1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日2023年1月22日麗澤大学小劇場にて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)で約90年続いている「麗澤大学英語劇グループ」(以下、英語劇グループ)の卒業生を中心とした英語劇「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」を1月22日(日)に本学の小劇場で公演します。英語劇グループは、本学の前身である「道徳科学専攻塾」で1937年に行われた英語会に起源をもつ、伝統ある団体です。ネイティブスピーカーの教員が演出を務め、練習から指導まですべて英語で行うことが特徴です。英語劇では、正しい文法や発音、イントネーションが身につくだけではなく、ジェスチャーなどを加えて体全体で感情を表現する為、教科書だけでは学べない本物の英語力を磨くことができます。今回の舞台、話が始まったのは2022年3月。英語劇グループの卒業生を中心に英語劇団体を立ち上げたことがきっかけです。卒業生たちを繋いだキーパーソンは、1969年から25年間英語劇グループの演出家を務めたギャビン・バントック名誉教授と1994年に演出家のバトンを引き継いだマーウィン・トリキアン教授。1982年から1993年にかけて「FESTE」という劇団名で卒業生を中心に英語劇公演を行っていた時期がありましたが、この2人から英語劇を学んだ卒業生や関係者が「大学在学中の英語劇の経験が忘れられない」「恩師の元で、仲間とまた英語劇をしたい」などの想いで集まり、正式に英語劇団体「PLAYHOUSE ENGLISH NETWORK(PEN)」を結成し、今回初公演に臨みます。1977年度から2019年度に卒業した20名を中心に公演する「Shaking the Spear」は、ギャビン・バントック名誉教授がメンバーからのアイディアを基に書き下ろしたオリジナル作品。空港のラウンジを舞台としたコメディで、風変わりな乗客たちがフライトを待つ間、シェイクスピアのスピーチを音楽と歌と共に朗誦します。本公演の代表を務める山田 治さんは、「英語劇への熱い想いを持った卒業生たちが集まり、本公演が実現しました。『Shaking the Spear』は、コメディの中に麗澤大学英語劇グループが代々演じてきた、シェイクスピアの名セリフが散りばめられた型破りな作品です。ご来場の皆様には、ユーモアとシェイクスピアの世界を味わいながら、楽しんでいただきたいです!」と公演への意気込みを述べています。世代を超えて繋がった卒業生たちが生み出す、前代未聞の英語劇のお披露目です。【麗澤大学英語劇グループ卒業生公演 「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】■日時:2023年1月22日(日)15:00~17:00※14:30開場■場所:麗澤大学生涯教育プラザプラザホール(小劇場)(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■参加方法:申し込み・参加費不要※本公演は新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催します【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日2023年上半期の“恋愛運”をG・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占いました。ここでは、山羊座・水瓶座・魚座の結果を発表!山羊座(12月22日~1月20日)運命の恋が目の前に。幸せな選択になるかは、真剣に考えて決断して。正月早々、愛の守護星・金星は冥王星と山羊座で合流。’23年のラブストーリーが、かつてないほど激しく情熱的で、何よりエポックメイキングなことを示唆しています。加えて5月から木星が逗留する自己実現の部屋は、恋の舞台としても名高い場所。モテ度もされど、「これぞ運命!」「自分史上最高!」と思える魅惑のロマンスが待っていそう。それは、とびっきり刺激的な蜜の味。これまで堅実に生きてきたあなたは、つい我を忘れて仕事放棄、略奪、駆け落ちなんて不実な行動に走る恐れも。トキメキに流されず、自分にとっての幸せとは何か、じっくり考え抜いた上で答えを出してください。ただし、人生を懸けた決断は冬の間がピーク。「この人しかいない」と心から思えるなら、逆プロポーズに訴えてでもリーチを。3月初旬の入籍には星々の祝福が。シングル陣はパワー全開!華麗かつ品のある装いで自信満々に振る舞う姿が、萌え心をそそり、求められる存在へ。小さなワガママと自己主張も、引きを保つ裏ワザに。交際中の人は、価値観の違いを認め合うことが長続きの秘訣。何でも一緒に楽しもうとするより、月1ペースのイベント事で盛り上がるなど、工夫を凝らしてみて。1月:嵐の章。狂おしい情念と穏やかな幸せを求める気持ちがせめぎ合い、心乱れそう。答えが出る日は少し先。今はマインドフルネスの時間を。年上との純愛は順調。2月:安定基調。時折動揺や緊張が走るものの、それが互いの価値を再認識する秤に。体の相性もいい判断材料。恋の風は街コンから。3月:吟味どき。進むか、引き返すか、プラスとマイナスを突き合わせ、計算をしっかりと。マンネリペアは、理解不足から亀裂が入りがち。好きなら改善あるのみ!4月:ほろ酔いムード。色よい反応に気が緩み、恥ずかしい姿を見せてしまうかも。服装、言動とも慎ましく。不和は月末に好転。5月:出会いに恵まれ、花盛り。でも、後で大物登場の可能性が。焦らずキープ作戦で。カップルは、センスと愛されテクの見せ所!6月:過去の恋愛メモリーは全削除しましょう。見えない重しが取れて輝きあふれ、冥利に尽きるご縁誕生!恋人とは幸福ロードへ。水瓶座(1月21日~2月18日)運命の転換期を迎え、恋心も流転の模様。舵取りは冷静に。星の影響が次々と変化するなか、様々な洗礼を浴びつつ実践経験値を上げる、それが今期の命題です。いわば、酸いも甘いも噛み分けたイイ女への登竜門。クール&クレバーな持ち味にホットなパッションがミックスされて、忘れ難いビッグロマンスのヒロインに。1~2月は、火星の追い風を受けつつも、土星の前に立ち往生。情熱と理性の間を行き来しながら、男と女のリアルを学べということ。弱気な彼をその気にさせ、狙ったターゲットを言葉巧みに落とす…、そんな悪女めいた振る舞いも、恋を手に入れるには必要でしょう。3月上旬には土星から解放され、月末には冥王星がイン。いよいよ運命愛の真っただ中へ。磨いたテクも大人の計算もどこへやら、情念街道まっしぐら…なんて予想外の成り行き。そこには、危うい気配もチラチラと。めくるめく官能の日々と平穏な幸福を、天秤にかけるリテラシーを忘れないで。5月半ば以降は、落ち着きたい願望が高まりそう。なのに現実は厳しく、家の事情やひと筋縄でいかない世間の荒波に直面しがち。逃げ腰はNG。ここを乗り越えれば、ウェディングロードにもう陰りはありません。この半年間は、長期的に見ても新フェーズへの転換期に当たります。気持ちが移り変わるなら、それも真実。次なる幸せへと潔く漕ぎ出しましょう。1月:金星&火星のダブル恩恵で、ボルテージ最高潮!愛を注ぎ、大胆に攻めることで、新展開が。2月:意外性で勝負。仕事はテキパキだけど私生活はふわふわ系、草食に見えて隠れ肉食とか。謎めいたあなたを巡る争奪戦の予感も。3月:開放期。交流範囲が拡大し、新たな候補に目移りしがち。友達止まりが関の山でも、今は楽しんでOK。月末は不安が芽生えそう。4月:心ザワザワ。嫉妬や執着に囚われたり、危うい関係に魅入られたり…、これも恋修業と前向きに受け止めて。後半の縁は有望。5月:前半は恋活タイム。遊びの幹事やキューピッド役も物語の序章に。後半はしっぽり&まったり。おうちデートや家飲みで幸せ実感。6月:理想のタイプや予想外の相手と、ドラマな展開へ。身元チェックは怠りなく。親しい人に反対されたら、強行突破はご法度。魚座(2月19日~3月20日)ロマンティックの嵐が駆け抜けた後にこそ、幸せの意味を知る。魚座をアタックする星々に翻弄され、まさに怒涛の日々。色めきトキメキ舞い上がり、嘆きの谷で涙に暮れる…そんな展開が待っていそう。出会った途端の一目惚れ、ワンナイトからのディープラブ、猛アプローチに花束尽くしなど、めくるめくドラマに身も心もメロメロ。そこから一気の手の平返しに既読スルー、彼ママ旋風とゴタゴタ続きで精根尽きてしまうかも。どうせ私は悲劇のヒロイン体質、なんてとんでもない!激動の半年を通して星が目指しているのは、サステナブルな絆作り。思うに任せぬ状況も運のアップダウンも乗り越えて、夢と希望に彩られた虹色フォーエバーラブを手に入れる、それが最後の筋書きです。ここで本当に大切なのは、「リアリティ」。ハートフルな生活を送るには、それを支えるお金や収入源が必要不可欠であることを忘れないで。実らぬ片思いに長すぎる春、カラダでつながれている関係、情にほだされて切れない仲は、瀬戸際。そこにあなたなりの愛があっても、掛け違った縁や色褪せた現実は蘇りません。望みのない未来にしがみつくより、自分らしくいられる現実に目を向けるべきでは?幸福のダイスを振るのはあなた自身。その決意によって、これまでとはひと味違う穏やかな人生や、満ち足りた幸福へと導かれるでしょう。1月:身辺がザワめくも、目立った進展は期待薄。さりげに匂わせやアイコンタクトで、反応を探って。恋人とは秘密の共有で絆強化。2月:命短し恋せよ乙女!パッションに火が付いたら、ドラマはそのまま陶酔の第二章へ。すれ違いやケンカも、眠れる本気を覚醒。3月:安定基調。トキメキ+条件チェックで、ベスト候補をあぶり出せそう。性急なHは情熱が冷めかけている印。対策をいち早く。4月:悩ましい運勢。夢や自信が膨らむにつれ、愛は色褪せがち。それは、あなたが成長したから。今の身の丈にアップデートを。5月:エモーショナル。同じ空気を味わううちに、ロマンスが生まれ、色付いていきます。進行中の関係も、フィーリング任せでOK。6月:ソウルフル。相手に尽くす喜びが、自分の幸せの源泉に。頑なな本命も、今なら心を開いてくれるはず。出会いは密やかに進行。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修、文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月22日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、2023年上半期の“全体運”を占いました。ここでは山羊座・水瓶座・魚座をお届け!山羊座(12月22日~1月20日)年明けは体力メンテに注力するのがベスト。強運を得るための準備を。ディフェンスゾーンを運航中の幸運ナビゲーター・木星は、5月半ばに自己実現の部屋へ移動。思いを形にする様々なパワーとチャンス、そして達成感を、山羊座に与えます。その威光は約1年続き、あなたは最強&無敵のウィナーとして君臨!それだけに、スキルとタフな心身を維持するストイックさが欠かせません。つまり、年初からの4か月余りは、本番に向けての特訓期間ということ。遊びや諸々の邪念に打ち勝ち、自分を磨き鍛え上げる、その一点に集中し、根性据えてかかりましょう。冬場は、メンタル&マッスルのトレーニングがテーマ。特に、リラクセーション&サイキングアップのメリハリは、ゾーンに入るワークアウトに。春には、禁欲&眼力強化のレッスン開始。色褪せた思い出の品、今の自分には必要のない高値アイテムを、真っ先に処分して。次は、不純な動機や打算にまみれた交流をカット。少しの後悔と引き換えに、熱いモチベと機動力が備わるはず。転居、模様替えは英断。朝日の当たる場所、風通しの良い部屋に幸運フラグが。生活を共にするファニチャーは多少無理しても良いものをセレクト。そんなこんなの努力が“生きる”のは、ものみな輝く新緑の季節。木星の恩寵を一身に受け、喜び楽しみが後から後から。これまで重荷だった事柄や憂いの種さえ、新機軸を開く足掛かりに。長年山羊座と人生を共にしてきた冥王星が、一度去って再び舞い戻るのは、いわばダメ押し。生来の野心や権力欲を手放し、成果を周囲とシェアすることが、運を高い位置でキープする極意と胸に刻んでおいて。1月:新年早々、ヒラメキ降臨!ただし、そのままでは使えません。時間を置くうちに考えが熟成され、実用性の高い妙案に進化。まず温め、よく練って。後半は、綿密な計画と人格者の金言が運を後押し。2月:メンタルが不安定。今まで知らなかった世界をのぞくことで、マイナー因子が払拭され、前進モードへ。アートと花は、心に栄養を補給。お宝売却は期待外れ。3月:守護星・土星が学びの部屋へ進み、興味や関心、交友とも、狭める方向にアシスト。仕事、進路などの選択肢も、絞り込むほど奥の深い価値や意義を見出せそう。隅々の掃除は思考をリセット。4月:陰の努力が報われるとき。苦境を支えてくれた仲間や家族に恩返しを。引っ越しも、ツキと自身のグレードを上げる効果が。リッチグルメは不安と緊張を緩和。5月:運気は伸び盛り!まずは身辺をスッキリ整理し、心おきなく目標や本願に注力しましょう。燃えるような赤が士気を鼓舞。オフは、休息より活動メインでよし。6月:木星の移動で福が続々!なのに、猜疑心に駆られて素直に喜べないかも。セルフトークとイメトレで自信を高めて。下旬に意気投合した相手は、ソウルメイト。水瓶座(1月21日~2月18日)変化は始まっています。過去からの学びを胸に、波へ対峙していって!星々のビッグイベントが目白押しの’23年前半。そのメインステージである水瓶座は、大変革の最前線で、シフトチェンジの大波小波をモロにかぶる立場に。とはいえ、ラッキースター・木星は、学びと交流の部屋から順風を送ってきます。どんな出来事であれ全てがプレシャスな体験。未知の状況が訪れ選択や行動に迷ったときは、広い世界に目を向けて。玉石混交の情報に触れ、バラエティに富んだ人々とやりとりするうちに、新たなポテンシャルがインストールされパワーUP!この半年は、学び、遊び、自分を高め、未来の扉を軽やかに開けるときなのです。今期一番のニュースは3月上旬に土星とサヨナラすること。1~2月は、過去2年強の決算期と考えて、これまでの積み残し課題や悔しい過去に片をつけるべく、鋭意奮闘を。幸い、アグレッシブな火星と木星の側面サポートが強力。走攻守バランスのとれた力を発揮して、マイナスを払拭できるはず。自信と達成感を手に、次なるステージへ堂々と歩み出せるでしょう。解放感に浸る間もなく、3月末には冥王星が水瓶座へ。ここから6月上旬までは、やがて訪れる運命的変化を受け入れるためのお試し期間。何が起こってもジタバタせずに腹をくくって甘受する、タフなマインドを養ってください。5月半ばに木星が移動してからは、勢いは落ちるものの、リフレッシュには好適。多忙で後回しだった私生活をエンジョイしては?半年を通して「温故知新」は金言。昔の愛読書や思い出をひもといたり、趣味を再開したり、過去体験をリロードすると珠玉の発見が。1月:冬ごもり。孤独を感じやすいものの、逆に言えば余計な干渉もありません。趣味や勉強に没頭したり、懸案を片付けたり、心のモヤモヤを整理できてホッコリ気分に。中断事項は、後半に再始動。2月:主役運。インパクトのある発言や鋭い視点が注目され、遊びも仕事もリードできそう。横やりや予測不能な事態には過剰反応せず、スマートにかわして評価。3月:肩の荷が下り、気晴らしタイム。スイーツ巡りにトレンドチェック…と散財する前に、頑張った自分にドンとご褒美を。ただし、見栄からの出費と夜遊びは赤信号。4月:交流運が活発。公私に刺激が多く、意欲的に過ごせるものの、何となく気後れする場面も。第一印象が強烈な人物は、良くも悪くも今後の影響力大。ダークなオーラを感じたら近寄らないで。5月:停滞。無駄足が増えたり、細かいミスを指摘されたり、ペースが狂いがち。「果報は寝て待て」でゆるゆると。模様替えやDIYは、環境と気分をリフレッシュ。6月:復調。対人関係が賑わい、周囲を見る目も変わってきます。マイナス印象だった相手が親友に、その逆もあり。何事も前向きに解釈し、人間力を磨いてください。魚座(2月19日~3月20日)才能、資産、自分自身…。今“手にある”ものが希望への手がかりに。幸運星・木星は、豊穣の部屋に滞在中。繰り返される毎日の中で、小さな喜びや充足を味わいながら、幸せの芽を育てることが今期のミッションに。あなたのウリは何?ハッピーライフに必要なものは?その答えこそ、大切な福の種。自慢の特技や資格、センス、キャラ、はたまたモテ度や恋人、キャリア、人脈…。それが何であれ、ここでさらに手間ひま注ぐことで価値が高まり、素晴らしいジュエリーに成長します。お宝磨きに励むほど、現実的な恵み=お金が得られるのも星の配剤。通帳残高が増えるにつれ、人生設計もハッキリ見えてくるでしょう。唯一の憂いは、時折持ち上がる家族問題とイレギュラーな出費。万全の備えと素早い火消しで、安定の地盤を守って。3月上旬、30年に一度の土星の襲来を受け、それまでの春めいたムードは激変。天性の癒しオーラや愛されキャラが通用せず、周囲のピリつく態度にビクビクはらはら、余計な責任やしがらみまでのしかかってきそう。受け身な魚座には、逆風がことさら堪えるかも…。実はここから3年ほどは、大人として成長するための試練のターム。弱音を吐かず、安易に人に頼らず、自ら進んで努力を重ねるうちに、結婚・出産、独立や自立、憧れのキャリア実現へと、道が大きく開けるのです。そうしてゆくゆくは、本心から求めていたプレシャスな実りを手にする流れへ。木星は5月半ばに交流の部屋へ移動。人間関係の風通しが良くなり、目の前の苦境を乗り切る知恵や有益情報もたくさん手に入るはず。SDGsは、半年を通しての裏テーマ。特に食品ロスと物の3Rは、生活に素敵なエフェクトが。1月:ネットワークが大事。年始の挨拶をアチコチに送り、昔の知人や日頃会えない親戚にも連絡を。反応はさておき、顔をつないでおくことで後日の開運厄除け効果大。2月:寒風が身に滲みる一か月。仕事や付き合いは手早く済ませ、おうちでほっこりタイムを満喫して。気ままな一人時間は蜜の味。生活管理と課金制限は抜かりなく。3月:転換期。存在感がきらめき、胸躍る話が舞い込みそう。前言撤回は許されません。返事は後先までよく考えてから。やっかみやイジリは、大人なスルーで気分上々。4月:リアルな運勢。叶えたい目標や欲しいモノが明確になり、能力&感性もクリアに。あとは努力と行動あるのみ!ただし、先を急ぐと無駄が増えるので一歩ずつ。5月:スタディタイム。仕事、趣味、ライフハックなど、新たな知識や情報を仕入れましょう。日々の楽しみが増え、役に立つ場面も多々。交流の輪は広げるほど嬉しいシンクロが。下旬からは逆風。6月:多事多端。仕事に付き合い、趣味活と大忙しかも。自分は楽しく飛び回れても、様々な事情が絡んで思わぬ痛手を被りがち。どこかで線引きして身を守る必要あり。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修、文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月22日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、2023年上半期の“恋愛運”。ここでは、天秤座・蠍座・射手座をご紹介!天秤座(9月24日~10月23日)今まではめていた枷が外れていく予感。本心の求めに気付くはず。ここ数年、モテ期や幸福の絶頂にありながらも、心の底からの喜びや深い充足を感じられずにいた天秤座。ですが、’23年前半は違います。恋の部屋に圧をかけていた土星が去り、入れ違いにログインした冥王星が、くすぶっていた情動をスパーク!久々に熱く燃えられ、女の歓びに浸れそう。陶酔に身を任せるうち理性のリミッターが崩壊し、かつてない愛の極致や官能の深淵に到達する、それが星の用意したシナリオ。ただ、身を持て余して同時進行、三角関係、スクランブル交際、プチ修羅場といった例外も…。これは、バランス感覚に優れ、一事にのめり込めないあなたの固定観念を、ひっくり返すための自助作用。新たな恋愛哲学が構築され、真の赤い糸や運命の人と結ばれる段取りに。ラブラブカップルは、木星がマリッジエリアで輝く5月までが、祝福タイム。既婚の友人宅に一緒に遊びに行く、ブライダルフェアに連れ出すなど、あの手この手で「結婚はいいもの」と相手の脳に刷り込み、決意を引き出して。未来のハズ探しも大当たり!イマイチペア、片思いの人は、謎解きやサプライズのドキドキ演出で、盛り上げ&関係進展に弾みが。1月:序章。意外な相手への同情や共感から、ロマンスが生まれそう。本命とは、さりげない慰め&褒め言葉で色よいムードがほんのりと。勝負服&キメ下着はピンク。2月:熱愛フラグが立ちました。ただ、本番はもう少し先。今は来るその日に向け、愛されボディ&魅せテクに磨きを。筋トレと料理の勉強も、ギャップ萌えを促進。3月:封印が解けてトキメキ覚醒。卒業、異動など別れが引き金になることも。折々の会話に寂しさと好意を滲ませるうち、胸アツ展開へ。婚活イベント&合コンも美味。4月:恋泥棒が徘徊中。本性は、羊の仮面の下に隠されています。仲のいい後輩、親友でも油断大敵。プロポーズ&告白は、あなたから。5月:駆け込み期。特に前半は、結婚、片思い卒業とも追い風が。本気の関係にもブーストをかけて。火遊び、つまみ食いは、女の恥。6月:狂おしいムード。愛するほどに執着が増し、肌を重ねる度に欲望が募り、身を焦がしがち。自制心をキープ。有望な縁は日常に。蠍座(10月24日~11月22日)今までのやり方は、バッサリ切り捨てて。感情に身を委ねる勇気を。星々の繰り出す大波小波に揺られながら、徐々に上り調子に。船出は逆風。独りの寂しさや虚しさが身に染みて恋活に乗り出すも、手応えサッパリ、意中の彼に至れり尽くせりサービスしてるのに煮え切らない、なんてお手上げ状態かも。それはタイミングやマッチングうんぬんではなく、あなたのハウツーに問題があるせい。つたない過去体験に基づくルールブック、自分目線で切り取ったマニュアルなんか、物の役に立ちません。時代に合った情報にアップデートを。他に考えられるのは、焦りがミエミエで、引かれるパターン。とにかく早く決めたいなら、フェロモン作戦で。火星がメイクラブの部屋にある今は、案外イージーゴーイング。二人だけの愛の巣で、官能と陶酔に酔いしれられそう。