「心を大きく揺さぶられた」と打ち明けている。共演には、『ブルックリンの恋人たち』のジョニー・フリン、オスカーノミネート俳優のヘレナ・ボナム=カーター、「ザ・クラウン」シリーズのジョナサン・プライス。年始から公開がスタートしたヨーロッパでは小さい規模での公開ながらも「最高に美しい物語」「ずっと涙が止まらない感動作」「現代を生きる全員が観るべき作品」と絶賛の口コミが話題となり、アンソニー・ホプキンスがアカデミー賞主演男優賞を獲得した『ファーザー』を超える興収をたたき出した。さらに北米でも『デューン 砂の惑星PART2』など超大作の公開がひしめき合う中、好成績を記録している注目の一作だ。『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』は6月21日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほかにて全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命 2024年6月21日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて公開© WILLOW ROAD FILMS LIMITED, BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2023
2024年03月28日アンソニー・ラップからメッセージ到着!2024年3月3日(日)に東京・IMM THEATERにて、ミュージカル「WITHOUT YOU」来日公演が開幕しました。ミュージカル『RENT』オリジナルキャストであるアンソニー・ラップによる自伝『WITHOUT YOU』を舞台化した本作は、『RENT』の作者ジョナサン・ラーソンとの出会いから『RENT』が大成功を収めるまでの道のり、また大切な家族との別れと愛を描いた感動の物語を「Seasons of Love」をはじめとする『RENT』の名曲の数々とオリジナルの楽曲にのせてノンストップでお届けするワンマンミュージカル。これまでアメリカ各地、ロンドン、カナダ、韓国で公演を重ね、2023年1月25日に満を持して物語誕生の地であるオフ・ブロードウェイで開幕。4月30日までの期間限定公演でスタートした後、6月11日までの延⻑が発表された話題作が、日本に初上陸します。◆アンソニー・ラップ開幕記念取材会3月3日(日)、ミュージカル『WITHOUT YOU』来日公演の初日を前に、アンソニー・ラップの会見が行われた。パートナーと3カ月と15カ月の子供二人と一緒に、一昨日来日したばかり。時差ボケもなんのその、朗らかに記者たちの質問に答えてくれた。――『WITHOUT YOU』は2006年に「WITHOUT YOU:A Memoir of Love, Loss, and the Musical Rent」が出版されて、舞台化。あちこちで上演されました。途中、空白期間があって、またこうして上演されるようになった経緯を教えてください。2011年頃にもう一度『WITHOUT YOU』に携わり始めましたが、イディナ・メンゼルの「If/Then」に関わったこと、またディスカバリーチャンネル「スタートレック」の撮影もあり、しばらくできませんでした。2022年の末から2023年の初頭くらいに『WITHOUT YOU』をやりましょうと、素晴らしいプロデューサーの方々に恵まれたこともあり、再開することができました。――以前のものと変更点はありますか。はい。脚本を見直し、原作をより忠実に再現するために細かい要素を加えました。映像をより鮮明にしたり、演出面でも進化しています。またジョナサン・ラーソンが亡くなってから、自分の人生はもう半分以上経過し、振り返ると考え方も物事の見方も変わってきました。今回、感情の部分でもまた新たに表現できるのではないかと思います。新曲も1曲入っています。――初演の際にはブロードウェイのお仲間たちがご覧になられたことと思います。その方たちから言われた、印象に残っている感想はありますか。親友であり『RENT』のオリジナル演出家マイケル・グライフ、劇中に登場するサイ・オニール、オリジナルキャストのミミ役ダフニ・ルービン=ヴェガ、ジョアンナ役のフレディ・ウォーカー、エンジェル役のウィルソン・ジャーメイン・ヘレディア、ロジャー役のアダム・パスカル、モーリーン役のイディナ・メンゼルなど来てくれました。僕は母を亡くしたことをうちに秘めて、ほとんど人に言わなかったんです。イディナはこの作品を通して僕の性格や状況を知り、とても感動したと言ってくれました。舞台の仲間として、距離感、絆がより深まりましたね。――アンソニーさんにとって、『RENT』という作品はどんな存在ですか。自分の人生を良い方向へと変えてくれた作品です。物語の中にもあるように、『RENT』の仲間たちには困った時や大変な時に人が集まりお互いに支え合い、面倒を見るコミュニティがあります。コミュニティの中の一人が亡くなってもその人を尊重し愛する、そんな強い絆があります。――『WITHOUT YOU』は『RENT』のナンバーの一つからとられていますが、なぜこのタイトルに?母の葬式の時にはまだ本を書いている最中でタイトルも決めていませんでした。その時にコリンズ役のジェシー・L・マーティンが『WITHOUT YOU』にしたら?と提案してくれたんです。「YOU」って奇妙かな?とも思いましたが、気持ちは伝わると思いました。僕にとってYOUとは母とジョナサン・ラーソンのこと。誰かが亡くなっても人生は止まらない。時は進み続け、残念ながらそのうち僕も死ぬ。生きて時間が進むことも、死があることもどちらも真実です。太陽はのぼり、いろいろとひどいこともあるけど、人生は続く。誰か身近な人を亡くした人にもこの作品が伝わるようにと、僕はパフォーマンスしています。――ファンの皆さんへメッセージをどうぞ。日本で上演できて、本当にラッキーだと思います。今回、来日は4回目。日本のファンの皆さんの愛に僕はいつも驚き、感謝しています。『RENT』は僕だけではなく、ファンの方々にも大きな意味を持つすごい作品だと実感します。皆さんがこの作品を楽しんでいただけることが本当に嬉しいです。◆公演レポートいやはや、すごいものを目撃した!としか言いようがない。一人芝居とは思えない奥行きと広がり。アンソニー・ラップの役者力の凄まじさ。まだ売れない役者だったアンソニーが新作ミュージカルのオーディションを受ける。そこで出会ったジョナサン・ラーソンやマイケル・グライフ、アダム・パスカルなど、『RENT』を知る人にはたまらないエピソードが満載。『RENT』のミュージカルナンバーもたびたび登場し、音楽と共に物語は綴られていく。仲間たちとの創作、初日前夜、そしてジョナサンの死。ドキュメンタリーを見るように『RENT』の世界に浸っていると、話は徐々に彼の母の死へと移行する。幼い頃から役者の夢を応援していた母親との絆、具合が悪くなっていく母への率直な気持ち。母の死を受け入れられない、でも受け入れなければならないという揺れ動く心の内。クライマックスで感じたのは、アンソニー・ラップ=マークなんだな、ということ。それは決して過去ではない、ということも。物事を簡単に受け流さず、常に葛藤し、諦めず、心に正直に生きる。役が人を作るというより、人が役を作るのだと改めて実感。パワフルで疾走感たっぷりの歌声には驚き、感動しかないし、豊かな表現力にもすっかり魅せられた。「Seasons of Love」をはじめ、『RENT』の名曲群はもちろん、それ以外の曲も印象に残る。終演後の万雷の拍手、帰らない観客たちが全てを物語っている。アンソニー・ラップの今、絶対に観る価値があります。文:三浦真紀<<公演概要>>【公演名】ミュージカル「WITHOUT YOU」来日公演<東京公演>【公演日程】2024年3月3日(日)〜3月10日(日)合計11公演【会場】IMM THEATER (東京都文京区後楽1丁目3-53 )【脚本・出演】アンソニー・ラップ【演出】スティーヴン・マーラーEric Southern (Lighting and Scene Design)Angela Vesco (Costume Design)Elisabeth Weidner (Sound Design)David Bengali (Projection Design)Lisa Dozier Shacket (US Producer)【チケット料金(税込・全席指定)】<東京公演> VIP席:18,000円 ※各公演50席限定、S席:14,500円※未就学児のご入場はご遠慮願います。※チケットはお一人様1枚必要です。【VIP席とは】前方エリアのお席を確約、さらに終演後アンソニーとのMeet&Greetに参加できるお席となります。詳細は公式HPでご確認ください。★チケット好評発売中!詳細は公式サイトにてご確認ください。<東京公演>【主催】S-SIZEネルケプランニングキョードー東京【後援】テレビ朝日/J-WAVE【お問い合わせ】<東京公演>キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)宣伝:キョードーメディアス公式HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月04日アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイらの豪華ハリウッドスター&スタッフが集結した『ブルックリンでオペラを』が4月5日(金)より公開。アン・ハサウェイが本作で演じたのは、“完璧主義”の精神科医パトリシア。ブルックリンの街並にもよく映えるパトリシアの新場面写真が到着した。