全てにおいてセンス良い、安心の老舗イタリアン大阪・肥後橋のイタリアン激戦区にある「ピアノピアーノ」は、新鮮食材で作る絶品料理がいただける老舗のイタリアン。毎朝、シェフ自ら市場に足を運び仕入れる旬の食材と、産地直送のこだわり食材を、素材の良さを生かす調理法で提供しています。緑豊かな生け垣に囲まれた明るく開放的なお店は、イタリア人デザイナーの手掛けたモダンな内装が好印象。アットホームでカジュアルな空間で、極上のイタリア料理を“ピアノピアーノ(ゆっくりと)”堪能することができます。イタリア茄子を使った色鮮やかな一品お店が自信をもっておすすめするのが、「ゼブラ茄子とモッツァレラチーズのオーブン焼き」。おしゃれなイタリア野菜のゼブラ茄子と、上質なモッツァレラチーズをふっくらとオーブンで焼き上げた一皿は、色鮮やかな見た目と芳醇な香りがたまりません。アツアツの焼き立てを口にすると、トマトの酸味ととろける茄子の食感が合わさって、思わず笑みがこぼれる極上の味を体感できるでしょう。それぞれの素材の良さを引き立たせ、絶妙な味わいに仕上げています。ふっくら美味しい「明石産ホウボウのアクアパッツァ」獲れたての旬の鮮魚で作る、「明石産ホウボウのアクアパッツァ」も絶品。明石港で水揚げされた新鮮な高級魚・ホウボウを、ムール貝とアサリ、トマト、オリーブ、オイルでさっぱりと煮込みました。ふっくらと炊き上がった旬のホウボウは、ほどよく脂ののった上品な味わい。素材の良さを生かした、魚介の旨味たっぷりの美味しい一皿です。しっとり柔らかい「子牛のカツレツ ミラノ風」人気の「子牛のカツレツ ミラノ風」は、何度もリピートしたくなるメイン料理。柔らかい子牛肉をカリッと芳ばしい衣で包み込み、チーズとバターで濃厚なコクをプラスしました。ミラノ風のカツレツは、ナイフで簡単に切れる柔らかさ。薄衣をサクッと仕上げ、カツレツながらさっぱりとした食感に仕上げています。お好みで、レモンを絞っていただきましょう。優しく飽きのこない味わいの、絶品イタリアン「ピアノピアーノ」は1991年の創業より、安定感のある美味しさを提供し続けてきた老舗イタリアン。オープン当初より愛され続けてきた定番メニューは数多く、何度も訪れたくなる名店です。全34席のカウンター席とテーブル席からなるお店は、普段使いにも、特別な日の食事にも最適。おいしさを丁寧に追求し続け、老若男女に愛され続けてきたお店は、今日も活気と笑顔にあふれています。OsakaMetro四つ橋線「肥後橋駅」の6番出口から徒歩5分程度、京阪本線・OsakaMetro御堂筋線「淀屋橋駅」の12番出口から徒歩8分程度の位置にお店はあります。肥後橋エリアで美味しいイタリアンを食べるなら、「ピアノピアーノ」がおすすめです。スポット情報スポット名:ピアノピアーノ住所:大阪府大阪市西区京町堀1-4-22 肥後橋プラザビル 1F電話番号:06-6448-5774
2018年06月19日テラス席が気持ち良い! COREDO室町の人気店東京・日本橋の「IL BACARO ALMA(イルバーカロ アルマ)」は、人気のイタリアンバール。「COREDO 室町3」の1F、通り沿いにお店はあります。木の看板に鮮やかな色合いで「ALUMA」の文字が目を引きます。店内にはテーブル席とカウンター席があり、一人でも立ち寄りやすいのが嬉しいポイント。窓の外にはテラス席もあり、天気の良い日には風を感じながら食事が楽しめます。ヴェネチアの酒場をイメージして作られた人気店店名の「BACARO」とは、イタリア語で気軽に入れる酒場のこと。こちらのお店はイタリアのヴェネチアにある「BACARO」をイメージして作られており、チケッティ(小皿料理)をつまみながら、おいしいワインをいただけるのが特徴です。恵比寿には東北イタリアンのお店である「ALMA」という姉妹店があり、双方とも高い人気を誇っています。三陸の魚介がおいしい! 「FRUTTI DI MARE」「FRUTTI DI MARE」(2,980円/2人前~)は、こちらのお店を代表する名物料理。旬の魚介の盛り合わせとなっており、プレートの上にはイカの墨煮、ホタテ・エビ・ムール貝のワイン蒸し、フリットなど6品がのっています。使用している魚介の多くは、岩手県の大船渡の漁港から直送されてきた新鮮なもの。三陸地方の自然が育んだ、豊かな味わいが楽しめる豪快な一皿です。ミートソースが自慢!「自家製ボロネーゼのパスタ」「自家製ボロネーゼのパスタ(1,380円)」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。じっくりと時間をかけて煮込んで作る、シェフお手製のミートソースの味が絶品なこちらのパスタは、ランチタイムから食べることができます。ジューシーで柔らかい肉質が特徴の、山形県産「しまくら豚」を使用しており、コクと旨味がたまりません。手打ちのロングパスタとの相性も抜群の一品です。まるでイタリアのマンマの味。本場のおいしさを楽しんで「IL BACARO ALMA」では、開放感あふれるテラス席、気軽に飲めるカウンター席、ゆったりとシェフの料理を味わえるテーブル席があり、さまざまなシーンで利用できるのが嬉しいところ。中でもテラス席は、ペットの同伴も可能です。東北の漁港から直送される新鮮な魚介を使った料理や手打ちパスタなどを、カジュアルな雰囲気の中味わえる「IL BACARO ALMA」。その本格的な味わいは、まるでイタリアのマンマが作る料理のよう。「IL BACARO ALMA」が入る「COREDO 室町3」は、東京メトロ銀座線・半蔵門線の「三越前駅」に直結しており、その立地の良さも人気の理由のひとつと言えます。A4出口を出ると、すぐにお店が見えてくることでしょう。あなたも「IL BACARO ALMA」で、ヴェネチア旅行気分を味わってみませんか。スポット情報スポット名:IL BACARO ALMA住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3電話番号:03-6262-3178
2018年06月19日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日靭公園北側の緑豊かなエリアに佇む隠れ家的なお店大阪のなにわ筋から少し入った場所にある「クッカーニャ」は、おしゃれなビルの2Fにあります。イタリアが誇る、地中海シチリアの郷土料理が堪能できるお店。近くには大阪市民のオアシス靭公園があり、公園でゆったりした時間を過ごした後、ランチに訪れる人も多いそう。店内はダークブラウンを基調としたおしゃれな大人空間。インテリアはシチリアを連想させるようなリゾート感が感じられ、おしゃれな時間を過ごしたい方にピッタリのお店です。本場で磨いた料理の技術が高いリピート率の秘密!「クッカーニャ」は関西初のシチリア料理のお店としてオープンしました。本場イタリアで3年間料理の技術を磨き、日本に帰国したオーナーシェフが現地の味やスタイルを再現、提供してくれるお店です。腕利きのシェフが自ら食材を目利きして仕入れており、新鮮で旬な食材を使った料理は、どれも絶品といえます。通りに面した大きなガラス窓からは光が差し込む明るい店内。厨房の手前はカウンター席で囲われていて、ひとりでも通いやすく落ち着ける雰囲気です。濃厚ソースがクセになる「ピスタチオソースのパスタ」シチリアの名産のひとつ、ピスタチオ。シチリア産のピスタチオの中から厳選された高級品「ブロンテ村のピスタチオ」を使った濃厚ソースのパスタ「シチリア産 ピスタチオソースのパスタ」が人気メニューとなっています。ブロンテ村のピスタチオの特徴は、風味が良く、美しいエメラルド色をしていること。世界市場でも最高級の品質を誇っています。そんな高級品を使ったピスタチオソースは濃厚でクセになる味わい。自家製のコシのある生麵によく絡みます。この自家製麺もイタリア産のセモリナ粉を使っており、オーナーシェフのこだわりが感じられる逸品です。シチリアの郷土料理が楽しめる「おまかせ前菜」オーナーシェフは毎日市場に出向き、自らの経験と目利きで食材を仕入れています。その日の仕入れによって変化はあるけれど、色鮮やかな見た目と、不思議と後を引く旨味がやみつきになると人気の「おまかせ前菜 シチリアスタイル」。食べやすい量で提供される前菜は、シチリア島の様々な郷土料理。普段味わうことの少ないシチリアの郷土料理を、日本人の口に合うよう調理しているため、とても食べやすい料理となっています。食前酒にも合うレパートリーからシェフのセンスの良さが垣間見える逸品です。地中海を感じられる「クッカーニャ」でシチリアを体感忙しい日常の中、ホッとする空間を求めて訪れるにはピッタリのお店がシチリア料理専門店の「クッカーニャ」。海水で蒸したムール貝のスープをリゾットに仕立てた裏メニューもあるとのことなので、訪れた際にはスタッフに尋ねてみてください。シチリアの雰囲気を味わいに遠方からも人が集まるほどで、オーナーシェフも、現地に近い味とスタイルを提供したいという理念のもとに営んでいます。気さくで細やかな接客が心地よく、ひとりで立ち寄っても安心して食事ができます。OsakaMetro四つ橋線「肥後橋駅」7番出口から徒歩8分の場所にシチリア料理専門店「クッカーニャ」はあります。靭公園の近く、緑を身近に感じられるエリアにあるおしゃれなビルの2Fに位置するお店です。ここでしか出会えないシチリアの味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:クッカーニャ住所:大阪府大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル2F電話番号:06-6448-3336