3月には、土星がパッションの部屋に入って燃え盛る炎を鎮め、サステナブル・ラブへと導きます。特に、これまで山あり谷ありだった人、辛い状況に一途に耐えてきた人は、幸福の園へ一番乗り!苦悩と献身が報われた喜びを噛み締めながら、優しい時間を心ゆくまで満喫できるはず。ただ、マンネリと惰性の沼にはご用心。5月以降は、胸アツの出会いや運命ドラマの予感ヒシヒシ。カップルは、家の事情など厄介事をきっかけに、結婚へと進む期待が。1月:足踏み状態。邪魔が入ったり、あと一歩の勇気が出なかったり、ご縁が遠のきがち。手料理&長めのベッドタイムは絆を強化。2月:ホット&クール。ツボがチグハグで、盛り上がってもすぐ冷めそう。体から始まる関係は意外と幸先よし。火遊びは自衛が必須。3月:紆余曲折を経て好転。うまく行かない原因は何か、よく考えて。職場や身近な場所に、居心地よく付き合える候補がいる予感。4月:安心・安全・安定の星回り。身元保証済の紹介や婚活から、好相性&将来有望なバディが。デートはフィーリング任せがいい感じ。5月:出会い運最高潮。旅行やスポーツをアクティブに楽しみましょう。好みや感性にビビッとくる熱愛誕生。カップルは公認の仲へ。6月:価値観の違いは通過儀礼。衝突するたび相互理解が密に。ラブ戦線には強力なライバル登場。相手と全く別の個性で勝負を。射手座(11月23日~12月21日)素の魅力があふれ出て、ドラマのようなモテ期に。相手選びは厳格に。木星パワーを浴びて、ボルテージ急上昇!モテファッションも媚びもないナチュラルボーンな魅力が、不思議な色香やコケットリーを感じさせ、ハートに刺さりそう。リッチ&ハイエンドな夢物語から、まだ“卵”とのハートフルストーリーまで、シナリオはお気に召すまま。特にパートナーの部屋に火星が滞在する3月末までは、双方の萌え欲求が高まり、ドラマは見る見る佳境へ。それもお試しデートで真剣愛に火が付くなど、ファーストコンタクトのマッチング率が抜群な上、結婚につながる可能性も大あり。だからこそ相手選びに妥協は許されません。恋に酔いつつも、性格・気質、経済力、将来性をしっかり見極め、ガチにジャッジを。親友や仲間を巻き込んでの縁探しも一興。日頃からタイプを語っておくとピッタリの候補を連れてきてもらえる期待が。片思いの人は、ドラマティックな演出が卒業コンセプト。フラッシュモブやサプライズイベントで盛り上げて。カップルは、対話が大事。折に触れて互いの真情をぶつけ合うほど、未来予想図がクッキリと。ベクトルのズレは、今期中に修正するのが幸福のルール。1月:幕開けからいい感じ!お誘い、紹介、プロポーズの匂わせなどに、すかさずGOサインを出し、進展を促して。下旬はオンライン飲みやアプリデートで急接近。2月:リノベ運。腐れ縁や長い春と訣別すれば、素敵なラブストーリーの訪れがすぐにも。想定外のアプローチも受けて吉。あなたを誰よりも幸せにしてくれそう。3月:見て見ぬフリはバグるモト。フリーズ状態や強制終了を迎える前に、気付いている不安な兆候を解決すべきでは?出会いは後半、新規オープンエリアが舞台。4月:トキメキの季節。ただ、前のめりすぎて引かれる心配が。クールガールを気取ったほうが、足取り良好。嘘と不倫は泥沼へ。5月:恋の部屋から木星が去り、モテ期は風前の灯。あちこちよそ見せず、オンリーワンと心を通わせる努力を。アプローチ&逆プロポーズは、スイーツを食べながら。6月:梅雨空に覆われ、愛は湿りがち。近しい間柄ほど風通しを良くして、鮮度をキープ。甘い誘惑、ロマンス詐欺にも警戒を怠りなく。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修、文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月21日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、2023年上半期の“全体運”。気になる天秤座・蠍座・射手座の運勢は?天秤座(9月24日~10月23日)今までのマイルールが千変万化の変容を遂げ、“ニュータイプ”に進化。運勢スコープが大きくシフトする’23年前半は、人生プログラムの更新も本格化してきます。手始めに表れるのは、お気に入りのブランドやヘアスタイルに飽きる、食べ物や味の好みが変わる、マイブームの終了など、心境や身体上の変化。仲が良かった友人と急に疎遠に、苦手なタイプやライバル的存在と急接近といった、対人面のメタモルフォーゼも天秤座にはありがち。でもこれは序の口。ちょっと留守にしている間に、自分を取り巻く生活環境や周りの人間模様が以前と全く違っていて茫然…、なんて想定外パターンも。そんなこんなの経験を経て、様々な優れワザやトレンド、人間スキルがリミックスされ、さらに進化していくのです。桜の蕾が一斉にほころぶ頃には、あなたの才気も花盛りで、引き殺到の大賑わい!物語ならここでエンドマークが出るところですが、リアルではそうはいきません。5月中旬に木星がブラックボックスに入り、行く手は何が潜むか計り知れない探検ワールド。オーバーに言うなら、未曽有の大事件や未知のモンスターとの格闘もあり得る、波瀾万丈な第二章が幕を開けそう。そこで役立つのが、ここまでにアップデートしたデータベースと集積回路。それを武器に限界突破して、ミラクルを起こすのが基本シナリオに。また、この半年間は守護星・金星の美的パワーが、癒しと運の育成をサポート。忙しくても、おしゃれしてアートや音楽、ディナーなどを楽しむ優雅な時間を持って。プチうつやピンチから抜け出すヒントも、フッと浮かぶはず。シルクのパジャマや下着は安眠を約束。1月:種まき期。変えたいと思った物事は、迷わず実行を。習慣、働き方、今後の方針…、すぐには芽が出なくても、後の成長は保証付き。金欠解消はポイ活から。2月:初め良ければ万々歳!好きなことや得意分野に、まず着手して。いい波に乗れ、月末までフルスロットルで活躍できそう。コンテストやコンペエントリーも吉。3月:乱気流。周囲の気まぐれや無茶振りに振り回され、面白くないかも。今はそれでOK。苦労するなかで学べることが多い上、ここで売った恩は近々倍になって戻ってくるサプライズが。代理やピンチヒッターも役得いっぱい。4月:伸び盛り。何事も目標を高く持ち、上を目指しましょう。やればやるほど面白さを実感でき、人気にも花が。下旬は、マウント女子とヘタレメンズに要警戒。5月:自己肯定感がダウン。「失敗は誰にでもあること」と開き直り、たんたんと過ごすうちに自信とパワーが上向きに。ワンデー講座&プチ断食も、リボーンを応援。6月:吉凶混合。社交が賑わう半面、お金や時間の不足など弊害も出がち。オン・オフのケジメをしっかりと。キリッと整えた眉は、誘惑や邪気をシャットアウト!蠍座(10月24日~11月22日)春の到来を待つ時間を、自己研鑽に充ててみて。輝く日々が待っています。星々が奏でる主旋律の変化を受けて、蠍座の運勢ラインも途中でガラッと転調します。冬場はまだ足元暗く、周りに流れているのは、哀愁を帯びて深く響いてくるエレジー。エンドレスな仕事の山に理不尽だらけの人間関係、家族やパートナーとのディープな問題、消えないトラウマ…。時に闇堕ち気分かも。そんな第一楽章も、3月上旬には徐々にフェードアウト。鬱々とした気分がいつしか晴れていき、心がふわっと浮き上がるような、明るいトーンがどこからか。さあここからは、春の陽だまりさながらの温かな日々。疲れきった心と体をほぐし、こわばった羽をゆっくり広げていきましょう。ただし、華々しい活躍はもう少しお預け。福をもたらす木星が修練の部屋を運行中の今は、むしろ不本意なサブや脇役的ポジションでのご奉仕体験が、いい勉強に。譲れない我欲をちょっぴり抑え、一歩下がって支える側に回ってみて。周囲の喜ぶ顔に、乾き切ったハートはしっとり潤い、自分の陰の功労が状況を左右しているという、密やかな優越感も味わえそう。もうひとつの課題は、自分磨き。ボディ、マインド、スキル、マナー、気になる箇所は全てブラッシュアップを。嬉しいことに日々の頑張りが右肩上がりに表れ、ますますモチベUP。さらに家族の絆を強化しておけば、雑多なリスクを最小限に抑えられ、運に弾みが。そうした水面下で重ねた努力がブレイクするのは6月以降。いよいよ木星の脚光を浴び、たくさんの人が行き交う大ステージへ!スパイシーなアロマが元気を注入。1月:再会&再開運。新年の挨拶がきっかけで、宙に浮いたままの縁や学生時代の交流が復活しそう。それを機に、有形無形のネットワーク拡大。微妙な相手とも仲良く。「ここだけの話」は拾いモノ。2月:底冷え。頑張ってお膳立てしたのに、ひっくり返されるやら、スルーされるやら…。ヘタに気を回すより、指示待ちモードで粛々と。ストレス発散は身のため。ただし、諸経費は予算の範囲内で。3月:逆風が順風に転じ、気分はアゲアゲ。さっそく自己アピール&広報活動を。センスやクリエイティブな才能はウリ頃。SNSでバズる期待が。プロフィール写真の撮り直しも人気運を引き寄せ。4月:多忙。嬉しい誘いやイベントが増える一方、仕事や雑用も多くて、貧乏ヒマなしかも。無理は体に出る暗示。財布とも相談しながら、リスケしつつ乗り切って。5月:アップダウン。イケイケとガッカリがランダムに訪れ、つんのめりがち。逸る気持ちを抑え、残った福を総ざらいするほうが得では?カリスマ的人物には警戒。6月:憧れとジェラシーが混じった視線を浴びつつ、新ステージへ。個性的なタイプとは衝突必至。むしろ捨て身で懐に飛び込めば、強い味方や援軍が得られる寸法に。射手座(11月23日~12月21日)要望へ応える時間は終了。内面を磨き上げて、輝きを増し、再生の道を。幸運の木星はラグジュアリーゾーンで瞬き、射手座を華麗なるステージへ誘います。人気や才能に火が付き、実績が評判を呼んでご指名殺到と、あなたはまさしく時代が求めるタレント!親衛隊に囲まれてひな壇登場、イベント転戦もあり得そう。その実、食事はファストフード、睡眠不足でお肌ボロボロ、慣れない愛嬌を振りまいてヘトヘト…なんてカサつく毎日かも。時折ふと心をよぎるのは、「これで本当にいいのかな?」という疑問。だったら、勇気を出して卒業宣言を。顔を立てての付き合いやイレギュラーな生活、方針に合わないオファーなど、不本意な現状にケリをつけるのです。さすがに評価は陰りこそすれ、代わりに得られる自由と時間のゆとりは、その何倍も有意義。思う存分好きなことを楽しめ、グラついていた自信と本来のポテンシャルが見る見る回復!最強のパフォーマンスを発揮して、人生にきらめきの一ページを刻めるでしょう。木星は5月中旬に規律の部屋へ移動。それに先立つ3月から、土星と冥王星の大遷座によるシフトチェンジの余波が、あなたの身辺にもひたひたと。お金の価値、交友関係、家族の在り方…、何かがガラリと様変わり。ブレない自分軸や確固たる信条を持っておくことが、嵐に呑まれず幸せの王国を築き上げる要件に。「秘すれば花」の一語も、暮らしぶりや行動の規範として意識したい金言。特に控えめ&シックなおしゃれは、こまやかな感性と美しいしぐさを引き出す効果が。本は心の窓。恋愛漫画から名著、指南書まで、幅広く目を通すほど人間力が奥深く。1月:蝶よ花よの新春。人気が高まり、お声掛かりが急増しそう。大いに華を振りまき、コアな支援者や念願成就の舞台を引き寄せて。買い物&家探しは、近場が有利。2月:引き続き活況。あちこちから引っ張りダコで、怖いものなしかも。その自信が実は命取り。特に年上やまじめなタイプへのおちょくりは、地雷を踏むモトと肝に銘じて。各種経費の見直しは有益。3月:運気更新中。代わり映えしない毎日でも、水面下では変化の波が揺れ始めています。異動の噂や体調不良は、まさに前兆。慌てる前に、今できる最善の手を抜かりなく。悩み解決はプロが頼り。4月:喜びの部屋がライトアップされ、ジョイフルムード。遊びや趣味を存分に楽しむほど、持てる可能性が花開き、絶頂期へ。コンテスト挑戦、コンペ応募も狙い目。5月:季節外れながら、有終の美を飾る好機。特に中旬までは、大事な目標やアジェンダにブーストを。ミラクル実現も夢ならず。後半は気持ちと財政の引き締めどき。6月:スモールライフのススメ。何事も欲張らず、最小限で良しとしましょう。まとめ買いやサブスクをやめるだけでも、暮らしがラクに。腸活は美とスリムを促進。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修、文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月21日2023年上半期の恋愛はどうなるのでしょうか。G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、蟹座・獅子座・乙女座の恋愛運を占いました。蟹座(6月22日~7月22日)女を磨くチャンスは、意外なところにあるはず。外の世界に目を向けて。恋の支配星・冥王星をはじめ、天界のスタメンが次々にシフトを替える今期は、捨てる神あれば拾う神ありの半年といえそう。本命に激カワ彼女ができて凹んでいたら、人気イケメンからハート付き連投キター!結婚を誓った恋人の裏切りに絶望しているとき、運命の出会いが訪れるなど、まさにそれ。日頃から外に意識を向け、オープンマインドでいるほど、ハッピーとのシンクロ率が高まり、まさかな神展開があなたの身にも。だったら、守りに入る必要ないんじゃ?いろんなタイプと交流したり、あえておひとり様を堪能したり、自由気ままに恋と向き合ってみましょうよ。時にはモメ事やしっぺ返し、ねじれ現象もあり得るものの、その痛い経験を糧にますますイイ女に成長し、感動のエンディングを迎えるのが筋書き。片思いや事情を抱えているあなたにとってこの半年は、星が定めた約束の日までの、いわばモラトリアム。ストライクゾーンを広げ、大いに肩慣らしを。友達に付き合ってイベント巡り、合コンや婚活パーティをのぞくなど一興。事情がそれを許さないなら、アプリやSNSの助けを借りて。高確率で理想の相手とつながれ、乗り換えもスムーズに完了する運びに。1月:サプライズ運。サバサバ接しつつ気遣いを見せる、女子力高めの服にメンズの香水を合わせるなど、ギャップ萌えを狙うのが熱愛のトリガーに。ペア旅は至福。2月:偶然は必然。思わぬ展開や想定外の事件が起こるのは、あなたがそれを望んだから。ためらいは無用。一目惚れにはキューピッドの赤い矢が。デートは西が吉方。3月:愛にあぐらをかいて、未来を狂わせがち。わがままや無茶ぶりで振り回すのは禁じ手。仲直り&逆ナンは、テラス席で明るく。4月:完璧主義に一利なし。対象外の相手も、彼の嘘や過ちも笑って許すうち、第二章へ。草食系に見えて実は肉食タイプと好相性。5月:未来のハズバンド候補が出現。第一印象最悪なほど、後日大化けしそう。お見合い、結婚に向けた活動や話し合いも今がベスト。6月:敵は自分自身。本音を言えない弱い私に、まず別れを告げて。秘めた思い、過去の罪さえも明かす潔さが、ミラクルな結末を招来。獅子座(7月23日~8月22日)恋愛パワーが最大に!新世界にも出会いあり。ネガキャラとは縁切りを。こちらも舞台が巡り、ヒロインの座にロックオン!幸せオーラを身にまとい、恋物語の王道を突き進めそう。それにはまず、アンハッピーのモトを断捨離すること。ネガキャラ、ペシミストをはじめ、いわゆるダウナーと縁を切り、アッパー系と仲良くして。ウキウキ溌溂と過ごすほど、持てる魅力と引き寄せパワーがスパークし、キラキラ男子や今をときめくお相手とフォーリンラブ!そんな最高の瞬間は、未知のフィールドで訪れます。いつもの遊び仲間と離れ、一人で出向いた旅先や趣味コン、自分磨きのための英会話教室、異業種交流会などが代表例。緊張混じりのドキドキとともにハートも高鳴り、ドラマは一気に佳境へ。ただ、一度蜜の味を覚えたら、「もっといい人がいるかも」と欲が出るのは当然の流れ。あえなく消え行く候補の数は、片手では収まり切れないかも。運命の恋人とは、必然が取り持つ縁で結ばれている暗示。その意味で、あなたらしく自由な交際を楽しむのも、むしろ星の恩寵を引き出す裏ワザに。平穏なカップルは、マンネリ打破がマスト。愛の歴史や思い出をひもとくたびに、心が寄り添い、色褪せた日常と夢にもキラメキが。問題を抱えている二人は、決断どき。グズグズ長引かせず、キチッとケリをつけることで、互いを思いやる関係へシフトできるはず。1月:出会い月。だからと自ら恋活するより、友人の紹介に乗ったほうがスムーズに進展しそう。難ありペアは分岐点。対話をとくと。2月:ムーディ。甘い夜や懐かしのメロディが縁を赤く染め上げ、枯れかけた仲もスイートに。ただし、ラブアフェアは後々までの恥。3月:パッションがナビ。情熱に身を任せて悔いはないはず。煮え切らない本命に火を付けるも良計。4月:順風。仕事や家の事情など、小さな障害はあっても、築いた関係は揺らぎません。献身、アプローチとも粘り強く。ナンパは邪道。5月:充電期。会えない時間が、絆を育てる半面、問題をこじらせる兆しも。状況が動くのは少し先。今はじっと思いの丈を凝らして。6月:モテ度MAX!追い風にあおられてフラつきながらも、愛の磁力が働いて運命の人の腕のなかへ。一度冷めた情熱は修復不能。乙女座(8月23日~9月23日)縁の縺(もつ)れをフルリセット。心機一転するタイミング。新しい恋に飛び込んで!こちらも難儀な星回り。やっと手にした幸福に邪魔者が割り込んできたり、交際が始まっても諸般の事情で振り出しに戻ったり…、スンナリ運びません。モラハラ彼氏やメンドい関係に懲りてずっと男っ気なし、円満と言えばそうだけど実はレス…なんてパターンも案外ありがち。それもこれも、冥王星が約15年間滞在したラブゾーンを去るにあたっての、チュートリアル。くすぶったままの愛の埋火(うずみび)や不発弾を回収し、再生工場で新たな縁に仕立て直す計画が進んでいるのです。この半年間に仲が遠のいた相手とは、遅かれ早かれ別の人生を歩む運命。追いすがるより気持ちを切り替え、来る幸福に思いを馳せて過ごしましょう。5月以降はフェーズが変わり、モテ度急上昇!肩の力を抜いてのびのびと自由を謳歌するほど、あなた好みの美形男子や誠実なタイプに見初められ、ハッピーエンド率が高まりそう。片思い卒業や婚活も、新緑の季節からが本番。そのつもりで、ボディとカケヒキ術に磨きを。元カレや逃した本命がどうしても忘れられない人は、冥王星が舞い戻る6月にワンモアチャンスあり。人前告白、押しかけ女房など、大胆不敵な手が奏功。1月:恋の部屋が賑わい、トキメキいっぱい。特に前半知り合った相手はダイヤモンドの原石。今は並クラスでも、愛の力で磨くうち、プラチナ級へ。カップルは、後半の横ヤリとマンネリにご用心。2月:密なムード。男友達や本命との距離が近づき、親しみが増す半面、無用のトラブルも生じがち。窒息しないよう、適度にブランクを。手作りスイーツは萌え効果。3月:乗り換えがいい感じ。特に今までにないタイプとは、バージンロードへ一直線の期待が。縁探しは、月末の地元イベントが豊作。4月:プチ修羅場。白黒キッチリ片をつければ、舞台は自ずと巡ります。幸薄い関係にも幕を下ろして吉。婚活はイメチェンしてから。5月:運命の出会い到来。一目惚れに限らず、トキメいたら即アタック&ロケットスタートが勝利の方程式に。赤い服&靴は愛を加速。6月:リバイバル期。時計を巻き戻すなら、今しかありません。今も燃え盛る熱い思いを、全身全霊でぶつけて。同棲、婚約も旬。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修、文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月20日2023年上半期の“全体運”を、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占いました。ここでは蟹座・獅子座・乙女座の全体運をご紹介します。蟹座(6月22日~7月22日)負荷がかかってきても、小マメな休息を取って、耐え抜いていけそう。幸運マイスター・木星が、天宮のペントハウスを独占して迎える’23年前半。上り詰めた喜びを存分に味わい、自信に満ちて腕を振るえそう。ただ、これはヒエラルキーや格差を表す構図でもあり、先行きはひと括りに語れないのが正直なところ。何らかの優遇を得て更に成長する蟹座が大半ながら、逆に実力を潰されるやら、職場や仲間内のカースト事情で無茶ぶりする側される側ということも…。立場や状況はどうであれ、基本的に全ては自己責任の非情な日々。気鬱な現実に疲弊し、いつしかモヤモヤした不満や投げやりな衝動が募りがち。そんなときは、立ち止まってブレイク!短時間でも圧やストレスから解放され、また気を取り直して頑張れるはず。そうやって休み休み、自分をだましだましでいいから、前へ進むことです。3月下旬には、対向宮を脅かしていた冥王星が約15年ぶりに離脱。くすぶっていた火種や負の激情がフッとほどけ、不思議なくらいラクに。さらに木星がリリースゾーンに入る5月以降は、あなたの視野も周りの世界も大きく開け、驚きと感動のミラクルな風景が広がっているでしょう。人間関係と魂のレベルは、次の段階へ進むための過渡期。特に、6月の揺り戻しや仕切り直し的な出来事には、人生に通じる学びが。なし崩しにせず、キレイに片をつけて。本物を持つことも裏テーマ。プチプラ全盛の時代だからこそ、違いや価値が際立ち、品格にじむあなたへ。伝統に根差した文化芸能は、教養磨きの最強ツール。1月:世知辛い新年。いきなり呼び出されるわ、厄介事が降ってくるわで、やってられない気分かも。今月の貸しは倍返し。あえてご奉仕を。疲労と邪気は塩風呂で一掃。2月:引き続きヘビー。立ちはだかる壁や障害に、自信もモチベも萎えがち。今はただただ力をつけること。面目躍如の日は遠からず訪れます。筋力UPは自信に直結。3月:下旬に火星が蟹座入りし、土星にコミット。舞台は整いました。不利な情勢、冴えない現状を、さあひっくり返して!引っ越し、転職など、力業で人生をリノベする手もアリ。健康は玄米食から。4月:置き換え月間。スタイルやコンセプトは変えず、クオリティを高めましょう。少しいいものを選ぶだけで、運と気分が上向いて理想の暮らしにシフト。メンズな装いは女性美を引き出す効果が。5月:多様性が運命覚醒のキーワード。仕事、遊び、新たな試み…何事もいろんな人の手やアイデアを借りるほど可能性が広がり、予想もしない面白いムーブメントへ。コラボ企画&共同事業も進めて吉。6月:振り返りのススメ。黒歴史や封印していた過去が甦りそう。それは星からの宿題。今なら大人の答えが出せ、万事うまく上書きできるはず。赤面体験もいい勉強。リスタート、再挑戦の機は月末に。