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシアとスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた”想定外の出会い”が描かれる本作。掃除が大好きな潔癖症の精神科医・パトリシアを演じるのは、『プラダを着た悪魔』で全世界にその名を知られる大スターとなり、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞に輝いた実力と人気を兼ね備えた俳優、アン・ハサウェイ。本作の脚本に惚れ込み、プロデューサーも務めている。セレブな暮らしを送りながらも修道女に憧れるアンビバレントなパトリシアの心情を、ユーモアをきかせて演じている。そんなパトリシアのキャラクターは、彼女のファッションからも読み取れる。潔癖症である彼女が自宅でお掃除モードのときには、少しの汚れも見逃さないという意思を感じる真っ白な白衣を身につけ、紫色のゴム手袋がアクセントになるコーディネートに。同じく自宅の中にある診察室のシーンでは、黒のシャツとペンシルスカートでお仕事モードの綺麗めファッション。精神科医のパトリシアがペンシルスカートを着用するのは、綺麗なIラインとシルエットが彼女のキャラクターに合うのでは、というアン本人のアイディアが採用された。一方、プライベートで街を歩くパトリシアは、人目を避けるかのように必ず角ばったサングラスをかけ、白やネイビーのコートに身を包み、どことなくセレブな雰囲気を感じさせる。しかし教会では、それまで首に巻いていた赤いスカーフを修道女のように頭に被る様子が。修道女になりたいという願いを抱えながら、作曲家の夫と高校卒業目前の息子を持ち、ブルックリンで精神科医として働くパトリシアが辿り着いた答えとは?『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルックリンでオペラを 2024年4月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月02日ミュージカル『WITHOUT YOU』が、2024年3月に東京と大阪で上演されることが決定した。本作は、ブロードウェイミュージカル『RENT』のマーク役オリジナルキャストで、映画版でも同役を務めたアンソニー・ラップによる自伝を舞台化したワンマンミュージカル。自伝『WITHOUT YOU』で描かれた『RENT』の作者ジョナサン・ラーソンとの出会いから『RENT』が成功を収めるまでの道のり、また大切な家族との別れと愛を描いた感動の物語が、「Seasons of Love」をはじめとする『RENT』の名曲の数々とオリジナルの楽曲にのせてノンストップで届けられる。これまでアメリカ各地、ロンドン、カナダ、韓国で公演を重ね、2023年1月25日に満を持して物語誕生の地であるオフ・ブロードウェイで開幕。4月30日までの期間限定公演でスタートした後、6月11日までの延長が発表された話題作となっている。<公演情報>ミュージカル『WITHOUT YOU』来日公演脚本・出演:アンソニー・ラップ演出:スティーヴン・マーラーミュージカル『WITHOUT YOU』来日公演 ロゴ東京公演:2024年3月3日(日) ~10日(日) IMM THEATER大阪公演:2024年3月16日(土)・17日(日) 会場は後日発表公式サイト:
2023年12月22日ソン・ガンホとカン・ドンウォンがW主演をつとめた『義兄弟 SECRET REUNION』の日本最終上映が12月、シネマート新宿、シネマート心斎橋にて決定した。是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』でも共演したソン・ガンホとカン・ドンウォンの義兄弟のような熱い絆が感動を呼び、バディムービーの代表作としてこれまで数多くの映画ファンに親しまれてきた本作。この度、2023年12月の上映権利終了に伴い、国内最終上映が決定した。イデオロギーの違いによって同じ民族でありながら対立を余儀なくされ、南北に引き裂かれた朝鮮半島。朝鮮戦争勃発から60年、南北共同戦線から10年を数える2010年、北と南、それぞれの国に翻弄された2人の男の葛藤を描き、韓国公開当時550万人以上の観客を動員したヒット作。今回が大スクリーンで鑑賞できる最後のチャンスになるかもしれないという。『義兄弟 SECRET REUNION』は12月3日(日)にシネマート新宿、12月15日(金)にシネマート心斎橋にて1回限りの限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:義兄弟SECRET REUNION 2010年10月30日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© SHOWBOX/MEDIAPLEX ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月17日モデルで女優の中村アンが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。中村は、白のレースシャツとレーススカートを合わせたコーディネートで、美脚やデコルテを披露。バタフライモチーフのネックレスなどを身に着け、輝きを放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。オープンに先駆けて行われたプレビューには、ディオール ジャパン アンバサダーの新木優子、横浜流星、中谷美紀らが出席。ディオールのファッションやジュエリーをまとい、表参道交差点でひときわ目をひくゴールドに輝く「TREE OF LIFE(生命の木)」の前に登場した。
2023年11月16日香港を代表する名優アンソニー・ウォンが、香港に住む難民の少年と心を通わす姿を描くヒューマンドラマ『白日青春-生きてこそ-』が2024年1月26日(金)より公開決定。ポスタービジュアルが解禁となった。香港は難民の国際中継地であり、毎年、数千人の難民がこの街で政府の承認を待っている。ハッサンはパキスタンから香港にやって来た両親の下に生まれ、香港で育ったが、彼の唯一の夢は家族とともにカナダに移住すること。だが、突然の交通事故で父親が命を落としてしまう。父親を失ったハッサンは、難民で構成されたギャングに加わるしかなかったが、警察によるギャング対策に巻き込まれ、追われる身となってしまう。チャン・バクヤッ(陳白日)は1970年代に本土から香港に密入境し、現在はタクシー運転手として働いている。香港で警察官になった息子のチャン・ホン(陳康)とは、あまりうまくいっていない。バクヤッはハッサンの逃亡を手伝うことを決心し、2人の間には絆が芽生え始める。しかしハッサンは、バクヤッが父親の死亡した事故を引き起こした運転手であることを知る。ハッサンとバクヤッの関係、そして逃避行はどうなるのか…。『インファナル・アフェア』(2002)やハリウッド大作『ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝』(2008)、近年では『淪落の人』(2018)などに出演するアンソニー・ウォンが、ワケあって息子と距離のある孤独なタクシー運転手チャン・バクヤッ(陳白日)を演じ、台湾の第59回金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞した。そして、大ベテランを相手に堂々とした芝居を見せたのが、本作が初めての映画出演となるパキスタン出身で香港在住のサハル・ザマン。難民申請をしたパキスタン人の両親の下、香港で生まれた少年ハッサン、香港名:莫青春(モク・チンチョン)役を演じ、第41回香港電影金像奨最優秀新人俳優賞を10歳で獲得している。偶然とはいえ自身の起こした事故でハッサンの父アフメドを奪ったバクヤッは、突然父を失ったハッサンを案じ、警察に追われる身となった彼の逃亡を助ける。互いの関係と共に、世代や民族の違いを背景にした、香港ならではのシーンが描かれていく。監督・脚本を手掛けたラウ・コックルイ(劉國瑞)は、この作品は「父の愛を渇望する息子と、息子を理解しようともがく父親の物語」と話す。そんなラウ監督は、マレーシア生まれで香港に移住。自身の気持ちや経験もこの作品に活かしたと語る本作が、長編1本目となる。プロデューサーは、『西遊記』シリーズのソイ・チェン(鄭保瑞)。昨今、第2の香港ニューウェイヴの到来といわれるが、本作もその新世代監督の注目の作品となる。『白日青春-生きてこそ-』は1月26日(金)よりシネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日韓国興行収入ランキング初登場第1位の話題作『デシベル』よりフィーチャレット映像が解禁された。トップスター、キム・レウォンと若手実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌ共演の本作は、大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描くサウンドパニックアクション大作。この度解禁されたのは、激しいアクションが見どころの本作の撮影の裏側を、主演のキム・レウォンやイ・ジョンソクが明かしているフィーチャレット映像。本作のキーアイテムとなるのが、音に反応する独自の爆弾・騒音反応型爆弾“サウンドボム”。監督のファン・イノは「騒音を感知すると時間が半減、そういう設定のほうが面白いかと」と話し、また「騒音が出やすい場所、爆弾が見つかりにくい場所、そういう観点で舞台となる場所を選びました」とロケ地を選んだ理由を明かし、その期待通り、音であふれた日常が一瞬にしてテロの恐怖に陥る状況を見事に作り出している。