株式会社オレンジページ(東京都港区)が発行する生活情報誌『オレンジページ』は8月17日(水)発売号より、新たに松田紀子氏を編集長に迎えることをお知らせいたします。雑誌『オレンジページ』ロゴ松田氏招聘の背景雑誌『オレンジページ』は、本日で創刊37周年を迎えました。デジタル化による情報との付き合い方、共働き世帯の増加による家族のライフスタイル、コロナ禍での「ニューノーマル」など、創刊当時には想像できないほど、生活者の暮らしは大きく変わりました。そのような中、私たちの中核事業である『オレンジページ』も、現代に暮らす読者に寄り添う「生活情報誌」として、新しいあり方が求められていると認識しています。一方、『オレンジページ』は編集部に「読者の声」を届けてもらうため、「綴じ込み封筒」を掲載するなど、創刊以来、読者の声を聞き、読者とともに歩んできたメディアです。新しい生活情報誌のあり方がどのような形であっても、読者を大切にするこの姿勢はこれからも変わることなく、むしろより一層読者の皆さんとのつながりを深め、ともに新たな価値を見出し、暮らしに寄り添う提案をしていきたいと考えております。このような背景の下、株式会社ファンベースカンパニー(東京都渋谷区/以下、ファンベースカンパニー)のディレクターである松田紀子氏と出会い議論を重ねる中で、『オレンジページ』や読者の個性を大切にしながらも、さらに広く、深く愛されるメディアとなる未来の実現に、真摯に向き合ってくださる方と確信し、新編集長として招聘するに至りました。「ファン」を大切にすることへの回帰と強化松田氏は、これまで出版業界で数々のヒットコミックエッセイを手がけた実績、生活情報誌の編集長経験を持ち、現在はファンベースカンパニーのディレクターとして、同社の提唱する「ファンベース」という考え方の下、企業やブランドが大切にしている価値を支持するファンの共感・愛着・信頼を増やし共に未来の価値を創出することで、企業やブランドの成長を支援しています。「ファンベース」のアプローチは、『オレンジページ』が創刊以来もっとも大切にしてきた価値観、私たちが改めて生活者と向き合うことで実現したい「生活情報誌の未来像」と強く符号するものと捉えています。そして私たちは、これまでの豊富な経験や知見、また実績だけではなく、「ファンベース」を実践される現在の松田氏の取り組みと熱意に共感・共鳴しました。今回松田氏はファンベースカンパニー在籍のまま『オレンジページ』編集長に就任し、ファンベースカンパニーの力も借りながら、読者=ファンのより深い理解、共感・愛着・信頼を生む取り組み、半歩先をいく提案をつくり上げていきます。編集長も「複業」の時代ファンベースカンパニーのディレクターであり、株式会社オーバーラップ(東京都品川区)が出版する『はちみつコミックエッセイ』の編集長も務める松田氏は、現在の肩書きはそのままに、新たに『オレンジページ』の編集長に就任する形となります。社会が「複業」「パラレルワーク」を受容し始めている今日、『オレンジページ』も新しい編集長のあり方を模索してきました。ひとつの所属や役割にとらわれることなく、多方面で活躍する複業人材が持つ知見やネットワーク、そして情報感度と幅広い好奇心が、生活情報誌や編集そのものをポジティブに変えていく原動力になると考えています。また、創刊以来、編集長ポストの社外登用が初となる『オレンジページ』にとって、松田氏の招聘自体が変化・チャレンジを象徴するものでもあります。生活情報誌の未来、編集長や雑誌づくりの新しいあり方など、今後の『オレンジページ』の変化とチャレンジに、ぜひご期待ください。新編集長、松田紀子氏よりこのたび『オレンジページ』編集長に就任いたしました、株式会社ファンベースカンパニーの松田紀子です。2019年まで『オレンジページ』と同じ生活情報誌業界で編集長を務め、編集メンバーと共に読者が喜ぶ雑誌を目指して誌面を刷新し、「『オレンジページ』の実売部数を超える」をひとつの目標としていました。その私が、なぜ今、『オレンジページ』の編集長就任を受けたのか。そのお話から始めたいと思います。はじまりは、以前から面識のあったオレンジページの役員の方から届いた、1本のメール。その切迫した内容からひとまずお話を伺うことになりました。そこでは、近年の売上や、編集部を揺るがした出来事など 、『オレンジページ』の状況とご苦労を切々と伺うことになりました。私が雑誌業界を離れた3年前と比べて、デジタルシフトは一層進んでいます。「大きな改革が必要な時代。ぜひ協力してほしい」という主旨でした。その時、私の胸に去来したものは、愛読している本誌のファン読者の姿でした。創刊以来37年もの間、日本を代表する生活情報誌としてその存在が認知されていることに大きな価値があります。「コロナ禍を経て、急激に部数が落ちてしまった」ということでしたが、隔週の刊行にもかかわらず10万人を超えるファン読者がいてくださるのも事実です。万が一にも、愛読誌がなくなってしまったら…とまで想像してしまい 、ファンベースカンパニーでさまざまな業界・分野のファンの声を傾聴している私にとって、胸がつぶされるような思いがしました。私にとっても、『オレンジページ』はかつての目標であり、「雑誌の代名詞」という存在。出版業界、雑誌業界に与えるダメージも計り知れず、何としても回避しなければならない―という思いが胸に深く刺さりました。現在の私が勤めているファンベースカンパニーの基本は、「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや価値を上げていく」考え方です。これは、商品やブランドの方向性や価値観など、目指す姿がはっきりしているものほど濃く、強く作用します。中でも雑誌ほど、ファンの力が生き生きと表現され、輝かせることができる商品はないのではないか―。この3年間、ファンベースカンパニーであらゆる企業の伴走をしてきたからこそ、コアなファンがいる『オレンジページの強さ』をあらためて感じています。ファンベースの理念を軸に、再度『オレンジページ』の価値を深掘りし、誌面に投影していきたいと思っています。競合誌が切磋琢磨し、それぞれが部数を伸ばすことは、生活情報誌全体の活性化につながるものと信じています。それが私のたった一つの願いです。37周年を迎えて、さらに新しい道へと踏み出す『オレンジページ』に、変わらぬご声援を頂戴できますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。松田 紀子(まつだ のりこ)松田 紀子氏1973年長崎生まれ。株式会社リクルート『じゃらん九州発』の編集経験後、出版社、株式会社メディアファクトリーにて300万部突破の『ダーリンは外国人』などコミックエッセイジャンルを牽引。株式会社KADOKAWA移籍後、生活情報誌『レタスクラブ』の編集長を2016年より兼任、3号連続完売、実売前年同期比146%のV字回復を果たす。2019年、野村證券の子会社である株式会社ファンベースカンパニーに転職し、ファンベースに基づいた企業のコンサルティング・伴走を実践するディレクターへ。2021年5月より出版社、株式会社オーバーラップ『はちみつコミックエッセイ』編集長を兼任。コミックエッセイの描き手を育てるオンライン講座も運営。東京FM番組審議会審査委員。TCS認定コーチングスキルアドバイザー。プライベートでは高校生男子の母であり、サーフィンとゴルフを始めました。株式会社ファンベースカンパニー「株式会社ファンベースカンパニー」ロゴ「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める考え方」=「ファンベース」の理念を軸に、企業やブランドの成長を支援・伴走する会社。ファンの感情と誠実に向き合い、企業やファンと共にみんながハッピーになる未来を創りあげていきます。株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2020年8月にブランドパーパスを〈「食」を起点に暮らしをつくり、 生活者、コミュニティ、地球の、よりウェルビーイングな未来をつくる〉と設定しSDGs 達成にむけた取り組みを強化。2021 年 6 月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に積極的に取り組んでいます。【本リリースに関するお問い合わせ】〒108-0073 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当 遠藤・雫石 press@orangepage.co.jp 20220617orangepage_Editor-in-chief.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日医者にやせなさいと言われたら5月17日、肥満解消のためのレシピなどを掲載している新刊『医者に「やせなさい」と言われたら。 読めば必ずやせる! 肥満解消スタートBOOK』が発売された。同書はオレンジページムックで、価格は990円(税込)。医師などによる解説、ダイエットに役立つデータなども掲載されている。糖質オフ&カロリーオフレシピで健康的にやせる医師から「やせなさい」と言われても、なかなか実行しづらく、努力しているつもりでも、結果が伴わないケースが多い。肥満は万病の元であり、動脈硬化のほか、がん、認知症との関連も指摘されている。世間には「太っていても健康だから大丈夫」という人もいるが、これからも健康が続くかどうかは別の話である。たとえば、10kg太ると膝への負担は30kgも増え、それだけ、関節の軟骨は摩耗することになり、変形しやすくなる。新刊では、肥満が招く病気を解説し、ダイエットコーディネーターやダイエット外来医によるおすすめの食生活の見直しを掲載。糖質オフ、カロリーオフのレシピを多数紹介する。また、医者がすすめる運動と筋トレなども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※医者に「やせなさい」と言われたら。 読めば必ずやせる! 肥満解消スタートBOOK - オレンジページの本 - 【オレンジページnet】 - 暮らしのヒント&プロ料理家の簡単レシピがいっぱい!