獅子座(7月23日~8月22日)強運の波が背中を押す。前向きに生きることで、再び羽ばたいていく。星々の流れが大きく変わる’23年は、いよいよブレイクのウェーブ到来!幸運の木星が輝く向上の部屋には、可能性に満ちた未来への扉がありありと。諦めで曇ったその顔を上げ、忘れようとしていた夢や途中でついえた目標を、もう一度思い起こしてみてください。自分のなかであふれ出る熱情、みなぎる力に、きっと気付けるはず。折しも3月上旬、対向宮から足を引っ張っていた土星の影がフェードアウト。ここ2年ほど磨き続けてきたスキル&ポテンシャルを信じ、さぁ快晴の空へ飛び立って!憧れ実現を前に、体験型スクールや短期留学で肩ならし、習い事の実演披露、趣味の交流イベント参加もいい考え。ナマの刺激がいっぱいで、イキイキと笑顔はじける時間を過ごせ、ウツな悩みも吹っ切れそう。特別な行動は起こせなくても、自宅にいながら世界中とつながって、旬な目標や生きがいを見出す人も多々。方法やプロセスはどうあれ、その手に希望を握り締めるトキメキの日々が訪れるのは、もう時間の問題です。木星は5月半ばにキャリアの部屋へ移動。努力の証として、ステップアップやポストをあなたにもたらします。多忙なあまり私生活は後回しかもしれませんが、機を狙う人は他にもたくさん。ここは仕事に軸足を置き、ガチでワークスタイルを確立すべきでしょう。ザッというなら、自信を取り戻し、夢に向けてジャンプする半年間。背筋を伸ばして生きることが、運の追い風を一身に受ける翼に。体だけでなく精神の安定にもつながるヨガは、幸運体質を強化。1月:パワーチャージ期。辛い記憶や過去の遺物を手放せば、心明るく足取り軽やかに。対人関係は出会いと別れの交差点。旧交復活、腐れ縁追放などに乗り出しては?2月:アップ&ダウン。周囲がざわめき、本分に集中できないかも。それは単なる言い訳。やるべきことに黙々と取り組んでごらんなさい。応援する声に励まされ、結局は望む方向に進んでいくはず。3月:雲が切れて、明るい兆しや開放感がじんわりと。当面は好きな人と好きなことを楽しみつつ、本格的な運気活性を待って。趣味活&旅行は最高のヒーリング!4月:いよいよ本番。頑張ってきた自分を信じて、いざチャレンジの舞台へ!カリスマの言は値千金。とはいえ、重要な決断は多方面の意見を参考に、熟考してから。5月:勢い十分ながら逆風しきり。与えられた役割や課題をキッチリ果たすことが、一定の自由度を確保する早道と覚えておきましょう。後半は、引き立てられてプレッシャー軽減、面目躍如の絶好機。6月:人気運アゲアゲ。存在感がキラキラ輝き、表舞台や輪の中心でヒロイン気分を満喫できそう。ただ、光あれば影もあり。アンチや目上の標的にされないよう、基本のマナー&ルールは遵守を。乙女座(8月23日~9月23日)うまくいかないのは、あなたのせいじゃない。内省しチャンスを待って。開運星・木星が死角に入ったまま幕を開ける’23年前半は、手探り状態。先の見えない状況やうまくやれない自分にイラ立ち、わかってくれない世間に地団駄踏む、そんなもどかしい半年といえそう。何とかしようと人生改革や自分磨きに一念発起したはいいものの、ちっともパッとせず、フテ腐れて終了。今度こそ巻き返してやるとばかり後先考えずに飛びついて、あらぬトラブルに巻き込まれるなど、前途は負のスパイラルかも。あなたに必要なのは、目を逸らしている現実を直視して、正しいルートへ軌道修正する勇気。自分の立ち位置、周囲との関係性、求められていることは何かなど、冷静な視点で問題を洗い出し、不毛な流れを断ち切って。深く考えずにスルーした出来事、基本のキの振り返りもデフォルト。ただ、運気的に底辺にあるこの時期は、どんなに頑張っても力が及ばなかったり、星の脅威にさらされて玉砕するパターンも否定できません。その意味で、あえて何もせず「待つ」という選択肢は案外オススメ。情勢の変化や動向をつぶさに観察できて今後のヒントが得られる、周りがじれて状況が動くなど、リアルな意義やエフェクトが。5月中旬には木星がアドベンチャーゾーンへ進み、運命は力強く躍動!これまでの混乱や不調を吹き飛ばすような輝かしい時間が始まります。築いた強固な足場をバネに、今度こそあなたの新天地。一度失った幸せやチャンスを取り戻すにもベスト。日頃から筋トレと成功哲学書で、心身のパワーチューニングを。キャンプや遠出などのソロ体験も、マインドを強化。1月:年明けは陽の気。抱負を高く掲げ、さっそく動きましょう。特に、松の内の宣言&実行は実現率高め。3週目は、三日坊主が泣きどころ。体調管理も怠りなく。2月:平凡で上等!ありきたりな毎日だからやれることが、実はたくさんあります。考え事にふけるだけでも有益。安易な転職、欠勤は、ジョブホッパーへの一歩に。3月:混線中。様々な思惑や欲が絡み合い、どこにどんな地雷が潜んでいるか知れません。ラッキーと感じても、飛びつく前にファクトチェックを。習い事やトレーニングはパーソナルスタイルが。4月:種まき期。興に乗っての約束から各種エントリーまで、軽い気持ちでいろいろ仕込んでおくと、早くも来月には手応えが!朝のカフェでのボーッとタイムも、時流観察&英気チャージにお役立ち。5月:木星パワーが注入され、運気爆上がり!新しい目標に挑むも失地回復に乗り出すも、憂い知らず。運の強さと自分を信じて実戦へ。ルビーがサクセスを応援。6月:新たな不安材料や悩みが持ち上がりそう。それこそ、あなたにとって成長の糧。やってやるぞとばかりに自分を鼓舞し、解決にあたって。モヤモヤは写経で払拭。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修、文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月20日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、2023年前半の“恋愛運”を占いました。ここでは、牡羊座、牡牛座、双子座の運勢をお届けします。牡羊座(3月21日~4月20日)最高のモテ期にイン。テンション上昇とともに抜群の相手が現れそう。何かに燃えてるときほどソソる度高めのラブ体質にコミュ力が備わり、モテ期スパイラルに突入!人気爆上がりで、縁が途切れない牡羊座も多いかも。この際、あえて的を絞らず、複数の男性を競わせてみては?激しい争奪戦の末、最もふさわしいハイスペック候補と結ばれる成り行きに。まんざらでもない相手を当て馬に仕立て、匂わせであおるのも妙案。焦った本命は、あなたを逃すまいと猛チャージをかけてくるはず。恋の部屋にニラミを利かせていた土星の脅威が陰る3月以降は、出会い運も復調傾向。初めて訪れた場所やニューオープンエリアに、激アツなドラマが待っていそう。押し対引き=7対3が男心を虜にするベストバランス。不利な状況にある関係も、この黄金比率が効いてミラクルな展開へ。ペアはホット。ただ、GW明けあたりから均衡が崩れ、すったもんだしがち。潜在的な問題をきちんと解決することが命題。そこさえOKなら、ジューンブライドもあり得ます。話し合いは、太陽の下が後腐れなし。婚活は、第一印象を信じて幸せ街道まっしぐら。1月:早くも引く手あまた。今は序章にすぎません。熱い視線と甘い言葉を存分に浴びながら、恋愛体質に磨きをかけて。彼女持ちと訳アリ男には手出し無用!2月:雨降って地固まる星回り。前半は誤算や行き違いが心配ながら、それを乗り越えた先に輝く未来が。後半は復縁、再戦の好機。3月:季節に先駆け春爛漫ムード。冬眠していた有望株や育ち盛りの原石たちが覚醒し、名乗りを上げてきそう。本命選別や絆育成は、話題のニューエリアがホット!4月:長い春やもどかしい間柄にケジメをつけるベストタイミング。単刀直入なひと言が相手のハートに刺さり、怒涛の展開を引き寄せる起爆剤に。熱愛は桜の下で誕生。5月:プチ試練期。ラブラブ、あとひと息なんて関係ほど、突風や嵐に翻弄されて失速しがち。気を抜かず、ツメ&警戒をしっかりと。持続可能な良縁は地元に待機。6月:恋の部屋に金星が入り、魅惑的。ただ、自力でつかめる幸せは小粒かも。顔の広い友人が、極上のロマンスメイカー。脱片思い&結婚は外堀を埋めることから。牡牛座(4月21日~5月21日)良い恋愛のためには、前半で悪縁を一掃して。最後に訪れるのは“幸せ”。恋の守護星・水星が2度にわたって逆行する’23年前半は、悩みどころ。出会いやご縁はなかなか交際につながらず、やっと付き合えたらヘンな噂が流れてフェードアウト…なんてケースが多そう。何てことない問題が、こじれて他のトラブルを誘発し、人生を揺るがすような事態に発展する可能性も。これは、悲劇というより一種の恋ガチャ。望みのない関係にしがみついて離れられない牡牛座に、シュールな現実を突きつけて、沼から引きずり出す荒療治に他なりません。特に1、4~5月上旬に湧き立った疑念や違和感は、あなたの生活全般に影を落としがち。モヤモヤ状態の仲も同様。幸せでいたいなら、勇気を出してお別れを。立ち直りは意外と早く、加えて幸運の木星シャワーが降り注ぐ5月後半あたりには、ハッピーオーラに染まれる手はずに。シングルは、クラッシュ&ビルドがテーマ。自分のウリやイメージ、理想の条件など、一からリセットしたほうが無理なく幸せをつかめます。時代に合ったリブランディングに乗り出して。パーソナルカラーや骨格の診断も有意義。婚活は3、6月がスムーズ。突然目の前に現れた異性、急に連絡をくれた旧友ともドラマな展開が。1月:正月早々バズって幸先良し。ルックスでなく、ハートの共鳴する相手に狙いを定めて。望まない妊娠と痴話ゲンカには要注意。2月:プチ修羅場。恋人が友達に手を出す、ユルフワ女子に出し抜かれるなど、まさかの展開に泣きがち。監視&防衛網を抜かりなく。義理チョコ配りはいい先行投資。3月:鑑識眼が曇り、ハズレを引きやすいとき。優しい言葉、近い将来の約束も、まやかしの恐れが。紹介やお見合いは、着実に進展!4月:引き寄せ力ダウン。恋活は棚上げし、仕事や趣味に没頭を。調子が上がるにつれてラブエナジーも回復し、遠からず返り咲けそう。メリハリボディ強化はマスト。5月:最新ラブストーリーのリリース月。旬な話題&おしゃれが、ドラマを盛り上げる武器に。大切な話&接近は、朝日を眺めながら。6月:結実期。遂に幸せの青い鳥があなたの元へ。親や関係者に直訴して、逆転勝利を勝ち取る荒業もあり。良縁は学びの場に待機。双子座(5月22日~6月21日)恋愛迷子の兆しあり。気持ちを整理整頓して、進むべき道を見極めて。激動の全体運にリンクして、ラブバイオリズムも大きな振れ幅を描きます。好みのタイプを狙ってゲットしたのに、1か月も経たないうちにパッションに突き動かされて他の誰かと結ばれたり、モテモテで引く手あまたと思いきや、いきなり縁遠い毎日が訪れたり…。年間の運勢を司る木星が座を移る5月中旬以降は更に気持ちも状況も変わりやすく、男女の仲はまさにカオスかも。そんな世界で迷子にならないためには、まず理想の候補を見極める。次に、自分自身と人脈のアップデート。そして無意味な執着や未練のデリート。この3ステップが、運命の荒波に翻弄されることなく、愛の桃源郷に辿り着く法則と覚えておいて。カップルは、共通の趣味や仲間を増やすほど安泰。ただし、不実な関係と長い春は、腐れ縁化して未来に影を落とす心配が。ここで現状改善の確約や形ある証が得られないようなら、長居は無用。きっちり片を付け、クリーンな状態で幸せ探しに乗り出したほうが、ふさわしい相手と早く巡り合えるでしょう。アプリやB型経由で生まれた交際は、育て甲斐あり。1月:馴染みのエリアがロマンス発生のランドマーク。地元イベントや街コンなどへ足繁く。初対面なのに懐かしく感じたらGOサイン!デートは自宅でほっこりと。2月:紹介ラッシュ。好みのキャラやルックスを、日頃から周囲に語っておきましょう。煮え切らない仲は、交際ルール見直しで覚醒。3月:春の嵐が吹き荒れる予感。潔い決断&行動が、眠れる情熱や本気に火を付けそう。遊びの関係、不毛な縁は自然淘汰へ。下旬のアプリ登録、婚活はホープフル。4月:本命候補が急浮上。そばにいるだけでワクワクする相手に照準を。望み薄の片思いも、友達として接するうちいいムードに。Wデート&既婚者宅訪問はいい勉強。5月:裏切り、寝取られ事件など、ショックな展開に泣きがち。だからと凹んでいては、縁が遠のくばかり。無理にでも明るく振る舞うあなたに、とびっきりの出会いが。接近&仲直りはお酒を飲みながら。6月:勇気ある撤退が幸せの序章。別れ話がゴールインのトリガーになるミラクルも。勇気を出して!青い鳥探し&告白は、屋外が豊作。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月19日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、2023年前半の“全体運”を占いました。ここでは、牡羊座、牡牛座、双子座の運勢をお届けします。牡羊座(3月21日~4月20日)スタートダッシュに成功。混沌としたなかでも有利な立ち位置に。牡羊座に返り咲いた木星のバックアップで、出足から快進撃!新年早々の独壇場を皮切りに、まるで計ったようなラッキーチャンスや起死回生の舞台が次々巡り、強運と力量を存分に発揮できそう。半ば惰性で歩んできたロードマップにようやくフラグが立ち、一気に本分開花という人も数知れず。長年の憧れを実行に移す、フィールド拡大に乗り出す、思い切って生活を一新するなど、念願をまずはひとつ叶え、人生に弾みをつけて。その先に見えているのは、バラ色の未来。天界のエールと追い風を一身に受け、最速で夢の王国に辿り着けるでしょう。ただし、栄華にきらめく日々は5月中旬まで。以後は木星がデイリーゾーンへ移り、ささやかな日常や現実的な事柄が運勢のモチーフに。なーんだつまんない、ガッカリ…なんてとんでもありません。むしろ“スピンオフ”の色合いが濃く、これまでの奮闘による副産物やサイドストーリーに心ワクワク!とりわけお金と暮らしのゆとりは、ハートウォームな喜びであなたを満たし、幸せの種も育ててくれます。退屈を疎んでは損。もうひとつの重要トピックは、土星、冥王星、火星が、3月に相次いで座を変えること。激動の波が随所に及び、情勢は混迷を極めるものの、牡羊座に表立った影響はなく、カオスな状況に乗じる形で、かえって優位に立てるはず。右往左往せず冷静に時流を見定め、ツキと評判をさらうが勝ち。モチベが上がらないときは、赤身の肉と筋トレで体細胞の燃焼促進を。ビタミンカラーの装いも気を活性。1月:いきなりパワー炸裂。突然のオファーやイレギュラーな展開から、新局面が開けそう。機に乗じて行動を起こすのが、勝利の法則。オンラインサロンの立ち上げ&入会も可能性を広げる糸口に。2月:自由気ままが粋。雑談から仕事のヒントやチャンスをつかめる、意外な縁が色づくなど、サプライズな収穫があれこれと。オフも、フリープランで大盛り上がり。3月:一時停止。急に不安や焦りに駆られ、決意が鈍りがち。風の変化に自分でも気付いている証拠。潔く軌道修正すべきでは?一歩下がれば見通しが利き、善後策も浮かぶはず。睡眠不足は病を誘発。4月:今年の誕生月は、セカンドバースデー!新しい習慣やスキル磨きをスタートさせて。好調が終日続いて自然と身に馴染み、やがて根付いて人生を変える力に成長。下旬は散財と紛失に注意を。5月:退潮。でも、ツキはまだあります。心地よい生活、いつもそばにいてくれる友達など、平穏な日常を慈しむほど幸せの連鎖が。ふと見かけた福引や懸賞もヒット。6月:渡る世間は鬼ばかり。それは、弛んだ気を引き締めるための星の配剤。厳しい助言や批判に耳を傾けるうち背筋が伸び、運も上り調子へ。旅&転居は西が吉方。牡牛座(4月21日~5月21日)今こそ、学びの成果を爆発させるとき。万全の準備と計画を。12年周期の運勢サイクルの最終ラップを巡行中の木星は、いよいよゴール前のファイナルゾーンに差し掛かりました。これまで幾多の困難に見舞われながらも、よく頑張ってきたあなた。その甲斐あって学んだ経験則、会得したワザや知恵は、自分のものとして身に備わり、誰にも引けを取りません。今こそ力の限りを振り絞り、真価を世に知らしめてください。とはいえ、持ち前の我慢力が皮肉にも運の循環を滞らせ、身辺にマイナーな気をはびこらせていることも確か。腐れ縁、ガタの来た道具、体調不良その他、暮らしと心身の老廃物のクリーンアップが、ラストミッションに。憂いの種が消えるたび、フットワークはしなやかさを増し、絶好調で本番へ。木星が満を持して牡牛座に入るのは5月17日。そこからはツキの激流がなだれ込み、抜擢、難関合格、ビッグオファーなど、サクセスと歓喜の渦が次々と。果報はさらなる福の種、盛大な祝福は新たな挑戦への号砲!勢いを駆って先制パンチやカウンターを繰り出して。ただし、次は何を狙うか、どう展開していくかといった、今後の方針や戦略を予め頭に入れた上で動くのが勝利の方程式。また、天王星と冥王星がいきなり人生に揺さぶりをかけてくるこの時期は、不退転の決意が不可欠。腹さえ据わっていれば、むしろ土壇場で爆発的パワーが炸裂し、形勢逆転もあり得そう。レガシー化したモノやシステムのDX化は、生活の利便性と躍進を加速。メイクや料理の時短も積極的に導入を。1月:星は冒険する人の味方。新年の計や抱負を高らかに掲げ、さっそく一歩を。福袋や初夢くじを狙うのも一興。下旬のルール破り、マナー違反にはペナルティが。2月:どんよりムード。調子が上がったと思ったらすぐ沈み、盛り返してはまた下がりで、波に乗れないかも。心身のリズムが乱れているせい。何事も無理せず、軽く慣らし運転くらいの感覚で。SNS断ち&糖質制限は不振を軽減。3月:リノベタイム。春スタイルに模様替えして、ツキを先取りしましょう。ただ、大がかりな変更は早計。カーテンやホーム画面のチェンジなど、簡単なところから。モヤモヤは、戦闘ゲームで解消!4月:トンネルの出口が見えてきました。苦しい日々は間もなく終了。闘志を奮い立たせ、持てる力と才気の限りを尽くしてください。マッサージ&サ活は英気を増進。5月:木星の訪れとともに新フェーズに突入。狙い通りの出番や活躍の場が巡ってきそう。その成否は後先までの明暗を左右。戦略や準備を抜かりなく。赤い色の手帳&スマホカバーが、成功を応援。6月:第二章やセカンドゴールに向け、同好の士が集結中。前向きワードと笑顔でマメに意気を鼓舞するのが、最強ユニットを作り上げる極意に。遠出&買い物は西へ。双子座(5月22日~6月21日)次々起きる事件対応が、自らをブラッシュアップ。怒りをバネに更に高みへ。’22年後半に始まった小さなレボリューションの波が、オフィシャルゾーンへと拡大。仕事や職場に対する考え方、社会人としての意識、倫理観、物事と関わる姿勢…、あなた自身の内面や生きるスタンスに表れた様々な変化は、周囲にどんどん広がっていくでしょう。とはいえ、星々のフォーメーションがたびたび入れ替わる影響で、自分を含めた人の気持ちも状況も一転、二転。計画が急に流れたり、トントン拍子の最中に想定外のことが起きたり、アクシデントも多そう。それは、改革を推進する天の配剤。あの手この手で対処するうち、トラブルシューティング力や閃き力が覚醒!運命のリノベーションはより加速する手はずに。天界のファイター・火星が双子座を駆け巡る冬の間は、アンガーコントロールも裏テーマ。キレそうになったら、意識を他へ向けて。ご褒美作戦もツボ!キャラ活、グルメごはん…好きなニンジンを予定に組み込むだけで、機動力に拍車が。それでもこらえ切れない怒りのパワーは、自分を奮い立たせる原動力。不可能を可能にすることも夢ではありません。また、守護星・水星がクローズドエリアで二度も逆走するため、持ち前のアンテナ感度や機敏なリアクションは鈍りがち。信じるべきは、確かなデータに裏付けられた情報のみ。特に5月以降は、あやふやな話やフェイクを真に受けて痛い目に遭わないように注意を。定期的なデジタルデトックスとアクアマリンは、邪気をブロックし、ハッピーライフをガード。1月:Wミーニングな星回り。今月起きる出来事は、別の含みや啓示的な意味合いを持っていそう。うわべだけをなぞるのでなく、深く考察し、自分の身に役立てて。謎解き好きはラッキーパーソン。2月:追い風。とはいえ、突風が吹く恐れも。勢い任せに動かず、周囲の思惑や時流を読みつつ、慎重かつ計画的に。売られたケンカ&マウントは、完スルーが賢明。3月:パニック運。怒り、悲しみなど様々な感情が入り乱れ、制御不能に陥りがち。休養と睡眠を十分にとるのが、痛手を最小限に防ぐコツ。虫歯や歯周病には警戒を。ディープな悩みは時間が解決。4月:大事なのは優先順位。社交運が盛り上がって楽しい時期ながら、人生の立て直しも今が本番です。遊び回る前に、やるべきことをきっちりと。週に1度のSNS断ち&ファスティングも身のため。5月:木星が移動し、隠れ家モードにシフト。ここからの1年間は、表立った成果や活躍の機会は減るものの、人知れず重ねた努力と密かな善行に星の恩寵が。下旬は、不注意による遅刻やケガにご用心。6月:誕生月を迎えてプチ復活の気配。自分へのプレゼントやリッチディナーで、落ち込み気味の気持ちとツキを盛り上げましょう。脱ぽっちゃり体型&茶髪は好印象。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年12月19日令和4年12月9日(金)麗澤高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長: 櫻井讓)の人間力を育むための高校生の寮「麗寮」では、今年度から月2回の「インターナショナルタイム」を実施しています。寮生が参加するこのインターナショナルタイムでは、外部講師と麗澤大学外国語学部の在学生がスタッフ役となり、「英会話」「歌のディクテーション」「ディベート」「留学生との交流」などの毎回異なるプログラムを行います。これは、授業で学んだ英語をアウトプットする機会を数多く設ける事で、寮生たちの英語活用への意識とスキルの向上を目的としています。寮生活のメリットのひとつは、日々の学習時間を十分に確保できることです。その潤沢な学習時間を活用し、寮生活で鍛えられたコミュニケーション能力を英語運用能力としても活かしながら、生徒たちは毎回、楽しく積極的にプログラムに取り組んでいます。今回のインターナショナルタイムでは「留学生との交流」として、モンゴル、チベット、ベトナム出身の麗澤大学の留学生5名と交流します。交流は11月18日(金)と12月9日(金)の2回に分けて行われ、前回の11月18日(金)では、モンゴル、チベット、ベトナム3名の方から、各国の地理や文化、生活の様子を学び、質疑応答などを通して各国についての理解を深めました。