血糖値は気になるけれど、デザートも食べたい糖質のコントロールをしているけれど、たまには甘いものも食べたい、という気持ちになる人は多いだろう。でも、通常のスイーツを食べてしまうと、血糖値は上昇してしまう。血糖値の上昇を気にせずに食べることができるスイーツが発売された。全国約452店舗(2013年5月時点)を展開している株式会社シャトレーゼ(本社:山梨県甲府市、代表取締役:齊藤 誠)から発売された、「やさしい糖質生活ふわふわムースのフローズンゼリー」と「やさしい糖質生活ヨーグルト」だ。※画像は、株式会社シャトレーゼサイトより甘みを感じられるのに、糖質大幅カット砂糖のかわりにカロリーゼロのエリスリトールを利用することで、甘みのある食べやすい味わいでありながら、低糖質・低カロリーを実現した。フローズンゼリーに関しては、一般的なフルーツゼリーに比べ、糖質を約63%もカットしているという。シャトレーゼでは、今までも糖質コントロールが必要な人向けに「やさしい糖質生活」シリーズを発売してきた。ショートケーキやマフィンのようなデザートだけではなく、主食にもなるロールパンも発売している。商品を作り、本当に血糖値があがらないのかを外部組織で臨床試験を行っているという、安心できる商品だ元の記事を読む
2013年05月27日ダイエットと言えばカロリー計算や食事の量を減らすことを思い浮かべがちですが、最近は炭水化物抜きなど、糖質を減らすダイエットも良く知られるようになりました。同じカロリーでも脂肪として蓄積されやすいものとそうでないものがあり、量を食べても太りにくい食べ物があります。ただ単にカロリーを減らせば効率よく痩せられるというわけではないんですね。カロリー計算が面倒で続かない、お腹いっぱい食べたいという人は、糖質の多い食べ物を減らすようにしましょう! ■おかずをメインにして糖質をカット糖質が多い食べ物の代表は、白米、菓子パン、白砂糖等の精製&加工されたもの。多く取りすぎると脂肪として身体に蓄積されるほかに、血糖値が急上昇する心配もあります。血糖値なんてお父さん世代が気にするものと侮るなかれ。血糖値が急上昇すると、その後急激に下がります。その反動で甘いものが食べたくなったり、空腹を感じやすくなることも。糖質をカットとして、肉や魚等のタンパク質や野菜をたくさん食べれば太りにくい体質に!! ■食べ方で糖質カットどうしてもご飯やパン等が食べたくなったら、食べる順番に気を付けましょう。糖質を取る前に野菜など繊維の多いものを食べると、血糖値の急上昇をおさえることができます。野菜や海藻→肉や魚等のタンパク質→ご飯・パン・麺等の炭水化物の順に食べるのが理想的。この順番で食べるのが難しいときでも、おにぎりや菓子パンだけなどの食事は避けましょう。タンパク質や野菜と一緒に食べた方が血糖値が上がりにくくなるので、おかずなど品数を多く食べるように心がけましょう。■白い糖質から茶色い糖質へシフト白米や白砂糖などの白い食べ物を、茶色い食べ物に置き換えるのもおすすめです。白米に雑穀を混ぜて炊いたり、玄米や胚芽米にするのが効果的です。パンは全粒粉のものに、うどんよりも蕎麦をセレクトするなど、未精製の食材を増やすようにするとよいでしょう。糖の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防いでくれます。■おやつの工夫で糖質をコントロールいくらカロリー計算しなくていいとは言え、甘いものが食べられないのはガマンできないと言う人は、おやつを工夫してみましょう。コーヒーや紅茶等には砂糖を入れず、代わりに蜂蜜を使用。蜂蜜は砂糖よりも血糖値があがりにくいのでおすすめです。また、どうしてもケーキが食べたくなったら、チョコレートケーキをセレクト。チョコレートケーキはショートケーキ等に比べると血糖値が上がりにくいのです。とは言っても甘いものの食べ過ぎはやはり厳禁。あくまでも、たまのご褒美として食べる程度にしておきましょう。食べ方を工夫して糖質をコントロールすれば、ムリに食べる量を減らしたり、難しいカロリー計算することなく、美ボディーを手に入れることができるはず。糖質の性質を理解して、効率よくダイエットを成功させましょう♪
2013年03月03日リンクアンドコミュニケーションは2012年6月から10月にかけて、30~40歳代の主婦1万5,800人を対象に糖質に関する主婦の意識・実態を調査した。まず、「普段の生活の中で、糖質に気をつけていますか?」と尋ねたところ、「どちらかといえば気をつけている」と56%が回答。「よく気をつけている(13.3%)」と合わせると、約7割の主婦が糖質に気をつけていることが分かった。次に「糖質」を意識している人に、そのきっかけと理由について聞くと、「生活習慣病の予防・治療(55.3%)」がトップ。「健康のため(47.6%)」、「ダイエットのため(45.6%)」がそれに続いた。「糖尿病の予防・治療(35.8%)、「メタボにならないように(34.4%)」と、疾病を意識して糖質を意識し始める人も多いようだ。同調査ではアンケートとともに、「糖質検定」と題して糖質に関するクイズも実施した。その結果、「糖質と炭水化物が同じである」「糖質はすべてカロリーがある」等、間違った回答をする人も多く、糖質に関する理解が十分でないことも分かった。特に糖質の種類やそのカロリー、糖質に関連するGI値などについては正解率が低かった。同社では糖質に関して、専門家の協力のもと、正しく最新な情報を提供していくために「糖質.jp」を開設。「知る」「診る」「食べる」など6つのコンテンツで、糖質について詳しく解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日沖縄県うるま市の第三セクター、トロピカルテクノセンターが犬用口臭予防ペットフード「ワンキッス」を開発した。