2018年06月19日おしゃれで開放感たっぷりのくつろぎ空間へようこそ活気のある通りに面する、ひと際にぎやかなお店を発見しました。イタリアンの料理をメインに美味しいお酒と料理が楽しめる、「センバキッチン 南船場本店」です。ガラス張りでオープンにつくられており、通りがかりにふらりと立ち寄る人も珍しくありません。店内に入ると、木のぬくもりを感じるインテリアがお出迎え。照明や装飾など一つひとつがおしゃれでありながら、リラックスして過ごせる温かみのある空間です。アメリカンの雰囲気でいただく、イタリアンバル料理飲食チェーンの内装デザインを行っていたカームデザイン。自社の飲食店としてオープンさせたのが、この「センバキッチン 南船場本店」です。イタリアンバルをイメージした料理に、アメリカのバルを意識した店内。お店のコンセプトはお手頃価格でおいしいお肉とワイン、ピザやパスタを楽しんでもらうことです。「タパス」は280円からと、気軽に注文できる良心的な価格設定。加えて何度訪れても飽きない豊富な品揃えで、多くの来店客を喜ばせています。満足間違いなし! しっとりジューシー炭火焼ステーキ数あるメニューで特に欠かせないのが、「オーロラアンガス サーロインステーキ」。炭火でじっくりと焼き上げた牛ステーキです。外はこんがりと、中は肉汁たっぷりのジューシーな味わいです。炭火で焼くことで余分な油が落ち、凝縮した肉本来の旨みが楽しめます。コクとフレッシュ感が特徴のアンガスビーフ、お店こだわりの特製ソースと一緒に召し上がってください。お酒によく合う料理は、どれを食べても美味しい「エビとアスパラのビスマルクピザ」は、エビやアスパラガスの具材に卵をトッピングしたクリーミーなピザ。エビとアスパラの風味がしっかりと味わえ、トロトロのチーズとの相性も抜群。ワインも進む一品です。あらゆるシーンで大活躍、安くて美味いイタリアンバル常に新しい料理の開発をするなど、毎週でも訪れたくなる居心地の良いお店づくりを目指している「センバキッチン 南船場本店」。お店を訪れる客層は学生からミドル層、家族連れなど実に多様です。種類豊富なメニューはどれもリーズナブルなため、色々と注文してシェアして楽しむ人の姿も目立ちます。会社や仲間同士の飲み会、デート、結婚式の2次会などさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。OsakaMetro「四ツ橋駅」1-A出口、またはOsakaMetro長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」3番出口から歩いて約5分程、カラフルな色のネオンが光る看板が目印です。お酒メインでも、料理メインでもどちらも楽しめる大衆的なイタリアンバル。居心地の良い空間で、美味しい料理をお腹いっぱい召し上がってください。スポット情報スポット名:センバキッチン住所:大阪府大阪市中央区南船場4-13-12 OMビル 1F電話番号:06-6243-7366
2018年06月13日まるでお城のよう! お店に入る前からワクワクが止まらない大阪・天王寺の大通りから少し奥まった場所に位置する「Ristorante Betsujin(リストランテベツジン)」。お城のような外観が目印です。エントランスのアーチにはカウントダウンの数字が刻まれています。それは別世界にたどり着くまでのカウントダウン。「ベツジン」になれる世界が待っています。天井が高い店内は、優雅で落ち着いたオトナ雰囲気ウェディングにも使われるというダイニングは、落ち着いた大人の雰囲気。外の世界とは全く違う、優雅な時間が流れます。どこかの伯爵家にお邪魔したかのような異国情緒あふれる空間です。この店のコンセプトは、「いつもの自分とは"ベツジン”になって、心ゆくまでおいしい料理やお酒を楽しんでほしい」。その想いが伝わります。やわらかくてとろける「山形牛のサーロインのグリル」お店ではグリルに、国産・山形牛を使っています。適度な霜降りがあり、やわらかさとまろやかさが山形牛の特徴です。そのとろけるような舌ざわりは絶品。豊富に取り揃えているワインと合わせて食べたくなります。経験豊富なスタッフに相談すれば、料理を引き立たせてくれるワインを優しくおすすめしてくれるはず。2種類の海老を使った贅沢な「自家製トンナレッリ」トンナレッリとはお蕎麦のような四角い断面のパスタのこと。この店で提供するトンナレッリは、シェフ自慢の自家製パスタです。シェフのスペシャリテ「オマールエビと天使のエビのパスタ」は、2種類の海老を使った贅沢な逸品。甲殻類の旨味がこの一皿に凝縮しています。外観や雰囲気、味だけではない魅力料理に使う食材にもこだわりがあるそう。美味しい・安全な食材を求めて、実際に生産者の元を訪れています。生産者の想い・情熱を受け止め、その素材が一番引き立つ調理法で料理を提供。そのこだわりが、料理においしさとして染み出しているのです。シェフの職人魂によって紡ぎ出される絶品料理の数々に、コンセプトに沿う店内の雰囲気が相まって「Ristorante Betsujin」の魅力に繋がっています。JR各線・OsakaMetro各線「天王寺駅」徒歩3分。春・秋はテラス席も開放されるそう。いつもよりおしゃれをして、「ベツジン」になれる空間を楽しんでほしいお店です。スポット情報スポット名:Ristorante Betsujin住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町4-14電話番号:06-6772-9485
2018年06月13日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。暑かったりジメジメしたり、お天気が不安定だとご飯が喉を通らなくなってくるお子さんもいますよね。今日はあっさり食べられる「きしめんトマトソース」をご紹介します。きしめんはうどんの一種で、平たい麺が特徴です。ひらめん、ひもかわなどとも呼ばれています。うどんよりも薄いのでゆで時間が短く、つるつるの食感が楽しめます。きしめんは、めんつゆで温かくしていただいたり、ザルきしめんなどにするのが一般的ですが、今回はあっさりトマトソースと合わせてみました。フェトチーネやタリアテッレ、リングイネなどの平打ちパスタのように、トマトソースとの相性も抜群です。和麺であるきしめんには、おみそを隠し味に加えたトマトソースがぴったり。つるつるっと喉越しが良く、いくらでも食べられそうです。きしめんはあっという間にゆでられるので、ゆでている間にパパッとトマトソースが作れちゃいます。子どもの好きなえびとコーン入りで、パクパク、つるつる、あっという間になくなってしまいますよ。■きしめんトマトソース調理時間 15分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>2人分きしめん 200gオリーブオイル 適量えび 6尾とうもろこし 50gトマト缶 300gみそ 大さじ1 <作り方>1、鍋にたっぷりの湯を沸かし、きしめんを袋の表示通りの時間ゆでる。2、フライパンを中火に熱してオリーブオイルを加え、海老の表面を焼き、トマト缶をつぶしながら入れる。3、海老の色が変わったらみそを加え、1のきしめんととうもろこしを加える。海老のだしがきいていて、みそときしめんの相性もぴったり! 肌寒い日にはゆでたきしめんをトマトソースの入ったフライパンで温めて。日差しが強く暑い日にはトマトソースをあらかじめ冷やしておき、ゆでたきしめんを和えて冷製パスタ風にいただくのがオススメです。路地のトマトが出まわって来たら、フレッシュトマトでもどうぞ。きしめんが手に入らなければ、もちろん普通のうどんでも同じように作れますよ。■「きしめんトマトソース」のアレンジ例パパッと作れる「きしめんトマトソース」。休日のランチ用でたっぷり作って、夜にリメイクも楽しめます。●アレンジ例 「きしめんトマトソース」のラザニア「きしめんトマトソース」を耐熱皿に入れ、チーズをのせてオーブンで焼けばトマトマカロニグラタンのできあがり! トマトとみそがより濃厚になって、食べ応えがありますよ。「きしめんトマトソース」の間にミートソースをはさめば、さらにボリュームアップ! 人気の一品になること、間違いなしです。「きしめんトマトソース」のトマトソースを倍量で作れば、スープパスタのようにも楽しめます。また、「きしめんトマトソース」に溶いた卵を加えてフライパンで焼けば、オープンオムレツのできあがり!「きしめんトマトソース」のリメイク料理、楽しんでみてくださいね。休日のランチや、急なお客様のおもてなし料理に、すぐに仕上がる「きしめんトマトソース」をレパートリーに入れておけば、心強いですね。これからトマトの味がのってくる季節、リピ間違いなしです。
2018年06月13日ホテル雅叙園東京のこだわりレストランにんにくや唐辛子、バターやクリームなどを使用せず、シンプルな味付けで極限まで素材のおいしさを引き出したイタリアンのお料理を堪能することができる「RISTORANTE CANOVIANO(リストランテ カノビアーノ)」。自然派イタリアンの第一人者 植竹隆政シェフがこだわり抜いてつくりあげた逸品を味わって。穏やかな時が流れる名店がここに本館から離れた場所に位置するカノビアーノは、静穏な雰囲気が漂いまるで隠れ家のよう。店内はフィレンツェをイメージした装飾に気持ちも高鳴ります。そしてあっと驚くのは壁一面のワインセラー。イタリアンワインが常に400種類用意されており、ソムリエがお料理に合わせてセレクトしてくれるのも魅力のひとつ。女子会ランチや大切な人とのディナーに訪れたい、とっておきの空間がここにありました。召しませ! こだわりのヘルシーで繊細なイタリアン日本料理の繊細な風味とイタリア料理の持ち味を融合させたお料理の数々。カノビアーノで一度は味わってみたいのが、植竹シェフのシグネチャーメニュー「北海道産縞海老とカラスミの冷製カッペリーニ」です。極細の麺に絡むのは、濃厚なカラスミソースと甘い北海道産の縞海老。頬が落ちてしまいそうになる絶品です。ランチとディナーではそれぞれコース料理となっています。季節によって素材が変わり、時期の旬を堪能することができます。自分へのご褒美に、特別な日にぴったりの名店が堂々オープン。ぜひ足を運んでみては?取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:RISTORANTE CANOVIANO住所:東京都目黒区下目黒1-8-1(ホテル雅叙園東京)電話番号:030-3188-7570