本作で体を張ったアクションを演じたキム・レウォンは「波打つプールの中で芝居をやりました」と語り、本人が一番きつかったと明かしている大勢の人がいる中で水中に潜り爆弾を解除するシーンのメイキングの一部を確認することができる。そのほかにもキム・レウォンはカーチェイスでは自らハンドルを握り、高層ビルから命綱1つで飛び降り、イ・ジョンソクとの肉弾戦を繰り広げるなど、演じた役そのままに命懸けで撮影に挑んだ。そしてアクションシーンがCG&スタントなしなら、当然爆破シーンもCGなしのリアルだ。「特殊効果や美術担当が完璧にセッティングし実際に爆発させました」と話す爆破シーンは、全員が度肝を抜かれたというほどの激しい勢い。映像からは出演者が爆風を受けて吹き飛ばされる様子なども確認でき、その迫力も凄まじい。さらに本作のもう1つのキーアイテムとなる“潜水艦”での撮影の様子も明かされ、外国の潜水艦を参考に作られたというセットは緻密かつ精巧であり、思わずキョロキョロと内部を見渡すチャウヌの姿も。潜水艦内での動きは実際に現役の艦長からレクチャーを受けるという徹底ぶりで撮影された。テロ犯という悪役で孤独な役作りと戦ったイ・ジョンソクは「テロ犯となると芝居の方向性がある程度限られてしまうので、新しい要素を足せるように努力しました」と話し、続けて「監督や先輩方にアドバイスを求めました」と撮影をふり返っている。実際に映像でも、キム・レウォンや監督と積極的に会話を重ねながら役を作り上げていくイ・ジョンソクの姿も見ることができる。苦戦しながら挑んだというアクションシーンも是非本編で確かめてほしい。そしてファン・イノ監督はチャウヌについても言及し「チャウヌさんのシーンは全部難しいです。でも短い時間で完璧にやり遂げてくれました」と称賛するほど、チャウヌは本作で観る人を惹きつける魅力的な演技を披露している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日カエルムは11月30日、コスメブランド「Wonjungyo」のプロデューサーでメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨ氏によるメイク本を発売。10月25日からは、予約受付も開始しました。■セイラによる3パターンのメイクルックも発売するのは、同氏が現場で培ったノウハウをたっぷり詰め込んだメイク本。初心者・上級者問わず、メイクに興味を持つ全ての人に向けて、悩んだ際にサッと手にしたくなるような本を目指し、基本の教科書のようないつでも立ち返って見なおしやすい構成となっています。同誌では、スキンケアからベースメイク、ポイントメイクまで、肌タイプや輪郭、パーツの形別に細かく解説。また、セイラさんをモデルにむかえ、3パターンのメイクルックも公開しています。同誌の発売にあわせ、カエスム運営の「NYLON JAPAN」のSNSにて制作時のメイキングやコメント、イメージムービーが随時公開予定。全国の「Wonjungyo」を取り扱うバラエティショップでは、“中身チラ見せBOOK”の配布も予定しています。■書誌概要書誌名(仮):WONJUNGYO 韓国 MAKEUP BOOK出版:カエルム発売日:2023年11月30日(木)定価:1,980円(フォルサ)
2023年10月29日ウォン・カーウァイの初期の作品『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』の4Kレストア版が上映される特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」より予告編が解禁された。昨年、ウォン・カーウァイ監督作品『恋する惑星』、『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したが、その際上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』が、4Kレストア版でいよいよ12月に劇場公開される。この度解禁された『いますぐ抱きしめたい』の予告編は、4Kレストア版の上映にあたってフランスで新たに作成されたオリジナル版。さらに『欲望の翼』はデジタルリマスター版上映時に作成された予告編が4Kレストア版として復活した。4Kレストア版でスクリーンに蘇る「絶対に観るべき」初期傑作二作品に、さらなる注目が集まりそうだ。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」として、ウォン・カーウァイが監督を務めた『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』を4Kレストア版で上映。2023年12月8日(金)より、東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて劇場公開される。ウォン・カーウァイのデビュー作&2作目を4Kレストア版で特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」では、ウォン・カーウァイの初期の傑作映画2作品を4K レストア版で劇場公開する。2022年に『恋する惑星』や『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』といった作品が4Kレストア版で公開されヒットを飛ばしたのも記憶に新しいウォン・カーウァイ作品だが、その時に上映されなかった『いますぐ抱きしめたい』『欲望の翼』の再上映を希望する声がファンの間で上がったことから今回の特集上映が実現した。世界にその名を知らしめたデビュー作『いますぐ抱きしめたい』ウォン・カーウァイのデビュー作である『いますぐ抱きしめたい』は、世界にウォン・カーウァイの名を知らしめた作品。ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に、友情と悲恋をロマンティックに描き出し、それまでの香港ノワール映画にはなかった美しくエモーショナルな世界観を提示した。まどろみと疾走、幸福と喪失、夜闇とネオン、といった情感的な表現と、“遅くて速い”アンドリュー・ラウによる撮影にも注目だ。主人公のアンディをアンディ・ラウが演じ、従姉妹のマギーをマギー・チャン、アンディの弟分ジャッキーをジャッキー・チュンが演じている。尚、『いますぐ抱きしめたい』が劇場公開されるのは2005年以来となり、今回は18年ぶりにスクリーンに登場することとなる。レスリー・チャンら豪華スターが共演、2作目『欲望の翼』一方、第2作目である『欲望の翼』は、1960年香港の都市を舞台に、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。メロウでメランコリックな雰囲気を特徴としており、プイグや村上春樹など文学作品からの影響が見て取れる。また、ラテン音楽を起用したり、レスリー・チャン、マギー・チャンら大スター6人が出演していたりと、見所満載の映画だ。また、のちにウォン・カーウァイが何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、ムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立。尚、今回の上映では、デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活。マギー・チャンのシーンを含めた、オリジナル・バージョンでの公開となる。あらすじ映画『いますぐ抱きしめたい』あらすじ香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは……。映画『欲望の翼』あらすじ「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ。」ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋──やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。【詳細】「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」公開日:2023年12月8日(金)~場所:Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下住所:東京都渋谷区渋谷 1-24-12 渋谷東映プラザ■ムビチケ前売り券 1,500円発売日:9月8日(金)~ オンライン券のみ〈上映作品〉・『いますぐ抱きしめたい』4K レストア版出演:アンディ・ラウ、マギー・チャン、ジャッキー・チュン、アレックス・マン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン撮影:アンドリュー・ラウ美術:ウィリアム・チャン1988年/香港/カラー/99分©1988 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.・『欲望の翼』4K レストア出演:レスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュン、アンディ・ラウ、レベッカ・パン、トニー・レオン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン製作総指揮:アラン・タン撮影:クリストファー・ドイル美術:ウィリアム・チャン1990年/香港/カラー/97分©1990 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.