2022年05月29日株式会社オレンジページ(東京都港区)が月2回発行する生活情報誌『オレンジページ』最新号は、「究極シンプル 悩まないお弁当」と題して、考えなくていい&おいしければいいを追求したお弁当を提案します。また、春からの新連載では、大ヒットまんが『ごはんのおとも』の作者・たなさんが待望の新作を発表!特別付録「合い間仕込みでおかずの素」つきで4月1日(金)発売です。『オレンジページ4/17号』作る人も食べる人もハッピー♪それが「悩まないお弁当」毎日の晩ごはん同様、「メニューに悩んでます!」という声が多数編集部に寄せられる〈お弁当〉。そのお悩みを、今回は徹底的にシンプルさを追求したメニューで解決します。地味だけどそそるおかずを一品だけ、ほかのおかずや彩りにもう悩まなくていい「白飯がすすむ、一品弁当」(しらいのりこさん)や、食べごたえのある具材を混ぜ込み〈もはやおかずはいらない〉を実現した「具だらけおにぎり」(小田真規子さん)など、プロならではのワザとアイディアが光るお弁当を多数紹介。さらに、時間も手間もかからず洗いものも少ない「加熱1回! 皿チン麺」や、1人分サラダの作りおきのススメ「コンテナサラダ」など、ささっとすませたい家でのひとりランチメニューも収録。春からの新生活、なにかと忙しい毎日のお昼をラクにおいしくする情報満載です。【掲載レシピの一例】白飯がすすむ、一品弁当:「とんテキ弁当」ボリューム満点のとんカツ用肉に、にんにく&ケチャップ風味のソースをたっぷりとからめて白飯がすすむ味に。くたくたの玉ねぎもいいアクセント。白飯がすすむ、一品弁当「とんテキ弁当」具だらけおにぎり:「タコライス風」「ビビン丼風」「親子丼風」「ルーロー飯風」どんぶりメニューをおにぎりにすれば間違いなし!具のレンジ加熱もご飯を混ぜるのもワンボールで完結します。具だらけおにぎり、左から「タコライス風」「ビビン丼風」「親子丼風」「ルーロー飯風」加熱1回! 皿チン麺:「ツナとトマトのパスタ」湯も沸かさず、フライパンもボールも使わないレンジゆでパスタは、ぜひ覚えておきたいメニュー。ツナとトマトを好きな具に変えても◎。加熱1回! 皿チン麺「ツナとトマトのパスタ」たなさん、待望の新連載がスタート!大ヒットまんが『ごはんのおとも』の作者、たなさんの6年ぶりの新作が、このたび『オレンジページ』でスタートします。新連載「パンが焦げてもふたりなら」では、楽天家のひーさんと気づかい屋のはーさん、でこぼこなふたりの日々をお届けしていきます。「パンが焦げてもふたりなら」(たな)●たな大阪府出身。まんが『ごはんのおとも』(実業之日本社)でデビュー。絵本も手がけ、これまでに『おじいちゃんとパン』『ここからおいしいよかんがするよ』(パイ インターナショナル)を発表。『オレンジページ4/17号』2022年4月1日(金)発売特別付録「合い間仕込みでおかずの素」(全32ページ)つき定価499円(税込) 弁当コンサルタント・野上優佳子さん推薦「ラクできるお弁当グッズ」、料理家&編集部のリアル卵焼き、みんなの「セキララお昼ごはん」etc.特別付録「合い間仕込みでおかずの素」20220401orangepage.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日雑誌『オレンジページ』で2020年にスタートした、フィギュアスケーター・浅田真央さんの料理連載の書籍化がこのたび決定!2月22日(火)に株式会社オレンジページ(東京都港区)より『浅田真央 私のおうちごはん』を刊行いたします。発売に先駆け、オレンジページnet特設ページでは真央さんへのインタビューを先行公開中。さらに、真央さんからの動画メッセージを2月16日(水)正午より公開予定です。『浅田真央 私のおうちごはん』真央さんがプロの料理家に習ったレシピを収録。特別インタビューも!本書は、『オレンジページ』の連載「浅田真央さんのおうちごはん1年生」「おうちごはん2年生」で真央さんがプロの料理家に教わってきたレシピをレッスンの様子とともに収録したもの。さらに書籍だけの特別企画として、リラックスタイムや全国各地での食の楽しみ、めざしたい暮らしやスケートについて語った、ここでしか読めないインタビューも掲載しています。自分らしく食を楽しみながら挑戦を続ける、浅田真央さんの魅力がたくさん詰まった一冊です。本書「はじめに」より「私、とっても食いしんぼうなんです。食べるのはもちろん、料理をするのも大好き。今まで家で料理はしていましたが、自己流なので、きちんと習ってみたいと思っていました。そんなとき、『オレンジページ』の連載が始まり、私がリクエストした料理を一から作って学ばせてもらうことに。和食・洋食・中華の定番料理から世界の料理、スイーツまで、たくさんの先生がたに教えていただきました。おかげで、得意料理がたくさんできました!この本では私の大好きなレシピとともに、リラックスタイムの過ごし方や食にまつわる思い出をお届けします。皆さんのおうち時間を楽しくする一冊になればうれしいです」レッスンの様子:マカロニグラタンレッスンの様子:ボンゴレビアンコレッスンの様子:ドーナツオレンジページnet特設ページにてインタビュー先行公開中浅田真央さん、大好きな食について語る「料理とスケートって、似ていると思います」 ※同ページにて、浅田真央さん動画メッセージを 2月16日(水)正午より配信予定!浅田真央さんフィギュアスケーター。2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2017年に競技生活引退後、3年間にわたり日本全国をめぐり、感謝を届けるアイスショー「浅田真央サンクスツアー」を実施。2022年、自らプロデュース・出演する新しいアイスショーを全国で開催予定。【目次】・PART1この定番料理は作りたい!(鶏のから揚げ、オムライス、肉じゃが、ハンバーグ、麻婆豆腐etc.)・週末のごちそうメニュー(マカロニグラタン、豚と野菜の春巻き、ビーフシチューetc.)・PART2旅した気分で! 世界の料理アジア編(チャプチェ、ガパオ、魯肉飯etc.)フランス・イタリア・ロシア編(ニース風サラダ、アクアパッツァ、ビーフストロガノフetc.)・PART3私がおうちで作りたいデザート(バナナマフィン、ドーナツ、カスタードプリン)・special interview「私が考える食の大切さめざしたい、理想の暮らし」ほか真央さんお気に入りメニューのひとつ「肉じゃが」いも栗かぼちゃが大好きな真央さんが、連載の第1回で大庭英子先生に習ったメニュー。煮る時間や味つけなど「煮ものにはいろんなコツがあるんですね」と語っていた真央さんですが、撮影後、おうちでたくさん作って復習したんだそうです。~真央さんコメント~「これでじゃがいものおいしさに目覚めました。じゃがいもの種類を変えて作ってみたり、豚肉で作ってみたりと、いろいろ試しているうちに、すっかり得意料理になりました」肉じゃがレッスンの様子:左/大庭英子先生右/浅田真央さん『浅田真央私のおうちごはん』2022年2月22日(火)発売1650円(税込)B5変形版、無線綴じ、総ページ100ページ ※本書は2020~2021年に刊行された『オレンジページ』より記事を抜粋し、加筆・修正して、新たな記事を追加したものです。〈先着特典つき予約受付中〉楽天、Amazon、セブンネットでのご注文に限り、先着(※)で、書籍未収録のレシピページがダウンロードできる特典がつきます。・楽天ブックス ・Amazon.co.jp ・セブンネット ※特典はなくなり次第終了となります。ご注文のタイミングによっては、売り切れでご用意できない場合がありますので、ご容赦ください。<このリリースに関するお問い合わせ先>〒105-0004東京都港区新橋4-11-1株式会社オレンジページ広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20220215浅田真央私のおうちごはん.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日株式会社オレンジページ(東京都港区)と味の素株式会社(東京都中央区)が共催する「オレンジページ×味の素(株)ジュニア料理選手権」。全国の中学・高校生を対象とした料理大会として2012年に始まりました。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年はオンラインで開催。9回目となる2021年の受賞作品が決定しました。豪華審査員による最終選考会!新たな部門も登場「ジュニア料理選手権」では、家族や友達、お世話になった先生など、大切な人に感謝の気持ちを伝える料理を毎回募集しています。今年は「がんばる人のチカラになるごはん」をテーマに、従来どおり自分で考えた料理レシピで応募する「オリジナルレシピ部門」のほか、オレンジページが提案する料理を実際に作って応募する「トライアル部門」も新設。応募総数は前回を大幅に上回る14,400作品となりました。一次選考の書類審査から「オリジナルレシピ部門」の中学生の部・高校生の部、各6作品が決まり、11月3日(水・祝)のオンライン最終選考・プレゼンテーション審査会へ。料理家の上田淳子さん、シークレットゲストとして登場したバドミントン日本代表・奥原希望さん(中学生の部)、競泳日本代表・入江陵介さん(高校生の部)を特別審査員に加えた最終選考を経て、栄えあるグランプリが決まりました。オンラインによる最終審査・授賞式の模様~発表!栄えあるグランプリ受賞作品はこちら~●中学生の部グランプリ~頑張る父に金メダルで賞~オートミールの 五色バーガー「~頑張る父に金メダルで賞~オートミールの 五色バーガー」 熊本県嘉島町立嘉島中学校金谷優妃奏さん【受賞者のコメント】家族と離れて頑張っている父に感謝の気持ちをこめ、金メダルをささげるつもりで作りました。できるだけ地元・熊本県産の食材を使いました。