2018年06月12日木のぬくもり感じるイタリアン料理店で至福のひととき北千住にある路地を入ったところにある「La ZAPPA(ラザッパ)」は、こぢんまりとした隠れ家風イタリアンのお店。ここでは、有機野菜や化学農薬を使用していないオーガニック野菜をメインに使った、身体に優しいイタリアン料理を提供しています。木のぬくもりが感じられる店内にある席数は30席。広々としているため落ち着いて食事ができるのも魅力です。特製バーニャカウダソースで旬野菜を堪能「La ZAPPA風バーニャカウダ」は、旬の野菜の味をシンプルに楽しめる一品です。土に見立てたオリーブパン粉は、香ばしさがアクセントになっています。また、特製のバーニャカウダソースとの相性も抜群。お店の一番人気で、大小のサイズがあるため、大勢でシェアするのにもおすすめで、見栄えも華やかなメニューです。焦がしトレビスが香ばしい! 手打ちフィットチーネ千葉にある赤座農場の純国産鶏卵を使用したパスタで作る「ボローニャ風ミートソース 焦がしトレビスのアクセント 手打ちフィットチーネ」。手作りの麺はもちもちで生パスタならではの小麦の甘味も感じられます。手作りのミートソースはお肉がごろごろと入っており、フィットチーネの太い麺に負けないうま味がたっぷりです。香ばしさのポイントは、焦がしたトレビス。この香ばしさがクセになると、虜になるお客さんもいます。甘い玉ねぎと芳醇な濃厚ラクレットチーズが夢の共演「丸ごと玉ねぎのロースト ラクレットチーズソースがけ」は、丸ごとオーブンで焼き上げた、東京柳川フォームのJAS有機の玉ねぎに、こだわりのチーズソースがかかっています。やわらかく甘い玉ねぎと濃厚なラクレットチーズがマッチした一品。ソースにはスイスのラクレットチーズを使用。生クリームと白ワインを加えてトロトロの仕上がりになった特製ソースが濃厚で絶品。安心でおいしいイタリアンオープンして間もない「La ZAPPA」ですが、リーズナブルな価格設定で気軽に立ち寄れるイタリアンを目指しています。使用するオーガニック野菜など食材の情報を、できるだけ明示しているので、安心しておいしい料理を堪能できるのも魅力のひとつ。ラストオーダーが23時までなので、仕事帰りにおいしいイタリアンで心も体も癒せるお店です。JR常磐線・東京メトロ千代田線・日比谷線「北千住駅」西口をでて、マルイの横の道を北方面に徒歩4分というアクセスの良さ。体に優しい旬の有機野菜をふんだんに使った、本格イタリアンが楽しめるお店。一品一品こだわりをもち、特徴あるイタリア料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:La ZAPPA住所:東京都足立区千住3丁目58番地 毎日通り飲食店街電話番号:03‐5284‐8823
2018年06月12日CHEF’S STORY鵜野シェフのパスタに出会い、イタリアンの世界へ元ロブションの由井シェフに従事し学んだ、“華”のある料理イタリア・ピエモンテの修行で学んだ、柔軟な発想「イタリア料理コンクール2015」で優勝第一印象は小柄で温厚なイメージの野崎シェフ。実際に話してみると芯が通ったしなやかな強さを感じさせます。数々のコンクールに挑戦し、2015年にはイタリア料理の新たな日本人シェフを発掘する「イタリア料理コンクール2015」(在日イタリア商工会議所主催)で優勝を果たします。つくる料理は女性らしい繊細さがあるものの、どこか大胆で力強い。そのわけはどこにあるのでしょうか。日本イタリア料理界を牽引する鵜野シェフのパスタに出会い、イタリアンの世界へ“胃袋の準備体操”としてコースの最初に供されるアミューズ子供の頃から母親の料理を手伝うのが好きで、小学2年生のときに将来の夢は「コック」とすでに書いていた野崎シェフ。服部栄養専門学校へ入った当初はフレンチを志望していましたが、【リストランテ・キオラ】(現在は閉店)の鵜野秀樹シェフがつくるパスタに衝撃を受け、「イタリアンの道へ進もう」と決意します。元ジョエル・ロブションの由井シェフに従事し学んだ、“華”のある料理白レバーのシュークリーム『鶏レバー/苺』(アミューズの一品)。濃厚なレバームースの中に漂う苺の酸味がアクセント専門学校卒業後は、鵜野シェフの【イルマンジャーレ】をはじめ、都内の有名イタリア料理店を経て、中目黒にある【B.B.S.dining】へ。元ジョエル・ロブションの由井シェフに師事します。イタリアンの料理人を目指していた野崎シェフにとって、フレンチの由井シェフの元で働いた経験は大きく、「目でも楽しんでもらえるような、フレンチの華やかさや繊細な美しさを学びました」。そこで得た経験によって、現在の色彩豊かな料理が生まれたのです。パルメザンチーズと米粉を合わせたクッキーの上に、木綿豆腐のピューレで滑らかさを加えた牛蒡のタルト『牛蒡』(アミューズの一品)由井シェフの元で働いていた2015年、半年という期限を決めてイタリアへ。フィレンツェにある料理学校へ通い、トリノのレストランでは郷土料理を学びます。さらにピエモンテ料理を極めるため、修行先のお店を探してさまざまなお店を食べ歩き、【Ristorante Casa Vicina】というミシュラン一ツ星の店で修行を始めます。そこで、今まで持っていたイタリア郷土料理の概念を打ち砕かれるのです。イタリア・ピエモンテ修行で学んだ、固定概念にとらわれない柔軟な発想ズワイガニのソースを使ったパンナコッタ『豆乳/蟹』(アミューズの一品)表面はサクッと、中はもっちりとした『青海苔のゼッポレ』(アミューズの一品)それまでの野崎シェフは、イタリアの伝統的な郷土料理にこだわっていました。実際にトラディショナルな料理をつくる店は数多くあり、伝統的な料理は大切にされていると肌で感じつつも、一方で、世界で戦う三ツ星レストランに目を向けてみると、彼らはもっと自由な発想で料理をつくっていたのです。「イタリアの郷土料理に日本の食材を取り入れていたり、昆布茶やお茶漬けの素を出汁に使っていたことに驚かされました。それまでは、郷土料理の伝統的なつくり方にこだわっていましたが、『もっと自由でいいんだ、遊んでいいんだ』と考えがガラッと変わりました」実際に働いてわかった、伝統を守りつつも自由な発想で料理に向き合う姿勢は、今の野崎シェフの料理に多大な影響を与えます。様々な経験と独自の色彩感覚から生み出される、華やかで繊細なイタリアン夏の間(6~9月)に供される、野崎シェフのスペシャリテ『桜海老の冷製カペリーニ トマト 山葵』。旬の食材を彩り豊かに使用しています野崎シェフのつくるイタリアンは、色使いが華やかです。とくに鮮やかな食材が増えるこの時期は、お花畑のように色彩豊かなメニューが並びます。それを最も強く感じられるのが、野崎シェフのスペシャリテ。色鮮やかで目を引く冷製パスタは、季節によって使う食材は異なり、春から初夏は旬の魚貝である桜エビや甘エビ、ホタルイカを。魚なら鯵や鰯などの青魚をマリネや燻製にします。「果実の酸味と蟹って相性がいいんです」と、桃やマンゴー、グレープフルーツなどに蟹を合わせることもあるのだそう。2016年からは、麻布十番にあるプライベートレストラン【Cast78】のシェフに就任。オーナーの高岡さんはワインバーであった【Cast78】に、「もっと料理を楽しんでほしい」と野崎さんをシェフとして招きます。ディナーでは有機栽培の旬の野菜を使った、季節のコースを提供。ここでも野崎シェフらしい料理が並びます。コンテストへの参加に加え、2018年6月末をめどに【Cast78】から新たなステージへと旅立つ野崎シェフ。今度の動向にも注目です。Chef’s profile:野崎 翠1985年生まれ、埼玉県出身。服部栄養専門学校卒業後、都内にあるイタリア料理店で修行。その後、中目黒にある【B.B.S.dining】で元ジョエル・ロブションの由井恵一シェフと出会い師事。3年働いた後、イタリアピエモンテにある「Ristrante Casa Vicina」にて半年間修業。帰国後は以前の中目黒の店に戻りスーシェフとして勤務。2015年度イタリア料理コンクールでの優勝を経て、2016年【Cast78】のシェフとして活躍後、2018年8月より、渋谷の【モナトリエ】のシェフに就任。【Cast78(キャストナナハチ)】℡:03-6659-7482住所:東京都港区元麻布3-10-23 麻布ネストビル 1F営業時間:[月~土]ランチ(要予約):12:00~15:00(13:30 L.O.)、ディナー/ディナー&ワインバー 18:00~翌3:00(コースL.O.21:00、最終入店 翌2:00) ※土曜のみ~翌1:00(最終入店 24:00)定休日:日・祝日(貸切等の場合は要相談)※【Cast78】は2018年7月1日よりリニューアル準備のためお休みいたします。7月24日予定にて、内装やメニューなどを新たにリニューアルオープンいたします。料金:ランチ 4,000円~4,999円、ディナー 10,000円~14,999円(税・サ別)、ディナーコースは、アミューズ・アンティパスタ・パスタ・メインなど7種のコースで提供
2018年06月11日華かな盛りつけの鰹尽くしのアンティパスト「星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ」は、食事も楽しみなオーベルジュ。夕食には高知県で消費量全国一の鰹、朝食には生産量日本一の柚子がふんだんに使われて、高知の味を満喫できます。盛りつけの華やかさに思わず歓声が上がるアンティパストは、いろいろなご馳走が並ぶ高知の「皿鉢料理」になぞらえた品々。鰹の身をペペロンチーノソースで合わせたパスタや鰹の生ハム仕立て、イタリアの“トリッパ”からインスピレーションを受けた鰹の腸をミートボール状にしてトマトソースを合わせたグラタンなど凝りに凝っています。柚子が香り立つ、もりだくさんの朝食優雅な朝ごはんもリゾートの楽しみ。「星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ」では、まず最初に日の出のグラデーションをイメージした“柚子シロップと海洋深層水”“フルーツ”“キャロット” という3種のジュースが登場。柚子ドレッシングで仕立てたサラダ、生地に柚子を練り込んだワッフル、柚子胡椒のソースを添えた海の幸のソーセージやオムレツなど、朝から豪華に並びます。海を遠くに見ながら、朝からゆっくりと食事を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートウトコ オーベルジュ&スパ住所:高知県室戸市室戸岬町6969-1電話番号:0570-073-022(予約センター)