2023年10月05日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌら豪華共演によるサウンドパニックアクション大作『デシベル』から、元海軍副長を演じるキム・レウォンの場面写真が到着した。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真ではキム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら駆け回るシーンや深刻な表情で何かを語るシーンとなっている。爆弾テロを防ぐため、激しい爆風の中、繰り広げられるカーチェイスや、プールに仕掛けられた爆弾の爆発を未然に防ぐため、軍服のままダイブし水中を潜って探し回るなど、目の前に次々登場する障害をクリアしていかなければならない本作。かつて“100万ドルの笑顔”ともいわれるキラースマイルが代名詞となっていたキム・レウォンはその笑顔を封印、誠実で熱血漢のヒーローとして孤軍奮闘する。様々なアクションをこなすために努力をしたと明かした主演のキム・レウォンは、「初めてシナリオを見てたくさんのアクションシーンがあると思いました。最初はスタントを使おうと思って、カーチェイスもCGやスタントにしようと考えたのですが、現場に行ってファン・イノ監督とたくさん相談していくうちに、映画の完成度を高めるために、最善の選択として、自分がアクションシーンも全部演じることにしました。アクションシーンは比較的に満足できたと思います」と撮影をふり返った。また共演したチョ・ダルファンは、劇中でキム・レウォンがグラスコップを割るシーンに言及し、「リハーサルをする時に、本当のガラスだから気をつけるようにと言ったのに、感情を入れすぎて本当に手を切っていた。それほどキム・レウォンの集中度が高かった」と称賛のコメントを寄せている。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日韓国のトップスター、キム・レウォンと実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが出演するサウンドパニックアクション『デシベル』の映画前売券付きブロマイドが、本日9月8日正午より販売開始された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、キム・レウォン。高IQの凶悪テロリストを演じるのは、イ・ジョンソク。そして、K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を果たし、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国興行収入ランキング初登場第1位を記録。圧倒的なスケールで贈るサウンドパニックアクションが日本に上陸する。今回、エンタメプリントで販売するブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントするもの。映画鑑賞の記念に保管することもできる。絵柄は全10種類(人物:5種選択/絵柄:2種ランダム、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン各2種)で、販売価格は1,700円(映画前売り券:1,500円、ブロマイド:200円の合計・税込)。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機(※)に入力することで出力、各劇場のホームページなどで上映日時や座席を指定のうえ、映画を楽しめる(※対象店舗:ファミリーマート、ローソン一部の店舗を除く)。なお、ブロマイド購入者を対象に『デシベル』日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも実施されている。『デシベル』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日トップスターのキム・レウォン、人気と実力を併せ持つイ・ジョンソク、俳優としても活躍目覚ましいK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが共演するサウンドパニックアクション『デシベル』から、豪華出演者の登場シーンによる場面写真が一挙9点解禁された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真は、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら孤軍奮闘するシーンや、スタジアムで脅迫を受ける重要なシーン。また、イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔が自らに爆弾を巻き付け脅迫するシーンや白衣姿で戦うシーンなど、緊張感が漂うものばかりが到着。そのほかにも、そんな両者の戦いに図らずも巻き込まれることとなったチョン・サンフン演じるテロ事件を追う特ダネ記者オ・デオや、突如発生したテロに対し市民の安全を確保するために奔走するパク・ビョンウン演じる軍事安保支援司令部要員チャ・ヨンハン。カン・ドヨンの妻で爆発物を解体するために尽力するイ・サンヒ演じる海軍爆発物処理班一等軍曹チャン・ユジョンなど、新たなキャラクターも公開され、無差別爆弾テロに翻弄される人々の様子を確認することができる。そして本作の物語のカギを握る、チャウヌ(ASTRO)演じる海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンの凛々しい姿も披露されている。ベテランから若手まで超豪華キャスト陣による白熱の演技バトルにも注目だ。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日ウォン・カーウァイ監督のデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と2作目『欲望の翼』の初期2作品が4Kレストア版で蘇り、特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」として12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて劇場公開が決定。オリジナル・ビジュアルも解禁された。昨年、作品『恋する惑星』『天使の涙』『ブエノスアイレス』『花様年華』『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したのも記憶に新しいウォン・カーウァイ監督。今回は、上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』(88)と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』(90)。ファンの間で再上映を熱望する声が大きくなり、4Kレストア版で劇場公開されることとなった。『いますぐ抱きしめたい』は2005年の劇場上映以来(ハーク調べ)の劇場公開となり、実に18年ぶりにスクリーンに登場。『欲望の翼』は近年劇場公開されたデジタル・リマスター版ではカットされていたマギー・チャンのシーンが復活したオリジナル版での上映となる。9月8日(金)より、ムビチケ前売り券(税込1,500円、オンライン券のみ)が発売予定。デビュー作『いますぐ抱きしめたい』4Kレストア版まどろみと疾走、刹那の幸福と永遠の喪失、夜闇とネオン……ウォン・カーウァイが第1作にして最高速度のロマンティックを爆発させる。『インファナル・アフェア』(監督兼)『恋する惑星』アンドリュー・ラウの「遅くて速い」唯一無二の撮影で、ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に友情と悲恋を描き、それまでの香港ノワール映画にない、美しくエモーショナルな世界観を確立した。1989年カンヌ映画祭批評家週間カメラドール(新人監督賞)、香港電影金像奨9部門(作品賞・監督賞含む)ノミネート。世界にその名を轟かせた“伝説的”デビュー作。【ストーリー】香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは…。レスリー・チャン、マギー・チャンら豪華共演『欲望の翼』4Kレストア版1960年香港、都市に生き、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。のちに何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、説明や構成よりもムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立した第2作。マヌエル・プイグや村上春樹など文学作品からの影響、ラテン音楽の起用、レスリー・チャンら大スター6人の豪華共演と、全ての要素が奇跡的なバランスで絡み合う『欲望の翼』は、メロウでメランコリックなWKW映画のひとつの特異点と言える。1991年香港電影金像奨5部門(作品賞、監督賞、最優秀男優賞、美術賞、撮影賞)受賞。デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活し、オリジナル・バージョンでの公開となる。【ストーリー】「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ」。ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋――やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日フェティコ(FETICO)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)に東京・寺田倉庫で発表された。フェイ・ウォンをミューズに、ソフィ・カルの作品集にも思いを馳せて今季のミューズとして捉えたのは、香港のシンガーソングライターで俳優のフェイ・ウォン。ウォン・カーウァイが監督を務めた青春映画『恋する惑星』などに出演したフェイ・ウォンは、1990年代にアジアン・ポップスの女王として名を馳せた人物だ。