同製品は県産サトウキビを原料につくられるオリゴ糖の一種「サイクロデキストラン(CI)」を配合したもの。CIは1993年に発見されたオリゴ糖で、歯垢(しこう)抑制に効果がある物質。犬用の補助食品として利用するのは全国で初めて。商品のメリットは、食事しながら愛犬の口臭を予防できるというもの。種類はマスカット風味の「パウダー」と「ウオーター」の2つ。パウダーはエサに混ぜ、ウオーターは飲料として使用する。同製品は、近年室内犬が増加したことにより、愛犬の口臭を気にする飼い主が増えていることを背景に開発された。商品の販売は沖縄ペットケアが担当。初年度は、沖縄県内専門店や量販店中心に販売し、来年4月からは全国専門店向けに発売する予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日糖質制限食の開発・製造・販売を行っている小樽フィッシャーマンズキッチン(以下OFK)は、このほど糖質制限ブレッド製造ラインが完成したことを発表した。新ライン完成により、糖質制限ブレッドの生産力アップにつなげていくという。OFKは「楽しく続けられる美味しい低糖質食品」をテーマに、「糖質オフふすま食パン」や国内初の「糖質制限フォカッチャ」など様々な健康食品の開発・製造および販売を実施している。国内において糖質制限食の惣菜・スイーツの製造ラインとともに、糖質制限ブレッドの製造ラインを有しているのはOFKだけだという。この完成を記念して、OFKオンラインショップでは、新発売の「おたるキッチンの本格ブレッド糖質オフのイタリアン・フォカッチャ」を含めた全ての糖質制限パンのポイントが15倍になるキャンペーンを、8月19日まで実施している。新発売のイタリアン・フォカッチャは、イタリアのパンの定番を糖質オフで実現したもの。「プレーン」、ブロッコリーを生地に練りこんだ「ブロッコリー」、トマトとバジルが入った「マルゲリータ」の3種類がある。OFKでは他にも糖質制限食のパンとして、「ふすまロールパン」「糖質オフふすま食パン」などを販売している。血糖値対策が必要な糖尿病およびその予備軍の人だけではなく、ダイエット対策としても好評を得ているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日シャトレーゼは、糖質コントロールが必要な人の悩みを手助けする「主食」の商品として開発された「糖質でお悩みの方のテーブルロール」をインターネット限定で発売中。「糖質でお悩みの方のテーブルロール」は、小麦粉の代わりに食物繊維や大豆粉を使用することで、一個当たりの糖質量2.5g(エリスリトールを除く)に抑制。一般的なロールパンと比べ糖質を約87%カットした(五訂日本食品標準成分表ロールパンと比較)。糖尿病患者もしくは糖尿病予備群の5人に、食後12時間以上空けてパンを食べてもらう実験をしたところ、カロリーが同等の一般的ロールパン(糖質27.1g)に対し、このテーブルロール(糖質3.5g)では平均値から血糖値が上がりにくいという結果が出た。糖質が気になる人はもちろん、ダイエットをしている人も注目だ。8個入り840円(1個あたり105円)。「シャトレーゼのオンラインショップ」のみでの販売となる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日株式会社低糖良品は6月5日、小麦粉ゼロ、砂糖ゼロ、トランス脂肪酸ゼロの大豆バー「ソイズケアバー」を発売。糖質制限食(低糖質食品)の同社セレクトショップ・低糖良品で販売する。同製品は、手軽に持ち歩け、しかも一本で満足感を得られる。そのため、糖質制限、栄養療法、糖質制限ダイエット、炭水化物抜きダイエットを実践する人の、外出中の食事に最適だ。しっとりとした味わいのチーズ味で、内容量30g、価格2,160円(12本セット)。同社は2011年12月に同サイトをオープン。3月にソイコム株式会社と提携し、5月より糖質制限食(低糖質食品)である大豆製品の販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日生存型ビフィズス菌とオリゴ糖配合、寿命も延びる?!名とーブランドの協同乳業は、「LKM512脂肪ゼロ+オリゴヨーグルト」を9月26日から発売すると発表した。「LKM512」とは、独自のプロバイオティクスビフィズス菌で、その効果が注目されている。生存型ビフィズス菌であるLKM512は、耐酸性が優れており、生きて腸までしっかり届くところが特徴。さらに届くだけでなく、腸管内でも増殖する、腸内定着度の高さが特筆点だという。また大腸の抗炎症効果からマウスの寿命伸長の効果も確認されたそうで、美容のみならず、総合的な健康をサポートするものとしても注目されている。今回の商品は、さらに整腸作用に優れるオリゴ糖もプラスして配合されているから、高い整腸作用が望める。体内の美しさを強化!脂肪ゼロもうれしい便秘に慢性的に悩んでいる女性も多いだろう。おなかの健康のために有効な、こうしたヨーグルトはぜひ食生活に加えたいアイテムだ。美しい腸は美しいボディを作るといっても過言ではない。体内から食べてキレイになりたい。「LKM512脂肪ゼロ+オリゴヨーグルト」は、甘さはオリゴ糖によるものだけ。だから、ほのかな甘さでさっぱりとした口当たりで食べやすい。脂肪ゼロもうれしく、毎日食べるにも適しているだろう。サイズは220gの食べきりサイズ。免疫強化の作用など各方面でも注目されるヨーグルト。美容食品として積極的に取り入れたいものだ。元の記事を読む
2011年08月21日