チベットの方が話された難民としての人生の話では、生徒達は言葉に込められたその想いも深く心に刻みました。次回は小グループに分かれ、留学生と一緒に「わたしのおすすめ」について対話します。他国の同世代の人との対話で、お互いを理解し真の多様性を認め合うための学びの時間を共有します。約8か月間、講師として携わり、自身も英会話教室を運営する三浦礼子さんは「英語はあくまでもコミュニケーションツールのひとつです。それを使ってどのように他国の方々と接するかが大切です。麗澤高等学校の寮生は他者に対する思いやりの心が備わっている生徒が多く、英語の発信力を身につけることで世界に貢献できる人に成長してくれると期待しています」とコメントしています。これからもこのプログラムを通じて、視野を世界に広げつつ、実践力としての英語力を向上させていきます。麗澤大学留学生と高校生の交流前回の様子日程:令和4年12月9日(金)時間:18:30~20:00(寮生活での自習時間)場所:麗澤中学・高等学校iHUB教室参加者:麗澤高等学校寮生高校1年生全員と高校2年生の希望者【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤高等学校で他国を学ぶ!.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日コロナ禍に青春時代を過ごす子ども達に贈ったサプライズ12月2日コロナに負けない最高の思い出の1ページを提供麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、コロナ禍でも「学びを止めない」を合言葉に、オンライン授業や対面授業とオンライン授業を組み合わせた「ハイブリッド授業」を導入するなど、どんな状況にも対応できるよう教育環境を整えて参りました。コロナ禍では、様々な感染症対策を工夫しながら行う一方、生徒達は多くの制約のある中で学校生活を送ることを余儀なくされていることも事実です。これまで、保護者会をはじめとする後援団体からは感染症対策やICT機器などの設備面(ハード面)で裏方として学校を支えていただいており、教職員と力を合わせて生徒に対して質の高い教育を提供できるように努力を続けています。しかし、これまでコロナ禍以前に当たり前のように行ってきた部活動、修学旅行、麗明祭(文化祭)などの学校行事は軒並みコロナウイルスの影響を受け、実施すること自体が叶わなかったり、イベント自体の規模を大幅に縮小して実施せざるを得なかったりなど、本来であれば生徒にとって大切な青春時代の行事が失われてしまいました。今回、コロナ禍という大変困難な時代を懸命に生き抜く生徒達の心(ソフト面)の支援がしたいという声が保護者会などの後援団体からあがったことをきっかけに、一生に一度しかない青春時代を過ごしている生徒達に向けた「麗澤瑞浪サプライズ花火大会」を開催しました。この企画は、保護者会が主催し、本校生徒会執行部が運営主体となって実施をしました。また地域の花火師団体、恵奈手筒会(えなてづつかい)にご協力いただけることにより実現に至りました。本イベントを主催する保護者会からは日々教育活動にあたる教職員に対しての感謝の気持ちもこの花火に込められています。特に、コロナ禍で学校に入学し、卒業していく中学3年生と高校3年生に対しては卒業に向けての「はなむけ」となるように、さらにこれから学校を盛り上げていく在校生に対しては「励まし」となるように祈りが込められています。本校の藤田知則(ふじたとものり)校長は「今回多くの方々にご協力いただき、この花火大会の実施が実現できました。このイベントを通して生徒達がコロナという難しい状況下にあっても、少しでも楽しい学校生活が送れているということを実感してもらえれば嬉しいです。さらに身の周りには自分たちを応援してくれている大人の存在があるということに感謝しこれからも一日一日を大切にして過ごしてほしいと願っています。」とコメントしています。本イベントの概要は以下をご確認ください。【麗澤瑞浪サプライズ花火大会】■対象者:麗澤瑞浪中学・高等学校全校生徒並びに教職員約530名■日時:2022年12月2日(金)17:15~17:30■場所:麗澤瑞浪中学・高等学校第2グラウンド■主催:麗澤瑞浪中学・高等学校保護者会■運営:麗澤瑞浪中学・高等学校生徒会執行部■協賛:麗澤会(卒業生組織)、教育後援会■協力:恵奈手筒会■内容:小型煙火1式(1000発以上)、1.5号玉24玉サプライズで冬の星空に大輪の花を咲かせました【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【廣池学園麗澤瑞浪中学・高等学校】コロナ禍の生徒へ贈る「サプライズ花火大会」を実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月05日11月2日(水)13:45~14:55麗澤中学・高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は在籍する中学生、高校生を対象に外務省「高校講座」※を実施いたします。※外務省「高校講座」…平成7年度から全国の高校に外務職員を派遣して、講演を実施する取り組み。令和4年度は全国各地の高校126校の実施を予定。外務省職員が高校生に対して直接講演を行うことにより、高校生の外交・国際問題に対する関心や理解を深めるとともに、今後の進路を選択する際の参考となるよう、外務省の仕事に対する理解の促進を目的として開始した取り組み。講師には外務省職員として現役で活躍をされており麗澤大学の卒業生でもある小高京子(おだかきょうこ)氏をお招きし、「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」というテーマで中高生にご講演をいただきます。本校の櫻井(さくらい)校長は「第一線で活躍をされている方から、実際に世界ではどんな問題が起こっているのかという事を直接お話いただくことで、世界規模の問題を生徒たちには自分事として捉えられるようになって欲しい。世界規模の問題を把握することで、今後、自分たちにはどんな力が求められるのかということを逆算して考えるきっかけになることを期待している。」とコメントをしています。(APEC会議にて)【麗澤中学・高等学校外務省「高校講座」の詳細】日時: 2022年11月2日(水)13:45~14:55場所:麗澤中学・高等学校対象:麗澤中学・高等学校在校生全員講師:小高京子(おだかきょうこ)氏テーマ:「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」【小高京子氏プロフィール】所属課:大臣官房外交史料館官職:課長補佐中国課、APEC室、国際保健政策室等で日中関係、経済連携、保健分野のODA(SDGs)等を担当する。麗澤大学外国語学部中国語学科卒業【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校のHPはこちら : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日文部科学省委託事業を活用して新たなキャリア創造を模索10月20日「VR職業体験学習会」開催麗澤瑞浪中学・高等学校にて麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、先行きが不透明で将来の予測が困難なVUCA時代において、今までの常識に囚われることなく「予測不能を楽しむ」ことのできる生徒を育成しています。その取り組みの一つとして、本校では「キャリア創造」に力を注いでいます。これは日本における大学進学率が約6割を超える中、将来社会的・職業的に自立し、社会の中で自分に必要な役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現できる力が問われる現代において非常に重要です。AI等の最先端技術や最新のICT機器を駆使し、考え方や世の中にあふれる情報を選択し、日々アップデートしていくスキルを身につけることは、技術とともに常に世界の第一線で活躍するフロントランナーとして予測不能を楽しみながら社会を牽引していく力を養うことにつながります。今回、学校法人敬心学園の職業教育研究開発センターが開発したプログラムを活用し、「VRを使った対人援助職の専門職体験学習会」を実施します。これは文部科学省から委託を受けている学校法人敬心学園のご協力を得て行われるもので前回(2021年10月)に引き続き、今回で2回目の実施となります。VRを利用した最先端の技術で医療・介護・福祉職について学習し、対人援助職についての理解を深めることで生徒の進路のミスマッチを未然に防ぐことや教職員のITリテラシー向上によるICT教育の普及を目的に実施するものです。本学習会では、プログラムに則って医療・介護・福祉職について職業の違いを詳しく学び、さらにVRという最先端技術に触れながら実際に対人援助職を体験します。これにより自分自身のなりたい職業を見つける一助となるよう企画したものです。1回目の前回は患者の立場で体験を行いましたが、2回目となる今回は実際に対人援助職の立場となって体験を行います。VRを活用した最先端の職業体験学習会によって、対面での職業体験学習では実現困難な場面設定や研修では取り扱うことの難しい分野でも生徒が実際にその場にいながら体験をしているような経験をすることが可能となり、より現実味のある体験を何度でも、場所を気にせずに行うことができます。教頭の松本兼太朗(まつもとけんたろう)は、「VR技術を活用することで、場所や時間の制約がなくなるだけでなく、サービスを提供する側や受ける側のそれぞれの立場になって体験することが可能です。職業の適性について考えるだけでなく、自分自身のキャリアをいかに構築するか、ということを考えるきっかけとなってくれることを期待しています」とコメントしています。本学習会の概要は以下をご確認ください。【VR職業体験学習会】■対象者:高校1、2年生の希望者合計20名程度■日時:2022年10月20日(木)15:55~17:45■場所:麗澤瑞浪高等学校■開発:学校法人敬心学園職業教育研究開発センター 職業教育研究開発センター長 川廷宗之(かわていもとゆき)氏同センター研究員 小林英一(こばやしえいいち)氏、渡邉みどり(わたなべみどり)氏前回のVR職業体験学習会の様子【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【プレスリリース】文科省委託事業を活用したキャリア創造「VRで職業体験学習会」実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が、31日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことにより、ネットで集中砲火を浴びている。「三浦氏といえば、『徴兵制が再び必要』などの発言で有名な保守の論客です。自民党政権下で重宝され、保守層から支持されてきました。これまでも政権を擁護する発言が多かったため、リベラルからは敬遠されてきた近年を代表する保守派インテリの1人でしょう」(全国紙政治部記者)同番組ではこの日、銃撃を受けて命を落とした安倍晋三元首相(享年67)の国葬を巡って賛否が分かれている問題を取り上げた。三浦は「吉田茂がどれほど憎まれていたことか」と、戦後唯一の国葬を行った吉田茂元首相を引き合いに出し、「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいないですよ」と持論を展開。その直後、こう発言したのだ。「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」前出の記者は言う。「言い換えると『天皇陛下の国葬は行われるのに、安倍元総理の国葬はいけないというのはおかしい』ということでしょう。こうした波紋を呼びかねないコメントをしていながら、肝心の大喪の礼を言い間違えてしまったのはもったいないですね」この言い間違いにネットが大きく反応した。1日の午前中にはツイッターでトレンド入りするほどに。《これらは、「国際政治学者」を名乗る三浦瑠麗さんの研究分野ではないと?》《政治学者ではなくて単なる政治評論家でしょう。「大喪の礼」を「たいものれい」と言うあたりは、島田紳助なら「君、ほんまに東大出でてるんか」と言うだろうな》《難解な言葉やカタカナ英語を多用して「知的に見せることだけが生命線」の自称政治学者が素人以下だった》《三浦瑠麗さんは「女性国際政治学者役を演じるテレビ俳優さん」だと私は考えています》《大喪の礼を引っ張り出して天皇の崩御とただの元首相経験者の死を同じ土俵同レベルでドヤ顔で語り出してる三浦瑠麗。これが国際政治学者????》もちろん、言い間違いは誰にでも起こりえること。保守派の視聴者もリベラルな視聴者も唸らせる、三浦氏の今後の切れ味鋭い発言を期待したい。
2022年08月02日~ 8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンター内~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、未来を担う10代の目線から自分たちの経験を元にSDGsについて理解を深める講演会を8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンターにて実施します。今回、kamonかしわインフォメーションセンターより、柏市内でSDGsの掲げる目標の「答えのない問題」に取り組んでいる若き生徒に講師になってもらい、幅広い世代にSDGsの啓発と誰でも始められるアクションについてレクチャーしてほしいとのご依頼をいただき、この講演会が実現しました。本学のSDGs研究会「EARTH」は、中高校生合わせて70名が在籍。SDGsの掲げる目標達成のために「今、私たちにできること」をスローガンのもと活動を実施しています。現在ではフェアトレードコーヒーの活動を中心に10個のプロジェクトに分かれ、日々それぞれの課題に向き合っています。今回の講演では、生徒たちが行ってきた活動の報告と、その経験からどのような困難があったか、そして誰でも始められるアクションと、この先の未来について「自分の言葉」で語ります。また、イベント期間内では、SDGs研究会が今まで行ってきた活動が分かるパネルを数多く展示しています。フェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、ぜひご参加ください。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回の講演会は、この先の活動においても素晴らしい経験になると思っています。また、この講演会を通じて一人でも多くの方の意識を変えることができたら幸いです。そして、SDGsを考えるときにグローバルな視点も重要ですが、常に地元目線を意識して、今後も地域の皆さまと接点のある活動を続けていきます。」とコメントしています。【展示会・講演会についての詳細】展示会:7月15日(金)~8月31日(水) 9:00~19:00 (8/17のみ休館)講演日時: 8月6日(土)10:00~11:00場所:kamonかしわインフォメーションセンター内定員:先着10名内容:SDGs研究会の活動を通じた、だれにでも始められるSDGsの取り組みについて【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日2022年下半期の運勢はどうなるのでしょうか。G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんによる12星座別の月ごとの全体運を紹介します。牡羊座(3月21日~4月20日)大幸運期真っ只中、恐れずに飛び込めば、全てあなたの糧になる。7月:情けは人の為ならず。周囲の不祥事や無茶振りに翻弄されても、グッと踏ん張ってフォローを。“あのとき耐えてよかった”と思える出来事が、近い将来必ずや。下旬の大物買いは開運に貢献。8月:真夏の太陽を浴びて、運気、バイタルとも上昇!直感の導くままアクティブに動き回るほど、ドラマティック体験やラッキーに遭遇でき、トキメキの日々に。おしゃれはセレブ路線で他を圧倒。9月:引き続きオーラ全開ながら、光あるところに影が生じるのは世の常。快調だからと予定を詰めすぎてチョンボ、体やお肌がボロボロ…なんて副作用に泣かないよう、健康とスケジュールの管理を抜かりなく。気晴らし&転居は西が吉。10月:乱気流。波に呑み込まれるか、機に乗じてブレイクするか、あなた次第です。慎重に情勢を見極め、より上位へ、有利な状況へと、コマを進めて。対人面は、感謝と謙虚が円満の2大マインド。11月:世間の厳しさや自分の未熟さに凹みがち。それは星のスパルタ教育。逃げずに立ち向かえば大成長でき、次章の扉が自ずと開くはず。プチ断食も強運体質を育成。12月:木星の凱旋パレードに向け、カウントダウンがスタート。断捨離と手放しで心を軽くするうち、感動のフィナーレが。ご褒美奮発は厄と迷いを払拭し、ツキ招来!牡牛座(4月21日~5月21日)ダウナーな星回り。トラブルはむしろチャンスと捉えて。7月:ドッキリ運。「そうきたか」と思うような驚きの展開がありそう。スルーしても構いませんが、応じれば、視野や人生に広がりが出る暗示。リスケや調整も快く。体調は、サプリでチューニング。8月:ベタなムード。お節介や世話焼きなど、求められもしないのに勝手にやって、ウザがられる恐れが。どうせ面倒を見るなら、自分を可愛がるのが一番。ご褒美スイーツ&ご馳走も、心を明るく。9月:好調ながら、同調圧力がかかりやすいのは難点。みんな一緒じゃないとダメなんて誰が決めたの?あなたは自分の好きを追求したほうが幸せ。感動は秋祭りに。10月:出足はパッとしません。体調不良、人間関係のイザコザなど、ささいなブルーが続いてモヤモヤしがち。でも、それこそ復調の合図。クヨクヨせず今できることをやるうち、光が見えてくるはず。体質改善や集中ダイエットも英断。11月:イメチェンのススメ。マンネリ化しているおしゃれ、ネットワークなど、リニューアルしましょう。外科手術の如く大胆に現状にメスを入れるほど、好影響が盛りだくさん。深酒と中古品は禁忌。12月:エアポケット。ゆったり過ごせるのは今月まで。年明けには激動の日々が幕を開けます。ボディメンテや心の準備をしっかりと。双子座(5月22日~6月21日)好調の波の中で、人付き合いの姿勢に劇的変化が起こりそう。7月:福は内。身近な人との会話や積つんどく読本から新たな楽しみが得られたり、失くした宝物が出てきたり、ワクワクがそこかしこに。リノベーションや模様替えも大成功。8月:アンテナ良好。最新情報や動画配信のチェックに精を出せば、未来の金脈&ダイヤモンドの原石がザクザクと。下旬はパワーの見せ所ながら、ケガや事故には注意。9月:アクティブな運気。普段はディスられやすい軽めの言動が、鋭い、やることが早いと評価されそう。中旬は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」的な挑戦が大当たり。10月:協働運。たくさんの仲間や同志と手を携えて活動するほど、喜びと成果が高まります。単なる仲良しグループも、サークルやNPOにステップアップさせて有益。アイデア出しは、歩きながら。11月:ライバルや目障りな存在にイライラさせられがち。ただ、昨日の敵が今日の友に変わる可能性も。むやみに神経を逆立てず、他で気を紛らしましょう。クールビューティな装いはマウントを回避。12月:有終の美を飾るチャンス!自ら舞台に立ち、感動のエンディングを迎えて。コンペやオーディションへのエントリー、リゾートでの年越しにも星の祝福が満載!※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)※ 2022年6月13日配信蟹座(6月22日~7月22日)いざ舞台のセンターへ!積み重ねてきた努力が、実を結ぶ最高の時間。7月:ポテンシャルを高く買われ、引く手あまた。期待に応えるべくひたむきに努力するうち、プレッシャーを乗り越えて、今まで見たことのない風景に辿り着けるはず。赤い口紅&靴がモチベを強化。8月:高め安定。日々のルーティン&プチ目標の設定で、快適な生活を送れそう。食事、運動、趣味ともバランスよく。週1のデジタルデトックスは疲れ軽減に有効。9月:出足は楽しく過ごせるものの、運気はジワジワと下り坂へ。大事な予定や計画に早めに片を付け、ローギア走行に切り替えて。ミニマムライフ実践は、以後3か月間の裏テーマ。断捨離も着々と。10月:不安や迷いこそ、成長を促すシフトキー。グチや不満を封印してガンガン押しまくるほど、ビッグなリターンが。勉強&交渉は緑茶を飲みながら。食事は質重視。11月:リターンマッチ開幕!つまずいたこと、諦めた夢にリーチをかけましょう。同じ轍は踏まない、それが挫折&スランプ克服のキー。悩み解消ヒントは専門書に。12月:年内に対処すべきは、年長者との関係立て直しと体質改善。できるところから着手を。スッキリ禊を済ませれば、ご褒美が早々にも。下旬のイメチェンは福招き。獅子座(7月23日~8月22日)運気は徐々に上向きに。幾多の頑張りが認められ、次のステップに突入!7月:順調な流れが足止め。強引に進めれば、炎上・悪口の標的に。ゲームや妄想系ドラマでヒロイン気分を味わってパワーチャージを。8月:華やかなスポット運。一挙手一投足が注目され、自信回復&モチベ上昇。アンチの暗躍は必然ながら、気にせず行動範囲を広げて。忘れかけていた夢や心弾む趣味、素敵な出会いがお待ちかね。9月:自分磨きにピッタリ。苦手な人やコトへの対処法を学び、スキルを上げるうち、雑音も逆風もどこへやら。社交上手とのおしゃべりには、役立つ情報が満載。10月:出足は好調。好奇心が人との壁を突破し、ギクシャクムードが緩みそう。気の置けない仲間も増え、プライベートが大充実。下旬は暗転。不信感は自分の影です。決めつけずに事実を見つめること。11月:寒風吹き荒れる引きこもり期。やることなすこと裏目に出て凹みがち。無理して頑張るより、一歩引いて疲れた自分のケアを。おひとり様のおうち時間は快適。12月:盛り返しどき。重しが取れたように目の前が開けていきます。吹っ切れた心境で好きなことにアクセル踏んで絶好調。年末イベントには熱いドラマや最高の体験が。