料理の彩りも考え「青黄赤白黒」を取り入れた食材を選びました。●高校生の部グランプリイカすぜ!メンチ勝つ!!「イカすぜ!メンチ勝つ!!」 愛知県立豊橋東高等学校藤谷咲花さん【受賞者のコメント】朝早くから夜遅くまで野球の練習をがんばっている弟に「何かしてあげたい!」と思いました。打者に必要な瞬発力がつき運動後の疲労回復もできるよう、スポーツ栄養学の本を読んで高たんぱく質でタウリンも豊富な「いか」を選びました。そのほかの受賞作品●準グランプリ中学生の部高校生の部<中学生の部>写真左/「カラフル柿の葉寿司~めざせおばあちゃんの味~」静岡県浜松市立湖東中学校佐々木真瑚さん写真右/「揚げない春巻きと豚汁セット」埼玉県所沢市立山口中学校瀧澤花恋さん<高校生の部>写真左/「家でも楽しく五輪焼売!」横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校志田花帆さん写真右/「岡山の恵み~棚田米のリゾットとなぎビーフのパイ包み~」岡山県立津山東高等学校筈尾向陽さん【優秀賞】●味の素「勝ち飯®」賞<中学生の部>「疲れを癒すほんのり甘い焼売プレート」兵庫県神戸市立太田中学校 坂上禮志さん<高校生の部>「笑顔ほころぶ具沢山お寿司ケーキ~またみんなで会おうね~」慶應義塾湘南藤沢高等部高野湧太さん●オレンジページ賞<中学生の部>「仙台白石うーめんアクアパッツァ」宮城県仙台市立宮城野中学校藤本伊織さん<高校生の部>「ヘルシーで栄養満点コロコロおからコロッケ」香川県立丸亀城西高等学校平田満理奈さん●特別審査員賞<中学生の部>「栄養満点‼ ヘルシー勝つカツ~「福岡の味」明太子ソースのせ~」福岡県宗像市立中央中学校中島桃子さん<高校生の部>「たまねぎカップ鹿勝たん!」鳥取県立鳥取西高等学校 逸見舞翔さん【特別学校賞】沖縄県 那覇市立鏡原中学校その他の受賞作品、授賞式の様子はこちら「第9回ジュニア料理選手権 受賞者決定!」(オレンジページnet) ■第9回ジュニア料理選手権概略【オレンジページ×味の素(株)ジュニア料理選手権について】「子どもたちの、料理を作ることが楽しいという気持ちを応援したい」「食の大切さを感じて未来につなげていってほしい」というコンセプトのもと、2012年から開催。募集テーマ/「がんばる人のチカラになるごはん」募集部門/中学生の部・高校生の部応募総数/14,400通選考内容/第一次選考(書類審査)・Web投票(オレンジページnet)・最終選考(オンライン)主催/株式会社オレンジページ、味の素株式会社協力/味の素AGF株式会社、株式会社J-オイルミルズ、ヤマキ株式会社後援/農林水産省「ジュニア料理選手権」へのお問い合わせ株式会社オレンジページコトラボ推進部 net_message@orangepage.co.jp このリリースに関するお問い合わせ ・取材お申し込み株式会社オレンジページ広報担当雫石 press@orangepage.co.jp NEWSCAST用ジュニア料理選手権2021.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、月2回発行する生活情報誌『オレンジページ』12月17日(金)発売の最新号にて、「心に響いた、買ってよかったこのアイテム」を発表しました。コロナ禍が続く中、快適で楽しい暮らしにするべく、いろいろなアイテムが注目された2021年。多くの人の心に響いた商品を、オレンジページメンバーズ(※)へのアンケートをもとに、マーケティングアナリスト・原田曜平さんとラジオDJ・秀島史香さんの解説つきで紹介しています。「心に響いた、買ってよかったこのアイテム」:『オレンジページ2022年1月2日号』掲載心身の健康に気をくばりながら、暮らしを楽しもうとした一年コロナ禍も2年目に突入し、家の中で過ごす時間がさらに続いた2021年。「ステイホームの生活に慣れてきて、楽しもうという気持ちが増しました」と秀島さんは話します。また、Z世代を中心にマーケティング分析を手掛ける原田さんは、「人とのつながりを確認したい、メンタルを整えたいという傾向が強まった」と解説。不安を抱えながら過ごす中で、多くの人が日々の暮らしに取り入れたアイテムの数々を、キーワードでまとめた本企画。いくつかピックアップしてお届けします。キーワード1「外食できないから」お店の味や海外の味を家庭で。おいしさにこだわる本格志向の空気も「外食できないから」イメージイラスト会食の自粛や飲食店の時短営業が長く続き、家で食事をする時間が昨年以上に重要視された一年。「SNSでは、華やかな宅飲みをしたり、人気店の盛りつけをまねしたりする投稿が目立ちました」と原田さん。自宅で外飲み気分&カフェ気分を楽しんだり、国際色豊かな料理や本格的なメニューにチャレンジする傾向も見られました。■紹介商品の一例:「キリンホームタップ」(キリンビール)工場でつくりたての生ビールのおいしさが自宅で楽しめる会員制生ビールサービス。月2回届けられ、専用ビールサーバーで濃密な泡を堪能できます。より本格的な味わいを求めるビール通に好評でした。月額8250円~(4リットルコース・税込)「キリンホームタップ」(キリンビール)キーワード2「おうち時間を充実させたいから」家の中を快適にする「家充」が浸透。心身のセルフケアを大切にする傾向も「おうち時間を充実させたいから」イメージイラスト「家具を見直したり、テレワーク環境を整えたりと、家の中を快適にしたいという思いがより強まりました」と語る秀島さんのように、「家充」のニーズが昨年よりもさらに高まりました。それにより家族でいっしょに楽しめるアイテムや、家事の負担を減らす家電なども人気。環境の変化でストレスを感じる人が多く心のケアが課題に。また、おうち美容ケア商品も話題でした。■紹介商品の一例:「ハンモック」(DAISO)耐久性のある支柱に結びつけて使うコンパクトなハンモック。550円(税込)というリーズナブルな価格も◎。「子ども部屋に設置しました。疲れたときにごろんと横になったり、そこで漫画を読んだり……。子どもも大人もくつろげるスペースになっています」(秀島さん)「ハンモック」(DAISO)ほかにも本企画では、「外食できないから」(9商品)、「おうち時間を充実させたいから」(9商品)のほかに、「コロナに負けたくないから」(5商品)、「運動不足をなんとかしたいから」(5商品)の全28商品を、アンケートに寄せられたオレンジページメンバーズの声とともに掲載しています。【掲載号】『オレンジページ2022年1月2日号』『オレンジページ2022年1月2日号』2021年12月17日(金)発売530円(税込) 特集:年末年始のめでたいごちそう絶品ばっかり! チャーシュウ決定版/巻いて巻いて福を呼ぶ/えびの派手ごちそう/彩りいなりずし/あでやか和マリネetc.※オレンジページメンバーズ「オレンジページくらし予報」が組織する読者モニター。さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた“くらしの目利き”たちが数多く所属。在籍メンバー数は73,000名(2021年12月現在)。<このリリースに関するお問い合わせ先>〒105-0004東京都港区新橋4-11-1株式会社オレンジページ広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20211217katteyokattakonoitem.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、シチズン時計株式会社(東京都西東京市)とコラボし、「Suicaのペンギン」をデザインした「Q&Q Smile Solar×Suica’s Penguin腕時計」を、12月2日(木)より発売します。「Q&Q Smile Solar×Suica’s Penguin 腕時計」「Suicaのペンギン」をいつも手もとに!人気イラストレーター・絵本作家のさかざきちはるさんが描く「Suicaのペンギン」グッズを数多く手がけるオレンジページが、今回、シチズン時計と初コラボして制作した腕時計。クールなカラーリングにペンギンフェイスをほどよくあしらい、大人が持てる、男女兼用のデザインに仕上げました。「Q&Q Smile Solar」の時計は、カジュアルな見た目からは想像できないほどタフに作られており、水にも強く、家事をする時や、海や山に行くときも、ずっと着けていられます。SuicaはJR東日本の登録商標です。SuicaのペンギンはJR東日本の「Suica」のキャラクターです。©Chiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSUペンギンフェイスをあしらった文字盤バンドにもちらり「Q&Q Smile Solar×Suica’s Penguin 腕時計」 ◆発売:2021年12月2日(木)◆販売価格:6250円(消費税込)◆ケース直径・幅:約36.00㎜ケース厚:約12.00㎜ケース素材:ABS樹脂風防素材:アクリル樹脂ムーブメント:MIYOTA Cal.2085(フル充電後約3.5ヶ月駆動)防水:10気圧バンド素材:ポリウレタン樹脂バンド調整可能サイズ:120~185㎜全体イメージ【Q&Q Smile Solar】シチズン時計が世界中で展開しているブランド。太陽の光や蛍光灯で充電できるので、電池交換が要らず、環境にやさしいソーラー時計です。軽さはなんと、ミニトマト2個分。長時間つけていても、スポーツをしていても疲れを感じにくく快適です。