2018年06月05日カフェもバーも楽しめる! MOUTONで楽しい時を過ごそう大阪の船場にある「MOUTON(ムートン)」は、白い壁に大きく書かれた店名が目印のイタリアンが楽しめるお店です。店内は、打ちっぱなし風の天井と木目調で統一されたインテリアが、モダンなデザイナーズ空間を作り出しています。カフェタイムやディナータイム、バータイムも楽しめるので、あらゆるシチュエーションで便利に利用できます。絶品料理が堪能できるイタリアンの老舗!2000年にオープンしてから今日まで愛され続けている理由は、創業当時から変わらぬ美味しい料理やスイーツの数々のおかげ。季節限定のメニューなど、その時にしか味わえないものもあり、来る人を常に楽しませてくれるお店です。イタリアン料理にぴったりなワインも用意されています。デートやゆっくり1人で過ごしたい日にもおすすめできる、老舗のイタリアン料理店です。人気はモッツァレラが決め手のスパゲッティーニお店自慢の人気メニューは、「モッツァレラとトマトとバジリコのソーススパゲッティーニ」。その名の通り、モッツァレラチーズが使用されており、そのとろける食感はクセになるほど絶品です。トマトのほどよい酸味と甘み、さらにはバジルの香りが漂い、食欲をそそります。赤が鮮やかな見た目は、とってもフォトジェニック。シンプルだけど、味わい深い人気のスパゲッティーニは必食です!ほどよい甘さに癒されるスイーツメニューも人気ランチやディナーの食事を楽しんだあとにおすすめなのが、「ムートン」自慢のスイーツメニュー。もちろんカフェのみの利用で、ゆっくりとスイーツを堪能することもできます。夏限定スイーツや、フルーツ、ソースを使っておしゃれにトッピングされたケーキなど、種類も豊富に揃っています。絶品イタリアンを老舗の「MOUTON」でたっぷり堪能しよう長く愛され続けている「ムートン」では、シンプルなのに味わい深いイタリアン料理と、程よい甘さが魅力のスイーツを味わうことができます。おしゃれな造りの店内は、ムーディーな照明に照らされて、落ち着きのある空間です。カップルや友達同士、仕事の打ち合わせなど、幅広いシチュエーションで利用できるよう、メニューの種類も豊富にそろっています。長く愛され続けている「ムートン」の料理を、ぜひ味わってみてください。OsakaMetro長堀鶴見緑地線の西大橋駅の3番出口から、南へ歩いて2分ほどの、アクセスが便利な場所にあるお店です。絶品イタリアンとおいしいスイーツが食べたくなったら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:MOUTON住所:大阪府大阪市西区北堀江2-3-13 レスポワール北堀江 1F電話番号:06-6531-0113
2018年06月04日大正末期に建てられた洋館で格式あふれるイタリアン大阪・肥後橋、土佐堀川沿いに佇む「Ristorante Salire(リストランテサリーレ)」。新鮮な魚介類をメインに楽しむことができるイタリアン・レストランです。重厚感のある建物は、大正末期に大阪産業信用金庫本店として建設されました。「Salire」が引き継ぐ際、レンガ調にアレンジしたそう。その見事な外観は周囲と一線を画す存在感を放っています。格式高い雰囲気に期待が高まります。ウェディングにも使われる白を基調とした綺麗なダイニング扉を開けると目に飛び込んでくるのは、真っ白な光り輝く世界。天井にはシャンデリアが灯され、白を基調とした綺麗なダイニングは上品で可愛らしい雰囲気です。「Ristorante Salire」は結婚式の披露宴や2次会に利用する人が多いのも頷けます。洗練されたおしゃれな空間で至極の料理をいただく、大人になったからこそ楽しめる優美な時が流れます。鹿児島ヤイトハタのカルパッチョ「Ristorante Salire」のシェフは、新鮮な魚介類をふんだんに使い、シンプルに素材の持ち味を活かしたイタリア料理を得意としています。料理の随所にその匠の技を感じることができます。この日前菜として提供されたのは、見た目が美しい「鹿児島ヤイトハタのカルパッチョ」。爽やかで後味があっさりしており、素材の味をしっかり堪能できます。この後の料理の邪魔をしないようにと、シェフの気遣いを感じる一品です。幻の高級黒豚「ネロパルマ」の生ハムは格別な美味しさ「ネロパルマ」という幻の黒豚を知っていますか? イタリア・パルマ南西部の大自然の中で放牧される「ネロパルマ」は、産業の近代化とそれに伴う環境の悪化で、18世紀頃に固有種は絶滅してしまいました。数年の時を経て、地元の酪農家・農家たちが力を合わせて、固有種に近い味わい持つこの黒豚を復活させました。そんな幻の黒豚から作られた熟成生ハムは、身体に染み渡るような奥深い味わいです。「Ristorante Salire」では、旬の果物と合わせて提供しています。ほんのり塩気のある生ハムと、果物は抜群の相性です。自家製トマトソースとウニをたっぷり絡めた「タリオリーニ」香味野菜をたっぷり使った自家製オーガニックのトマトソースは、「Ristorante Salire」自慢のソースです。素材の旨味が濃縮されたこのトマトソースに、ウニをたっぷり入れて平打のパスタ・タリオリーニに絡めた極上の逸品です。パスタよりお米派の人には、「サリーレ特製リゾット」がおすすめです。玄米を使ったもちもち食感がたまりません。お皿の上で白く丸い、コロンとした見た目も可愛らしい一皿になります。大切な人のお祝いや、自分へのご褒美に訪れたいお店「Ristorante Salire」のおもてなしは評判です。程よい距離感を保ちつつ、サプライズなどの相談にも応じてくれます。誕生日や記念日にはデザートをバースデーケーキなどに交換も可能とのこと。ご希望の方は事前に問い合わせしてみてください。OsakaMetro四ツ橋線「肥後橋駅」3番出口より徒歩7分。土佐川沿いに佇む、レンガ調の素敵な建物が目印です。大切な人をお祝いしたり、頑張る自分へのご褒美に友達を誘って女子会を開いたり、様々なシーンで活用して欲しいイタリアンレストランです。スポット情報スポット名:Ristorante Salire住所:大阪府大阪市西区土佐堀1-6-18電話番号:06-6443-3600
2018年06月04日伝統を感じる京町家をスタイリッシュに改装京都・下京区にある「ロビンソン鳥丸」お店の外観は、伝統的な京町家。そのドアをくぐると、和の雰囲気を残しつつ、シャンデリアなどの洋風エッセンスが加えられた、斬新でおしゃれな空間が広がっています。ダークトーンのインテリアからはノスタルジックな雰囲気も感じられ、どこかホッとする雰囲気も感じるお店です。この独特の空間で、ランチからディナーまでを楽しめます。京町屋で本格イタリアンを楽しもう!築120年という長い歴史を持った京町家を改装し、誕生したお店。オリジナリティあふれるおしゃれな空間でいただけるのは、本格イタリアン。自慢のパンやパスタなど、存分にイタリアンが楽しめます。ランチメニューやコースメニューなど、シーンに合わせた多彩なメニューもこの店の大きな特徴。広々した空間なので、パーティーなどでも利用できます。イチ押しメニューは「鮮魚と彩り野菜のカルパッチョ」カラフルに盛りつけられた「鮮魚と彩り野菜のカルパッチョ」は、その日に獲れた魚の中で、一番いいものを厳選して仕入れているため、日によって内容が違うこだわりの一皿。シンプルな料理だからこそ、素材選びにもこだわっています。新鮮な食感と味わいを堪能できるイチ押しメニューで、訪れるたびに注文しても飽きのこない逸品。彩りも豊かなので、女子会にもおすすめです。こだわりの人気メニューは「本日のおすすめパスタ」こちらもカルパッチョ同様、日ごとに内容が変わる「本日のおすすめパスタ」。パン職人が焼き上げたこだわりの焼き立てパンとマッチングするように作られています。パスタの豊潤な香りを楽しみながら、焼き立てパンとのコラボレーションも楽しめる一品です。2種のパスタから好きな方をチョイスできるプランもあるので、気分に合わせて選んでみてください。大人女子必見! 和と洋を感じる「ロビンソン鳥丸」和の雰囲気と洋風の雰囲気を併せ持ったオリジナルの雰囲気は、特に大人の女子の心をくすぐります。そんなおしゃれな空間でいただけるのは、こだわりの素材で作ったイタリアン料理。メニューの種類も豊富で、女子会におすすめのコースや、お得に楽しめるランチなどがあります。おしゃれな空間とおいしい料理が楽しめる、贅沢なお店です。OsakaMetro烏丸線「四条駅」を下車後、6番出口から徒歩2分ほどの場所にあります。広々したおしゃれ空間でイタリアンを堪能したくなったら、ぜひ「ロビンソン鳥丸」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ロビンソン 烏丸住所:京都府京都市下京区仏光寺通烏丸西入ル釘隠町238-240電話番号:075-353-9707
2018年05月31日まるで駅のホーム⁉ 電車を間近に感じられる店内東京・代官山にある「daikanyama O‘KOK(ダイカンヤマ オーコク)」はイタリアンをベースにした料理を提供するお店です。店内に入ると壁がガラス張りになっており、開放的な空間が広がります。窓の上には照明で照らされたワインなどのボトルがずらり。線路沿いに位置するため、ガラス張りの窓からは、電車が通過するのを間近で楽しむ事ができます。さらにテラス席はより線路に近くなるため、電車好きにはたまりません。電車を間近に感じながら、美味しいイタリアンを楽しめるお店です。素材にこだわり季節を感じる料理が楽しめる“素材にこだわり季節を感じる”をコンセプトに、イタリアンをベースとした料理を、おいしいお酒と共に提供しています。もともとお店が建つ前は、代官山王国という音楽グループが定例ライブを行っていた場所でした。その場所を店舗として改築し、頼れるシェフとの出会いもあって、開店することになったのです。イベントとして月一回の定例ライブも楽しむことができます。トマトを丸ごと楽しめるペペロンチーノパスタローストしたトマトが丸ごと1個乗った「太陽のパスタ 丸ごと完熟トマトのペペロンチーノ」が、この店のおすすめ商品。オーブンを使ってじっくりローストした完熟トマトを少しずつパスタの上で崩しながら食べるのがポイント。完熟して甘みのあるトマトに、ペペロンチーノのスパイスが相性抜群です。野菜は東久留米に畑を借りて育てているということもあり、安心で新鮮な野菜をおいしく食べられます。食事と一緒に楽しめるイベントが目白押し!「ダイカンヤマ オーコク」では、月に一回、代官山王国による定例ライブを開催。さらに毎月一日には食材のテーマを決めて、季節を感じるための立食パーティーを開催するなど、イベントにも力を入れています。また、今夏からテラス席でシェフに付きっきりでお肉や野菜を焼いてもらえる「プロフェッショナルバーベキュー」を開催予定。手ぶらで楽しめ、さらにシェフに焼いてもらえるという進化型のバーベキューが楽しめます。美味しい料理と野菜を食べながら楽しい空間をイタリアンを中心に、美味しいお酒と新鮮な野菜が楽しめる「ダイカンヤマ オーコク」。食べることが好きで、おいしい食事を食べるだけではなく、その空間に楽しい時間が流れていてほしいというのがお店の想いです。新鮮な野菜や、おいしいお酒など、お客さんに楽しみながら食事をしてもらえるように、様々なイベントを開催する魅力的なお店です。東急東横線の代官山駅から徒歩30秒と、好立地の場所にあるため、会社帰りや遊んだ帰りなどに、ふらっと立ち寄ることができます。パスタを中心に新鮮な野菜と、おいしいお酒がいただけるお店で、至福のひと時を過ごしませんか。スポット情報スポット名:daikanyama O‘KOK住所:東京都渋谷区恵比寿西2-21-15 代官山ポケットパーク 102電話番号:050-5589-7270