乙女座(8月23日~9月23日)心も体も充電期間入り。心震える体験が、再起動のスイッチに。7月:バーチャルモード。オンラインでのセッションが増え、リアルなつながりが薄れがち。気楽でいい、そう思うならなおのこと、ふれあいの場へ。ウォーキングや散歩がてらの買い出しも運を活性。8月:チグハグ。頭は忙しく働いているのに、体や状況がサッパリ動かないかも。気の流れと時の運が整う月末までは、じっと我慢の子で。暑くても湯船に浸かり、汗を出すのが運気を軽くする良法。9月:誕生月を迎え、運気は回復傾向。特に前半は、嬉しい誘いやプチイベントが次々と。端から応じるうちに、楽しい毎日が戻ってくるはず。ただし、無茶は運気ダウンのモト。万事バランスよく。10月:幸運の女神はのんびり屋。急かすとそっぽを向かれます。歩調を合わせて、あなたもゆったリズムで過ごすのが一番。月末は、風雲急を告げる展開が。提案&交渉は、速攻レスポンスで大進展!11月:シェアのススメ。やりたいこと、欲しいものなど、気軽に周囲に伝えるたびに好反応が返ってきそう。もっと資金や協力者が必要なら、SNSを活用して拡散しては?秋の味覚は、元気を注入。12月:下り坂。思い出や達成感に浸っている暇はありません。次の戦いは、前触れもなく始まる気配。すぐにも戦闘態勢を整えてください。家族やペットは心の支えに。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)※ 2022年6月13日配信天秤座(9月24日~10月23日)人生のシフトチェンジが緩やかにスタート。新たな目標が定まるかも。7月:栄光の座を射止めたばかりなのに、周囲の横やりで引きずり落とされる恐れが。感謝と慎ましさを忘れないのが、自衛の2大ポイント。健診や貯金も身のため。8月:前半は楽しい毎日を過ごせるものの、お盆過ぎから難題が波のように襲ってきそう。逃げれば呑み込まれ、立ち向かえば疲労困憊なんて具合。ここは信頼できる人の力を借りて乗り切りましょう。装いはハンサムガールが先生。9月:パッとしません。だからと周囲に責任転嫁するとさらにドロ沼へ。自らの至らぬ点を反省しつつ、事態収拾や自己改革に励むこと。集中ダイエットも開運を促進。10月:新章がスタート。より広い世界に目をやり、様々な年齢、職業、人種との交流に努めて。SDGs関連団体への加入、国際交流イベントへの参加にも開眼が。11月:幸せコンパスは、家を指しています。模様替え、ペットの動画を撮る、コレクションを眺めるなど、プライベートライフを楽しむほど充実度UP。不安や悩みは、ガールズトークでスッキリと。12月:年末が迫るにつれて不安や焦りが募りがち。今年のやり残し、心配を書き出して整理を。目標が定まれば「来年頑張ればいい」と前向きにスイッチできそう。着ない服や縁の断捨離も未来を明るく。蠍座(10月24日~11月22日)忍耐強く修練する時間。いま溜めた力を使って、晩秋以降ジャンプアップ。7月:夏空さながらの開放感。行き詰まっている現状を突き破れそう。飛び出した外界で潜在力が目覚める暗示も。レジャーは遠出が。問題解決のヒントは旧友から。8月:気の抜けない運勢。光が当たれば影も生じるのが世の定め。注目されるほど身を慎み、妬みとゲスな誘惑をブロックしてください。意識高い系の指摘は正論。9月:趣味活が充実。ただ楽しむのでなく、そこに何を求めるかで、見えてくる風景が変わります。旧友や恋人へのおざなりな態度には痛い反動が。サブスク利用はお得。10月:暗雲。隠れた敵や裏事情に足を引っ張られがち。あえて一歩下がり、周囲を支える立場で尽力するのがあなたの役目。「情けは人の為ならず」と実感できるはず。11月:待ち望んだ主役運。幸せオーラと珠玉の言葉で、周囲を魅了して。存在感にモノをいわせ、欲しいものを手に入れるのも女冥利。12月:ご褒美運。「好き」に貪欲になるほど心潤い、体も元気溌溂と。プチグルメ&スイーツ、セルフエステ、ゲーム、推し活などで、年内の憂さを晴らし切って新春へ。射手座(11月23日~12月21日)創作欲が高まるシーズン。自分の核を探して、新たなパワーもゲット。7月:秘密が毎日を輝かせるキー。人知れず趣味にいそしむ、自分だけのお気に入りスポットを開拓するなど、一人時間を楽しんでは?水面下で計画を進めるのも良法。8月:チャレンジ月間。初めての冒険や新境地に挑むうち、ツキの波にリンクして、ネクストステージへ躍り出られそう。インポートアイテムは魅力と心証を底上げ。9月:夏のツケに泣かされがち。綱渡りの財政、くすんだ肌、山積みのタスクなど、放置しては危険。天の配剤や神ワザにすがるより、生活全般の改善を急いで。ネット環境とモバイルの刷新は福を招来。10月:賑わいモードながら、内実は意外にシビア。誰に対しても忖度しない姿勢が、身を守る盾に。ブルーのカラコン&シャドウは、擬態に惑わされない眼力を強化。11月:無欲の勝利。過剰な期待や自信を手放しさえすれば、自ずと道は開けます。悩みは、紙に書き出すことで問題点がハッキリと。月末のプチ遠出も開運を引き寄せ。12月:リセット&リスタートの星回り。グダグダな状況にケリをつけ、一気にブーストをかけましょう。駆け込み転居、就活も大団円。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)※ 2022年6月13日配信山羊座(12月22日~1月20日)暮らしの中の整理整頓、仕事のスキルアップ…ディフェンシブな姿勢が吉。7月:改善月間。特に過ごす時間が長い場所は、プロの手を借りてでも快適に整えて。インテリアは白を基調に機能性重視でスッキリと。旅&転居は西方の海沿いが吉。8月:協調性に欠けがち。人との交流は最低限に抑え、ソロライフをエンジョイ。そうこうするうち、本当に必要な人や物が見えてくるはず。提案や発表は月末、時間をかけるほど望み通りの展開に。9月:運気は曇りのち晴れ。ただ、前半に怠惰な生活をしていると波に乗れません。早起き+朝トレでモチベにブーストを。秋分の日の事始めはサクセスロードに直結。10月:リベンジは不発。白紙に戻し、別のことにエネルギーを注いだほうが気も晴れそう。眠っている着物や食器はお宝に大化けかも。骨董市、古民家巡りも幸多し。11月:取り越し苦労の相。失敗を恐れている暇があったら、研鑽を積みながら少しでも前へ。それでダメなら諦めがつき、運気も好転。最終土日のバカンスには、発見が山ほど。就活も月末からが旬。12月:年末イベントが盛況。誘いは端から受け、新旧の絆作りに励みましょう。20日以降は自分の時間を優先し、倹約生活にチェンジ。年越しは愛読書をひもときながら。水瓶座(1月21日~2月18日)重圧のかかる日々から抜け出す鍵は、オープンマインド。7月:水面下で汗をかくほど、存在感が急浮上。スッタモンダの調整役、親睦会の幹事役など、進んで引き受けましょう。装いは、ボーイッシュにまとめて印象爽やか。8月:多忙。オンにオフにキリキリ舞い。突発的トラブルを想定し、予定には余裕を。明るい話題を振りまき、空気を変えるのはあなたの役目。親の小言には一理あり。9月:自己肯定と否定の間で右往左往。昔の失敗や誰かへの執着に囚われるなら、プロの助言を仰ぐのも一策。下旬から急上昇。広い世界には理解者という名の味方が。10月:本来のリズムが戻り、理性と情熱のバランスも上々。自分を信じて進めば、望む結果が手に入るはず。下旬からは人間関係が底冷え。溝は早めに埋めておいて。11月:停滞期。仕事や家の事情で身動き取れず。一方、放置ぎみの問題は決断を迫られる予感。納得できなくても答えを絞り出せば、次のステージの扉が開くでしょう。12月:荒れ模様の運勢は一段落。伸びやかな気と充実感が戻ってきます。オフは仲間と賑やかに、プライベートは好きな趣味に没頭して幸せ。下旬は、来年の福につながる出来事や発見が何かしら。魚座(2月19日~3月20日)落ち着いた運気。平穏な毎日の中に、幸せのモトを探して。7月:プチブレイクタイム。交流が賑わい、リアルでWebで、顔を売れそう。趣味や好みが違う人物は、開運ナビゲーター。予想外に話が弾み、気づいたら新世界へ。8月:アクティブ月間。近場でレジャーを満喫、遠出して命の洗濯、いずれも心身を解放でき、下旬以降の荒波を乗り切る裏ワザに。不用品は、フリマで高値がつく予感。9月:心弾む出会いが多い半面、トラブルも少なからず。あなたの善意や美点がその一因。すぐに人を信じる癖と過度の親切は慎んで。享楽志向は美と健康を損ねる大厄。10月:シェアリングに恩恵。周囲やSNSの知恵を借りて困り事が即解決、共同企画が図に当たるなどなど、目からウロコの収穫が。サブスク、ギャザリングも美味。11月:絶好調。視野が広がり、サクセスマップや攻略ルートも見えてきます。人生のステップをもう1段上げるために、本気で奮闘を。良きメンターはセミナーに待機。12月:腕の鳴る仕事やイベントが続々。気迫で駆け抜け、プレミア休暇を存分に味わい倒しましょう。ただし、だらけた態度と飲みすぎは禁忌。体調管理もしっかりと。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)※ 2022年6月13日配信2022年後半を自分らしくすごそう2022年後半の運勢はいかがでしたか?占いの結果を参考に、あなたなりの喜びをみつけて楽しんでくださいね。まとめ構成・小田原みみ
2022年07月02日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、2022年下半期“全体運”。気になる、山羊座・水瓶座・魚座の運勢は?山羊座(12月22日~1月20日)暮らしの中の整理整頓、仕事のスキルアップ…ディフェンシブな姿勢が吉。幸運の使者・木星は、引き続き守備ゾーンを走行。本拠地の整備、得意分野のスキルや知識の強化、この2点が持てる手腕をいかんなく発揮し、ツキを底上げする要に。まずは身辺の環境改善。快適さと動きやすさを優先し、自室やデスク回りをストレスフリーな空間に模様替えしましょう。特にテレワークがメインの人は、仕事スペースと生活ゾーンの区分けが能率を左右。そのためのプチリフォーム、必要なら引っ越しもいち早く。8~9月は、家族や仲間への不満が募りがち。何かでモメたとか、取り立てて原因があるのではなく、これまでの我慢や小さな違和感が溜まりに溜まっての副反応。しばらく自分だけのオアシスで一人時間を満喫するうち、自然と修復へ。趣味や気晴らしにふけっているとき、ふっと会いたい、話をしたいと思った相手は、ソウルメイト。生涯のお付き合いに発展するかも。秋本番の頃は、山羊座でハンストしていた冥王星に続き、守護星・土星もお宝部屋で重い腰を上げる一方、木星は循環交流ゾーンへ後戻り。深い洞察力と冷徹な判断力が覚醒し、ガチな現状に潜む不具合、こだわりの選択の瑕疵などに気づかされそう。凝り固まった意地と思い込み、雑多な知識や情報の大掃除――それが星々からの提言。頑張っても克服できない苦手分野、一向に答えの出ない悩み、長年の夢なども、思い切って断捨離を。見えない重しが取れて真価炸裂!むしろストイックに物事に打ち込め、適性にもみるみる磨きが。装いは、夏はカジュアル、秋冬はスタイリッシュが。7月:改善月間。特に過ごす時間が長い場所は、プロの手を借りてでも快適に整えて。インテリアは白を基調に機能性重視でスッキリと。旅&転居は西方の海沿いが吉。8月:協調性に欠けがち。人との交流は最低限に抑え、ソロライフをエンジョイ。そうこうするうち、本当に必要な人や物が見えてくるはず。提案や発表は月末、時間をかけるほど望み通りの展開に。9月:運気は曇りのち晴れ。ただ、前半に怠惰な生活をしていると波に乗れません。早起き+朝トレでモチベにブーストを。秋分の日の事始めはサクセスロードに直結。10月:リベンジは不発。白紙に戻し、別のことにエネルギーを注いだほうが気も晴れそう。眠っている着物や食器はお宝に大化けかも。骨董市、古民家巡りも幸多し。11月:取り越し苦労の相。失敗を恐れている暇があったら、研鑽を積みながら少しでも前へ。それでダメなら諦めがつき、運気も好転。最終土日のバカンスには、発見が山ほど。就活も月末からが旬。12月:年末イベントが盛況。誘いは端から受け、新旧の絆作りに励みましょう。20日以降は自分の時間を優先し、倹約生活にチェンジ。年越しは愛読書をひもときながら。水瓶座(1月21日~2月18日)重圧のかかる日々から抜け出す鍵は、オープンマインド。水瓶座に居座る土星の重圧を背負いつつ、天王星のランダムビームにさらされる’22年後半は、運気乱調。終わらない仕事の山、降って湧いたトラブル、ハラスメントまがいの環境…と、気の休まる暇もないかも。一方、開運星・木星は、通信と交流の部屋を走行。気晴らしの種や喜びの波動を投げかけてきます。ウツウツとしているときに素敵な誘いが舞い込む、テンパっていたら神ワードが聞こえてくるなんて、まさにそれ!日頃から外に目を向け、心の窓をオープンにしておくほど、ハッピーとの共鳴度が高まり、苦況を脱するヒントも早くつかめるはず。ともすると自分のポリシーや生活信条にこだわりがちな水瓶座。ですが今は、刺激に満ちた環境で、好奇心に目を輝かせ、多くの人と出会い、様々な感性に触れるのがベストな過ごし方。時に違和感や疑問を覚えながらも、折り合いをつける術を習得でき、コミュ力やメンタルにも弾力が。バラエティに富んだ交流に触発され、心豊かなライフスタイルを実現すべく、憧れの世界へと気持ちが向かう…なんて展開も大いにあり得そう。学びの先にある選択肢は無限大!この半年は、未来のロードマップを描くための素材探しの時間と考え、大いに見聞を広めましょう。現実に疲れ、悲嘆に暮れているとき、誰かの言葉に慰められ、その生き様に勇気をもらう――そんな温かくも血の通った体験に、希望や熱意を呼び覚まされるのも今期ならではの恩恵。それは、あなたを長きにわたって支え励ましてくれる宝物に。週末の森林浴やプチ冒険旅も、負のループを払拭。7月:水面下で汗をかくほど、存在感が急浮上。スッタモンダの調整役、親睦会の幹事役など、進んで引き受けましょう。装いは、ボーイッシュにまとめて印象爽やか。8月:多忙。オンにオフにキリキリ舞い。突発的トラブルを想定し、予定には余裕を。明るい話題を振りまき、空気を変えるのはあなたの役目。親の小言には一理あり。9月:自己肯定と否定の間で右往左往。昔の失敗や誰かへの執着に囚われるなら、プロの助言を仰ぐのも一策。下旬から急上昇。広い世界には理解者という名の味方が。10月:本来のリズムが戻り、理性と情熱のバランスも上々。自分を信じて進めば、望む結果が手に入るはず。下旬からは人間関係が底冷え。溝は早めに埋めておいて。11月:停滞期。仕事や家の事情で身動き取れず。一方、放置ぎみの問題は決断を迫られる予感。納得できなくても答えを絞り出せば、次のステージの扉が開くでしょう。12月:荒れ模様の運勢は一段落。伸びやかな気と充実感が戻ってきます。オフは仲間と賑やかに、プライベートは好きな趣味に没頭して幸せ。下旬は、来年の福につながる出来事や発見が何かしら。魚座(2月19日~3月20日)落ち着いた運気。平穏な毎日の中に、幸せのモトを探して。幸運星・木星が5月に離脱し、愛と癒しの魚座アワードは閉幕。あなたの願いや祈りが通じ、プレシャスな宝物を手に入れたのみならず、迷える人々の心にも、希望の灯を宿せたことでしょう。今も届く称賛の声や感謝の印に、きらめく思い出をダブらせながらも、祭りの後のような物悲しさや抜け殻感に、ふと囚われる日々かも。運気は既に、平常モードにシフト。気持ちを、目線を、身近な生活と現実的な価値に振り向けて。そこに、幸福の種がてんこ盛り。そう、夢見がちな魚座からリアリストへの転向、それが今期の命題です。まずやるべきは、家計の見直し、住まいの改善、ワークライフバランスの適正化の3点。ちょっと手をつけただけで、問題点やボロがポロポロ出てきて、モチベに火がつきそう。今まで見落としていたメリットや価値に気づけるのも、大きな収穫。おかげで、お金をかけずに楽しく暮らすツボ会得、SDGs貢献、働き方改革…と芋づる式にお得が増え、錬金術の伝で豊かな人生の基盤が整う手はずに。不安要素は、8月下旬から天底に陣取る火星の暴走。つい我を忘れたり、うっかり地雷を踏んだり、いけずなライバルに足をすくわれたり…、挽回を焦ってさらなる窮地に陥る恐れも。流されやすさにタガをかけ、衝動的な言動も慎むなど、自己防衛を怠りなく。親しき仲にも礼儀の心は、セーフティネットを強化。友人、家族、ご近所には、折々にご挨拶やお土産を。木星が魚座に舞い戻る10月末から12月中旬までは、幸運アクセル全開!新記録樹立やビッグタイトル奪取も不可能ではありません。総力を振り絞ってGO&GO!7月:プチブレイクタイム。交流が賑わい、リアルでWebで、顔を売れそう。趣味や好みが違う人物は、開運ナビゲーター。予想外に話が弾み、気づいたら新世界へ。8月:アクティブ月間。近場でレジャーを満喫、遠出して命の洗濯、いずれも心身を解放でき、下旬以降の荒波を乗り切る裏ワザに。不用品は、フリマで高値がつく予感。9月:心弾む出会いが多い半面、トラブルも少なからず。あなたの善意や美点がその一因。すぐに人を信じる癖と過度の親切は慎んで。享楽志向は美と健康を損ねる大厄。10月:シェアリングに恩恵。周囲やSNSの知恵を借りて困り事が即解決、共同企画が図に当たるなどなど、目からウロコの収穫が。サブスク、ギャザリングも美味。11月:絶好調。視野が広がり、サクセスマップや攻略ルートも見えてきます。人生のステップをもう1段上げるために、本気で奮闘を。良きメンターはセミナーに待機。12月:腕の鳴る仕事やイベントが続々。気迫で駆け抜け、プレミア休暇を存分に味わい倒しましょう。ただし、だらけた態度と飲みすぎは禁忌。体調管理もしっかりと。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年06月13日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占う、2022年下半期の“全体運”。ここでは、天秤座・蠍座・射手座をご紹介!天秤座(9月24日~10月23日)人生のシフトチェンジが緩やかにスタート。新たな目標が定まるかも。この期間、幸運の中核を担う木星は天秤座の対向宮を運行。そこは長期的な運勢の転換点に当たり、今後およそ6年間の生活の軸足が、プライベートからソーシャルな分野へ移ることを意味しています。個人的な関心事を追いかけるより、周囲との接点を増やし、広く社会に意識を向けたほうが、収穫豊かなだけでなく、新しいやりがいや目標にも気づけるはず。手始めに、難民支援、地域貢献、ボラ活動など、今まで縁も興味もなかった世界に目を向けてごらんなさい。自身のスノッブな現状や享楽志向にグサグサきて、真摯に生きるという人生の本質に立ち返れそう。例えば、テレビやネット上に流れるありふれたニュース、胸痛む世相などに心揺さぶられるなんて、あなたが変わりつつあることを示すエビデンス。アンテナに刺さった情報は、端からメモやスクリーンショットに残しておいて。それは文字通り、オリジナルの開運プログラム。日々目を通して脳をアップデートしていけば、雑多な思考が整理され、進むべき道や方向性も自ずと定まるでしょう。木星が平常の座に戻る10月下旬からの約1か月間は、休息タイム。混乱を極める世界情勢や不安の多い暮らしはいっとき忘れ、女子旅で羽を伸ばしたり、近場の温泉で翼を休めたり、たっぷり命の洗濯を。健やかな心身を取り戻せ、それが年末からの本格的な激動期を乗り切るパワー源に。マナーとお金についての学び直しも、現実に立ち向かうサバイブ力を底上げ。7月:栄光の座を射止めたばかりなのに、周囲の横やりで引きずり落とされる恐れが。感謝と慎ましさを忘れないのが、自衛の2大ポイント。健診や貯金も身のため。8月:前半は楽しい毎日を過ごせるものの、お盆過ぎから難題が波のように襲ってきそう。逃げれば呑み込まれ、立ち向かえば疲労困憊なんて具合。ここは信頼できる人の力を借りて乗り切りましょう。装いはハンサムガールが先生。9月:パッとしません。だからと周囲に責任転嫁するとさらにドロ沼へ。自らの至らぬ点を反省しつつ、事態収拾や自己改革に励むこと。集中ダイエットも開運を促進。10月:新章がスタート。より広い世界に目をやり、様々な年齢、職業、人種との交流に努めて。SDGs関連団体への加入、国際交流イベントへの参加にも開眼が。11月:幸せコンパスは、家を指しています。模様替え、ペットの動画を撮る、コレクションを眺めるなど、プライベートライフを楽しむほど充実度UP。不安や悩みは、ガールズトークでスッキリと。12月:年末が迫るにつれて不安や焦りが募りがち。今年のやり残し、心配を書き出して整理を。目標が定まれば「来年頑張ればいい」と前向きにスイッチできそう。着ない服や縁の断捨離も未来を明るく。蠍座(10月24日~11月22日)忍耐強く修練する時間。いま溜めた力を使って、晩秋以降ジャンプアップ。ありふれた日常の繰り返しの中で、仕事や課題にコツコツ取り組む蠍座。むしろ好んで目立たず、ニッチな生活を選ぶことも多そう。そんな姿には、憂いの影がチラ見え。リア充自慢のライバルに先を越された、渾身の努力が報われなかった、家族の苦言や恋人の身勝手で夢を諦めたなど、苦い記憶や悔いを引きずっているフシが…。実はこの時期、木星の成長フラグが立っているのは修練の部屋。天底で踏ん張る努力の星・土星と相まって、「自己研鑽」をあなたに呼びかけているのです。さらに、学びの部屋の冥王星は、スキルアップによる逆転の可能性をも示唆。普段の勉強やタスク以外にも、スキマ時間を活用してオンラインセミナーに参加、通信講座で資格を目指すなど、寸暇を惜しんでブラッシュアップに励んでください。磨くべきは点でなく、心・技・体のオールフレーム。特に、ビジネスマナーや対人スキルを身につけ、奥義の詰まった書物で考えを深めることは、タフな時代を賢く生きるハック術に。また、自慢の集中力は健在ながら、消耗が激しく、時にバーンアウトしがち。その意味で健康&時間の管理も、欠かせぬTo Do!折々に総身を振り返り、地道に改善を施して、フルボディ仕様にモデルチェンジしていく、そんなイメージでさらに上を目指しましょう。手塩にかけて育てた希望の種子は、早くも10月下旬から開花の兆し。星々が仕掛ける上昇機運に素早く乗じ、蓄えたパワーを放出して。その勢いに押され、扉は自ずと開けるはず。もし万一砕けても、それはより大きな舞台に立つための試金石。雪解けや春一番の知らせが届く頃には、輝きの壇上へ。7月:夏空さながらの開放感。行き詰まっている現状を突き破れそう。