【販売箇所】TRAINIART TOKYO グランスタ店(JR東京駅構内グランスタ東京)TRAINIART アトレ吉祥寺店(アトレ吉祥寺)TOKYO!!![トーキョーミッツ](JR東京駅構内グランスタ東京)オレンジページ通販 【この商品に関するお問い合わせ先】株式会社オレンジページ モノクリエイト部Tel 03-3436-8415<このリリースに関するお問い合わせ先>〒105-0004東京都港区新橋4-11-1株式会社オレンジページ広報担当雫石 press@orangepage.co.jp Tel 03-3436-842120211202Q&Q Smile Solar×Suica’s Penguin腕時計.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月02日毎日のごはんづくりに役立つ刊行物を多数出版する株式会社オレンジページ(東京都港区)は、栄養バランスのとれた定食が人気の「大戸屋ごはん処」商品開発部の協力のもと、おうちで大戸屋気分を満喫できる『大戸屋的からだ想い定食』を11月30日(火)に発売します。『大戸屋的からだ想い定食』(料理監修 村田裕子)〈大戸屋的からだ想い定食〉は、「ご飯におかず2品」が基本品数が多ければ、栄養バランスのいい献立になることはわかっていても、何品もおかずをつくるのがむずかしいこともあります。そこで、おいしいだけでなく、栄養バランスも考えて作られている大戸屋の定食をお手本に、オレンジページが考えた「ご飯+おかず2品」で完成するオリジナル献立を「大戸屋的からだ想い定食」としてご紹介。主菜は大戸屋の人気メニューを、おうちで作りやすく再現。副菜には、大戸屋の定番スタイルを見習って、栄養バランスが整う1品をチョイス。大戸屋のあの味を満喫しながら、無理なく取り入れられる「今日のごはん」のヒントが満載です。また巻末には、食材や気分に合わせて選べる主菜と副菜の組み合わせをカレンダー仕立てで提案しました。一目でわかるプロセス写真&オレンジページ流のコツで作りやすくこくがあるのにさわやかな後味で大戸屋不動の人気おかず「鶏と野菜の黒酢あん」は、おうちで作りやすいように、揚げる手間なくおいしく仕上げるコツを紹介しました。プロセス写真では材料の切り方も一目でわかり、味つけのタイミングも逃さないので、料理のやる気を盛り上げます。1.下ごしらえ2.野菜を焼き炒め3.鶏肉を焼きつけ4.黒酢あんをからめ「鶏と野菜の黒酢あん」定番のおかずにも、ひと味ちがう工夫があります野菜炒めには塩麹、さばの味噌煮には米みそと豆みそのダブル使い、刺身にはねばねば素材をプラス、麦みそ汁には甘酒を合わせるなど、大戸屋ならではの工夫もオレンジページが再現。味に深みが出るだけでなく、栄養価も高まります。豚と野菜の塩麹炒めさばの味噌 煮大戸屋風ばくだん小鉢たっぷり野菜の麦みそ汁大戸屋ごはん処大戸屋ごはん処1958年に1号店が開店。「ちゃんと、すこやか。」をコンセプトに、国内306店、海外115店を展開する外食チェーン。無添加の食材にこだわり、各店舗で手作りしている「定食」が人気。 ※店舗数は2021年11月現在。『人気のあの味、オレンジページが再現! 大戸屋的からだ想い定食』2021年11月30日(火)発売1210円(税込)AB判、アジロ綴じ、カバー装、総ページ100ページ <このリリースに関するお問い合わせ先>〒105-0004東京都港区新橋4-11-1株式会社オレンジページ広報担当雫石 press@orangepage.co.jp Tel 03-3436-8421大戸屋的からだ想い定食.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月30日株式会社オレンジページ(東京都港区)が、この秋オープンした「ウェルビーイング100 by オレンジページ」( )。〈人生100年時代、今も未来もずっと気分よく、いい感じで過ごすには〉を、様々な視点や切り口で皆さんとともに考えるライフデザインメディアです。メインコンテンツ「ウェルビーイング100大学」では、毎回各界のクリエイターをお招きし、〈いい感じ〉で生きるための問いを真ん中に置いてインタビュー。しかも、このインタビューの様子は、毎回、生中継で無料公開!(※)取材現場を「のぞき見」してもらうという、オレンジページとしては初の試みとなるスペシャルコンテンツです。後日、サイトで記事は公開されますが、その人の肉声で、生で聞く公開インタビューからは、より彩り豊かで深い理解を得ることができます。10月1日に行われた公開インタビューの第一回に登場したのは、直木賞作家の角田光代さん。テーマは「気分よく生きることと暮らしのリズムとは、どんな関係がありますか?」。現在、サイトで公開されているこのインタビュー記事を抜粋してご紹介します。(撮影/原幹和文/中川和子)第一回公開インタビューの様子。ゲストは作家の角田光代さん(中央)。聞き手は「ウェルビーイング100 byオレンジページ」プロデューサー酒井博基さん(右)、編集長前田洋子(左)気分よく生きることと暮らしのリズムとは、どんな関係がありますか?【角田光代さんインタビュー(抜粋)】作家である角田光代さんの「小説を書く」という仕事の日々は驚くほど規則正しく、週休2日の会社員のそれと変わりません。20代のころは「芸術家というものは夜中起きているものだ」という思い込みから、無理して徹夜したりしていたそうですが……酒井:(前略)角田さんは作家というお仕事をされていますので、時間が自由なかわりに生活リズムは不規則なのかなあという勝手な思い込みがあるのですが。角田:恐ろしいぐらい規則正しいです(笑)。酒井:それは毎日、何時に起きて、何時から仕事を始めるとか、決めているんですか?角田:そうですね。30歳のときからなので、20年以上になりますが、平日の9時から5時まで仕事をして、5時になったら残業なしで家に帰るという毎日です。土日は仕事をしないというのが基本で、すごく仕事が忙しくなったときは、残業はなしで前倒しに。9時から始めるのを6時から始めるとか、土日のうち、土曜日は仕事をしてもいいとか、そのへんは変えながら。でも、このパンデミックになってから、外に出たり、人と会ったりしなくなった分、規則正しさが筋金入りみたいになっています。規則正しく暮らす、というリズムが自分の性分に合っていたと気づいた角田さんの仕事の効率はそれまでの50倍になったそう。そして、決して残業もしません。なぜならお酒を飲みたいから。5時以降は残業しないで帰り、晩ごはんは7時と決まっています。ご主人はミュージシャンで、角田さんとは正反対の不規則リズムの仕事をする人。一時期、角田さんの暮らしぶりを真似て、規則正しい生活を送ってみた時期があったそうですが……角田:でも、極端な話ですけど、私はキチンキチン派で、会社員みたいな生活のほうが楽なんですけど、私の夫(ミュージシャンの河野丈洋さん)が正反対で、それこそ仕事を始めたら終わりたくない。それが一晩でも二日でも三日でも一ヶ月でも。だから仕事に行ったら帰ってこないんですね。私からすると想像を絶する仕事のやり方ですけれど、多分、それが合っているので変えられないんです。一時期、結婚する前、私のやり方を見て、彼にはすごく効率が良さそうに見えたんでしょうね。私の生活を真似したんです。朝起きて仕事場に行って、夜、帰ってくるというのをやっていたら、倒れちゃったんですよ。一同:えー!角田:そのとき私は初めて「人にはこんなに合う合わないがあるんだな」と気づきました。朝型夜型というのもそうだし「一日でこれだけの仕事をして帰る」みたいな流れで、こんなに人に向き不向きがあるというのを初めて見たんですよ。(後略)自分に合った暮らしのリズム……リモートワークでちょっとクローズアップされた問題です。リズムが崩れることで、落ち込みやすくなった、という声も聞きます。酒井:合う合わないの見極めって、どういうふうにすればいいでしょう?角田:自分が一日、すこやかだったかどうか、自分がいい気持ちだったかどうか。寝るときに「ふーっ」って気持ちよく寝られるかどうかとか、ちょっとしたサインがあるんじゃないですか。今日がすごく心地いいとまでは言わなくても、そんなに邪悪じゃなく生きられたとか。率直でてらいのない角田さんのインタビューは爆笑、失笑、納得、共感、驚愕の連続。そしていくつかの様々な気づきに満ちたものでした。「自分に合う暮らしのリズム」や習慣は本当に人それぞれで、それを見つけることの重要さを考えるきっかけになりました、また、「終わりの時間を決めておく」など、すぐに取り入れられそうなコツもうかがえました。そのほかにも小説の創作に係ることなど、大変興味深い話が満載です。ぜひ本サイトで全文をご覧ください。◆気分よく生きることと暮らしのリズムとは、どんな関係がありますか?(ゲスト:作家・角田光代さん) 「ウェルビーイング100大学」公開インタビュー 今後の予定五味太郎さん第二回絵本作家・エッセイスト五味太郎さん「自分の”違和感“とはどのようにつき合うべきなのでしょうか?」実施日時:2021年11月15日(月)18:00~19:30石川善樹さん第三回予防医学者博士石川善樹さん「ウェルビーイングって、私たちのくらしとどう関係するのでしょうか?」実施日時:2021年12月8日(水)18:00~19:30※「ウェルビーイング100大学」公開インタビュー参加方法参加希望者は、「ウェルビーイング100」公式LINEにて、[友だち]登録。登録いただいた方に、実施1週間前からZoom URLをご案内いたします。「ウェルビーイング100」公式LINE ■「ウェルビーイング100 by オレンジページ」とは創刊36周年を迎えた雑誌『オレンジページ』(月2回刊)をはじめ、「食」や「暮らし」にまつわる様々な刊行物を通し、家庭生活を快適に楽しくする工夫を生活者に送り続けてきたオレンジページが、2021年9月25日に立ち上げた新たなメディアサイト。企業のオウンドメディアやコミュニティスペース、話題のオンラインイベントを手掛ける株式会社ディーランド( )との協働により、今後の多面的な事業拡大も視野に入れて取り組む。