2018年05月23日古き良きアメリカの雰囲気感じるトニーズピザネオンが輝く外観の「トニーズピザ」は、吉祥寺にあるピザ専門店です。ネオンが輝く外観と、アンティーク調の木材が使われた内観は、古き良きアメリカの雰囲気があふれています。オールディーズが流れている店内にはソファを含む30席ほどが用意され、ゆったりと過ごせる空間も魅力のひとつです。アメリカンな雰囲気の中で絶品ピザが堪能できます。創業50年目に突入した歴史ある「トニーズピザ」1968年にオープンした歴史あるお店で、政治の勉強していたマスターがジョン・F・ケネディに憧れ、1963年に渡米します。その際に、マスターが始めたアルバイトがピザ屋だったそうで、そのお店の名前をもらって日本で始めたのが「トニーズピザ」です。本場アメリカ仕込みの絶品ピザを味わうことができます。吉祥寺で長く愛され続ける味をぜひ味わってみてください。贅沢気分で堪能できる「スペシャル・ミックス」モチモチとした食感が特徴の生地に、肉や野菜、たっぷりのチーズをのせた「スペシャル・ミックス」は、お店定番の人気メニューです。見えなくなるほどたっぷりと乗せられた3種類のチーズは、ピザにコクをプラスしてくれます。一度にたくさんの具材が楽しめる贅沢な一品です。ボリューム満点なので、ランチやディナーなど、メインの食事としてしっかり楽しむことができます。イチオシのサイドメニューは「トニーズ風 冷や奴」和のイメージのある冷ややっこを、ピザ屋らしく洋風にアレンジした「トニーズ冷や奴」は、サイドメニューのなかでもイチオシのメニューです。豆腐の上には、醤油ではなく玉ねぎを使ったさっぱりテイストのドレッシングがかかっており、トマトなどの野菜もトッピングされています。まるでサラダのような味わいが特徴なので、前菜としてもおすすめの一品です。もちもちボリューミーなピザが自慢の「トニーズピザ」打ち粉をせずに仕上げたもちもち食感の生地と、たっぷりのチーズが特徴の絶品ピザを味わうことができます。ピザ好きにはもちろん、チーズ好きの方にもおすすめ。フレッシュトマトがたっぷり使われたピザやパイナップルがトッピングされたさっぱりとしたピザなど、さまざまなテイストが楽しめます。サラダやクラブサンドなどのメニューも人気です。京王井の頭線「吉祥寺駅」の南口から出て、徒歩3分ほどの場所にあります。赤い看板が目印のお店です。おもいっきりピザを堪能したくなったら「トニーズピザ」にぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:TONY's PIZZA住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-9電話番号:0422-49-1021
2018年05月19日リゾート気分を楽しめるスタイリッシュな店内「mauka kitchen(マウカキッチン)」は、東京都港区・溜池山王の赤坂インターシティAIR内にあります。窓から見えるグリーンや開放感ある内装で、スタイリッシュなリゾート気分を味わいながら料理を楽しむことができます。DJブースやプロジェクターなどの充実した設備で、貸し切りパーティーにも対応可能です。健康に配慮した美食を、気分や体調に合わせてチョイス「mauka」とは、ハワイ語でマウンテンサイドを意味します。緑豊かな自然を感じるハワイのイメージに、ヨーロッパの都会的なセンスが融合されたレストランをイメージして作られた「mauka kitchen」。モーニングからディナーまで、、スーパーフードやグルテンフリーの食材を使用したヘルスコンシャスなメニューが含まれています。ヴィーガンやこだわりのココナッツオイルを使用している料理など、メニューにわかりやすくアイコンで表示されているので、気分や体調に合わせて料理を選びやすいのもうれしいポイントです。イタリアンとハワイアンが融合したロコイタリアン「mauka kitchen」の料理はロコイタリアンをコンセプトとしており、イタリアンベースの馴染みある料理に、ハワイ由来の食材を合わせたオリジナルメニューが豊富です。ランチに人気の「マウカバーガー」は、タロイモが練りこまれたバンズにジューシーなハンバーグ、シャキシャキのレタスを挟み込んだボリュームある一品です。つけ合わせのポテトはヘルシーなココナッツオイルで揚げてあるのも「mauka kitchen」のこだわりです。女性にうれしいヘルスコンシャスなメニューがたくさんハワイのローカルフードである「サイミン」は、グルテンフリーの麺を使用しています。蒸し鶏とシトラスレッドシュリンプソースの相性が抜群で、ヘルシーな一品に仕上がっています。女性にうれしいメニューがたくさんあり、健康や美容に気をつけている方も「mauka kitchen」のギルトフリーな料理に満足させられることでしょう。心も体も満たされる料理を、さまざまなシーンで楽しめる「mauka kitchen」での食事は、光が差し込む明るい店内や、風を感じるテラス席でゆったりと味わえるのが魅力です。心も体も満足感で満たされるヘルスコンシャスなロコイタリアンを、さまざまなシーンで利用することができます。朝早くから夜遅くまでオープンしているので、ビジネスマンの朝食にも、女子会ランチにも、デートでのディナーにもおすすめです。東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」の14番出口から直結しているので、アクセスがよく雨の日でも安心。2017年9月にオープンした赤坂インターシティAIRの1階にあり、オフィスワーカーにとっても利用しやすいお店です。体にうれしいロコイタリアンをぜひ体感してみてください。スポット情報スポット名:mauka kitchen住所:東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR1F電話番号:03-6441-2591
2018年05月18日カジュアルながらも高級感あふれる空間大阪・梅田にある「UMEDA FOOD HALL(ウメダフードホール)」に登場したイタリアンダイニング「PESCA(ペスカ)」は、大阪にいくつも店舗を構える人気イタリアン料理店。フードコートというカジュアルな場にありながらも、その概念に囚われない開放的なオープンキッチンと高級感のあるシルバーで統一された店内で、しっかりしたサービスとクオリティの高いメニューを堪能することができます。商標登録済! 名物「パイッツァ」「PESCA」のピザは普通のピザとは違います。それは生地。北海道産の小麦と特選バターで練り上げたサクサクのパイ生地を使ったピザ「パイッツァ」はお店の名物メニューです。中でもおすすめしたいのが「ベーコンとトロトロ半熟卵のパイッツァ」。創業以来愛され続けているオリジナルのパイ生地と相性抜群の組み合わせがたまりません。「トリュフ風味のカルボナーラ」イタリア産のグアンチャーレを使用した本格的なカルボナーラ。仕上げにかけられた黒トリュフの香りが贅沢な一品です。駅チカで立ち寄りやすい。贅沢メニューを堪能してイタリアンダイニング「PESCA」は、阪急本線「梅田駅」から徒歩1分、阪急三番街のB2Fにある「UMEDA FOOD HALL」内にあります。フードコートという気軽に立ち寄れる場所で、本格イタリアンメニューを贅沢に味わってみませんか。スポット情報スポット名:Italian Dining PESCA住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館B2FUMEDA FOOD HALL内電話番号:06-6450-8151