また、ステージ上では前衛的な衣装を、プライベートでは90年代らしい洗練された衣服を身に纏い、当時のファッションアイコンとしても注目を集めた。そしてもう1つの着想源となったのは、フェティコのデザイナー・舟山瑛美が久しぶりに訪れたパリでふと手に取ったという、フランスの現代美術家ソフィ・カルの作品集『THE HOTEL』。イタリアのクラシカルなホテルでメイドとして働いていたソフィが、旅行客が過ごした空間をカメラで記録した非常にプライベートな作品集で、好奇心とスリルが混ざり合う刺激的な一冊となっている。今季は、そんなフェイ・ウォンと作品集『THE HOTEL』にヒントを得ながら、舟山が追求する女性の美しさを引き立てるコレクションを提案していく。ステージ衣装を思わせるドレスやジャケットまず最初に注目したいのは、フェイ・ウォンのステージ上の衣装を思わせる、90年代のシルエットを落とし込んだアイテム。レースのように繊細なサマーウールのミニドレスや、透け感のあるシルクコットンに艶のある素材を合わせたジャケットやパンツなど、センシュアルな肌見せを叶えるエレガントなピースが展開された。壁紙やベッドフレームをイメージパジャマ風のシャツとパンツのセットアップやベロアのボディスーツに落とし込まれた芍薬柄は、作品集『THE HOTEL』に登場する壁紙から着想を得たもの。また、ベッドフレームの装飾をパンチング加工によって表現した、ワイドなデニムパンツも提案された。ランジェリーディテールこれまでのコレクションでも繰り返し提案されてきたランジェリーディテールは、パープルとブラックでコントラストを効かせたキャミソールドレスや、コルセットのラインを取り入れたロングドレスなど随所に。また今季は、サイドのカットアウトが印象的なスイムウェアも展開される。ブランド初のバッグブランド初となるバッグとして、がま口のクロージャーがアクセントになったハンドバッグと、ボクシーなトートバッグもランウェイに。いずれも『THE HOTEL』のインテリアを思わせる薔薇柄がエンボス加工で表現された、エレガントなデザインが魅力的だ。さらにブラン(BLANC.)とのコラボレーションサングラスや、ラインストーンとスタッズが施されたクロッグシューズも発表された。
2023年08月31日ソニーの教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」の一環として、夏休みの子どもたちを対象に、「CurioStep サマーチャレンジ2023」が開催されました。「CurioStep サマーチャレンジ」は、ソニーが夏期に開催する人気のイベント。昨年の人気を受け、第3回の実施となる今回は、より多様なテーマと、子どもたちの好奇心が掻き立てられるプログラムが多数用意されました。去年に引き続き多彩なプログラムの数々がワークショップでは「toio(TM)を使って誰にでも演奏できる『ゆる楽器』をつくろう!」と題し、誰にでも演奏できてすぐに合奏できる「ゆる楽器」をプロデュースするプログラムが開催。人気ミュージシャンDJみそしるさんとMCごはんさんが講師を務め、オリジナルのゆる楽器で音楽をつくり演奏するワークショップが行われました。また、「モノのしくみを知ろう第33回分解ワークショップ」ではソニーの現役エンジニアの指導のもと、ソニー製品を参加者自身で分解。製品内部のしくみや、工具の正しい使い方を学びながら、楽しく「モノのしくみ」を知ることができました。オンライントークイベント「アニメってどんな人がつくっているの?アニプレックスの人に聞いてみよう!」では、人気アニメ「ソードアート・オンライン」シリーズにかかわるソニーミュージックグループの、アニプレックスなどの社員が登場。アニメのお仕事にかかわる社員が、普段どのような仕事をしているのかをわかりやすく解説するなど、子ども達の興味をひくプログラムが満載でした。中高生向けの社会体験プログラムも今回取材に訪れたのは、ソニーストア銀座で開催された「楽しく学べる、ソニーの社会体験 Student Wonder Program(スチューデント・ワンダー・プログラム)」。ソニー製品を使って、楽しく社会体験できる中・高生向けのプログラムです。ものづくりにこだわってきた創業者の想いや製品の進化など、ソニーの歴史を辿りながら最先端技術や製品に触れ、ソニーについて総合的に理解を深められるというもの。プログラムでは、あと数年で創業80年を迎えるソニーの歴史クイズから始まり、続いてカメラのレンズのしくみを勉強。凸レンズと凹レンズの役割や、一眼レフとミラーレス一眼の違いなどを聞きながら、実物を触り、見比べて違いを発見しました。その後「良い音とはどんな音か?」を考えつづけるソニーのヘッドホンへのこだわりについて学んだあと、展示コーナーへ。4Kテレビ「ブラビア」を特殊なルーペで観察して光の三原色を学びつつ、画素の細かさを実感。自律型エンタテインメントロボットのaiboと触れ合ったあとは、シアタールームへ入り、まるで映画館にいるかのような映像と音響を体験しました。「身の回りの科学の不思議や進歩」を改めて知ることができた、「CurioStep サマーチャレンジ2023」。子ども達の好奇心と発想力を伸ばすきっかけにもなりそうなイベントでした。【参考】※CurioStep サマーチャレンジ2023
2023年08月31日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌらの豪華競演で、騒音反応型爆弾テロを描く『デシベル』から、予告編&メインビジュアルが解禁となった。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。予告編の冒頭では、5万人のサポーターが応援を繰り広げる韓国釜山のサッカースタジアム。熱狂の中心部に近づくにつれ増していく音の強さ<デシベル>。ゴールの瞬間大歓声と共に爆発が起きてしまう…。「100dBの騒音で爆発する新型爆弾が市内に」イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔からの突然の電話で告げられた無差別爆弾テロ予告。ターゲットにされたのは、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨン。制限時間は60分。街中に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を探し出せるのか…。窮地に立たされ孤軍奮闘する元海軍副長の前に、笑顔で立ちはだかる凶悪テロリスト。鎮まることを知らない大都市で、止まらない大爆発。そしてそのテロ行為はついにドヨンの家族にまで及ぶことになる…。チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウンほか豪華キャストも登場し、未曾有のサウンドパニックアクションが開幕する!映画前売券付きのブロマイド併せて、メインビジュアルも解禁。元海軍副長(キム・レウォン)vs天才爆弾魔(イ・ジョンソク)の間で巻き起こる騒音との緊迫した戦いが、音の強さの波形の中に刻まれた恐怖感を煽るビジュアルが完成。さらに、本作の特典付き前売券が9月8日(金)より発売決定。映画前売券付きのブロマイドは10種。また、ブロマイド購入者を対象に日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも開催される。ムビチケ前売り券『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」のキム・レウォン、「ビッグマウス」『THE WITCH/魔女―増殖―』のイ・ジョンソク、「女神降臨」「アイランド」のチャウヌで贈るサウンドパニックアクション『デシベル』が11月10日(金)より公開決定。ティザービジュアルが解禁された。舞台は、釜山。騒音反応型爆弾テロを起こす高IQ爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」や映画『最も普通の恋愛』など、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を発揮してきたキム・レウォン。カーチェイス、水中撮影、ワイヤーアクションまでスタントなしのアクションに挑んでいる。また、高IQの凶悪テロリストを演じるのは、ドラマ「ビッグマウス」から「ロマンスは別冊付録」、映画『THE WITCH/魔女―増殖―』などまで、ジャンルを問わない演技力で抜群の存在感を放つイ・ジョンソク。悲しみを背負いながら狂気に満ちたテロリストを熱演する。ドラマ「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」で主演を務め、漫画から飛び出してきたようなビジュアルで知られ、日本でも絶大な人気を誇るK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を飾り、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。併せて解禁されたティザービジュアルには、サッカー観戦で約5万人が集まる、騒音制御不能な「釜山アシアード競技場」で音に反応する特殊爆弾による爆発の瞬間が切り取られている。イ・ジョンソク演じるテロリストの目的とは…?スケール感あふれる物語に期待がかかるサウンドパニックアクション。豪華キャストの競演に、あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国では興行収入ランキング初登場第1位(2022年11月16日 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日チェルシーフラワーショーでゴールドメダル受賞の庭園デザイナー監修四季の花に彩られた永代供養墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国で展開する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下 「アンカレッジ」)では、京都市内の樹木葬 「西陣庭苑」 「上京庭苑みのり」 にて、見学会を実施します。