飛び出した外界で潜在力が目覚める暗示も。レジャーは遠出が。問題解決のヒントは旧友から。8月:気の抜けない運勢。光が当たれば影も生じるのが世の定め。注目されるほど身を慎み、妬みとゲスな誘惑をブロックしてください。意識高い系の指摘は正論。9月:趣味活が充実。ただ楽しむのでなく、そこに何を求めるかで、見えてくる風景が変わります。旧友や恋人へのおざなりな態度には痛い反動が。サブスク利用はお得。10月:暗雲。隠れた敵や裏事情に足を引っ張られがち。あえて一歩下がり、周囲を支える立場で尽力するのがあなたの役目。「情けは人の為ならず」と実感できるはず。11月:待ち望んだ主役運。幸せオーラと珠玉の言葉で、周囲を魅了して。存在感にモノをいわせ、欲しいものを手に入れるのも女冥利。12月:ご褒美運。「好き」に貪欲になるほど心潤い、体も元気溌溂と。プチグルメ&スイーツ、セルフエステ、ゲーム、推し活などで、年内の憂さを晴らし切って新春へ。射手座(11月23日~12月21日)創作欲が高まるシーズン。自分の核を探して、新たなパワーもゲット。’22年後半は、幸運マイスター・木星が自己表現エリアをライトアップ!内なる思いや感じたこと、ひとりでに湧き上がるイメージを、言葉で、物で、行動で、誰かに伝えたい、形にしたいという欲求が強まりそう。小説、イラスト、音楽、画像、コスチューム…etc、何かを創り出したり、プロデュースしたり、パフォーマンス力も爆上がり。そっち方面はからっきしだったのに、みるみるバズって一躍有名人、なんて驚きの展開も。とはいえ、イザ本腰を入れたら、現実の壁に阻まれるのが筋書き。スランプや挫折からどう立ち直っていくか、今期の醍醐味は実はそこにあるのです。もがき苦しみながら、方向性や自身のコアな部分を手探りする中で、新たなクリエイト力が覚醒。そうして会得した挽回術は、一度の成功にとどまらず、あなたの窮地を救い、不死鳥の如く蘇らせる最強ウェポンに。華麗なるメタモルフォーゼへの一歩を、さぁ踏み出してください。木星が再び天底に下る10月下旬~12月中旬は、今の自分像や失策に自信喪失しがち。一時休養、撤退もあり得るものの、それはパワーを溜めて逆襲に打って出るための、いわば背水の陣。とことん悩み、考え抜き、現状と折り合いをつけて。「これぞ私の生きる道」と決意が定まれば、ジングルベルの祝福とともにセンターポジションに返り咲き、輝かしい第二章の開幕です!凹んだときパワーをくれるのは、フィクション世界で逞しく生きる人々。ヒーローコミックや美女列伝をお手元へ。アーモンドも元気チャージに有効。糖分は、荒んだ心をなだめる半面、意志と運を弱めるポイズンに。7月:秘密が毎日を輝かせるキー。人知れず趣味にいそしむ、自分だけのお気に入りスポットを開拓するなど、一人時間を楽しんでは?水面下で計画を進めるのも良法。8月:チャレンジ月間。初めての冒険や新境地に挑むうち、ツキの波にリンクして、ネクストステージへ躍り出られそう。インポートアイテムは魅力と心証を底上げ。9月:夏のツケに泣かされがち。綱渡りの財政、くすんだ肌、山積みのタスクなど、放置しては危険。天の配剤や神ワザにすがるより、生活全般の改善を急いで。ネット環境とモバイルの刷新は福を招来。10月:賑わいモードながら、内実は意外にシビア。誰に対しても忖度しない姿勢が、身を守る盾に。ブルーのカラコン&シャドウは、擬態に惑わされない眼力を強化。11月:無欲の勝利。過剰な期待や自信を手放しさえすれば、自ずと道は開けます。悩みは、紙に書き出すことで問題点がハッキリと。月末のプチ遠出も開運を引き寄せ。12月:リセット&リスタートの星回り。グダグダな状況にケリをつけ、一気にブーストをかけましょう。駆け込み転居、就活も大団円。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年06月13日2022年下半期の“全体運”を、G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占いました。ここでは蟹座・獅子座・乙女座の運勢をご紹介します。蟹座(6月22日~7月22日)いざ舞台のセンターへ!積み重ねてきた努力が、実を結ぶ最高の時間。幸運の創造主たる木星は’22年後半、蟹座を天頂へと導きます。そこは、憧れ、求め続けてきた輝かしいステージ。念願のポスト、花形ポジション、プロジェクトリーダー、アンバサダー…、舞台はひときわまばゆく、最上級の賛辞に感激もひとしお――そんなサクセスがもう間もなくあなたのものに。とはいえ、その無上の喜びが、緊張やプレッシャーに取って代わられるのはアッという間。「自分では力不足」「時期尚早」なんて逃げ口上が、喉元までせり上げてくるかも。生き馬の目を抜くかの実情に、心優しいあなたが怯むのは無理からぬ話。でも、だからこそ、ここで引いたら次はありません。何としても踏ん張り、ガッツを見せて。これまでの苦労や奮闘を思えば、意気地も立つというもの。周囲の予想を覆すような結果を叩き出し、改めて実力と存在感を世に知らしめられるはず。10月以降は、星がくれたスペシャルサンクスターム。計画倒れに終わったことや宙ぶらりんな状況に集中的にブーストをかけ、今度こそ完走しましょう。やりきった達成感が半端ない上、最強のスキル&経験も手に入り、新年の躍進ぶりに弾みがつくことウケアイ!もう一点、今期ならではの開運術は、ゼネラリストでなく、スペシャリストを目指すこと。仕事、趣味、遊び、何事によらず、玄人はだしの知識やワザを身につけておけば、大物とつながれる、アワード受賞など、ミラクルな収穫が。ちゃんと出汁をとった具だくさん味噌汁と五穀米も元気の素。毎日よく噛んで食べ、強運体質を育成。7月:ポテンシャルを高く買われ、引く手あまた。期待に応えるべくひたむきに努力するうち、プレッシャーを乗り越えて、今まで見たことのない風景に辿り着けるはず。赤い口紅&靴がモチベを強化。8月:高め安定。日々のルーティン&プチ目標の設定で、快適な生活を送れそう。食事、運動、趣味ともバランスよく。週1のデジタルデトックスは疲れ軽減に有効。9月:出足は楽しく過ごせるものの、運気はジワジワと下り坂へ。大事な予定や計画に早めに片を付け、ローギア走行に切り替えて。ミニマムライフ実践は、以後3か月間の裏テーマ。断捨離も着々と。10月:不安や迷いこそ、成長を促すシフトキー。グチや不満を封印してガンガン押しまくるほど、ビッグなリターンが。勉強&交渉は緑茶を飲みながら。食事は質重視。11月:リターンマッチ開幕!つまずいたこと、諦めた夢にリーチをかけましょう。同じ轍は踏まない、それが挫折&スランプ克服のキー。悩み解消ヒントは専門書に。12月:年内に対処すべきは、年長者との関係立て直しと体質改善。できるところから着手を。スッキリ禊を済ませれば、ご褒美が早々にも。下旬のイメチェンは福招き。獅子座(7月23日~8月22日)運気は徐々に上向きに。幾多の頑張りが認められ、次のステップに突入!未来への展望が広がる’22年後半。向上の部屋で輝く木星は、獅子座を新たな旅立ちへと誘います。思い返せばここ2年ほど、対向宮に居座る土星が突きつける難題を、辛抱強く乗り越えてきたあなた。自分を支えていたプライドがへし折れ、シビアな現実に地団太踏んだこともあったでしょう。そんな数々の試練に耐え、精神的な足腰を鍛えた今、視界に入るのはネクストステージ一択!星のアドバンスメッセージを胸に、思いっ切り強く、一歩を踏み切って。とはいえ土星の制限が緩むのは来年。まだ影響下にある今は、大きな夢を描いて勢いで会社を辞める、うまい儲け話に飛びつく、怪しげな集団に関わるなどの無謀な行動には、厳しい鉄槌が。チャレンジと同時に、リアルを見据える――いわば攻めと守りという両翼を巧みに操りながら、未知なるエリアへ羽ばたけということです。そこに待っているのは、忘れかけていた輝ける自分、そして未来に続く成功への道筋!就・転職のためのスクール通い、専門分野の勉強、異業種交流、ソーシャルワークなど、様々な知識や文化や個性が集う場で、触発され、切磋琢磨し合うのが、基本シナリオに。新鮮な経験の数々が、胸の奥の憧れや眠れる才能を目覚めさせ、可能性の泉を発掘。学び、考え、成長し、まるで学生のような心持ちで希望の扉を開く半年といえそう。新たな人生ロードへハンドルを切るには、精神的な断捨離が不可欠。グチばかりの交友や中身のないお付き合い、ネガティブな思考グセ、捨てられない服の山…全て一掃して、新天地へお引っ越しを。7月:順調な流れが足止め。強引に進めれば、炎上・悪口の標的に。ゲームや妄想系ドラマでヒロイン気分を味わってパワーチャージを。8月:華やかなスポット運。一挙手一投足が注目され、自信回復&モチベ上昇。アンチの暗躍は必然ながら、気にせず行動範囲を広げて。忘れかけていた夢や心弾む趣味、素敵な出会いがお待ちかね。9月:自分磨きにピッタリ。苦手な人やコトへの対処法を学び、スキルを上げるうち、雑音も逆風もどこへやら。社交上手とのおしゃべりには、役立つ情報が満載。10月:出足は好調。好奇心が人との壁を突破し、ギクシャクムードが緩みそう。気の置けない仲間も増え、プライベートが大充実。下旬は暗転。不信感は自分の影です。決めつけずに事実を見つめること。11月:寒風吹き荒れる引きこもり期。やることなすこと裏目に出て凹みがち。無理して頑張るより、一歩引いて疲れた自分のケアを。おひとり様のおうち時間は快適。12月:盛り返しどき。重しが取れたように目の前が開けていきます。吹っ切れた心境で好きなことにアクセル踏んで絶好調。年末イベントには熱いドラマや最高の体験が。乙女座(8月23日~9月23日)心も体も充電期間入り。心震える体験が、再起動のスイッチに。5月の連休後に減速した運気は、さらにトーンダウン。年明けの輝かしい日々はどこへやら、家や自分の殻に引きこもりがちなあなたかも。心配事やトラブルが起きたわけでもないのに、なぜか気分が後ろ向きで、何をやってもすぐ疲れる、なんて人も多そう。薄々感じている通り、今まで頑張りすぎて、電池が切れてしまったのが原因。ここは無理せずしっかり休養を取って、英気チャージを。そうはいっても、漠然とダラダラ過ごしたのでは、頭も体もナマり、得意なことまで苦手になるなど、スランプ沼にハマらないとも限りません。取り組むべきは、魂の救済。好きな趣味や習い事、推し活などにトコトン熱中し、感動や喜びで心を満たすのです。自然と体のバッテリーも働き出し、再び立ち上がる勇気と元気が湧いてくるはず。折しも開運星・木星は10月下旬、プレシャスゾーンに回帰。忘れていた熱い思いやキラキラした感覚が戻ってきます。夏から秋にかけて蓄えたパワーをスプリングボードに、あちこち飛び回りましょう。次章に移るまでわずか2か月足らずとはいえ、ここでアップデートした知識や経験、人脈こそが、年末から始まる波瀾万丈な時代を生き抜くリーサルウェポンに。ブーストをかけるには、暗示法を活用。「大丈夫」「できる」そうつぶやきながら成功場面をイメージするだけで、不安や焦りは消えスンナリ運ぶでしょう。デトックスやホットヨガも心身を浄化。7月:バーチャルモード。オンラインでのセッションが増え、リアルなつながりが薄れがち。気楽でいい、そう思うならなおのこと、ふれあいの場へ。ウォーキングや散歩がてらの買い出しも運を活性。8月:チグハグ。頭は忙しく働いているのに、体や状況がサッパリ動かないかも。気の流れと時の運が整う月末までは、じっと我慢の子で。暑くても湯船に浸かり、汗を出すのが運気を軽くする良法。9月:誕生月を迎え、運気は回復傾向。特に前半は、嬉しい誘いやプチイベントが次々と。端から応じるうちに、楽しい毎日が戻ってくるはず。ただし、無茶は運気ダウンのモト。万事バランスよく。10月:幸運の女神はのんびり屋。急かすとそっぽを向かれます。歩調を合わせて、あなたもゆったリズムで過ごすのが一番。月末は、風雲急を告げる展開が。提案&交渉は、速攻レスポンスで大進展!11月:シェアのススメ。やりたいこと、欲しいものなど、気軽に周囲に伝えるたびに好反応が返ってきそう。もっと資金や協力者が必要なら、SNSを活用して拡散しては?秋の味覚は、元気を注入。12月:下り坂。思い出や達成感に浸っている暇はありません。次の戦いは、前触れもなく始まる気配。すぐにも戦闘態勢を整えてください。家族やペットは心の支えに。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年06月13日G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、2022年下半期の“全体運”を占いました。ここでは牡羊座・牡牛座・双子座の運勢をお届け!牡羊座(3月21日~4月20日)大幸運期真っ只中、恐れずに飛び込めば、全てあなたの糧になる。GW後に牡羊座入りした木星が身辺を明るく照らし、キラキラした輝きと新鮮な息吹に包まれます。何をやっても楽しく、フレッシュな気持ちで物事に向き合えるのがその証拠。人脈拡大や新たな趣味の発掘から、セルフイメージのリニューアル、人生の再開拓まで、ワクワクの種をいっぱい見つけられそう。失敗もリスクも恐れず、「ダメならまたやり直せばいい」くらいの軽いスタンスで、端から取り組んでごらんなさい。とりわけ今まで縁がなかったジャンルに関するトライ&エラーは、とびきりの肥やし。しっかり胸に刻みながら体験を重ねた先に、サクセスの花道、胸アツなドラマが次々と。守護星・火星が交流の部屋に入る8月下旬からは、コミュ力炸裂。対面トークのみならず、登壇、動画配信なども積極的に。ホットワードやバズるネタより、ナマの体験を自分の言葉でストレートに語ったほうが、インパクトも説得力も大。オフは、筋トレやランニングで汗を流す時間にカタルシスが。ただ、木星が魚座に退行する10月下旬~12月中旬は不穏な雲行き。肥大化したプライドや自信が両刃の剣となり、自爆する恐れも。私は別格、赦されて当然…なんて考えは、ここまでの活躍と今後の可能性の両方を吹っ飛ばす地雷原。むしろ痛いダメ出しやツッコミを身の糧に、振り返りと改善の努力を。己の弱さ、傲慢さを受け入れた器の大きなあなたに、本当の意味での新世界が開けるのです。7月:情けは人の為ならず。周囲の不祥事や無茶振りに翻弄されても、グッと踏ん張ってフォローを。“あのとき耐えてよかった”と思える出来事が、近い将来必ずや。下旬の大物買いは開運に貢献。8月:真夏の太陽を浴びて、運気、バイタルとも上昇!直感の導くままアクティブに動き回るほど、ドラマティック体験やラッキーに遭遇でき、トキメキの日々に。おしゃれはセレブ路線で他を圧倒。9月:引き続きオーラ全開ながら、光あるところに影が生じるのは世の常。快調だからと予定を詰めすぎてチョンボ、体やお肌がボロボロ…なんて副作用に泣かないよう、健康とスケジュールの管理を抜かりなく。気晴らし&転居は西が吉。10月:乱気流。波に呑み込まれるか、機に乗じてブレイクするか、あなた次第です。慎重に情勢を見極め、より上位へ、有利な状況へと、コマを進めて。対人面は、感謝と謙虚が円満の2大マインド。11月:世間の厳しさや自分の未熟さに凹みがち。それは星のスパルタ教育。逃げずに立ち向かえば大成長でき、次章の扉が自ずと開くはず。プチ断食も強運体質を育成。12月:木星の凱旋パレードに向け、カウントダウンがスタート。断捨離と手放しで心を軽くするうち、感動のフィナーレが。ご褒美奮発は厄と迷いを払拭し、ツキ招来!牡牛座(4月21日~5月21日)ダウナーな星回り。トラブルはむしろチャンスと捉えて。幸せの在り処を示す木星は、引き続きシャドウゾーンを運行中。パッとしない生活やままならない現状に改善の兆しは未だ見えず、ウツウツ気分で日を送る牡牛座がほとんどかも。何とかして抜け出そうとあがいてみても、打つ手は空を切るばかり。かえって反動で足場が崩れ、ズブズブと深みに沈むなど、芯の強さで鳴るあなたも、さすがにメンタルをくじかれそう。今は表立って仕掛けるには不向きな運勢。むしろじっと身をかがめ、英気とパワーを養うことを第一に過ごしてください。ゆったりと心身を整える太極拳、重力に逆らわない血流マッサージが、星の2大推し活。効果を実感できる頃には、窮地を見かねた人たちから、救いの手や支援が差し伸べられ、きっと浮上の機をつかめるはず。助けてもらったら、目に見える形で恩返しするのがお約束。その誠意、義理堅さが、情実豊かな人間関係を育て、来る躍進にさらに花を添えられるはず。ケチと無作法は、心証を害する大愚行。半年間を通じて、トラブルやアクシデントは、ラッキーを呼ぶ率高め。ドタキャン、急なリスケも、ツイてるとプラスに解釈を。ネガポジ変換が上手にできるほど星から愛され、嬉しいドンデン返しが。木星が変容の座に戻る10月下旬~12月中旬は、多様性が肝。性別、年齢、経歴その他一切不問で、ボーダーレスなネットワークを再構築しておいて。いざというときのセーフティネットが強固に。オフ&装いはサステナブルがテーマ。7月:ドッキリ運。「そうきたか」と思うような驚きの展開がありそう。スルーしても構いませんが、応じれば、視野や人生に広がりが出る暗示。リスケや調整も快く。体調は、サプリでチューニング。8月:ベタなムード。お節介や世話焼きなど、求められもしないのに勝手にやって、ウザがられる恐れが。どうせ面倒を見るなら、自分を可愛がるのが一番。ご褒美スイーツ&ご馳走も、心を明るく。9月:好調ながら、同調圧力がかかりやすいのは難点。みんな一緒じゃないとダメなんて誰が決めたの?あなたは自分の好きを追求したほうが幸せ。感動は秋祭りに。10月:出足はパッとしません。体調不良、人間関係のイザコザなど、ささいなブルーが続いてモヤモヤしがち。でも、それこそ復調の合図。クヨクヨせず今できることをやるうち、光が見えてくるはず。体質改善や集中ダイエットも英断。11月:イメチェンのススメ。マンネリ化しているおしゃれ、ネットワークなど、リニューアルしましょう。外科手術の如く大胆に現状にメスを入れるほど、好影響が盛りだくさん。深酒と中古品は禁忌。12月:エアポケット。ゆったり過ごせるのは今月まで。年明けには激動の日々が幕を開けます。ボディメンテや心の準備をしっかりと。双子座(5月22日~6月21日)好調の波の中で、人付き合いの姿勢に劇的変化が起こりそう。5月にフレンドシップエリアへ移動した幸運マイスター・木星が、いよいよ真価を発揮します。いつもの友人関係は言うに及ばず、仕事、趣味、学業、社会活動…と、多方面で交流が活性化するのが基本の流れ。誰とでも気さくに、フラットに付き合うあなたですが、この時期は、あえて本音を語り、意識して他者と密に関わってください。そんなホットな日々を送る中で、友情の在り方や自身の物事に向き合うスタンスも微妙に変化。深い絆がもたらす喜び、人とのつながりが生み出すエネルギーに気づかされ、「人は一人で生きているのではない」と改めて実感することに。「だったらチーム一丸となって動かなくては損!」という思考のパラダイムシフトが起き、新たなストリームの真っ只中へ。天界の最強アタッカー・火星が双子座に入る8月下旬以降は、自分との戦いもミッション。苦手、面倒、時間がないなどと、避けてきたタスクや勉強、ダイエットに、速攻取り組んで。最短で攻略できる上、遊びたい、サボりたいという誘惑に打ち克つたびに心の贅肉が削ぎ落とされ、強く美しいあなたに生まれ変わっていけるはず。10月末からは、プチ難所。今年前半に築いた社会的評価や人生のサクセスマップが、早くも色褪せてきそう。油断か安住がその原因。落ちこぼれたくなかったら、「勝って兜の緒を締める」を信条に、リブランディング&マイナーチェンジを急ぎましょう。インセンティブとスキルのアップデートもマスト。道に迷ったときは、哲学書や歴史書に未来を照らす指標が。7月:福は内。身近な人との会話や積つんどく読本から新たな楽しみが得られたり、失くした宝物が出てきたり、ワクワクがそこかしこに。リノベーションや模様替えも大成功。8月:アンテナ良好。最新情報や動画配信のチェックに精を出せば、未来の金脈&ダイヤモンドの原石がザクザクと。下旬はパワーの見せ所ながら、ケガや事故には注意。9月:アクティブな運気。普段はディスられやすい軽めの言動が、鋭い、やることが早いと評価されそう。中旬は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」的な挑戦が大当たり。10月:協働運。たくさんの仲間や同志と手を携えて活動するほど、喜びと成果が高まります。単なる仲良しグループも、サークルやNPOにステップアップさせて有益。アイデア出しは、歩きながら。11月:ライバルや目障りな存在にイライラさせられがち。ただ、昨日の敵が今日の友に変わる可能性も。むやみに神経を逆立てず、他で気を紛らしましょう。クールビューティな装いはマウントを回避。12月:有終の美を飾るチャンス!自ら舞台に立ち、感動のエンディングを迎えて。コンペやオーディションへのエントリー、リゾートでの年越しにも星の祝福が満載!オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年06月13日2022年後半をG・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが占いました。刻々と変化する運気の波に順応し、良い波をつかむにはどうすれば?5つのテーマごとに、この半年のポイントをチェックしてみて。三歩進んで二歩下がる、そこに次代への道標(みちしるべ)が。GW明けに牡羊座に入った幸運星・木星が、世の中にアクティブな気をもたらし、ブーストをかけている現状は、これからさらに盛り上がり、加速していきます。景況感UP、企業収益増、ベア復活、スタートアップ、新規分野への進出・参入…etc、新聞やニュースにも気分のアガる話題が増えてきて、運気はまさに「上げ潮」モード。物価も上げ上げ…ですけれど。ちなみに、牡羊座は自我と攻撃本能を表し、木星は拡大・発展させる力。つまり、自己顕示欲からの示威行為や先制攻撃、テリトリー侵害、パワーハラスメントなどが、今現在も起きやすいということ。世界情勢のみならず、個人の観点からも、自制と警戒が必要でしょう。木星は7月末には逆行に転じ、前のめりすぎる情勢に歯止めをかけてきます。好調&隆盛だった様々な分野で滞りや陰りが見え始め、エネルギーを注いでもなかなか成果が上がらない、膠着状態が続く、物事が振り出しに戻るなど、一種消耗戦の様相に。それが原因で、対人面もギスギス、トゲトゲして、モヤモヤが止まらない感じ。ストレスをうまく発散しつつ、こまめにパワーチャージし、モチベと前向きな努力をキープして!そんな中、8月下旬からは戦いの星・火星が双子座に入り、小競り合いを誘発。