サイトロゴ■「ウェルビーイング100 by オレンジページ」SNSTwitter Facebook ・株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他雑誌・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2021年6月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組む。<このリリースに関するお問い合わせ先>〒105-0004東京都港区新橋4-11-1株式会社オレンジページ広報担当遠藤由美子 press@orangepage.co.jp Tel 03-3436-8421NEWSCAST用20211104wb100.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月04日株式会社オレンジページ(本社:東京都港区、代表取締役社長:一木典子)が取り組む「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」が、このたび2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。生ごみを捨てず、堆肥にし、野菜やハーブを育て、またおいしく味わう……。そんな循環を、誰もが無理なく暮らしに取り入れ、実践できる。それを後押しするのが「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」です。「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」が 「2021年度グッドデザイン賞」を受賞本取り組みは、株式会社オレンジページのブランドパーパス〈「食」を起点に暮らしをつくり、生活者、コミュニティ、地球のよりウェルビーイングな未来をつくる〉に基づき、「バッグ型コンポスト」を開発・販売するローカルフードサイクリング株式会社(福岡県福岡市)、オレンジページ本社がある港区において、まちのコミュニティと地域の未来を考える「みなとーく」(東京都港区)と連携し、「都市で生ごみを捨てないコンポストのある暮らし」を生活実装させる、現在進行形、未完のデザインです。2021年10月には新虎通りエリアプラットフォーム協議会と連携し、公園にコミュニティコンポストを設置する社会実験も始まりました。グッドデザイン賞審査委員による評価コメント関心は持ちながらも、維持管理するのが大変な印象から始めるハードルが高い印象があったコンポストに対して、コンポストそのもののデザインや情報設計、コミュニティづくりによって手軽さと安心感を与えることに成功しています。実際に周囲にもユーザーが複数人いて、楽しく続けられているようです。今後予定されているコミュニティコンポストの導入や行政との連携により、地域コミュニティや教育機関など、より公共的な動きにもつながっていくことを期待しています。なぜ「生ごみ」?なぜ「コンポスト」?●生ごみを減らすことで、気候変動の抑制に繋がります近年、大きな問題になっている気候変動。その原因のひとつが、大気中のCO2(二酸化炭素)の増加です。じつは生ごみも、CO2増加の要因であることはご存じでしょうか?その80%が水分と言われる生ごみは、焼却時にたくさんのエネルギーを使いCO2を排出します。生ごみを減らすことはCO2の削減につながり、また、ごみの輸送や焼却にかかるコストの削減にもなります。特に、人口が多い都市部での生ごみを減らすことが大切です。●暮らしの中で取り組める生ごみ削減のアクションが「コンポスト」コンポストとは、生ごみを、微生物の力で分解して堆肥にすること、または、できた堆肥や、堆肥をつくるための容器のことです。堆肥はガーデニングや家庭菜園で活用するのはもちろん、自治体や地域コミュニティなどで回収され活用している例もあります。しかし、一般的なコンポストは大がかりな設備のものが多く、特に都会暮らしではハードルが高いのも事実。そこで、オレンジページは生活に取り入れやすい形態のバッグ型コンポストに着目しました。オレンジページでは、誌面などで新たに提案するレシピの試作を自社キッチンで行っています。そこで出る生ごみを使って「コンポスト」を社内で実践、バッグ型コンポストの利便性、堆肥化する際に生じる疑問やその対処法をコミュニティサイトでタイムリーに発信していきました。また、生活情報誌『オレンジページ』での紹介をはじめ、読者との対話型セミナーの開催、さらには自社通販での取り扱いをスタートさせるなど、多面的なアプローチで「コンポスト」導入への生活者の敷居を下げ、生ごみを循環させる暮らし方への生活実装をデザインしました。「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」4つのポイント1.事前調査と社内での実践で、導入への「壁」を把握し敷居を下げる情報を発信・アンケートにより「やってみたいけど、ここが不安……」の声を調査・まずはオレンジページ社員が実践。導入への不安を解消するコンテンツをWEBや誌面で発信・「やってみたい」を後押しするオンラインセミナーを実施「オレンジページサロンWEB」『オレンジページ2021年5月2日号』2.「バッグ型コンポスト」で、誰でも気軽に始められるLFCコンポスト〈バッグ型コンポスト「LFCコンポスト」の特長〉・キッチンやベランダに置いて使える都市型コンポスト・初心者でも始めやすいコンパクトなサイズ、スタイリッシュなデザイン・分解を速め悪臭を抑える独自の配合基材つきだから、安心・水や虫の侵入を防ぐ特注ファスナーつきで、においも気にならない・不安やお悩みはLINEですぐに解決!※オレンジページの発信を通して興味・関心を持ったかたがすぐに買えるよう、「オレンジページ通販」でも販売 オレンジページ通販3.自治体と連携したコミュニティづくりで「堆肥の出口」と「人とのつながり」を創出近隣の公園花壇で堆肥を活用・近隣の公園花壇で堆肥を活用・新虎通りエリアプラットフォーム協議会(港区芝地区総合支所と一般社団法人新虎通りエリアマネジメントからなる官民連携組織)と連携し、公園にコミュニティコンポストを設置。自宅で使わない堆肥は地域に還元・コミュニティコンポストを通じて、地域や人とのつながりが生まれる4.「続けられる、続けたくなる」情報を継続的にお届け・みんなの体験をコミュニティサイト「オレンジページサロンWEB」で共有・オレンジページ社員の実践の様子も継続して発信・コミュニティサイトに投稿されたリアルな声が疑問や不安の解消につながる オレンジページサロンWEB2021年グッドデザイン賞受賞「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」・プロデューサー/一木典子(株式会社オレンジページ 代表取締役社長)私たちは、地球温暖化を逆転する方策を示した名著『DRAWDOWN』で第60位に入る「生ごみの堆肥化」に「生活実装デザイン(※)」を施すことで生ごみゼロの実現を願い活動しています。ローカルフードサイクリングのたいらさんが、プロダクト単体で十分グッドデザイン賞に値するプロダクトを、敢えて「生活実装デザイン」として一緒に応募してくださったのは、本気でソーシャルインパクトにつなげたいから。みなとーくの中さん・横尾さんが、進むべき道を切り拓いてくださるのも、市民からまちを豊かにしたいから。「妄想」だったコミュニティコンポストの試行も始まります。私たちは、他のコミュニティを含む、より大きな「私たち」というエコシステムを信頼し、「生ごみの堆肥化」の「生活実装デザイン」に取り組み続けます。・ディレクター/たいら由以子(ローカルフードサイクリング株式会社 代表取締役社長)便利になった都市生活は、土とわたしたちの健康に貢献してくれる微生物との接点も遠ざけてしまいました。多様なメニューで見捨てられる食材をご馳走に変え、出た生ごみをおいしい野菜に変えるしくみをつくる。オレンジページと私たちの共有項は「たのしい」。大都会の有機的なつながりは、健康的かつ持続可能なまちの可能性を引き出し、強靭化していきます。食卓が真ん中にある、たのしい食カルチャーを都市部から広げていきます。都会のオフィスの自社キッチンで、社員自らコンポストをかき混ぜ、チャレンジに奮闘を始めたオレンジページや、港区のメンバーとご一緒できること、新たな可能性にワクワクしています。・ディレクター/中裕樹(みなとーく 代表)「みなとーく」は港区に関わる多様な方々とともに、”港区をよくするために、自分自身ができること・こうなってほしい”アイディアを考え、具現化していく取り組みです。コンポストをテーマとしたワークショップを通じて、個人での取り組みが地域とつながることで、持続可能な循環が生まれる可能性を感じました。生活者、企業、店舗が集まる都市ならではの魅力を活かし、行政のご協力も得ながらモデルケースができたらと思います。・ディレクター/横尾俊成(みなとーく・港区議会議員)都市では近年、狭い土地に多くの人が集められ、マンションと職場を往復する毎日で職場以外の交流、近隣同士の交流は省かれてきました。経済を産みづらい食物は郊外で生産され、都市生活者はそれを消費するのみでした。一方、私たちのコンポストは、彼らを簡単に生産者にします。多様な人と企業、NPO、エリアマネジメント団体、行政、それに農地をつなげ、循環を生んでいます。ここで生産されるのは、花壇や農地の土のみならず、人々の関係性です。・デザイナー/高谷朋子(株式会社オレンジページ)都市でも、初めてでも取り入れやすいイノベーティブでファッショナブルなバック型コンポストのプロダクトデザインが起点となって、自分たちのワクワク!ドキドキ♪や、社会や地球にちょっといいワケをわかりやすく伝え「やってみたい」と敷居を下げるコミュニケーションデザイン、「やってみたい」と思ったときに手に届きポジティブな経験に導く体験デザイン、意志ある個人として繋がり、楽しみ、知恵を寄せ合い進化するワイガヤコミュニティデザインを「コンポストで始まる循環の生活実装デザイン」としました。