2018年05月16日薪窯で焼くピッツァをリーズナブルに大阪・中崎町駅近くにある「Pizza & Wine Bar Bastone(ピッツァ アンド ワインバー バストーネ)」は、ピッツァやパスタが堪能でき、バールとしても利用できるお店です。中崎町付近の街中では珍しい、薪窯で焼くピッツァを食べられるのが魅力。20代~30代の男女でにぎわっている店内は、カウンター席なら店員さんとの会話を楽しむことができます。デートなら半個室もおすすめ。岐阜から直送の薪を使って、高温で一気に焼き上げる店名の「Bastone(バストーネ)」は、「バトン」という意味。“お客さんとお客さん同士のつながりのきっかけになりたい”との想いが込められています。お店のシンボルとなっている薪窯からは、薪の香ばしい匂いが広がります。400度の高温で1分半と短時間で焼き上げることで、カリッとしたピッツァが完成。薪窯で焼き上げる香ばしい本格「マルゲリータ」リーズナブルな価格で、本格ナポリピッツァを食べられるのが魅力のこのお店。数あるピッツァの中でも、「マルゲリータ(842円)」は、人気のメニューです。国産とイタリア産の小麦を混ぜたオリジナルの生地は、常温で7時間・低温で48時間熟成。手間暇かけて作られた生地を高温で一気に焼くことで、外はカリッと中はもちっとしたピッツァとなります。朝市から仕入れる新鮮なバジルと、イタリア産のモッツァレラ・トマトソース・塩にこだわった逸品です。バストーネ名物「旬野菜たっぷり! バストーネサラダ」「旬野菜たっぷり! バストーネサラダ(Largeサイズ)(1,058円)」は、シェアするのにおすすめの名物サラダ。彩り豊かな一品には、15種類以上の野菜が使われています。季節によって野菜の種類が変わるので、いつ訪れても旬の美味しい野菜を堪能できるのが魅力。ヘルシーで体にいいサラダは、ピッツァとの相性もばっちりです。カウンターでのサク飲みやテイクアウトもおすすめ美味しいピッツァも魅力ですが、カウンターでサク飲みとしての利用もおすすめです。ワインを片手に、ピクルスやアヒージョなどのメニューを楽しんではいかがでしょうか。ピッツァはテイクアウトできるので、お家でまったり食べることも可能。テイクアウトはランチタイムもやっているので、ご近所のママ会や子どもの集まりなどに利用するのもいいでしょう。OsakaMetro谷町線「中崎町駅」3番出口から徒歩10秒とアクセス抜群。薪窯から漂う香ばしい匂いが魅力の「Pizza &Wine Bar Bastone」で本格ピッツァを堪能しましょう。スポット情報スポット名:Pizza &Wine Bar Bastone住所:大阪府大阪市北区万歳町4-12 浪速ビル西館1F電話番号:06-6316-0155
2018年05月08日白い壁に映える黒と赤のコントラストが美しい空間外観の白と黒のコントラストがモダンな「SALON DE KAPPA(サロン ド カッパ)」。テラス席も6席あり、天気が良い日には外でお食事を楽しむことができます。店内は心地よい音楽が流れる、白い壁が美しいスタイリッシュな空間。赤いテーブルクロスやシックな椅子がよく映えます。1人でも入店しやすいバーカウンターもあり、さまざまなシーンで訪れたいお店です。凄腕のオーナーシェフが腕を振るう人気レストラン「SALON DE KAPPA」は、2010年にオープン。「大人が集い、楽しめる場所であるように」との願いを込め、店名に「サロン」という言葉を入れたそう。その名の通り、ランチタイムには絶品カレーを、夜にはこだわりのワインと美味しい料理を食べに、多くのお客さんが足を運びます。ローマやミラノで修行を積み、三軒茶屋で人気を博したイタリアンレストラン「グッチーナ」をオープンさせた気鋭のシェフ・田口昭夫氏が腕を振るいます。昼の「野菜カレー」、夜の「パングラタン」は必食!ランチのオススメメニューは「いろどり野菜カレー(税込 1,050円)」。しっかりと炒め甘みの増した玉ねぎを使ったルーは、5時間かけて煮込むことで濃厚なコクをプラス。そのルーの上には、素揚げした季節の野菜で色どりを添えます。夏季にはオクラやカボチャ、パプリカなどがトッピングされ、そのビタミンカラーは見ているだけで元気がもらえそう。ディナーは「4種チーズのパングラタン(税抜 1,350円)」がおすすめ。ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、ペコリーノ、パルメジャーノがとろりと溶けて、バゲットに絡む一皿。この味に魅せられ、お店に通い続ける女優さんがいるほどの絶品メニューです。お得な「ベジランチ」は女性に人気のセットメニューランチタイムに提供している「ベジランチ(税込 1,250円)」は、お店自慢の「東京ブラック(ビーフカレー)」のハーフサイズと、ボリュームたっぷりのサラダ、ドリンクがついたお得なセットです。ハーフサイズのカレーは女性にちょうど良いボリュームで、野菜もたっぷり摂ることができるのも人気の理由のひとつです。絶品料理を提供する、シェフの想いが込められたお店「SALON DE KAPPA」のカレーは、コクのある味わいとほんのりスパイシーな辛さがたまりません。「美味しいワインと、イタリア料理でお客様に寛いでほしい」という想いから考えられたディナーのメニューは絶品揃い。中でも、手間暇かけて作られた「牛テールの煮込みリガトー二和え(税抜 1,700円)」は、ぜひワインと併せていただきたい逸品です。「SALON DE KAPPA」は、東京メトロ有楽町線「麹町駅」1番出口を出て徒歩1分。紀尾井町交差点を目指して進み「いわもとQ」を左折するとすぐにお店が見えます。東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」2番出口からも、徒歩約4分ほどです。昼と夜で違う顔をもつ「SALON DE KAPPA」の絶品料理を、ぜひ一度お試しあれ。スポット情報スポット名:SALON DE KAPPA住所:東京都千代田区麹町3-5-5 1F電話番号:03-6272-4466
2018年05月07日スタイリッシュで落ち着いた空間が広がるピッツェリア大阪・阿倍野にあるピッツェリア「BODEGA(ボデガ)」。お店の外観は黒が基調のスタイリッシュな雰囲気。ガラス張りで中の様子を外からも伺うことができます。お店の外に飾られた薪や黒板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席が全部で20席あり、貸切利用も可能。デートや女子会にも使いたいおしゃれで落ち着いた雰囲気です。2年連続ミシュラン・ビブグルマンを獲得した実力店ここは生地作りに絶対の自信を持つピッツァ職人のお店です。2017年度、2018年度と2年連続でミシュラン・ビブグルマンを獲得していることからもわかるように、広く認められた実力店。ピッツァの味わいを楽しみに多くの人が訪れています。具を味わうのではなく生地そのものの美味しさを味わってもらいたい、そんなオーナーの願いから、お店で提供するピッツァの種類は何と2種類のみ。ごまかしのきかない本物の味を提供しています。薪窯で焼き上げるチーズたっぷり「マルゲリータ」この店の自慢は何といっても、東京・日本橋の山宮かまど工業所による特注の薪窯で焼き上げるピッツァ。もちもちでしっとり、焼きたてで味わう香ばしい生地が自慢です。軽い食べごたえながらも生地の味わいには余韻が残ります。2種類のうちの1つがナポリピッツァの代表選手「マルゲリータ」。モッツァレラチーズ、トマトソース、バジルというシンプルな具材だからこそ、生地そのものの美味しさがわかります。モッツァレラチーズたっぷりの大人気メニューです。生地の美味しさをダイレクトに堪能「マリナーラ」もう1つのピッツァが「マリナーラ」。使われている具材はトマトソースとニンニク、オリーブオイルのみというシンプルなピッツァです。それぞれの素材のクオリティの高さがそのまま「マリナーラ」の美味しさに繋がります。ニンニクが味のアクセントになっており、具材が少ないながらもお店自慢の濃厚な味わいです。お酒と共に味わう絶品ピッツァで楽しいひとときを「BODEGA(ボデガ)」は、OsakaMetro御堂筋線「西田辺駅」から歩いて1分、JR阪和線「鶴ヶ丘駅」からは歩いて5分の場所にあります。500℃という高温で一気に焼き上げる極上のピッツァ。シンプルな旨味が凝縮した、本来の美味しさを味わってみませんか?スポット情報スポット名:BODEGA住所:大阪府大阪市阿倍野区昭和町5-12-14 田村ビル 1F
2018年05月07日落ち着いて過ごせる店内は、木の温もり溢れる空間全面ガラス張りの店内は、外からも店内を見渡せるので、初めての人でも気軽に入れる雰囲気を演出しています。店内はテーブル席とカウンター席を用意。木材を多く使用しているので、温かい落ち着いた空間になっています。大きな焼き釜でピザを焼く様子を見られるオープンキッチンも楽しみのひとつです。Don Bravoでしか食べられないオリジナル料理お店で食べられる品々は、店主がイタリアで得た食体験を土台にしながら、和の食材を活かしたオリジナルのイタリアンです。サービスや器、食材ひとつひとつのストーリーを大切にしており、味わう人にもそのストーリーを伝え、楽しみながら食事をとれるような心配りをしています。ディナータイムはコース料理のため、お祝いごとでの利用におすすめです。驚きの連続! 意外な組み合わせの創作料理おまかせコースの楽しみのひとつであるメインの肉料理は、見た目から食欲をそそる一品。均一に火を入れており、口に運ぶと肉のうまみを思う存分味わえます。肉に合わせるそのときどきの驚きの食材が、意外にも絶妙にマッチ。常識を超えた美味しさを、新鮮な発見とともに楽しめると評判です。「これが本当に美味しいお肉だということを、お客様に知ってもらいたい」と、店主が自信を持って提供するメニューです。生地だけでも美味しい! 「PIZZAマルゲリータ」Don Bravoの人気メニューのひとつは、「PIZZAマルゲリータ」です。生地作りに欠かせない酵母は、長野産のヨーグルトで作った天然酵母や、玉ねぎから作った酵母、イタリアのビールの天然酵母などを使用しています。また、本来ならイタリア産の粉を使用するところを、鮮度を重視するためにあえて国産小麦粉を使用しているというこだわりも見せます。そんな生地は、ソースをかけずにそのまま食べても美味しい、適度な塩加減です。本格的な窯で焼き上げるピザは、絶品です!店主のこだわりが生み出す絶品料理料理にはさまざまな要素を取り入れている一方、同じベクトルを向いているので、まとまりが感じられます。ひとつのコースの中に想像を超えるようなクリエイティブな料理があったり、逆にシンプルな料理があったりと、食べる人を飽きさせません。和の食材を使用するときは和食の専門家からしっかりと情報を聞き、中途半端なことをしないように意識しているといいます。「絶対美味しいというのが大前提で、新しい食材を探している」という店主の想いが、Don Bravoでしか食べられない絶品料理を生み出しています。京王線「国領駅」の南口から徒歩3分。アクセス抜群の場所にお店はあります。店主のこだわりがつまった自慢の料理はここでしか食べられません。イタリアンと和食材の奇跡の組み合わせを、ぜひ一度体験してみてください。スポット情報スポット名:Don Bravo住所:東京都調布市国領町3-6-43電話番号:042-482-7378