開催日はそれぞれ7月23日(日)と7月28日(金)、事前予約不要で、自由に庭苑をご覧いただけます。ご家族が集まりやすいお盆を控えた今の時期は、お墓の検討を始めるのに良いタイミング。気軽にお墓さがしを始めていただけます。石原和幸氏監修 「アンカレッジの樹木葬 庭苑シリーズ」近年急増する庭園型樹木葬の先がけとも言える 「アンカレッジの樹木葬」 は、庭園デザイナー監修による、四季折々の花と緑に包まれる植栽の美しさが特徴です。庭苑デザインを手掛けるのは、去る5月にイギリスで開催された 「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー2023」 の 「サンクチュアリ・ガーデン部門」 でゴールドメダルを受賞した石原和幸氏。2004年の初出品以降、9回連続・計12個のゴールドメダルを受賞されています。世界的に実力を認められた庭園デザイナーが作り出す憩いの空間が、故人とお参りに来られる方の心を慰めます。また、お墓の承継者が不要な永代供養墓となっていることも、少子化や未婚率の増加が進む中で、多くの方に注目いただいています。供養の捉え方が多様化する現代において、華やかで寂しくない空間であること、そしてお寺の境内地にある安心感と、宗旨宗派不問で承継や入壇を必要としない気軽さを兼ね備えているお墓として、今後も評価が高まると予想されるお墓です。【アンカレッジの樹木葬の特徴】▪石原和幸デザイン研究所監修庭園デザイナー石原和幸氏が専属監修。木を仰ぎ花の香りを感じる、明るく四季の移ろいを楽しめる庭園型樹木葬です。▪承継者不要、入檀義務のない永代供養墓お墓を継ぐ必要がなく、ご遺族への費用負担も最小限に抑えられます。▪故人への想いのよすがとなる個別埋葬区画を用意納骨時にすぐに合祀墓(合葬墓)へは埋葬されず、一定期間は個別の墓標の下で埋葬されます。想いを手向ける記念碑のような墓石と、温かみのある緑に包まれた墓域で、お参りしたくなる場所作りを目指しています。▪寺院経営墓地お寺が運営しているので安心してお任せいただけます。信頼できるお寺の供養で故人を悼む場を提供します。▪ペットも家族の一員として供養コロナ禍でより家族の一員としての注目が高まったペットも、同じ境内に納骨できます。【石原和幸氏略歴】生年月日:1958年1月14日生まれ 出身:長崎県22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗販売を経て、庭造りをスタート。その後、苔を使った独自の世界観の庭が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー」で高く評価され、2023年までに前人未到の計12個の金メダルを獲得。ショーの総裁を務めるエリザベス女王から「あなたは緑の魔術師ね」との言葉を頂く。西陣庭苑・上京庭苑みのり 自由見学会アンカレッジの樹木葬 「西陣庭苑」「上京庭苑みのり」 は京都の街中にあり、いずれも最寄りバス停や駅から10分以内という好立地。駐車場もあり、公共交通機関・自家用車問わずお参りのしやすい樹木葬です。両庭苑では、下記日程において自由見学会を実施します。<開催概要>【開催日時】西陣庭苑:2023年7月23日(日) 10時~13時上京庭苑みのり:2023年7月28日(金) 10時~13時【参加方法】事前予約不要・開催時間内出入自由【開催場所】西陣庭苑:京都府京都市上京区妙顕寺前町514 善行院境内上京庭苑みのり:京都市上京区出水通六軒町西入七番町341 本昌寺境内【西陣庭苑Webページ】 【上京庭苑みのりWebページ】 ▪同日に2庭苑両方のご見学を希望される方は、見学会開催庭苑のご案内スタッフにお申し出ください。▪境内に樹木葬のご案内スタッフが待機し、ご質問を承ります。(他のお客様の案内中は、対応できない場合があります)▪庭苑の見学は屋外です。ご希望に応じて寺院本堂などの屋内もご覧いただけます。〔両庭苑間の移動の所要時間目安〕・お車の場合:約15分・バスの場合:約30分(千本出水バス停 ⇄ 堀川今出川バス停+バス停からの徒歩時間含む)・自転車の場合:約20分※庭苑間の移動(片道)に限り、弊社負担でタクシーの手配をいたします。株式会社アンカレッジ 会社概要お寺の住職がつくったお寺のための会社お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に会社ロゴには、お寺、人々にとって困った時に立ち寄る港、アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。【会社概要】社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日アンソニー・マッキー(43)が主演を務める『キャプテン・アメリカ』第4弾より、アンソニーと共演者のハリソン・フォード(80)が談笑している画像が公開された。「セットでの知恵と笑いをありがとう、友よ!」とキャプションを添えていることから、大先輩のハリソンから多くを学び、楽しい時間を過ごしたようだ。今作はタイトルが『Captain America: New World Order』とつけられていたが、マーベル・スタジオ及びアンソニーのSNS投稿から『Captain America: Brave New World(原題)』に変更されたことも明らかになった。ハリソンは、『インクレディブル・ハルク』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などでサディアス・“サンダーボルト”・ロスを演じた故ウィリアム・ハート(享年71)から同役を引き継ぎ、今作で演じる。ウィリアムは2022年3月に亡くなった。ウィリアムより8歳ほど年上であるハリソンにとって、サンダーボルトを演じるのは楽しくもありきつくもあったという。先月「Esquire」誌に「きつい日、楽な日、楽しい日、いろんな日があるよ。スケジュールは厳しいね。でも楽しい。まぁ、公園を散歩するような楽しさではないけれど。仕事だから」と語っていた。『Captain America: Brave New World』は2024年5月3日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月07日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロングら豪華キャスト競演の『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、祖父役を演じたアンソニー・ホプキンスのインタビュー映像が解禁された。本作は、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など社会派からSFまで精力的に創作を続けるジェームズ・グレイが製作・監督・脚本を務めた自伝的作品。2度に渡るアカデミー賞主演男優賞を獲得、誰もが認める名優アンソニー・ホプキンスが本作で演じるのは、孫のポールの成長を優しく見守る祖父<アーロン>。インタビュー映像では、「もうすぐ84歳になるんだ(現在85歳)」と笑顔を見せ「私の祖父も病気だったが、シャツを着てネクタイを締めてた」「昨日NYの公園で撮影をした。アーロンの死期が近づいてるシーンだ。私の祖父は亡くなる前、別れを匂わせる表情をしてた。カメラに映る自分の顔が見えた時“祖父の顔にそっくりだ“と思ったよ」と撮影をふり返りながら、自身の想い出を重ね合わせた。続いて「なぜこの物語に観客は共感できる?」と問われた際には、「ジェームズ(・グレイ監督)の映画は特別だ」と前置き。グレイ監督の作品は、「穏やかなトーンで家族の価値観や愛を描き出す。人生の浮き沈みや苦しみもね。それらが観客の心に響くのだと思う」と絶賛。さらに「語弊を恐れずにいうと、映画制作者は観客を見下しがちだ。“カーレースや銃撃戦を見せれば満足だろう“とね」「それをダメとは言わないが、変化も必要だ」と、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など、丁寧な心理描写が特徴的なグレイ監督の作風と相反するような昨今の映画製作事情に関しても穏やかな口調で苦言も呈した。最後には、「映画製作で最も重要な役割を担ってる」「私が監督だったらまずはスタッフに感謝する、彼らが現場を回してるからね」と、現場スタッフへの惜しみない感謝について言葉を尽くすアンソニー。可能な限りスタッフの名前を覚えること、挨拶を交わすことの重要性など感謝の想いを伝え、かつて共演したキャサリン・ヘプバーンからは「スタッフへの感謝を忘れないで」とアドバイスを受け、本人も「二日酔い?」と照明係に気軽に声をかけていたこと、ローレンス・オリヴィエは全スタッフの名前を覚えていたことなど、かつて共演した錚々たる名俳優たちの逸話も語りながら「そういう堅実な姿勢が大切だ」と真摯に締めくくった。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年05月04日「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品された、アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスらが出演する映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、本編特別映像が公開された。本作は、監督・ジェームズ・グレイの実体験を基にした自伝的物語。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにしていく。今回公開された映像は、ポールにとってこれからの人生の指針となるような、大事な時間が映し出される。進学校に転校し、環境が変わったことで元気が無くなったポールを心配した祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)は、「新しい学校はどうだ?」と問いかけると、ポールは友人間で交わされる人種差別的な会話についてうんざりはするけども「何もしない」と、“学校で生きていくためにはそれが当然”という諦めた態度。しかし、アーロンは「お前は行動や言葉で示さなくては」「高潔な人となれ」と強い意志を持って優しく諭していく。