「私たち」の輪が広がり、それぞれの場所で新たな循環が生まれ育つ、このデザインに完成形はありません。グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 グッドデザイン賞■株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他雑誌・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2020年8月にブランドパーパスを〈「食」を起点に暮らしをつくり、 生活者、コミュニティ、地球の、よりウェルビーイングな未来をつくる〉と設定しSDGs 達成にむけた取り組みを強化。2021 年 6 月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に取り組んでいる。※オレンジページ社が掲げる「生活実装」とは……・生活者の〈本当にほしい〉をくみ取る傾聴力・どんな情報も丁寧に咀嚼し、〈リアルな生活シーン〉を描く編集力・〈誰もが実践できる〉を実現する徹底した検証主義ブランドパーパスに基づく取り組みとして、2021年9月24日、新WEBメディア「ウェルビーイング100」をオープン。 【この取り組みに関するお問い合わせ】株式会社オレンジページくらしデザイン部担当:高谷(たかや) kurashi@orangepage.co.jp TEL:03-3436-8418【取材についてのお問い合わせ】株式会社オレンジページ総務部広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp TEL:03-3436-842120211020orangepage_gooddesign.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日創刊36周年を迎えた雑誌『オレンジページ』(月2回刊)が、このたび「おせち」を監修しました。毎年おせち特集に取り組んできた『オレンジページ』ならではのアイディアを存分に盛り込み、バラエティ豊かな35品目を詰め合わせた「オレンジページ監修 和洋オードブルおせち一段重」(18,360円※税込・送料込)が、オレンジページ通販、百貨店などで販売を開始しました。株式会社オレンジページ(東京都港区、代表取締役社長:一木典子)が、酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均)とコラボレーションし、味はもちろん、見栄えにもこだわって完成した「オレぺおせち」を、高い冷凍技術でおいしさそのままにお届けします。「オレンジページ監修 和洋オードブルおせち一段重」『オレンジページ』秋山編集長おすすめコメント「〈しょっぱすぎ〉や〈甘すぎ〉がなく、素材のおいしさを楽しめるのが冷凍のよさ。目新しいけど奇をてらいすぎていないし、食べきれるほどよい量でいろいろ楽しめるというのも『オレンジページ』らしい点です。年末年始でも野菜を食べたいという声が多いので、野菜の量を増やしたのもこだわりです」特におすすめの3品はこちら!充実の35品目のラインナップには、『オレンジページ』のおせち企画で好評だったメニューのアイディアを生かしたものも。毎年不動の人気No.1を誇る「チャーシュウ」をはじめ、野菜がとれる肉巻きや、メープル味のくるみの田作りなど人気者が揃いました。チャーシュウゆず風味鶏の七彩巻きメープルくるみ(右)お重のままでも、カップで並べても♪それぞれカップ入り食べやすさも考慮し、お重の仕切り一つ一つの中に、さらにカップ入りで詰めました。お重のままきちんと感を出してもよし、カップを取り出してオードブル風に並べても素敵!カップ入りなので食べ進めても乱雑になりにくく、最後まで気持ちよく食べられるのもうれしいポイントです。商品名:オレンジページ監修 和洋オードブルおせち一段重価格:18,360円(税込・送料込)サイズ(約):28.6×28.6×高さ7.9(ふたを除いた高さ4.5)、内寸27×27×高さ3.5㎝内容量:35 品目(※)2~3人前賞味期限:2022 年1 月31 日(未開封で冷凍保存した場合)取り扱い:オレンジページ通販 ・おせちのご注文受け付けは2021年12月15日まで(ただし、売り切れ次第終了)。・商品の配達日は2021年12月27日~30日でご指定ください。その他、高島屋、東急百貨店(通販)、東武百貨店、近鉄百貨店などでも取り扱いあり。※35品目焼き野菜トマトマリネ/スタッフドオリーブ/鶏の七彩巻き/わかさぎの甘露煮/メープルくるみ/ほっき貝とめかぶのわさび漬け/ブロッコリーときのこのバジルあえ/宇治抹茶きんとん/金箔のせ黒豆松葉/菜の花漬け/子持ちいか/たけのこ煮/そら豆の甘煮/黒豆/花びら風ゆり根/パパイアとえびのマリネ/ドライフルーツのテリーヌ/真鯛の幽庵焼き/チャーシュウゆず風味/あわび煮/合鴨の白みそ漬け/スモークシュリンプ/メロンムース生ハム巻き/にしんコンフィ/ゆばの有馬煮/あゆの有馬煮/帆立てスモーク/紅鮭レーズン巻き/レモン風味のあんず煮/たこバジルソースあえ/えびの香草串/伊達巻き/生ハムチーズ/若桃の甘露煮/帆立てのひもの明太あえ<このリリースに関するお問い合わせ先>〒105-0004東京都港区新橋4-11-1株式会社オレンジページ広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp Tel 03-3436-8421NEWSCAST用20211013おせち.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月13日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、人や地域と「食」でつながるイベント「おいしいにっぽんフェス2021地域のイッピン×WASHUめぐり」を11月3日(水・祝)、新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区)にて開催します。「おいしいにっぽんフェス」として2回目となる今年は、リアル会場開催に加え、一部コンテンツにはオンライン配信を併用するハイブリッド形式で実施。ご自宅からでもご参加・ご視聴いただくことができます。リアル会場においても、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、旅先にいるような楽しさをお届けできるコンテンツをご用意しました。「おいしいにっぽんフェス2021 地域のイッピン×WASHUめぐり」イベント内容の詳細、入場予約、講座予約のお申し込みはこちら ■全国各地の海の幸、山の幸、選りすぐりの和酒を楽しめる!「おいしいにっぽんフェス2021 地域のイッピン×WASHUめぐり」のコンセプトは「つながろう、人と地域」。 全国各地の海の幸・山の幸に加え、クラフトマンシップが開花した日本酒、ビール、ワイン、ジン、産地の果汁100%ジュースなどの〈WASHU〉や、人気の飲食店が地域食材を使って作る〈地域のイッピン〉を一堂に集めました。●WASHU日本の銘酒が勢ぞろい!(リアル会場)WASHU北から南まで日本全国の銘酒が会場に。日本酒、ビール、ジン、ワインなどが登場します。※このコーナーはドリンクチケットが必要となります●地域のイッピン 地域の産品を使って有名店が料理を販売(リアル会場)播磨灘産牡蠣の燻製鹿ステーキ丼chioben(チオベン)特製弁当人気の飲食店が地域食材を使って作る料理が目白押し!フィッシュハウスオイスターバー 播磨灘産牡蠣の燻製(左)里山きさら 鹿ステーキ丼(中央)上原chioben(チオベン)特製弁当(右)●出張コトラボ(リアル会場&オンライン配信)※要予約燗酒ワールドに、ようこそ!オイスターペアリングセミナー「燗酒ワールドに、ようこそ!」「全国のかきを探究!オイスターペアリングセミナー」オレンジページが運営する体験スタジオ「コトラボ阿佐ヶ谷」が新宿の三角広場に出張。「おいしい」を楽しく体験できるセミナーを開催します。「おいしいにっぽんフェス2021 地域のイッピン×WASHUめぐり」2021年11月3日(水・祝)新宿住友ビル 三角広場(屋内)【1部10:30~12:30】【2部13:30~15:30】【3部16:30~18:30】各部入れ替え制入場料無料(事前入場予約あり)※出店ブースの飲食は有料(一部、無料提供もあり)ドリンクチケット1500円(300円×5枚つづり)入場予約の際の購入で割引特典あり※東京都の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針に従って、開催内容が変更になる場合があります。「おいしいにっぽんフェス2021」イベントに関するお問い合わせおいしいにっぽんフェス実行委員会 event@orangepage.co.jp このリリースに関するお問い合わせ・取材お申し込み株式会社オレンジページ広報担当雫石 press@orangepage.co.jp Tel. 03-3436-8421おいしいにっぽんフェス2021.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月08日オレンジページムックのレシピ集3月29日、オレンジページムック『オレンジページ おとなの健康レシピ コレステロールを下げる献立』が発売された。このレシピ集には、コレステロール対策以外にも中性脂肪対策におすすめのメニューが掲載されており、メタボリックシンドローム対策になる。価格は1430円(税込)である。コレステロール・中性脂肪の基礎知識なども年齢とともに注意が必要となるメタボ。女性の場合、50代ぐらいからコレステロールや中性脂肪の数値が高くなる傾向がみられるという。健康診断などでこれらの数値が高かった場合、食生活の見直しが不可欠である。また、年齢を問わず、メタボに陥らない心がけが欠かせない。発売されたレシピ集では、脂質控えめの1か月分の献立や、低糖質のおかずを紹介。メニューはいずれも特別な材料を使用するのではなく、同書を手に取ったその日から活用できる。掲載されているのは、「豚ヒレ肉のくわ焼き献立」「さわらの回鍋肉風献立」「鶏肉とレタスの湯引き献立」「豚しゃぶの和風サラダ献立」「豆腐チャンプルー献立」などのレシピのほか、コレステロールと中性脂肪を下げる食事のコツ、おかずカタログ、3つの注目食材なども紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※オレンジページ おとなの健康レシピ コレステロールを下げる献立 - オレンジページの本【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ
2021年04月06日太らない料理家たち10人の「食べぐせ」2月15日、料理家10人の食習慣に着目し、なぜ太らないのかを解説している新刊『オレンジページCooking特別編集 わたしが「太らない」理由。』が発売された。同書には藤井恵さん、小田真規子さん、堤人美さん、脇雅世さん、野﨑洋光さんなどの太らない料理家たちが登場。価格は1265円(税込)である。何をどのようにして食べれば太らない?料理の研究をしている料理家たちは試作を繰り返すが、試作した料理が本当に美味しいかどうか、自身で実際に食べてみないことにはわからない。日々、試作と試食を繰り返しているはずの料理家たちではあるが、スリムな体型で太らず、健康を維持するための秘訣はどこにあるのだろうか。新刊では料理家10人おすすめの「食べ方」を紹介。肉の食べ方について、藤井恵さん、小田真規子さん、堤人美さんが解説し、ご飯とみそ汁については、脇雅世さん、野﨑洋光さん、上田淳子さん、山田奈美さんが解説する。また、野菜の食べ方はコウ静子さん、井原裕子さん、小林まさみさんが解説。そのほか、「むくみ太りと食べすぎを防ぐ! 減塩ビギナー講座」も掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※オレンジページCooking特別編集 わたしが「太らない」理由。 - オレンジページの本【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ
2021年02月23日夢のやせる肉料理レシピ2018年12月28日、毎日の献立のレシピなどを掲載しているオレンジページの本として、『カロリー1/2、なのにウマすぎ!夢のやせる肉』が発売された。同書では鶏肉、豚肉、牛肉を使ったカロリーを控えたレシピを掲載。価格は1,058円(税込)である。ダイエットしたい! 肉が食べたい!熱した鉄板やフライパンに肉を落とした時のジュージューという音は食欲をそそるが、食べ過ぎてしまうのではないか、太ってしまうのではないか心配にもなる。発売された新刊は肉好きでダイエットしたいという人のためのおすすめレシピが集められている。まずは定番とされるしょうが焼きとから揚げ、つくね、とんカツのカロリー1/2レシピを紹介。しょうが焼きでは「鶏むねの粗刻みしょうが焼き」や、「まるごとささ身のしょうが焼き」などを、から揚げでは「鶏のから揚げ」、「げんこつフライドチキン」などを掲載している。また、つくねの料理では「刻みえのきの温たまつくね」など、とんカツでは「とんカツ気分の長いもカツ」などを掲載。さらに作りおきとしての「鶏そぼろやチャーシュウ」のほか、ごちそうレシピとしては「豚の角煮」や「ハンバーグ」などを紹介。いずれもカロリー1/2レシピとなっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※カロリー1/2、なのにウマすぎ!夢のやせる肉 - オレンジページの本【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ
2019年01月03日「オレンジページCooking」特別編集7月31日、隠れ栄養失調対策のレシピ集『大人の献立、考えました』が発売された。価格は900円(税別)である。同書は料理誌「オレンジページCooking」の特別編集号で、料理研究家の藤井恵氏と、管理栄養士の大島菊枝氏がレシピ考案などに参加している。食べていてもいつの間にか隠れ栄養失調に「なぜか太りやすくなった」、「疲れやすくなった」そんな悩みを抱えている人は隠れ栄養失調の可能性がある。隠れ栄養失調は食事のカロリー量は充分だが、たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足している状態のことを指す。隠れ栄養失調になると、筋肉が減ってしまい代謝量の低下で太りやすくなる。新刊『大人の献立、考えました』では、大人世代の人に向けて、健康維持のために毎日の食事の見直しを提案している。糖質オフ・減塩「豆腐とゴーヤーのチャンプルー」ほか同書の第一章では、綺麗にやせるための黄金バランス献立で満腹ホルモンを出す食べ方、顔をたるませないためには骨の健康を維持が大切であることなどを解説している。また、肉野菜炒め、サラダ、みそ汁を例に太る献立とやせる献立の違いを紹介している。第二章にはカロリーを減らしても満足できる「あじの片面フライ」「根菜汁」を掲載、第三章には、コンロと電子レンジを同時に使用して30分でできる「鮭のバターじょうゆソテー」「キャベツのレンチンナムル」などが掲載されている。第四章では糖質オフと減塩のための「豆腐とゴーヤーのチャンプルー」「にらともやしのみそ汁」などを、第五章では帰宅後すぐにできる「焼きシュウマイ」や「きゅうりと榨菜(ザーサイ)のあえもの」のレシピをそれぞれ紹介している。(画像はプレスリリースより)【参考】※オレンジページCooking特別編集 大人の献立、考えました
2018年08月08日食べても痩せられるメニューを紹介株式会社オレンジページが発行する生活情報誌「オレンジページ」は 6/2号(2018年5月17日(木)発売)でダイエット特集を組む。その名も「食べていい、きつくないダイエット法」。頑張らないで痩せたい人に向けたダイエット特集号となっている。とくに同特集では肉を味方にするダイエット法や、肉を使った低カロリーメニューを紹介。脂肪燃焼の効果を持つ赤身肉に、燃焼サポート素材や食物繊維たっぷりの素材を合わせて調理すれば、食べても痩せられる肉料理が簡単に出来上がる。美味しさや食べ応えはそのままに我慢することなくダイエットできるなんて本当なのだろうか?気になる人は是非「オレンジページ」6/2号をチェックしてみよう。つまみやスイーツにもちょっとした気配りを肉料理の他、ダイエットに最適な美味しいおつまみやスイーツのメニューもいろいろ紹介されている。例えば「豆腐チーズ」。味はまるでチーズだが材料は水切り豆腐。カロリーはチーズの約1/3に抑えられている。また食物繊維たっぷりの「野菜ふりかけ」にも注目。スープやおかずにふりかけるだけなので毎日続けるのも苦にならない。手軽に食物繊維を摂取しながら美味しい食事を楽しむことができるだろう。ゆるやせ法も試してみようメニューの他には「ゆるやせ法」というダイエット法も紹介されている。ダイエットにはハードなストレッチが必要だと考える人は多いはず。しかし同特集では頑張らないで続けられる「ゆるやせ法」が薦められている。例えば片脚スクワットは、スクワットより簡単ながら大きな効果が期待できる。便通を良くする朝イチオイルも、植物オイルを毎朝スプーン1杯飲むだけでOK。毎日の暮らしに少しの変化を加えるだけでダイエットできることを実感するだろう。「オレンジページ 6/2号」は特別定価430円。特別付録には「ORANGE PAGE通販 暮らしのいいものカタログ」が付いている。自分のダイエットを見直す良い機会になるのでは。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社オレンジページ
2018年05月23日デトックスメニューで体すっきり株式会社オレンジページは、同社が発行する生活情報誌『オレンジページ』の最新号を1月17日に発売した。最新号の『オレンジページ2/2号』は、デトックス総特集号であり、“お正月太り”で悩む人が多いこの時期にふさわしく、オレンジページ流の「食べて飲んでデトックス」するメニューを数多く掲載している。“お正月太り”は、食べすぎ、塩分や糖分の多い食事、運動不足が重なり、体にたまったものを排出できていないことが大きな原因だという。最新号では、食物繊維が豊富なおからと鶏ひき肉で作る「ふえる鶏ひき肉」と、えのきをプラスした「ふえる合いびき肉」で作る“かさ増し”レシピを紹介する。高野豆腐のレシピを紹介そして、新・やせ食材の高野豆腐を使用した常備菜やアレンジレシピを紹介する。高野豆腐には、脂肪の吸収を抑制するたんぱく質の一種「レジスタントプロテイン」が含まれていることが最近の研究で判明した。高野豆腐を好きな時間に1日1つ食べることで、中性脂肪やコレステロールなどの数値に変化が起こるという。また、料理研究家の藤井恵先生による、体のめぐりがよくなるわかめレシピや、ダイエット美容家の本島彩帆里先生による、顔のむくみに効果的な小顔マッサージなども掲載している。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社オレンジページ※オレンジページ2/2号