2018年05月07日中世ヨーロッパのお城をイメージしたおしゃれ空間大阪・茶屋町にある「カフェ ラ・ボエム 茶屋町」は、アーバンテラス茶屋町の3Fにあり、1Fエレベーター入り口に目を引くメニュー看板があります。店内に入ると、まるでドラマのワンシーンに出てきそうなおしゃれな内装で、期待で胸が高鳴ります。中世ヨーロッパのお城をイメージしたインテリアが揃えられていいて、大きな窓が特徴的です。景色を見ながらゆったりとした時間を過ごせる空間は、さまざまなシーンに対応できそうです。どんなシーンにもぴったりなカジュアルイタリアン「エンターテインメントとしての食事を創り出す」をモットーに、厳選された食材が使われています。素材の味を大切にして調理されたイタリア料理を味わいながら過ごす時間は、特別な日はもちろん、普段のランチやディナーも特別な時間になるでしょう。チーズとカルビの最強タッグ「チーズダッカルビ」2017年夏スタートの新メニュー「チーズダッカルビ」は、大流行中のとろうま韓国鍋を「カフェ ラ・ボエム」風にアレンジした一品です。看板メニューでもある「チーズダッカルビ」のポイントは、新鮮な野菜やお肉を覆う大量のチーズ! チーズとカルビの最強タッグで、トロトロにとろけたチーズが絡み、チーズ好きな人なら外せないメニューのひとつです。お酒が進む「“スピエディーニ”BBQチキン」“スピエディーニ”とはイタリア語で竹串のこと。竹串に豪快に刺さった野菜とチキンはボリューム満点の一品。溢れ出る肉汁が食欲をそそります。ビールやワインなどのお酒にも良く合い、数人で囲みシェアして食べると会話も弾むことでしょう。「“スピエディーニ”BBQチキン」は、茶屋町でしか食べられない限定メニューとなっているので、来店の際には是非注文したいアラカルトです。特別な日に選んでもらいたい「カフェ ラ・ボエム 茶屋町」中世ヨーロッパのお城をイメージした内装は特別な日の演出にもぴったり。プロポーズやパーティなどサプライズを全力応援してくれる素敵なレストランで、美味しいイタリア料理と、夜になると窓から見える夜景がより特別な日を盛り上げてくれます。コース料理も充実していて、女子会やお祝いパーティなど大人数でも楽しめるお店です。「カフェ ラ・ボエム 茶屋町」は、阪神電車・阪急電鉄各線・大阪市営地下鉄各線「梅田駅」から徒歩5分の場所にあります。エレベーター前に大きなメニュー看板があるのが目印です。大きな窓から見える景色は、昼と夜で雰囲気が大きく変化するので、ぜひランチとディナーの両方を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:カフェ ラ・ボエム 茶屋町住所:大阪府大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町A棟 3階電話番号:06-6292-1555
2018年05月02日静かなエリアにたたずむアットホームな空間!神楽坂の比較的静かなエリアにたたずむ「オステリアレガーメ 神楽坂」。白い壁と落ち着いた茶系の木の色のコントラストが特徴的な店内は、温かみを感じられるアットホームな雰囲気です。日本全国の名店から発注を受けていることで有名な、浅草開化楼の低加水パスタフレスカや自慢の手打パスタなど生パスタのみにこだわり、訪れる人の舌を満足させる料理を提供しています。お客さんとのつながりを大事にしたい思いで名付けた店名店名の「レガーメ」には、つながりという意味があります。地域の人やお客さんとのつながりを大事にしたいという思いで名付けられました。「オステリア」とは、ワインや食事を楽しめる居酒屋のような気楽な場所のこと。カジュアルにワインと食事を楽しめるだけでなく、シェフでありソムリエでもあるオーナーがワインの相談にも乗ってくれます。ワインとの相性抜群!「7種前菜盛り合わせ」7種前菜盛り合わせは評判の人気メニュー。どんなワインとも合いますが、特にロゼワインとの相性が抜群です。ノルウェーサーモンマリネやカポナータ、生ハムなど、その日のシェフにおまかせで7種の前菜がお皿からはみ出るくらいたっぷりと盛り付けられています。豪華な見た目に、思わず笑みがこぼれるひとときです。「しらすとドライトマト、ルッコラのアーリオオーリオ」「低加水パスタフレスカしらすとドライトマト、ルッコラのアーリオオーリオカラスミがけ」は、「オステリアレガーメ 神楽坂」のパスタの中でトップクラスの人気を誇る一品です。海のチーズと呼ばれるカラスミのうまみがたまりません。優しい味わいが特徴的なサルデーニャ島の白ワイン、ピエロマンチーニヴェルメンティーノと相性抜群です。ワイン選びの楽しいひととき! 笑顔で語り合える時間ワインとイタリア料理を存分に楽しめる「オステリアレガーメ 神楽坂」。ボトルワインの品揃えは贅沢な105種類以上で、好みのワインに出会えること間違いなしです。イタリアワインオンリーのため、どっぷりとイタリアの雰囲気に浸れます。グラスワインも15種以上の中から選べるとワイン好きに好評。サプライズ用のデザート盛り合わせも注文可能です。「オステリアレガーメ 神楽坂」は、都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩1分の場所にあります。東京メトロ東西線「神楽坂駅」からは徒歩7分。赤いテントが目印になるため、すぐに見つけられますよ。スポット情報スポット名:オステリアレガーメ 神楽坂住所:東京都新宿区横寺町68 唐沢ビル1F電話番号:03-5579-8961
2018年05月01日地中海を思わせるおしゃれな外観に開放感あふれる店内沖縄で琉球イタリアンを楽しめる「pizzeria da ENZO(ピッツェリア ダ エンゾ)」。外観は、まるで地中海を思わせるような白を基調とした造りになっており、ウッドデッキにはテラス席が用意されています。また、テラス席には緑が飾られ、お店にいても自然と沖縄の風を感じられます。店内も同様、ホワイトとブラウンが基調となっており、白のソファーがリゾート感を演出。開放感あふれる店内で、至福のひとときを味わえます。沖縄の食材を活かし、素材そのものを楽しめる真栄田岬の青い海、サトウキビ畑、豊かな自然環境という立地の良さを活かし、映画のワンシーンを思わせる躍動感や楽しさを演出したいという思いを持つ店主。沖縄の食材を無添加に素材そのものを引きだす料理をお客さんに食べてもらいたいという理由から、お店ができました。Ryukyu Italian、Farm to table、Speciality pizzaの3つをコンセプトのもと、沖縄の料理を、イタリアンで味わえる魅力あるお店です。沖縄の郷土料理をピザで! 「pizzaゴーヤチャンプルー」おすすめメニューは、沖縄の食材を使った「pizzaゴーヤチャンプル」です。ゴーヤとアグー豚のパンツェッタに、チーズと卵をトッピングし、新窯でじっくり焼き上げます。とろけたチーズと半熟卵がなんともたまらない! 新鮮なゴーヤも卵でマイルドになります。ランチではすべてのメニューに、ドリンク、サラダ、スープが付くのも嬉しいポイント。目の前の海で「海人が捕った新鮮魚の香草焼き」お店の目の前に広がる海で、海人が捕ってきた新鮮な魚を、毎朝仕入れています。その魚で作る香草焼きは絶品。ゴーヤやミニトマト、パプリカなど新鮮な野菜を添え、魚のプリプリな肉厚がたまらない一品です。近くには、青の洞窟で有名な真栄田岬もあるため、ダイビングやシュノーケリングなど、レジャーにもチャレンジ。テラスにあるウッドデッキ席では、潮風を感じながら沖縄の料理が食べられ、贅沢なひとときを過ごせます。生産者の思いとお客さんとの一期一会を大切にこのお店では生産者の想いを一皿の料理に込めて、愛情もって提供しています。お客さんとの一期一会の出会いを大事にし、働くスタッフには人に優しくできる人間性の向上に力を入れ、たくさんの人に愛されるお店を目指しています。沖縄高速、石川ICから車で10分のところにあります。近くには海もあるため、レジャーを楽しんだあとに、美味しい沖縄イタリアンを堪能できるのも魅力。沖縄の風を感じながら、贅沢な時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:pizzeria da ENZO住所:沖縄県国頭郡恩納村真栄田塩焼原715-3電話番号:098-923-5924
2018年04月28日臨場感のあるカウンターキッチン恵比寿ガーデンプレイスからほど近い場所にあるイタリアンレストラン「APONTE(アポンテ)」。定番から創作まで、幅広いイタリア料理を楽しめるお店です。イタリアンでは珍しい、フルオープンのカウンターキッチンが特徴的。普段は見ることのできないシェフの技巧を目前に、これから運ばれてくる料理に期待が高まります。新しい味わい!シェフの名前が入ったスパゲッティシェフの名前が入るこの店のおすすめメニュー「スパゲッティ Chef TAIZO」。お皿が運ばれてくると、ふわりと香るシソ。ハマグリの出汁とトマトソースがスパゲッティに絡まる逸品です。お皿の上で、和と洋のマリアージュが楽しめます。もちろん、ワインとの相性も抜群です。おすすめのワインを尋ねれば、丁寧に教えてくれるでしょう。隠れた人気メニュー「ウニの洋風茶碗蒸し」「ウニの洋風茶碗蒸し」は創業時代からの人気メニュー。和食の茶碗蒸しにウニを使用して、洋風にアレンジした創作料理です。なめらかでクリーミーな舌触りなので食べやすく、リピーターが多いそう。濃厚なウニの味わいに、とりこになること間違いなし。この店に訪れたらぜひ味わっていただきたい逸品です。女性にうれしい、少量多皿スタイルフルオープンのカウンターキッチンが、肩肘張らずイタリアンを楽しめる雰囲気を作り上げています。また、少量多皿のスタイルを取っているのもうれしいポイント。イタリアンだからといって遠慮せず、食べたいものを満足するまで食べられそうです。お店はJR各線・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」より徒歩10分。ラストオーダーが25:00のため、22:00以降が狙い目です。早い時間から楽しみたい方は、予約をおすすめします。目と舌で味わえる絶品イタリアンを、ぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:APONTE住所:東京都目黒区三田1-12-26電話番号:03-5773-0580