優先権や限られたパイを巡るバトル、商業関連の紛争など、いわゆるしのぎを削る戦いが、大小問わず勃発しがち。SNSでの誹謗中傷、情報詐取といったネットトラブルも心配。ちょっとした諍いが、こじれて地域問題や法廷闘争にエスカレートするケースも少なくないかもしれません。自ら火種をふりまかないように、日頃から無神経な言動を慎み、お互いさまの心で接する。万一モメてもケンカ腰にならず、対話とエビデンスによって着地点を探る。この2点が、災いを避けて平和に暮らすライフハック術に。さて木星は、リバースモードのまま10月末に魚座に戻ると、1か月ほどで体勢を立て直し、12月下旬には再び牡羊座に返り咲くという慌ただしさ。この揺り戻しは、表面的には目立ちませんが、大きな意味を持っています。簡単に言えば、苦難の時代の終焉とニューエイジの胎動。グダグダの問題を放置したままでは、また引きずり戻され、前へ進めないのです。キッチリ片を付け、自らエンドマークを記す。その潔さと勇気こそが時代の風を変え、新たな未来を開くことを忘れてはなりません。「終わりと始まり」にまつわる様々な相克や弊害と向き合いながら、見えてくる希望、そして新しい生き方…。グリーフケアも含め、広い意味でのメンタルサポートやソーシャルワークに、おそらくその糸口が。自身の甘えや短慮のみならず、受け継ぐべきマインドに気づかされ、このままではいけないという強いモチベが湧き上がる。そんな体験を通して、仕事や結婚、出産といった人生展望にも、リアルな見通しが立つのが、今期の裏シナリオ。実は、このタイトルを考えていたとき、ふっと浮かんだのは、「三百六十五歩のマーチ」でした。改めて全歌詞を見返して感嘆しきり!人生の機微と生き方の極意が、そこにはぎゅっと詰まっていたんです。半年間の運勢に通じるものを見出したのは、言うまでもありませんね。ナマケモノの私にはここもツボでした。腕を振って、足を上げて、休まないで歩け沁みるフレーズ、刺さる言葉、人生賛歌…あなたも何か探してみてください。ままならない時代だけど、自分だけの呪文や魔法の時間が見つかれば、きっと上手に乗り切れるはずです。2022年後半星座ランキング時代の波に乗れるのは?1位:牡羊座2位:獅子座3位:射手座木星の移動で新しいサイクルに入った時代の流れに、いち早く乗れるのは牡羊座。自ら一大旋風を巻き起こす可能性も。獅子座は、ドラマさながらの急展開を制してネクストステージへ。射手座は、次なるムーブメントの中心が定位置。極上の恋を勝ち取るのは?1位:水瓶座2位:射手座3位:蠍座クールな水瓶座が、意外にもホットなラブストーリーのヒロイン。灼熱の恋や電撃ラブに身を任せて、幸福の神髄に開眼できそう。射手座は、格式の高い場所にブリリアントなご縁が。蠍座は、リバイバルラブが極上のロマンスに発展!金運好調なのは?1位:魚座2位:双子座3位:水瓶座木星の恵みが降り注ぐ魚座。赤字財政の立て直し、ゆとりライフの実現も夢ではありません。双子座は、投資&くじと好相性。話題の商品、限定枠に注目を。クラウドファンディングも狙い頃。水瓶座は、サイドワークやモニターでひと稼ぎ。自分の強みを活かせるのは?1位:天秤座2位:牡羊座3位:蟹座激しくエネルギーがぶつかり合う中で、モノをいうのは調整力。天性のバランサー・天秤座が、時代の寵児に。牡羊座は、生来のリーダー気質でニューノーマルを牽引。蟹座は、持ち前の模倣力を活かし、一頭地を抜く存在として輝けそう。サバイブ力が問われるのは?1位:牡牛座2位:乙女座3位:山羊座最強サバイバーは牡牛座。スルースキルと粘り腰で、波瀾万丈の荒波もかいくぐれるはず。乙女座は、不毛な推し活や愛という名の沼からの脱出がテーマ。未来に目を向けて。山羊座は、過去の亡霊やフレネミーと縁を切れるかで明暗が。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2022年6月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2022年06月13日~大学生が企画運営に協力する園内散策イベント~麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)の同窓会組織である麗澤大学麗澤会学生部(以下:学生部)に所属する在学生3名が、企画運営に携わる園内散策イベント「麗澤の森であそぼう」が5月14日(土)、19日(木)、21日(土)に開催されます。当日は、スタッフが案内する樹木散策ツアーをはじめ、広い学園内を散策しながら行うスタンプラリー、トレーシングペーパーと落ち葉を使ってランタンを作る落ち葉アート、将来の夢などを書いて作成する鯉のぼりのメッセージボードなど在学生が企画考案に携わった様々な催し物が行われます。幼稚園に通う小さなお子様から、大学生、地域の方々など幅広い年代の方からお申込みをいただいており、3日間合計で約300名が参加する予定です。学生部に所属する在学生は、柏市の登録制度「カシニワ※」を活用した企画を考案していました。その企画が、同制度に登録をしている本学の姉妹組織である公益財団法人モラロジー道徳教育財団が主催する本イベントと合致していたことから、今回協力させていただくことになりました。イベント運営の経験やノウハウを得て、今後の学生部の活動に活かしていくことも参加目的の1つとしています。※カシニワとは、身近にある空き地をみんなが使える「地域の庭」とすることで、柏の緑を増やし守っていく柏市の登録制度です。学生部代表で、外国語学部3年次生の細貝 季来(ほそがい きら)さんは、「学外の方と学生だけで何かを企画することは初めての経験でした。難しいと感じることもありましたが、ご来場いただいた皆様に笑顔になっていただけるイベントにしたいと思い、これまで取り組んできました。」と述べています。本イベントの概要は以下をご確認ください。【「麗澤の森であそぼう」概要】■日時:第1回2022年5月14日(土)10:00~12:00第2回2022年5月19日(木)14:15~16:15第3回2022年5月21日(土)10:00~12:00■場所:廣池学園柏キャンパス (千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■主催:公益財団法人モラロジー道徳教育財団社会貢献部■協力:麗澤大学麗澤会学生部■参加費:無料■参加方法:以下の申込フォームより要エントリー※雨天の場合は、スタッフが案内する「樹木散策ツアー」が中止となる可能性があります。企画考案に携わった学生部の在学生申込フォームはこちら : 【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤の森であそぼう.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日5月中旬開催⇒(雨天予報のため、7月に日程変更)麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)では、社会が直面している課題の原因や解決策を考え、提案するPBL型(問題発見解決型学習)科目を積極的に取り組んでおります。この度、経営専攻の学生グループが「花火大会」の実施を5月中旬(雨天予報のため、7月に日程変更しました)に企画いたしました。本企画は柏市と連携した柏市民公益団体に加盟し、柏市の伝統文化の保護と地域経済の発展を目的とした「ふるさと花火会」という団体を立ち上げたところからスタートしました。コロナ禍の影響で、子どもたちの修学旅行や卒業式、手賀沼花火大会などのイベントが中止になってしまったことを受け、「家族全員が共有できる思い出の1ページに」という願いのもと、「麗澤花火大会」を企画しました。多くの方々の協力を受け、柏市にある髙城煙火店と連携した花火大会の開催に向けて準備を進めています。「麗澤花火大会」は、昨年2021年6月26日に開催された「5大学+1高校 対抗プレゼンバトル2021」にて本プロジェクトを本学経済学部の近藤明人教授のゼミの「ふるさと花火」チームが優勝したことから始まります。プレゼンテーマは「コロナ禍の『個店』を支えるビジネスプランを構築しよう」というもので、大学生や高校生にとっても身近なテーマであり、社会的影響の高いテーマでした。近藤ゼミの「ふるさと花火」チームは3年次生3人で挑戦し、このコロナ禍で相次いで中止される「花火大会」に注目し、地元の髙城煙火店に企画を相談し、協同してビジネスプランを考えました。柏市とも打ち合わせを繰り返し、実現可能性を探り、「これなら実現できる」というお墨付きをもらえるまで企画を練りました。本イベントの資金はクラウドファンディングにて集めています。資金の使い道については、花火制作や打ち上げ費用、返礼品作成費・送付費用、その他手数料等となります。クラウドファンディングにご協力いただいた方には、自分で柄・絵をデザインした花火を打ち上げたり、花火の打ち上げ場所から150メートル以内という迫力満点の席で閲覧できる特典を用意しています(いずれも抽選制)。本プロジェクトを担当した本学経済学部の近藤明人 (こんどうあきひと)教授は「コロナ禍の制約があるなかで学生たちは地域の伝統文化を守るために頑張ってプロジェクトに取組みました。この麗澤花火大会をきっかけに地域に明るい話題を提供できることになれば幸いです。」と述べています。イベントの詳細は以下をご確認ください。【麗澤花火大会】■日時:5月中旬 ⇒7月に変更(雨天予報のため日程変更)■場所:麗澤大学中央広場■主催:麗澤大学■共催:髙城煙火店【クラウドファンディング情報】■目標額:800,000円■期限:4月14日(木)23:59までクラウドファンディングURLはこちら : ※コロナ禍のため、一般の方々の入場をお断りさせていただきます。ご支援いただいた方のみが大学会場内へ立ち入り可能となります。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【訂正版】麗澤花火大会.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月04日麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:岡田喜)では、麗澤中学・高等学校SDGs研究会とのコラボレーション企画の第2段として山陽製紙株式会社協力のもと「オリジナルラグ作成ワークショップ」を開催いたします。2021年7月にSDGs研究会とのコラボレーション企画の第一弾として、幼稚園で行っている子育て広場「あいあい」でフェアトレードコーヒー、レモネードスタンドの出店を実施しました。第2段では、「知る」から「やってみる」活動に進化させ、実際にサステナブルな活動を体験してもらい、よりSDGsを深く知ってもらうことを目的に実施いたします。今回の企画発案のきっかけは、幼稚園でよく使う「ピクニックラグ」を環境に配慮したものに変える取り組みができないかと考えたことから始まります。今回、山陽製紙(株)にご協力いただき、同社が製造する業用クレープ紙「crep paper」※を使用することで、プラスチック使用量を抑えた「オリジナルラグ」を作成することが実現します。※工業用クレープ紙「crep paper」は、セメント袋の口縫い用テープや電線類を包装する紙として使われてきた素材で、独特のシワから生まれる強度と伸縮性、紙としては珍しい耐水性も兼ね備えた高機能再生紙です。実施に当たっては、SDGs研究会の中高生がSDGsの視点からさらにサステナブルに実施できるよう検討を重ね、園児もその保護者の皆様も楽しみながら体験し、学ぶことができるワークショップを実施します。デザイン後は完成したピクニックラグと一緒に後日郵送予定です。【ワークショップの特長】①画材はサステナブルなものを中高生が厳選②絵が苦手でも楽しめるよう「手形」でもデザインが可能③「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」をテーマに海か森を選んでデザイン④参加者1組に一人ずつ中高生がついてサポート園長の岡田喜は「ピクニックや遠足など、幼稚園の園児たちにとってなじみの深いピクニックラグ。身近な素材を用いてSDGsに触れることで、SDGsの活動への敷居の高さが取り払われ、理解が深まってくれることを期待しています。保護者の方々にも今回のイベントを通して、SDGsという活動があることを知っていただき、幼稚園での活動にもつながるきっかけとなることを願っています。」とコメントしています。概要詳細は以下をご確認ください。ワークショップ概要■日時:3月12日(土)第一部10時00分〜11時00分第二部11時30分〜12時30分※各部、15分前より受付をしています。■対象年齢:0〜6歳※必ず保護者の方の同伴をお願いします。■参加人数:各部、15組まで■料金:Sサイズ¥2,200(税込)size 60×90cmMサイズ¥3,300(税込)size 90×135cmLサイズ¥3,850(税込)size 110×200cm■会場:麗澤幼稚園(遊戯室)アクセスはこちら : ■申込:以下のリンクより申し込みをお願いします。※空きがあれば当日の申込みも可能申込フォームはこちら : ●ワークショップは新型コロナウイルス感染対策を十分に行った上で実施いたします。●新型コロナウイルス流行の現状を考慮し、イベントの規模縮小・中止をする可能性があります。ご了承ください。【麗澤幼稚園について】麗澤幼稚園は昭和55年に開園しました。開園以来、創立者である廣池千九郎(法学博士)が提唱した教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。教育目標として「やさしく思いやりのある子」「ありがとうが言える子」「自分のことは自分でする子」を掲げ、教職員一同心をひとつに教育活動を展開しています。【プレスリリース】幼稚園で環境に配慮したピクニックラグ作成ワークショップを実施.pdf : 麗澤幼稚園WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月03日2022年前半、12星座の“全体運”を占いました。ここでは、山羊座・水瓶座・魚座の結果を発表!解説してくれたのは、G・ダビデ研究所主宰、オフェリア・麗さんです。山羊座(12月22日~1月20日)絶好の学びと吸収の期間。興味から行動への流れは思い切って一気通貫で。幸運を紡ぐ木星が、知的好奇心の部屋で新年を迎える’22年前半。頭を働かせるほど気力が上がり、貪欲なまでに知識や情報を取り込みながら、最高に心地よい環境&関係を築き上げる、そんな半年といえます。興味がうずいたら、とりあえず手を伸ばしてOK。調べ、学び、いろんな人と意見を交わすうち、あなた自身の器が広がり、周りには頼れる人材が山ほど!なんてハッピー連鎖が。逆に、身近にいる「特別な存在」に気づくのも今期の特徴。とりわけ、価値観や考え方の違いから敬遠していた相手は、あなたの固定観念を打ち破り、新しい世界へと導いてくれそう。顔を合わせる回数が増えたり、行動を共にする機会が訪れたりしたら運命の導き。自分から心を開いて距離を縮めてください。1~3月は、山羊座の眠れる才能や魅力を大小の星々がサポートしてくれる活性期。胸に秘めた願望や目標などを進んでオープンにし、様々な人に伝えておくと、思いもよらないチャンスが巡ってくるでしょう。いろんな集まりの場にも積極的に足を運び、ツキの種まきをせっせと。髪型チェンジ&ジャストフィットのスニーカーが、幸先の良いドラマを引き寄せ。週末の小旅行にも、ナイスな出会いや旬の情報が盛りだくさん。パワスポは、北北東の古い街道。GW明けには木星が守備ゾーンに移り、運気はインドア傾向へ。ワクワクするような出来事は急速に減るものの、この変化がむしろ仲間との絆を深め、知識や技術の専門性を高めるのは幸い。その結果、運勢の基盤がガッチリと整い、安定ロードが開ける運びに。1月:元旦の思い付きが、ツキを牽引。すぐに書き留め、お守り代わりに持ち歩きましょう。長期的な目標は、16日の始動が幸先よし。後半は、アンラッキーから妙案や福がひょっこり。頭を柔らかく!2月:パワフル月間。仕事帰りの活動はもとより、早朝サークル、ランチ会、休日イベントと、時間の許す限り参加して。気乗りのしない誘いや集まりも、収穫ビッグ。3月:向上心旺盛。しかも吸収力抜群で、誰より早く習得できそう。それを鼻にかけず謙虚に振る舞うほど評判もUP。中旬の心機一転は、手間暇かかるものの成算高め。4月:情熱が裏目に出がち。身近な人の忠告を素直に聞き、引き際を見極めることが大事。音楽系イベントには再生のヒントが。後半は充電タイム。プライベートの充実を図り、心身の緊張をほぐして。5月:運の入れ替え期。部屋の大掃除や模様替えで気がスムーズに流れ、気持ちのリセットも容易に。趣味や興味、交友の断捨離も。6月:日常に喜びあり。無駄や不便を感じたら、ただちに改善を。その積み重ねが幸せ貯金になり、やがて大きなリターンGET!身内のイザコザは月末に雪解けへ。水瓶座(1月21日~2月18日)星からの試練にあたふた。向き合うほど蛇足が取れ、等身大のゴールは目前に。水瓶座から木星が去り、後に残る土星が重たい宿題や責任を示唆する’22年前半。支配星・天王星は、引き続き天底にあって、折々に足場をグラつかせます。約束事をキッチリ守り、苦手な作業もマジメにこなしているのに、突発的なトラブルで全てご破算。また一からとか…計算違いに泣かされがち。そんな星の試練にメゲず頑張り続けるうちに、気づくのは幸せを遠ざけていた悪癖。思い切って理想や思考の転換を図れば、その先に、リアルな将来が見えてくるはず。人と同じはイヤ、平凡は私に似合わない、などと肩肘張らずに、身近な生きがいや喜びに目を向けて。結婚・子育て、キャリアアップ…と、長期的なビジョンに基づいて生活のスリムダウンを図り、これまでと全く趣の異なる人生を歩み始めるのがメインストリーム。ハードな現実に、形あるご褒美がついてくるのは、豊穣の園に入った木星の恵み。金銭面や実生活に潤いがもたらされ、心持ちも豊かに。仕事の奮闘が昇給の道を開き、日々の努力は信用という名の財産を育て、ごちそうや心付け、お土産などの副産物も多々。難題になりふり構わず取り組むうち、自分の適性を再発見し、やりがいもお金もついてくるライフワークバランスを確立…なんて展開が夢ではなさそう。天王星が拠点を揺さぶるのも、ある意味プラス材料。形骸化した現状を捨て、田舎でスローライフやノマド生活、逆に都会でシェアハウス暮らしと身を転じ、物心ともに豊かな人生を実現する人も少なくないでしょう。大人の品格磨きは、何よりの引き寄せ強化術。親や一族の長、名士などから譲り受けた宝飾品、年代物の書画骨董も、ハク付けに。1月:心身のエネルギー低下。早めの帰宅、自分時間の充実が、暮らしと心の安定に欠かせません。神社巡り&足湯は癒しをサポート。2月:主役運。存在感が急浮上し、何かと頼られて嬉しい半面、気が抜けないかも。疲れはその日のうちにほぐして吉。ドロドロ展開のドラマが、ストレスのハケ口に。3月:人気絶好調でお楽しみが目白押し。嬉しい誘いや頂き物、好意的なホメ言葉の連続に、ますますやる気アップ。おしゃれにも気合が入り、憧れの眼差しを独占。4月:感性&知性のブラッシュアップ月。忙しさに追われる中で、今の自分の欠点も痛感しそう。向上心のままにサブスク利用、最新コンテンツと次々お試しを。知的な刺激が思い込みの壁を撃破!5月:簡単に解決できない状況に振り回され、気が滅入りがち。足を引っ張る要因は徹底的にカット。退却・人脈整理も視野に入れ、自分の甘さを追放すれば光が!6月:開放的。頑張ったご褒美をエンジョイして。交流拡大も開運にプラス。本来の冴えた発想が戻り、仕事に人生プランに好影響。魚座(2月19日~3月20日)待望の魚座ターンが到来。舞い込む幸せに満足せず、能動的な行動で運を補強。ラッキースター・木星を魚座に迎え、時代のファンファーレとともに開幕する’22年。パッとしなかった過去はさっぱりと水に流し、希望を胸に新たな船出の始まりです。大きく伸びをして前へ出れば、多くの拍手と愛に包まれながら、憧れが実現に向けて動きだす――そんな胸熱の日々がすぐそこに。とはいえ、元来が受け身な魚座。普段通りの日常に身を任せ、降り注ぐ恵みやハッピータイムに満足して、感謝するばかり…なんて人も。それも確かに幸せの形。でも、一大幸運期の今は、黙っていてもプレシャスな波が向こうから。この上げ潮に乗るには、自らの手で舟を編み、オールを漕ぐ必要があります。密かに温めたビジョンを形にする、長年の夢を実行に移す、出会いを広げる、思い切って生活を変える…。その先に見えるのは、輝きあふれる未来。星と時流の追い風を受け、一足飛びに着地点へと運ばれることも可能でしょう。また、守護星・海王星は、木星と相まって勢力増幅。目には見えないシンパシーが、才能の覚醒やファンタスティックな喜びをもたらしそう。スピや占い、アートなど、イメージと感性の世界に、潜在的なポテンシャルを引き出す感応ポイントが。こっそり楽しむだけでなく、成果をお披露目すれば、一緒に盛り上がる仲間が次々と。SNSでもバズり、時代の流れに乗って泳ぐ快感に浸れる期待大。気をつけたいのは、見込み違いや予想外の嵐に見舞われやすい点。調子がいいときほど、脇の甘さを意識して。唯一みんなの幸せを願っての行動は、仮に失敗しても、最終的にはミラクルの呼び水に。1月:順調な出足。物事がスムーズに運び、事始め、巻き返し、開拓と何でもござれ。旧交復活も運気に勢いをプラス。早くもヒットを飛ばせそう。独自の視点を盛り込んだ企画提案は、評価を一変!2月:活動の春に向けてのエネルギーチャージ期。特に友人との家鍋、ズーム飲みは最高の癒しタイムに。オンラインゲームは、沼にズッポリ。下旬からパワー急上昇。3月:星々のバックアップを受けひのき舞台へ。新たな一歩を踏み出す絶好の機会も到来。思い切って手を挙げれば、さらなる波が。4月:対人運上々。多方面から引っ張りだこの人気者かも。優しい笑顔にファン急増。新たな出会いも大いに期待できます。難点は、多忙なうえに予定変更が多いこと。スケジュール管理を抜かりなく。5月:活動力旺盛。野次馬的に何にでも首を突っ込んでは?後々の重点フィールドやあなたの可能性を広げる糸口がつかめる予感。6月:賑わいが去り、祭りの後の寂しさ。足元を見つめ直し、自分時間の充実を図って。半年を振り返って将来プランを修正する、生かじりの分野を本格的に学び始めるなど、弱点補強にももってこい。