2018年01月21日オレンジページはこのほど、生活情報誌『オレンジページ2/2号』(450円・税込)を発売した。最新号では、正月太りを解消するダイエットレシピを多数紹介している。2015年10月に同社が読者568名に実施したアンケートによると、年末年始に体重は平均して2kg増えるという。そこで最新号は「がまんいらずの"食べてやせる"スペシャル」として、無理な運動などをせずに、食べるだけで正月太りを解消するレシピを掲載している。紹介しているものは「all100kcalダウン! 肉は『蒸す』なら食べていい! 」「いつものごはんに混ぜるだけ『もち麦』でおなかが勝手にやせる! 」「ごぼうで! きのこで! 極うまデトックス鍋」「繊維量トップクラスのやせ素材 おからでレンジ蒸しパン」「すっきり快腸、やせ常備菜 乳酸菌キャベツ」など。また、朝食のほか、おやつにも取り入れられる「楽ちん甘酒ダイエット」や、「食前あずき茶」も紹介している。これらのレシピは、同社の社員が14日間作って食べ、実際に効果が出たものであるという。実践した社員は平均して、2週間で体重マイナス1.5kg、腹囲マイナス3cmを達成したとのこと。例えば、昼は大盛り肉ランチが基本の40代社員は、がっつり肉ランチを「蒸し肉」に置き換えるダイエットにチャレンジ。その結果、腹囲マイナス6センチ、体重もマイナス1.7キロを実現した。「蒸した肉なんて、味気なくて食べた気がしないはずっていう先入観がありましたが、いざ実践してみたら、ものたりなさとは無縁。ガッツリした味付けだから、男性にもぴったり。ストレスなく続けられる」とコメントしている。また、いつも食事後4時間で空腹になるという20代社員は、一日2回もち麦を食べるダイエット方法に挑戦したところ、下腹がマイナス4.5センチになったとのこと。「もち麦を始めたその日から、とにかく腹もちがいいことが判明。糖質オフが考えられないわたしにはぴったりの方法でした」とダイエットの感想を語った。そのほか、人気の「酢玉ねぎ」と、代謝アップ効果があるという「酢しょうが」の2大やせだれを収録した小冊子『好評の「やせる! たれと作り置き」レシピを集めました。』も特別付録として付いている。冊子には、デトックスを促す食物繊維たっぷりの作り置きレシピも掲載。
2017年01月18日オレンジページは9月12日、減塩レシピ集『塩ひかえめでもきちんとおいしい料理の本』(900円・税別)を刊行した。同社によると、和食は健康的なイメージがあるが塩分量は高めであるという。2014年の国民健康・栄養調査では、日本人(20歳以上)の1日の塩分摂取量が、厚生労働省が推奨する成人の1日の塩分摂取量の目標と比べて、男性で2.9g、女性で2.2gもとりすぎという結果が出ている。塩分をひかえる必要があるのは、「血圧が高め」「生活習慣病が心配」「太ってきた」「むくみが気になる」「妊娠中」「濃い味を好む子ども」など。塩分を控えた食事はおいしくないというイメージを持つ人も多いが、同書では、定番のおかずを上手に減塩できるレシピを掲載している。紹介しているレシピは、塩分1.0gの「豚肉のしょうが焼き」(普通に作ると塩分2.1g)、塩分1.8gの「キーマカレー」(普通に作ると塩分3.5g)など。通常の1/6である0.2gまで減塩した「ポテトサラダ」や、塩分ほぼゼロおかず、塩分3g未満の減塩献立も収録している。また、同書の発売にあわせ、小さじ1/8も量れる計量スプーン(5本セット)と、必要な分だけ出せるプッシュ式のしょうゆ差しも、オレンジページ通販サイトで販売するとのこと。
2016年09月12日梅雨から夏のからだのニオイじめじめした梅雨から汗ばむ夏は、ニオイが気になるシーズンだ。6月11日、オレンジページは、「オレンジページくらし予報」において、からだのニオイに関する調査を実施したと発表した。同調査によると、「自分のからだのニオイが気になる」と回答した人は82%にも及び、気になるパーツとしては1位「ワキ」、2位「頭」、3位「口・息」が上位にランクインした。「頭」のニオイ対策は洗髪!みんなが悩んでいる「頭」のニオイ対策としては、73%の人が「こまめに洗髪する」と回答。からだの中で皮脂腺が1番多い「頭」の地肌は、普段のケアが大事だ。まずは、ニオイの一因でもある古くなった角質や菌をしっかり落とすこと。頭の皮脂汚れに着目したアイテムなど、頭皮ケアに注目が集まっているという。他人のニオイは自分の“合わせ鏡”一方で、他人の気になるニオイを尋ねたところ、1位「ワキ」、2位「口・息」、3位「頭」という結果に。順位の差はあれど、自分の気になるニオイと同じ項目があげられた。この結果をうけて、同調査では他人のニオイは自分の“合わせ鏡”だとコメント。元来人間は、慣れた自分のニオイよりも他人のニオイのほうが関知しやすい。他人の気になる箇所を、自分もケアしたいと感じるのではないかと意見を述べた。(画像はプレスリリースより)【参考】・オレンジページ プレスリリース(@Press)
2015年06月16日株式会社オレンジページ株式会社オレンジページは、健康ムック『体を守る最高のセルフケア』シリーズの発売を2月より開始。女性向けに「不調を内側から自分でケアする方法」を収録したものだ。第1弾・第2弾とも好評。今回、第3弾・第4弾を5月16日(土)に刊行した。「体を守る最高のセルフケア」「体を守る最高のセルフケア」シリーズの特徴は、3つ。まずは「今すぐできる!」そして「無理なく続けられる」こと。紹介されている方法は、日々の生活のほんのちょっとした見直しや、短時間でのマッサージなど。時間の無い人にこそお勧めだ。まとまった時間は必要ない。次に、「お金がかならない」こと。特別な道具は必要ないため、経済的。さらに、すべてのセルフケア法は、編集部で実証済み。効果を実感できたもだけが掲載されている。新シリーズシリーズ3は「抜けないだるさを即ラクに疲れをまるごとスッキリ消す!」。疲れをためない極楽ストレッチや、ツボ、正しい疲労の取り方や、疲れに効くレシピなどを紹介。シリーズ4は「肌と髪をきれいに保って見た目の老化を食い止める!」。シミやシワ、たるみ、薄毛などの悩みを改善するための生活習慣や食事のコツ、漢方養生法などを知ることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・~編集部で試して効果を実感!納得のセルフケア法だけを集めました~ 女性のための『体を守る最高のセルフケア』シリーズ
2015年05月21日(画像はプレスリリースより)オレンジページが実施した『夏バテ』に関連する調査!株式会社オレンジページの「オレンジページくらし予報」は『夏バテ』に関連するアンケート調査を実施した。調査の方法はインターネット調査で、「オレンジページくらし予報」のモニター会員の女性の方が調査対象となり、有効回答は1017名であった。最初の質問「この夏の時期、夏バテをしているか?」について、「やや夏バテをしている」「夏バテをかなりしている」をあわせると、「夏バテをしている」と答えた方は全体で50%以上に昇る。次に「夏バテで、どんな状態か?」の質問では、「疲れやすい、疲れが取れない」「だるい」「やる気が出ない」がトップ3位までに入っている。さらに「この夏の、夏バテによる体重の変化はあったか?」では、「変化しない」が1位だが、一方で「体重が増加した」「体重が減少した」との声もきかれた。夏バテ対策に、どんな食材を使っている?そして「夏バテを解消する為に、どんな食材を取り入れているか?」に対して、「しょうが」「海藻やネバネバ野菜(山芋やオクラなど)」「豚肉」がランクインされている。そして夏バテ対策をしたことで、夏バテをしなくなってきた方々は、これらの食材を使って“とろろ&納豆、オクラのウナギ丼”や、“長いもを短冊切りにして、オクラやモロヘイヤなどの葉をブレンド。そしてウメの果肉を加え、さらにつゆの素と一緒に鰹節(かつおぶし)をかける”などの料理を行っていることがわかった。夏バテをしている方は、このようなアンケート調査結果を参考にして、夏バテを改善する料理にチャレンジしてみては。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社オレンジページ
2014年09月04日(画像はニュース リリースより)お弁当作りは、誰の為?お弁当に関する調査結果株式会社オレンジページは、「お弁当作り」に関連するアンケートを行った。初めに「お弁当を作る理由は?」(複数回答)について、最も多かったのが、1位「お金を節約する為」で、2位が「健康の為」、3位が「家族に頼まれたから」という順位結果になった。また「お弁当を作る相手は?」について、「彼や夫、パートナー」が最多で、次に「子供」「自分」と続いた。今後、消費税が増えることで、手作りをする方が増えていくかもしれない。次に「お弁当のおかずや、メニューの決め方は?」について、「簡単に作れるメニュー」と回答した方が、一番多い。2位は「夕食の残りを、そのまま使用する」、3位「残った冷食やおかずなどをアレンジする」、そして4位以下は「冷食や惣菜(そうざい)の、ストックから選ぶ」、「ストックした食材で作れるメニュー」などの回答が続いた。お弁当を作るとき、悩むことは?さらに「お弁当を作るときの悩みは?」の質問に対して、最も多くの回答が寄せられたのは「栄養バランスや彩り」で62.4%だった。2位は「メニューを何にするか」、3位「マンネリを避ける為のメニュー探し」という結果が示された。最後に、お弁当でよく使用する市販品は?について、「冷凍の唐揚げ」が最多で、2位「冷凍シュウマイ」、3位「パウチ入りミートボール」などの市販品がよく利用されている結果が示された。以上の結果から「手作りお弁当」について、簡単なメニューを希望しながらも、マンネリを防ぐ為に、夕食の残りをアレンジしたり、副菜選びなどの工夫をして、主に冷凍食品を使用している方が多いことがわかった。増税を機に、職場などに、お弁当持参を考えている方は、このようなアンケート結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社オレンジページ (ニュース リリース)
2014年03月31日