また今回、「そんな家族の繋がりは、いくら少年が背中を向けて逃げたくなっても、今までどこかで彼を守りつづけてきたのだという証がこの映画そのものであることに気がつき、胸が熱くなりました」(竹林亮/映画監督)、「映画一本で世の中全部がひっくり返るとは思わないが、誰かの生き方に革命が起きるくらいの力は余裕である。10代の主人公たちが高潔に生きようとするように、ジェームズ・グレイ監督も、高潔であろうとすることを一切諦めていない。本気の映画だ。10代の自分やかつての友人たちに見せたい。今、一番ヒットしてほしい!」(三宅唱/映画監督)など、著名人から絶賛コメントが到着した。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年04月21日アンソニー・ラモスが『ツイスター』の続編に出演することになりそうだ。現在、交渉が進められている。共演は『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエル、『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ。監督は『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。ユニバーサル、アンブリン、ワーナー・ブラザースが共同製作する。オリジナルの『ツイスター』は1996年に公開され、全世界で5億ドル近くを売り上げた。ラモスの次回公開作は8月日本公開予定の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』。文=猿渡由紀
2023年04月18日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンスが共演する映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、アンとジェレミーの2ショットインタビュー映像が公開された。本作は、ジェームズ・グレイ監督の実体験を基にした自伝的物語。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、多感かつ繊細な少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにする。グレイ監督は「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、無限はある意味、自分の中にあると気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば、それが一番いい。そのために、もう一度自分自身の過去に立ち返ろうと思ったのです。そして、できる限り自分らしいものを作ろうと」と思いを明かしている。アンとジェレミーが演じているのは、主人公の少年の両親。母エスターは、教育熱心でPTA会長を務める。父アーヴィングは、働き者でユーモラス。ポールを思い、愛情に溢れるが故に、少々暴走しがちな両親だ。今回の映像では、2人が念願のジェームズ・グレイ作品への出演だったことを告白。監督の両親をそれぞれ監督の目の前で演じる、という奇妙な経験についてアンは、「事実に縛られず好きに演じてと言われたけど、母親に対する彼の思いは大事にしたかった」と話す。ジェレミーも「あまりに大きなチャレンジに思わず及び腰になったよ」と苦笑しながら、粗野で暴力的な振る舞いもするが、優しさや愛情も示すという多面性をもつ父親を演じるにあたって、「監督はそうした類の人々を鮮明に描き、細部まで表現したかったんだ」と分析、「俳優として貴重な経験ができたよ」とふり返る。またアンは、自身が演じた母親も一見、子どもの人生をコントロールする毒親に見えることについて、「2つの矛盾する側面を持ってる人」「一歩下がって眺めてみると分かる」と語る。そして「彼女は怒りや暴力という形で愛を表現する」「でも過去の世代を批判せず、理解することが大切だと思う。80年代には選択肢が少なかった、だから愛の形が複雑になる」と一筋縄ではいかない難しさ、この役に惹かれた理由も明かしている。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年04月08日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンスら豪華共演のジェームズ・グレイ監督作『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。本作は、『エヴァの告白』『ロスト・シティ Z 失われた黄金都市』『アド・アストラ』などのジェームズ・グレイ監督が実体験を元に描く自伝的作品。1980年代のニューヨークを舞台に、ユダヤ系アメリカ人の中流家庭の少年が黒人の友人との出来事をきっかけに、社会の不条理に直面していくヒューマンドラマだ。この度解禁された予告編は、「今こそアメリカの理想を実現させる時です」と、冷戦の緊張がさらに高まる1980年代当時のアメリカの空気感を象徴するような、レーガン大統領の演説から始まる。続いて映し出されるのは、アメリカン・ドリームに夢を馳せるある一家の日常風景。「芸術家になりたい」と無邪気に将来の夢を語る息子のポール、「望めば何にだってなれるさ」と無条件で応援する祖父アーロン、そして、そんなどこか呑気な2人に対して「大学だけは行って」と小言をいう現実的な母エスターの姿。それはどこにでもある家族の日常風景に見えるが、ある日、親友との些細な“悪さ”がバレたことをきっかけに、これまで当たり前だったポールの日常が少しずつ変化していく。息子へ過大な期待を寄せ続ける母と、尊大だと思っていた父が漏らす切ない本音、そして、この国、社会で生きていくために“差別”に声を上げられない自分。「高潔に生きろ」という祖父ポールの願いとともに、少しずつ漏れゆく家族の軋み。ポールはままならない人生の苦みを少しずつ受け入れていくことになる。アンソニー・ホプキンス演じる祖父の優しく、そして時には厳しく少年を<ただしい道>へと導こうとする様子や、アン・ハサウェイのポールを愛するがゆえに過干渉してしまう姿など、名優たちの静かながらも圧倒的な演技も見どころの予告編となっている。併せて解禁となった本ポスターは、少年ポールと彼を取り巻く家族や親友との関係を切り取ったもの。アン・ハサウェイがポールに額を合わせ、母の愛を伝える写真や、アンソニー・ホプキンスが孫のポールに語りかける愛にあふれた写真が、対照的な不穏さも感じさせるちぎり絵のコラージュのように切り取られたデザインとなっている。ポールとその家族の苦くも愛に溢れた日々の積み重ねをイメージさせるような、エモーショナルで印象的なポスターに仕上がっている。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイム ある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年02月17日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田 忠彦)が、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松 俊亮)とともに、2023年2月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場 東京都江東区有明3丁目11-1)にて新たなアウトドアの楽しみ方を体験するイベント「SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)」を開催いたします。SOTOWAKU PARK 2023本イベントでは、注目アウトドアブランドによる出展ブースや、著名人・アウトドアブランドがプロデュースしたキャンプサイトや初公開となる新作アウトドアギアをみることができる展示のほか、「OUTDOOR×テクノロジー」としてソニーグループが持つ様々な最新技術を用いた“ちょっと未来”のソト遊びの体験や展示エリア、親子で楽しめるワークショップ、豪華出演者によるステージプログラムなどをお楽しみいただけます。●「新しいソト遊び」体験ができる、OUTDOOR×テクノロジーソニーグループならではの様々な最新技術を駆使した「新しいソト遊び」を体験できる、“ちょっと未来”の新しいアウトドアを身近で楽しめるソトアソビ体験の参考展示エリアです。乗客や車両を取り巻く人による楽しい低速移動の価値を提供するエンタテインメント車両、SC-1や、ソニーの立体音響「360 Reality Audio」とドームプロジェクションを組み合わせた、ドームテントでの非日常体験、ソニーが生み出した新素材Triporous(TM)(トリポーラス)を使用したテントの展示など、それぞれ異なる技術を使用した、5つの参考展示・体験を、来場者の皆さまは無料でお楽しみすることができます。OUTDOOR×テクノロジー【SC-1】無料体験コンテンツ(1) 「Dr.ナートンと昆虫王国」from 沖縄東南植物園 ダイジェスト版沖縄東南植物園にて運用中の「Dr.ナートンと昆虫王国」ダイジェスト版。お子様が楽しめるアトラクションです!(2) 「ローカルホラーリポート」from 琉球トラウマナイト ダイジェスト版沖縄の人気番組「琉球トラウマナイト」とコラボレーションした肝試し体験のダイジェスト映像です。お子様は乗車注意?!(3) 「ムーンライトクルーズ」from 沖縄東南植物園 ダイジェスト版沖縄東南植物園にて体験できる仮想水族館です。林の中を駆け抜けながら周りに魚たちが泳ぎ回る幻想的な体験の一部をお楽しみください。(4) 「与座よしあきと水牛車さんぽ」from 北谷 ダイジェスト版沖縄県の人気芸人、与座よしあきさんの案内で竹富島の水牛車に乗っているかのような映像体験です。ゆっくりと異国情緒を楽しめるのんびりコンテンツです。●ここだけでしか味わえない限定メニュー情報発表!フードエリアでは、“ソト遊びのワクワクひろがる”ホットサンドやスパイスかけ放題の肉串、SDGsの観点から注目されているプラントベースフード、「冬キャン」にピッタリのカレーやおでんなど、多種多様なフードメニューがSOTOWAKU PARKに集結!アウトドアには欠かせないアルコールもご用意してお待ちしております。