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2021年12月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2021年12月10日2022年前半、12星座の“全体運”を占いました。ここでは、天秤座・蠍座・射手座の結果を発表!解説してくれたのは、G・ダビデ研究所主宰、オフェリア・麗さんです。天秤座(9月24日~10月23日)見直し&軌道修正の折。交流好機の5月以降で活力を取り戻して。幸せを紡ぐ木星は、5月上旬まで保守点検の部屋を運行。’21年は趣味に遊びにアクセル全開だった天秤座も、今期はいったん立ち止まり、自分を振り返る必要が出てきそう。冬から初春にかけて増える他者からのツッコミやダメ出しは、すみやかに軌道修正せよとの天の啓示。それが理不尽なクレームでも、感情的に反応せず、そこから改善のヒントを読み取ってください。足りないスキルを補強する、新しい発想やツールを取り入れてやり方を変えるなど、対策は様々。必要に応じてテコ入れし、さらにブラッシュアップに注力を。個々の状況いかんでは、健康面の立て直しを余儀なくされるケースも。変調を感じたら、無理せず体を休めることが大切。早期のケアや治療によりリスク因子を短期間で叩けば、むしろバイタルエナジーを根本から改善できる期待が。不要不急の案件は可能な限り延期&キャンセルし、養生に努めて。5月中旬からは、木星が社交の部屋へ移動し、交流が活発化。新しい仕事のオファー、イベントやセミナーへの誘い、デートの申し込みなどなど、公私を問わず引っ張りだこに。ここまでしっかり自己研鑽に励み、力を蓄えてきたあなたのこと、好調の波にスンナリ乗り、見事花を咲かせられるはず。自分にとってプラスかマイナスか判別できない話は、興味が勝るなら受け入れて吉。それを足掛かりに、全く別の選択肢が浮上し、世界や視野がグッと開けるでしょう。1月:スロースタート。家族や友人と鍋を囲んでほっこり、近場の温泉でリラックスなど、のんびり英気を養ううちに、ヤル気スイッチがオンに。一行日記の新習慣は、アンテナ感度を高める効果テキ面。2月:好調。それだけに、油断も生まれがち。うっかり失言や約束忘れでひんしゅくを買わないよう、気を引き締めて。部屋の模様替えは、心の安定とトラブル防止に貢献。ヘア&おしゃれはふんわりと。3月:パフォーマンスが成果を左右。TO DOリストを作って動く、夜はスマホを見ないなど、自分に合った工夫を。健康診断で弱点や体質を知り、セルフケアを見直すのも、集中力アップの裏ワザ。4月:心惹かれるものを、とことん追求してみましょう。「好き」を分かち合う仲間ができる、新たな夢や目標が見つかるなど、たくさんの喜び&収穫が得られそう。ただし収益化や投資は時期尚早。5月:注目度上昇。陰でコツコツ頑張ってきたことにスポットが当たり、やんやの喝采が多方面から。VIP待遇でのご指名やお誘いは、千載一遇のチャンス!ためらわずに受けて悔いはないはず。6月:大空へ羽ばたく好機。自信を持って個性や才能を発揮すれば、さらなる高みへジャンプできそう。夢物語に本気を出しては?後輩女性のサポートは幸運をブースト。蠍座(10月24日~11月22日)身辺環境に輝きを見出し、感性やセンスが花開く。赴くままに楽しむが。’22年序盤は、クリエイトゾーンで木星と海王星が強い光を放ち、蠍座の感性を刺激してきます。自分の周りのあらゆるものが、殊更まばゆく息づいて感じられ、その輝きや美や存在そのものに、新鮮な驚きを覚えるでしょう。例えば窓から見える景色、鳥のさえずり、街中のショーウィンドー、夜空に煌めく星々…。ドラマや映画に魅了される、絵画や音楽が刺さる、食にハマるなども、共鳴の表れ。そうした体験のひとつひとつが身に沁み渡り、感受性をより豊かに。日常の小さな出来事にも喜びや味わいをたくさん見つけられ、こまやかな情愛や心の機微に通じる――そんな「幸せ体質」で、世界を照らすことが最終ミッション。美的センスやビジュアル感覚が高まる今期は、自ら活動に乗り出すのもよさげ。実益は考えず、ただ無心で楽しむことが、いい作品を生み出すコツ。玄人はだしの人は、コンテストや展示販売に挑戦しては?ネットなら、評価が一目瞭然で、鮮烈デビューの目も。GW明けを潮目に、トキメキに満ちた日々はいったん終了。ここからは木星がトレーニング・エリアを運行するため、自身の弱点や課題と向き合わざるを得ません。仕事、勉学、健康…何らかの面で、「これをクリアしないと先へ進めない」状況に置かれそう。少々骨は折れるものの、クオリティアップという意味では、むしろ好都合。この機に問題点や不安要素を徹底的に洗い出し、改善&撲滅に取り組んで。半年も経つ頃には、完全無欠のアイアンレディに変身!1月:交流の輪が広がり、賑やかな幕開け。家族で初詣、恋人や仲間と新春イベント参加など、心弾むひとときが一年の幸運度を引き上げ。初売りや福袋にはビッグなサプライズが。吉方位は南と西。2月:空転。良いことも悪いことも、長くは続かず、無為に気を消耗しがち。一時の酔狂、通り雨と受け流して吉。口調と物腰は柔らかく。直言や雑な態度は嵐を誘発。3月:才能やセンスが開花。好きなことを全力で追いかけるうち、気の合う仲間やサポーターに出会い、加速度的に世界が広がりそう。夢は、アイデアやインスピレーションの宝庫。即座にメモ&創案を。4月:ターニングポイント。現状にしがみついていては、先細りは避けられません。新しいページをめくれば、胸熱の物語がすぐにも。模様替え、転居も、福を引き寄せ。5月:躍進運。ただし、障害や荒波を乗り越えることが条件です。甘い見通しは痛恨。ケーススタディ、支援確保など、備えを万全に。天然素材のインナーは邪気を浄化。6月:疲労指数がじわじわ上昇。弱みを見せまいと、頑張りすぎでは?うまく甘えたほうが、喜ばれてお互い幸せ。気晴らしは、ガーデニングや生け花が乙。植物の癒しパワーで身も心もハツラツと。射手座(11月23日~12月21日)アウトドア脳は一時休息。内側に目を向けて、馴染みの場所で安らぎを。幸運の木星は’22年前半、ホームゾーンを運行し、生活基盤や活動拠点の整備を加速。生来アクティブでアウトドア志向の射手座も、住み慣れた我が家や馴染みの場所で過ごすひとときが、何より心地よく、ハッピーに感じられそう。星回りによる心境の変化はもちろんですが、そこには疲れの色や休息を求める無意識の兆候が。元気に振る舞ってはいても、体はそうではないということ。だから今は、ゆっくりと安らげる憩いの園で羽を休め、心の沐浴をたっぷりと。旬の食材やオーガニックな調味料で作る滋味豊かなごはんも、パワーチャージに有効。毎日自炊し、よく味わって食べるうち、切れかけていたバイタルエナジーが復活!再び歩きだす勇気と向上意欲も満ちてくるでしょう。それに呼応するかのように、運命は5月中旬、大きく動きだします。突然脚光を浴びてブレイクスルー、不死鳥のように甦って花形の座に返り咲く、そんなメイクドラマが現実に。そこまで華やかではなくても、この時期心に刺さった言葉、やってみたいと思ったことは、人生をランクアップさせるシフトキー。プッシュしまくって、サクセスの扉をこじ開けては?対人関係や生活面の不具合は、その都度ケア&フォローしておくことが必須ミッション。うまくいかない原因をリサーチし、改善のために試行錯誤するうち、最強のライフハック術が身につき、どんなトラブルにも対応できるあなたにバージョンアップできるはず。DIYやホームエステも、運気と成功マインドを育成する好習慣。1月:血気盛んになって、やらかしがち。言い訳するより、素直に反省&謝罪したほうが好感度も回復。困ったトラブルは、サラサラヘアの友人の手を借りて快方へ。2月:プライベートが充実。模様替えや各種リフォームで、理想の城作りに励んでは?家がパワースポット化して、幸せが舞い込む、待ち人が来るなど、嬉しいシナジーが。キレイは温野菜でキープ!3月:引き続きアットホーム。ただ、身近な人との距離が縮まる分、面倒や争いに巻き込まれる心配も。親しき仲にも線引きをしっかりと。辛いときは推しの存在が心を強く。4月:エンタメスイッチを入れましょう。音楽、映画、動画など、気分よくなれるものを常に用意しておけば、忙しい新年度も元気に乗り切れることウケアイ。今どき眉&アイメイクは第一印象を強く。5月:木星が活躍ステージ入りを果たす今期は、立候補にツキあり。「やります」「やらせてください」の売り込みで、万事意のままに。月末は、散財と粗悪品にご用心。6月:ターニングポイント。新たな流れやポジションに素早く飛び乗って。勢いが加速し、サクセスロードへまっしぐら。大胆なイメチェンやキャラ変も開運を後押し。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2021年12月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2021年12月09日2022年前半、12星座の“全体運”を占いました。ここでは、蟹座・獅子座・乙女座の結果を発表!G・ダビデ研究所主宰、オフェリア・麗さんの解説をお届けします。蟹座(6月22日~7月22日)未知との遭遇が多々。怯まずおどけず、自分の存在感をアピール。’22年前半、運命のコンパスは、遥かかなたを指し示しています。とりわけ木星がアドベンチャーゾーンを運行する5月上旬までは、今まで足を踏み入れたことのない未知なる領域があなたのメインフィールド。しかもそこには、王者の如く君臨するライオン女子、温厚だけど怒らせたら怖いゾウ、頭の回転も速く手も早い知恵ザル、こじらせ上手な九官鳥といった、ツワモノどもが待ち構えていそう。そんなジャングルも同然の環境で、可愛く立ち回る、スマートにまとめるなんて小手先のワザは、通用しっこありません。ガツンと先制パンチを繰り出す、堂々と自分の権利を主張するなど、サバイブパワーを覚醒させ、決して怯まないこと。それが人生バトルの勝者に輝く黄金律と覚えておいて。GWまでの喧騒が落ち着く頃には、木星は天頂へ移動し、あなたの密かな野望や大志をライトアップ。この時期に心の底から「やりたい」と思ったことは、サクセスマップのフラッグシップに。その枠から外れない限り、好奇心が先走って多少コースアウトしても大丈夫。意外なチャンスやポテンシャルを発掘でき、成功を極めるための足掛かりがきっとつかめるはず。今まで考えてもみなかった夢や憧れも、真剣に追いかけて正解。メンタルは強めの半年間ながら、我慢しすぎてポキッと折れる心配がなきにしも…。特に偶数月は、少し自分を甘やかし、のんびり骨休めを。抹茶をたてて飲む、ソロキャンプで心を解放するなど、季節や気分に合わせてチョイス。1月:運気はキレッキレ。鋭い意見と臨機応変な対応で、一目置かれそう。営業、提案もOK率高め。ズバリと切り込んで。新年の集まりでは、飲みすぎと失言に注意。2月:野性味あふれる運勢。行く先々でバトルやトラブルに巻き込まれるものの、そのたびに潜在能力が研ぎ澄まされ、存在感に輝きが。大事な予定の前は、瑞々しいレアステーキでパワーチャージ!3月:サクセスロードの更新期。新たな活躍の場は、馴染みのない分野や未体験ポジションと出ています。今は正直不安が勝っても、いずれドハマりすることウケアイ。虫歯&歯周病の治療は早急に。4月:再考タイム。ここで一度足を止め、これまでの流れと、これからの見通しについて検分を。迷いや不安を解消でき、財政と生活の立て直しも、トントン拍子。5月:木星が新ビジョンをサジェスト。ただ、実行に移すには、何かが足りません。まずは計画と準備をしっかりと。オンラインサロン、ファンディングの始動は吉。6月:揺り戻しの気配。年初から走り続けてきた疲れに、運気の変動によるリスケ業務が重なり、グッタリしがち。当分は睡眠時間を長めに取り、活力回復に努めてください。対人問題は神対応で鎮火。獅子座(7月23日~8月22日)プライドを切り捨て、逆境との対峙がマスト。後半には光の兆しが。’22年前半は、逆風ムードで始まります。対人の部屋の土星と天頂の天王星が、分断や功利主義をあおるのがその背景。友情も協調もそっちのけで、マウントやポジション争いにしのぎを削り、吹き荒れる効率化とリストラの嵐に戦々恐々とする日々かも。そこまでするかというエグイ攻防にヘキエキし、別の環境、新たな人生に身を転じる人も少なくないでしょう。でも、それは一時しのぎで、また同じようなシビアな問題に直面しかねません。なぜならあなたの中に、自分は例外、大切にされて当たり前、みたいな特別意識があるから。惨めな思いや恥をかくことに耐えられず、途中で舞台を降りやすいのです。捨てるべきは現状ではなく、無意味なメンツやプライドのほう。正直に負けや限界を認めて頭を下げる、解決のために身を粉にして奮闘するなど、辛い涙を流してでも、トコトン頑張ってごらんなさい。心にまとわりついた贅肉がそぎ落とされ、熱いハートや公明正大さが浮き彫りに。印象一変、サポーターが増えるのは必定。弱みをさらけ出し、相手の懐に飛び込む捨て身の戦略も、敵を味方に変え、人生までも逆転させ得る秘策と覚えておいて。桜の知らせが届く頃、そんな泥くさい奮闘に光が差しそう。とはいえ、運気自体は乱高下。5月後半から始まる幸運期のご褒美に期待し、引き続き労を惜しみなく。専門性に磨きをかけることも、デフォルト開運術。仕事に役立つ知識&技能はもとより、趣味にも本腰を。それらを介して、福の神や意外な大物とつながれる棚ボタが。ラッキーアイテムは、人目に触れない部分に付けて効能倍増。1月:凍てつく季節さながらの忍耐運。目立つ言動や派手なおしゃれは、アンチの標的にされがち。従順な羊か優等生の仮面をかぶって慎ましく。SNSでの不幸自慢、あるあるサーチはいいウサ晴らし。2月:冬ごもり月間。不要不急の外出は控え、体幹トレ&自分磨きにリキを。特に美しい所作と言葉遣い、資格の勉強は格上げ効果。3月:身辺が一気に華やぎ、春到来。人の温かさに触れ、失いかけた自信も回復へ。ホメられたらホメ返す、そんな好意のリターンが絆とツキの好循環をサポート。4月:陽気につられてモチベ、バイタルともUP。興味と行動の範囲を広げるほど、有益なご縁や金脈が浮上し、ワクワクの毎日に。専門家の講演&動画も宝の山。5月:有能さが光る半面、スキも生まれやすいとき。周囲の都合や雑音に振り回されないよう、責任の所在と公私のケジメはキッチリと。中旬は、事始めと決断の好機。6月:星の後押しを受けて快進撃。理詰めの判断より、直感的ヒラメキが正しい道を示唆してくれそう。自分を信じて思い切りよくGO!下旬はおうち時間に安らぎが。乙女座(8月23日~9月23日)環境がトーンアップ。“エシカル”を合言葉にさらに底上げを図って。努力と修練が求められ、地味トーンべたべただった’21年と打って変わり、今期はおしゃれでブリリアントな輝き!あなたを取り巻く環境や顔ぶれが、いつとはなしにブラッシュアップされ、スマート&スタイリッシュに彩られていきそう。おかげで定番志向の乙女座も、洗練の美や「センス」の肌合いをリアルに感じ取れ、ファッション&メイクからインテリア、ワークスタンスまで、素敵にチェンジ!意識的に目線をグッと上げ、生活全般のアップグレードを図るのも、ツキを先取りするショートカットに。オーラと魅力がますます煌めき、一足飛びに上のステージへ駆け上がれる可能性大。ただし、木星がカムフラージュゾーンに入る5月以降は、そんなキラキラした世界に影が差しがち。憧れていた人が、裏ではドロドロの愛憎劇やマウント合戦を繰り広げていたり、実情は虚構で塗り固められた張りボテだったり…大ショックかも。それは、酸いも甘いも噛み分けた大人の女に成長するために、星が用意したレッスン。いたずらに失望し嘆くのでなく、全ては人間の性の為せる業と解釈し、自らへの教訓にしてください。半年を通して、運気を底上げするキーワードは、エシカル。何をするにも、環境に優しいアイテムや食材を努めて選び、持続可能な社会作りに貢献を。日常の満足度や人生のクオリティが高まり、あなた自身の希少価値にもハクが。人間関係と意見は、マメにシェア&シャッフルして風通し良好。1月:背伸びのススメ。敷居が高いと避けていた場所や集まりに、顔を出してみて。違和感なく馴染め、素敵な友達ができる、センスが磨かれるなど、嬉しいご利益が。買い物、投資は迷ったらストップ。2月:悩みや憂いが消え、気分スッキリ。ふと手にした一冊、たまたま耳にした言葉がそのきっかけ。心に刺さったフレーズはメモを。月末のルームシェアは運命を覚醒。3月:華やか。意識高い系やおしゃれ上手に触発され、あなたの生活とセンスも煌めきそう。模倣の中にも一点、自分らしさを盛り込むのが秘訣。コンプライアンスとドレスコードは、抜かりなく。4月:シェアリング期。何でも一人でやろうとせず、バディや協力者を募りましょう。別の視点&異質のパワーが加わることにより、驚きの化学変化が起こり、好影響が四方八方へ。ただし、お金の立て替えとノロケはトラブルのモト。5月:守護星・水星が迷走。裏の顔や本音を知ってモヤッとしがち。人は因果な生き物と悟りの境地で淡々と過ごすのが、自らの器を養い、運を鍛える訓練に。気分転換はパーソナルトレーニングが有効。6月:亀の甲より年の功。諸先輩方のご意見には、処世の術や知恵が数知れず。煙たがらずに拝聴を。肌荒れは、定番コスメで解消。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2021年12月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2021年12月09日G・ダビデ研究所を主宰するオフェリア・麗さんが占う、2022年前半の運勢は?5つの“星座ランキング”も発表!愛の循環が世界を癒し、奇跡が始まる。様々な事件や問題が次から次に持ち上がり、揺れに揺れた’21年。ローカルな出来事がまたたく間に世界を駆け巡り、私的な発信が大きな世論に、あるいはムーブメントへと押し広がっていくその様は、風の時代の幕開け――それも水瓶座を舞台にした特性――を、雄弁に物語っていました。風に乗って拡散するイメージ、あおりあおられる風潮、シュプレヒコール、個の権利と多様性、たった一人の反乱、挙げればキリがありませんが、なぜかグローバルレベルの変革には至らず、本質的な部分が置き去りにされている感は否めません。抜本的な刷新や地球再生などの大きなイノベーションは、真のグレートコンジャンクション(大惑星集合)とされる冥王星の水瓶座入りを待たなければならないのでしょう。次代への希望とIT推進の一翼を担っていた木星は、年の瀬も押し迫った12月29日、魚座に移動。それを潮に、これまでの喧騒やバッシングの応酬、ネガティブキャンペーンのようなこじらせムードは、みるみる影を潜めていきそう。’22年の新春は、温かく柔らかな慈愛の光に包まれて始まるのが基本の流れ。とりわけ、苦難や逆境にあえいできた人、時代の波についていけず辛い思いをしている人、言葉にできない闇を抱えている人に、星は優しく微笑みます。多くを語らなくてもわかり合える優しい時間、心の琴線に触れる出来事、善意のペイフォワード…。そんな神様からの贈り物のようなスペシャルサンクスが、きっとあなたにも届くことでしょう。魚座の木星が表す象意は、そう、「魂の救済」。病める者、光の当たらない場所、時代の遺物、秘密、見えない悪意…。そんなダークな影や蝕まれた傷跡を、愛の力で癒し、祝福を授ける。それが「奇跡」の始まりだともいわれています。ちょっと抽象的ですが、イマジネーションを働かせて、今後の行動指針、もしくは道標としてください。さて、実際の星の動きを見てみると、幸運の使者・木星は、猛スピードで魚座を駆け抜け、GW明けには牡羊座へ。10月28日にはやり残した課題を清算すべく、再び魚座に舞い戻ります。コロナ禍は、医療体制の整備や研究拡充、治療薬により急速に収束し、エンデミック(一定の地域の風土病や季節的流行として残る)に至る公算大。社会的には、弱者支援、児童保護、環境サポート活動などが、身近な形で広がっていきそう。宇宙への旅や未来のテクノロジーなど、夢のあるプランも伸び盛り。天変地異、自然災害は近年になく穏やかな見通し。ただ、嵐の前の静けさとも取れるため、防災の備えはむしろしっかりと。最後に、生きづらさを感じるときは、シフトダウンをキーワードに。知らず知らず背伸びしていたり、上を見すぎたりして、疲れているのかもしれません。腰を低くして周囲を眺めてみる、子供目線で物事を考える、そこに小さな発見や安らぎのヒント、あるいは大いなるミッションを見出せることも少なくないはず。世界は広く、喜びもいっぱいあることを忘れないで。2022年前半星座ランキング今期を色濃く表した救済のテーマを、5つピックアップ。あなたが運命的に巡り会う、喜びの形とは…?予期せぬ幸運が舞い込むのは?1位:魚座2位:牡牛座3位:山羊座断トツは、幸運の木星に愛される魚座。ニアミスやシンクロから、サプライズが飛び出すギフトも。牡牛座はSNSやサークル、コミュニケーションを通じて想定外の縁を引っ張れそう。山羊座はくじや懸賞に福音。人間的成長があるのは?1位:獅子座2位:牡羊座3位:乙女座逆境から這い上がり、大きく成長できる獅子座。試練やスランプこそチャンスと前向きに対峙を。牡羊座は、痛い経験や悲しみをバネに、新章へ。人生の転機を迎える乙女座は、パートナーシップに学び多し。愛される喜びを実感するのは?1位:蠍座2位:蟹座3位:魚座木星と海王星のWサポートを受ける蠍座がトップ。全方位からの人気を総ナメにできそう。蟹座は、夢や憧れを追いかけるうち、極上の愛とサクセスをゲット。魚座は、ドラマさながらの急展開から運命の相手が。自分の居場所を見つけられるのは?1位:射手座2位:水瓶座3位:天秤座早々に自分の城や安らげる場に落ち着けるのは、意外にも自由人の射手座。家や古巣に帰り着く可能性も。水瓶座は灯台下暗し。身近に拠点や優良物件が。天秤座は、良き相棒やパートナーと出会って居場所を発見。真実の見極め力が高まるのは?1位:牡羊座2位:双子座3位:獅子座牡羊座は、悲運の中で人を見る目が一変。真の誠意や天使の存在に気づくはず。自身の底の浅さを認めることで、本物の見識や人徳が備わるのが双子座。獅子座は、失意のどん底で天の配剤と深い慈愛に感涙しそう。オフェリア・麗さんG・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究。占い界の第一人者。的中率の高さで常に注目が集まり、抜群のワードセンスにも定評あり。※『anan』2021年12月15日号より。イラスト・シライシユウコ監修・文・オフェリア・麗(by anan編集部)
2021年12月08日