2018年04月20日アートと隣接するイタリアンカフェ東京・表参道駅B1出口の目の前に佇む「生活とアートの融合」をコンセプトにした複合施設「Spiral(スパイラル)」。その1Fにあるギャラリーと隣接したカフェが、今回ご紹介する「Spiral café(スパイラルカフェ)」です。店内は、黒を基調としたシックで落ち着いた空間。ランチタイムからディナーまで、アートを鑑賞しながら1日中楽しめます。こだわりのドリップコーヒーやオリジナルブレンドのハーブティー、旬の食材を用いたヘルシーな食事を提供しているのも魅力的なポイントです。ほっと喉を潤すなら「アイスセパレートティーオレンジ」「Spiral Café」は、フレッシュジュースを使用したアレンジティーに定評があります。爽やかな味わいの「アイスセパレートティー オレンジ」は、熟練の職人がつくるプレミアムベルガモットの茶葉と、搾りたてのオレンジジュースを使ったアレンジアイスティー。ギャラリー鑑賞やショッピングに疲れてしまった時に、リフレッシュさせてくれる一杯です。季節のソースが楽しめる「焼き立てスフレパンケーキ」スイーツが欲しい時には「焼きたてスフレパンケーキ」をお試しあれ。兵庫県丹波市で丹念に育てられた鶏の新鮮な卵を使用したパンケーキで、雑誌にも取り上げられるほどの人気ぶりです。ソースはふんわりとした生地にしみ込まないよう別添えされており、なんと珍しいパフェ仕立て! 旬の食材を使用しているため季節によって変わり、1年に何度もリピートしたくなる美味しさです。シェフが自信を持って厳選した「グリル3種盛り合わせ」夜は大人の時間がゆったりと流れる空間に変わり、本格イタリアンが楽しめます。ディナータイムでおすすめしたいのは、「シェフのおすすめ グリル3種盛り合わせ」。こちらは国産のエイジングビーフ、ハンガリー産の鴨、薩摩地鶏、ニュージ―ランド産仔羊など、その日のおすすめを堪能できます。お肉好きなら頼まずにはいられない逸品。産地直送の新鮮な素材を使用したカジュアルイタリアン産地から直送してもらった旬の厳選素材を数多く使用しているので、食材にこだわるあなたも満足できるはず。ランチタイムには、身体に優しい野菜が主役のベジタリアンメニューも用意。ディナータイムには、メインディッシュに合うビオワインやクラフトビールも置かれているので、どの時間帯に訪ねても楽しいひとときを過ごせます。少人数でも利用しやすい食事プラン、コースメニューなど予約プランも充実しており、利用シーンの幅も広いのもポイント。アートを鑑賞しながら、旬を生かしたメニューでゆったりと寛ぐことができます。「Spiral Café」は、東京メトロ各線「表参道駅」より徒歩1分の好立地。今度の週末にはアートな休日を過ごしてみては?スポット情報スポット名:Spiral Café住所:東京都港区5-6-23 スパイラル1F電話番号:03-3498-5791
2018年04月20日レンガと木のぬくもりが溢れる店内北海道産の食材に魅了されたシェフがイタリア料理を提供する「Terzina(テルツィーナ)」。中へ足を踏み入れると、目の前にはレンガの素材感と木のぬくもりがベースとなったオリジナリティ溢れる空間が広がっています。レンガの壁面には黒板のボードが設置されており、手描きでその日のおすすめメニューを記載。スタッフのぬくもりを感じることができる店づくりがなされています。北海道の魅力に取りつかれた横浜出身のシェフ横浜出身のオーナーシェフは、イタリアでの修業時代に知り合った同僚に頼まれて5年間だけ札幌のお店を手伝うことに。5年経てば地元の横浜で自分のお店をオープンするつもりだったオーナーシェフですが、札幌にいる5年間の間にすっかり北海道の虜になってしまったそう。豊かな食材に恵まれた環境に魅了され、自身も北海道の地でシェフとして生きていくことを決意。そんなオーナーシェフの北海道愛は、お店で提供されるお料理にもしっかりと表現されています。北海道産の食材を使って石窯で焼き上げる「マルゲリータ」イタリア料理の定番とも言えるのが、トマトソース・バジル・モッツァレラチーズのシンプルな食材で焼き上げられる「マルゲリータ」。このお店では、生地に北海道産の小麦粉を使い本格石窯でパリッと焼き上げられています。トッピングには北海道産の濃厚なモッツァレラチーズを使用。北海道らしさの詰まった、このお店ならではのピザです。北海道産野菜「いろいろ野菜のサラダ テルツィーナ風」北海道産の野菜をたっぷりと使用した「いろいろ野菜のサラダ テルツィーナ風」は、自家製のリコッタチーズが味のアクセントとなっている一品です。新鮮な野菜たちは味も濃厚で、食べ応え抜群。シンプルな味付けで素材の味を引き出しており、北海道産野菜の旨味をダイレクトに感じることができます。普段サラダをあまり食べないという方にも、ぜひ味わっていただきたいメニューです。北海道産食材にとことんこだわった料理が自慢ピザやサラダだけでなく、パスタやドルチェにも北海道産の食材を使用しているのがこのお店の魅力。「厚岸産カキとカラスミ 留萌産小麦の自家製タリオリーニ」も、北海道産小麦を使ったパスタを使用。北海道の魅力がふんだんに詰め込まれているため評判を集めています。イタリアの伝統的な料理と北海道の食材を合わせた料理を、人々に提供していくのがこのお店の使命です。「テルツィーナ」は、札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」7番出口から3分ほど歩いたところにあります。サッポロファクトリーレンガ館の中にあるので、お買い物ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:テルツィーナ住所:北海道札幌市中央区北2条東4丁目 サッポロファクトリーレンガ館1F電話番号:011-221-3314
2018年04月19日フレンチとイタリアン、両方楽しめる「松涛 Mar(ショウトウマル)」が位置する奥渋谷は、渋谷の喧騒から少し離れた閑静なエリア。おしゃれなレストランやカフェが並ぶ、今話題のスポットです。イタリアとフランス両方の国旗が掲げられているとおり、イタリアンもフレンチも楽しめる嬉しいレストランです。白い壁に鮮やかなコバルトブルーの扉が目印になっています。一歩店内に入ると、ゆっくりとした素敵な時間が流れています。グループでも女性1人でも入りやすいこの雰囲気が、人気の秘密でしょう。上品な味を堪能できる、「鴨のコンフィ」フランスの郷土料理「鴨のコンフィ」は、ぜひ味わっていただきたい人気メニュー。程よくコンガリと焼き色が付いた鴨のお肉から、漂う香りに食欲がそそられます。一口食べれば口の中に広がる肉汁がたまりません。彩りよく添えられた野菜はじっくりと煮込まれているので、柔らかく食べやすいです。ワインと合わせて楽しみたい一品となっています。野菜たっぷり「アルザス風サラダピザ」オリジナルの薄焼きピッツァは、野菜がたっぷり載せられた「アルザス風サラダピザ」がおすすめ。パリパリ、サクサクの食感を楽しめます。ふわふわのチーズと野菜たっぷりのピザは、女性にうれしいメニュー。複数人でシェアするのもおすすめです。リーズナブルに絶品料理を味わえる、隠れ家レストラン奥渋谷エリアでリーズナブルにいただけるフレンチとイタリアン。大切な人との食事や、女子会にも最適です。京王井之頭線「神泉駅」徒歩3分、JR・東急・京王・東京メトロ各線「渋谷駅」徒歩10分に位置しています。奥渋谷の隠れ家レストランにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:松涛 Mar住所:東京都渋谷区松濤1-27-7 1F電話番号:03-3469-6920
2018年04月18日イタリアンと中華、異色のコラボが楽しめるお店大阪・あびこの駅近にある「伊・中バル SouRyu(ソウリュウ)」では、こだわりのイタリアンと中華料理の両方が楽しめます。色とりどりのガラスが組み合わされた照明が、印象的な店内。カウンターとテーブルを合わせた26席は、連日あっという間に満席になるといいます。「料理のジャンルの垣根を越えた絶品が楽しめる」と人気を博しています。大人気中華料理店の2号店としてオープンしたバルお店がオープンしたのは、2014年10月のこと。麻婆豆腐で有名な人気中華料理店「双琉」の2号店として、本店の隣に出店されました。オーナーを務めるのは、実の兄弟。料理長を務めるのは、一流ホテルで修業を積んだという輝かしい経歴の持ち主です。お隣にある本店のメニューもオーダーでき、テーブルの上はイタリアンと中華、こだわりのワインでにぎやかに彩られます。ボリュームにも大満足! とっておき素材を使った前菜目にも鮮やかで、食べて大満足のメニューが、「今夜のアンティパストミスト~前菜盛り合わせ~」。豊富な具材と、旬の野菜を取り入れた贅沢な前菜です。お肉と魚、どちらも楽しみながら、しっかり野菜が摂れるバランスの良さも人気の秘訣。運が良ければ、アイスプラントやヤングコーンのひげ、バターナッツやロマネスコなどレアな野菜にも出会えるかもしれません。ホテル仕込みのブイヤベースは見逃せない名物メニュー料理長が自信を持っておすすめする逸品が、「名物石焼きブイヤベース」です。ワタリガニやエビ、貝から出るエキスをたっぷり使用。自家製トマトソースと生クリームでじっくり煮込めば、濃厚な魚介のうま味と溶け合う絶品に仕上がります。バゲットや蟹の甲羅が添えられたビジュアルも、迫力満点。お店を訪れたら、見逃せない名物メニューです。家族全員で創り出す、心のこもった絶品料理たち中華料理店として人気を博した「双琉」。畑違いのイタリア料理でも大成功をおさめています。お店で使われる野菜は、オーナー兄弟の両親が営む自家農園で採れた鮮度抜群のもの。他ではなかなかお目にかかれないレアな野菜を使ったメニューも、家族ぐるみのおもてなしの心があるからこそ実現できるお店の魅力です。OsakaMetro御堂筋線「あびこ駅」の1番出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。人気中華料理店「双琉」の隣り。イタリアンも中華も1度に楽しめる、欲張りな魅力満載のお店です。スポット情報スポット名:伊・中バル SouRyu住所:大阪府大阪市住吉区苅田5-6-5 メゾン大友105電話番号:06-6654-8084
2018年04月18日