さらに、本イベント限定で味わうことができるコラボメニューとして、SOTOWAKU PARK×オフィシャルサポーターの鳥羽周作さんで、「鳥羽周作シェフ考案レシピ 白味噌豚汁(おにぎり付き)」と、SOTOWAKU PARK×焚火会の料理担当、阿諏訪泰義さんで「キャンプの残り物でつくる箔のブラウンオニオンスープ」の2種類を展開!心もお腹も満足していただくこと間違いなしのラインナップとなっております。フードエリア●会場限定のコラボアイテムも!オフィシャルグッズ全ラインナップ公開キャンプシーンで使えるアイテムやサウナグッズ、毎日使える便利なアイテムや、OUTDOOR×テクノロジーエリアで実際に展示されている、ソニーが生み出した新素材Triporous(TM)(トリポーラス)を使用したオリジナルTシャツなど、SOTOWAKU PARKならではの特別なグッズをご用意しております。さらに、SOTOWAKU PARKに出展しているアウトドアブランド「AS2OV」、「M16」それぞれとの数量限定コラボアイテムも公開!オフィシャルグッズ●会場でしかみることのできない、貴重な展示・体験をお届け!キャンプ大好き芸人で構成された「焚火会」メンバーや、人気インフルエンサーによる、一部実際に使用しているギアを使用した、普段はSNS等でしか見ることのできないキャンプサイト展示や、「ZANE ARTS」や「URBAN FOREST」の世界初公開となる新作キャンプギアの展示、人気デザイナーズブランド「M16」の各ブランドの世界観を表現した特別展示、国分太一さんが代表を務める、福島県西郷村で取り組むプロジェクト「TOKIO-BA」の特設ブースなど、この2日間しか味わえない貴重な体験をお届けします。展示エリア●SOTOWAKU PARKを盛り上げる、全4名のオフィシャルサポーター「SOTOWAKU PARK 2023」オフィシャルサポーターにTOKIOの国分太一さん、バイきんぐ西村瑞樹さん、声優の豊崎愛生さん、レストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作さんが就任!みなさまには、トークショーへのご出演や展示・フードコラボなど、それぞれの方ならではの形で、SOTOWAKU PARKを盛り上げていただきます。オフィシャルサポーター【プロフィール】国分太一(コクブン タイチ)1974年生まれ、東京都出身TOKIOのメンバーとして1994年にデビューアーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、数多くの番組にレギュラー出演中。2021年4月からは株式会社TOKIOの副社長として活動。さらに2022年5月に立ち上げたプロジェクト「TOKIO-BA」の運営のため、新しく株式会社TOKIO-BAを設立。社長としても活動の場を広げている。国分太一西村瑞樹(ニシムラ ミズキ)1977年4月23日生まれ、広島県出身。1996年5月、小峠英二とお笑いコンビ・バイきんぐを結成。『キングオブコント2012』で優勝を果たす。ソロキャンブームの火付け人であり芸能界屈指のキャンプ好きで知られ、その活躍は多岐にわたる。初の冠番組「西村キャンプ場」(テレビ新広島)が絶賛放映中。西村瑞樹豊崎愛生(トヨサキ アキ)徳島県出身。声優・アーティスト。主な代表作は「けいおん!」平沢唯役、「ゆるキャン△」犬山あおい役、「とある科学の超電磁砲」初春飾利役、「異世界薬局」ファルマ・ド・メディシス役など。2009年10月28日に「love your life」でデビュー。ロックやパンク、レゲエやフォークソングといった音楽に幅広く親しんでおり、数々のアーティストとのコラボレーションによる音楽活動も行っている。2009年より声優ユニット「スフィア」としても音楽活動中。豊崎愛生鳥羽周作(トバ シュウサク)sio株式会社/シズる株式会社 代表取締役。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京 2020から4年連続一つ星を獲得。現在、「sio」「Hotel's」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「パーラー大箸」「きつね(※)」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」と8店舗を展開。書籍/YouTube/SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。鳥羽周作(※)「きつね」の「き」は「七が3つ(“喜”の異体字)」が正式表記。●大人から子供まで、家族みんなで楽しめるステージプログラム あの「恐竜くん」のトークショーも!大人から子どもからまで、キャンプ・アウトドアが大好きな人にも、これから始めたい人にもお楽しみいただくことができる、ステージプログラムをご用意。オフィシャルサポーターのみなさんによる、キャンプ・アウトドア愛に溢れたトークステージや、知育恐竜イベント企画「Dino Camp」に関連して、サイエンスナビゲーターの恐竜くん、人気Youtuber「伊豆のぬし釣り」によるトークショーもお届け!来場者の皆さまによる参加型のステージでは、モルック選手権や豪華賞品が当たる抽選会も実施いたします。ステージタイムテーブル【プロフィール】恐竜くん(キョウリュウクン)サイエンスナビゲーター、イラストレーター6歳のとき上野の国立科学博物館で見た恐竜の全身骨格に一目ぼれ。高校生でカナダへ単身留学し、恐竜研究の本場・アルバータ大学で古生物学を学ぶ。卒業後も北米の研究機関と活発に交流しながら、全国各地で恐竜展の企画・制作、トークショーの開催、イラスト制作や執筆、メディア出演など幅広く活動。主な実績:恐竜展『Sony presents DinoScience 恐竜科学博~ララミディア大陸の恐竜物語~』、テレビ番組『恐竜くんの地球だいすき!ダイナソー』(キッズステーション)、著書『知識ゼロからの恐竜入門』(幻冬舎)恐竜くん●注目のアウトドアブランドによる、出展エリア国内外を問わず、魅力的な54ブランドを揃えてお待ちしております!SOTOWAKU PARKならではのラインナップで、お気に入りのブランドでの買い物や新たなブランドの発見をお楽しみください。【出展アウトドアブランド】 ※五十音順asimocrafts/AS2OV/UNBY GENERAL GOODS STORE/伊東自動車×REGRESS/INAVANCE/WEEKEND(ER)&Co./H&O/M16/大島清吉商店/OLD MOUNTAIN/Oregonian Camper/color OUTDOOR BROWN/C&C.P.H.EQUIPEMENT/GRINDLODGE/児島ジーンズ/COLONISTA/TheArth/埼玉トヨペット/Sunny Hammock/サンゾー工務店/JRD by JARLD/ZANE ARTS/セカイクラス/SomAbito/solworks/tivoli wood works/TRUNK ZERO/NATURAL MOUNTAIN MONKEYS/NATAL DESIGN/neru design works/NORAs/野良道具製作所×ASOMATOUS/NORTENT(ABLAZE)/HALF TRACK PRODUCTS/BYCRUISE/馬場長金物株式会社/ハピキャン/BALLISTICS/PEAKS5/Boottonation/FOLBOT/VETLER/HOVERLIGHT/BONFIRE GO OUTSIDE/mountain mountain factory/Mt.SUMI/MINIMAL WORKS/METAL DESIGN WORKS/moderate(Outdoor Gear Maniacs/and wander)/山人/LALPHA/Lock/ロブラビットのハンモック/38explore●子ども向けワークショップも盛りだくさん!「親子で一緒に楽しめる」をテーマにした人気ワークショップを多数展開し、ここでしか体験できない企画も実施いたします。一部ワークショップエリアのプロデュースは、ママ向け情報メディアを運営する「ARCH DAYS」が担当。人気の「知育恐竜イベント企画」Dino Campや、壁やダンボールテントに自由に、ダイナミックにペイントが出来るワークショップなど、キャンプが大好きなお父さん・お母さんだけではなく、お子さまにも全力で楽しんでいただけるエリアです。所要時間や料金など詳細は、「SOTOWAKU PARK 2023」公式サイトをご参照ください。ワークショップ●イベント情報【イベントコンセプト】ソト遊びのワクワクひろがる!キャンプが大好きな人にも、これからはじめたい人にも、「まだ知らない、アウトドアの魅力」を。野外体験にまつわるコアなモノ・コトと一緒に、新しい楽しみ方も広くお届け。ここから、ソト遊びの枠が、グっと広がります。さあ、次のアウトドアにノックしよう【開催概要】イベント名:SOTOWAKU PARK 2023(読み:ソトワクパーク ニーマルニーサン)開催日時 :2023年2月18日(土)・19日(日) 9:00~18:00入場券 :※小学生以下入場無料!・前売り入場券 一般入場券¥2,500(税込)先行入場券¥3,500(税込)・グッズ付き前売り入場券 一般入場券¥4,000(税込)先行入場券¥5,000(税込)※SOTOWAKU PARK 2023オリジナルシェラカップ付き・当日券 ¥3,000(税込)※入場の順番は、先行入場券所持者(整理番号順)から、一般入場券所持者(整理番号順)の順になります。※一般入場券をお持ちの方は先行入場券の方が入場次第のご案内となります。予めご了承ください。会場 : 東京ビッグサイト 南展示棟 3,4ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1)内容 : アウトドアブランド出展ブース(展示・物販 など)、OUTDOOR×テクノロジー展示・体験型施策、主催施策(キャンプサイト展示、ワークショップ、ステージ、フード、オフィシャルグッズなど)公式サイト: 公式SNS : Instagram(@sotowakupark_2023) Twitter(@sotowakupark) ※イベントの内容は、予告なく変更する場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日